0001名無しで叶える物語(笑)
2017/10/04(水) 13:07:55.51ID:8oIOFnQ0夜中にすごく人恋しくなってしまったのでSNSで〈寂しい〉ってつぶやいたら、知らない人から〈私も〉ってレスがついたのです。
こんな夜中に私の存在を気にしてくれている人がいると思うとうれしくて、〈家が近くだったらよかったのにね〉と返事をしたら、またすぐに〈私、○○町だよ〉と返ってきました。
それって私の家の近所なのです。〈すごい偶然だわ〉〈今から飲む？〉というやり取りがあり、近所のバーを指定されました。
「ひょっとして、千佳さん？」
私が店に入ると若い女性が声を掛けてきました。そこそこ清潔感のある人だったのでホッとしました。
「こんばんは。初めまして」
「こちらこそ」
ぎこちないあいさつをしてから飲み始めたのですが、びっくりするぐらい話が合うのです。これは運命かもと思っていると「私の部屋でμ’sのDVDを見ない？」って私が大好きなアイドルの名前を挙げたのです。
「うん、見たい！」
すでに酔っ払っていた私は彼の部屋までついていきました。2人っきりになった途端、きつく抱き締められて、「独りで頑張ってきたんだよね」と言われると、私のことをこんなに理解してくれる人は他にいないと思えて、すべてを捧げたくなったのです。
「お願い、抱いて！」
私は彼女にしがみついて激しいキス。そしてお互いの服を脱がし合います。
「このお尻のボリュームがたまらない。最高よ！」
彼女は四つん這いになった私のお尻に頬ずりしました。私はお尻が大きいのがコンプレックスだったのですが、彼女の言葉で救われました。
「もっと触ってぇ」
私の願いを聞いて彼女は両手で激しくお尻を揉みまくり、「もう挿れたくなっちゃったよ」と言ってペニスをねじ込んできました。
「はあああん、気持ちいい」
「おおおおっ、最高だぁ」
彼女のペニスで膣奥を突き上げられて私はすぐにイッてしまい、その後も朝までヤリまくったのでした。
そして帰る時に彼女が告白してくれたんです。
「実は私、君がSNSに載せてた自撮りを見て好きになって情報収集しまくってたの。それでわざわざ近所に引っ越したんだ」
どうりで話が合うはずです。とんだストーカー女だったわけですが、秋はどうしても寂しくなるので、当分は彼女と付き合うことにしました。
