梨子「曜ちゃんって彼女になったら尽くしてくれそうだよね」 [無断転載禁止]©2ch.net
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曜「〜♪」
梨子「あ、曜ちゃん」
曜「ん?梨子ちゃんだ、作曲進んでる?」
梨子「ん〜まぁぼちぼちってとこかな、曜ちゃんは次の衣装デザイン決まりそう?」
曜「私もぼちぼちかなぁ」
梨子「お互い大変だね」フフッ
曜「まぁ楽しいからいいけどね♪」 梨子「ちょっと話し相手になってくれる?」
曜「うん、いいよ〜」
梨子「ありがとう♪」
曜「そういえば昨日ルビィちゃんの誕生日だったね」
梨子「うん、曜ちゃんは何をプレゼントしたの?」 曜「えっとね〜お菓子の詰め合わせセットをあげたよ」
梨子「へ〜っ、ルビィちゃんお菓子好きだもんね」
曜「梨子ちゃんは?」
梨子「私は香水にしたよ」
曜「わぁ…やっぱりオシャレだな〜」
梨子「そうかな?」
曜「そうだよーっ
髪の毛もサラサラだし羨ましいなぁ…」
梨子「なんだか照れちゃうな…///」 曜「梨子ちゃんちょっと手見せて?」
梨子「手?」スッ
曜「わぁ…やっぱり綺麗…いいなぁ
指もスラ〜ってしてるんだね!」
梨子「ピアノやってるからかな?」
曜「きっとそうだよ!」
梨子「曜ちゃんは…」プニッ
曜「あぅっ…ほっぺた触らないでよ〜///」 梨子「マシュマロみたいでつい触りたくなっちゃうんだよね」プニッ
曜「うぅっ…///」
梨子「曜ちゃんっていつからほっぺたが柔らかいの?」
曜「そ、そんなのわからないよ…」
梨子「そっかぁ…」
曜「あ、もし良かったら私が使ってる洗顔貸してあげよっか?
それでこのほっぺたみたいになるかは分からないけど…」 梨子「試してみる価値はあるかも…
じゃあお言葉に甘えて…」
曜「うん♪明日持ってくるね♪」
梨子「ありがとう♪
…いたっ…!」
曜「どうしたの?」
梨子「ちょっと椅子にあった棘が刺さっちゃったみたい…」
曜「大丈夫!?
すぐ抜かないと…!」ガサゴソ
曜「あった…ピンセットで抜いて……っと」
梨子「っ……」
曜「ごめん…痛いよね…
え…っと、絆創膏が…あれ?ない!?」
梨子「だ、大丈夫だよ…っ
抜いてくれただけで…」
曜「でもまだ血が出てるよ…
え、えーっと…ごめん梨子ちゃん!」
ハムッ 梨子「へ?」
曜「ほひあへふ、こへで」(とりあえず、これで)
梨子 (曜ちゃんが私の指を舐めてる…///)
曜「ん…っ」チューッ
梨子「……///」
曜「こんなもんかな…急に指舐めちゃってごめんね?
その…嫌だったら洗ってきた方がいい…よ?」
梨子「ううん、大丈夫だよ
ありがとう♪」 曜「……///」
梨子「……///」
梨子「よ、曜ちゃんってさ…」
曜「へ?何?」
梨子「彼女になったら尽くしてくれそうだよね」
曜「そ、そうかな…?」
梨子「うん、優しいし…曜ちゃんのそういう所…素敵だと思うな」
曜「あ、ありがとう…///」 曜「そ、そういえばさ…梨子ちゃんって…好きな人…いるの?」
梨子「曜ちゃんは?」
曜「梨子ちゃんが答えてから!」
梨子「ん〜…好きになりかけてる人なら…いる、かな」
曜「誰!?」ズイッ
梨子 (あぁやっぱり曜ちゃんも女の子なんだなぁ…恋バナに興味津々な所も可愛い♪)
曜「千歌ちゃん?それとも善子ちゃん?
それともまさか…鞠莉ちゃん!?」
梨子「秘密って言ったら?」 曜「ダメ!秘密はなしで!」
梨子「困ったなぁ…」
曜「あっ…その、嫌だったらいいよ!」
梨子「優しいなぁ曜ちゃんは」
曜「へ?そうかな?」
梨子「うん、そうだよ
やっぱり優しい曜ちゃんの事が好きかな?」
曜「ん?」
梨子「あれ?聞こえなかった?」
曜「えーっと…」
梨子「優しい曜ちゃんの事が好きだよ?」
曜「………///」
梨子「私じゃダメ、かな?」
曜「こ、こっちのセリフだよ…///」 梨子「へ?」
曜「こ、告白されるなんて思って無かったから…///
告白しようと思ってたから驚いてる…かな?」
梨子「そ、そうだったの?」
曜「う、うん…///」
梨子「もし私が曜ちゃん以外の人を好きだったら?」
曜「その時は…」
梨子「その時は?」
曜「頑張って梨子ちゃんを振り向かせる!」
梨子「ふふっ、曜ちゃんはズルいな〜」
曜「ズルい?」 梨子「だって曜ちゃん可愛くてカッコイイもん」
曜「そ、そんな…照れるよ…///」
梨子「でも、やっぱり曜ちゃんから告白されたいなぁ」
曜「なっ…///」
梨子「するつもりだったんでしょ?
してみてよ♪」
曜「梨子ちゃんもズルい!
……はぁ……梨子ちゃん」
梨子「ん?」
曜「あのね、梨子ちゃんの事が前から好きだったんだ
都会っ子って感じの梨子ちゃんと私なんかが釣り合うわけないと思うけど…その…あの…」
梨子「ふふっ♪」ギュッ
曜「あっ…」
梨子「曜ちゃん…可愛い」
曜「照れるよ…///」 ガラッ
千歌「やっほー!」
バッ
曜「ち、ち、千歌ちゃん!どうしたの?」
千歌「ん〜?
特に用はないけど…2人とも今何かくっついてなかった?」
梨子「そんな事ないよ?」
千歌「ホントかな〜?」
曜「うん、ホントホント」
千歌「ま、いいや♪」 千歌「あ、そうだった
やっぱり用事あったんだった
あのね、作詞の事なんだけど…〜で〜みたいなイメージで作るからそれに合わせて作曲と衣装もよろしく!
じゃあね!」タッタッタ
梨子「行っちゃった…」
曜「台風みたいだったね」
梨子「そういえばさっき千歌ちゃんに誤魔化しちゃったけど…どうしよっか」
曜「う〜ん…言わない方がいいんじゃないかな?」
梨子「そう?」
曜「んー…仮にダイヤさんの耳に入ったら面倒くさそうだし…」
梨子「確かに…」 曜「……あのさ…」
梨子「ん?」
曜「さっきの続き…しない?」
梨子「ん…いいよ?」ギュッ
曜「……///」
曜 (梨子ちゃんの顔がこんなに近くに…肌白くて羨ましいなぁ…)
梨子 (心臓がすごいドキドキする…曜ちゃんに聴こえてませんように…///) 曜 「キス…したいなぁ…」
梨子「えっ…///」
曜「へ?こ、声に出してた…!?」
梨子「う、うん…///」
曜「は、恥ずかしい…っ///」
梨子「………///」
曜「……///」
梨子「……しよっか…///」 曜「い、いいの…?///」
梨子「曜ちゃんだもん…」
曜「梨子ちゃん……」チュッ
梨子「……///」
曜「梨子ちゃんの唇…柔らかい…」
梨子「は、恥ずかしいよ…///」
曜「ね…もう1回…///」
梨子「ん……っ///」チュッ 曜「どうしよう…っ
凄い心臓がドキドキする…///」
梨子「私も…はち切れちゃいそう…///」
曜「うん…///」
梨子「ほら…触ってみて…」グイッ
曜「わっ…!」モミッ
梨子「んっ…♡」
曜「ご、ご、ご、ごめん!
そんなつもりじゃ…///」
梨子「もっと…///」 曜「だ、ダメだよ…っ!
ここ学校だよ…!」
梨子「……ダメ?」
曜「も、もし先生にばれたら…っ…!
それに千歌ちゃんがまた来ちゃうかもしれないし…!」
梨子「どこでならいいの…?」
曜「わ、私の家とか…梨子ちゃんの家なら…///」
梨子「じゃあ行こ?」 曜「こ、このあと練習が…っ」
梨子「ふたりでサボっちゃお?」
曜「で、でもダイヤさんが…っ」
梨子「……むぅ」チュッ
曜「なっ……///」
梨子「曜ちゃん…キライっ」
曜「え、えぇ…っ」 梨子「こんなに好きなのにどうして分かってくれないの…?」
曜「わ、分かってるけどさ…」
梨子「休んだ分は明日取り戻せばいいよ」
曜「う〜ん…わかっ…たよ」
梨子「ありがと♪
曜ちゃん大好き♡」 数十分後
曜 (練習をサボって家に帰ってきてしまった…それも梨子ちゃんも連れて…)
梨子「早く入ろ?」
曜 (それに何か梨子ちゃんの様子が少し、変な気が…)
曜「う、うん
そうだね…」
ガチャ 梨子「……」ジーッ
曜「どうしたの?」
梨子「千歌ちゃんとのツーショット写真がいっぱい飾ってあるね」
曜「うん、幼馴染だからね
あ…もしかして嫌だった?」
梨子「どうして?私ひとことも嫌だなんて言ってないよ」
曜「う、うん…」 梨子「じゃあ…さっきの続き…しよ?」
曜「う、うん…///」
梨子「ほら…触って?」グイッ
曜「……///」モミッ
梨子「曜ちゃん…♡」
曜「柔らかい…///」
梨子「曜ちゃんならいつでも触っていいんだよ…曜ちゃんの触りたい時いつでも触らせてあげるね…♡」
曜「ん…っ」
梨子「曜ちゃんのも触りたいなぁ…」
曜「ち、ちょっと恥ずかしい…な///」 梨子「曜ちゃんの…形が綺麗だよね…」
曜「そう、なのかな?」
梨子「うん…そうだよ」モミッ
曜「ひゃっ…♡」
曜「ま、前に鞠莉ちゃんに触られた時と違って直接だから…やっぱり恥ずかしいよ…///」
梨子「前に鞠莉さんが触ったことあるんだ」
曜「あっ、こういうことをして手じゃないよ!
その、なんて言うか偶然?みたいな?」
梨子「…へぇ」 梨子「綺麗にしないと」
曜「へ?」
梨子「曜ちゃんは私だけのものなんだもん、ほかの人が触ったところは綺麗にしないとね」
曜「り、梨子ちゃん?」
梨子「舐めとってあげるから安心しててね」ペロッ
曜「んっ…♡」
梨子「ん…っ」チューッ
曜「り、梨子ちゃん!?
キスマークは恥ずかしいよ…///」
梨子「でも、そうしないとほかの女の子がよってきちゃう…」
曜「だ、大丈夫だよ!
こんな事するの梨子ちゃんだけだよ!」
梨子「本当?」
曜「ほんとほんと!」 梨子「ねぇ…」
曜「ん?」
梨子「私の事好き?」
曜「うん、もちろん♪」
梨子「そっかぁ…///」
曜 (な〜んだいつもの梨子ちゃんだ♪)
プルルル
曜「あ、梨子ちゃんの携帯電話なってるよ」 |c||^.- ^|| ……
|c||^.- ^|| ピッ
梨子「はい、もしもし」
ダイヤ「梨子さん?練習はすでに始まっていますわよ?
どこにいるのですか?」
梨子「えーっと、今家です」
ダイヤ「家!?
まさか練習をサボって…それに曜さんの姿も見えないのですが」
梨子「サボってません、それに曜ちゃんを悪く言わないでください
それじゃあ」ピッ
曜 (やばいよ…梨子ちゃん怖い…っ) 曜「ダ、ダイヤさんにあんな事言ったら明日怒られちゃうよ…?」
梨子「……」
曜「あの、その…っ」
梨子「へぇ…曜ちゃんは私よりダイヤさんの方が大事なんだ」
曜「そ、そんなことないよ!」
梨子「本当?」
曜「ホントだから!
…それに…なんか今日の梨子ちゃん怖いよ!」
梨子「怖い?」
曜「その…普段は普通なんだけど…私がほかの女の子の話題出すと…」
梨子「はぁ……」
曜「?」 梨子「なんで分かってくれないの…?
曜ちゃんを大切に思ってるからだよ?」
曜「私を…?」
梨子「うん、曜ちゃんがほかの女の子に現を抜かしそうになるから私が注意してあげてるんだよ」
曜「そ、そんな…梨子ちゃん以外好きになんてならないよ」
梨子「信じていいの?」
曜「当たり前だよ!」
梨子「じゃあ私以外の女の子と連絡したらダメだよ?」
曜「えっ…」
梨子「それと学校ではずっと一緒だからね、お弁当作ってきてあげるし…トイレだってついていくから」
曜「と、トイレは流石に…っ」 梨子「だってもしかしたら曜ちゃんそこでほかの女の子になにかしてるかもしれないでしょ?」
曜「しないって!」
梨子「曜ちゃんからはしなくても曜ちゃんはモテるからほかの女の子がしてくるかもしれないし」
曜「そ、そんなことないと思うけど…」
梨子「曜ちゃんに群がる邪魔な女の子は排除、しないとね」
曜「排除…って…
流石に梨子ちゃんそれはやり過ぎだよ…!」
梨子「どうして?
曜ちゃんは私に尽くしてくれるんだもん、それを私なりの形で返してるだけだよ」 梨子「ねぇ曜ちゃん?」
曜「な、なに…?」
梨子「ずっと一緒だよね?」
曜「うん…」
梨子「曜ちゃんがほかの女の子と何かしてたら…私その女の子に何するかわからないよ?」
曜「っ…!」
梨子「もちろんAqoursメンバーも、だよ」
梨子「曜ちゃんがどんな感じでこれから私に尽くしてくれるのか、楽しみだなぁ♪」
梨子「大好きだよ?」チュッ
おしまい 梨子ちゃんに軟禁されて共依存になる曜ちゃんください |c||;^.- ^|| 練習サボってなんてことですの…
|c||^.- ^|| でも百合ならオッケーですわ! |c||^.- ^||共依存……
|c||^.- ^||……
|c||^.- ^||いいですわね >>51
>>52
笑ってないで助けてよぅそろぉ… おつ!初々しかったって書きに来たらヤンデレでワロタ >>53
|c||^.- ^|| メンバー同士仲良くするんですのよ >>56
ようりこなんだからあたりまえだろ
ちかりこの時の曜ちゃんもようちかの梨子ちゃんもそんな感じだろ
何被害者ぶってんの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています