千歌「松浦果南ちゃんって幼馴染の女の子と一緒にスクールアイドルやってくれそう」 [無断転載禁止]©2ch.net
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千歌「ね!」
果南「うーん…」
千歌「どうしたの?」
果南「千歌の頼みだし、付き合いたいのは山々だけど」
千歌「何かあるの?」
果南「アイドルなんて私にできるかなって」
千歌「大丈夫だよ。だって果南ちゃんは」
千歌「>>4」 廃校が決まっててもう覆せない状況まで陥ってるけど幼なじみの可愛い妹分の千歌ちゃんが
学校の為にスクールアイドルやって頑張りたいって必死になってる姿を見て
その目的を覆すのは無理だと分かってても幼なじみの千歌ちゃんの気持ちをくみ取って最後まで付き合ってあげてるんだろうね
それでいざ廃校が確定して自分の頑張りが全て無駄だったことを知り泣き崩れる千歌ちゃんの側にそっと寄り添ってあげて千歌ちゃんの話を聞き入れながらよしよしと慰めてあげてそう 千歌「千歌の次に可愛いから」
果南「か、可愛い///」
千歌「うん、チカの次だけどね」
果南「ふふ、それもそうだね」
果南「だってチカは昔からこーんなに」
ハグッ
果南「かわいいもんね」
千歌「か、果南ちゃん///」
千歌「>>8」 千歌「私、やっぱり果南ちゃんのことが一番すき…」
果南「チカ…」
千歌「ねえ果南ちゃん。昔、私が短冊したお願いに覚えてる?」
果南「えっと、確か」
果南「私と同じクラスになりたいっていう…」
千歌「うん。それは結局叶わなかったけど」
千歌「本当はもう一つこっそりとお願いしてたの」
千歌「果南ちゃんとずーっと一緒にいられますようにって」
果南「そうだったんだ」
千歌「ねえ、果南ちゃんは、ずっとチカと一緒にいてくれる?」
果南「>>14」 勿論だよ?こんなに可愛い妹…ううん、そうじゃない
こんな可愛いくて私のことを好きでいてくれる女の子の側にいないなんて、できる訳ないでしょ? 果南「もう一緒にいるじゃない」
千歌「え…?」
果南「変なチカ。私はずっとチカと一緒にいたし」
果南「これからだって、ずーっと同じだよ」
千歌「果南ちゃん」
果南「スクールアイドル、やろっか」
千歌「……」
果南「千歌?」
千歌「うう…」ポロポロ
果南「ちょっと、どうしたのチカ!?」
千歌「果南ちゃーん!」ダキ
千歌「>>18」 小さい時からずっと私のことを妹みたいに可愛がってくれて…ずっと一緒にいてくれた果南ちゃんが…
やっと私のことをちゃんと見てくれたから…嬉しくて…しょうがないよ…! 千歌「小さい時からずっと私のことを妹みたいに可愛がってくれて…ずっと一緒にいてくれた果南ちゃんが…やっと私のことをちゃんと見てくれたから…嬉しくて…しょうがないよ…!」
果南「もう千歌ってば、大げさだなあ」
千歌「だって、嬉しくて」ポロポロ
果南「もう、そんな泣き虫じゃリーダーは務まらないよ」
千歌「り、リーダー!?」
果南「言い出しっぺは千歌だよ?」
千歌「で、でも…」
果南「大丈夫、千歌ならできる」
果南「さ、スクールアイドルって何やるの?」
千歌「うん、スクールアイドルってね」
千歌「>>21」 千歌「百合営業」
果南「ゆりえいぎょう?」
千歌「うん、ファンを増やすには女の子同士が仲良くすることが必要なんだって」
果南「仲良くすることがゆりえいぎょうなの?」
千歌「仲良くっていっても」
ダキ ギュー
果南「ち、チカ!?」
千歌「こうやってスキンシップとることが大事なの」
果南「そっか。それなら簡単にできそうだね」
ハグ
千歌「わわっ///」
果南「ゆりえいぎょーう」
千歌「えへへ///」
果南「>>26」 >>3>>4よりも>>2の長文の方が先という狂気
安価下 果南「他の人達にアピールしに行こう」
千歌「そうだね、アドバイスもらうのいいかも」
果南「あ、ちょうどいい所に」
果南「おーい、>>28」 果南「おーい、ダイヤー」
ダイヤ「あら、果南さんに千歌さん」
千歌「あのね、私たちスクールアイドル始めるんだ」
ダイヤ「スクールアイドル?なにそれ?」
果南「それはねえ」
ダキ
果南「こういうの」
千歌「だよー」
ダイヤ「>>31」 ダイヤ「私もルビィとスクールアイドルですわ」
果南「そっか」
千歌「姉妹だもんね」
ダイヤ「はい。では二人ともごきげんよう」
千歌「行っちゃったね」
果南「一刻も早くルビィとスクールアイドルしたかったんだよ」
果南「そうだ千歌、海の中でスクールアイドルしない?」
千歌「ということは」
果南「うん、潜ろうよ」
千歌「>>34」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています