花丸「善子ちゃーん♡」 [無断転載禁止]©2ch.net
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中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。
(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)
でも当時のヨハネは、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、
ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら
「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るのね」とか言ってたり、
適当な薬品の入った瓶を傾けて「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」とかほざいてた。
友人は当然ズラ?って感じ。それでもヨハネはおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。
そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるのよ!」
って言ってみせた。友人も驚いて「それそんなヤバイずら?」って聞いてきた。
ヨハネは「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないわ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」って別の瓶を手に取って嗅いだ。
そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎしたヨハネは
「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。
ヨハネは助かったが、どうやらずら丸が変な勘違いをしたらしく、
「善子ちゃんは黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」ってふれまわっていた。
それ以来ヨハネのあだ名は毒物ちゃんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。 花丸「善子ちゃーん?」
善子「…zz」
花丸「あれ?寝てるー?ねー寝てるずらー?」
善子「…zz」
善子(可愛すぎかっ!!)
花丸「……起きないずら」
善子(もうちょっと様子見よ)
花丸「…>>10する」
善子「!?」 花丸「…善子ちゃんのお団子もぎもぎするずら」
善子「!?」
花丸「ずーらっ!」ニギッ♡
善子「んひっ!?♡あっ♡///」ガタッ!!
花丸「わっ!?」
善子「あっ♡……あ…」
花丸「…」
善子「…」
花丸「な、何も見てないずら…ふしゅ〜ふしゅ〜♪」
善子「露骨に気を使わなくていいわよ!!?」 花丸「なんで寝たふりなんてしてたずら」
善子「それは…ちょっと脅かしてやろうかなって思っただけよ」
善子「それに寝てたのは本当よ、最近>>16なの」 善子「ずら丸とデートする妄想しすぎて寝不足なのよ」
花丸「へぇ!?で、でーと!?」
善子「そう」
花丸「…デッド?」
善子「死なないわ」
花丸「テッド?」
善子「それは魔物」
花丸「テック?」
善子「それはペパマリ」
善子「デートよ、デート、あんたとデートしたあと家に呼んで一緒に勉強するふりをしてずら丸に抱きついて耳元で好き…って囁きつつ耳なめしておっぱいさわって」
花丸「ちょちょちょっと善子ちゃん!!?」
善子「あと挿入したり」
花丸「善子ちゃん!!?」 善子「そんな妄…シミレーションしたりしてるから眠いのよ…」
善子「…また眠くなって来たわ」
花丸「…///」
善子「じゃあ私は寝るから…おやすみ」
花丸(善子ちゃんがそんな風に…///…で、でも…///)
善子「…花丸」
花丸「な、なに!?///」ズラー
善子「添い寝する?」
花丸「…っ///」
花丸「……ぇ…と…///」
する…///
おわりよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています