千歌「SUSHIたべたい」
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千歌「お寿司が無性に食べたくなってきた...」 千歌「でも今日中に詞を書き上げないと梨子ちゃんに怒られるし」 千歌「あぁでも!今食べたいすぐ食べたい!お腹いっぱい食べたーい!!」 チカ!ウルサイ!! 千歌「怒られちゃったよ...」 千歌「うーん、>>3 を呼んでお寿司を持ってきてもらおうかなぁ」 千歌「やっぱり1番海に近い果南ちゃんだよね」ピップルル 『もしもし千歌?どうしたの?』 千歌「あっ、果南ちゃん。あのね、今すぐ家に来て欲しいんだけど」 『千歌んち?別に構わないけど...どうかしたの?』 千歌「作詞に行き詰まってるからちょっと手伝って欲しいなーって」 『なら私なんかよりももっと適役がいると思うけどなー』 千歌「そんな事ないよ!果南ちゃんだって文字が読めるんだから作詞も出来るよ!」 『...今さりげなく馬鹿にしたよね?』 『まぁわかったよ。すぐ行くから』 千歌「あっ!来る時に差し入れを持ってきてくれたら嬉しいなーって思ったり思わなかったり...」 『はいはい、了解しました』 ピッ 千歌「直接お寿司を持ってこいなんて言ったらそっちが目的だと思われるもんね。よし、果南ちゃんが来たら念願のお寿司だ...!」 〜数分後〜 果南「おーい、千歌〜」 千歌「果南ちゃん!いらっしゃい、上がって上がってー」 果南「お邪魔します」 果南「作詞の方はどんな感じ?」 千歌「へ?」 果南「いや...行き詰まってるんでしょ?」 千歌「(しまったー!お寿司のことで頭ん中いっぱいだったから作詞なんか遠くの方へ行っちゃってたよー!!)」 千歌「ま、まぁまぁ...かな?」 千歌「それより差し入れは!?お腹ぺこぺこなんだよ〜」 果南「そっちが本命か...」 果南「はいよ、大したものじゃないけど」スッ >>11 果南の差し入れ 果南「千歌の大好物でしょ?甘い物食べて頭を働かせなよ」 千歌「ちっがーう!!」 果南「ふぇ?」 千歌「いや、嬉しいけど違うんだよ!!」 千歌「今私が食べたいのはみかんじゃなくて...みかんじゃなくて...!!」モグモグ 果南「食べてるじゃん」 千歌「ハッ!いつの間に!?」モグモグ 果南「好きな物だから無意識の内に食べてたんだね」 千歌「美味しい...美味しいよみかん。でも今はみかんじゃないんだよ」 果南「一体何かなん?」 千歌「おすしだよ」 果南「はぁ?」 千歌「O・S・U・S・H・I」 千歌「お寿司が食べたいんだよ!!」 果南「お寿司だなんて贅沢な...こんな昼間に食べるものじゃないよ」 千歌「わかってるけど...でも今は無性にお寿司が食べたいの」 千歌「関サバ、アジ、ホタテ...カンパチにタイにカツオ」 果南「チョイスが渋いな...」 千歌「ほーら、だんだん果南ちゃんもお寿司が食べたくなーる食べたくなーる」 果南「...」 千歌「食べたくなーる食べたくなーる」 果南「ならないよ。だって昨日食べたし」 千歌「えぇっ!?」 果南「へそくりが出てきたんだ。それで、パーっとやっちゃった」 千歌「いーなーいーなー!私も食べたいー!」 果南「あはは、残念だったね。また食べられる日があるよ。それより詞を書こう?ほら、内浦の佐村河内が手伝ってあげるから」 千歌「それ偽物じゃん!しかも曲の方だし!」 果南「あ、そうだっけ」 千歌「んもぅ...果南ちゃんは気が利くのか利かないのかわかんないよ。ここは>>20 に頼もう」 千歌「花丸ちゃんに頼もう。お寺ってなんだかお寿司食べてそうだし」 果南「いや、精進料理しかでないでしょ」 千歌『花丸ちゃんへ、今すぐお寿司が食べたいで候』サラサラ 果南「何で携帯使わないの?」 千歌「花丸ちゃん曰く伝書鳩の方が早いんだって」 果南「過去ってるなー」 千歌「よし、これを括りつけて...」 鳩「クルッポ-」 千歌「花丸ちゃんちのお寺まで飛んでけー」 バサバサバサ 果南「ホントに届くのかな...」 〜数分後〜 花丸「ちーかーさーん!呼ばれてきたずらー」 千歌「やぁやぁ待ってたよ花丸ちゃん!ささ上がって」 花丸「お邪魔します」 果南「やっ」 花丸「果南さん、いたんですか...」 花丸「あっ、もしかして千歌さんの」 果南「察しがいいね。その通りだよ」 花丸「急にお寿司が食べたいだなんてびっくりしたずら」 果南「みかん食べたからもういいんじゃないの?」 千歌「ダメだよ!みかんはみかん!お寿司はお寿司!」 千歌「花丸ちゃん早くお寿司をちょうだい!!」 花丸「慌てなくてもちゃーんとあるずら。はい」パカッ >>24 花丸の持ってきたもの お重にギッシリ詰まったたまご寿司 千歌「...」 果南「わーお、すごい綺麗なたまご焼き」 花丸「沢山あるからゆっくり食べて欲しいずら」 千歌「うん...お寿司だよ。お寿司食べたいって言ったよ」 花丸「ずら?」 千歌「でもたまごは違うよ!!ちょっとズレてるよ!ちょっとどころじゃないよ!!」 果南「なんで一人でツッコんでるの...」 千歌「まるで大砲が欲しいのにフロントが連れてきたのは俊足助っ人だった時の監督の気分だよ...」 果南「た、例えが分かりにくい...」 花丸「千歌さんごめんなさい...マル、お寿司と言ったらこれしか浮かばなくて」 千歌「花丸ちゃんが悪いんじゃないよ。もぐもぐ...うん、美味しいよこのたまご寿司」 花丸「ホント?よかった〜。まだまだあるから沢山食べて欲しいずら」 千歌「う、うん...」 次に桜でんぶが差し入れされる未来しか思い浮かばないw マタネ- 千歌「(はぁーあ、花丸ちゃんならいけると思ったんだけどなー)」 果南「ねぇ千歌、このフレーズどう?」 千歌「いいんじゃない?果南ちゃんらしいよ」 果南「そ、そうかな...じゃあこっちの『it'a true world』っていうのは?」 千歌「狂ってる」 果南「それ褒め言葉?」 千歌「(>>34 ならお寿司もってきてくれるかなぁ...)」 千歌「ルビィちゃんならお寿司持ってきてくれるよね。お嬢様だし」 果南「どんな理屈だ」 千歌「あ、もしもしルビィちゃん?」 千歌「先輩がお腹ぺこぺこだったら何を持ってくればいいと思う?」 果南「えぇ〜...ここで使うの?」 千歌「だよねー。現時点でお腹を空かせた先輩が電話してきたらすることは一つだよね」 千歌「よーし、偉い偉い。後でキャンディをあげようではないか」 果南「ちょっと千歌、後輩は大事にしないと...それに、ルビィにこんなことしたら後でダイヤに何言われるか知らないよ?」 千歌「別に悪いことしてる訳じゃないしー、ダイヤさんも差し入れってわかったら許してくれるよー」 果南「そう言えば差し入れって名目だったね」 ルビィ「ハァハァ...ち、千歌さん...持って...きまし」ガク 果南「ルビィ!?」 ルビィ「は...走ってきたから...体力が」 千歌「お茶どうぞ」 ルビィ「あ、ありがとうございます...えっと、例のものはこれです」スッ 千歌「(この重箱の重さ...まさかのまさか!?)」 >>38 ルビィの差し入れ >>7 三人の時は果南ちゃんが作詞担当だったのに… >>50 コンマ奇数→干物 コンマ偶数→フライ ゾロメ→寿司 伊東信者のロッテファンをこんなところで見るとは思わなかった あんな責任転嫁の糞野郎の信者の時点でお里が知れる 続きとか要らねえしとりあえず死んどけ >>46 たこさんが茸さんになってるぞ 本物かなん? アジフライ「やぁ」 千歌「...」 果南「アジフライ...だね」 ルビィ「えへへ...揚げたけサクサクを、召し上がれ♪」 千歌「ルビィちゃんはいつから悪い子になったの...?」 ルビィ「えぇっ!?」 千歌「こんな気の利かない子にキャンディーはおあずけです!」 ルビィ「そ、そんなぁ〜!」 千歌「アジといえばお寿司!差し入れといえばお寿司!」 千歌「相場が決まってるんだよ!ルビィちゃん!!」 ルビィ「ピギッ...そ、そうだったんですか...」 果南「いやいや、ないない」 ルビィ「ご、ごめんなさい...ルビィ、千歌さんの食べたいものを持ってこれなくて」 果南「謝る必要ないから」 ルビィ「ルビィは悪い子!ルビィは悪い子!」サクサクサク 千歌「ああっ...私のアジフライ」 果南「食べるつもりだったんだ...」 ルビィ「お邪魔しました。千歌さん、今度はちゃんとお寿司を持ってきます」 千歌「...はぁ、お寿司食べたい」 果南「まだ言うの?てか、お寿司なら食べたじゃん」 千歌「あれはたまご寿司だよ!私が今食べたいのはお魚のお寿司!!」 果南「面倒だなぁ」 千歌「次こそ...次こそ>>58 がお寿司を持ってきてくれるはず!」 果南「そう上手くいくかなぁ」 千歌「やっぱり頼れるのは幼馴染だけだよ!」 果南「(私も幼馴染なんだけど...)」 千歌「あっ曜ちゃん?今から来れる?え?部屋の前にいる?差し入れも持ってきた?ありがとー!」 千歌「やっぱり持つべきものは幼馴染だよね」 果南「(ヤバいフレーズがきこえたけど気のせいだよね...)」 果南「でも曜ってお刺身苦手でしょ?わざわざ持ってくるかなぁ」 ガチャリ 曜「千歌ちゃん!頑張ってる千歌ちゃんの為に差し入れヨーソロー!」 果南「何で料理人のコスプレしてんの...?」 曜「いやー、古着屋さんでヴィンテージのモノが格安で売ってたんだよ」 曜「お寿司のことなら、寿司職人の曜ちゃんにお任せ!唐揚げからハンバーグまで何でも握るよ!」 千歌「帰れ」 果南「た、たまたまだよね...曜が寿司職人のコスプレしてるのって」 曜「はい千歌ちゃん、差し入れだよ!」 千歌「わーい!ありがとう曜ちゃん!大好き!!」ギュッ 曜「えへへ」 千歌「(血なまぐさい...)」 果南「でも曜、刺し身苦手じゃん?てかさっきも変なのしか握ろうとしなかったし...」 曜「まぁまぁ、開けてからのお楽しみーってことで。それに、自分が食べる訳じゃないからね」 千歌「やーーーーっとお寿司が食べられるんだね...長かったよぉ」 果南「よかったね、千歌」 千歌「うん!」パカ >>64 曜の差し入れ 千歌「ほ...ほぁぁーーーー!!!」 千歌「大トロ!大トロだよ!!果南ちゃん!!」 果南「うん、大トロだね」 果南「いや、びっくりを通り越してリアクションできない」 曜「千歌ちゃんの笑顔がみたいから、奮発しちゃった♪」 千歌「曜ちゃーん!大好きー!!」 曜「オッホw」 曜「さぁ、召し上がれ」 千歌「お醤油取ってくる!」ドタドタドタ 果南「こんな立派な大トロ、高かったんじゃない?」 曜「まぁね。でも、千歌ちゃんの笑顔はプライスレスだから」 果南「それもそっか」 果南「...」ジ- 曜「果南ちゃんも食べる?」 果南「え、いいの?」 曜「沢山あるんだから。お一つどうぞ」 果南「いただきます」モグ 果南「ーーー!!!!」プルプル 果南「んまい!」 梨子ママ「ウマイ!」 曜「えっ、今どこから梨子ちゃんのお母さんの声が!?」 果南「ホント美味しいよ!流石大トロ!」パクパク 曜「えっ、一つだけって...」 千歌「大トロ大トロ〜♪」タッタッ ガチャリ 千歌「大トロ!お待たせ!」 一個しかない大トロ 曜「ち、千歌ちゃん...」 千歌「何で...何で一つしかないの?」 果南「ごめん!一つ食べたら止まらなくなってつい...」 千歌「...」プルプル 千歌「果南ちゃんのバカーっ!!」 果南「干物あげるから...」スッ 千歌「干物なんていらないよ!!それよりも沢山あった大トロを出してよー!!」 千歌「私の大トロー!!」 曜「ち、千歌ちゃん...また買ってくるから」 千歌「またじゃないんだよ!今なんだよ!!」 千歌「いつ食べたいの!?今でしょ!?」 曜「古いよ!」 果南「まぁまぁ、一つあるんだから落ち着きなよ」 ようちか「果南ちゃんが言うな!!」 果南「ゴメンナサイ」 千歌「仕方ない、ゆっくり味わって食べよう」ハムッ 千歌「...」 千歌「〜!!」プルプル 千歌「んまーーい!!」 千歌「こーんな美味しいお寿司食べたことないよ!曜ちゃん、ホントにありがとう!!」 千歌「って言っても1個だけなんだけどね...!」ギロ 果南「〜♪」ピュピュピュー 曜「また何かあったら、いつでも呼んでね。それと、作詞頑張ってね」 千歌「作詞?」 曜「今日まででしょ?締め切り」 千歌「あーーーーーーーー!!!!!!!!!!」 チカ!ウルサイッテバ!! 千歌「すっかり忘れてた...今何時!?」 果南「そうねぇ、大体ねぇ」 果南「16時半かなん」 千歌「マズイよ...締め切り17時なのに」 果南「お寿司食べたいだなんて言ってる場合じゃなかったね」 千歌「...」 果南「千歌?」 千歌「サンジュップン...サンジュプンデカシヲカキアゲル...スシタベタイ...」ブツブツ 千歌「<●><●>カッ」 果南「千歌が覚醒した...!」 その後30分で歌詞を完成させた千歌。寿司を食べたいという欲望を綴り出来た曲が『SUSHI食べたい』であった(大嘘) 〜後日〜 果南(マイクロビキニ大トロ被り物)「な、なんで私だけこんな衣装なの.../////」 ダイヤ「は、ハレンチですわ...!」 鞠莉「ワーオ!なんてsexyでcuteなSUSHIなのかしら!」 千歌「この前大トロを一人で食べた罰だよ。果南ちゃんはちょっと間大トロガールとして踊ってもらうから」 果南「そんなぁ!」 梨子「色んな意味で目立つね」 曜「千歌ちゃんの恨みを込めて作ったから」 花丸「食べ物の恨みは恐ろしいずら...」 ルビィ「変な物持ってこないでよかった...」 善子「なんで私は呼ばれてないのよ!」 その後、ライブの度に果南の大トロが見えたことは言うまでもない おしまい 古い割烹着、血なまぐさい、内浦、黒さwあっ…(察し) >千歌「やっぱり頼れるのは幼馴染だけだよ!」 >果南「(私も幼馴染なんだけど...)」 おだ版ルビィ「(ルビィたちも幼馴染だよ...)」 おだ版花丸「(ずらぁ...)」 I always wanted a thing called TSUNA S ASHIMI. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる