千歌「ピザたべたい」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
千歌「美渡姉、ピザって10回言って」
美渡「やだ」
千歌「えー言ってよぉ!」
美渡「どうせ肘なんでしょ?」
千歌「絶対違うから!もっと面白い答えだから!」
美渡「1人でやってな。私仕事行ってくるから」
千歌「ふーん...じゃあ勝負用の穴あきパンツ外に干してもいいんだ」
美渡「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
千歌「...」
美渡「千歌!言ったよ!」
千歌「ピザ食べたい」
美渡「はぁ?」 千歌「美渡姉、ピザ買ってきて」
美渡「10回言わせたのは何なのよ!」
千歌「あー、えっとね...何だっけ」
美渡「」ゴッ
千歌「いったー!」
美渡「はぁ...こんな馬鹿に付き合うんじゃなかった」
美渡「あ、あと」
美渡「いつ私のパンツを見た」
千歌「えっ」
美渡「あれか。変な絵を置いた時か」
千歌「いやっ...たまたま」
美渡「帰ったら命はないと思え」スタスタ
千歌「」
千歌「美渡姉のお父さんって範馬勇次郎なのかな...」
千歌「そんなことよりピザだよ!ピザが食べたい!!」
千歌「>>8にお願いしてみよう」 >千歌「美渡姉のお父さんって範馬勇次郎なのかな...」
高海家の闇は深い 千歌「梨子ちゃんに相談しよう」
千歌「梨子ちゃーん!梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃん梨子ちゃーん!!」
ガラガラ
梨子「...大声で呼ばないで!今日お客さんいるんでしょ!?」
千歌「あっ、そうだった」
梨子「それで、どうかしたの?」
千歌「ピザが食べたくて」
梨子「ピザ?」
千歌「そう!ピザ!」
千歌「ねぇ梨子ちゃん、ピザ持ってきてくれる?」
梨子「いや、ピザ屋さんに頼めばいいじゃない」
千歌「かーっ!これだから都会っ子は!こんなクソ田舎にデリバリーしてくれると思うの!?30分越えは上等だよ!!」
千歌「まったくー、東京と同じ感覚で考えないで!」プンスコ
梨子「(なんで私怒られてるの...?)」
梨子「...要はピザを持ってくればいいのね」
千歌「そゆことー」
梨子「ちょっと探してくる」
千歌「待ってるよ〜」
ガラガラ
千歌「さて、差し入れの口実を作るために勉強でもしよう」 『サルでも受かる公認会計士!』
千歌「...うーん」
千歌「ダメだ...さっぱりわからない」
チカチャ-ン!
千歌「あっ、梨子ちゃんだ」
梨子「!?」
梨子「あ、あの千歌ちゃんが勉強...!?」ガタガタ
千歌「いやぁこうしてると差し入れっぽくていいかなーって」
梨子「何が起こるっていうの...!?大地震!?アルマゲドン!?サードインパクト!?」
千歌「そこまで言うか」
千歌「とにかく何か頑張らないと差し入れの意味が無いから」
梨子「千歌ちゃん...感動した!これ、差し入れだよ!」グスッ
千歌「わーい!」
>>15 梨子の差し入れ 梨子「ピザっぽいものってこれしか無くて...」
千歌「はい有能、昇進、理事長交代」
梨子「そこまで!?」
千歌「と言いたいところなんだけど、私が食べたいのは本物のピザなんだよねー」
梨子「だ、だよね...でも本物は冷蔵庫にも無かったよ。ゴメンね」
千歌「いいよいいよ。ある方が逆にビックリ」ビリ
千歌「コーラ取ってくるね」サク
梨子「あ、ありがとう...」
梨子「(食べるのは食べるんだ)」 千歌「いやー美味い。やっぱりポテトチップスはピザポテトとピザポテト以外だよ」サクサク
梨子「私は普通のうすしおも好きだけどなー」サク
千歌「うすしお飽きた」サクサクサク
梨子「そう?ポテトチップスの基本だと思うんだけど...」
千歌「なーんかいつでも食べられる感があって損した気分になるんだよね」ゴクゴクゲフ-
梨子「あれ?もう無くなっちゃった」
千歌「全然中身無いじゃん!」
梨子「最近お菓子も少なくなったよね〜」
千歌「わかる。小学校の時とかもっと多かった気がするもん!」
梨子「仕方ないのかなぁ」
千歌「...さてと、次の差し入れに」
梨子「早っ」
千歌「だってピザ食べたいじゃん?」
梨子「まぁそうよね...」
千歌「>>22に連絡しよーっと」 千歌「鞠莉さんに連絡だー」
梨子「鞠莉さんなら持ってきてくれそうだね。イタリアの血が入ってるし」
千歌「でしょでしょー?」ピップルルル
鞠莉『チャオー☆』
千歌「あ、もしもし鞠莉さん?」
鞠莉『ちかっち?どうしたの?』
千歌「今勉強してるんですけど」
鞠莉『すぐに救急ヘリを向かわせるわ』
千歌「えぇっ!?どこも悪くないですよ!?」
鞠莉『ソーリー、悪いのはおつむだけだったわね。あ、もしかして前みたいに差し入れが欲しいの?』
千歌「そうなんです!勉強に行き詰まっちゃって」
梨子「千歌ちゃんすぐに行き詰まるよね。作詞にしろ勉強にしろ」
鞠莉『スグに向かうから、ちょーっとだけ待っててちょうだいね♪』
千歌「お願いしまーす」ピッ
千歌「やっぱり鞠莉さんだよ。頼れる先輩」 うすしお旨い旨いっていうけどあれ印象操作だよな
リアルに食っている奴一番見ない味だわ バララララララ
梨子「な、何の音!?」
千歌「窓の外にヘリが!!」
鞠莉『ハーイちかっち、大急ぎで差し入れを持ってきたわ♪』
ちかりこ「鞠莉さん!」
鞠莉『今そっちに行くわ...せーのっ!』ピョン
クルクルシュタ
鞠莉「っと」
千歌「おぉ〜」パチパチ
鞠莉「ちかっちのためにシェフが腕をかけて作ってくれたわ。さぁ、召し上がれ」
梨子「鞠莉さん...何でヘリの先端に赤いシミが」
鞠莉「ちょーっと沼津に行った時に付いちゃったのよ。気にしないで☆」
梨子「えぇ...」
千歌「(ピザピザ〜♪)」
梨子「(あれ?さっき鞠莉さんにピザお願いしてたっけ...)」
>>29 鞠莉の差し入れ 千歌「...」
鞠莉「差し入れと言えば、カレーでしょ?」
千歌「違うんですよ」
鞠莉「ワッツ?」
千歌「私は今、ピザが食べたいんです。カレーは気分じゃないんですよ!」
鞠莉「オウソーリー...でもちかっちの希望を聞いてなかったから」
鞠莉「それに、最近のちかっち見てるとカレーが似合いそうだったから」
千歌「まぁ食べますけどね」ムシャムシャ
千歌「上品なカレーです」
梨子「キレンジャー...」ボソリ
千歌「梨子ちゃん何か言った?」
梨子「う、ううん!何も言ってないよ!とってもいい匂いがするから私もお腹すいてきちゃった」
鞠莉「寸胴にいっぱいあるから梨子も食べて☆」ドスン
梨子「」 鞠莉『じゃあ、頑張ってねー』
バララララララララ
千歌「余った分は冷凍してお客さんに出そう」
梨子「それっていいの?」
千歌「その辺のカレーよりはいいもの使ってそうだし」
梨子「だよね」
千歌「さーて、次は誰にしようかなぁ」
梨子「千歌ちゃん、差し入れも程々にね」
千歌「へ?」
千歌「あ、もしもーし」
>>35『もしもし?』 戻りました
回線は違いますが>>1です
千歌「もしもしルビィちゃん?先輩ピザ食べたいから10分以内によろしくね、じゃ!」ピッ
梨子「ちょっ、流石に酷すぎない!?ただのパシリじゃないの!」
千歌「梨子ちゃん…、これもルビィちゃんの為なんだよ…」
梨子「まるで意味が分からないんだけど…」
千歌「社会に出たらこんな理不尽な事は沢山起きるんだよ、だから今の内に慣れておかいといけないんだよ!」キリッ
梨子「多分千歌ちゃん以上に理不尽な要求をする人は社会に出ても居ないと思うわ…」 7分後…
ルビィ「ピギィ…ピギィ…、ち、千歌さん…も、持ってきました…」ハァハァ
千歌「よしよし、千歌が指定した時間より早くこれたね良くできました!ご褒美にイチゴキャンディーあげるよ」つ🍭
ルビィ「ピギィ!」ペロペロ
梨子「ルビィちゃん…不憫な娘…」
千歌「さてさて、ルビィちゃんはどんなピザを持ってきたかな?」ワクワク
>>40ルビィが持ってきたもの 太ることをまったく気にしない千歌ちゃん…後悔するよ…… ルビィ「ど、どうぞ!」スッ
千歌「なにこれ」
ルビィ「サラミです...ピザだと思って食べてください」
梨子「確かにピザ要素あるけど...これじゃあおつまみ」
千歌「あのさぁ...私ピザ食べたいって言ったじゃん。なんなん?具だけ食えと?」
梨子「うどん要求したらかまぼこしか持ってこなかったと一緒ね」
ルビィ「ご、ごめんなさい...10分以内にピザなんて用意出来なくて」
千歌「わかる?この罪の重さ」ペチペチ
ルビィ「ごめんなさい...ルビィ...ルビィ」グス
ルビィ「ピギャアアアアア!!!!!」
梨子「あーあ泣かした」
千歌「うそうそ!うん、美味しい!やっぱりルビィちゃんのサラミは...最高だよ!」
ルビィ「ほ、ホントですか...?」グスグス
千歌「あー美味い!こんなサラミは食べたことないよ!」ムシャムシャ
梨子「(よく食べるなぁ...)」 千歌「ゲフッ...美味しかった」
梨子「そう...」
ルビィ「よかったです!千歌さん、勉強頑張ってくださいね!」
千歌「はーい...ゲフッ」
梨子「千歌ちゃん、汚いよ」
千歌「さてと...次行こうか」
梨子「えっ、まだ行くの!?」
千歌「当たり前だよ。だってピザ食べてないもん」
梨子「いやー...そろそろやめた方がいいんじゃないかなって」
千歌「やめない!」
梨子「いや止めろよ」
千歌「やるったらやる!そうやってμ'sも有名になったんだもん!」
梨子「μ'sに怒られるわよ?」
千歌「誰にも邪魔させない!>>55に連絡だー!!」
梨子「...品性を疑うわ」 『もしもしー?』
千歌「あっ、梨子ちゃんのお母さん?ちょっとお願いしたいことが」
梨子「うぇぇっ!?」
梨子ママ『あら、どうかしたの?』
千歌「えぇと...梨子ちゃんがピザを食べたいそうなんです」
梨子「言ってない言ってない!言ってないから!!」
梨子ママ『あらそうなの。でも今大切なくじ引きの時間だから手が離せないのよね』
梨子ママ『デリバリーしておくから、届いたらそっちに持っていくわ』
千歌「ホントですか!?ありがとうございます!!」
梨子ママ『いいのよいいのよ』
コウショウケンハ-
梨子ママ『っしゃあおりゃああああ!!!!!!!!!』
千歌「!?」 梨子「もぅ!何で私が食べたいなんて言ったの!!」
千歌「いやー、そっちの方がお願いしやすいかなーって」
梨子「絶対LLサイズだよ...」
千歌「それはそれで嬉しい」
梨子「はぁ...」
ポンピーン
オトドケモノデ-ス!
千歌「来た!」
梨子「あっ...千歌ちゃん」
梨子ママ「梨子ちゃん」
梨子「お母さん!?」
梨子ママ「」グッ
梨子「えぇっ!?」
>>62 梨子ママが頼んだもの 千歌「...」
梨子「あ、戻ってきた...」
千歌「チーズバーガーのセットとフィレオフィッシュのセット」
梨子「えっ」
千歌「何?都会の人はこれがピザなの?それとも田舎モンが宅配ピザ知らないって思われてる?」
梨子「いや...そんなことは。それに、名目上私が食べたいってなってるはずだし」
千歌「梨子ちゃんのお母さんはピザが食べたいってお願いする娘にマックを頼むおっちょこちょいなんだね」
梨子「そんなことないよっ!多分なにか理由があるはず...」
ピロンッ
梨子「あ」
『ピザは高いからマックにしちゃった♪どうせ胃に入れば一緒だから大丈夫でしょ?』
梨子「お母さん...」
千歌「ささーっと食べちゃおう。どっちがいい?」
梨子「フィレオフィッシュで」
千歌「はーい」 千歌「無難な味だね」モグモグ
梨子「そうだね」モグモグ
千歌「梨子ちゃんジュースなんだった?」
梨子「メロンソーダ」
千歌「そこは一緒なのか...」
千歌「はー、いつになったらピザにあり付けられるんだろう」
梨子「どうしてもそこまでピザが食べたいの?」
千歌「んーと、よくわかんない」
梨子「えぇ...」
千歌「でも1度決めたことはやらなくちゃダメな気がするんだよね。だからピザが来るまで待ち続ける」
梨子「...」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「千歌ちゃん、太るよ?」
千歌「大丈夫だよ。食べた分動けば
いいんだから」
千歌「ごちそうさま。さて、次は誰に差し入れしてもらおう」
梨子「(差し入れというよりピザ貰えるまで帰れません状態...)」
千歌「>>70かなぁ」 千歌「志満姉〜」
梨子「(ついに身内に手をかけた...)」
志満「あら、千歌ちゃんどうしたの?それに梨子ちゃんも」
梨子「お邪魔してます」ペコリ
千歌「今勉強中なんだけど、お腹すいてきちゃった」
梨子「えっ」
志満「さっき梨子ちゃんのお母さんから何か貰ってなかった?」
千歌「!」ギクッ
志満「千歌ちゃん、おやつばっかり食べると晩御飯食べられなくなっちゃうわよ?」
千歌「あ、あぅぅ」
志満「しかもちょっと太ったでしょ?」
千歌「き、気のせいだよ...」
梨子「(流石志満さん)」
志満「それで、何が食べたいの?」
千歌「ピザ!」
志満「ちょっと待っててね♪」
梨子「(ダメだこりゃ)」 志満「冷蔵庫にピザがあったはずなのよ...」
志満「あ、ほらほらあった」
千歌「おお〜!」
千歌「デカい!」
梨子「コ〇トコ...」
志満「オーブンで焼いて上げるから待っててね。あ、梨子ちゃんもそこにかけて」
梨子「は、はい...ありがとうございます」
千歌「ピーザ♪ピーザ♪」
梨子「(ま、千歌ちゃんが嬉しそあだからいっか)」
梨子「(でも待って、今日私どれだけ食べたっけ...?)」
梨子「(ポテトチップスでしょ?カレーでしょ?フィレオフィッシュにそしてピザ...)」
梨子「...」
ち〜ん(笑)
志満「はーい、出来たわよー」 千歌「うーん...このチーズのいい香り!たまんないね!!」
梨子「そ、そうだね...」
梨子「(何キロだ...何キロ走ったら今日のカロリー消費される)」
志満「冷めない内にどうぞ」
千歌「いただきまーす!」
千歌「〜!!」
千歌「美味い!ずーっとずーっと待ち続けたかいがあったよ〜!!」
梨子「そ、そうだね...」
梨子「(一切れが大きすぎるよ...こんなの家族で切り分けて食べるサイズだって)」
千歌「志満姉飲み物あるー?」
志満「お茶しかないけど...いいかな?梨子ちゃんもお茶でいいかしら?」
梨子「あ、はい...お構いなく」
梨子「(美味しいけど...キツい)」
千歌「んぐんぐ...ぷはーっ!」
千歌「げふぅ〜」
志満「千歌ちゃん、お行儀悪いわよ」
志満「梨子ちゃん、ピザどうかしら?」
梨子「へ?あ、はい!美味しいです!美味しい...」
志満「よかったらお母さんにもお裾分けしてもらえるかしら?多分ウチだとこの量は食べきれないと思うから...」
梨子「ありがとうございます...」 千歌「いや〜、満足!」ポン
梨子「」
千歌「梨子ちゃん、大丈夫?」
梨子「だ、大丈夫(じゃない)...です」
梨子「千歌ちゃん...」
千歌「なーに?」
梨子「差し入れは...もう...禁止」
梨子「」ガク
千歌「梨子ちゃん!?」
千歌「梨子ちゃんしっかりして!死んじゃやだよ!!」ユサユサ 〜その夜〜
梨子「ぎゃあ!」
梨子ママ「ふんふふーん♪今日の夜食は親子丼〜♪」
梨子ママ「あら、梨子ちゃんどうしたの?」
梨子「な...何でもない」
梨子「(明日から練習増やさなくちゃ)」
梨子「(ピ-キロ痩せるには一体どれだけ動かなきゃダメなんだろう)」
梨子「!!!???」
梨子「...」
梨子「あほくさ」
梨子「何て言ってる場合じゃないよ!!明日は早起きしてランニングで学校行かなくちゃ」
リコチャ-ン
梨子「もう絶対千歌ちゃんに差し入れしない...しないんだから!」
リコチャーン!
梨子「千歌ちゃん!?」
ガラガラ
千歌「今日はありがとねー♪」
千歌「また一緒に差し入れ食べよーねー!」
梨子「食べません!!」 ダイヤ「...」
ルビィ「あ、おねいちゃん」
ダイヤ「...何故ですの」
ルビィ「?」
ダイヤ「何故ずっと待っていますのに千歌さんはわたくしを呼んでくれませんの...」
ルビィ「差し入れ?おねいちゃん呼ばれたことなかったんだ」
ダイヤ「わたくしだってAqoursの一員ですのに...」
ルビィ「た、たまたまなんじゃないかな?ほら、そう何度も何度もあるわけじゃないし」
ダイヤ「...だと良いのですが」
ダイヤ「疎外感を感じますわ...」
ダイヤ「確かに部の設立に関してはキツく当たったりもしましたわ。ですがそれ以降はかなり優しく接してあげていると思うのです。それに、千歌さんは3人姉妹の末っ子。つまり姉であるわたくしにはすぐに頼るはずなのです。なのに...なのに...」
ダイヤ「千歌さんはわたくしの事がキライなんですのー!?」
ルビィ「(ピザうめぇw)」
おしまい 安定して面白い
でもピザを与える役目はよーちゃんだったはずなのに…それなのに… 連投で安価とってるわけでもないようだけどまぁなんか思うところでもあったんだろ
面白かったです、ネタ見つけたらまた差し入れシリーズお願いします! えっ、曜ちゃんなん?こっちだとしまねえに安価ついてるんだけど... 66 名前:名無しで叶える物語(たこやき) [saga] :2017/10/26(木) 20:33:59.65 ID:RNazFiKC
千歌「無難な味だね」モグモグ
梨子「そうだね」モグモグ
千歌「梨子ちゃんジュースなんだった?」
梨子「メロンソーダ」
千歌「そこは一緒なのか...」
千歌「はー、いつになったらピザにあり付けられるんだろう」
梨子「どうしてもそこまでピザが食べたいの?」
千歌「んーと、よくわかんない」
梨子「えぇ...」
千歌「でも1度決めたことはやらなくちゃダメな気がするんだよね。だからピザが来るまで待ち続ける」
梨子「...」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「千歌ちゃん、太るよ?」
千歌「大丈夫だよ。食べた分動けば
いいんだから」
千歌「ごちそうさま。さて、次は誰に差し入れしてもらおう」
梨子「(差し入れというよりピザ貰えるまで帰れません状態...)」
千歌「>>70かなぁ」
70 名前:名無しで叶える物語(もんじゃ) [sage] :2017/10/26(木) 21:18:23.39 ID:ovAjzQto
よーちゃん
こうなってるよ
なんかの不具合だったのかな?
一応>>73で指摘したけど反応なかったから何か訳ありかな?って勝手に思ってました 専ブラだとたまにズレてたりする事もあるな
二重に読み込んでたり
逆だとまず気がつかないからわからんけど 曜ちゃんルート
千歌「曜ちゃんにお願いしよう」
梨子「(曜ちゃん...ごめんなさい)」
曜『千歌ちゃんおはヨーソロー!』
千歌「あ、曜ちゃん?ちょっとお願いがあるんだけど」
曜『なになに?』
千歌「今勉強中でさ〜」
曜『あー、救急車呼んだ方がいいのかな?黄色いヤツ』
千歌「何でどいつもこいつも私が勉強したらおかしいみたいな扱いになるの!?」プンスコ
梨子「日頃の行いに脳と心臓を賭けるわ...」
曜『そんなに怒らないでよ。勉強中でどうしたの?』
千歌「差し入れ、欲しいんだよね。お腹空いててさ」
曜『えー、でも千歌ちゃん最初に梨子ちゃんからポテトチップス貰ってその次に鞠莉さんからカレーもらってルビィちゃんからサラミ貰ってさっき梨子ちゃんのお母さんからハンバーガー届けて貰ってなかった?』
曜『ちょっと食べ過ぎだよ?』
千歌「すごーい!何で全部知ってるの!?」
曜『ふふん、曜ちゃんは内浦イチのエスパーだもん!』
千歌「じゃあ私が何食べたいかわかる?」
曜『ピザでしょ?朝から美渡お姉ちゃんと10番勝負してたもんね♪』
千歌「凄い...全部当たってるよ曜ちゃん!」
曜『えへへ』
梨子「これって私が110番に電話した方が良さそうかな?それとも鞠莉さん呼んでヘリを出してもらうか...」 曜『今部活から帰るところだからピザ買ってくるね』
千歌「わーい!ありがとう曜ちゃん!」
曜『あ、後梨子ちゃんに伝えといて』
千歌「ん?なになにー?」
曜『穴あきパンツは千歌ちゃんのじゃないって』
千歌「???」
梨子「な、何か言ってた...?」
千歌「穴あきパンツは私のじゃないってさ。梨子ちゃんと何の関係があるのかわかんないよ」
梨子「そ、そうね...あはは」
梨子「(クソッ!)」
チ-カチャン!
千歌「曜ちゃん入ってどうぞ〜」
曜「お邪魔しまーす!」
梨子「部活お疲れ様」
千歌「練習キツかった?」
曜「うん、今日は結構ハードだったよ...まぁ大会近いからしょうがないけどね」
千歌「ベスト出せるようにね」
曜「任せて!」 曜「それと...はい、差し入れのピザだよ!」
千歌「おぉー!ピザだ!まごうことなきピザだよ梨子ちゃん!!」
梨子「良かったね、千歌ちゃん」
梨子「(やっと救われるのね...)」
曜「冷めないうちにどうぞ!」
千歌「わーい、いただきまー...」パカ
千歌「...」
千歌「ちょっと待って!」
虫食いピザ
千歌「なにこれ?」
曜「ごめん!部活でお腹すいちゃってつい...」
千歌「ここないじゃん...食べちゃったの?」
曜「で、でも買ったのは私なんだし」
千歌「あのさぁ...幼馴染だからってやっていいことと悪いことがあるよ!」
梨子「まぁまぁ、折角曜ちゃんが買ってきてくれたんだから...」
梨子「それに、この大きさだと千歌ちゃん食べきれないでしょ?3人で分けるつもりで買ったんだよね?」
曜「えっ...あ、あぁうん。そう!そのつもり」 梨子「えっ、何その引っかかる言い方」
曜「実は...梨子ちゃんにもってことでもう1枚買ってきてて」スッ
梨子「」
曜「『フライドバターと背脂とマヨネーズをトッピングしたピザ御用達ピザ』っていう新商品なんだけど」
梨子「」
曜「折角だから食べてよ」
梨子「」
千歌「わー美味しそー!一切れちょうだい?」
梨子「」コクン
千歌「うん!美味い!もういいや!」
曜「それじゃ、私はもう帰るね。また明日」
千歌「はーい、ありがとねー」
梨子「」
梨子「」プルプル
梨子「」ムシャムシャムシャ
千歌「おー、いい食べっぷり」
千歌「げっふぅ」 で、>>76に戻る
曜ちゃんルートおしまい
本当に申し訳ございませんでした これはできる茸(たこやき)
表示ズレがあるなんて知らなかったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています