>>563
正直はじめは存在論とか仏教的な部分とか読むのに苦労したけど、読めば読むほど物語自体いろんな解釈が出来るようになるね
さらに三島自身がこの作品を書き終えて市ヶ谷の駐屯地に向かったってのもひとつのポイントだし
色々考え出すと止まらなくなるし余韻というよりもはや沼だわ