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善子が怖がりそうな怖いコピペを貼っていくスレ
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0001名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2017/10/04(水) 04:22:24.83ID:XsnJNEM+
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
0002名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2017/10/04(水) 04:25:16.98ID:XsnJNEM+
今日俺がコンビニに行くために、マンションのエレベーターに乗った。
乗っているのは俺だけ、誰か入ってこないかななんて思っていると、3階のボタンが点滅した。
「誰か乗ってくるのかな?」
そしてドアが開いた。
しかしそこには誰もいなかった。
俺は急いでエレベーターから飛び出し、朝までコンビニで本を読んでいた。
今思えば俺の思い過ごしだったのかもしれない。
0003名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2017/10/04(水) 04:27:29.39ID:XsnJNEM+
呪い真書を手に入れた。
冒頭にこう書いてある。

「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」

勿論だ。
俺には許せない奴がいる。
だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。

「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・

「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。
よし、次だ。

「3.最後に目を開けます」
0004名無しで叶える物語(笑)
垢版 |
2017/10/04(水) 04:31:15.97ID:1ISl0I39
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった

母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった

どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない

警察も半分諦めていた

1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた

早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った

透視能力者は透視を始めた

何分か経って透視能力者は一言

「この子は元気ですよ」

この言葉に両親、親族は大喜び

さらに透視能力者は

「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」

この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ

そして母親が核心に迫った

「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った

透視能力者は一言こう言った

「あなたの娘さんは世界中にいます」
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