善子「ズラ丸が遊びに来た」 [無断転載禁止]©2ch.net
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花丸「え?」
善子「…」
花丸「なにか言ったずら?」
善子「>>3」 善子「みかんちゃん」
花丸「ん?あぁ…みかん食べる?」
善子「えぇ、いただくわ」
花丸「…ねぇ善子ちゃん」
善子「なに」
花丸「暑いね〜」
善子「そうね」
善子「なら>>12」 安価とはいえ善子がみかんを食べるとは
安価だからいいけど 善子「一緒に水風呂にでも入る?」
花丸「えっ」
善子「…」
花丸「…」
善子「なによ」
花丸「え…いいけど…善子ちゃん…まるの裸がみたいずら?」
善子「…」
善子「はっ…なんであんたの裸なんか」
花丸「…」
善子「……見たくないけど?」
花丸「間」
善子「それよりほら、するの?」
花丸「>>20」 花丸「するよ。入りながらキスでもして熱くなろう」
善子「は?嫌よ」
花丸「ひどいずら」
善子「バカ言ってないでお風呂行くわよ…」
花丸「……」
善子(なに言い出すのよ…)
__
____
花丸「冷たい…」
善子「真水だもんね…」
花丸「お湯足すずら」
善子「……」
花丸「……あ〜善子ちゃんがえっちな目で見てる〜」
善子「!?」
善子「は、は!?み、みみみ見てないわよ!」
花丸「あはは!」
善子「こ、このっ…!」
花丸「きゃー♡襲われる〜♡」
善子「……っ///」
花丸「……」
善子「…」
花丸「…なにか言うずら」
善子「>>30」 善子「……」スッ
花丸「?…善子ちゃん?」
善子「……」
花丸「え…え!?ちょ…ちか…っ…ん……ぁ…」
善子「…っ…ん…」
にゅる♡
花丸「んんっ!!?///…ん……♡」
善子「……♡……っは」
花丸「…ぁ……♡」
善子「……どう?涼しい?」
花丸「……っ///」
花丸「あついよ……ばか…///」
おわりよ ☆
テレビ『法被を着てハッピーになるゾイ!』
善子「……」ポケー
ピンポーン♪
善子「……ん」ムク
善子「誰よ…はーい」
ガチャ
>>37「こんにちわ」 花丸「こんにちわ、善子ちゃん」
善子「え?どうしたの?」
花丸「近くまで来たから寄ってあげたずら」
善子「上からね、まぁ上がりなさい」
花丸「おじゃましまーす」
善子「はいはい」
__ _
花丸「!!…善子ちゃんのお部屋涼しい!」
善子「当然でしょ、外34度よ?」
花丸「善子ちゃんはこの涼しいお部屋で何してたの?」
花丸「おなにー?」
善子「張り倒すわよ」
善子「>>41してたのよ」 善子「幼稚園の頃のずら丸の写真を眺めてただけよ」
花丸「……え?善子ちゃんてロリコン…?」
善子「違う」
善子「写真を整理してたのよ」
花丸「…ふーん」
善子「なによその目は…あんたこそ何してたのよ」
花丸「>>50」 善子ちゃんのことが好きだなぁということを頭の中で整理してたずら♪ 花丸「善子ちゃんのことが好きだなぁということを頭の中で整理してたずら♪」
善子「へぇ…」
花丸「へぇって」
善子「あんたが私に惚れてるのなんて…知ってたわよ?」
花丸「いや別に惚れてはないずら」
善子「ツッコミ早」
花丸「…ねぇ善子ちゃん」
善子「ん?」
花丸「>>57」 花丸「手ぇつなご♡」
善子「は?暑いからいや」
花丸「……」
花丸「……」ポチポチ
善子「何してるの?」
花丸「……善子ちゃんがまるの写真見ておなにーしてたってみんなに拡散してるずら」
善子「ちょーーい!?それ死ぬ!私が死ぬやつ!!」
花丸「じゃあぎゅーってして!」
善子「えぇ…」
花丸「はーやーく」
善子「…わかったわよ」
花丸「…!」
善子「ほら、これでいい?」グイッ
ギュッ♡
花丸「……も、もういいずら///」
善子「なんでよ!?」
花丸「…>>70」 花丸「……///」
善子(気まず)
花丸「…善子ちゃんは…まるの事…どう思ってる…?嫌い?」
善子「えっ」
善子(嫌い!なんて言ったら壊れちゃいそうじゃない…)
善子(ていうか何その質問、私がずら丸の事を?どう思うかって?」
善子「……」
善子(あれ?私はどう思うんだろう?どう思うのが正解…なのかな)
花丸「……」
善子(この子といると楽だし、楽しいし、ずら丸なら何があっても許せるし…)
善子「……」
善子「……」
善子(あっそうか、私…花丸の事…好きなんだ)
善子「……」
花丸「…善子ちゃん?」
善子「んぇ!?///あ…あ……えっと…///」
善子(やばい、目を合わせたら堕ちる!堕天す…あぁいや私はすでに堕天してるからこの場合は…い、いや今はそんな事)
花丸「…やっぱり…まるの事…嫌い?」
善子「!!!」
善子「好き…好きよ!!!!」
花丸「えっ」
善子「あっ」 花丸「…///」
善子「…///」
花丸「あ、あの…///」
善子「な、なに?///」
花丸「ま、まるもその……///」
善子「え…///」ドキドキドキドキ
花丸「よ、善子ちゃんの事…すき…です…ずら…///」
善子「……そ…そう///」
花丸「…っ///」ドキドキ
善子「…」ドキドキ
おわりよ ☆
テレビ『意気込みとしては十分ね』
善子「……」ポケー
ピンポーン
善子「ん……」ムク
善子「はい」
ガチャ
>>80「こんにちわ」 ダイヤ「こんにちわ、善子さん」
善子「あぇ…どうしたの?」
ダイヤ「いえ…善子さん」
善子「はい」
ダイヤ「>>85」 どういうことや…意地でもよしまるで終わらせないのか
時系列もどうなってんだ 花丸さんと付き合ってるのでしょう? 鞠莉さんと付き合いたいので応援とアドバイスをお願いします しかし善子と別キャラで続けるのなら新たに別スレ立てた方が人も集まるのでは
よしまる嫌いな人たちは荒らす以外は寄り付かんでしょう 俺も(笑)同様、後味の悪さを気にしていたけど
じゃあ俺も次の「おわりよ」が来たら離脱して他カプ推しに委ねるとするかな ダイヤ「花丸さんと付き合ってるのでしょう? 鞠莉さんと付き合いたいので応援とアドバイスをお願いします」
善子「げっ……なぜバレたし」
ダイヤ「バレるも何も……まあとにかく、なんかいい案はありませんか?」
善子「ええ……急に言われても……」
善子「じゃあまずは、>>101をしてみるのはどう?」 善子「じゃあまずは、予行練習をしてみるのはどう?」
ダイヤ「予行練習……ですか」
善子「ええ」
ダイヤ「じゃあ善子さん、鞠莉さん役お願いします」
善子「……え?」 ダイヤ「予行練習というからには相手になってくれる方が必要ですわ」
善子「わ、分かったわよ……」
ダイヤ「善子さんへの呼称は一応鞠莉さんとしますので」
善子「はいはい……ヨハネはヨハネとしてそのまま振る舞うけどね」
ダイヤ「結構ですわ。では……」
ダイヤ「鞠莉さん、>>105」 ダイヤ「鞠莉さん、頭を撫でてください」
善子「へっ!?」
ダイヤ「へっ、じゃありません。鞠莉さんはいつも、」
ダイヤ「『ダイヤってば甘えんぼなのね〜♡ よしよし♡』……という風に、」
善子「いつも頭撫でられてるの!? 既にそういう関係なの!?」 ダイヤ「これくらい普通だと思いますが」
善子「そ、そう……」
ダイヤ「とにかく。こほん……、鞠莉さん、頭を撫でてください」
善子「え、えーと……」
善子「だ、ダイヤってば、あ、甘えん坊なのね……///」ナデナデ
ダイヤ「……わたくしが甘えるのは鞠莉さんだけですわ……///」ナデラレ 善子「……恥ずかしいんだけど」ピタッ
ダイヤ「あら、残念」
善子「もう告白すればいいんじゃないかしら」
ダイヤ「この程度、鞠莉さんなら幼馴染としての友情の範疇として認識してる可能性も高いかと」
善子「はぁ……じゃあ、>>109はどう?」 善子「はぁ……じゃあ、果南と付き合ってると鎌かけはどう?」
ダイヤ「……!!」
ダイヤ「それはつまり、鞠莉さんに果南さんのことが好きですかと尋ねる方ではなく」
ダイヤ「わたくしが、実は果南さんとお付き合いさせていただいてますの、と鞠莉さんに嘘を付き、反応を窺う」
ダイヤ「そういうことですわね?」
善子「まあ、鎌かけっていったらそっちでしょ」 ダイヤ「前者と違って直球でないとはいえ、むしろ鞠莉さん、ひいては果南さんも含めて関係性がこじれるリスクが……」
善子「鞠莉を信じなさい」
ダイヤ「鞠莉さん……ちゃんと顔や態度に本心を曝け出してくれるでしょうか」
善子「うまくいかないと思ったら即座に嘘ですと謝りなさい・そうすれば大丈夫よ」
ダイヤ「分かりました……」 〜〜〜〜〜〜
ダイヤ「こんにちは、鞠莉さん」
鞠莉「チャオ〜☆ また私に甘えに来たの? ダイヤ♡」
ダイヤ「あー、えっとですね……」
ダイヤ「鞠莉さんに……その、大事なお話がありまして……」
鞠莉「? なぁに?」 ダイヤ「じ……実はっ!」
ダイヤ「実はわたくし、果南さんとお付き合いさせていただいてますのっ!」
鞠莉「!!」
ダイヤ「そ、そのことを……ま、鞠莉さんに、つた……伝えなくては、と……」ブルブル
鞠莉の反応、行動、セリフ等 >>115 鞠莉「ダイヤもだったの?」
ダイヤ「……え?」
鞠莉「私も、果南と付き合ってるんだけど」
ダイヤ(そ、そんな……)
ダイヤ(鞠莉さんの表情……口調……これは……)
鞠莉「聞いてる?」
鞠莉の表情、口調、様子等 >>118 ダイヤ(な、涙……! 泣いてる……! それに声の震え……!)
ダイヤ「ごめんなさい鞠莉さん! 嘘です!」
鞠莉「!」
ダイヤ「わたくしは果南さんと付き合ってなどいません!」
ダイヤ「本当はずっと鞠莉さんのことが好きだったのに……! なんてことを……!」グスッ
鞠莉「ダイヤ……」
鞠莉「>>121」 鞠莉「うっそー!」
ダイヤ「……へ?」
鞠莉「私も嘘よダイヤ、だから泣かないの♪」ギュッ
ダイヤ「あ……」ギュウ
鞠莉「……ぅ……ひっく、ぐすっ……」ブルブル
ダイヤ「!」
鞠莉「……よかった……」 ダイヤ「本当にごめんなさい……」
鞠莉「……私もダイヤのこと、好きよ」
ダイヤ「友情としてではなく……?」
鞠莉「ダイヤと同じ気持ちよ」
鞠莉「付き合いましょう、ダイヤ」
ダイヤ「……っ、はいっ!」ウルッ
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ダイヤ(こうして、わたくしは、鞠莉さんと結ばれた)
ダイヤ(一時はどうなることかと思ったけど、全部善子さんのおかげですわ)
ダイヤ(ありがとう、善子さん) 〜〜〜〜〜〜
善子「くしゅんっ!」
花丸「善子ちゃん、風邪? 大丈夫?」
善子「だれかが私を噂してるのね……」
花丸「安静にしてた方がいいよ……」
善子「いいえ、違うわ! これは誰かが……」
善子「いえ、リトルデーモンがっ! このヨハネを褒め称えている証っ!」
花丸「はぁ……」
善子「何よその溜め息は〜っ! ずらまる……くしゅんっ!!」
本当の本当におわりですわ 昨日はこんにゃくに散々振り回されたけど
こんにゃくも玉音も乙っす >>130
あ、こんにゃくさん、乗っ取っちゃってすみません
もう戻って来ないのかなって思ったので
またよしまる書いてくれると嬉しいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています