千歌「あ!あの人宮迫さんだ!」宮迫「可愛いなあの子」 [無断転載禁止]©2ch.net
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宮迫「沼津まで来てもうたな…。まあここまで来れば週刊誌は来ないやろ」
千歌「あ!曜ちゃん見て見て!あの人宮迫さんだよ!!」
曜「え?宮迫?そうかなあ…似てる人じゃない?」
千歌「あのちょっとハゲた感じは間違いないよ!」
宮迫「おい待て。誰がハゲやねん」
曜「こっち来た!」
千歌「やっぱ宮迫さんだ!」
宮迫「おお…なんやこの娘…めっちゃ可愛いやん」 千歌「ねえあれやって下さい!」
宮迫「宮迫ですっ♪…これか?」
千歌「うわあああああ!生で見れたよ!奇跡だよ曜ちゃん!!」
曜「は、はぁ…」
宮迫「なんやねんこの女の子。ヤバいくらいかわええやんw」
曜「千歌ちゃんってお笑いそんな好きだったっけ?」
千歌「何言ってるの曜ちゃん!宮迫さんだよ!東京で大活躍の宮迫さんが沼津にいるんだよ!!」
曜「ああ東京への憧れかあ」
宮迫「チカちゃんいうの?なんかゴメンね。最近色々ニュースで騒がせて」
千歌「ニュース?なんだっけ曜ちゃん」
曜「うーん。私あんまりニュース見ないんだよね」
宮迫(お?この子らあの件知らないんか…?) 宮迫(これはチャンスやな!)
宮迫「チカちゃんチカちゃん。おじさんがパフェでも食わせたろか?」
千歌「え!!本当に!宮迫さんと食事出来るなんて歓迎です!」
宮迫「せやろwせやろwじゃあ行こうか」
曜「ちょっと待ってよ千歌ちゃん!なんか危ないって!」
千歌「曜ちゃん!宮迫さんだよ宮迫さん!」
曜「いや宮迫だったとしても初対面の男の人についてくのは危険だって!」
宮迫「おいお前さっきから聞いてれば宮迫宮迫呼び捨ては失礼やないか」
曜「いやでも宮迫だし…」
宮迫「こんな女ほっといてさっさと行こうかチカちゃん」
千歌「そうですね!じゃあ曜ちゃんまた明日!」
曜「ちょ…千歌ちゃん〜!」 ホテル
宮迫「良さげなホテルやんけ。ほなチカちゃん入ろか」
千歌「え?パフェ食べるんじゃなかったんですか?」
宮迫「高級なパフェやねん。ホテルで出る高いやつや」
千歌「そんなのご馳走になっていいのかなあ…」
宮迫「気にせんでええって!ほらおじさんテレビいっぱい出てそれなりにコレも貰っとるから」
千歌「うーん…じゃあお言葉に甘えて!」
宮迫「よっしゃ」
千歌「中に入って見ると広いホテルですねー。ピンクばっかりなのがなんか気になるけど」
宮迫「細かい事はええねんええねん」
ルビィ「あれ?千歌ちゃん!?」
千歌「え?ルビィちゃん!なんでこんなホテルに!!」
宮迫「あの子もチカちゃんの友達か?なんやごっつええやんけ」 ルビィ「あれ?そこにいるのって…」
千歌「宮迫さんだよ!!」
ルビィ「ピギィ!!だ、ダメだよ千歌ちゃん!その人は今不倫で騒がせてる…」
宮迫「何余計な事喋っとるねんー!」飛び蹴り
ルビィ「ピギャアアアアアアアア!!」
千歌「ルビィちゃん!」
宮迫「ああこれ蛍原にようやっとるツッコミやから。気にせんでええで」
千歌「え?ああそういえばテレビで見たことある!じゃあ大丈夫だね!」
宮迫「せやせやwじゃあとっとと部屋行こか」
千歌「部屋でパフェ食べるの?」
宮迫「高級なパフェはそうやねん。ほなさっさと行くで」 部屋
千歌「うわあ…なんか部屋の中はますますピンクが増したような」
宮迫「ええ雰囲気やないかwよっこらせと」
千歌「え?なんで服脱いでるんですか?」
宮迫「服脱いで食べるパフェやねんw東京の高級な店はみんなこうなんやねん」
千歌「東京ではそうなんだ…!」
宮迫「わかったか?ならチカちゃんも脱ごうや」
千歌「なんだか恥ずかしいな…///」
宮迫「照れんでええ照れんでええw」
千歌「じゃあ…千歌も!」
ガチャ
紳助「おお宮迫やないか。久しぶりやな」
宮迫「え!!?紳助さん!!?」 千歌「誰だっけあの人…うーん…なんか6〜7年前にテレビで見たような…」
宮迫「ちょw紳助さんなんで沼津なんかにいるんすかw」
紳助「俺の隠れ家やねん。俺と一緒に来たルビィちゃんがな。お前がいる言うとったんや」
宮迫「ルビィちゃんって…さっきの子か!?」
紳助「チョロいもんやでwキャンディー沢山やる言ったら付いて来おったわw」
宮迫「そこのチカちゃんなんかパフェで来ましたわw」
紳助「沼津素敵やんw」
宮迫「ですねw」
千歌「あのー…何話してるんですか?」
宮迫「あ。こっちの話や。あー紳助さんすいません。またどこかでお茶しましょ。…じゃあチカちゃん早速…」
紳助「待てや」
宮迫「え?」
紳助「俺とバトンタッチや宮迫」
宮迫「なんでやねん!!」 紳助「あのな宮迫。俺はお前の先輩やろ?」
宮迫「何年前の話や!?あんたテレビから遠ざかって随分経ちますやんか!」
紳助「あのな。そういうんは関係無いんや。後輩が先輩に美味しい物譲るっちゅうんは当たり前やろ?」
宮迫「いやいやwww訳わからんわ!」
紳助「あんな奴ほっといてな。おじさんと別の部屋行こうやチカちゃん」
千歌「えー。でもあなたのことあんまり知らないし…」
紳助「俺人気者やて?あのワンピースの主題歌の歌詞とか書いてんねん」
千歌「ええ!それ凄い!Aqoursの作詞してほしいです!」
宮迫「ちょチカちゃん何食いついとんねん!」 紳助「何?チカちゃんもなんか歌やっとんの?」
千歌「はい!Aqoursっていうスクールアイドルやってます!」
紳助「スクールアイドル?よう知らんけど素敵やん。おじさん感動する泣ける詩を書いてあげるで」
千歌「本当ですかー!?」
紳助「まあ詳しくは、あっちの部屋でな」
千歌「はい!」
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宮迫「行ってもうた。何なんあのヘチマ野郎…」
宮迫「はあ…もう東京帰ろうかな」スタスタ
「よしこちゃんって言うんだ!」
「だからヨハネよ!」
宮迫「お?」
極楽とんぼ山本「ごめんごめんwヨハネちゃんだ!」
善子「そうよ。ヨハネこそが真の名前…」
宮迫「山本やないか!!」 山本「え!?宮迫何してんの!こんなラブホで!!」
宮迫「いやこっちのセリフや!お前せっかく復帰出来たのにまたやらかす気やねんw」
善子「え?ラブホ?ちょっと私…リトルデーモンがこのホテルに沢山いるって言うから来たんだけど…何ラブホって!?」
山本「ほらよしこちゃん怖がってるだろ!!」
宮迫「お前が怖がらせとんねん!!」
善子「ヨハネね。っていうかここラブホなの!?何それ!ていうかヘンな事する気でしょ!」
山本「違うよ!!!リトルデーモンいっぱいいるんだって!!!あっちに!!!」
善子「そんな怒らなくても…」
宮迫「なあな。よしこちゃん、こんなデブほっといて俺んとこ来いや」
善子「だからヨハネね。うん?あなたなんか最近ニュースで見るような…」
宮迫「余計な事はええねんええねん。ほら俺の部屋になんとかデーモンいっぱいいるから」
善子「ホントに!!?」
山本「あ!ちょっとよしこちゃんって!!!」 宮迫「さあさ。上がって上がってw」
善子「うわ…何この凄いピンク…やっぱラブホじゃないのここ!」
宮迫「ちゃうってwデーモンさんはこういうとこ好きやねん」
善子「そうなの…?」
宮迫「せやせや。デーモンさんもな、バンドの曲作る時はラブホ来とるねん」
善子「やっぱラブホじゃないのよ!!」
宮迫「あーあかん。ちょっと待って!俺デーモン閣下の番号知ってるから!何ならここ呼ぶから!」
善子「本当…?」
宮迫「ホンマにホンマに。ちょっと待ちや。今連絡するから…あーなんや…繋がらへんな…また変にニュース番組出とるんかな…」
善子「…帰ろう」スタスタ 善子「にしてもよく見るといやらしい感じがプンプンするわ…怖い…」スタスタ
「え!?嘘君未成年なの!?」
「イエース!その通りよ!」
善子「あれ?この声は…」
狩野「いやちょっと聞いてないよー!二十歳いってるのかと思ったじゃん!」
鞠莉「ノウノウ!私はまだ高校3年生よ!」
狩野「アウトなやつじゃんそれ!頼むよ俺もう謹慎したくないよー」
善子「鞠莉さん…?」
鞠莉「オウ!善子じゃない!」
善子「ヨハネね。なんでラブホなんかにいるの?まさかその男と…!?」
鞠莉「ノーサンキュー!何にもしていないわよ♪」
善子「ほっ…」 鞠莉「そもそも私はあなたと何もする気ありませんから♪」
狩野「いや嘘でしょ!俺がスタッフースタッフーって言ったら付いて来たじゃん!」
鞠莉「東京のノリだと思って♪」
狩野「勘弁してよもうー。せっかくの巨乳金髪だってのにさー」
善子「ねえ帰りましょうよ。このホテルなんかヤバいわよ」
鞠莉「どこがヤバいの?」
善子「だからこう…リアルで」
「リアルガチでヤバすぎっしょーw」
善子「え?」
狩野「あれその声…もしかして…」
ダイヤ「だからブッブーですわ!!」
出川「ちょっとwwwリアルで勘弁して下さいw」
狩野「出川さん!」
鞠莉「ダイヤ!!」 ダイヤ「あら。善子さんに鞠莉さん。奇遇ですね」
出川「おお狩野!助けてくれよ!!」
狩野「何してるんですか出川さん!」
ダイヤ「休んでる暇は無いですわよ!μ's検定クイズ69問目!」
善子「多っ!」
出川「彼女とリアルでいい感じになれたと思ったらさ!石鹸のクイズ出されてマジで訳わかんねんねねだリアルでw」
狩野「今噛みましたね」
ダイヤ「石鹸じゃありません!μ'sですと何度言えば!」
狩野「出川さんここは一緒に逃げましょう!このホテルヤバいですよ!」
出川「リアルで俺もそう思うw」
善子「あんた達がそれ言う!?」 善子「私達も行きましょう!」
鞠莉「ほらダイヤも一緒に♪」
ダイヤ「ちょっと!まだ問題は終わっては…」
狩野「出川さんもうすぐ出口です!」
出川「リアルで走ると疲れるわw」
花丸「あ。お寺のおじさんずら」
狩野「あ!花丸ちゃーん!来てくれたんだ」
出川「ちょっと何何マジで」
善子「花丸!?なんであんたまでここに!!」
花丸「あ。善子ちゃん達もいるずら。マルはさっきこの人とお寺の話で盛り上がっていたずら。もっと話がしたかったらこのホテルにって…」
狩野「僕と同じでこの子も実家がお寺なんですって。それでまー気が合っちゃって!」
出川「リアルガチでモテるなお前w」 善子「ほらずら丸も!行くわよ!」
花丸「え?ちょっと善子ちゃん〜」
善子「だからヨハネ!見えた!もう入り口!」
キキーーーーードドーーーン!
ダイヤ「車がぶつかりましたわよ!?」
鞠莉「待って!あそこに乗ってるのは!」
果南「ちょっとー!今何かとぶつからなかった?」
井上「もうないもうないwちょっとスピード出しすぎただぇやw」
狩野「井上さん!?」
ダイヤ「果南さん!何をしてるんですの!?」
果南「あれ?みんななんでここに?私は…この人がドライブに付き合えうるさくて仕方なく…」
井上「いや仕方なくってなんやねんw」
善子「ていうか物凄い顔してるわね…」
井上「イケメンって褒めてくれるん?ありがとな」
善子「違うけど!!?」
狩野「僕だからイケメンは!」
出川「いやお前でも無いしwリアルでwww」 善子「これは外も危険ね…いったん中へ!」
ダイヤ「あ!あれは…曜さん!!」
善子「また!?」
曜「多分千歌ちゃんこのホテルだと思うんだけどなー」
キンコメ高橋「丁度いいじゃん。じゃあ僕らもどこか部屋に入ろう」
曜「案内してくれてありがとね!それとそのバッグの中!」
高橋「うんうん。君の好きないろんな制服が沢山入ってるよ!だからその辺の部屋で沢山着替えよう」
曜「そうだね。それにしてもどこで買ったのそんなに?」
高橋「あ、あんまり詮索してほしくないかな…」
果南「ちょっと曜ったら!何してるの!?」
曜「え?うわ!みんなどうしてここに!」
花丸「こっちが聞きたいずら」
曜「私はただ千歌ちゃん探してたら制服コレクターのこの人に合って…。浦女の制服も持ってたから私達の関係者かなって」
ダイヤ「いや見るからに怪しいですわよ」
高橋「い、いやだなー…」 千歌「うわあああああん!」
曜「千歌ちゃん!」
千歌「あ!みんな!助けてよー!!」
紳助「待ってや待ってや!軽くスカートめくっただけやないかw」
出川「紳助さん何してるんですマジでwww」
紳助「しゃあないわ。じゃあ最初のこの子でええわ」
ルビィ「ひゃっ!ピギャアアアアアアアア!」
ダイヤ「ルビィ!!」
ルビィ「お姉ちゃん!助けてー!よく考えたらルビィ、男の人苦手だった!」
紳助「何やねんその都合のええ設定は!」
宮迫「いたいた!デーモン閣下もうすぐ来るって!」
山本「リトルデーモンはそこにいっぱいいるからさ!!!」
狩野「何この集まり!?」
井上「あかん!軽い劇場やぞこれ!」
高橋「僕いていいのかな…このメンツで…」
千歌「もうやだよ〜!誰か何とかして〜!」
梨子「待たせたわね!みんな!!!」 千歌「梨子ちゃん!」
梨子「先生!お願いします!」
宮迫「先生?」
アッコ「おいゴラァあ!おめえら!!」
出川「げげっwアッコさん!!」
紳助「あかん!!」
アッコ「いいオッサンらが何しとんねん!」
山本「こ、これは違うんですって!!!」
アッコ「言い訳すんなや!!!全員ワイの楽屋に来いや!!!」
一同「ひえええええええええ…」
梨子「ありがとうございました。先生」
アッコ「ええってええって!じゃあ約束通り」
梨子「はい!アッコさんがAqoursの10人目のメンバーです!!」
アッコ「ハハハハハ!歌ったるでー!!」
千歌「いや!なんでやねん!!!」
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