東京都在住の中川葵里さん
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。 kypv22empktsc3idkvkmofyyjq5e5y6q
会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。 sagwgrgy9y4adwkfa1xrx7psf9zuhdf0
会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。 3g2dvrwu4bk7uvzj4mrpzygt0hbyc9uw
会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
(もはや順位なんてどうでもいい)
(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。 ngxwe0e1fyyqnx84v843xnnxdzmczhnn
会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
(スコアなんてつけなくていい)
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(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
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「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
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フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
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座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
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会場のブレーカーが落とされ、モニターも配信ごとぶつ切り、「奴による盗難対策」として配信台のSwitchをドックに厳重に固定していたため携帯モードでプレイすることもできない。
暗闇の中で静寂が続いた。
「あのまま行ってたら復帰阻止されてたと思う。」
「だから、優勝おめでとう……あば。」
「いや……まだだ……」
「え?」
「まだ終わってない」
あばだんごは少し仰々しくコントローラの音をガチャガチャ鳴らし始める。古森霧は自分でもわからないがその意図を理解した。
「じゃあ次の’試合’は、ソラ使うから」
「そういえば……キャラ先だったな」
フィストバンプの代わりに聞こえるように+ボタンを押す。
タン、タン、キュイン!
(あいつの試合を見るたびに、不快だったはずだったのに)
規則的なポチッ ポチッ ポチッという音からソラの声が聞こえた気がする。
あばだんごも負けじとボタンを鳴らす。
カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ カチャッ ポチッ
古森霧は1スト奪われたことを理解した。
お互い何度も見ていたから、ボタンの音だけで何をしているのかがわかる。
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(そんなもののために戦ってたんじゃない)
(俺は、お前に……)
座ってた椅子もモニターも撤去され地べたに座る二人、どこにもつながってないコントローラーの線だけが床に無造作に広がる。
(お願いだから、続けさせてくれ……!)
暗闇の中でカチャカチャという音だけがずっと響いていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています