0001名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止
2017/08/23(水) 20:32:53.39ID:KcHqa5XF絵里「海未、どこを見ているのかしら?」
海未「えっ!?ど、どこも見ていませんよ……?」
絵里「ウソ、私のことじーっと見てたじゃない。私のことが好きなのかと思っちゃったわ♡」
海未「ばっ、バカなことを言わないでください!///」
絵里「うふふ♡」
本気出した絵里ちゃん
絵里「海未、好きよ」
海未「っ!?い、いきなり何を言いだすのですかあなたは!」
絵里「いきなりじゃない。ずっと海未のこと好きだったの、この子とお付き合いできたらどれだけ人生が楽しくなるだろうって」
海未「そんな……困ります……」
絵里「私のこと、キライ?」
海未「き、きらいなはずがありません!むしろ私は……っ///」
海未「……時間をください」
絵里「わかったわ。いつまでも待ってる、電話もいつでも掛けてきていいから、海未の想いを聞かせて欲しいわ」
その夜
プルルルル
絵里「もしもし、海未?」
海未『……』
絵里「海未?」
海未『……好き、です』
海未『私も絵里のことが好きです……///』
絵里「えっ!?本当!?じゃあ明日は海未のご両親に挨拶しないと!ありがとう海未、愛してるわ!」
海未『あ、挨拶なんて……もう///』ガチャ
絵里「……」
絵里「やったわ。」