読書部 Part.3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
毎日レスあったから大丈夫やろと思ってたのに
落ちたな ここまで来れば一安心かな?
まさか前スレが落ちるとは思わんかった 年明けから結構盛り上がってた印象だったけど落ちるのな
驚いた 落ちる基準が謎やね
別に何日も書き込み無かった訳でもないのに スレが落ちた後、行き付けの飲食店に向かったら
突然痕跡も残さず消滅したのに唖然としているような孤独感の中で
スレが復活する時間を堪え忍ぶのは何回経験しても哀しい焦燥感やで さんいち
地元の図書館しばらく休館だわ
借りたい本あったのに残念 ステイホームでネットやテレビ視聴は増えたが読書習慣はなかなか増えないみたいやな スマホが悪いよスマホがー
実際暇さえあればいじっちゃうし まあ家にいても他に人がいるとちょっとしにくいってのはある 年取って自分が昔感動した作品を読み返して見ると何の感慨も得なくなる一方で
若い頃には解らなかった地味な味わいとか落ち着いた洗煉とかに惹かれるようになって
来たんだけど最近特にこの感受性の脱皮みたいな傾向が強くて人生明るい不透明みたいやで
実際自分で自分の感受性が変貌していることに一番驚いてしまうんやけど、
自分の過去の感動が今の感動にはならないってことはよくあることなんやろうか
書棚に並んでいた作家が親友から疎遠な親戚の従兄弟みたいになるんや ネットが強いとはいえ在宅時間と読書は相性良いしきっかけさえあれば本読む人増えるとも思うんだよな
子ども向けに児童書紹介する番組とか増えたらいいのにな 今や読書総合スレとしてはここが一番勢いあるかも知れんな
常設じゃないなんJ読書部は除外して
読書系の板どこもここも過疎りすぎだろ このスレ明らかにJ民以外の人間も来とるよな
ワイは別に気にせんしスレ伸びるならむしろありがたいが 専門板とかだと、衒学のひけらかしとか
自説に固持して朝から晩まで喧嘩腰のマウントやレスバトルばっかりする古参とか、
人のどんな書き込みにも対しても冷笑的に煽ってくる廃人もどきの荒らしとかが
仰山おって居心地が悪いからなぁ
このスレの平和な空気はかけがえのないもんやで 芥川賞2人とも芸能人やったけどガチで作品が優れてるんか?
ワイは純文学自体ようわからんけど純文J民的にはどうなん 賞とった作品は読むことにしてるけど最近積読たまってるし短めの推し燃ゆとかだと助かる 前は長らく休館になったけど今回は未だに休館になってないな たまむすびの羽田圭介の話聞いてたらすげー浅そうな人だと思ったけど、逆にこの人の作品ちょっと興味出てきたわ >>52
倒叙ミステリなら
クロフツ『クロイドン発12時30分』
アイラ・レヴィン『死の接吻』
江戸川乱歩『心理試験』 すまん、興味持ったのは嘘や
薄っぺらい内容の本書きそうって思ったのが本音や 羽田圭介みたいにメディアにたくさん出てる作家の作品は読む気が起きないわ
底が知れるとなおさらね 最近オルハン・パムク少しずつ読み始めたんやけどほんとに面白い
詩情に満ちた豊かな名文が省察と心理描写と風景描写を過不足なく
高度な次元で行いながら読みやすい文体で展開されていって物語自体も
複数の読み方が出来る程度前衛性はあるけれど、決して小手先の難解に頼ってない感じが素晴らしいわ
権威がある賞の受賞とか海外の評判で注目されて鳴り物入りで紹介されるけど、
正直どこに感動すれば良いのかよく解らないような、読者に前衛に対して気後れさせるような
海外の人気作家や一流作家はごまんといると思うが、パムクは本物やと言う気がする
現代作家は娯楽性と思想性と前衛性のバランスが難しくて苦しんでて、
現代文学がその変のバランス取りで四苦八苦してるから読者も付いてくのが大変やと思う このままの書き込みのペースだと正直近日中にまたスレ落ちるんちゃうか?
みんなどんどん書き込んで行こうで、平和で良いスレなのにもったいないわ 某ミステリ小説読んでるけど過去になんJでネタバレくらったやつかもしれん
くらったっていうかそういう趣旨のスレだったから自業自得なんやけど 海外の文学作品は何より言語が違うし、背景となる宗教も歴史も風土も何もかも違うから感じ方にズレが生じるのはしゃーない ワイは大衆向けの小説しか読まんから専門的な話や純文学の話題は着いていけんわ
本屋大賞が楽しみやで >>61
すまんな、書き込む氣がないとか言って
礼儀知らずに侮辱される筋合いはこっちも全くないんやで
書き込んでるって過疎が続いてるやんけ、このスレ
話題がないから書き込んだら嫌味か、大概にせえよ
>>66
サンガツ、荒れるから控え目にするわ 現代の海外文学やとウラジーミル・ソローキンが圧倒的に好きや
特に、ロシア自然主義文学をオマージュしつつ、最終的に文体からストーリーまであらゆるものをぶち壊す『ロマン』は大傑作やと思う >>71
こういう実験小説でおすすめあったら教えてくれ… 海外文学だとハヤカワepi文庫と新潮クレストブックスは良作ばかりで好きだわ まあ他のジャンルでも基本的に前情報は少ない方がいいが
そう考えると難しいですよね
ネタバレしてしまう可能性を考えるとあまり詳しく書き込めなくなるというか
読んだ者同士で語るのならいいんだが >>70
ネタバレさえなければ長文でもいいと思うよ
参考になるしね 現代の海外だとダンブラウンにはまりつつあるな
映画ダ・ヴィンチ・コードが面白かったから本でも読んでみようと思い、細かいところまで知れてもっと面白いと感じた
歴史美術宗教とかに興味あるなら絶対ハマる ダヴィンチコードは10年くらい前に読んだんやが
今でも印象に残っとるわ
常にめまぐるしく展開動いとったのほんまビックリや
良い作品やったと思うで >>73
国書刊行会から出てる文学の冒険シリーズもオススメや🤗 レトロゲームに手出そうとゲームボーイのソフト網羅したカタログみたいな本買ってしまった
読んでるだけで楽しくてお腹いっぱいになったよ 少しずつ難解と言われがちな文学作品もちゃんと楽しめるようになってきた
嬉しい 今週もブッコフで100円本17冊も買ってしまった
つんどく本500冊はあるわ 心身養生のコツええ本や
熟年の精神科医が書く本はハズレが少ない 俺もその人は時々見るけど、この人の場合は岩波文庫を全巻集めること自体が目的になっているから本人の好みや個性が現れてないのが好きじゃない 毎年1か月で直木賞芥川賞の候補作全部読んでるからそれなりに読んでるんちゃう 読書は読んだ冊数でバトルするもんじゃないからなぁ
誰かと面白い本共有したり自分の知識を増やしたりするところが良いところだからそこを間違えないようにしたいわ レーベルで並べることはないな
ジャンルとか自分にとって重要な順で並べたりするし >>40
>>41
あ〜、スレタイになんJつけなかったってのもあるな
そういう意図は特に無かったんやけど
シンプルな方がいいし >>90
読んでるのほぼなくて、それをコメで指摘されて病んだおっさんか 整然とした本棚よりも、色んなサイズやレーベルの本が雑然と並んだ本棚のほうが好きだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています