絵里「私ね、レズビアンなの」 にこ「え゙」
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にこ「…へ、へぇ〜……」
絵里「……えぇ」
にこ「……」
絵里「……」
にこ「……で、な、なんなのよ…」
絵里「…別に、ただ聞いてほしかっただけよ」
にこ「いや、意味わかんないんだけど…」
絵里「…ずっと隠していたのよ?」
絵里「でも、誰かに話して楽になりたかったの」
にこ「……」 ,,,z=~'゙'+''ッ彡ッ,、
,ィ´ "':';:;ッ;,
, ' ゙´`゙ミ゙ッ, "',`,
,/ `、゙ミ ゙:;:,
/ _ =ヾ、゙シシ=;,z,、 ゙;シ::ミ
/ ,r,´ / ´`ヽ ゛゙` ,゙彡:ミ
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ノ:!、 ヽ``ー =;ィ' ,,シ:;彡;ジ
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/ \)`、) () ( / \ノ ~(_
)~ (
) フ シュインシュインシュイン
)` ..ィ⌒¨¨:.:....... (
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( ./ {. |. | \ (
_ ) / | |. |、 了
). / .../ /|./. |. ハ\ /
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) .. i| | {ソ \ .Y \ / \ | ..| ( )\
」 .|i| i| | γ_笊` リ '´_笊_ } ..| ..l ( ( /
)\) .リ .∨{ 代r少 V少 .ノ | ..| , (ノ (
\ {\ xx , xx / /.:.:′ /
\i「`\ , 厶ィ }..|!| 了
ゞ }:ーヘ `−´′ , 、/:ハ:| (
( | ハ:个:..... イ i.. | } フ シュインシュインシュイン
) ...| l |:j|:.:.:.:.:.}__ー<{ j|. i.. | :, (
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_ ../ | | }ニニ「|ニニニ{/ / ./ ヽ \ ブ
\ . ../ .| | /ニニハニニニヽ ′ } i /
_ / | | \ニ./∨\ニ./ | | ∨ } //
ゞ. ...′ ′ V ヽ/ .V | |/ ∨ (
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ゞ {⌒!ー .,_j i ,. ´__}
) ..y { : : : : . . : : :.. | ´ / |/ /(
\/ / }: : : : : : : . . : : : : : :.|.ィ | / 絵里「私にラブレターなんてくれた子もいたけど」
にこ「…」
絵里「私が本気だってわかったら逃げちゃうんだもの、酷いと思わない?」
にこ「…えーと……その…」
絵里「?」
にこ「…アンタは、その……なんでにこに話したのよ」
絵里「あら、それは簡単よ」
にこ(…まさか)ガクガク
絵里「だって……」
絵里「にこの事、全然好みじゃないから」
にこ「」 にこ「…ふーん」
絵里「もちろん、にこに話しても大丈夫だと思ったからっていうのが一番よ?」
にこ「何がよ」
絵里「うっかり人に言ってしまったり、これを知っても、私との付き合いを変えたりし無さそうと思ったの」
にこ「んーまぁ……まぁね」
絵里「これからも、仲良くしてくれるかしら?」
にこ「いいわよ別に、アンタがどんな性癖持ってようが自由だし」
絵里「流石にこね」ニコッ にこ「ふーん、でもねー……何、病気なの?」
絵里「いいえ?ただの趣味」
にこ「何、過去に本気で付き合ったのとかいたわけ?」
絵里「……今のところは無い…わね」
にこ「何よ今の間は」
絵里「惜しかったのはあったわね」
にこ「惜しいって何よ」
絵里「何?興味があるの?」
にこ「まーね、実際にそういう人に会うなんてめったにないし」 絵里「でもやっぱり駄目だったわよ、私がレズビアンだって知るとね」
にこ「ふーん、まぁアンタのはラブレターっていうよりファンレター……」
にこ「…アンタ、まさかファンの子に手ぇ出して無いでしょーね」
絵里「そんな事しないわよ」
にこ「ならいいけど……」
絵里「それに、顔も性格も知らない子となんて怖いじゃない?」
にこ「アンタの方が怖いけど、で、どんな子がタイプなワケ?」
絵里「…そうね、花陽みたいな可愛らしくて大人しい子とか」
にこ「うわっ」
絵里「海未みたいな礼儀正しい子もいいわね」
にこ「身内で選ぶんじゃないわよ」 エタはんぺん?
今度こそ続けてくれよな…頼むから… にこ「えぇー…じゃあ何、あの子らの着替えの時とか……」
絵里「…別に、レズビアンだからって女の子の裸見ただけで興奮するわけじゃないわよ」
にこ「あ、そーなの」
絵里「そもそも私はもっとプラトニックな方がいいの、一緒に買い物に行ったり食事したり、一緒に生活したり……」
にこ「色々あんのね」
絵里「男女だって同じでしょう?」
にこ「んー? じゃあ何、ただ女の子が好きってワケ?」
絵里「そう言ってるでしょ?」
にこ「その、いわゆるセッ」
にこ「…エッチしたいとかっていうんじゃないの?」
絵里「…そうね、違う…のかしら」 絵里「男とセックスするのは考えられないけど、女の子となら…」
にこ「あー、じゃあ女好きってんじゃなくて男嫌いなワケね」
絵里「…そうね、そうかも」
にこ「…で、その惜しかったって子は何、結局別れたワケ?」
絵里「…そうね、別れたのかしら?」
にこ「知らないわよ」 絵里「だって…その、惜しかったって言ったでしょ?」
にこ「うん」
絵里「最初はただの友達として付き合ってて……今みたいに打ち明けたら、受け入れてくれたの」
にこ「へぇ……」
絵里「それから…一か月もしたら、普通にキスするようになって」
にこ「へ、へぇ?///」 死ね、レズビアン
に見えた
お前が言うなって思ったらレズだった 絵里「でも…ある時、我慢できなくなって……つい…」
にこ「…押し倒した?」
絵里「…」コクリ
にこ「……で?」
絵里「そしたら、ものすごく拒絶されて……」
にこ「まぁ…ねぇ…」
絵里「…それからは、学校でも普通に会って話すけど、もう前みたいにキスしたりは……」
にこ「ふーん?なんだかむずかしー……ん?」
にこ「え……え?ちょ、ちょっと」
絵里「?」
にこ「学校でって…それ、この学校の話なワケ?」
絵里「?あ、えぇ。 この学校というより――」
絵里「希の事よ」
にこ「」 なんで創作レズ絵里ってみんな淡々としてるんだろうか、、 にこ「は、ハァ!?!!?」ガタッ
絵里「言ってなかったかしら?」
にこ「言って無いわよぉ!何、アンタら二人がレズで付き合ってたの!?」
絵里「まぁ…そうね、希はレズビアンかどうか分からないけど……」
にこ「えっ、怖っ」
絵里「何が?」
にこ「いや…だって、希って、ただでさえ、その……セクハラってゆーか…」
絵里「Bを済ませてるわね」
にこ「うっさい!」 絵里「…でも、希はたぶん私とは違うわよ」
にこ「違うって……? レズじゃないって事?」
絵里「えぇ…ほら、希って優しいでしょ?」
にこ「…まぁ」
絵里「だから、私の相談答えようとして無理をしてくれてたんだと思うの。本心はどうあれね」
にこ「……ふーん」 お前その内容でスレたてるの何回目?そんでもってエタるのも何回目?
はやく消えろ エタはんぺんのSSはただの釣りだから続きなんてものはない これ全く同じスレ前にも見た
別人のパクリか、いつものはんぺんならいよいよ使い回し
エタすらできなくなったか はんぺんが自分のSSを再放送するのはわりといつものこと 上のことはどうでもいい、このSSは完結して欲しい。 いつだったか、こんな感じにエタSS書いてるとこに、エタってんだから誰か続きかけって流れで続き始まった途端にはんぺん沸いて、俺のほうが面白い的な台詞とともにかきはじめたことがあった
ってとこで誰でもいいから書いて にこ(希と絵里が、ね)
にこ(仲良いとは思ってたけど、まさかそんな関係だったなんて……)
にこ(……)
にこ「……あのさ」
絵里「?」
にこ「アンタは、その……」
にこ「やっぱり、希のこと……まだ好きだったりするわけ?」 絵里「……」
絵里「それはどうかしら、ね」
にこ「……」
絵里「正直、私の中でもはっきりしてないもの」
にこ「……そう」
絵里「でもね」
絵里「やっぱり、一度そういう関係を持った相手だし……ふとしたときに、意識してしまうことはあるわ」 にこ「……例えば?」
絵里「そうね……」
絵里「お昼を一緒に食べるとき、とかかしら」
にこ「お昼?」
絵里「ええ、希がご飯を口に運ぶときにね……ふと考えてしまうのよ」
絵里「……あぁ、私はこの子の唇の味を知ってるんだな……って」 絵里「他にも、生徒会で資料をまとめてるときとかにね?」
絵里「座ってる希の後ろから、私が覗き込むような形で一緒に資料の確認をするときがあったんだけど」
絵里「ほら、希の髪の毛って良い香りがするじゃない? だから……」
絵里「また、この髪の毛に触れてみたい」
絵里「後ろからそっと抱きしめて、この子の香りを堪能したい、って」
絵里「……そういう欲望に駆られるときも、あるにはあるわね」クスッ にこ「……そ、そうなのね」
にこ(こ、コイツ……そんなこと考えてたのね……)
絵里「……まぁ、でも」
にこ「?」
絵里「今の希は、友達だから」
絵里「そんなこと、とてもじゃないけどできないわよ」
にこ「……」 ● μ'sの三馬鹿でお馴染みのほのにこりんでもわかる三極構造 ●
・第一極・・・保守+国際的に用いられる本来の意味でのリベラル(穏健な自由主義者)
・第二極・・・極右の女独裁者と、選別され奴隷と化した変節保身パヨク ←選挙後再び変節か?w
・第三極・・・極左+日本で誤用されるいわゆるリベラル(反日護憲左翼) ←当初合流を望むも拒まれ一転"筋を通した"
(※支持者が総理の演説を大音量で妨害し、党首は革マル派系団体から800万円の献金を受けていた/衆院予算委)
※新たな極・・・マスコミによるアナウンス効果(上乗せした数字に支持者が安心→投票に行かせないという狙いか?)
■健全で常識的な国民の皆さん 発表された数字に惑わされず投票に行きましょう。 偏向した”左派”メディアにまたも騙されている可能性があります。 サイレントマジョリティー(謙虚なお人好し)でいることを、私たちはもうやめませんか? にこ「ねぇ、絵里」
絵里「なに?」
にこ「そういうこと考えるってことはさ、やっぱりアンタまだ希のこと好きなんじゃないの?」
絵里「んー……どうなのかしら」
絵里「……希と一緒にいた、っていう時間があるから想像しやすいだけなのかもしれないし」
絵里「それに、μ'sの皆もいいなぁって思うときあるのよね」
にこ「えっ」 にこ「そ、それはどういう意味で……」
絵里「だって、皆見た目も性格も可愛いじゃない」
絵里「あっ、これは同性愛とか関係なく一般的に見ての話よ?」
にこ「……そう」
絵里「できるなら、7人ともお嫁さんにもらいたいくらいね」
にこ「えっ」
絵里「ふふっ、冗談よ」
にこ「笑えないわよ……っていうか、律儀に私を抜いた数なのね」
絵里「あら、にこは私のお嫁さんになりたいのかしら?」
にこ「まさか、それこそ冗談よ」
絵里「……そう」クスッ 絵里「ふふっ」
にこ「……なによ?」
絵里「やっぱり、にこに打ち明けてよかったなって思って」
絵里「ありがとう、にこ」
にこ「……どーいたしまして」
絵里「あなたが私の好みじゃなくて本当によかったわ」クスッ
にこ「……なんかそれはそれでムカつくんだけど?」 絵里「じゃあ、にこみたいな子がタイプって言ったら?」
にこ「ここまで来てそれはさすがに引くわよ」
絵里「えっ」
にこ「……嘘よ、嘘! そんな悲しそうな顔すんじゃないわよ!」
絵里「あら、嘘ってことは受け入れてくれるのかしら」
にこ「ちょっ、そういう意味じゃないからっ」
絵里「なーんだ……ちょっと残念ね」
にこ「……そこはちょっとなのね」
絵里「ええ、ちょっとよ」
にこ「ふーん……」 絵里「……」
絵里「にこのこと、好きよ?」
にこ「!?」ガタッ
絵里「友達としてね」ニコッ
にこ「あっ、ああ……そう……」ストンッ
絵里「ふふっ……うん、にこは大事な友達よ」
絵里「ホントにね?」
にこ「だったら驚かせんのやめなさいよね……」
絵里「だって、にこの反応が面白いから」クスクス
にこ「はぁ……」 絵里「……さて、そろそろ暗くなってきたわね」
にこ「本当……日が沈むのが早くなってきたわね」
絵里「……」
絵里「今日は本当にありがとう、にこ」
にこ「もう、何回も言わなくていいわよ」
にこ「……別に、女を好きになろうが、男を好きになろうが……アンタはアンタ」
にこ「μ'sの絢瀬絵里……でしょ?」
絵里「……ええ」
にこ「だったら、なんだっていいわよ」
にこ「……私達、友達なんだし」
絵里「!」 絵里「……」
にこ(ちょ、ちょっとカッコつけすぎたかしら……)
にこ「じゃ、じゃあ帰るわよっ」クルッ
絵里「……にこーっ!」ガバッ
にこ「わっ!?」
絵里「ふふ〜ん」ギューッ
にこ「ちょ、ちょっ」 にこ(な、な……後ろから抱きつかれてる……!?)
にこ(わっ私のことは好みじゃないんじゃなかったの!?)
にこ「ちょ、ちょっと絵里!?」
絵里「あっ、ごめんなさい」パッ
にこ「え、えと」
絵里「ふふふ、にこから友達だって言われたのが嬉しくて、つい」
にこ「あ、ああ、なんだそうなのね」
にこ(お、おおお驚かせるんじゃないわよっ!) 絵里「……さ、行きましょっか」
にこ「え、ええ」
絵里「あっ」
にこ「ん?」
絵里「にこ」スッ
にこ「なっ」
絵里「今日の話、皆にはナイショだからね?」
にこ「わ、わかってるわよ」
絵里「ならいいの」ニコッ
にこ(み、耳元で囁くんじゃないわよ!)
にこ「ったくもう……」
絵里「……ふふ」 それから数日後、昼休み、部室にて……
絵里「部室でお昼ご飯って、なんだか新鮮だわ」
にこ「私はしょっちゅうだけどね」
絵里「なら、次から私達の教室で一緒に食べる?」
にこ「遠慮しとくわ、昼休みは部室でやることあるし」
絵里「あら、やることって?」
にこ「……色々あんのよ」
絵里「へぇ……色々、ね?」 にこ「……ていうか、この前の話聞いてから、アンタ達と一緒にいるとモヤモヤして仕方ないわ」
絵里「どういうこと?」
にこ「だって改めて見ると……アンタも希も、怖いくらい普通に仲良くしてるじゃない」
絵里「友達なんだから、当たり前じゃない」クスッ
にこ「それが逆に不気味なのよ……」
絵里「んー、まぁ今さら気まずくなるような仲じゃないし」
絵里「付き合ってた頃からそれなりに時間も経ってるしね」 にこ「いつ頃付き合ってたのよ?」
絵里「いつだと思う?」
にこ「……質問に質問で返すんじゃないわよ」
絵里「ふふ、こういうの一回言ってみたかったの」
にこ「はぁ……」
にこ「……さすがに、μ's入る前よね?」
絵里「あら、それはどうかしらね?」
にこ「……」ジトー
絵里「ふふっ」ニコニコ
にこ「……ま、今スキャンダルとかにならなきゃいいわよ」
絵里「気を付けるわ」ニコッ 絵里「ねぇ、にこ」
にこ「なによ」
絵里「その煮物、一口もらっていい?」
にこ「煮物?」
絵里「ええ、代わりに私のおかずから好きなの持っていっていいから」
にこ「……じゃあ、玉子焼きもらうわよ」
絵里「あら、玉子焼きでいいの?」
にこ「ええ」
にこ「ほら、玉子焼きってその家庭の味が出るじゃない?」
絵里「そう、絢瀬家の味を知りたいってことね?」
にこ「ま、そんなところ」パクッ にこ「……ん」モグモグ
絵里「どう?」
にこ「美味しいわ、砂糖と……牛乳使ってる?」
絵里「正解よ」
にこ「なるほど、絢瀬家は甘い玉子焼きなのね」
絵里「にこは甘いの好き?」
にこ「好きな食べ物にお菓子って書くくらいにはね」
にこ(お茶飲も)
絵里「絢瀬家に入ったら毎日お弁当に甘い玉子焼き入れてあげるわよ?」ニコッ
にこ「ぶほっ!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています