湯婆婆「雇ってやろうってのにつべこべぬかすんじゃないよ!」

果南「はいはい」

湯婆婆「ハイは一回! まったく…坊がお前を気に入ってなけりゃあ、子豚にでも変えちまうとこだよ」

果南「えーと、それで…何したらいいの?」

湯婆婆「そんなもんカエル共に聞きな、こっちは忙しいんだよ」

果南「…で、いつまで働けばマリーとダイヤを元に戻してくれるわけ?」

湯婆婆「さぁね、それはお前の働き次第さ」

果南「……」

湯婆婆「あんまり生意気言うようなら、お前もお前の友達も、丸焼きにして食っちまうからね」

果南「…」ビキ

湯婆婆「…フン、分かったらとっととお行き!」

果南「はいはい」

湯婆婆「返事は一回!!」