真姫「私の携帯が10年後に繋がったみたいなの」 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
花陽「ダ」
真姫「?」
花陽「ダレカタスケテェェェ!!」
真姫「なんで花陽が怖がるのよ…」 真姫「まぁ確かに不思議なことだけど、なんだかワクワクしたわ」
花陽「…証拠」
花陽「証拠見せてよ!」
真姫「しょうがないわね…」ゴソゴソ
真姫「あっ」
花陽「ど、どうしたの…?」
真姫「部室のロッカーに忘れてきたみたい」
花陽「えぇ…」 どんうぉーり!どんうぉーり!
にこ「はぁ…」ムクッ
にこ「せっかく昼休みをこの静かな部室で満喫してたっていうのに」
にこ「どこのバカが携帯置いていったのかしら」スッ
にこ「真姫ちゃんのケータイじゃない」
にこ「知らない番号から…」ピッ
にこ「もしも〜し!真姫ちゃんは今電話に出ることができないにこ〜☆」
『…っえ?』
にこ(この声…聞いたことない)
にこ(真姫ちゃんの…知り合いよね)
『その声…まさか…に…』プツン
ツーツー
にこ「切れた…なんだったのかしら…」 真姫「お疲れ様」ガチャ
にこ「にごぉ?!」ビクンッ
真姫「あ、それ私のケータイでしょ。勝手に見てないでしょうね」
にこ「にににこは何も見てないにこっ!」
真姫「ふーん…」ピッピッ
真姫「電話…とか掛かってこなかった?」
にこ「なんのことかしら〜」
真姫「まぁいいけど…もうすぐ午後の授業なんだからちゃんと教室に戻りなさいよ」
にこ「わかってるわよ!子ども扱いしないでもらえるかしら?!」
真姫「ふん…」バタン
にこ(セーフ…) 凛「真姫ちゃんも希ちゃんに影響されちゃったの?」
真姫「何の話してるのよ」
花陽「ごめんね真姫ちゃん、部室に行ってる間に凛ちゃんに話したんだ」
凛「そのうちタロットカードとか数珠とか持ち歩きだして、『スピリチュアルやん!』とか言ったりして」
真姫「言わないわよ…凛の希へのイメージってどうなってるのかしら」
花陽「で、携帯はあったの?」
真姫「ほら、このメッセージ見てよ」 ?a÷ぎt4:届いてますか?
真姫:誰?
?a÷ぎt4:信じてもらえないだろうけど、10年後の世界からメッセージを送っています。
真姫:質問に答えてない。イタズラならブロックするから
?a÷ぎt4:時間がない。誰なのかは教えられない。ルールだから
真姫 が ?a÷ぎt4 をブロックしました 凛「なにこれ?」
真姫「昨日の夜に届いたのよ。気味が悪いからブロックしたわ」
花陽「う〜ん…やっぱりただのイタズラなんじゃないかな」
凛「おバカな凛でもそれくらいわかるよ」
真姫「そうよね…はぁ、もしかして本当に10年後の未来から…なんて期待しちゃったのに」
凛「真姫ちゃんってそういうところは子どもみたいに純粋だにゃ」
真姫「バカにしてる?」
凛「してないよ〜」ニヤニヤ
花陽「最近はこういうイタズラも流行ってるんだね…気をつけないと」 にこ(さっきの電話…)
にこ(一体誰だったのかしら…聞いたことないのに、なんだか知ってるような…不思議な感覚だった)
にこ(真姫ちゃんに正直に話して、誰からの電話だったのか教えてもらおうかな…)
絵里「にぃぃぃこぉぉぉ…」ゴゴゴ
にこ「絵里…?どうしたのよ恐い顔して…」
希「にこっち、心配してたんよ。クラスの子がにこっちが午後から授業に出てないって教えてくれて」
にこ「え…まだ昼休みじゃ…」
絵里「もうとっくに放課後よ!あなたは3年生としての自覚が…」クドクド にこ(うぅ…こってり絞られちゃったにこ…)
希「お疲れ様やね〜にこっち♪」
にこ「なによ…笑いに来たわけ?」
希「ちゃうよ〜えりちは穂乃果ちゃん達に生徒会の手伝いを頼まれてまだ帰れへんし、たまにはにこっちとデートなんかと思てね」
にこ「お生憎様、私は忙しいのよ」
希「授業サボったくせに?」
にこ「うっさいわね…」 凛「それでその時絵里ちゃんがね!『学校の許可ァ?認められないわァ』って!」
花陽「似てないよ〜」
真姫(変なことがあったせいか、今日の練習は全然身が入らなかったわ…)
真姫(ただのイタズラにここまで乱されるなんて、私もまだまだね)
花陽「大丈夫?」ポンッ
真姫「え?あ、うん!大丈夫よ!」
花陽「悩みごとなら私たちに相談してね」
凛「そうだよ。凛たちは『友達』にゃ!」
真姫「…ありがと」 真姫「ただいま〜」ガチャ
どんうぉーり!どんうぉーり!
真姫「…」
真姫「はぁ…」ピッ
真姫「もしもし?いったい誰よ」
『もしもし?!すごいにゃ!本当に真姫ちゃんの声だよ!』
『勝手に使うのはマズいよ〜lt1tqjに怒られるよ〜』
『ねぇ、聞いてね!10年前の真姫ちゃん!』
真姫「その声…凛と花陽ね!バレバレなんだから!」
『こ…未ちゃ…みん…死…』ザザザ
真姫「え?!何!聞こえないわ!」
『絵…止め…にゃ…」ブツン
真姫「…」
真姫「…切れた」ツーツー にこ「…」
希「…」ニコニコ
にこ「ねぇ」
希「ん〜?」
にこ「コーラ飲みながら無言でこっち見るのやめてくれない?」
希「だってにこっちが可愛いんやも〜ん」
にこ「当たり前でしょ。にこは宇宙No.1アイドルなんだから」
希「ふーん」
にこ「なんでここでシラけるのよ…」 希「それはそうと、午後にサボった理由を教えてくれへんの?」
にこ「だから何度も言ったでしょ。昼休みに1人で優雅にランチを食べて…」
にこ「それで…」
にこ「気づいたら放課後に…」
希「どしたん…?」
にこ「あれ…私、昼休みに誰かと話して…何かあったはずなのに…」
にこ「覚えて…ない…」
希「…」 希「201X年◯月◯日、にこっちが不思議な体験をした。気付いたら放課後になっていたと言うけれど、えりちに信じてもらえずお説教される」
にこ「なんでそんなことノートに書いてるのよ」
希「そのあと、2人でハンバーガーを食べに行き、しばらく話す。にこっちは何が起きたか忘れてしまっていた」
にこ「ちょっと希、あんたなんか恐いわよ…」
希「にこっちはうちのノートが何か理解出来ていない。けど、これで信用する」
希「急なにわか雨、古い看板が落ちて、車が避けようと事故を起こす」
にこ「雨って…今日は0%なのよ」
ポタッ ポタッ
にこ「…え?」 ザーッ
にこ「ふ、ふん!そんなの、ただのまぐれよ!」
ガシャーン
にこ「?!」
ドォォン!
「大変だ!車が歩道に突っ込んだぞ!!」
希「これで…信じてくれる?」
にこ「あんた…何者なのよ…なんでわかったの?」 希「ウチも半信半疑やった…最初は」
希「けど、このノートにはこれから起こることが全部書いてあるんよ」
にこ「予言のノート…ってわけ?」
希「正確には、実際に起きたことの記録」
希「ウチが日記として書いていたもの」
にこ「何よそれ!」
希「託されたんよ…未来の自分から」 希「このノートを見つけたのは2年前…それも学校の図書館の何十年も触られていない本棚の奥やった」
希「でも確かにこれはウチの字やし、書いてある通りに全てのことが起こった」
希「だから今日、にこっちにその事を打ち明けるんよ。そう書いてあるから」
にこ「希、あんた疲れてるのよ…それとも、変な番組にハマったんじゃ…」
希「聞いて!!」ドンッ
にこ「!」ビクッ
希「このノートは2週間後に終わってる」
希「最後に書かれてたのは…」
みんな を 守って
きっ と 止められる
お願いし ま す にこ「何が…起こるっていうの…」
希「それはウチにもわからない…肝心な事は何も書かれてなかった…」
にこ「…」
希「信じられる?すごいオカルトやん?人生で一度あるかないかのビックリ現象やろ?」
にこ「震えてるわよ」
希「…」
にこ「恐いのね」
希「恐いに…決まってるやん…今まで、全部書いてある通りやったんよ…」
にこ「『きっと止められる』って書いてあるわ」
にこ「何が起きるかわからないけど、大丈夫ってことよ」
希「うん…」 凛「おはようにゃ!」
花陽「真姫ちゃん!おはよう!」
真姫「昨日はよくもやってくれたわね!」プンスカ
凛「?」
真姫「電話のことよ!私をからかったじゃない!」
凛「な、なんのこと…?」
花陽「真姫ちゃん、何を言ってるの?」
真姫「しらばっくれるつもり?!」 花陽「ちょっと落ち着こう、ね?」
真姫「なんなのよ…私を笑い者にして…」
凛「真姫ちゃん…」
花陽「昨日何があったの?」
真姫「別れた後、私に電話したじゃない…10年前がどうこう言って…」
花陽「…」
凛「それって本当に凛たちの声…だった?」
真姫「当たり前でしょ!聞き間違えるはずないわ!」 花陽「真姫ちゃん、きっと悪い夢を見ちゃったんだよ」
真姫「認めない…つもりなの?」
凛「だって…あり得ないよ。真姫ちゃんと別れた後…」
花陽「すぐに海未ちゃんとことりちゃんに偶然会って、凛ちゃんは海未ちゃんと登山のお店に…私とことりちゃんはスイーツ巡りに行ったから…」
凛「二人に確認したら嘘じゃないってわかるよ」
真姫「なら…あの声は…」
真姫「私…本当に悪夢を見てるの…?」 海未(26)「お久しぶりです、絵里」
絵里(27)「あらぁ…かもめじゃない。大きくなったわね」
海未「海未です…園田海未ですよ。あなたの後輩の」
絵里「ハラショー!大人をからかっちゃダメよ!」
海未(酒臭い…また施設から逃げ出したとは聞いていましたが…)
海未「話をしにきたんです。10年前のこと、少しでいいから思い出せませんか?」
絵里「…」 穂乃果(26)「どうだった?」
海未(26)「やはりまだ…何も教えてはくれませんでした」
穂乃果「そっか…絵里ちゃんの中の時間は、ずっと止まったままなんだね」
凛(25)「こんにちはー」
花陽(25)「わぁ〜懐かしいなぁ…音ノ木坂」
穂乃果「凛ちゃんに…花陽ちゃん?」
海未「私が呼んだんです。みんなに話したいことがあって」 穂乃果(26)「タイムマシン?!」
花陽(25)「ふぇぇ…海未ちゃんが発明したの?」
凛(25)「すごいにゃ!」
海未(26)「タイムマシン…と呼んでいい代物だと思っています」
海未「生物を過去へ送ることは出来ませんが、高出力のエネルギーを情報として過去に伝送し、メッセージを…」ペラペラ
穂乃果「…」ポカーン
海未「時空間の歪みに無理矢理ねじ込むことになるので、作動環境は不安定な上に過去の情報端末を媒介して…」ペラペラ
凛「…」ポカーン
花陽「海未ちゃんストップ!ストップ!2人が付いて来れてないよぉ!」あわわ 花陽(25)「さすがだね…アメリカの大学に行って、帰ってきてからもVIP待遇で国の研究機関に入っちゃうんだもん」
海未(26)「私はただ…過去をやり直したかっただけなんです」
海未「あの日…あの悲劇さえ無ければ…私達は…」
穂乃果(26)「海未ちゃんはやっぱりすごいよ!」
海未「穂乃果…」
穂乃果「海未ちゃんのタイムマシンで…私達で変えよう!未来を!」
凛「凛たちも手伝うにゃ!」
海未「ありがとうございます…みんな…」ウルッ ことり(26)「へぇ…それで、穂乃果ちゃん達は協力してくれることになったんだ」
海未(26)「はい…あの日からみんな離れ離れになってしまったと思っていましたが、想いは同じだったんです」
ことり「…本当にそうかな?」クスッ
ことり「私の気持ちは10年前から何も変わってないよ」
海未「…」
ことり「海未ちゃんを許さない。海未ちゃんの残りの人生全部、私への償いのために捧げる」
ことり「そういう約束だよね」
海未「はい…私の命は…ことりのモノです…」
ことり「いい子だね♪」 海未(26)(ことり…すみません)
海未(あの日の私は…罪を犯しました。償っても償いきれない罪を…)
海未(だから…変えたいんです。私たちを引き裂いてしまった…あの悲劇を)
「園田海未…さんですね」
海未「…誰ですか?」
「こんな人気のない道を一人で…危ないですよ」
海未「そうですね。あなたのような不審者に出会ってしまうとは…すぐに立ち去らなければ警察を呼びます」
「この顔に見覚え…ないですか?」パサッ
海未「あなたは?!」
虎太郎(15)「思い出したか?お前に殺された矢澤にこの弟さ」
虎太郎「今ものうのうと生きてるあんたが許せないんだよ」スッ 海未(26)「虎太郎…くん!そのナイフを…どうするつもりですか!?」
虎太郎(15)「わかってるだろ?お前が姉さんにしたことをそのままするだけさ」
海未「やめなさい…そんなこと…にこは…」
虎太郎「関係ないね。人殺しになっても、俺はやり遂げなくちゃいけないんだ!」
海未「…っ!」
海未「私を刺してそれで納得がいくなら構いません」
海未「ですがあともう少しだけ…私に時間をください!その後ならどんな罰でも…!!」
ドスッ
海未「…っ」ボタボタ
虎太郎「あんたはもう…充分生きただろ」
海未(そんな…せっかくタイムマシンが…変えられるのに…)
海未(手が…届きそうだった…のに…)
海未「」ドサッ 穂乃果「いや〜今日もパンが美味い!」
ことり「穂乃果ちゃん、玉子焼きも召し上がれ〜」
穂乃果「おぃひぃぃ〜」モグモグ
海未「食べながら喋ってはいけません。お行儀が悪いですよ」
穂乃果「海未ちゃんお母さんみたい…」
海未「当たり前のことを言ったまでです」
海未「特に穂乃果はμ'sのリーダーで生徒会長…周りの生徒の模範になるべきなのですから!」 穂乃果「うぅ〜最近海未ちゃんが前にも増して厳しいよぉ」
ことり「まぁまぁ…海未ちゃんなりに穂乃果ちゃんのことを想って…」
真姫「あ、あの…穂乃果…」クイクイ
穂乃果「あれ〜どうしたの?二年生の教室までわざわざ…」
真姫「その…しばらくスクールアイドルを…休ませてほしいの…」
穂乃果「えええ?!どうして?!」
真姫「理由は…聞かないで欲しい」
真姫「そういうことだから!」ダッ
穂乃果「真姫ちゃん?!」 絵里「それはきっと恋の悩みね」ドヤーチカ
凛「全然違うにゃ」
花陽「真姫ちゃん、ここ最近悩んでるみたいなんです」
花陽「10年後の未来から電話とかメッセージが届くって…でも私たちには…」
凛「ただのイタズラにしか思えなかったんだ」
穂乃果「う〜む…真姫ちゃんを悩ませるイタズラの犯人を突き止めないといけないのかな」
海未「そういえば真姫だけでなく、にこと希もいないようですが…」
絵里「あの二人は今日は用事があるって言って帰っちゃったわ」
海未「そうですか…」 真姫(私…何してるのかしら…)
真姫(ただのイタズラのはずなのに…今は誰とも関わりたくない…)
真姫「はぁ…」トボトボ
どんうぉーり!どんうぉーり!
真姫「まただわ…」
ld∝まg7:早く気がついて
ld∝まg7:もう時間が残りg]〓〃の
ld∝まg7:写真データ
真姫「写真…?」ピッ 真姫「?!」
真姫「そんな…こんなことって…」
真姫「早く…伝えないと…みんなが!」
真姫「…?!」クラッ
真姫(そ、そんな…意識が…!)
真姫(だ、ダメ…お願い…)
真姫「…」ドサッ 穂乃果(26)「海未ちゃん…」
穂乃果「大丈夫、心配しないで…海未ちゃんのやろうとしていたことは、私がきっとやり遂げる」
花陽(25)「穂乃果ちゃん…やるつもりなんだね」
凛(25)「でも、具体的なことはまだ何も教えてもらってないんだよ…凛たちに何が…」
穂乃果「実は私、これを預かってたんだ」スッ
花陽「これは…?」
凛「昔のスマホみたい…まさかそれが…?」
穂乃果「そう。海未ちゃんの作ったタイムマシンだよ」 花陽(25)「じゃあそれがあれば…!」
穂乃果(26)「うん。けど、いくつか問題があるんだ」
穂乃果「預かったのはこれだけ…説明は何も受けてないの」
凛(25)「普通にスマホ感覚で使っちゃダメなのかな?」
穂乃果「過去を変えちゃうかもしれないから…迂闊なことも出来ないし…」
花陽「穂乃果ちゃん…変わったね」
穂乃果「そうかな?」
凛「うん。昔なら後先考えずにとにかくやってみよーって言ってたよ」 凛(25)「…!」
花陽(25)「…どうしたの?」
凛「ねぇ、かよちん…10年前、真姫ちゃんが言ってたこと覚えてる?」
花陽「え…」
凛「『携帯が10年後の世界と繋がった』…そんなこと言い出した時期が無かった?」
花陽「そ、そういえば…」
凛「きっと、そのタイムマシンを使って…凛たちは10年前の真姫ちゃんと繋がったんだよ」
穂乃果(26)「その話が本当なら…」
穂乃果「私たちが過去を変えようとするのも…もう決まっていること…」 穂乃果(26)「考えてても仕方ないよね」ポチポチ
UMIsystem:届いてますか?
穂乃果「送信!」ポチッ
花陽(25)「送信先は?!」
穂乃果「わ…わからない…よ?」
花陽「と、届くのかな…?」
ピローン
(^な⌘:誰?
凛(25)「だ…誰に届いたんだろう…」
凛「本当に10年前に届いたのかな?」
穂乃果「よーし!返信返信!」
UMIsystem:信じてもらえないだろうけど、10年後の世界からメッセージを送っています。 (^な⌘:質問に答えてない。イタズラならブロックするから
凛(25)「ま、マズいよ!なんか怒ってない?!」
ビーッ!ビーッ!
花陽(25)「なんのアラーム?!」
穂乃果(26)「まさか…バッテリー切れ?!」
穂乃果「…っ!」ポチポチポチポチ
UMIsystem:時間がない。誰なのかは教えられない。ルールだから
穂乃果「届いて!」ポチッ
ブツン
穂乃果「切れちゃった…」 やっぱり埋め茸面白いSS発見器の才能あるな
見事に今狙われてないSSって他のレスも一切ない微妙なSSばっかだし 凛(25)「送れた…んだよね?」
穂乃果(26)「多分…」
花陽(25)「名乗らなくて良かったのかな?」
穂乃果「海未ちゃんが言ってた…過去への干渉は極力痕跡を残さないように…特に自分が何者なのかは知られちゃいけないって」
凛「なんで?!話せばすぐわかってくれるかもしれないのに!」
花陽「きっと…メッセージを受け取った人が過去の私達にその事を伝えたりしたら、未来での行動が変わっちゃう…タイムパラドックスが起きるかも…」
穂乃果「このタイムマシンはまだわからないことだらけだもん…これからは慎重に行動しなきゃ…」 タイムトラベルSF=シュタゲなのか
時代も変わったな 面白かったけどエタるならもうやわ銀のSSは絶対見ないわ わろた
保守されるってことは地震なしにエタ認定されてるなw ふざけんなよ期待させといてエタってんじゃねーよクソが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています