千歌「今日の夜ご飯もコンビニのお弁当でいいや😝」
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千歌「うーんと、今日はどれにしようかなぁ。ここは無難に唐揚げ弁当かなあと、お茶買ってと」
千歌「あっ、新しいポテトチップスが出てる!みかん味?これは買わなきゃだね!」
店員「お箸おつけしますか?」
千歌「お願いします」
店員「…」ガサゴソ
千歌「おん?!お弁当立てに入れないでください!」
店員「ッチ…」
千歌(そこは素直に誤ろうよ…。次からは他のコンビニに行こっと) 千歌「ううっ…寒っ。早く家に帰ろう…」トコトコ
チカチャーン
千歌「えっ?誰?」
梨子「やっぱり千歌ちゃんだ!久しぶりだね!」
千歌「あっ!梨子ちゃん確か半年ぶりくらい?だよね」
梨子「多分そのくらいかな?今仕事の帰り?」
千歌「うんそうだよ〜梨子ちゃんは?」
梨子「私は少し夜風にあたりに…」
千歌「へぇ〜相変わらずお洒落なことするんだね」
梨子「別にお洒落じゃないと思うけど」
千歌「梨子ちゃんがするとそう見えるんだよ」
梨子「もぅ!からかわないでよ」 千歌「私は今からお弁当食べるから梨子ちゃんは夜風に当たってていいよ。」
梨子「ええっ?ここで?家で食べた方がいいよ」
千歌「ほら、せっかく久しぶりに会えたしお話しとかしたいなーって思って。あっ、そうだなんなら梨子ちゃんうちくる?」
梨子「夜遅いけどいいの?」
千歌「いいよ、明日休みだし」
梨子「なら、お邪魔しようかな」 梨子「お邪魔しまーす。」
千歌「どうぞどうぞ狭いけど」
梨子「…!」
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「突然なんだけど、千歌ちゃん…普段なに食べてるの?」
千歌「えっ?コンビニとかスーパーに売ってる食品だよ」
梨子「もしかしてずっとカップ麺とか?」
千歌「ずっとではないよ。ま、頻繁に食べてはいるけど」
梨子「いや、意味合い的には一緒だから」
千歌「あはは。」 千歌「一人暮らしだとそうなっちゃうよね。」
梨子「いや、ならないよ。」
千歌「梨子ちゃんは違うの?」
梨子「確かにたまには食べるけど普段は自炊だよ?」
千歌「流石梨子ちゃん偉いね。私には真似できないよ」
梨子「はぁ…仕方ないなぁ今日は私が何か作ってあげるよ」
千歌「いや、いよいよ。それに今日はお弁当買ってきてあるし」 梨子「これは没収します。」
千歌「えっー!そ、、そうなぁ」
梨子「いいからそこでまってて」
千歌「ううっ…」 千歌「おん?!お弁当立てに入れないでください!」
かわいい そもそも弁当の袋と普通の袋は別だろ
前に弁当の袋の中に煙草いれられた時には殺意沸いたが、そういうレジ付近の小物以外はきちんと分けてくれる
どこの底辺コンビニを使ってんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています