えりうみでお題出して [無断転載禁止]©2ch.net
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>>2
絵里「海未って将棋とかよくやるの?」
海未「はい、小さい頃、よく父とさしていました。今でも暇な時に少し」
絵里「その割には随分と下手ね」クスッ
海未「ふふっ……できました」
絵里「え?」
海未「そろそろお暇しますね、ありがとうございました」
絵里「ちょ、ちょっと、まだ途中……!」
絵里「……下手って言ったから傷つけちゃったかしら」
絵里「海未の座ってた座布団……」サワサワ
絵里「ぁ……この将棋盤、『スキ』って書いてるように見えなくもない……?」
絵里「う、海未ったら……///」 >>3
絵里「う、海未……///もう少し……」
海未「……右上スミ、小目」ボソッ
絵里「あひぃっ!?///」ビクッ
海未「わかりますか?ここです、ここ」トントン
絵里「う、海未っ、一旦ストップ……!」
海未「なんですか、囲碁をやってみたいから教えてと
言ったのは絵里でしょう」
絵里「こんなにくっつかれて耳元で囁かれたらできないに決まってるでしょう!?」
海未「………」
海未「わざとです♡」
絵里「」 >>4
絵里「オセロは単純で簡単よね」
海未「そうですね黒と白でわかりやすい、ルールも簡単という点ではテーブルゲームの入門ですね」
海未「いかにミスをしないか、いかに相手のミスを見逃さないか、が全てのような印象を受けます。これはどのゲームでも同じでしょうか」
絵里「そうね、じゃあ私も海未のミスは見逃さないようにするわ」クルックルッ
海未「あぁっ!」
絵里「盤がほとんど白になっちゃったわね」クスッ
海未「……私も、この黒と同じです」
海未「いつの間にか、あなたに染められていますから///」
絵里「あら、じゃあ海未が私と一緒にいるのは失敗だったってこと?」
海未「さあどうでしょう。でも少なくとも今は、自分から絵里に染められて行っていますから♡」 海未「ロシアはチェスが強い人が多いイメージがあります」
絵里「そうね…確かにおばあさまもよくやっていたわ」
海未「絵里もよく先を読んだ発想をしますから、チェスで培われたものなのですね」
絵里「それが……」
絵里「やったことないのよ、チェス」
海未「そ、そうなのですか?」
絵里「小さい頃映画でね、等身大のチェス盤でチェスをするっていうシーンがあったのだけれど……コマが取られるのがそのまま壊されるっていう解釈になってて、それが怖くて……」
海未「絵里らしいですね」クスクス
絵里「だから私は、どっちかというと東洋発祥のテーブルゲーム方が好きよ」ギュー
海未(将棋でも似たような映画があった記憶があるのですが……黙っておきましょう) >>8
海未「暑いですね……」
絵里「でもジメジメした暑さじゃなくて東京より私は好きよ♡」
海未「そうですね、過ごしやすそうです」
絵里「沖縄来るのって2回目?」
海未「はい、絵里も修学旅行は沖縄だったのですか?」
絵里「うん、希と、あと◯◯と班を組んだわ。あ、◯◯っていうのは2年で同じクラスで、いまはC組の……」
海未「っ!」ギュッ
絵里「海未?」
海未「……すみません、勝手だとは自分でもわかっています。ですが、私の知らない絵里が見えると少し不安で……」
絵里「……バカね、そんなこと言ったら私だって不安よ」
絵里「私、まだ海未のことなんにも知らないんだから」
海未「私のこと、全部教えます。だから絵里もおしえてください」
絵里「えぇ、教えてあげる。だからまずは、精一杯この旅行を楽しみましょう?」
海未「……はい!今日は首里城目標に行きましょう!」
絵里「まるで修学旅行ね。新婚旅行のほうが、いいのだけれど」クス >>10
絵里「ただいまー……」
海未「絵里、おかえ……絵里?どうかしましたか?」
絵里「疲れた……」
海未「本当に…お疲れ様でした。あ、そうです。ご飯の前にこちらへ」
絵里「うん?」
海未「寝てください♡」
絵里「え?ちょ、ちょっとなに脱がせ……ひゃっ!?///」
絵里「あ゛ーーーっ♡♡だめぇぇっ♡そこキくのぉぉぉっ♡♡♡」
海未「まだですよ♡絵里にはたくさん元気になってもらいます♡♡」
絵里「はーーーっ♡♡♡」ビクビク
海未「すみません……専業主婦というのはお昼の間あまりすることがなくて、マッサージを覚えたものですから……///」
絵里「絶対妊娠したわ……///」 >>12
絵里「……」カチッカチッ
海未「ただいま帰りました」ガチャ
絵里「っ!?」ビクッ
ガタガタバタンッ
海未「なにを騒いで……ってなにを見ているのですか!///」
絵里「し、仕方ないでしょう!?海未がいなくて少しムラムラしてたんだから、インターネットくらい使っても……!///」
海未「しかもこれ……なんですか?」
絵里「ぽ、ポールダンス……///」
海未「倒錯的すぎます……わかりました、2週間待ってください」
絵里「えっ」
絵里「…海未、これは?」
海未「ポールです。約束したでしょう」
絵里「ん?」
海未「ですから、私がポールダンスを披露します……ある程度習いましたから///」
絵里「え、ウソ?本当に?」
海未「笑わないでくださいね?」
海未「ふっ……」ピタッ
絵里「」
絵里(エロい……っていうより、凄い?「
絵里(あぁ……本当のポールダンスってこうなのね……)
海未「どう、でしたか?」ハアハア
絵里「ハラショーよ!すごいわ海未!」
海未「よろこんでいただけたようで何よりです。……あの、絵里が見ていたビデオのようなポールダンスも一応覚えましたので……ご飯の後に///」
絵里「」プツン せめて今挙がってる分までは頑張りましょうよ
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絵里「ただいまー」
海未「おかえりなさい、あなた///」
絵里「え///」
海未「……///」
絵里「照れるならわざわざ言わなくていいのよ」
海未「絵里も照れていたので引き分けです///」
絵里「(海未理論ね…)そういえば、ご飯作ってるでしょう、美味しそうな匂いが外からしてたわよ」
海未「あっ、はい。もうすぐできますので」
絵里「じゃがいも、にんじん、たまねぎ……この前のカレーの残り……肉じゃがね!肉じゃがでしょう!?」
海未「ふふっ、さてどうでしょう」クス
海未「絵里、できましたよ」
絵里「待ってたわ!……ん、これもしかして……」
海未「ボルシチです。お嫌いでしたか?」
絵里「そんなわけないじゃない!だいだい大好物よ!!」
海未「よかったです!お熱いうちに召し上がってください、初めて作ったので少々不安ですが……」
絵里「そうね、いただきます」パク
海未「……」ドキドキ
絵里「ハラ……しょぉー」ポロポロ
海未「絵里っ!?もしかしてお口にあいませんでしたか……?」
絵里「ううん、違うの。おばあさまのこと思い出しちゃって……元気にしているらしいけれど」ポロポロパクパク
海未「ね、絵里。今度おやすみとって、絵里のおばあさまのところへ会いに行きましょうか。結婚報告、していませんよね」
絵里「うん……ありがとう、海未」ニコ >>14
絵里「海未は外でお風呂ってよく入るの?」
海未「銭湯ならよくはいっていました。ですがスーパー銭湯は……都内には少し高価なところばかりでしたから」
絵里「凄いわよね。私もスーパー銭湯にくるのは初めてだったのだけれど、いろんなお風呂があって、それにご飯も食べられるだなんてなんだかテーマパークに来たみたい」
海未「…それに、こうして人がいない広い湯船に二人だけだなんて……なんだか素敵です♡」きゅっ
絵里「ちょ、ちょっと海未!?///公共の場所よ!?」
海未「えっ……馬鹿っ///そういうことではありません!///絵里のはれんち!///」
絵里「だ、だって恋人に突然抱きつかれたら誰だって……!納得いかないわ……」
海未「……旅館もいいかもしれませんね。部屋に露天風呂があるところ、なんて」
絵里「え?」
海未「……///」モジモジ
絵里「あ、あーー、逆上せてきちゃったわね!晩御飯もここで食べちゃいましょう!?ね!?」
海未「は、はい!そうですね!///」
海未(うぅ……もっと上手に誘えることができればいいのに……///) >>15
海未(絵里は休みの日、よく映画を観ます)
海未(今日はなにを見ているのでしょう……?)
『残念、それは私のおいなりさんだ』
海未「ぶっ!?/////」
絵里「あははっ!なによこれ!」ケラケラ
海未「絵里ぃ!なんてものを見ているのですか!///こんな昼間からポルノ映画だなんて……///」
絵里「ポルノじゃないわ、コメディよ」
海未「こんな映画を観て笑うだなんてお下劣すぎますっ!////」
絵里「えー?でもこの俳優さん素敵じゃない?海未も体づくりしてるしこの肉体美はわかるでしょう?」
海未「……」
『WELCOME!』
『いやああああああ!!』ムニョッ
海未「っ〜〜〜!!////」ゾワゾワ
絵里「んふふ」
海未「無理ですッ!!」プツンッ
絵里「あっ!もう、なにするのよ」
海未「そんなにアレが好きなのですか!?」
絵里「え?」
海未「あのもっこりが好きなのでしょう!?すみませんね私にはついていなくて!!!」
絵里「ちょ、ちょっとどうしてそういう話になるのよ!」
海未「りこんです!実家に帰らせていただきます!」
絵里「待っ……もう、海未〜〜!!」
絵里(誤解を解くのに、休日を丸一日潰したわ) >>16
絵里「海未、脱がないの?」
海未「……」
絵里「確かにワンピース姿のあなたはとても魅力的なのだけれど、せっかく今日のために水着を選んだんだからみたいなーって」
海未「……あなたのその、ビキニ姿を見ていると」
絵里「うん?」ばるるんっ
海未「急に自分に自信が持てなくなってしまって……」
絵里「あら、十分素敵よ?それとも他の人に自分の体を見せつけたい、とか?」
海未「そんなことは……絵里以外にはあまり見られたくないですし」ボソ
絵里(またこの子はこういうこと言う……)
海未「わかりました、脱ぎます、から」
絵里「う、うん」ゴクリ
絵里(どうして喉鳴らしてるのよ)
海未「……どうですか?」パサッ
絵里「はらしょ……美しいわ……」
海未「それは言い過ぎです///」
絵里「お腹触ってもいい?」ゴクッ
海未「触っていいか聞いたのでダメです」
絵里「なにそれ」シュン 絵里「海未の水着鑑賞会もいいけれど、遊びましょうか。とりあえず横になって?」
海未「え……なぜです」
絵里「日焼け止め塗らないの?海未って肌が白いからすごく気にしてると思ったのだけれど」
海未「確かに学生の時は母からよく言われていましたが……いまはあまり舞を披露することもないですから」
海未「絵里は、私の肌が黒くなると嫌ですか?」
絵里(褐色の海未……鼻血でそう)
絵里「海未がどんな見た目になろうとも、ずっと愛しているわ」
海未「……うれしいです♡」
海未「絵里は肌を焼きたいと思ったことは?」
絵里「私?私はどうも肌が弱いみたいで、真っ赤になってしばらく痛むから焼く焼かない以前の問題みたい」
海未「そうでしたか、それは入念に日焼け止めを塗っておかなければいけませんね」
絵里「それじゃあお願いしようかしら」ゴロン
海未「えっ」
絵里「手伝ってくれるんでしょう?水着の中まで余すところなく、入念にお願いするわね……♡」
海未「は、はい……///」 こんな美女ふたりがこんなプレイしてたら男女問わず周りが海水欲情になっちまうぞ >>18
海未の場合
海未「……」スヤスヤ
絵里「海未……あっ」
絵里(海未ったら私を家に招待しておいて寝てる……よほど疲れてたのかしら)
絵里(寝顔可愛い)ツン
海未「ぅ、んん……」
絵里(やばっ)
海未「ま、き……」
絵里「は?」
海未「……すぅ」
絵里(いま、真姫って言った?たまには巻貝でも食べたいですねが寝言として出ただけかも)
絵里「…浮気とか、してないわよね」
海未「ふぁぁ……あ///すみません、うたた寝をしてしまっていて」
絵里「ねえ海未、浮気とかしてないわよね?」
海未「どうしたのです突然」
絵里「寝言で真姫って言ってた」
海未「本当ですか?……確かに真姫の夢を見ていたような…」
海未「最初に比べて、作曲のときに随分喋ってくれるようになったので嬉しかったのだと思います」
絵里「ふーん…」
海未「あの、妬いてますか?」
絵里「別に?海未ちゃんとマッキーは放課後で二人っきりでいるほど仲がいいんだって」
海未「……もし絵里が、練習のことで相談したいことがあったのなら、私を何時間でも拘束して構いません。必要であればあなたの家で泊まり込みでも一緒にいますから」
絵里「本当に?約束よ」
海未「はい、約束です」
絵里「じゃあ許してあげる」
海未「ありがとうございます」
絵里「それと今日は私を不安にさせたお仕置き兼マーキングを受けること」
海未「はい……えっ?」 絵里の場合
海未「絵里、カーペットの上で寝ると起きたとき体がしんどいですよ。布団敷いてあげますから」ユサユサ
絵里「んー、やぁー……」
海未「仕方ありませんね。絵里、ここに頭を乗せてください」ポンポン
絵里「ありがと……こひょり……」スヤスヤ
海未「えっ」
絵里「……」
海未(い、いまことりと……いえ、コーヒーより紅茶の方が好きと言いたかったのかもしれませんし…)
海未「絵里……」 絵里「んっ…あ、ごめんなさい。知らないうちに膝借りちゃったみたいで」
海未「いえ、お気になさらず……」シュン
絵里「…?あ、そうそう、そういえば膝枕されたのって前に一度あったのよね」
絵里「2年の時、すごく疲れた時があって保健室で休んで帰ろうと思ってたらベッドが一杯で。それでその時保健委員の当番だったことりにソファーの上で膝枕してもらったのよ」
海未「……」
絵里「あの時の感触は今でも思い出せるわ。保健室の枕よりも何倍も気持ちよくて……」
海未(あぁ、何を勘違いしていたのでしょうか)
海未(絵里は素敵すぎるのです。私が、私だけの絵里だなんて、おこがましいにもほどがあります……)
海未「っ」じわっ
絵里「………」
つーっ
海未「ひゃうんっ!?///な、なにするんですか!?」
絵里「今、あなたの膝にロシアの言葉で『私のもの』って書いたの」
海未「えっ」
絵里「海未も真似して?私の頭……おでこでもどこでもいいから」
海未「……」ツーッ
絵里「ふふっ、くすぐったいわ」
海未「どういうつもりですか」
絵里「それはこっちのセリフよ。私の恋人なら、もっと自信を持ちなさい。私は海未に相応しい彼女になれるように毎日頑張っているのだから」
絵里「あなたは、私のものよ」
絵里「そして私は、海未のもの。いいわね?」
海未「………んっ」チュッ
絵里「んっ!?///」
海未「あなたを信頼しています。ですから、行動で示してください」
絵里「やきもちさんね……♡」 これどっちの場合も浮気を釈明してないよね
つまり…… >>19
海未「随分汚れていますね」フキフキ
絵里「車で大分まで行ったんですもの、無理もないわ」シャー
海未「……行くときも帰るときも、危険と隣り合わせでしたね」
絵里「…次に長旅になるときまでにもっと上手になっておくわ」
海未「次に行くときは私と交代で走らせましょう?きっと長時間運転する精神力の問題もあったと思いますから」
絵里「免許取るつもりなの?そうね……じゃあ海未の運転する車の初めての行き先は箱根にしましょうか」
海未「温泉ばっかり」クスクス
海未「いい天気ですね……」ポケー
絵里「洗車日和って感じよね……」プシャー
海未「わぷぷぷぷっ!?」
絵里「あ……!ご、ごめん海未!大丈ぶ……っ!?///」
海未「もう、気をつけてください。……なんて、こんな暑さなので少しくらい濡れる方が丁度いいのですが///」
絵里「……海未、あなたは部屋に戻ってお昼ご飯を作りなさい。あとは私がやっておくから」
海未「む……なんですか?いきなりぞんざいに扱わなくても……」
絵里「服!見て!」
海未「服?あ……///」スケスケー
海未「み、見ました!?///」
絵里「見てるわ、ていうか私は毎日見れるのよ!」
絵里「……その、マンションだから、人の出入りがあるじゃない」
海未「はぁ」
絵里「海未の肌を他の人に見せたくないの!わかってよ!」
海未「っ!///」きゅん
海未「な、なんだか独占欲をぶつけられると、その……うれしいものですね///」
絵里「束縛する人に思われたくないから言いたくなかったのに……///」
海未「それではお昼ご飯を準備しておきますね、晩御飯を食べなくて済むくらいのご飯を用意して待っていますから、お仕事(洗車)頑張ってくださいね、あなた♡♡」チュッ
絵里(よくわからないけどすごく上機嫌になってる……) 完全な宣伝ですがもしえりうみに興味を持ってくれたらStorm in Loverに2票でいいので投票してくださると嬉しいです…
強化週間として頑張って出てるお題は書きますのでおねがいsいます…
http://www.lovelive-sifac.jp/information/2017/07/03/000124.html >>53
期間中にレザーエリーチカ取れるくらいまでは頑張るつもり
アケフェスは真姫ちゃん人気が凄まじいけど、一期曲がBiA一位だったら空気読んでくれるかもだからワンチャンあるかな〜 元から全力で投票するつもりだったけど俄然やる気が出てきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています