0001名無しで叶える物語(家)@無断転載は禁止
2017/07/05(水) 20:46:42.27ID:WqoxcIF+1週間(21食)のうち米を主食とする食事の回数が2017年は前年より0.08食増の13.76食となり、
過去5年で最多となったことがJC総研の調査で分かった。
既婚男女を中心に加工・調理済み食品の中食が増え、単身男性でパンなどからのシフトが進んだことが背景にある。
調査は11回目。米を主食とする食事の回数は3年連続で増え、この5年間で0.46食伸びた。
前年比でみると、単身男性が1.58ポイント増の13.63食と増加が目立った。
節約志向で外食を控える一方、家庭で消費する傾向が強くなった。
パンや麺といった米以外の主食が減ったことも影響した。
既婚男女や単身女性では、家庭炊飯消費が減ったものの、パックご飯や冷凍ピラフなど米の加工品や
コンビニエンスストアのおにぎりなど調理済み食品が伸びた。簡便志向が強まっている。
JC総研は「米を主食で取る回数は増えたが、1回当たり食べる量は減っている。
単純に米消費が伸びているとは言えない」と分析する。
http://hanjohanjo.jp/article/2017/07/04/7705.html