ことうみえりの真ん中について考える
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
海未「ことり、大丈夫ですか?今日は日差しが強いですから異変を感じたらすぐに休むようにしましょう」
ことり「ありがとう、海未ちゃんはいつも周りを見ててすごいね」
海未(あなたしか見ていませんよ……なんて言えるわけないですっ!)
絵里「う〜〜みぃ〜〜〜なにイチャイチャしてるのよ」
海未「え、絵里っ!?//」
絵里「大好きなことりが心配なのはわかるけれど、あんまり甘やかしすぎて練習疎かにしちゃだめよ?ライブまであんまり時間ないんだから」
海未「甘やかしているわけでは……むぅ……」
絵里「ことり〜♡」
海未「!?」
絵里「ことり、塩分もきちんと摂取しないとバテてしまうわ。お塩持ってきたから舐めなさい」
ことり「ありがとう絵里ちゃん。ぺろ……」
海未「!!!」
海未(こ、ことりになんてことをさせているのですか!!!)
絵里「……」ニタニタ
海未(絵里……負けませんよ!)
どうかな? , ' ‐-、 , -‐―‐=、-、
../. . . . . . .l .,、 /. . . . . . . .`ヽ、
l ,:'´`l>、. . l/::::l'. .......__. . . . \ヽ,
ヽ',.:.:.:.:.:._,.ヾゝ-'. . .¨´. . . . . .`ヽ.、. ...ハ、
./ヽ-<´::::/. . . . . l. . . . . . . . . . . . 丶ハヽ
. . . .....`l/. / . . ././l.l. . . . .ヘ. . . . . . . `'. . .、
|. . ....../. ./. . . /./ ',lV. . . . l}.l. . . . . . . . . . .
|. . ....i . . l. . . .l./ リ V. . .ヽ}l. . . ., l', . . . . l
|. . ...i . . .| . . .i/_,. -‐‐ `ー-' └- 、ルi . . . . |
|. . ...l. . . l. . . i ,, ==ヾ '',, == 、 `l. . . . i
|. .....i l . . i . . トイ { i:i小 ´ { i:i小'_l . . . .′
|. ......i.l、. . l. . .lヽ弋.ノ 弋.ノ ''/. . .../
|. .......',l.Yl´ヽ. ヽ //.....,イ
|. .......,リ lヽl`ヽ.ゝ ' _ノ....ノll. |
|. .......| |. ..`.‐-、ヽ − - ク,'-'´ |.i.l
リ ......l. |.l..............ヽ、 ,...'...... . .| i.|
.| .....|.|. i.,'l. .................个 、 , .ィ..'..................| .i l
.| .....|,' .i,' |. . . . . . .,l`丶 、`,、-'`i...................l .i. l
.|.......| ' | .........__/_| __l`l l _l_',__....... . .l.i. .l
ヽl|...|_,. -‐'''"´ニlニ',r´:i:i:i:[]:i:i:i:i:`〉iニ"'' ‐-' ,,.'
. /レニニニ二二iニく ̄ ̄:ハ ̄ ̄:>ヽニニニ.,`l
|ニニ二二ニニ>'ニ\:i:i:/l l:i:i:i:i:/゙<'二二ニlニ}
|ニニ',ニ,'ニニニヽニニヽノ | ヽ.ノニニ〉ニニニl二
. l二二',,'ニニニ二.ヽニ∧ | /ニニ/二二二/ニニ|
丿ニニ;;;ニニニ二二ヽニ∧ /ニニ/二二ニニヽニニヽ >>2
ことり「絵里ちゃん♡」
絵里「こ、ことり……どうしたの3年の教室まで来て」
ことり「今日、絵里ちゃんのお家に行きたいの♡♡」
ザワザワ
絵里「ことり、その話はまた後で………」
ことり「海未ちゃんも入って来ようよ」
海未「し、失礼します……///こんにちは、絵里///」モジモジ
絵里「う、海未……」
海未「私も、今日あなたの家でお泊まりしたいです……///」
ザワザワザワザワ
絵里「ば、馬鹿っ……!」
ことり「海未ちゃん、前にしたときが初めてだったんだよ?それからずっと体が疼いてるみたいだから……ことりと一緒に可愛がってね、絵里ちゃん♡♡♡」
絵里「」
絵里が真ん中はこういうのすき ことり真ん中→イケメン王子
海未真ん中→怪盗と警察
絵里真ん中→??? みんなも書いて
おれもなんか思いついたら書くかもだからお題出して この3人の組み合わせいいよね
LONELIEST BABYヘビロテですわ 人気は
ことうみ>>ほのうみ+ことほの
という事実 >>10
自分以外のカップリングだとウキウキなホッノすき 自分以外だとか知らんし、穂乃果は無関係なんだからでてくんな 海未ハーに穂乃果を入れないのは
海未推しが不人気穂乃果には関わりたくないって拒否ってるからやぞ >>18
海未「どっちを選んでくれるのですか?」
ことり「ことりはどっちでもいいよ……♡」
絵里「いや、どっちを選ぶとか選ばないとか、そういうのは……」
海未「絵里、自覚してください。あなたは素敵すぎるのです。ことりと私を堕とした責任は必ずとってもらいます」
絵里「堕としたって、そんな人聞きの悪いこと……」
ことり「でも絵里ちゃんは私たちをたくさん愛してくれたよね?あまりに躊躇なくことりも海未ちゃんも満足させてくるから、まさかこんなにヘタレさんになるだなんて思っても見なかったけど……♡」
ことり「絵里ちゃんが決めてくれるまで、絶対離れないからね♡」
海未「ふふ、それはいい案ですねことり。ご飯も、寝るときも一緒です。絶対に逃がしませんから……ふふふ♡」
ヘタレというより二人が病んでる感じになってしまった 幼い頃のお祭りの目立つフンドシ姿忘れられなくて(そんなシーンはない)
おかずにし続ける他の幼馴染み組 >>9
荒れるのわかってるよね?持ち込むなっつーの 海未真ん中はことうみえりうみ人気からありふれてる認識があるが
絵里「うーみっ♡一緒に帰りましょ?」
海未「はい、構いませんよ」
絵里「ふふ、久々に海未と下校デート……♡」ギュッ
ことり「むっ」
ことり「うみえり警察です!絵里ちゃん、その手を離しなさい!」
絵里「イヤよ」
ことり「海未ちゃんは今日ことりのお家でお勉強を教えてくれるって約束してくれてたもん!」
絵里「ことりは勉強しなくてもかしこいでしょう。そんなことより私は海未にイロイロ教えてあげたいわ……♡」サワッ
ことり「!!!!!」(とさかが立つ)
てきなやつ 海未ちゃんがどっちも選べず結局三人で暮らしはじめて欲しい 海未「ふう…またあの二人に誘惑されて大変でした
ただいま帰りましたー!」ガラッ
穂乃果「……くんくん」
海未「穂乃果…?」
穂乃果「またことりちゃんと絵里ちゃんと会ってきたでしょ!」
海未「…そ、それは…!」
穂乃果「ま〜だあの二人は海未ちゃんの事狙ってるんだ…」
穂乃果「いい加減きっぱり言っといてよ!もう穂乃果と同棲しているのでそういうことはやめてください!って」
海未「う…しかし…それで完全に嫌われるのも嫌ですし…」モジモジ ことうみえりは絵里ちゃんが真ん中で二人仲良くよりもドロドロまでしない取り合いが一番いいと思う
誰か頼んだ >>31
全くその通り、アンチに叩きの口実を与えるなと言いたい >>29
絵里「海未、お弁当交換しましょ」
海未「どうしたのですか突然」
絵里「別に。ただ前から海未のお弁当食べたいなって思ってて……」
海未「そんなに面白くないですよ。手作りなのは卵焼きとおひたしだけで、この揚げ物なんかは冷食ですし」
絵里「ハラショー!海未が作ったの!?すごいわね」
海未「絵里もではないのですか?」
絵里「私はほら、いつもコンビニで買ってるじゃない。今日だけ特別」
絵里「そういうわけだから、ハイどうぞ」
海未「いただきます……んん?」パカッ
絵里「……///」ドキドキ
海未(白いごはんに海苔の佃煮で書かれたLOVE❤の字。まるで私が小さい頃母がよく父に作っていたお弁当のようでした)
海未「絵里」
絵里「な、なにっ!?///(返事もらえるかしら!?)」
海未「海苔、食べられたのですか?」
絵里「……佃煮だからいいのよっ!!」 ことり「海未ちゃ〜ん♡」
絵里(出たわね。)
海未「ことり。午前中の練習、よく頑張っていましたね」
ことり「うんっ♡本当は穂乃果ちゃんみたいにもっと海未ちゃんに教えてもらいたいけど……あんまり迷惑かけちゃいけないもんね」
海未「迷惑だなんて。困ったことがあればなんでも聞いてくださいね。…ところで、その手に持ってるお弁当はもしや」
ことり「お弁当交換しよ♡絵里ちゃんがいまばくばく食べてるのが海未ちゃんのだよねぇ……」
絵里「お腹空いてるから駄目よ」
ことり「絵里ちゃんはことりがもう一つ作ってきたお弁当食べてね♡」パカッ
絵里「チョコばっかりじゃない!!」
ことり「好きでしょ?」
絵里「……後でいただくわ」
ことり(食べるんだ……)
ことり「じゃあ海未ちゃんはことりの作ったお弁当食べてね。はいっ♡」
海未「どうもありがとうございます(自分のお弁当は食べられそうにないですね)……ん?」パカッ
海未(女の子らしい、いわゆるダイエット食でしょうか。野菜が殆どを占め、コンビニの低糖質のパンが別にありました)
海未(ただ一つ気になるのは……)
海未「ことり、このドレッシング赤いですね?」
ことり「うん、トマトドレッシング♡」
海未「珍しいですね……いただきます」パク
海未「にゅ……!?」
海未(鉄……!?鉄の味がしました!なんなのですかこのドレッシングは……)
海未「ことり」
ことり(美味しかったかな……私のいのち♡♡♡)
海未「トマト缶を途中で保存するときは別の容器に移し替えたほうがいいですよ」
ことり「うん……」シュン
なんか話の内容のせいでよくわからんなった ことりちゃんが常にヤンデレ気味なのは>>1の趣味なのか 部室にて
絵里「ん〜、やっぱり美味しいわね〜」ホクホク
海未「何がですか?」
絵里「」ビクッ
海未「え、絵里?」
絵里「……なんだ、海未だったのね」
海未「ええ……驚かせてしまいましたか?」
絵里「いえ、大丈夫よ」
海未「それならよかったです……そちらは?」
絵里「ああ、これ? 駅前のお店で買ってきたのよ」
海未「美味しそうなチョコレートですね」
絵里「ええ、とても美味しくって……私のお気に入りのチョコなの」
海未「ふふ、絵里のお墨付きということは本当に美味しいんですね」
絵里「……」
絵里「食べる?」
海未「え?」 海未「いいんですか?」
絵里「ええ」
海未「し、しかし、それは絵里が自分で食べるために買ってきたものでは……」
絵里「別にいいわよ、海未なら」
海未「……それでは、こちらのものをいただきますね」スッ
絵里「ええ」
海未「ん……」
海未「……美味しいですっ!」
絵里「よかった」ニコッ
海未「口どけよく、それでいて甘すぎず……ほどよくカカオの香りが鼻腔を刺激して……チョコレート本来の味を引き出していると言うのでしょうか……とにかく美味しかったです!」
絵里「ふふ、それだけ良い感想をもらえるならあげた甲斐があるわね」ニコニコ
海未「あっ、そうです! お返しにと言ってはなんですが……」ゴソゴソ
絵里「?」 海未「どうぞ」スッ
絵里「わぁ、クッキーね!」
海未「ええ、実は」
絵里「いただくわね」スッ
海未「あっ」
絵里「ん」モグモグ
海未「ど、どうですか?」
絵里「美味しいわ」
海未「それならよかったです」ホッ
絵里「どうしたの?」
海未「あ、実はこのクッキー、今日の調理実習で作ったんです」
絵里「……ということは、海未の手作り?」
海未「ええ、絵里の口に合ったようでなによりです」ニコッ
絵里「全部もらっていいかしら?」
海未「え?」
絵里「だめ?」ジッ
海未「え、あの……」
ガチャ
ことり「ごめん海未ちゃん遅くなっちゃったっ!」 海未「あ、ことり」
絵里「あら……」
ことり「!」
ことり「……海未ちゃんと絵里ちゃん、二人だけ?」
海未「そうですね、他にはまだ誰も来てないですし」
絵里「ええ、私が一番最初だったわ」
ことり「……へぇ、そうなんだ」 ことり「……あれ? そのクッキー……」
海未「はい、先ほど絵里からチョコレートをいただいたので、そのお礼にと」
ことり「……そっかぁ」チラ
絵里「……美味しかったわよ」ニコッ
ことり「……それはよかった」ニコッ
ことり「そのクッキー、海未ちゃんと穂乃果ちゃんと三人で一緒に作ったんだぁ」ニコニコ
絵里「……あら、そうだったのね」ニコニコ
ことり「うん、それでμ'sの皆にも渡そうと思ってて」ニコニコ
絵里「それはいいわね、皆喜ぶわよ」ニコニコ
絵里(……海未一人で手作りしたわけじゃないってことか……ちょっぴり残念ね)
ことり(……海未ちゃん、一人で絵里ちゃんに渡すなんて……危ないところだったよぉ) ことり「……あれ、そのチョコって」
絵里「私のチョコよ」
海未「先ほどはご馳走様でした、絵里」
ことり(確か一日5個しか販売してない限定品のはず……!)
絵里「ふふ、海未も気に入ってくれたかしら?」
海未「ええ、とても美味しかったですから」
ことり(そんな貴重なもの……チョコ好きの絵里ちゃんがそう易々と他人に譲るはずがない……!)
絵里「じゃあ今日の練習後、一緒にそのお店に……」
ことり(あっ、絵里ちゃんさりげなく海未ちゃんを放課後デートに誘おうとしてる!)
ことり「うっ海未ちゃん!」 海未「はい? なんでしょうか?」
絵里「……行かない? って、ことり?」
ことり「私もお菓子持ってるよ!」
海未「? ええ、それは知っていますが……」
ことり「え、えっと」
ことり「こ、ことりのクッキー食べる?」
海未「先ほどいただきましたよ?」
ことり「あっ」
ことり(そ、そうだ……海未ちゃんにはさっきの調理実習の時間に味見してもらってるんだ!)
ことり(ど、どうしよう……他に出せるものがないよ)
海未「ことり?」
ことり(うぅ……こうなったらっ)
ことり「海未ちゃん、はいっ、あーんするから食べて?」スッ
海未「へ?」
絵里「!」 ことり「はい、あーん」
海未「あ、あの……」
ことり「あーん」
海未「こ、ことり」
ことり「……だめ?」ジッ
海未「うっ」
ことり「海未ちゃん……」ジー
海未「……わ、わかりましたっ、食べますからっ」
ことり「! うんっ」ニコッ
ことり「はい、あーん」ニコニコ
海未「あ、あーん」
絵里「……」 海未「……ん、やはりことりの作ったクッキーの方が美味しいですね」
ことり「えへへ、そんなことないよぉ」
海未「いえ、ことりは昔からお菓子作りが上手ですから」
絵里「……むぅ」
絵里(やっぱり、海未はことりに弱いわね)
絵里(……私も、海未にあーんしたい)
絵里「……」チラ
絵里(私のチョコは残り1つ……自分用のお楽しみに買ったものだけど)
海未「どうやったらことりのように美味しく作れるのでしょうか……」
ことり「そんなに難しいことはしてないよ? ……あ、そうだ、海未ちゃんさえよければ今度の日曜日私のおうちで……」
絵里(ちょっ、さりげなく海未を休日自宅デートに誘おうとしてるじゃない!)
絵里「海未!」 海未「なんでしょう?」
絵里「さっきはミルクだったじゃない? だから、ね、次はビターはどうかしらって」スッ
海未「えっ、そんなっ悪いですよ、既に1ついただいてますし」
絵里「ビターチョコは嫌い?」
海未「そんなことはないですが……むしろミルクよりもビターの方が甘さ控えめで好みなくらいです」
絵里「じゃあ尚更いいじゃない」
海未「で、ですが」
絵里「もうっ、私がいいって言ってるんだからいいのっ」
絵里「はい、あーん」スッ
海未「へっ?」
ことり「!」 絵里「どうしたの?」
海未「え、絵里、これは……」
絵里「さっき、ことりにもあーんしてもらってたじゃない?」ニコッ
海未「そ、そうですが……」
絵里「……私じゃ、だめ?」
海未「! そ、そんなわけないです!」
絵里「ふふ、じゃあ大丈夫ね」ニコッ
絵里「はい、あーん」ニコニコ
海未「あ、あーん……」カァァァ
ことり(え、絵里ちゃん……私と同じ攻略法で……!)
ことり(しかも、海未ちゃんさっきよりも顔が赤い……)
ことり(……なんか悔しいなぁ) 海未「ん……こちらはわずかな苦味を感じられますね……それが控えめな甘さを際立たせているようで……美味しいです!」
絵里「ふふ、よかった」ニコニコ
ことり「……むむ」
ことり「……」ギュッ
海未「わっ」
絵里「!」
海未「ど、どうしたんですか、ことり?」
ことり「なんとなく、海未ちゃんと手を繋ぎたいなぁって」ニコッ
海未「な、なんとなくですか」
絵里「じゃあ、私は腕組みしようしら?」ギュッ
ことり「!」
海未「えっ、なっ何故です?」
絵里「……海未ともっと近くにいたいから、かしら」ニコッ
海未「えっ」ドキッ ことり(え、絵里ちゃん、そんなはっきりと……!)
絵里(私は「なんとなく」なんて言葉で誤魔化したりしないわよ?)
ことり「むむむ……」
ことり「ならことりは恋人繋ぎにして海未ちゃんの肩に頭乗せちゃいますっ」ポスッ
海未「なっ」カァァァ
絵里「……へぇ」
絵里「それなら私は海未の頭を撫でながら髪を手櫛させてもらおうかしら」サワサワ
海未「ひゃっ」ビクッ ことり「むむむむ……」
絵里「ふふふ……」
ことり(絵里ちゃんには……)
絵里(ことりには……)
ことえり(海未(ちゃん)は渡さないっ!!)
海未「あ、あの二人ともっ……はっ恥ずかしいのですがっ……!」
ことり「離れませんっ」ギューッ
絵里「離れないわよ」ギュギュッ
海未「……うぅ」
海未(誰か助けてください……!)
終わり 海未ちゃん真ん中のことうみえりでした
引き続き皆さんの妄想をどうぞ >>32
ことり「絵里ちゃん♡」イチャイチャ
海未「……」
絵里「どうしたのことり、今日は随分甘えん坊さんね♡」
ことり「絵里ちゃん成分の補給です♡練習終わりの絵里ちゃんは成分がたくさん出てて素敵♡」
絵里「ちょっと、それ汗の匂い嗅いでるわけじゃないわよね?」
海未「……」
ことり「んふふ〜♡」スリスリ
海未「……ことり、少し絵里と近すぎるのではありませんか!?」
ことり「え、そうかな?でもぉ、絵里ちゃん嫌がらないし……」
海未「それにですね、人目のあるところでそんな勘違いさせるような行動は慎んでください」
ことり「勘違いじゃないよ」
海未「え」
ことり「ことり、絵里ちゃんのこと好きだもん」
海未「で、ですが」
ことり「絵里ちゃんもことりのこと好きだよね?」
絵里「えぇ、好きよ♡」
海未「なっ………!?」
海未「っ……」
ことり「海未ちゃんも、絵里ちゃんのこと大好きだよね」
海未「そ、んな……ことは……」
ことり「ことり思うの。誰かを好きになるっていうのは、何事にも早く行動しないといけないっていうこと。だからね、海未ちゃん」チュッ
絵里「んっ!……ふふ♡」
海未「っ!!?///」
ことり「早く動かないと、絵里ちゃんとられちゃうよ?」クス 海未「な、なにをしているのですかことり!///神聖な学び舎で破廉恥です!!」
ことり「全然破廉恥なんかじゃないよ。ほっぺだったし、挨拶みたいなものだよ」
ことり「……海未ちゃんは、しないの?」
海未「っ」ゴクリ
ことり「ほら、絵里ちゃんも待ってくれてるよ」
絵里「海未♡」
海未「わ、私は……私には……!」
海未「………できません」
ことり「……そっか。じゃあ、絵里ちゃんとっちゃうね。絵里ちゃん、お口にしていいかな?」
絵里「もちろん。んー♡」
ことり「んんーー♡」
海未「っう……」ジワ
海未「だめですっ!」バッ
ことり「ひゃんっ!?」ドサッ
海未「んぅっ///」チュッ
ことり「ふぁ!?♡♡♡」チュ
絵里「あら♡」
海未「ぷは……はぁっ……」
ことり「な、なんで……」
ことり「なんでいまことりにチューしたの!?///」
海未「キスなんて、破廉恥すぎてできません。けれど……『絵里との』間接キスならできます!」
ことり「そんなこと言われても……困るよ……///」ドキドキ
絵里「じゃあ私も『海未と』間接キス〜♡」チュッ
ことり「ふぁぁぁ……♡」トロン
みたいな真ん中入れ替えが起きるパターンも思いついた 絵里真ん中ってのも以外といいな
この3人はビジュアル的にも美しすぎる 職業変に合わせるなら
コンコン
海未「こんばんは。毎晩遅くまでお疲れ様です、絵里」
絵里「……シスター、今日は懺悔させて欲しいの」
海未「……!わ、わかりました。神父を呼んで……」
絵里「あぁいえ、海未……シスター個人に話したいことだから」
海未「わかりました、聞きましょう」
絵里「最近、世間を騒がせている怪盗エリーチカ。……私のことなの」
海未「え……」
絵里「シスターには、お世話になってるから知って欲しくて……」
海未「でもそんな……どうして……」
コンコン
「あの、警察のものですけどー!」
海未(っ!隠れてください!)
絵里(ありがとう) 海未「どうしましたかお巡りさん……おや、ことり」
ことり「あ、海未ちゃん!今日は夜勤?」
海未「そろそろ帰りますよ」
ことり「最近物騒だから気をつけてね、特に今日は怪盗エリーチカが……あ!そうなの、怪盗エリーチカ!」
海未「……その怪盗なにがしが、なにか?」
ことり「こっちの方角に逃げて行ったんだけど、見てないかなって……」
海未「いいえ、全く。ずっと聖堂で祈りを捧げていましたから」
ことり「そっか……」シュン
海未「気を落とすことはありません。ことりは優秀な警官ですから」
ことり「怪盗に手錠はめられた上に逃げられるのは優秀じゃないよ……」ジャラ
絵里「あら、ことりじゃない」
ことり「あ、絵里ちゃん♡」
絵里「もうお仕事終わり?」
ことり「ううん、怪盗エリーチカの聞き込みしないと……」
絵里「仕事熱心な恋人ね……でもあなたが風邪引くと悲しいから、無理はしないで欲しいわ」ぎゅ
ことり「ふぁぁぁ……♡じ、じゃあもう帰ろうかな……///」
絵里「一緒に帰りましょう。あぁ、それと……」カチャカチャ
ことり「!」
海未(っ!目の前でピッキングなんてしたら……!)
絵里「はい、取れた♡」
ことり「わぁ♡絵里ちゃんすごい♡♡さすがことりの王子様♡♡♡」
海未「………」
ことり「じゃあ海未ちゃん、今度ことりもお祈りしにくるからね♡」
絵里「……ありがとう、海未」
バタン
海未「……難儀ですね」
みたいな関係になりそう まさか採用されるとは
確かに海未ちゃんはシスター似合うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています