真姫「できたわ!体が小さくなる薬よ!」 花陽「真姫ちゃんすごいね〜あっ!」ドンッ [無断転載禁止]©2ch.net
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ボフッ
真姫「花陽?!」
花陽「ゲホッゲホッ」
真姫「大丈夫!?」
…
真姫「ちょっと花陽!?」
はなよ「…」チョコーン
真姫「しまった…」 はなよ「あいどりゅ〜」キャッキャ
真姫「完全に失敗したわ…何でわたしは花陽の前で研究しようと思ってたのかしら」
真姫「…」チラッ
はなよ「かなしみにーとーざされーてー♪」フリフリ
真姫「あんなさにかかたなせねてな!!!!」
はなよ「えあっ?!」ビクッ
真姫「あっごめん花陽!」
真姫(あまりにも可愛すぎて変な声がでたわ…) 真姫「可愛いけどこのままにしておくのは花陽が可哀想ね」
真姫「まあしっかり元に戻す薬も作ってあるからね」
真姫「わたしは天才マッキーよ しっかり解決策も用意してあるのよ」フフン
真姫「待ってなさい花陽、これで元に戻すわ」
はなよ「まっきーまっきー!」キャッキャ
真姫「戻さなくてもいい?」 …
真姫「ごめんね花陽…」
はなよ「?」
真姫「30分考えた結果、今日1日だけ子供のままでいてくれるかしら」
はなよ「??」
真姫「って言ってもわかんないわよね」
はなよ「」グー
はなよ「まきちゃおなかすいた〜」
真姫「そうね、お昼にしましょ」 真姫「花陽は何が食べたい?」
はなよ「おこめ!」
真姫「じゃあおにぎりにしましょうか」
はなよ「おにぎり〜!おにぎり〜!」トテトテ
真姫「はうっ!!」ブッシャアアアアアアアアッ!!!!!!!!
はなよ「まきちゃーちがでてるよぉ」
真姫「何でもないわ何でも…」 はなよ「にーぎにぎーおーにぎり〜♪」ニギニギ
真姫「」
はなよ「できたぁ!はいこれまきちゃにあげる!」
真姫「んあああああああ!!!!」
はなよ「ひあっ?!」ビクッ
真姫「ああごめんね!ありがとう!真姫ちゃん嬉しいわ!」
はなよ「えへへ〜」 真姫(おにぎり握るのって結構難しいのね)
真姫「できたわ」
おにぎり「」グチャァ
真姫(お世辞にも綺麗とは言えないわね)
はなよ「まきちゃのおにぎり〜!」
真姫「形は汚いけどどうぞ」
はなよ「おいしい〜♡」パクパク
真姫「らああああああ!!!」バンバン …
はなよ「ごちとうさまでした〜」
真姫「ごちそうさまでした」
はなよ「まきちゃ!あいどるのびでおみるー!」
真姫「わかったわ でもアイドルのビデオなんてあったかしら」
真姫「あぁ、μ'sのPVがあるわね」
ピッ
アイセー
はなよ「かわい〜!!」キャッキャ
真姫(可愛いのはあなたよおおおおおおお) はなよ「はなよもね、しょうらいあいどるになるんだ〜!」
真姫「心配しなくてもあなたは可愛いアイドルになってるわよ」ナデナデ
はなよ「そうなの?」
真姫「そうよ」ナデナデ
はなよ「はなよがあいどる…へへっ…」ウツラウツラ
真姫「眠くなってきたのね」
…
はなよ「…」スースー
真姫「寝顔も可愛いわね 写真を撮っておきましょ」パシャ
ピンポーン
真姫「…!」ビクッ 真姫「凛」
凛「真姫ちゃんこんにちは〜」
真姫「こんにちは」
凛「かよちんここに来てない?」
真姫「ヴェ?!」ビクッ
凛「真姫ちゃんの家にいくって言ってから連絡がとれなくて」
真姫「あ、ああ!花陽ならもう帰ったわよ!!」アセアセ
凛「そうなの?かよちんが今どこにいるかわかる?」
真姫「デパートに行くって言ってたわよ!!あと、連絡取れない理由もわかったわ!」
凛「?」
真姫「携帯の充電が切れそうって言ってたからね!多分そうよ!」
凛「そうなんだ〜」 凛「教えてくれてありがとにゃ!」
真姫「いえいえ!!」
凛「あ、かよちん見つけたら一緒に遊ぶんだけど真姫ちゃんも一緒にあーそぼ!」
真姫「ごめんね!わたし今日勉強するから!」
凛「偉いにゃ〜!じゃあ凛はこれで!」
真姫「ばいばい!!」アセアセ
…
真姫「危なかったわ…」
真姫「わたしが事故とはいえ花陽を幼児化させてすぐに戻さずに1日そのままでいてもらおうとしてる変態だと思われたら大変なことになるわ…」 真姫「あと花陽の親にもわたしの家に泊まるって連絡入れとかなきゃね」
…
夜
真姫ママ「ただい真姫ちゃん〜♪」
真姫「ちょっと!それやめてって言ったデショ!」
真姫ママ「いいじゃないの〜」
真姫ママ「だめよん〜だめだめ〜」
真姫(はぁ…)
はなよ「まきちゃー」
真姫「ちょっ花陽!」 真姫ママ「?!」
はなよ「?」
真姫「ちっ、違うの!!」
真姫ママ「真姫ちゃんいつの間に子供を…」
真姫「だから違うって!!」
カクカクシカジカ
真姫ママ「つまり、真姫ちゃんが事故とはいえ花陽ちゃんを幼児化させてすぐに戻さずに1日そのままでいてもらおうとしてる変態ってことね…」
真姫「違わないけど違う!」 真姫ママ「そもそもなんで幼児退行の薬なんてつくったのよ」
真姫「SKET D〇NCE読んでたらつくりたくなったのよ!!」
真姫ママ「まぁなんて単純な…明日の朝になったらちゃんと元に戻してあげるのよ?」
真姫「わかってるわよ」
はなよ「おねーちゃー」トテトテ
真姫ママ「んまぁ!そんなに若くみえるかしらわたし」
真姫「キモチワルイ!」 …
はなよ「まきちゃー」ゴロゴロ
真姫「可愛いわね」ナデナデ
はなよ「ひゃあ」スリスリ
真姫「…」
真姫「ごめんね花陽 私的な事情でこんなことしちゃって」
はなよ「?」
真姫「って言ってもわからないわよね」クスッ
真姫「それじゃ寝るわよ」
はなよ「うん!おやすみまきちゃ!」
真姫「おやすみ」ナデナデ
… ピピッピピッ
真姫「んん」ガチャ
真姫「花陽は…」
はなよ「んー…」ムニャムニャ
真姫「起きてないわよね そりゃそうよ、起きてる時に元に戻したら大変なことになるからね」
真姫「ほんとにありがとね花陽 今から元に戻すからね」
はなよ「えへ…まきちゃあ…」スヤスヤ
真姫「やっぱりもう1枚写真撮ってから!」 シュー
真姫「この煙を花陽にかがせれば体の細胞は元の状態に戻るわ」
はなよ「…」グググググ
真姫「元の大きさに戻り始めたわね」
ブチブチブチッ
真姫「しまった!!幼児服を着せたまま元の大きさに戻したらっ!!」
花陽「…」スッポンポーン
真姫「きゃー!///」 花陽「んぅ…真姫ちゃん…?」
真姫「はやく服を着せなきゃ!!あっ!!!」
ズーーーーーーン
花陽「あのぅ…///なんで花陽は真姫ちゃんのベッドに裸で寝てるの?///」
真姫「あいやそれは!!」
花陽「この不思議な煙…もしかして花陽の寝込みを襲おうと?!」
真姫「ち、ちがっ」
花陽「きゃあああああ!!!!ダレカタスケテエエエエエエ!!!!!!!」
真姫「違うのよおおおおおおお!!!!!!」 真姫「っていう訳で…」
花陽「なるほど…花陽がドジっちゃったせいで小さくなっちゃったんだね」
真姫「別に花陽が悪いってわけじゃないのよ?!」
花陽「でも元に戻す薬も手元にあったんだよね…?なんで1日花陽を小さいままにしたの?」
真姫「それは…」
花陽「正直に言って」プクゥ
真姫「幼児化した花陽が可愛かったからです…」
花陽「もうっ///」 花陽「ドジった花陽も、花陽の幼児化を真姫ちゃんが楽しんでたこともどちらもいけないから無かったことにしよ?!」
真姫「そうね!それがいいわ!」
こうしてマッドサイエンティストマッキーの幼児退行薬事件は幕を下ろした
わけではなかった 数日後
真姫「あれ?ここに置いてあった幼児退行薬が無くなってるわ」
真姫「ママが捨てたのかしら」
…
花陽「ふふっ♪幼児化した真姫ちゃんをたくさんナデナデしてあげるからね♡」クスッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています