にこ「不埒」 [無断転載禁止]©2ch.net
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長編SS予定です。
明日から毎日一レスずつ書いていきます。
皆さんよろしくお願いします! …………………
…………ガー………ガッ……………
………………ガー…………………… ……………カチカチッ…………
………………
「はぁ………」 もうすっかり古くなってしまったパソコンは、昨日より尚動作が遅くなったように思えた。
ブラウザを開いて、ホームページであるアイドルのポータルサイトが表示されるまでに、30秒くらいは掛かっている。
昨日も同じくらいだっただろうか。でも、僅かだが体感では遅くなっているような気がする。
このまま、オルゴールのぜんまいの様に止まってしまうのではないだろうか。
思わず吐く溜め息。やけに熱を持ったデスクトップを撫で、画面に張り付いていた埃をキーボードに落とした。 もうすっかり古くなってしまったパソコンは、昨日より尚動作が遅くなったように思えた。
ブラウザを開いて、ホームページであるアイドルのポータルサイトが表示されるまでに、30秒くらいは掛かっている。
昨日も同じくらいだっただろうか。でも、僅かだが体感では遅くなっているような気がする。
このまま、オルゴールのぜんまいの様に止まってしまうのではないだろうか。
思わず吐く溜め息。やけに熱を持ったデスクトップを撫で、画面に張り付いていた埃をキーボードに落とした 部室で家計簿をつけてため息を吐いていたのかと思ったけど違ったかぁ ものすごい勢いで話が動いた気がしたけど気のせいだった 今更、このパソコンを買い替える気は起きない。
いや、買い替えようと思ったところで、買えないのだ。
たった一人のアイドル研究部には、予算の配分が無かった。
あるはずがなかった。
それは当人が一番よく分かっている。
昨日新入生に配られたはずの部活動紹介の冊子に、『アイドル研究部』のページと『部長 矢澤にこ』の表記が今年も載ったことが、不思議なくらいであった。 例のアイドルポータルサイトに繋ぐのは、部活動が始まる合図であり、そして部の唯一の日課であった。
つまりは、矢澤にこの放課後の全てを意味した。
何より先に新着欄を確認。そしてまず未視聴の動画から、上から順に見ていくことにしていた。
どうせ読み込みは数十秒掛かる。その間にヘッドフォンを繋ぎ、ツインテールの前から装着。一年もやっていればすっかり慣れた作業。
ミュージックビデオの最初の音が流れれば、そこにこそ彼女だけの部活動があった。
窓越しに響く、仮入部の新入生の吹く耳障りなクラリネット。躍起になった陸上部の掛け声。
彼女にとってそれは雑音でしかなかった。
耳を支配するヘッドフォンは、彼女の追い求める唯一の音源のために、他の全てをシャットアウトするようであった。 初めの三レスからここまでがっつり地の文になることを誰が想定できただろうか くすぶっていたのは2年生の時だからこのにこちゃんは3年生にこね 晴天の下、雲を纏った様な衣装で踊る少女達。
笑顔。
画面に映し出されたそれらは、彼女にとって理想であり、仮想であり、妄想であった。
仲間もいない矢澤にこに、スクールアイドルの実現は不可能に過ぎない。
そして、これからも。
そうは分かっていても、彼女にはどうしても部の怨念が憑いているに思われた。
いや、ある意味、矢澤にこ自体が地縛霊になっていた。 やっぱり埋め茸面白いSS発見器の才能あるな
見事に今狙われてないSSって他のレスも一切ない微妙なSSばっかだし スクールアイドルとしては、彼女は死んでいた。
部室と、そして彼女そのものは、実に退廃的であった。
アイドルとしては、行動的であることが望ましい。
彼女はその逆を行っていた。行かざるを得なかった。
他殺か、自殺か。
彼女の「アイドル」は、既に死んでいた。 スクールアイドルとしては、彼女は死んでいた。
部室と、そして彼女そのものは、実に退廃的であった。
アイドルとしては、行動的であることが望ましい。
彼女はその逆を行っていた。行かざるを得なかった。
他殺か、自殺か。
彼女の「アイドル」は、既に死んでいた。 しかし、彼女は死に切ってはいなかった。
その命がある限り。その部室がある限り。
そのツインテールが、彼女の両翼となり、不死鳥となるまで。
今は、再び燃え上がるその時に備え、栄養を蓄えているだけだ。
震える鼓膜のその奥では、
彼女の心の奥底では、
素直に、新入部員を待っていた。 毎日乙笑です
完結したらみんなで泣いて絶賛してそうな期待 「かよちんはどこの部活に入るの?」
「凛ちゃんは?」
「かよちんのいるとこ!」 花陽「ほんと?私も凛ちゃんと一緒がいいなぁ〜…あ、でもまだいくつか候補があるの」
凛「どこどこ?」
花陽「とりあえずまず、料理部」
凛「かよちんにぴったり!たっくさんおいしいもの食べるにゃー!」
花陽「あと、茶道部」
凛「凛としたヤマトナデシコになってみせるにゃ」キリッ
花陽「あとは放課後ティータイムクラブ」
凛「高級な食器で優雅なお茶会……ってかよちん、食べて飲んでのオンパレードにゃー!」
花陽「えへへ、ばれちゃった」 まあHTTならごはんはおかずだしかよちんにぴったりの部活ではある(白目) 花陽「凛ちゃんはないの?気になるところ」
凛「かよちんがいればそれで十分にゃぁ〜」スリスリ
花陽「凛ちゃんくすぐったいよぉ〜」
凛「…あ!でも凛、かよちんに似合いそうな部活見つけたよ!」
花陽「えっ、私に?」
凛「うん、昨日ぱらぱらってめくってみたら、かよちんが好きそうな部活あったよ」
花陽「飲食以外の?」
凛「そ!」
花陽「私見落としてたのかなぁ…それで、何部?」
凛「ほらここ…」ペラペラ
凛「…アイドル研究部!」 希「……ほえー…一人の部活なんてあるんやね」
絵里「しかも部長は三年生。このまま誰も入らなければ廃部ね」
希「へ〜…部長さん、どんな人なん?」
絵里「それは私も知らないけど…去年の部長会議の時に、やけにコワい目付きしてたのだけは覚えてる」
希「んー……あれ?そん時うちいなかったっけ?」
絵里「ええ居なかったわ…原因不明の高熱を出したって言ってね」
希「……あぁ!あのスピリチュアルな高熱の日に!」
絵里「…本当に熱出してたの?」
希「なによーえりち、うちのこと信用してへんなー?」ツンツン
絵里「信用してると思った?」 せっかくトリップ付けてくれてるんだし、
来月末ぐらいにトリップ抽出して一気に読んだ方が話が掴めるな 希「えぇ!こんな有能な副会長なかなかおられへんよ?」
絵里「…ま、確かにこの半年よくやってきてくれたわ……まだ深い信頼は出来ないけど」
希「この〜」ワシワシ
絵里「ひゃっ!?や、やめてよ、あなたのそういうところよ!」
希「へへへ、…ま、少なくともうちはえりちのこと、一番信頼しとるからな?」
絵里「……もう、口だけは達者なんだから……」
希「ん?」ワキワキ
絵里「やめて」 希「……しかし、うちちょっと気になるなー…」ソワソワ
絵里「アイドル研究部?」
希「そ、今どんな感じなんやろって」
絵里「野次馬なんてやめておきなさい、…あー……誰も居なかったら、気の毒だし」
希「その時はうちらが入ればええんよ♪」
絵里「あなたねぇ…私達には生徒会って言う立派な……って、うち『ら』って言ったわね?」
希「えりちも行くやろ?」
絵里「行く気満々じゃない……仕方ないわね、じゃ、付いてってあげるから」
希「やんもうえりちほんま優しい〜」ギュッ
絵里「……そうじゃないと落ち着かないでしょ?」
希「うちが?」
絵里「そう」
希「えりちもやろ?」
絵里「………………そう、だけど」
希「素直になれないえりちほんま可愛い〜」キュンキュン 花陽「…………うーん……そうだけど……でも、」
凛「だから大丈夫だってかよちん、物は試しって言うでしょ?」
花陽「そう、だけど……」
凛「早く行かないと、先輩帰っちゃうかもよ?」
花陽「……そう、……だけど……」
凛「……不安?」
花陽「不安に決まってるよぉ…?」
凛「なんで?」
花陽「そ、それはだって、先輩がどんな人か分からないもん、あと……正直……」
凛「ん?」
花陽「……私以上のスクールアイドルファンは少なくともこの高校にはいないと思うから、研究じゃ部長を圧倒しちゃうと思うの」キリッ
凛「か、かよちんには珍しい強気な発言…」
花陽「それくらい私は本気なの、だから私にとっては、部活レベルの研究が素人にしか見えないの。部長って言ってても…素人にしか見えない…!」
凛「…かよちんに変な人が入り込んじゃったにゃ…」ワナワナ 凛「ユーレイ出てけ!出てけ!」ペチペチ
花陽「ひゃっ!?…ぁぅ〜いたいよぉ…」
凛「かよちんを取り返したにゃ!」
花陽「…と、とにかく、…アイドル研究部は……う〜ん…」
凛「見るだけならいいんじゃないかにゃ?」
花陽「見るって言っても、部長一人だよ…?」
凛「パーっとお出迎えしてくれるかもしれないよ!えっと…ゲストに本物のアイドルがいたりとか」
花陽「そんなこと出来たら今頃一人じゃないよぉ」
凛「とにかく見に行くにゃ、とりあえずなんでも仮入部しとくのが新入生って感じがするし!」
花陽「そ、そうかなぁ、って凛ちゃん待って!廊下は走っちゃダメだよぉ!」 凛「もう既に二人いるにゃ」
花陽「はぁ…はぁ…結局走っちゃった……え?もう他にいるの?」
凛「でもなんかどっかで見た気がするにゃー」
花陽「同じクラスの人かなぁ?………って!」
絵里「ほら…なんか怪しそうな雰囲気じゃない…」
希「ドアを開ける前からこの空気…学校にもこんなスピリチュアルなパワースポットがあるんやね」
絵里「確かに誰も寄り付かないはずね…」
希「ドアを開けたら…人肌に飢えた部長が……わっ!」
絵里「きゃっ!?お、驚かせないでよ希ぃ…」
希「そんな可愛い反応して驚かすな言う方が無茶やん」ホクホク
花陽「せ、生徒会長…!?」
絵里「…うん?」 凛「そう!入学式で見たにゃー!」
絵里「あら、こんにちは」
花陽「こ、こんにちは!」
希「まさか二人はここの入部希望者?」
花陽「いえ、そう決まったわけでは…」
凛「そうにゃ!」
花陽「えぇ!?」
希「…ん?にゃって言った?」
凛「にゃ?」
希「うを〜♡可愛い〜可愛いよえりちこの子〜♡」ナデナデ
凛「>ω</」 花陽「せ、生徒会長は、なんでここに…?」
絵里「あ、それは…」
希「なんでやと思う?」
花陽「えっ!…えっと……」
凛「凛達と同じで入部希望なのかにゃ?」
絵里「いや、そういうわけでは…」
希「せーかい♪」
絵里「ちょっと!」
花陽「そ、そうだったんですか!?」
絵里「いや、あの、…のっ希!」
花陽「生徒会長もアイドルに興味あるんですか!?」
凛「意外かも!」
希「へーそうやったんや!」
絵里「……」ポコッ
希「あうち」 絵里「……」ポコッ
希「あうち」
双方とも可愛すぎる
一期の最初もこんな振り出しなら楽しかったのに 絵里「私達はただ気になって来ただけよ」
希「えりちが実態不明のアイドル研究部をなんとしても調査したい!言うから仕方なく来たんよ」
絵里「元はあなたでしょ」
花陽「部活自体はちゃんとあるんですよね?」
絵里「そうね、…そうとは書いてないけど」
花陽「…確かに表札が無いですね…」
絵里「カーテンで中が見えないから、やってるかも分からないわね…」
希「凛ちゃんやっけ?名前」ギュッ
凛「うん!」
希「凛ちゃんもアイドル好きなん?」
凛「ううん、かよちんが好きなの」
希「あーあの子?」
凛「うん、だから凛が連れてきたの!かよちんに合ってると思って!」
希「友達想いなんやなぁ」ナデナデ 絵里「あなたは一応入部を考えてるのよね?」
花陽「はい、入るかもしれません、…もし私でも満足出来るレベルなら、ですが」
絵里「…?」
希「でも凛ちゃんも入るつもりなんやろ?」
凛「かよちんが入るならね、凛はゼッタイかよちんと一緒の部活に入るの!」
希「仲良しさんやねぇ」ナデナデ
凛「でも二人も同じくらい仲良しにゃ?」
希「二人…あー!うちとえりち?」
凛「うん!うちとえりちー!」
希「えりちえりち〜♡」ゴシゴシ
凛「はげしすぎにゃ〜♡」ニャーッ
えりぱな「「………」」 ナデナデがゴシゴシって凛ちゃんの頭が火事になりそう そして燃え尽きた後
ttp://i.imgur.com/JZJtRrx.jpg 希「よし!凛ちゃんも入るならうちも入る!」
絵里「何言ってるのよ!?」
希「アイドルの勉強は後回しや、それよりうちは凛ちゃんと一緒にいたいな〜♡」
花陽「わ、私も…凛ちゃんと一緒がいいですっ!」
希「お?ライバルやなぁ?」ニタニタ
花陽「せ、先輩と言えど…負けませんから…!」
凛「凛はかよちんもうちちゃんもどっちも大好きにゃーっ!!」
花陽「えへへ私も凛ちゃん大好きぃ♡」ギュー
希「うちの名前希言うんよこれからよろしくな〜♡」ギュー
凛「二人とも苦しいにゃ〜っ♡」>ω<
絵里「………………」 うちちゃん呼びかわいい
何気にモテかよちんになってるし まったりと少女たちの成功への軌跡を描きたいのだろう
まったりと味わっていこうぜ 落ちたら一レス目から書き直されるんだろうか
一日ずつ 希「……ん?えりちも凛ちゃん触りたいんか?」
絵里「えっ!?」ドキッ
凛「?……」ジー
絵里「…………」
凛「……」・ω・
絵里「………………」
凛「………にゃ」
絵里「〜〜っ!」ギューッ
凛「にゃ〜♡」>ω<
希「初対面でえりちがデレるなんて初めてや!!」
花陽「最強のライバル登場!?」ガーン
絵里「しょうがないわ、これはしょうがないこと……」ナデナデ
凛「みんな優しいにゃー」
希「むしろ凛ちゃん研究部に入りたいわ」
ガチャ
希「へ?」 これは路線変更でマジに凛ちゃん研究部になりそう
スクールアイドルより魅力的な凛ちゃん俺にも下さい 絵里「え?……あ」
花陽「あっ」
凛「にゃ?」
「何の用」 絵里「え?……あ」
花陽「あっ」
凛「にゃ?」
「何の用」 ヘッドフォンを付けていても、いかなる時も静寂に包まれるわけではなかった。
彼女だけの世界は不完全だった。──動画と動画の繋ぎ目において。
それは言わば橋だった。動画は連続した島々だった。
彼女はそこを渡り歩いているに過ぎない。
いくら島に入り浸ろうと、その滞在時間は五分程で、次の島に行くにはページを戻り、新着欄への視線を一つ落としたそこのリンクを開かなければならない。そしてページも動画も読み込みには幾分かの時間が掛かった。
矢澤はこれが嫌いだった。嫌でも現実に戻って作業しなければならない一分。
ノンレム睡眠時毎に無理矢理目を開かされる様な、実に不快な眠り。
彼女は完全な眠り姫にはなれなかった。 ここのにこっちは随分と詩人だな
にこっち視点になると、コメディから一転して
文学作品を読んでる気分になれる 文学パートいいセンスしてると思うけど
ほのぼのからあまりにもかけ離れちゃってると没入できなくなる
一日毎に途切れるから没入なんて難しいけどねww にこパートとそれ以外のときで雰囲気が変わるのいいね 大体七本目の橋辺りである。
崩落させかねない程の騒音が聞こえてきた。
すぐ近くから。というより、後ろの正面。
ドアの向こうに、何かがいる。
数人がいる。
騒いでいる。
そこで浮かび上がった感情は当然「怪訝」だった。
何者だ。何のつもりだ。
また動画を掛けて無視することも出来たが。
彼女は、どうしてももう一つ、極僅かな希望を捨てることが出来なかった。
もしや。
立ち上がった。
歩いた。
入退室とトイレに行く以外に開くことのなかった、そのドアに向かって。
一年ぶりに、他の目的で。 コメディ4人組とシリアスにこにーがそんな簡単に気が合うものかどうかw にこは言った。
「ぬぁんでよ!!」
これだけしか進まない日も来るんじゃねーかw そこにはリボンが二色、二個ずつあった。
まず青のリボンが二個。
矢澤は内心大いに揺れた。
これは、この色は、新入生。
新入生が来た。
アイドル研究部に、新入生が来た。
そう実感する隙もなかった。
次に視界に飛び込んできたのは、緑のリボンというよりも、金髪。
この学院一有名な金髪だった。
生徒会長、絢瀬絵里。
しかし、何の用だ。 ヒドい風評被害だけどかしこい生徒会長が来れば視察だと思って警戒するよな 「……あー、矢澤部長?」
切り出したのは、もう一人の三年生。
いや、副会長、東條希。
二人揃って御来訪とは、まさか…。
「そうだけど」
さすがの矢澤も、動揺を隠す様に応答した。
しかし、このテリトリーを明け渡すわけにはいかない。
彼女は地縛霊だった。
彼女の命は、この部屋に張り付けてあった。
矢澤は東條の目を真っ直ぐ見詰める。
揺るがない、揺らがせない。
固い意思を送る。
そして彼女は、柔らかな口調で──言い放った。
「うちら凛ちゃんだいすきクラブなんやけど、部室貸してくれる?」
「馬鹿にしてるの?」 矢澤さんもRDCに入ればアイ研を続けられるよ、まさしく統合希やん 希「うちが凛ちゃんだいすきクラブの部長なんよ」
花陽「ぴゃっ!?じゃ、じゃあ私は顧問です!」
希「それやったら、えりちは……なんやろ」
絵里「じゃあ私はコーチでもやろうかしら?」
希「なんのコーチ?」
絵里「撫で方とか?」ナデナデ
凛「じゃー凛は〜?」
「監督!」「名誉顧問!」「んー……研究対象?」
希「え〜研究対象ってなんなんえりち〜おもんない〜」ニヤニヤ
絵里「お、思い付かなかっただけよ…」
にこ「…………なんなの?」 絵里「…あら、失礼」
希「まーうちらはちょっと様子見に来ただけなんやけど…ほら、この子達入部希望なんやって!良かったやん!」
花陽「あ、あの、こてしら…仮入部で来ました」
凛「凛も同じく!」
にこ「…………そう」
希「じゃ中入ろか〜」
絵里「ついでに部室内も視させてもらうわ」
花陽「お、お邪魔し…」
にこ「入んないで!!」
「「「「!?」」」」ビクッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています