絵里「ゼルダやりたいわね」にこ「あるわよ」絵里「本当!?」
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絵里「えっと....なにこれ」
にこ「なにって...ゲーム機だけど」
絵里「え!この黒い漬物石みたいなやつが!?」
にこ「64を漬物石いうな!!」 ガシャン!!
絵里「氷柱を避けて.....」
ヒュー...
絵里「え?氷が動いてる?」
エリ「うっ!!」カチン!
絵里「え!私が凍った!?これってどうすれば!」ガチャガチャ
バリン!!
絵里「あ!解けた!こいつは敵なのね!」
ブリザド
凍りつく息に注意して!
復活する前に倒しちゃいましょう!
絵里「こいつ復活するの?」
にこ「えぇ、完全に倒さないとね」 エリ「でやぁ!!」バリン!バリン!
絵里「斬るたびに砕けて小さくなっていくのね」
ガシャン ガシャン
エリ「うっ!!」
絵里「この車輪みたいなやつが邪魔ね」
エリ「はぁ!!」バリン!バリン!!
絵里「床が滑るし、厄介ね」
〜♪
絵里「あ、全部倒したみたいね...柵が開いたわね」
エリ「........」タッタッタッ
グルングルングルン
絵里「え!また変なものがあるんだけど」 絵里「この銀色のやつはルピーよね?」
エリ「.........」タッタッタッ
〜♪
絵里「え!取ったらなんか音がした?」
グルグルグル
エリ「........」サッ
絵里「っ...それにしてもこれも危ない装置ね...」
〜♪
絵里「あれ?さっきの音と今ルピーを取った音が違う?」
エリ「........」タッタッタッ
〜♪
絵里「やっぱり!なんか意味があるのかしら?」 絵里「とりあえず拾っていきましょう」
〜♪
エリ「.........」タッタッタッ
〜♪
絵里「少しずつ音があがってる?」
〜♪
絵里「あとは....」
エリ「.........」キョロキョロ
絵里「上に一つ....」
エリ「うっ!」
絵里「もう、この氷のプロペラみたいなやつ邪魔よ!」 絵里「これはジャンプかしら?」
エリ「はっ!!」サッ
〜♪
絵里「あ!柵が開いたわ!成程、ルピーを集めると開く部屋もあったりするのね...これも覚えておかないと...」
ガシャン ガシャン
絵里「それにしてもこの場所は罠みたいなやつが多いわね」
シュー...
絵里「うわっ!!びっくりした!!」
エリ「でやぁ!!」バリン!バリン!!
絵里「貴方、保護色みたいになってて見えにくいのよ!プレデターなの!?」
にこ「は?」 絵里「それにしても....さっきからある赤い氷みたいなやつはなんなのかしら?」
エリ「でやぁ!!」バリン!バリン!!
絵里「!あそこに青いなにかがあるわね...なにかしら?」
バサッバサッ
エリ「うっ!!」カチン!
絵里「あーもう!鬱陶しい奴ばっか!」
エリ「はっ!!」スタッ
Listen!!
絵里「あ、ナビィ、これについて教えてくれるの?」
青い炎なんてめずらしいネ
なにかに使えそうだけど...どうやれば持ち運びできるかな?
絵里「え、これって持ち運びができるの?」 絵里「持ち運び....どうやって...」
絵里「うーん......」
バサッバサッ
絵里「!!」
エリ「.......」ガキン!
絵里「もう邪魔しないでよ!!矢がもったいないからフックショットに変えましょう.....あ、もしかして...」
エリ「はっ!」スッ
青い炎をビンにつめた!
青い炎は冷たい炎、→ ↑ ← で使えるゾ
絵里「瞳に....」
にこ「いや違うから」 絵里「あ!おっきい宝箱!でも赤く凍ってるわね」
絵里「じゃあ、早速これを使ってみますか」
エリ「.........」ポン
ボッ!シュー....
絵里「あ!解けていくわ!成程、じゃあ王様もこれを使えば...」
絵里「とりあえずこの宝箱にはなにが入ってるのかしら?」
ダンジョンマップを手に入れた!
絵里「マップって...ここってそんなに広いの?」
にこ「神殿に比べたら小さいわよ」
絵里「そう....」 絵里「この炎で王様を助けたいけど、先にここをクリアしておきましょう」
絵里「とりあえずここの場所の氷にさっきの炎を使えば進めそうね」
エリ「はっ....」ポン!
ボッ!シュー...
絵里「でも空き瓶が一個しかないから大変ね」
にこ「そうね、妖精のビンを開けちゃえば、二つになるけど」
絵里「それは嫌っ!」
にこ「はいはい....」
絵里「あ、ここはさっきと一緒でルピーを集める部屋ね」
バサッバサッ
絵里「...あいつを先に片付けた方がよさそうね」
にこ「アイスキース?」
絵里「えぇ、この世界の蝙蝠は厄介なやつが多すぎよ!」 絵里「さてと...蝙蝠は片づけたし、この部屋はこの銀のルピーを集めればいいみたいね」
エリ「うわっ....」バタバタ
絵里「この部屋すごい滑るわね....この台はなんかしら?」
エリ「っ.....」グッ
絵里「あ、押せ......」
スッー.....
絵里「台がすごい勢いで滑っていく....」
バタン
絵里「あ、この氷の柱を使えば止められるのね」 絵里「押して」
スッー....
絵里「登って...飛んで」
エリ「はっ!!」サッ
〜♪
絵里「取る!」
にこ「順調そうね」
絵里「だてに神殿二つをクリアしてないわ!」
にこ「はいはい」
絵里「ここはこうやって...」
スッー
絵里「ここにはこうする....」
スッー
にこ(絵里ってこの感じだとパズルとか得意そうな感じね) 絵里「この部屋にも青い炎があるわね、一応回収しておきましょう」
エリ「はっ!」スッ
青い炎をビンにつめた!
青い炎は冷たい炎、→ ↑ ← で使えるゾ
絵里「よし....」
絵里「これで最後のルピーよ」
エリ「はっ!」
〜♪
ガチャン
絵里「向こうが開いたわね、よし...行きましょう」 絵里「あ、赤い氷がまた道を塞いでるわね....でも青い炎は一瓶あるからいけそうね」
エリ「はっ」ポン!
ボッ!シュー...
エリ「..........」タッタッタッ
絵里「ん?これは氷の扉かしら?」
バタン!!
〜♪
絵里「!!白い狼!?中ボスかしら?」
にこ「........」
にこ(いや、それがボスよ) ホワイトウルフォス
相手を引きつけて動きを見て
スキを見つけて攻撃しましょ
エリ「.....はっ!!」サッ
絵里「攻撃を避けて!」
エリ「でやぁ!!」ザシュン!!
絵里「ジャンプ斬り!!」
絵里「やった!一撃で倒せたわ!!最近の私ってやっぱり強いのかしら!?」
にこ「こいつは....いえ、なんでもないわ」
にこ(まぁ、たしかに成長はしたかもね...こいつは弱いけど)
絵里「あ、宝箱だわ!なにが入ってるのかしら?」 ヘビィブーツをみつけた!!
重くて、重くて、走れない
重くて、重くて、浮かばない
絵里「なんかすごい使えなそうね説明ね....」
エリ「!!」
絵里「どうしたの?」
〜♪
絵里「あ!シーク!!」
また会ったな、エリ...
ゾーラ族に会いに来たならムダ足だったようだな...見ての通りだ
絵里「一体なにがあったのよ」
ゾーラたちは一人残らず厚い氷の下...
ゾーラの姫だけはなんとか助けだしたが...その姫も...
絵里「!!真姫!?真姫はどうしたのよ!!」
「水の神殿へ行く」と言い残して行ってしまった...
絵里「なんで皆、先に1人で行っちゃうのよ!!」 この氷は邪悪な呪いによるもの...水の神殿の魔物こそ、呪いの源
源を絶たねば、氷はとけぬ...
ゾーラの里を救うため...危険に立ち向かう覚悟があるなら、神殿へ導く調べを教えよう
絵里「もちろん!真姫を助けに行くわ!」
時は移り、人も移る...それは水の流れにも似て、決してとどまることはない...
幼き心は、気高き大志に...幼き恋は慈愛へ...澄んだ水面は成長をうつす鏡...
おのが姿を見つめる為に、水のセレナーデを聞くがいい...
絵里「シークって...なんか海未と組んだらいい歌詞を作れそうね」
水のセレナーデを演奏しよう
A ↓ → → ←
AとCで演奏
A ↓ → → ←
〜♪
絵里「あ、なんか画面がすごい綺麗...」
水のセレナーデをおぼえた! エリ...また会おう!
ハッ!!パチン!!
絵里「相変わらずいきなり現れて消えるわね...」
にこ「......」
絵里「よし、青い炎を回収して、王様だけでも助けましょう」
エリ「.....はっ!」ポン!
〜♪
ボッ!シュー....
絵里「よし....」 あ〜余はいきかえったゾラ
余をたすけてくれたのはそのほうゾラか?うむ、くるしゅうない
絵里「よかった...王様はなんとか助けられたわね」
そのほう、見たところ水中ではくるしそうじゃ
余の感謝の気持ちとしてこの服をさずけよう
これなら水中でもくるしゅうない!
ゾーラの服を手に入れた!
子供では着られぬ潜水スーツ
水の中でもくるしゅうない
絵里「青い...ゾーラの服」
絵里「よし、じゃあ!この勢いで水の神殿に!」
にこ「だめよ」
絵里「え?」 にこ「........」
絵里「なんでダメなのよ?せっかく勢いがついてるのに」
にこ「水の神殿は時間がかかるわ、やるなら次に休日にやりましょう」
絵里「えー....」
にこ「今からやっても中途半端な時間で帰ることになるわ、今日はやめときなさい」
絵里「うー....わかった...」
にこ「次に休みは練習も午前中だけだし、その日にしましょう」
絵里「はーい...」
にこ「.........」
にこ(さて...そろそろ後半戦の開始ね、難易度があがっていくけど絵里はちゃんとクリアできるかしらね?)
氷の洞窟編 おしまい 次は本物の真姫ちゃんも家に来るのかな
ゾーラの服を初めて手に入れた時はずっとあのあたりで泳いでたなぁ
あとヘビイブーツ履いて釣り堀で魚見て遊んでた 細かいけど幼き恋は深き慈愛へやで
このセリフめっちゃ好きでずっと覚えてる 真姫「........」ジー
絵里「.........」
にこ「.........」
絵里(なんか真姫が私達をずっと見てる?)
にこ(真姫ちゃんどうかしたのかしら?)
真姫「.......」
絵里「ふぅ...今日のユニット練習はこんなもんかしら?」
にこ「そうね、じゃあ...そろそろ着替えて帰りましょうか?」
絵里「!そ、そうね」
真姫「..........」 真姫「ね、ねぇ...」
にこ「ん?」
絵里「どうしたの?真姫?」
真姫「練習の後...暇?...せっかくだし、どっかに...」
絵里「あ、私、用事というか...にこと」
にこ「ごめんね真姫ちゃん?」
真姫「じゃあ、私も....」
絵里「え!...えっと...」
にこ「来てもいいけど真姫ちゃん、退屈だと思うわよ?」
真姫「!.........」
にこ「?真姫ちゃん?」 真姫「っ.....によ....」
絵里「え?」
真姫「なによ!!私は二人の邪魔者だって言いたいんでしょ!?」
にこ「ま、真姫ちゃん?」
真姫「なによ!なによ!!私だけ仲間外れにして!!最近二人共、一緒に帰ってもくれないし!」
絵里「お、落ち着いて真姫」
真姫「もういいわよ!!二人共私のことが嫌いなんでしょ!?」
にこ「いや、そんなことは」
真姫「っ.....グスッ.....」
絵里「ま、真姫!泣かないでよ!」
真姫「泣いてない!!」 にこ「はぁ...何を勘違いしてるかは知らないけど...」
真姫「......」
絵里「私とにこはゲームをしてるのよ」
真姫「....ゲーム?....」
にこ「そうよ、そのゲームは私の持ってるゲームで、絵里はそのゲームをやりにこの家に来てやってるってわけ」
真姫「....二人っきりでにこちゃんの家で遊んでたんだ....」
にこ「あぁ....もう....」
絵里「ねぇ、にこ」
にこ「なによ?」
絵里「今日はなんかもうあれだし、真姫も入れて3人でやらない?」
にこ「え、でも真姫ちゃんが退屈になるんじゃ....」
真姫「どうせ...私なんか.....」
絵里「ほら、なんかやさぐれちゃってるし」
にこ「...はぁ...仕方ないわね」 にこ「退屈になっても知らないからね」
真姫「そうやってまた私をのけ者にしようとする....」
にこ「してないわよ!」
絵里「とりあえず始めましょうか?」
〜♪
ファイル1 にこ
→ファイル2 エリ
ファイル3
ファイル2 エリ
♡♡♡♡♡♡♡♡
絵里「さぁ、ゲームスタートよ!!」 エリ「.........」
真姫「ふ〜ん...結構前のゲームなのね、画面が荒いわね」
絵里「でもすっごく面白いわよ」
真姫「そう....」
エリ「..........」
真姫「なんか似てるわね」
絵里「似てる?」
真姫「この操作してるキャラがエリーに、金髪で青い目をしてるし」
絵里「ほ、本当!!?」
真姫「!!」ビクッ
にこ「調子に乗るからあんまり絵里を褒めないで、真姫ちゃん」
絵里「にこは手厳しいわね....」 絵里「とりあえず、水の神殿ね」
エリ「.......」スッ
AとCで演奏
真姫「へぇ、オカリナを吹くなんてなんか洒落てるわね」
A ↓ → → ←
水のセレナーデを吹いた!
ハイリア湖畔へワープする
→はい
いいえ
絵里「よし、ワープよ」
真姫「結構いい曲じゃない、この曲」 ハイリア湖畔
ザー....
絵里「雨が降ってるわね....」
真姫「それにしてはこの湖の水がなんか干上がってない?湖畔なんでしょ?ここって」
絵里「あれ?あ、本当だわ」
にこ「まぁ、これも呪いってやつよ」
絵里「里を凍らせた次は干ばつに雨...すごいわね」
真姫「なによそれ、異常気象ってレベルじゃないわよ」
絵里「こんなことができるなんて...水の神殿のボスはさぞ強いんでしょうね」
にこ「..........」
にこ(まぁ、中ボスは.....) エリ「...........」タッタッタッ
絵里「!BGMが消えた?」
真姫「よくわからないけど、なんか不気味ね....」
絵里「なんか水が少しだけ残ってるわね」
にこ「絵里、ブーツを履いてみなさい」
絵里「ブーツ?」
にこ「ヘビィブーツよ」
絵里「あぁ、あれね」
エリ「........」ガシンガシン
絵里「すごい音ね」
真姫「まるでロボットみたいね」 にこ「水の神殿について始めにアドバイスをしておくわ」
絵里「アドバイスって、珍しいわね」
にこ「まず、そのゾーラの服は必須、あとはヘビィブーツを活用すること」
絵里「この重いブーツを?」
にこ「そうよ、あとフックショット、これは水の中でも使える唯一の武器よ、覚えておいて」
絵里「フックショットって本当に有能ね」
にこ「あと最後にマップをよく見ること!なんでも試してみること!そうすれば必ず道は開けるわ」
絵里「了解!」
真姫「なんか気合入ってるわね、二人共」
絵里「よーし!!水の神殿に殴り込みよ!」 エリ「.........」ガシンガシン
絵里「にしても歩くのが遅いわね....」
ザッパン!!
エリ「.........」ゴポゴポ
絵里「成程、重いから水の底まで沈めるのね」
にこ「そういうことよ、それにゾーラの服は潜水服だから息継ぎしなくても大丈夫になってるから」
真姫「どういう原理の服よ」
にこ「まぁ、ここは剣や魔法の世界だし、特殊な魔法ってことで」
エリ「..........」ガシンガシン
絵里「なんか入口みたいなのがあるわね...でも閉まってるわね」
エリ「........」ゴポゴポ
絵里「どうやったら入れるのかしら?」
にこ「........」 絵里「あ、そうだ!フックショットを装備しておきましょう」
エリ「........」カチャン
絵里「水の中でも地上と変わらず使えていいわね」
エリ「.......」キョロキョロ
絵里「!あの水色のひし形のやつって...もしかして」
エリ「........」ガキン!!
〜♪
絵里「開いたわ!これで入れそうね!」
エリ「........」ガシンガシン
真姫「あのマジックハンドみたいなやつ、欲しいかも...」
にこ「そんなのあったらにこも欲しいわよ」 初見でハメなんて知ってるわけないから普通に強いんだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています