ヨハネ「お泊まりなんだから当然よね♡」 梨子「……///」 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヨハネ「やったわ!」
梨子「そんなにはしゃぐこと?」
ヨハネ「だって合宿の時に使わせてもらって、よかったんだもん」
梨子「まぁ、確かにあんまり機会が無いからね」
ヨハネ「やっぱり持つべきものは仲間よね、うんうん」
梨子「ほらほら、待ってるから早く行こう」 千歌「いらっしゃーい!」
梨子「こんばんは千歌ちゃん、今日はありがとうね」
千歌「いいっていいって、曜ちゃんや果南ちゃんなんてしょっちゅうのことだもん」
梨子「へぇ、そうなの」
ヨハネ「まるで銭湯ね」
千歌「こういう楽しいことは仲間で共有してこそなんだよ!」
梨子「じゃあ、遠慮なく使わせてもらうね、お風呂」
千歌「はーい、ごゆっくり!」 今日はよっちゃんがお泊まりに来ました。
夕方まで沼津の街で遊んできて、それで、今から千歌ちゃんのおうちでお風呂を借りれることになったんです。
旅館のお風呂って大きくて広くて、気持ちいいんですよね。
この前合宿した時に使わせてもらって、Aqoursのメンバーにもすごく好評だったんですよ。
だからよっちゃんってば、はしゃいじゃって。
ふふ、かわいいですよね。 ヨハネ「1階の大浴場! 桜桃の湯!」
梨子「なんか狙った選択みたい」
ヨハネ「わざわざ大浴場を貸し切りだなんて、やっぱり贅沢よね〜」
梨子「合宿の時とは違うお風呂だから楽しみ〜♪」
ヨハネ「えーと、泉質はアルカリ性で、神経痛や関節痛に効くんだって」
梨子「練習の疲れを取るにはピッタリだね」
ヨハネ「ささ、早くしましょ♪」
梨子(さて……) ヨハネ「わーい!」ポーン
梨子「よっちゃん!」
ヨハネ「リリー、早く来なさい!」
梨子「はしゃぎすぎ! 転ばないでよ」
ヨハネ「ふふ、ヨハネがそんなヘマするわけないでしょ♪」
梨子「もう……」スルスル
ヨハネ「先に体洗ってるわね」
梨子「はいはい」 ヨハネ「〜♪」シャカシャカ
梨子「お待たせ、よっちゃん」
ヨハネ「もう、リリーってば……」
ヨハネ「……って、何よ! タオルなんて!」
梨子「ええっ?」
ヨハネ「そんなもの不粋よ! 取りなさい!」
梨子「そ、そんなぁ!」
ヨハネ「そんなぁ、じゃないでしょ!」スクッ
梨子「な、何を……⁉」 梨子(あ、泡泡のよっちゃん……///)
ヨハネ「リリー!」ズイッ
梨子「……っ///」プイッ
ヨハネ「なんで目をそらすの?」
梨子「だって、よっちゃん……裸……///」
ヨハネ「お風呂なんだから当たり前でしょ!」
梨子「うぅ……///」 ヨハネ「そりゃあヨハネの美しさに魅了されちゃうのはわかるけど、それとこれとは別よ!」
梨子「だって……///」
ヨハネ「こっち見て」グイッ
梨子「あっ……」
ヨハネ「……リリー、私たちの関係で、今更何を隠すものがあるって言うの?」
梨子「っ……それは……」
ヨハネ「もうそろそろ、次へのステップに進めるでしょ?」
梨子「よっちゃん……」
ヨハネ「リリー、恥ずかしいって気持ちより、ヨハネへの気持ちの方が強いなら……勇気を出して……」
梨子「……」チュ 梨子「…………」
ヨハネ「取るわね」スルッ
梨子「ぁ……」ハラリ
ヨハネ「……キレイね、リリー♡」
梨子「うぅ……///」
ヨハネ「やっぱりこのヨハネを虜にしただけのことはあるわ♪」
梨子「そんな……///」 ヨハネ「うーん、スリーサイズが近くても、違うものね」
ヨハネ「ほら、おっぱいだって、ヨハネとリリーで違うもの」
梨子「……///」
ヨハネ「乳首の色はリリーの方が薄いわね♡ 優しい桜色でリリーにとても似合ってるわ♡」
ヨハネ「感触だって♡」モニュ
梨子「んっ……///」
ヨハネ「ヨハネのは弾力強めのぷにぷにおっぱいだけど、リリーのはやわらかいふわふわおっぱい♡」
梨子「はぁ……っ///」
ヨハネ「リリーもほら、さわってみて♡」
梨子「よっちゃん……」ソーッ
ムニッ 梨子「あ、ホントに違う……」ムニムニ
ヨハネ「ふふ、リリーにおっぱい触られて嬉しい♡」
梨子「あっ……///」
ヨハネ「もっと触ってほしいの、もっといろんなとこ……♡」
梨子「よっちゃん……」
ヨハネ「大好きなリリーとは、もっと深く繋がりたいの。体も、心も……」
梨子「……ずっと、こうしたかったんだね」
ヨハネ「うん」
梨子「ごめんね、私が勇気を出せなかったから……」
ヨハネ「いいのよ、リリーのそういう優しいところ、好きだもん♪」
梨子「でも、今はちゃんとお風呂にしようね? せっかく貸してもらったんだから」
ヨハネ「そうね、まずはゆっくりしましょ♪」 チャポン……
梨子「あったかい……♪」
ヨハネ「疲れが抜けていくわ……」
梨子「なんだか不思議……この後よっちゃんとしちゃうって考えると……」
ヨハネ「絶対幸せになっちゃう……♪」
梨子「他のみんなはどうなのかな」
ヨハネ「マルビィはこないだしちゃったみたい」
梨子「わぁ♡」
ヨハネ「ノロケ話を聞かされるのは辛かったわ……」
梨子「あぁ、そういう……」 ヨハネ「マリーと果南は絶対してるわよね」
梨子「なんか凄いことしてそう」
ヨハネ「もう別次元って感じ」
梨子「なんだろう、想像もつかないよね」
ヨハネ「うーん……」
梨子「千歌ちゃんと曜ちゃんはどうかな」
ヨハネ「微妙なとこよね。ふたりとも乙女なとこあるし」
梨子「肝心なところで踏み切れなさそう」
ヨハネ「お互い大事に思ってるからこそよね」
梨子「……難しいね、恋って」
ヨハネ「一生に関わることだもん、そりゃ簡単じゃないわ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています