0001名無しで叶える物語(茸)@無断転載は禁止
2017/09/05(火) 03:01:09.02ID:PmUHBa3y幼女「...」
ダイヤ「あの」
幼女「......知らないひとと喋っちゃいけませんってママに言われてるから」
ダイヤ「はぁ、用心深いお母様のようですわね、その割にはこんな小さい子を1人にしていったい何を」
幼女「まりな、小さくない!」
ダイヤ「まりなちゃんというのですか」
まりな「はっ!しまった...ゆーどーじんもん...」
ダイヤ「勝手に喋ったんでしょう」
まりな「な、名前を聞いたからには自分も名乗るのが礼儀であろう!」
ダイヤ「子供って変な言葉ばかり覚えますよね...私は黒澤ダイヤ」
まりな「くろさわだいや...なんか強そう」
ダイヤ「そうでしょうか、それであなたの名字...上のお名前はなんですの?」
まりな「ひ、秘密!こじんじょうほうほごほう!」
ダイヤ「名前を聞いたら名乗るのが礼儀なのでしょう?」
まりな「あ!しまったぁ...チェスばんをひっくりかえされた...」
ダイヤ「なんか使い方違いません?」
まりな「......まつうら」
ダイヤ「まつ...んん?」