オフ大会総合スレpart.1402 ※転載厳禁
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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1の人は↑を3行に増やし、建ててください
次スレは>>800を踏んだ人が必ず建ててください
最新放送
http://www.twi〇tch.tv/directory/game/Super%20Smash%20Bros.%20Ultimate
http://www.youtube.com/channel/UC3gvX2-DFbMscy5GNsKmLsw/live
【大会結果やプレイヤー情報サイト】
start.gg:トナメや順位、参加者など大会情報全般
http://www.start.gg/
Smashdata.gg: 国内国外大会の結果・直接対決のデータなどを網羅
http://smashdata.gg/
Smash Record: 国内大会の結果まとめ
http://smashrecord.harukisb.net/
Smashwiki: プレイヤー毎の大会結果まとめ
http://www.ssbwiki.com/Smash:[ここにプレイヤー名]
Smashboards: 小・中規模大会も含めた海外大会の結果&使用キャラまとめスレッド
http://smashboards.com/threads/ssbu-tournament-results.464865/
背景指定可能な文章画像化ツール
http://somosomosomosan.github.io/texttoimage/
●SWT2022詳細
http://smash.gg/league/smash-world-tour-2022/details
●Panda Cup詳細
http://pandacup.com/
※前スレ
オフ大会総合スレpart.1401 ※転載厳禁
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/livefield/1658139683/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 今後の大会予定 ※日付は現地時間
●国内大会
07/23 グランドスラム(愛知/64)
07/23 マエスマoffline(招待制)
07/23 こくブラ(福岡/64)
07/24 スマバト(大阪/256)
07/24 スマえもんChallengeCup(富山/64)
07/29 ガチスマ!(石川/64)
07/30-31 篝火(東京/768/Gold?)
08/06 カリスマ(愛知)
08/06 HST(北海道/128)
08/06-07 西武撃(東京/256)
08/07 福岡スマブラ大会(福岡/128)
08/07 パラスマ(滋賀/64)
08/11 るゆぶらっ!(神奈川/96)
08/12 晴れスマ(岡山/64)
08/13 こしスマ×スマブラ新都心(埼玉/128)
08/13-14 スマバト(大阪)
08/15 仁義(千葉/128)
08/20 九龍(福岡)
08/21 沼スマ(静岡)
08/27 マエスマTOP(大阪/512)
09/03 肥後ブラ(熊本/64)
09/03 りぷぶら(静岡/128)
09/03 ヒロスマ(広島/128)
11/05 HST(北海道/128)
11月末(Gold)
23/03/18 HST(北海道/128)
05/27-28 HST(北海道/256)
●海外大会
07/29-31 SmashFactor(メキシコ/Pt/Panda)
08/11-14 SSC(アメリカ/Pt)
日本勢:あcola
08/19-21 Rise'NGrind(アメリカ/Gold)
08/25-28 UltimateWanted(フランス/pt)
日本勢:ProtoBanham?
08/26-28 Shine
09/03-04 Uprising(韓国/Gold)
日本勢:kept?
09/09-11 Riptide
09/10-11 Treta(ブラジル/Gold)
09/15-18 Summit
09/23-25 Glitch(アメリカ/Gold)
09/24-25 ZenkokuTaikai(チリ/Gold)
09/30-10/02 LTC(アメリカ/Gold/Panda)
10/01-02 ViennaChallengersArena(オーストリア/Pt)
日本勢:kept?
10/07-09 TBH(アメリカ/Panda)
10/08-09 FirstAttack(プエルトリコ/Pt)
日本勢:kept?
10/21-23 (メキシコ/Gold)
10/28-30 LMMM(アメリカ/Gold/Panda)
11/04-06 BlinkRespawn(ドミニカ/Gold)
11/12-13 PortPriority(アメリカ/Gold)
11/18-20 Apex(アメリカ/Gold)
11/18-20 Dreamhack(アメリカ/Panda)
11/25-27 BlackoutNYC
日本勢:しゅーとんコメシグマ?
12/02-04 Mainstage
12/08-11 SWT
12/15-18 PandaCup
23/01/06-08 LMBM ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 >>2ならムタマちゃん妊娠、これを書き込んだのは君で間違いないね?
椅子に座らされガムテープでぐるぐる巻きにされたスマ速に、ムタマが質した。
…はい。私が書きました。
答えるスマ速の声は恐怖で震えている。
私が男だと知っていて妊娠と書いたのは何故?
ちゃかちゃかと断鋏を鳴らしながらムタマが聞く。その目はスマ速の睾丸を見つめている。
…あなたにクッパjrの父になって欲しかったからです。あなたのjrを見たかったのです。
答えを誤れば去勢される。慎重に言葉を選びスマ速が答えた。
つまり私にクッパになってほしいという事だね?
ムタマの表情が曇り、眉間に皺が寄る。明確に見てとれる怒りを前に、スマ速は恐怖し、戦慄した。
だがスマ速を待つ運命は去勢ではなかった。
アフィカス君、現代では男性も妊娠できる事は知っているね。では私と妊娠という単語をつなぐ接続詞は「が」だけではないことは分かるね?妊娠が自動詞だけでないことは分かるね?
淡々と喋るムタマの目にどす黒い炎が燃えるのをスマ速は確かに見た 酸味と苦味を舌の上に残し、熱いコーヒーがスマ速の喉を通り抜けていく。3ヶ月間毎朝飲んだこのコーヒーとも明日でお別れである。
スマ速は新種の昆虫ケンアンの調査のため、アンデスの原住民の集落に滞在していた。酋長ムタマはスマ速を歓迎し、部屋を貸してくれた。
ムタマが飲むコーヒーを初めて勧められた時、スマ速は正直口にすることをためらった。
コピルアクと呼ばれるこのコーヒーは極めて猟奇的な方法で豆を"加工"するのだ。
これはムタマが家畜小屋で育てるアフィカスに原料の豆を無理矢理給餌し、消化されずに排泄されたものだ。
口に管を繋がれ満腹だろうが容赦なく豆を胃に詰め込まれ、アフィカスは涎と涙と糞便を死ぬまで垂れ流す。
滞在初日に家畜小屋に案内された時にはスマ速は心底恐怖したものだ。
アフィカスのうめき声と排泄音が鳴り止まぬ暗い小屋の中で、ムタマは嬉しそうに"できたて"の豆を拾い集めていた。
管が口から外れた一匹のアフィカスを見つけたムタマは、管を突っ込み直し、その口にはんだづけをした。
「跳ね戻りしたアフィカスはじきに死ぬ。こいつが死んだら晩飯はアフィカボヤにしてやろう」 スマ速は今日も病室のベッドの上で思案に暮れていた。
今日も体は動かない。瞼さえ少しも動かせないままだ。
スマ速は思想収容所での役務の帰り道に一匹の亀を自転車で踏み殺した。
怒り狂った親亀は宿舎を襲撃し、入所者を殺して回った。警ら隊が駆けつけ親亀を射殺した時には死屍累々の光景であった。
結局、助かったのはスマ速だけであった。
そのスマ速も脳死状態であると診断されたのはもう7年前になる。
ムタマは毎日病院を訪れ、スマ速の手を握り話しかけた。彼女だけはスマ速が回復すると信じていた。
スマ速は昏睡しておらず、意識があった。だが外部にそれを伝える手段は無かった。微動だにしない肉体という牢獄にスマ速の魂は囚われた。
思考する以外の全てを奪われたスマ速は、ひたすらにタミスマを思い浮かべた。ソニックを操り、軋むような音で小戦場を跳ね回った。
だがいつも崖を掴もうとした瞬間にjrのクラウンが頭上から落ちてくるのだ。
けんあんえぬじいすいしょう。
ムタマの声だけが聞こえてくる。やめろ。お前がいると俺は二回戦に進めない。七年間、365日、一日も休まずクラウンが降り注いでくる。 ふう、こんなもんか。
ムタマで一杯になったゴミ袋は重かった。スマ速は袋を軽トラの荷台に積んだ。
今日は10袋ある。役場へ持っていけば二万円になる。
この地方ではスクミリンゴガイをムタマと呼ぶ。食用として輸入された南米原産の貝は、独特の金玉臭さと内部遅延が日本人の舌に合わず流行らなかった。
そして全財産を投じて輸入業を始めるも破産した富豪の名にちなみ、貝はムタマと呼ばれる。
放棄された養殖場に残されたムタマは野生化し、近隣の水田で大繁殖した。水稲の幼苗を食害する存在として忌み嫌われている。
行政は対策としてムタマの有料回収を行っていた。
スマ速は水路の壁に着いたピンクの卵を枝でそぎ落とした。卵は水中では酸欠で孵化できないのだ。スマ速はムタマを憐れんだ。
人間の都合で地球の裏側へ連れてこられ、用が済めば邪魔者扱い。先月、唐突に若年解雇された自分と重なった。誰もいない夕暮れの畔道で、少し涙が滲んだ。 ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 スマ速君は給食当番のときに自分の分だけ多くしていました。
スマ速君は掃除をさぼってました。
スマ速君は体育の片付けをしませんでした。
スマ速君は
スマ速君は
クラスメイトからのスマ速への非難は際限無かった。
臨時の学級会が開かれるのが決まったのは、昨日の事だ。クラスの会話がアフィブログに転載されていることが発覚し、直ちに犯人探しが始まった。アリバイの無かったスマ速とムタマが"容疑者"とされた。
アリバイは無かったが、証拠も無かった。会は容疑者の生活態度全般を糾弾するものに変わった。担任は黙ったままだ。
ムタマさんはいつもノートをきれいにとっているし、違うと思います。
ムタマさんは学級委員だし、アフィとか妊娠とかしないと思います。
クラスメイト達は自分を批判ばかりするが、ムタマには擁護をする。これでは自分を犯人に仕立てあげたいだけだろうとスマ速は憤った。
転載していたのはスマ速であった。だが、証拠はないのだ。ならばなぜ自分が犯人にされねばならないのだ。
スマ速は自身を省みることは一切無かった。模範的なアフィカスであった。 もう時間の感覚も無くなっていた。今日が何月何日なのか分からない。
ただあてどなく、永遠に続く白銀の世界を彷徨っている。
山岳部の冬季合宿で大雪山へ入ったのは冬休みの初日だ。一日目の野営があけた二日目には猛吹雪に襲われた。
だが部長のスマ速は退却せず進行すると主張した。結果、スマ速とムタマ以外の部員とはぐれた。彼らが生還できたか凍死したか、もはや分からない。
スマ速は最初、ムタマを激励してくれた。食料が無くなってからは雪うさぎを捕まえてくれた。だがここ数日は様子がおかしい。
ムタマが足音を立てたせいでうさぎを逃がしてしまった時に、スマ速は歯を剥いて怒った。鋭い犬歯が光っていた。
スマ速は冬眠中の蛇が好物であった。ムタマには分け与えようとせず、近づくとシャーッと音を出して威嚇した。
スマ速の顔は白い毛に覆われている。こいつは狐だ。もはや言葉も通じない。
ふとムタマは両手を地面に着き、四本足で歩いてみた。雪を冷たく感じない両手を見てみると、びっしりと白い毛が生えている。どこからか雪うさぎの匂いがする。
ムタマは匂いの方へするりと駆け出した。小さな足跡が四つ残った。 お昼ごはん、入れてもいいかい?
ドアの前に立ったムタマは、中にいる息子オッペケに声をかけた。
ドアを蹴る音と、うしゅっ、とうめき声が返ってくる。オーケーの返事だ。
ムタマはドッグフードを牛乳で煮込んだものを、ドアの中ほどに開いた穴に流し込んだ。すぐにぐちゃぐちゃと咀嚼音が聞こえ、次にげっぷが響いた。
この部屋はスマブラに専念するためにオッペケが改造したものだ。彼はトイレに行く時間が最も無駄だと言い、トイレにこもって生活を始めた。次に食事に行くのが無断だと言い、母のムタマにトイレまで運ばせた。ついには食事そのものを厭うようになり、ドアにつけた管を口にはんだづけし、そこに流動食を流し込むよう命じた。
ムタマは息子が異常者に成り果てても、見捨てることができなかった。
火曜の昼の事あった。昼食を運んできたムタマの目の前で、一年以上閉ざされた個室のドアが突然開いた。全裸で、下半身は汚物にまみれ、口から伸びる管は化け物そのものであった。だがそれは確かに我が子オッペケであった。晴れやかな顔であった。
オッペケはムタマの目を見据え、言った。
マルスと共にあらんことを 君、三点倒立が得意なんだってね。
スマ速は下卑た眼でムタマの外型を凝視する。
「はい。幼い頃体操を習っていました…。」
その返答にスマ速の口元が緩む。
ムタマが攻略まとめ隊に就職してから2ヶ月。
幼い頃からアフィを目指し7年間欠かさず転載の練習を行っていたムタマにとっては、夢の様な出来事であった。
「ムタマちゃん、今日の夜飲み会あるから。」
これが何を意味するものなのか。
田舎出のムタマにも即座に理解できた。
新歓と名ばかりの、下賎な品評会。
スマ速は舐めるようにムタマの隅々に視線を纏わり付かせる。
「じゃあ、身体も柔らかいんだ。」
アルコールのツンとした香りと、湿り気を帯びた仄かな熱気と共に吐き出される言葉は、ムタマの不快感を際限無く掻き立てる。
ムタマには抗う事の出来ない、確かな理不尽。
ムタマとスマ速は夜の闇に消え行くのを、まとめ隊は静かに見つめていた。 安価自動生成しませんね
こっちに沸いたのと別個体ですか
すんません。ほんまに まとめ隊は一歩も動けなかった。仲間に売られた衝撃と、目の前の男の恐怖で頭の中は真っ白だった。
暴走族・練馬転載の総長であるまとめ隊に後輩が助けを求めて来たのは昨日の事だ。福島県の奴と揉めたので代わりに戦ってほしいと。
義侠心の強いまとめ隊は即諾した。相手は160cmもないチビらしい。すぐに片付けてやる。
だが待ち合わせ場所の秋葉原駅(終点化)で待っていたのは、身長が2m以上ある全裸の黒人であった。筋骨隆々という言葉さえ足りない体格と、真っ黒い肌に白く浮かぶ鋭い眼光が、この男の強さを示していた。
お前がまとめ隊だな?私がムタマだ。黒人はそう言いまとめ隊に近づいてくる。ぶらぶらと揺れる巨根の下には玉が無かった。
気を取られた刹那、ムタマの拳がまとめ隊の顔面に炸裂した。まとめ隊は一撃でバーストした。
お前本スレまとめて小遣い得てるんだって?ナメてんな。このレスも転載してみろよ。
言いながらムタマは下スマをホールドした。
このバトルはタイム制。まだはじまったばかりだ。 ムタマは目の前のまとめ隊の顔をじっと見た。少しも表情を変えず、ムタマを睨み付けている。そこから相手の胸中は読み取れなかった。
奴は私の書き込みを転載する。ならば薬物や殺人といった単語を"罠"として仕込んでおけば─。
だがそれを読んで転載をしなければ、書き込んだ私が訴えられる。それを恐れて普通の書き込みをした所を転載しようと待っていたら─。
ムタマは堂々巡りの思考を断ち、腹を括った。スマホに向き直り、一瞬で書き込みボタンを押した。
ムタマが動くのとほぼ同時にまとめ隊も動いた。こちらも、一瞬で転載を完了していた。
二人を見守っていたスマ速がページを更新し、目を見開いた。
『当ブログでは大麻を販売中!。キャンペーン中につき大麻1gにつき殺人1件嘱託受付!』
ムタマの"罠"が勝っていた。
言葉を失い、顔面蒼白で立ち尽くすまとめ隊に向かい、ムタマが叫んだ。
罰ゲーム!熱血肛破苦煮汚燻!
ムタマがばら蒔いたメカクッパがまとめ隊の肛門に次々突撃していく。
まとめ隊がびっくりどっきりメカと化す様子を、スマ速とムタマは黙って見つめた。 ヨウムは知能が高いことで知られている。その言語能力は三歳児に相当し、200以上の単語を判別し使いこなすという。
言語学者のムタマは、人間の言葉を真似する事で有名な動物ケンアンのカゴの前に立ち、話しかけた。
おはようケンアン、いい天気だね。
けんごふろはいれ。ふろふろけんごふろふくきがえふろ。
日本語ではあるが、意味の通らない言葉が返ってきた。
ムタマはケンアンの知能を疑っていた。こいつは単に発声能力が高いだけの低能ではないのか。
ケンアンはカゴの中でひっくり返り、自身の肛門を舐めながら、けんごふろはいれ、けんごふろはいれ、と繰り返している。
ムタマはエサ皿にひまわりの種を入れると、研究室を後にした。
けんごふろはいれ、けんごふろはいれ。
ムタマは上機嫌に口ずさみながら赤門を通り昼食を摂る店を探した。実験結果などどうでもよかった。自分は天下の東大生なのだから。 福島の中学でムタマよりすごいピッチャーなどいなかった。
135km/hを投げたのはムタマだけだったし、アメリカ代表との交流試合で三振を取ったのもムタマだけだった。
だが、高校に進学し彼女は世界の広さを知った。
奈良県の強豪校で野球部に入った初日、早速テストが行われた。新入生の基礎能力を測るそのテスト結果によって、彼らの所属が一軍から三軍に振り分けられる。
30人近くいるピッチャー希望者のほとんどが、140km/h近い速球を投げた。だけでなく、抜群の制球力や変化球も持っていた。
福島の神童は、たちまち烏合の衆の一人となった。
二軍監督との面談では野手転向を勧められた。だが断った。私の七年間が無駄になると。
監督は、外野手になれば一年で過去の七年を越えられる才能があると説いた。ムタマは聞かなかった。
投手ムタマが二年後にどうなっているか、誰にも分からない。 後ろの箱席に座った四人組の女子高生はゲラゲラと笑いながら店員に注文を伝えている。
あー、あたし、ミラノ風、どりゃあああ!
ギャハハ!どりゃおば!どりゃおば出た!
あたしもどりゃあああ!ギャハハ!
大騒ぎした割に頼んだものはミラノ風ドリアとドリンクバーだけであった。ムタマはファミレスで勉強することは間違いだと思った。
うるさい事は気にならなかった。彼女らの話す内容が気になって仕方なかった。
ガノンで横スマをぶっ放すだけかと思われた彼女らは、全員がレート2000越えの手練れであった。おまけに全員がサブでクッパjrを使うのだという。リンクに対する差し込みに答えが出ていないらしい。
弓矢に対して空前、着地にカートが善後策だとアドバイスしたかった。だがムタマは教え魔が嫌いだった。嫌いなことはしたくなかった。
彼女らは一時間ほどで出ていった。結局、リンク対策の答えは出なかった。
アルバイトのスマ速がテーブルを片付けに来て、飲み残しのストローを四人分舐めてから下げた。
ムタマはその光景と窓の外の四人組の後ろ姿を交互に眺めた。 何の用?もう対戦しないって言ったでしょ?
地雷メイクの目元を細めて、アスキューはAirに言った。
同じ高校に進学した二人はすぐにスマガイジになった。だが煽りと暴言の応酬で、五月にはアスキューがAirをブロックした。
そのAirに、アスキューは唐突に放課後の視聴覚室に呼び出されたのだ。
対戦成績は五分だったが、どこか勝ち逃げされるようでAirは気に入らなかった。
Airはリムジンの送迎で登下校している。スマブラも専属コーチとしてあのムタマを雇っている。一般人などに無視されるのは許せなかった。
戦わないなら仕方がないが、何か一杯喰わせてやる。
呼んだのは対戦のためじゃない。これを見てくれ。
AirはDVDプレイヤーを操作し映像を再生した。口と肛門をはんだづけされ輪になった二匹のスマ速が、排泄と"食事"をしている光景がスクリーンに映し出される。
どうだ、凄いだろう。お前の知らない世界だ。
優越感とともにAirはアスキューの顔を見た。無表情であった。
なにこれ。しょうもない。帰るね。
えっ、あっ、ちょっ。
スカトロビデオが流れる暗い部屋に、Airは一人立ち尽くした。 目の前の電話が鳴り、1コール目が終わる前にムタマは受話器を取った。
はい、こちらは命の電話です。どうなさいましたか?
優しい声でムタマは呼び掛けた
あ、その、今、東尋坊で、公衆電話があったので…。
冴えない感じの男の声だ。自殺の名所として知られる東尋坊の公衆電話には、命の電話のチラシが貼ってある。それを見たのだろう。
東尋坊にいらっしゃるのですね?今日の天気は曇り予報でしたがいかがですか?
ムタマは何気ない風で語りかける。
あ、晴れてるけど、曇ってます。少し寒くて…。
そうですか、芦原温泉へは行かれましたか?名泉ですよ。
ありがとうごじゃいましゅ、温泉、行ってみましゅ…。
電話は切れた。多分こいつは死なないな。
ムタマは持ってきたGCコンを握った。接続されていないそれで、カート空前の反復練習を始めた。
想像上の画面で、パジュニがひたすらクッパに体当たりを繰り返す。無限地獄、修羅の道だ。
仕事が辛い?人間関係?笑わせるな。こいつらスマブラやったら精神保たずに潰れるだろうな。
次の電話が鳴るまでの時間も鍛練に充てる。私は死なない。勝つために、戦い続けるために。 埋没コストという考え方がある。それまでの投資が無駄になったとしても、撤退した方が更なる損害を生まない分得だというものだ。
進路指導の教師は、まとめ隊にスマブラを辞めろと言った。続けるにしても趣味にしておけ、そしてホムヒコを使えと。
僕は才能が無いのでしょうか?三年間毎日キンクルを使い続けて来たのに。
まとめ隊はOBのムタマに吐露した。ムタマは、パジュニ単で県議にまでなった"例外"であった。
諦めることは簡単だよ。私は七年間365日一日も休まなかったよ。
ムタマは笑顔でいつもの話をした。
無責任な事言わないでください。僕は本気で悩んでいるんです。
まとめ隊は声を荒げた。本当は辞めるきっかけを求めていたのかもしれない。
ああ無責任だよ。でも他人に対して辞めてしまえ、なんて言うのはもっと無責任だと思うけどね。最後は自分で決めるしかないんだよ。
こう言えば辞められないことをムタマは知っている。更なる泥沼にはまり人生を無駄にしようとしている若者を、ムタマは胸中で嘲笑った。 100レス、外の様子はどうだ?
モニターに向かってスマ速は問いかけた。
『あー一応テリーがいるか。』
スピーカーからは意味不明な返事があった。
地下の薄暗い空間で、スマ速の話相手はこの狂気の人工知能だけであった。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界戦争は、すぐさま核の応酬をもたらした。
地球上の全ての地表は炎に焼かれ、文明は滅びた。
スマ速はムタマ博士と共に福島県地下の核シェルターへ避難し、一命をとりとめた。地熱発電装置のある地下で二人は生き続けた。
100レスは人類復興への望みを込めてムタマ博士が作った人工知能である。だがその"教育"が完成する前にムタマ博士は死んだ。
話のできない非生物は一向に成長の兆しを見せない。
地表の探査機械を操作するためのプログラムを100レスに作らせたかったが、到底無理そうである。
100レス、電気系統は組めるか?と聞いてみた。
『あの、ソニック強化は?』
今の自分こそ、本当に孤独な人間なのだろうとスマ速は思った。 カァーッ!スマ速撃破!玉柱ムタマガスマ速撃破!
炭次郎の頭上を飛ぶカラスが叫んだ。無限城で散り散りになった鬼殺隊士達は、別々の場所で別々の鬼との死闘を繰り広げていた。
ムタマ勝利の報せは、虫柱・しのぶの死にうちひしがれていた炭次郎の心を奮い立たせた。
俺も頑張らなければ!みんな無惨へ近づいている!
炭次郎はムタマとの修行を思い出した。
鬼の急所は首だ。だが金玉も弱点ではある。いきなり首を狙わず、まず動きを封じるのも手だ。
ムタマの下で若年隊士達はひたすら股間斬りを修練した。ムタマは七年間365日一度も欠かさず鍛えているといった。その執着とひたむきさを炭次郎は尊敬していた。
無惨の金玉をムタマが斬り、俺が無惨の首をはねる。炭次郎は武者震いした。
上の方で建物が崩れる音がする。
止まれ炭次郎!隣を走る義勇が叫んだ。何かが天井を突き抜けてくる。 『へろーさんと私とでスマ速捕まえて一生交代でフリーさせてもらってる』
このツイートが投稿されたのは12時間前だ。スマ速はまだムタマの部屋にいた。
クッパの姿をした男がスマ速のペニスを咥えたまま、その先端に炎を吹き掛ける。手足を縛られたスマ速は、身悶えしながら悲鳴をあげた。
ブレスの持続長すぎでしょ。これはオフでもSあるわ。
ムタマは嬉しそうに言った。
タミスマの準決勝と決勝でムタマとへろーはそれぞれスマ速に転載されていた。
大会終了後、二人はすぐにスマ速に"フリー"を申し込むことで同意したのだ。
クッパが背中のトゲをスマ速の菊に捩じ込み、高速回転した。上Bバーストだ。股間の前後がズタズタになったスマ速がムタマの前に吹っ飛んできた。
次は私の番だ。ムタマは何度目かも知れないスマ速との対戦に臨む。とりあえず生成したメカクッパをスマ速のペニス目掛けて投げつけた。 コピペ連投よりシンシンアンアンした方が荒らせるんだよね
特にザシアンザマゼンタがお勧めです しゅー兄「海外安定して勝ってますね?いや〜...安定して負けてるかな...半分以上日本人に負けてる...マジでつまらん」 BBLに浮気してから👽の練度も落ちて終わりましたね ヘイトというか解説すると嫌でも無茶苦茶な事見えてくる そもそも開拓すればするほど実質バグみたいな小ネタがいくらでも出てくるの普通におかしいんだよね 流石にそろそろ次のこもり火取るだろ
ゼノブレ3記念にもなるし"シルバー"ムーンって擦れるし 手動僧もう力尽きてて草
平日の深夜3時でもあばさんが叩かれてたらすぐさま鼻ぶっさいくやと鼻連呼連呼で応戦してたかのインゴミを見習うとかしてほしいです 勝者側GFまで行ったとしても余裕でリセットされて負けるし敗者側から5本連取しても負けるしトナメが荒れまくって勝てる相手と当たるのを期待するしかない 🌝兄の配信見てるとコメさんのアバクラ叩きやばいですね wwwどゆこと?wwwダメでしょこれww61%なんだけど俺ww意味分かんないでしょwww金床って上に飛ぶ技を外にベク変しちゃダメって意味わかんなくない?ww普通は外だろwwでしょ?ww外にして死ぬとは思わないでしょww想定外すぎるww 61%でベク変ミスったら死ぬってなんだよww68%で安めのコンボだww オワサカ多すぎて携帯回線からしか書き込めないのぶっさいくや いつも思うけどそんなに強いと思うなら自分で使えばいいのに 牛タン掛かってない大会のGFのPTS兄が勝てる相手って誰? ママむしろアバクラ叩き先導してるように見えるな
本人にその気はないんだろうけど この映像見ながらアバィーブ擁護するのは不可能だと思います
バグ挙動も起こりまくってるし やべーよなーwwどこに当たってんだ空後wwマイクラ戦こういうの多すぎるww何故か当たるww ママは前からアバクラはクソキャラってはっきり言ってるよ
十兵衛の強さは認めてるけどアバクラはクソキャラ 振り返り配信で改めて見ると豚のBBL本当ゴミみたいな立ち回りだな
自分で崖離し上Bは狩れるっていう動画出してる癖に何回崖離し上Bでシコってるんだよ >>93
前の配信で言ってたけど塩ーが空前で狩ってこなかったのとロイのカウンターだと発動遅くて
上B狩れないから擦ってたらしい(実際には二度目の崖捕まりにはあたった)
でもなんかこういう擦り行動自体が 塩市の振り返りにキャラの文句言って無い所見ると本当にアバクラ嫌ってそうですね 途中送信した
こういう擦り行動やること自体がBBLみたいなキャラだと良くない気はする 特にホムラの方糞汚いよな
まぁ、臭豚は海外から人気ないしサミットとかも絶対呼ばれなさそう boomer vs zoomer終わった時塩一が「20越えのじじい共は家に帰りな?」って煽ってその後すぐ来月自分も20なことがわかる流れ調子よくて好き いやー俺こういう時にDA出なくて横強振っちゃうんだよな、もう一回振ってDA当たるけど。はじきの設定かな?え!?関係ないの!? アフィーブに勝った時だけ海外ップから大歓声だったんだよね 氷帝はアバア君でアバクラ対策積めたけど
満月は海外遠征ずっとしてたから対策積めなかったって感じですかね そもさん氷帝は有利キャラだからまぁ
それにしてもガン処理でしたけど 氷帝の対策が上手いんじゃないですかね
それだけに右販機の足りなさが浮き彫りになるけど >>102
相撲部屋にはお友達しか入れないからアバア君で対策しないと思います 対策といえば氏が古川で勝ったんだし○ばさんも古川じゃ無理なのかな金田麺 十兵衛さすがに若いからかいろんな人から祝福されてますね 久々に配信見てるけど臭豚の視聴者は塩一より臭豚の方が格上だと思ってるんだな… 勝ったというかセット取っただけだけど言われてるほど無理ゲーに見えなかったという意味では合ってるかもですね
氏であそこまで行くなら○ばさんなら勝てるんじゃないですか? スイッチ持ってないので実際どうなのか知らないんですけどリーチでシコるキャラじゃ無理じゃないですか? >>94
一応ちゃんと理由があったんですね
結局狩られて負けてるけど 氏が振り返り配信で言ってましたが古川と美少女拳法家はオフなら五分らしいです 氏が勝つ寸前まで追い詰めたので古川自体は全然いけるんだと思います
ただ○ばさんは氏より圧倒的に🍜対策足りてないだろうからね アバアツ君曰く〇ばさんの対策が下手なだけなんだよね 一万払って長文コーチングするのリアルMC過ぎて
邪険にされてたけどインゴミも常日頃ビビ兄ビビ兄言ってるし思ってることは同じなんだよね さっきからスパチャで太らせようとしてくるの多いな
糖尿兄殺す気か? さっき自分でマイクラに横スマ合いそうだったのクソひよひよだった、負けてたとか言ってたんだよね メンタルトレーニング本の先駆者は行方不明なんだよね 🌝はそういうゲーム外の取り組みめんどくさいタイプだろうからな運動とか栄養体調管理1ミリも気使ってなさそう ママ系Vtuberのママ兄に厄介オタクが湧くのは当然なんだよね 臭豚ファってメンタルメンタルで言い訳してんだな
それ含めて実力なのに雑魚なの認めろよ 今度は別の奴が赤スパでご機嫌取り出してマジでVみたいで笑い止まらん ママ兄スパチャの量も異常だしジャンルが完全にVtuberで草
界隈で異端だろ ママ兄自身は日和ったミスも実力の内って認識で見返ししてるんだけど
コーチ一杯 ケンゴの安定の陰湿さよw遠征中近くでチクチクやられたら結構やだな 墓とかあばさんとかに比べて明らかにスパチャ額が多いのが謎なんだよね
そんなに金投げたくなるようなプレイヤーか? >>148
その二人が特にスパチャ投げたくないような配信者ってだけじゃないですか?
固定ファンの居る配信者は大抵投げ銭貰ってると思います 墓あばと違ってキッズにも比較的優しいからじゃないですかね、自分の試合の解説も良くするし いつか見たスパチャも一人300万アップで桁違いでしたね
メンバーも250人以上とか しゅー兄チキンナゲット映って顔つき変わったのおもろん ○ばさんのBBLスリングショット使いこなしてて動き凄いね DMめっちゃくるよ、応援メッセージとかには気づいたやつには❤付けてる。あと案件、そんなんやらないだろってのがくる。化粧品とか配信プラットフォームとか、そういうのはチームに送れってかいてあるのにさ。読まないで送ってる時点であぁそういうのなんだなって、まぁ。 こも兄:
SSCからのDMは俺にも来たよ。SSCっていつもPGRに入ってるプレイヤーに「参加費免除するから来るかどうか教えてや」ってDMが来る。俺らに来てるDMとあこにゃんに来たDMは違うの?俺のとこには「SWTポイント欲しくね?」とは書いてなかったよ やっぱ良い成績取れるようになってからは目標優勝に成ったわ。え?今なんかデカい虫がいたんだけど怖い怖いGか?うわGだわヤバいドタドタドタ怖い怖いうわ〜壁におるちょっと待ってウワウワウワプシュプシュどこ行った?えどこ行った?ヤダヤダヤダプシューおいおいおいプシュー死ね!死ねっ!プシューウォラッ!ウイぃ〜wwウイぃ〜wwwいけたいけたwwウラッwwウラッウラッウラッwwwこれはいけた勝ったわwww画面のこもすこにかけてたわ違うんだこもすこwwさてと死んだか?もう一回かけるかプシューおう死んだかびっくりした最初見てから久しぶりに見たわ コモットの太ってた頃の🌞見て笑ったりバルデス痩せすぎでしょwって言ってる所は見てられなかったんだよね そういえば明日の神スマ十兵衛とあばるくんいるんですね >>32
ロシアが北海道に侵攻を開始してから2か月が過ぎた。日本は戦力を補強するため成人男性の徴兵を行った。
"健康"だと判定されたムタマとスマ速も、銃の扱い方を習っただけで北海道に送り出されていた。
多くの日本人は雪原でロシア人と金玉の区別をつけられなかった事が、苦戦の要因であった。
網走へ進む二人の頭上をひゅんひゅんと弾丸が飛び交う。当たらない弾は音だけの存在であった。
その時、スマ速の顔面が突然弾けた。スイカを地面に叩きつけたように、スマ速の首から上はばらばらになった。
ムタマはその場にへたりこんだ。縮み上がる金玉は無いが、動けなくなった。
そうだ、これは実戦なのだ。ゲームではない。ムタマは震え上がった。
これはスマブラで言えばなんだ?常にダメージが999%のようなものか?いや違う、ゲームならバースト技以外ならなお死なない。
ガノンの最大溜め横スマがサムスのCSを反射したスピードで飛び交うようなものか。
相性は不利だな。ムタマは絶望的な気分になりながらつぶやいた。 >>33
モシドラは虚ろな目をして、半開きの口からは血と涎の混ざった汁が垂れていた。
レート2400を達成し医療班が応急のスパチャを施したときも、ヨシドラは気がついていなかった。
まさに半死半生の状態であった。
ここまで目標達成が困難なものとなったのは、最初に達成間近まで迫ったムタマ戦であった。
激闘の末ヨシドラは負けた。ムタマの乗ったクラウンの口から紫の舌が伸び、破れたヨシドラのぺニスに巻き付いた。
リザイア!読み通り!相性は有利です!
ヨシドラが悲鳴を上げる前に、クラウンはヨシドラからレートとザーメンを吸いとった。せっせと貯めていたものは一瞬で奪われた。
それでも、ヨシドラは立ち上がった。戦い続けた。そして成し遂げたのだ。 >>34
テテンは壊れたプロコンを広げてムタマに見せながら、それぞれの歴史を語った。
これはレート下がってキレた時、これはクソホムヒコに連敗した時で…。このプロコンが俺の誇り(ヒストリーオブスマッシュ)やよ…!
熱く語るテテンの顔面は腫れている。自分で殴ったらしい。拳も変形している。
テテンは誇らしさと共に哀しみも感じていた。ムタマに慰めて欲しかった。
だがムタマの返事は冷酷であった。
いや物に当たるとか馬鹿なの?スマブラ卒業記念に壊すならまだしも、また同じの買うんでしょ?
ムタマはなおも続ける。
イラつくならスマブラなんかやらなければいいんだよ。大体勝ったとして何になるの?って考えたら虚しくない?
ムタマの言葉はテテンの鼓膜を震わせ、電気信号となり脳へ到達し、絶望として頭蓋の中へ広がった。
テテンは白目を剥き、がたがたと震えはじめた。パンツの中でテテンの睾丸はみるみる縮み、股ぐらに吸い込まれて消えた。
女の子になっちゃったね。
ムタマは嬉しそうに言った。 >>35
スマ界隈といえば民度の低さで有名であり、動物園と揶揄される。配信ありのオフ大会では負けた者はほぼ全員がコントローラーを破壊した。
カメラの前でこれみよがしに行われる破壊は、パフォーマンスのようでさえあった。
この日の大会の準決勝でしcolaに破れたムタマは、コントローラーを鞄にしまうと穏やかに配信台を後にした。
ムタマ選手あぁりがとぅございましたぁ!見習って下さいねぇ!皆さんもコントローラー、壊しちゃダメですよお!
まえだが嬉しそうに叫んだ。
控え室へ戻り、他に誰も居ないことを確認した瞬間、ムタマは鬼の形相に変貌した。
旅行鞄から虫籠を取り出す。中には手乗りサイズのスマ速が三匹入っている。
不安そうに身を寄せ合うスマ速を一匹、乱暴につまみ出す。スマ速はぴーぴーと悲鳴を上げている
ムタマはそれを思い切り壁に叩きつけた。ぱちゃっと音がして、スマ速は赤い染みになった。 >>36
まとめ隊はムタマの開発した新型飛行装置K.E.Nに乗り、風切り音と青い残像を残して空を駆け回りセフィロスと戦った。
一瞬の隙であった。頭上で停止したK.E.Nをセフィロスは串刺しにした。
轟音と致命エフェクトが広がった。戦いを見ていたムタマは悲鳴を上げた。
時が止まったようであった。セフィロスは刀を掲げたまま動かない。その先端には動きを止めたK.E.Nが突き刺さり、赤い血がだらだらと垂れていた。
K.E.Nの中ではまとめ隊が肛門から口へと貫かれていた。
だがまとめ隊は生きていた。僅かに動く手足でムタマに助けを求めた。
ムタマからすぐに返信が来た。ふろはいれ、とだけ書いてある。
風呂入れ?なぜ博士は助けてくれないのだ!?
激痛と死への恐怖の中でまとめ隊はムタマをなじった。再び画面にメッセージが映る。ふろはいれ。やはりそれだけだ。
まとめ隊が人生最後に見た光景は画面の中で泣き叫ぶムタマと、ふろはいれという言葉であった。 >>37
まだ日が高く昇った早春の昼下がり、ムタマは車の助手席から外を眺めていた。運転する母は泣き腫らした赤い目をしている。
この日の朝、一部の生徒の服装や生活態度などを"改善"する臨時の学級会が開かれた。
ムタマはその中で最も手酷く晒され、果てには自宅謹慎を命じられたのであった。
彼女は性別に縛られたくないと、制服ではなくジャージを常に着ていた。
横Bの感覚を養うため、クラウンで登下校をしていた。
おっさんになりたくなかったので金玉を取っていた。
それらは全て"改善"の対象と告げられた。
他の奴らはどうなんだ!?なんで私だけ!?
ムタマは怒り狂った。他にも風紀違反者がいてもお前が許される訳ではないと担任は冷たく言った。
ムタマは思わず隣の席のまとめ隊を殴った。この牛乳を拭いた雑巾顔の乞食の転載は批判しないのか!?クラスで飼っていた金魚をこいつが尿道に入れて殺したのはいいのか!?
ムタマは叫びながらまとめ隊の股間を踏み潰した。回りの生徒が慌てて止めに入った。
母親を呼び出され、家に帰らされた。次に登校するのはいつだろう。ムタマは中学校へ戻る未来を描けなかった。 >>38
既存コンテンツの動画配信って、権利者様に見逃してもらってるってのがそもそもだからねえ。
ヤクザと警察みたいなもんかな。潰そうと思えばいつでもできるみたいな。
ムタマちゃんかわいそうだけど、任天堂に何か言って復活できるとは思えない。
彼女は何が目的で任天堂に通報させるんだろう。今後の削除基準を知りたいわけでもなし、誰かを道連れにしたいわけでもなし。ちょっとヒステリックな感じがして心配。
でもムタマちゃん信者としてはとりあえず従うしかないから通報します。
誰を?乞食石黒てめーだよ >>39
あるなしクイズだ。間違えたらお仕置きな。
アゴは『ある』、のどは『ない』、まんこは『ある』、ちんこは『ない』。分かるか?
ムタマはガムテープで簀巻きにしたまとめ隊の胸ぐらを掴んで聞いた。
…わっ、わかりまっしぇん…。
まとめ隊が震えながら答えた。
答えは『ケツ』だ。意味わかる?ケツはマンコなんだよ。つまりケツがつけばマンコなんだよ。
そういうとムタマはまとめ隊のアゴに噛みついた。
ぎゃあああっ!
まとめ隊が悲鳴を上げると同時にムタマが頭を振った。アゴの肉が食い千切られていた。
わかる?マンコなんだよ。
ムタマはズボンを下げた。勃起した色白の、玉の無い巨根がそそり立っている。
ムタマはまとめ隊の頭を両手で掴むと、そのままアゴの傷にぺニスを突き刺した。まとめ隊が声にならない声を上げた。
あはははは!ケツアゴ処女喪失だな!
ムタマは嬉しそうにまとめ隊のアゴに腰を振りつづけた。 >>40
youtube「ごめんね、ムタマ…(笑)」
ムタマ「そ、そんな、運営ちゃん、どうして…」
任天堂「うるさいなあ、もう消えなよ」カチャッ
ムタマ「!」
ビリビリ!!ドッカーン!!??
任天堂「うびびび」(拳銃に落ちた雷から感電)
池田大作「南無妙法蓮華経!ムタマくん!無事か!」
ムタマ「先生!」 >>41
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>41
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>42
スマ速はディルドゥナイフを両手で握り直した。22cmのメタリックな巨根はずっしりと重い。
ムタマちゃんが喜んでくれるなら…。
スマ速は炎上したムタマを助けるため、彼女の頼みをなんでも聞いた。
スパチャを求められれば、母の財布から金を抜き取って送った。
任天堂法務部へカチコミにも行った。無職で乞食のスマ速は一流企業の総合職に一瞬で蹴散らされた。
スマ速はこれが献身であり、ムタマの心を掴むと信じていた。まさに恋は盲目であった。
今度の頼みはより過激であった。自分を批判したまとめ隊の肛門を破壊して欲しいと。スマ速は応じた。もはやムタマへの想いの前に倫理も常識も消し飛んでいた。
まとめ隊は17時ぴったりに、新宿の炊き出しに全裸で現れた。
スマ速はディルドゥナイフを腰に構え、まとめ隊の背後から全速力で突進し、そのまま肛門を貫いた。
まとめ隊が悲鳴を上げた。スマ速は構わず、ディルドゥの柄にあるボタンを押した。
ピチューッという音とともに、ディルドゥから電流が放出された。
まとめ隊は肛門と口と鼻と耳から煙を吹き出した。 >>43
10万光年離れた星の光は、10万年前に放たれたものなんだ。だから、今この瞬間の光が地球に届くのは10万年後なんだ。
ムタマは宇宙船の窓から星を眺めながらまとめ隊に言った。
まとめ隊は恐怖のあまり泣いた。涙は無重力の船内をぷかぷかと漂った。
炎上騒動で自暴自棄になったムタマによって、まとめ隊は拉致された。ムタマはその勢いのまま、NASAのスペースシャトルを強奪し宇宙へ飛び立っていた。
任天堂ともこの宇宙とも離れるつもりだと、凄まじい加速度で地球を離れるシャトルの中でムタマは語った。
どのくらい宇宙を旅しただろうか。やがて"目的地"のブラックホールに到着した。まとめ隊は恐怖のあまり脱糞した。うんこは蛇が泳ぐようにぷかぷかと浮かんだ。
光さえ脱出できない重力を持つその星は、別の宇宙に繋がっているという説もある。
事象の地平面に近づき、二人は凄まじい重力により光速まで加速され、宇宙船もろとも引き伸ばされた。まとめ隊の肛門から内臓が発射され、引き伸ばされ、光を放った。
ケツマン光年の彼方で二人がどうなったのか、地球からは観測できない。 >>44
弁護士に相談したんだけど、私を中傷するまとめ記事は民事で死刑まで行けるってさ。
ムタマは全裸のまとめ隊を三角木馬にガムテープで貼り付けながら言った。
昨日の炎上をまとめられた事に激怒したムタマは、すぐにまとめ隊を拉致したのであった。
まとめ隊は助けを求めて叫んだ。だが誰も応えない。ここは福島県の地下なのだ。
アメリカ国籍取ったから助けてもらえると思うなよ。
そう言うとムタマはまとめ隊の肛門を両手で拡げ、その中へと入っていった。まとめ隊は激痛に叫び声を上げた。
あ、私だけじゃないから。へろーさーん!
直腸からムタマに呼ばれ、へろーがまとめ隊の口から体内へ浸入した。
地獄の苦痛をまとめ隊に与えながら二人は上下の口から突き進み、胃で合流した。
てめーナメてんのか!?まず謝りに来いよ糞乞食が!
腹の中でムタマの怒号が響く。まとめ隊は意を決して自分の肛門へ入っていった。下痢便と蟯虫と苦痛をかき分け自らの腸内を進み、ムタマの元へたどりつく。
ここで始末したら証拠残らないから完全犯罪だなあ!あはははは!
ムタマは嬉しそうに言いながらまとめ隊を殴り飛ばし、胃酸へ落とした。 >>45
MKleoが日本国籍を取得しようと思った動機は至って単純、ホムヒカコスのレイヤーの画像を見て一目惚れしたからだ。
修正だらけで原型を留めていないその画像は、もはや本人の現実の容姿を写す写真だとはとても言えなかった。
だが恋は盲目であった。MKleoはKENに勝てば日本国籍がもらえるシステムに飛び付いた。
日本国籍取得を阻む『音速の守護神』として政府に雇われたKENは、その期待に存分に応えた。次々現れる挑戦者を、風呂にも入らず撃退し続けた。MKleoもソニックの前に蹴散らされた。
日本国籍取得が絶望的となり涙を流すMKleoの前にムタマが現れ、彼に取引を持ちかけた。
私は米国籍が欲しい。あなたは日本国籍が
欲しい。国籍の交換は不可能だ。ならば二人が成り代わって生きていかないか?
MKleoは即諾し、"ムタマ"として生きていくことにした。
決まりだね。後はよろしく。これで金玉改造動画を上げられるな。
そう言うと玉の無い"MKleo"は意気揚々とアメリカ行きの飛行機に向かった。
蒼い瞳の"ムタマ"は、とりあえず秋葉原へ行こうと思った。ホムヒカを探しに。 >>46
バーベルを担いだムタマがしゃがむたびに、締まった尻の線があらわになる。
ベンチに座ったまとめ隊は、自分の弛んだ腹を撫でながらムタマの尻を凝視していた。
スクワットを終えたムタマは、開脚で臀筋を鍛える器具へ移動した。
まとめ隊はあの尻が引き締まる様を想像し、ジムにいることも忘れ勃起した。
しかしムタマは使い方が分からないらしく、説明書きを眺めている。
お娚さん、これ初めて?教えてあげよっか?
まとめ隊は下卑た笑みを浮かべ、ここぞとばかりに話しかけた。
はい。よく分からなくて…。
ムタマが答えるより前に、まとめ隊は器具に腰かけた。
これはこうやってね…。
見栄を張り重量を最大にセットし、尻に力を込めた。
その瞬間、バツンという轟音とともに装置のケーブルが切れた。止め具を失った重りは装置を最大限に稼働させた。
まとめ隊は足を180度を越えて開脚させられ、股関節が外れた。
ぎゃああ!
まとめ隊は悲鳴を上げた。なおも開脚は続き、270度、ついには360度に達したとき、股間に裂け目が入った。
天!空!
まとめ隊は断末魔とともに、股間から縦に真っ二つになった。 >>47
ムタマが利根川を遡上して12日が経過し、鬼怒川も抜けようとしていた。故郷の会津まであと僅かだ。
地元福島で神童と呼ばれたムタマだが、推薦で進学した創価学園スマブラ部では三年間補欠のままであった。
ムタマは絶望した。進学も就職もせず地元へ逃げ戻ろうとしていた。
栃木県を泳いでいる時に産卵のため福島県を目指す鮭の一団と出会い、意気投合した。
ムタマはまとめ隊という名の雌と恋仲になった。彼女は"えらとひれのある肛門"と揶揄される容姿をしていたが、誰よりもムタマに優しかった。
まとめ隊は誰よりも多くの卵を抱えており、その腹は美しい曲線を描いていた。私の子を産んでくれとムタマが言うと、彼女は嬉しそうに頷いた。
産卵が始まると、雌たちは命と引き換えに卵を産んだ。雄たちも命を賭けてザーメンを撒き散らした。川は万華鏡のように光り輝いていた。
産卵したまとめ隊は薄れゆく意識の中で、泣きながら竿をしごくムタマを見た。
地元の小学生達が"イクラ"を食べに川へ入ってくる。
ムタマは小学生がまとめ隊の卵をぐちゃぐちゃと食べていくのを見ながら、竿をしごき続けた。涙は目からしか出なかった。 >>48
『ムタマはそう言うとまとめ隊の菊に陰茎を挿入した』
『菊で果てたムタマはまとめ隊の耳を犯し始める』
猟奇性をてらった短文をスレに投稿したスマ速は、顔が綻ぶのを抑えられない。
どんな反応が返ってくるだろうか。異常性を認めてほしい。才能があると言ってほしい。
期待に胸を膨らませスマ速はスレを更新する。自分へのレスが3つ付いている。
だがその全てがガイジのbotじみたレスだった。渾身の作品への言及は一つも無い。
もう一度更新する。書き込みは30も増えているが、自分へのレスは一つも無い。
本物のガイジのとめどない狂気の前にスマ速は虚脱した。自分が時間と手間をかけた"怪文書"は、中身のまるで無いガイジの書き込みに、津波に呑まれるように流され、埋もれてしまう。
食中毒になった時の下痢便のようにガイジのレスは止まらず垂れ流され続ける。スマ速は自分の作品が下痢に沈む様を眺めることしかできなかった。 >>49
魔法のランプをこすり、ムタマは呪文を唱えた。
かめめ、絵便器ーチョソグ、海外の反応…
夕晴れの空にたちまち暗雲が立ち込め、雷が轟きだした。同時にランプの口から煙が吹き出し、大男が現れた。
男は魔神だと名乗り、一つだけなんでも願いを叶えてやると言った。
小顔で美形でペニスもヴァジャイナも無くて声が高い最強のスマブラーにしてくれ!
ムタマは叫んだ。魔神は首を振った。それは一つの願いではないと。
ムタマは悩んだ末、再び叫んだ。
世界一整った顔をくれ!
魔神は厳めし顔のまま頷き、その願い聞き届けようと言うとムタマに手をかざした。
魔神の手が光輝いた次の瞬間、暗雲もランプも全て消え去り、元の夕暮れに戻っていた。
ムタマは手鏡を覗き込んだ。写っていたのはいつもと変わらないケツアゴであった。
ふざけるな!何も変わってないじゃないか!
ムタマは地団駄を踏むと、足元に全裸の少女が倒れているのに気がついた。絶世の美女と言って差し支えない顔の少女はムタマを見ると言った。
ご主人様…?
金髪白人美少女が私の家に居候!?ドタバタケツアゴスマブララブコメディー、2022年春公開! >>50
男性ホルモンは95%が睾丸で生産され、残りの5%のうちほとんどは副腎で作られるという。
それを知ったムタマは副腎の除去を迷わなかった。
ムタマはグーグルで副腎を調べ、全裸で包丁片手に鏡の前に座った。
切っ先を見つめると肝が冷えた。掌から汗が流れた。
ちっきしょおおおおおお!
ムタマは叫ぶと、下腹部に包丁を突き刺した。うめき声を上げながら刃を進め、ついには副腎をえぐり取った。
ムタマは傷口をはんだづけすると、副腎を窓の外に放った。すぐに野良猫が集まってきてがつがつと食べ始めた。
男性ホルモンを全て除去したはずが、ムタマは血の海の中で自身の中に"男"を感じた。
血塗れの手でスマホを触る。脳下垂体からもごくわずかにテストステロンが分泌されるらしい。
ムタマは鏡の中の自分の顔を見る。強張っている。包丁を逆手に持ち、頭頂部へ向けた。
鏡には自分の頭蓋を叩き割ろうとする狂人が写っている。その目は血走っていた。 >>51
ムタマは小学校から真っ直ぐ家に帰らず、通学路から外れた神社へ向かった。
手入れされていない杉が鬱蒼と茂るそこは、森と言って差し支えがない状態であった。
そして廃墟のような境内の下にあるダンボールの中には子猫がいる。エサをあげるのがここ数日の日課になっていた。
だがこの日ムタマは戦慄の光景を目にした。ダンボールの位置がいつもと違っている。胸騒ぎを感じながら中を覗き込んだ。
子猫は三匹のスマブラ攻略まとめ隊に喰われていた。頭と手足を残して、胴体は骨と皮ばかりになっている。すでに事切れているらしく、子猫の真っ黒い目は宙を眺めたまま動かない。
ムタマは血液が沸騰するのを感じた。髪が逆立ち、頭皮から脂汗が吹き出した。
ムタマはまとめ隊を一匹掴み子猫から引き剥がすと、思い切り地面に叩きつけた。まとめ隊は目玉が飛び出して死んだ。
もう一匹も同じようにしたが死ななかったので踏み潰して殺した。何度も力一杯踏んだので靴が赤黒く汚れた。
残った一匹が両腕を広げ、口を開けてムタマを睨んだ。威嚇しているらしい。その姿にムタマは一層腹が立った。 >>52
鏡に映った自己の姿を認識する能力を鏡像認知能といい、全ての動物が持つ訳ではない。
鏡像認知ができない動物が鏡を見た時の反応は威嚇したり、警戒したり、友好的に接近したりと様々である。
スマブラ攻略まとめ隊は転載乞食の下等生物として有名であり、鏡像認知ができない。
ムタマがそのまとめ隊に鏡を見せると驚くべき反応を見せた。
まとめ隊は鏡に映った自分を転載しようとした。鏡の中のまとめ隊も同じようにした。いつまでも終わらない転載合戦が始まった。
ムタマはまとめ隊の肛門にトウモロコシを突っ込んだ。まとめ隊は悲鳴を上げたが、ケツからトウモロコシを生やした鏡の中の自分を転載し続けた。
三日後、まとめ隊は餓死した。死ぬ瞬間まで鏡の中の食糞乞食を転載し続けていた。
なんと醜い生物だ。
ムタマは吐き捨てると、まとめ隊の死骸を畑に乱暴に放った。もはや鏡の中には何も写っていない。 >>53
人間の心や魂というのはどこにあるのであろうか。脳か、心臓か。
だが末端ではないだろう。切った髪や爪には魂は無いだろう。
ムタマは鋸を一気に引き、まとめ隊の左足を切断した。根元をきつく結束バンドで縛っているためあまり血は出なかった。代わりに口からは絶叫が響いた。
お前はまだ生きている。つまり魂がある。だがお前の足にはもはや魂は無い。
言いながらムタマは右足も切断した。
ムタマは次に隣のスマ速の両腕も切断した。スマ速は絶望と苦痛の涙を流した。
ムタマは目の前に転がる、頭部と手足の無い胴体を見た。タグコジ・グロテツを解体したものだ。それに四本の手足をはんだづけした。
これはまだ肉塊だ。魂は無い。
ムタマはそう言うと、日本刀を逆手に握った。額から冷や汗が流れた。
むんばっ!
叫ぶとムタマは自分の首を一刀両断した。跳ねた頭部は宙を舞い、石黒の首の上に着陸した。
ムタマの"頭部"は何事もなかったように喋りだした。
私はここにいる。魂もここにある。私達の正体はなんなんだろうな。
四人分の材料でできた体には、一つの魂しかない。 >>54
ムタマは腹部の膨満感を覚えると、トイレではなく地下室へ駆け込んだ。ここ数ヶ月の習慣だ。
暗く黴臭い地下室にはアクリル製の人型水槽だけが置かれている。さながらミイラの棺のようであった。
ムタマは水槽中央の蓋を開け、そこへ脱糞した。昨晩食べたニラとコーンが混じった糞が屁とともに吹き出て、水槽へ落ちた。すぐに地下室に悪臭が充満する。
水槽にはかなりの糞が貯まっている。九割程度だろうか。この長い旅も間も無く終わる。いよいよ"糞人形"の作成に取りかかれる。
糞人形は福島県に古くから伝わる伝説である。人間と同じ重さの糞を人型に固め、脳と金玉をドクダミで練り込むと、糞人形は意思を持つという。
人智を越えた力を持つ糞人形は主人の命令に忠実だとされる。
ムタマはアフィカスを一匹残らず殺したかった。糞人形に"汚れ仕事"をさせるつもりだった。
だがその前に風呂に入らせよう。臭くて仕方がない。糞人形が湯船に浸かったら溶けてしまうだろうか。名前はどうしようか。けんごにしようか。
ムタマは完成を想い頬を綻ばせた。 >>55
ムタマは税理士のスマ速の言葉が飲み込めなかった。理解できなかった。憤りで胸が詰まった。
経費で落とせる出費は事業に関するものだけである。それは分かる。だが整形費用は非該当なのだという。顔出ししていないため非事業用だと。
去勢費用も同様であった。これは許せなかった。
"ムタマ"であることに玉の有無が無関係だと?玉があって今のムタマが成り立つと言うのか?
ムタマは"美の伝道師"で"去勢済み"であることがユーチューバーとしての自分のアイデンティティであり、それなくしてムタマはムタマ足り得ず、よって事業の一部であると熱弁した。
だが杓子定規なスマ速は首を横に振るばかりであった。
もういい。お前とは顧問契約解消だ。
ムタマは意を決して立ち上がり言った。
ああそうですか、と言いムタマのアパートを去ろうとしたスマ速は、素早く背後に回ったムタに組み伏せられた。
代わりに肛門契約締結だ。妊娠税先払いだ!
ムタマは怒鳴るとスマ速のアナルにぺニスを挿入した。 ケンゴとワクワク陰性出たから土曜に帰れるとか言ってるのに親父音沙汰なくて涙止まらん >>56
「ムタマ」
「ん?何?」
トレーニングモードで動作確認をしていたムタマが俺を見る。お互いの顔が触れあいそうな、口と口がくっつきそうなそんな距離だった。
「キスしよう」
「えっ…あっ…」
肩を抱きしめ、スマブラspまとめ速報はそっとムタマに近づいていく。ムタマは瞼を閉じて、これからの未来について考える。ぐるりと、くらりと。
「ん…」
唇を触れるだけの軽いキス。それはムタマとスマブラspまとめ速報に淡い、純情な気持ちを植えさせていく。
「もっと…!」
顔を少し赤くしながらムタマはさらに積極的にスマブラspまとめ速報に近づいていく。スマブラspまとめ速報…スマブラspまとめ速報!!
ムタマの喘ぎ声とスマブラspまとめ速報の嬌声がしのスマ会場に鳴り響いた。
辺りには白濁とした液体と、茶色の下利便が巻き散らかっていた。 >>57
グロテツは"なぜセフィロスは強いのか?"という動画に無関係なザクレイタグを付けました。
騙された村人達は怒りました。
また"最強犬使いのハイライト"という動画に無関係な海外の反応タグを付けました。
村人達はますます怒りました。
ある日村にザクレイが来て、ケツマンコをしていきました。海外は沸きました。
グロテツはすぐに動画にしました。しかし村人達は動画を低評価し、報告→誤解を招く内容で通報しました。どうせ嘘だろうと。
グロテツは泣きました。でも誰も同情しませんでした。おしまい。 >>58
この昔話の教訓が何か分かるか?タグ乞食はケツマン奴隷しとけって事だ。
ムタマは言いながら、黒ギャルコスで四つん這いになり尻を突き出すグロテツの肛門にザクレイタグを挿入した。
すでに100個以上のタグを挿入れているため、叩いて押し込まなければならなかった。叩く度グロテツは嬌声を上げた。
肛門がひくつき、タグが吐き出されそうになるとムタマは手で押さえた。
産め、神の子を!
ムタマは叫ぶと手を離した。同時に破裂音とともにグロテツの肛門からタグが噴出した。 >>59
対戦台に座ったムタマは鼻水と涙が止まらなかった。鼻は完全につまり、目を開けていることも困難であった。
原因は台越しに向かい合う対戦相手のK.E.Nの放つ異臭だ。
異臭などという表現は生易しかった。刺激臭の方が適切であろうか。発汗と乾燥を繰り返し、汗を"濃縮還元"したシャツは、会場の熱気でまた汗をかいたK.E.Nという加湿器人間に臭いを添えた。
黒光りする毛髪は、コロナ禍もおかまいなしの密度であり、その通気性の悪さは頭皮で臭いを熟成させる主因であった。蒸れた頭皮からは皮脂の酸化した胸の悪くなる臭いが撒き散らされた。
ムタマは視界が霞むのを堪え試合に臨んだ。これしきのことで七年間の努力を無駄にしてたまるか。
しかしムタマの粘膜は限界を迎えた。
試合開始と同時にムタマは鼻血を吹き出し意識を失い不戦敗となった。
制御を失ったパジュニが奈落の底へ横Bで突っ込んでいった。 >>60
会場には大会続行不能なレベルの悪臭が立ち込めていた。まえだは臭いの"発生源"の排除を決めた。
しかし臭すぎて誰が原因か判別できなかった。そこで参加者同士で犯人を探させることにした。
選手と観客あわせて10人あまりは、まえだを中心に円になった。
みーなさんで臭い人、えーらんで下さいねえ!吊るしますからねえ!
まえだは高らかに宣言した。
討論が始まって口火を切ったのはスレ民だった。KENさん臭しぎると言った。
KENは顔を真っ赤にして、KENアンモニアNG推奨と叫んだ。
チーギュージもけんごふろはいれと続けた。
KENはまたKENアンNG推奨と怒鳴った。目には涙が浮かび、声は裏返っていた。
その時であった。ムタマが立ち上がりドスの効いた声で言った。
くせーのはアフィカスだ。だからこいつを殺す。文句ねーな?
ムタマはスマブラ攻略まとめ隊の首を掴んだ。恐ろしいムタマには誰も何も言えなかった。
そのままムタマはまとめ隊の首を素手で折った。まとめ隊はぶきいっという悲鳴を上げて死に、糞を漏らした。
会場はなお臭いままだった。
違ったか。討論再開だな。
ムタマは笑いながら言った 具体的に言うとロジャーに阻まれ王になれず終いの永遠の敗北者 >>61
決勝戦は、しcolaが二連勝しKENはあっさり追い詰められた。優劣は明らかであった。
実際、KENはほとんどダメージを稼げないまま2ストックを失った。誰もがしcolaの優勝を確信した。この女を除いて…。
けんご!諦めるな!ふろはいれ!
観客席から怒声が飛んだ。ムタマであった。ムタマは隣の席のスマブラ攻略まとめ隊の肛門をナイフで切り刻んでいる。
声を聞いたKENが冷静さを取り戻したことに誰も気付いていない。
だがKENはまだ"素材"が集まっていないことも知っていた。揃うまで耐え凌がねば!
スティーブがダイヤを振り回してソニックに突進してくる。ダメージは200%を越え、もはや時間の問題であった。
その時であった。客席のムタマがKENに何かを投げた。KENはそれを受けとると宙に放った。間に合った!
KENのTシャツ、ムタマの睾丸、まとめ隊の肛門(焼肉でいう雄膣、ホース)は宙空で人型を作った。
あれは封印されしエグゾディア!?しcolaが叫んだ。
地獄の業火エグゾードフレイム!
KENの叫びとともにまとめ隊の肛門からガスが吹き出した。KENはそこにライターの火を近づけた。
会場の窓が吹き飛んだ。 >>62
めらるばの工房には今朝も開店前から30人が列を作っている。一日の上限数だ。今日も夕方まで休みなしだなと思い、めらるばは嬉しさと疲れを感じた。
スマ界隈で問題視されている金玉回りの『内部遅延』『跳ね戻り』を人体改造で除去できる─。
去勢界隈トップのムタマが宣伝した途端、めらるばへの仕事の依頼は激増した。
金玉を切除し、尿道をはんだづけする。これにより完全にスマブラに専念できる体になる。この手術を希望する者が毎日殺到している。
めらるばはこの日も迅速に手術を進め、次々に金玉を切り取っていった。
切った金玉は乱雑に水槽に放り込んでいく。すぐに死んでしまうのと生き続けるのが半々くらいだ。
めらるばは大量の金玉を飼育している。仕事終わりにそれを眺めるのが癒しだった。
皺だらけ毛だらけの外見でよちよちと歩きまわり、餌を食べて眠る姿は可愛らしかった。
めらるばは一匹を手に取り、撫でた。金玉は嬉しそうにしている。 >>63
スマ速は手足の力が抜けて顔が火照るのが酒のせいだけではないと分かっていた。
少し前にトイレへ行った時、自分達のテーブルを振り返った。ムタマがスマ速のグラスに何かを入れているのを確かに見た。
あれがなんだったのかはどうでもよかった。ムタマが強引に自分を手込めにしようとしていることが嬉しかった。
スマ速は抗えない眠気に飲み込まれ、ムタマに身を委ねた。
スマ速が目を覚ました時、そこがどこだか分からなかった。手足の感覚が無かった。
薬で痺れているのかと思ったが違った。両手足は上腕と大腿の中程で切断され、包帯が巻かれていた。
お、俺の手足ィーッッッ!
スマ速は動転し叫んだ。ムタマだ。ムタマがやったに違いない。だがそのムタマの姿は見当たらない。目の前には化け物がいた。
"胴体"の巨大な金玉に、スマ速から切り取ったと思われる手足が生えていて、"頭部"にも小さな金玉がついている化け物は、じっとスマ速の股間を見つめている。
スマ速は金玉も切除されていることに気づいた。
やあ。お目覚めかい?
化け物がしゃべった。聞き慣れたムタマの声であった。 >>64
今日のスマ速に対するムタマの"いじめ"は、スマブラキャラ風に射精をしろというものだった。スマ速が意味が分からないと言うと殴られた。
スマ速は必死だった。とりあえず物真似をしながらオナニーをした。
リンクいきます!イグッ!イグイグッ!シェアアアッ!
スマ速は回転しながら果てた。スマ速本人のようにみじめな汁は飛ばずに垂れた。ムタマは腹を抱えて笑っていた。
んじゃ次ピチューやれ!
ピチュピッチュウウウウイックウウウ!
ピチューの技が分からなかったのでスマ速はとりあえず声真似をしながら果てた。棒立ちであった。先程よりさらにしょぼくれた汁が垂れた。ムタマは笑っていなかった。
んじゃ次スティーブやれ。つまんなかったら許さねーぞ。
ムタマの脅しが入ったが、DLCの技などもっと分からない。おまけに声の無いキャラだ。だがやるしかない。殴られたくない。
スマ速は肘と膝を伸ばしたまま、手足の付け根だけを動かして走った。ムタマの前で立ち止まると、上強連打の動きでオナホールを陰茎にかぶせた。
無表情でその様子を見ていたムタマが立ち上がった。右拳は血管が浮き出るくらい強く握られていた。 >>65
みんな赤信号を無視しているだろう!?取り締まられるのは私だけなんだ!
ムタマは一人、アパートの部屋でわめいた。静かな空間に自分の怒声だけが響いた。
『お前が信号無視してるのは事実だろ』
『みんなやってたとしてお前が無罪になるわけじゃないぞ』
リプ欄には容赦なく"正論"が書き込まれた。それを見るたびムタマは気が狂いそうなくらい怒った。
チッキショオオオオ!
ムタマは全裸になった。そして正論リプを一つずつ読んだ。そのたびに爆発する怒りを拳に込めて、自らの陰茎を殴り付けた。
殴るごとにムタマの白い陰茎は少しずつ、むくむくと大きくなった。
ムタマの騒音に隣人が壁を叩いてきた。しかしすぐにムタマの巨大化した陰茎が壁を突き破り、隣人を尿道で噛み殺した。
クソリプやクソコメは無限に書き込まれた。ムタマは一晩中それらを読み、怒り続けた。
翌朝にはムタマのぺニスは京都の任天堂本社の正門前に到達していた。
警備員が亀頭を槍で刺した。
なにしやがんだてめえ!
ムタマは警備員を噛み殺した。
サクライ、出てこいや!説明しろ!赤信号ォ!
ムタマは尿道の底から叫んだ。 40度の発熱から丸3日音沙汰ないってそういうことです 感染者といっしょにいても陰性になるのか
ワクチン効果すごいですね >>66
ムタマは台車の上でキックボードのように地面を蹴って加速した。そのまま飛び乗り、スマ速に体当たりをした。
スマ速は派手に転がり顔を地面に打ち付けた。目には涙が浮かび、鼻からは血が出ている。
あはははは!今の横Bな!ジュニアの横Bな!
ムタマは嬉しそうに言った。
今度はお前の番な!バンカズやれバンカズ!ほれとっとと!
そう言うとムタマは倒れたスマ速のズボンごとパンツを脱がせた。
おらカズーイだ!相棒だぞ!
ムタマは小学校のニワトリ小屋から盗んできたニワトリを、頭からスマ速の口に突っ込んだ。えづくスマ速の頭を押さえつけ、口とニワトリをはんだづけした。
ムタマは次に、口からニワトリの下半身を生やしたスマ速の肛門に生卵を突っ込もうとした。
当然、卵は入らずに割れた。スマ速の尻の割れ目に沿ってぐちゃぐちゃになった卵と殻の破片が垂れた。
あはははは!ふけつたまごだ!オラ!
ムタマは嬉しそうにスマ速のアナルめがけて卵を叩きつけ続けた。 >>67
ムタマと戦うドラゴンは明確な怒りを湛えていた。
その戦いぶりも激烈であった。凄まじい早さでムタマを撃墜し、その度に凄まじいステステ煽りをした。
ドラゴンの胸中には怒りが満ちていた。自分を捨てた目の前の女への怒りだ。
おっさんになりたくない、という理由で切除されたムタマの金玉は死ぬことなく生き続けた。雨露をすすり、虫の死骸を食べ、生き延びた。
やがて金玉は記憶と引き換えに人間の姿を得た。それがドラゴンの全てだ。
唯一残った戦いの記憶を頼りに、大乱闘を続けた。その果てに自分の正体を思い出せると願っていた。
思わぬ形でその願いは果たされた。
きぃーんたまですねえ!どーらごん選手、ムタマ選手のきぃーんたま!
大会でまえだが何気なく叫んだ発言はドラゴンにその出自を教えた。
ドラゴンは怒羅権と書く。自分を捨てた事への怒りといううすぎぬがムタマに対する権利、主張を多い尽くしている、という意味だ。
ドラゴンは今日も戦う。全一パジュニでいるために。自分が自分であるために。 >>68
ゴロゴロたまごクーイズ!
ムタマは嬉しそうに言いながら茹で卵でいっぱいになった篭をスマ速に見せた。
手足を椅子に拘束され、さらに人間便器マスクを着けられたスマ速は身動きがとれず、よだれを垂らしながらうめくことしかできなかった。
これは茹で卵です!でも一個だけ爆弾が入っています!交互に一個ずつ食べていって、爆弾を食べたら負けです!私からいくよ!
そう言うとムタマは茹で卵を一つ手に取り、食べた。
さあ、次はアフィカスの番だよ!どれにする???
ムタマはスマ速に問いかけた。人間便器マスクで喋れないスマ速はむごぉとだけ声を発した。
決められないなら私が選んであげよう!
ムタマは茹で卵を一つ、スマ速の口に詰め込んだ。そして勃起した玉無しぺニスを口に挿入し、茹で卵を胃へ押し込んだ。
ムタマは次々に茹で卵をぺニスで押し込んでいった。スマ速は嗚咽と涙を洩らした。
やがてムタマは爆弾を手に取り、にやりと笑うとそれも挿入した。茹で卵で膨れたスマ速の胃の真ん中で、ムタマのぺニスからザーメンが発射された。同時に爆弾は爆発し、二人の肉片は茹で卵とぺニスと共に飛び散った。 親父以外の二人陰性ツイートしてますが親父一人残されるなんてことないですよね… >>69
福島ω會(通称ケツマン)が恐怖の犯罪組織として社会問題化して久しい2034年。
ムタマは恐る恐るテレビをつけた。ニュース番組からは信じられない内容が報じられた。
『元任天堂の桜井氏亡くなる』
そんな!過去でスマ速を閉鎖させたのになんで!?
2034年、任天堂に入社しスマブラ開発陣にまで侵食したケツマン構成員スマ速はディレクターの桜井氏に取り入りナンバー2となり、ついには謀反を起こし桜井氏を追放。
そしてスマブラは愉快なパーティーゲームではなく、単なる転載の養分ゲーと成り下がった。
偶然タイムリープ能力を発現させたムタマは2022年のケツマンで無敵のザクレイ(クソガキー)や石黒哲也(グロテツ)らと共にスマ速にサジェスト汚染しまくって追放。
未来は変えられたはずだった。だが桜井氏が死んでいる。
ムタマは意を決した。もう一度過去へ行こう。スマ速の金玉をハサミで切り取って殺すしかない。
悲壮な決意を胸に、ムタマはドラゴンの金玉を自分の股間のかつて金玉があった部分に押し付けた。股間に電流が流れる。
次の瞬間、ムタマは2022年当時30才の姿に戻っていた。桜井氏を守るのだ。ムタマは拳を握りしめた。 二人とも帰れるーって言ってるけど
置いてかれるってこと? >>70
メタナイトの仮面からはみ出た黒い胴体は大きく、ごつかった。顎(腹?)に入った段も年齢を感じさせた。
顔から生えた手足も脂肪で丸みを帯び、今や爪楊枝と揶揄されるギャラクシアも小さく見えた。
ムタマが中学生の頃憧れたメタナイトの姿はもはや無かった。
ムタマがメタナイトと再開したのは全くの偶然であった。いきつけのパチンコ屋で北斗の拳を打とうと座ると、隣にメタナイトがいた。
ムタマから声を掛け、店を出て喫茶店へ入った。15年の年月はすぐに吹き飛び話に花が咲いた。
中学卒業後、当時の彼氏が妊娠したメタナイトはすぐに福島を出て東京へ働きに出た。一学年下のムタマはそこまでしか知らなかった。
メタナイトは東京でアルバイトを転々としつつ妻子を養っていたが、二年も経たないうちに夫が浮気をし、子供を連れて出ていったらしい。それからは10年以上一人でフリーターを続けていたと自嘲気味に語った。
ムタマはそんなメタナイトの手をそっと握った。無くなった金玉が脈打つのがわかった。 帰国まであと3,4日あるのでそれまでに治るto思いたい 親父なんかあったら他の連中が遠征躊躇するだろうから耐えるとかしてほしい >>71
レイザーとの戦いはついに最終種目のドッジボールのみとなった。
レイザー本人とレイザーが作った7体の念人形の合わせて8人が1チームの人数なのだという。
しかしムタマ陣営にはムタマ、まとめ隊、スマ速、ピチューガイジ、KEN、あんだばごの6人しかいなかった。
ピチュにゃんも二人にならないかな?
ピチューガイジが審判に尋ねるが、人数不足は認められないと断言された。
俺が三人分になる…。
スマブラ攻略まとめ隊はそう言うと自作自演書き込みで会話を始めた。
マリオお手軽キャラすぎない?横スマぶっぱガイジランキングw使われキャラ率w
まとめ隊の臭い書き込みが次々に流れていく。
認めます!
審判が叫び、試合が始まった。
スマブラSPまとめ速報、お前が来たら手加減するなとお前の親父に言われているぜ…!
レイザーは言いながら念を込めたボールを全力でスマ速の肛門目掛けて放った。 >>72
大股開きで手足を縛られたたぬかなの前で、身長計に立ったムタマは頭にメーターを当てた。数値は169.5cmを示していた。
縮んだのかな。昔は171cmあったんだけどなあ。で、私は人権無いの?
ムタマは淡々とたぬかなに聞いた。
じじじ人権ありまっしゅ!身長関係ないない!ムタマかっこいいいい!
たぬかなはガタガタ震えながら涙声で言った。
じゃあこれはどう?
ムタマはたぬかなの顔の前でパンツを下げた。玉の無い色白の仮性包茎がぼろんと垂れた。
すすすすごいっしゅ!?かっこいい!無駄の無いでかちん!?
たぬかなは絶叫した。必死であった。
てめえ調子こいてんじゃねーぞ!ズル剥け以外は人権ねーって言ってたろ!?殺す!
ムタマは叫び、巨大化するとたぬかなを軽々持ち上げた。そのままたぬかなの体をボキボキと折り曲げ、頭からまんこへねじ込んでいった。
たぬかなは短い悲鳴を上げすぐ死んだ。やがてまんこにすっぽりと収まり、消えた。 >>73
築50年を越えたアパートの外階段は誰かが通ると軋み、部屋まで音と振動が届いた。
足音が三つ登ってきたのは朝七時前、スマブラSPまとめ速報が空缶拾いに出かける支度をしていた時であった。
早朝にチャイムが鳴り、ドアを開けると三人の男が立っていた。先頭にいた角刈りの中年は一言、分かっているな?とだけ言った。目の前には警察手帳がつき出されている。
スマブラSPまとめ速報は着替えもできずパジャマのまま連行された。一人残された内縁の妻ムタマにとって、それがスマ速を見た最後となった。
逮捕された午後には裁判が始まり、50件の誘拐と800件の痴漢と7000件の転載と20000件の猥褻と2回のタミスマ優勝の罪で、スマブラSPまとめ速報には海底刑務所で懲役200000年の刑が確定した。
ムタマは今でも時々寒い夜、赤提灯の揺れている屋台にスマブラSPまとめ速報がいるような気がしている。
背中丸めてサンダル履いて一人でいるような気がしている。 >>74
あいつは公安の人間だ!あんな奴が堂々と潜んでるなんて、この店は一体どうなっているんだ!?
マクドナルドのレジの前で、ムタマは顔を真っ赤にして喚き散らしていた。
名指しで公安扱いされた高校生くらいのアルバイトの男の子は何も言い返さない。まだあどけなさの残る顔には困惑が浮かんでいた。
ナゲット1つを注文したムタマにソースを1つ選ぶよう伝えたところ、全種類くれと要求された。1つだけだと言うとムタマは激怒し出したのである。
カウンターの奥では社員が警察を呼ぶかどうかで話合っている。ムタマはなおも喚いている。
その時、ムタマの後ろに並んでいたスマブラSPまとめ速報がムタマの肩を叩いた。
これ買いませんか?この店電磁波多いし必要ですよ?たったの2万円です。
そう言ってスマ速はヘルメットにアルミ箔を巻き付けたものを差し出した。
うるせえ!すっこんどれ!
ムタマはスマ速をぶん殴った。前歯が折れ、スマ速は一撃で昏倒した。ムタマはそのまま動かないスマ速をフライヤーに投げ込んだ。
5分したらそいつを上げて塩振って持ってこい!食いながら示談の話すんぞ!
ムタマは唾を飛ばして叫んだ。 治ったとしてケンゴなしでちゃんと帰れるんですかね… >>75
断り入れとけば無断じゃねーから許されると?舐めてんなァてめェ…
ムタマは眉間に皺を寄せ、巨大な機械のコンソールを叩きながら言った。
機械の中央には巨大な円筒状のガラスがあり、その中には手術台に拘束されたスマブラSPまとめ速報が横たわっている。
スマ速は涙を流しながら震えている。
じゃあ私も今からお前を転載してやる。これでオーケーだよな?アフィカス?
ムタマは装置を起動させた。手術台の縁から触手のようなダクトがうねりながら伸び、スマ速の耳、鼻、口、尿道、肛門に挿入された。
スマ速はうめき声を上げた。
お前の栄養と排泄はこれで自動管理される。お前のうめき声は音声入力で文字化してお前のブログの記事になる。好きなだけ転載させてやるよ。
ムタマは笑いながら言った。そして扉を開け、ガラスの中へ入った。
あそうだ、これは没収な。
ムタマはスマ速の金玉を無造作に引きちぎった。そのまま金玉を割り箸に結び、クラッカーボールのように振り回した。
泣きわめくスマ速の頭上で、金玉のぶつかるパチパチという音が響いた。 >>76
秦と魏の合戦はいよいよ最終局面を迎え、双方の大将の激突が迫っていた。
数で大きく劣る秦軍だったが、副将・壁の前に突如現れたのは秦の怪鳥こと王騎将軍と武魂将軍であった。
ンォフゥ、キミはこの戦の行方をどう見ますか?童 信。
王騎将軍は信に問いかけた。
…わからない。だが秦は勝つ!
信は答えた。考えなどなかった。
フフ、良い答えだ。だが足りないな。戦況は微不利だぞ。
武魂将軍が言った。
見ておれ!微不利を覆す武を!
武魂将軍は信に言うと、カートで丘を駆け降り、魏の軍勢に単身突撃した。魏の兵士達は武魂将軍の股間めがけて槍を突くも、金玉の無い武魂将軍には当たらなかった。
にゃぴいっ!!!
武魂将軍は次々と魏の兵士を斬り捨てていった。
ごらんなさい。あれが秦の玉無し将軍、武魂ちゃんよぉ!
王騎将軍は誇らしげに言った。 >>77
竿をしごくムタマの手がいっそう激しくなり、間もなくしてうめき声とともに動きが止まった。
玉の無い股間にそびえる色白の巨根は皮を被っており、皮の口から透明の液体がどくどくと溢れた。
ムタマの頭の中からスマブラSPまとめ速報の姿はすぐに消えて無くなった。先ほどまで妄想の中で淫らに肛門を開いていた男は霧散した。
ムタマの汁には子種が無い。それでも果てた後には虚脱感が体に満ちてくる。
男を捨てたくて去勢をした。しかし男だった頃の感覚は男の機能を失った今でも残っている。
ムタマは自分が何者なのか分からなくなった。悲しかった。 >>78
あcolaはむtamaのぺニスにローションを垂らすと、ガシガシと力まかせにしごいた。
ムタマの毛と玉の無い白いぺニスはみるみる膨れていった。
お"お"っあ"あ"あ"っあ"ごーら"ざん"っ
ムタマはよだれを垂らしながらがくがくと痙攣している。
怒張したムタマのぺニスはついにあcolaの背丈を越え、庭の林檎の木の枝に届いた。
あcolaはぺニスを登り、林檎の実をもいだ。そのまま枝に腰掛けて林檎を食べた。
眼下には全裸のムタマが寝そべり、あcolaの"責め"の再開を待って震えている。
あcolaは林檎の芯をムタマのぺニスめがけて投げた。
い"ぐっ!
尿道に当たった瞬間、ムタマのぺニスから透明の液体が吹き出た。
液体はきらめきながら宙を舞い、ムタマの顔に落下した。顔を粘膜で覆われ呼吸できなくなったムタマがもがいている。
そろそろ助けてやるか。あcolaは枝から飛び降りた。 >>79
ダウンロードが早いけどアップロードは遅い、これ意味わかる?
回線の修理に呼ばれたムタマは644に聞いた。
わかりませんと644は即答した。なぞなぞなんていらないから早くラグを解消してくれと思った。
それはこういうことなんだよ。
ムタマはズボンを下げ、怒張した玉の無い色白の陰茎を露出した。
644があっと声を上げた時にはムタマは644のズボンを下げ、その菊に陰茎をねじ込んでいた。
いぐっ!(ブラックピット)
挿入してすぐにムタマは果てたらしく、644は雄膣に種無し子種がどくどくと注ぎ込まれるのを感じた。
ムタマは萎えることなくすぐに二発目、三発目を放出した。644は腹部に破裂せんばかりの膨満感をおぼえた。
はやく出さないと死んじゃうよ?あはは
ムタマは笑いながら言った。その間にも次の子種を射たんと腰を振っている。
身の危険を感じた644は自分の竿をしごき、雄汁を出した。少しだけ腹が楽になった。しかし出した汁より注がれる汁の方がはるかに多い。
きみの回線はこういう状態だ。わかったら噛みしめながら死ね。
ムタマは何発目か分からない種を644の膣内に放出した。 >>80
ムタマちゃん マリカ配信中の発言
・金玉が無くても亀頭の感度は変わらないから気持ちい
・尿道開発しまくると疑似膣化できることはまとめ隊で確認済み
・スマブラSPまとめ速報は嫌いだからやりたくない。会ったら秒でぶちかます
・切除した金玉は実家の庭に植えてたけど去年の夏に枯れた
・スティーブは前立腺刺激並の壊れだけどあcolaさんは亜鉛サプリだから批判しない
・スマブラSPまとめ速報は爪先からヤスリで削って殺したい >>81
ムタマちゃんのスーファミ版スラムダンク実況より
・私は身長170無いけどザクさんが150無いからセンターやってる
・ザクさんのドリブルはボール追いかける幼児みたいでかわいかった
・だから股間触ったら金玉付いててむかついた
・金玉無い方がぺニスのスタビライザー効果働いてドリブルの切り返しが鋭くなる
・ドリブルキャラの宮城リョータは多分去勢済み
・スマブラSPまとめ速報は見つけたら首切断して生首でサッカーする >>82
君があcola君だね。私はムタマ。今年30才になったよ。人生の先輩だよね?
突如現れた男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。その顔と体は男の骨格に女の肌と輪郭を持ち合わせていた。
またその表情は少年のような幼稚性と年相応の皺と質感を併せ持っていた。
ムタマを一言で表せば「矛盾」であった。
私は人生の先輩だよ?
あcolaが外見に対して抱いた違和感はすぐにムタマに伝わり、彼女を大いに激昂させた。
人間の常識とは「矛盾」する速度でムタマはあcolaの背後に回り込むと、その雄膣に玉の無い陰茎を挿入した。
ぎゃあああっ!?
あcolaは苦痛に悲鳴を上げ、顔を歪めた。
ほら素直にならないと!人生の先輩だよ!?
ムタマはあcolaに激しく腰を打ち付けた。その度にぺニスの先から先走りが垂れ、あcolaの目から涙が垂れた。
んおおおおっ!年齢半分っ!スマブラ歴半分以下っ!実績100倍っ!顔かわいいっ!あこーらさんいっぐうううう!(ブラックピット)
ムタマは叫びながらあcolaの膣内で果てた。 >>83
安倍晋三が襲撃され、犯人の山上は逮捕された。だが今スマブラSPまとめ速報の目の前には山上がいた。
お前は逮捕されたはずでは!?なんでここにいる!?
スマ速は手足を縛られ廃墟の床に転がされた状態で叫んだ。
昨日の夜、自宅に侵入した暴漢に突然拉致され、目隠しを外された時にはこの廃墟にいた。
驚いたか。そいつは山上であって山上ではない。
山上の隣にいたムタマが言った。
そいつは山上のクローンだ。襲撃現場に落ちていた毛髪から作った最強の戦士だ。さあ山上、やれ。
山上はムタマの説明の意味が理解できないスマ速の体を折り曲げ、頭から肛門に挿入していった。
ぼきぼきと骨が折れる音と、スマ速の断末魔が廃墟に響いた。山上は手を止めずスマ速をその肛門へと押し込み続けた。
やがてスマ速は全身を自分の肛門に押し込まれた。山上は残った肛門をくるりとひっくり返しながら押し込んだ。スマ速は完全にこの世から消えた。 >>84
おぉお!滅せよ!
叫びながらスマ速が歩道橋から投げた石は、下を走る車のフロントガラスに命中した。
うおあっ!やっべぇ!ギャハハ!
スマ速とまとめ隊は自転車に跨がると全力で漕ぎ出した。
その夜、スマ速はまとめ隊から公園へ来いと電話で呼びだされた。
胸騒ぎとともに公園へ向かった。不吉な予感は当たった。
公園の入り口に黒いセダンが停まっている。フロントガラスにはクモの巣のように白いヒビが広がっている。
おう、こっちや。
呼ばれた方へ意を決して近づく。全裸で正座しているまとめ隊の周りに四人の男がいる。
なんで呼ばれたか分かってるな?
スーツ姿の男は車のカギをちゃらちゃらと揺らした。金のキーホルダーを見てスマ速は動転した。菱形に玉の字、玉菱だ。
オヤジのオシオキってな、文字通り玉取んねん。命ちゃうで、玉や。
男はスマ速に顔を近づけて続ける。
お前らにはチャンスを一度だけやる。コイツをここへ一時間以内に届けろ。
男は繁華街の地図とタバコの箱をスマ速に握らせた。
しくじったら麻酔無しやで。気合い入れろや。
スマ速は毒蜘蛛の巣に突っ込んだ事を後悔した。 >>85
成人年齢が18才に引き下げられたとはいえ、人間の判断能力や人格の成長が早まる訳ではない。
まして15才というのは今も昔も変わらず「子供」だ。
あcolaさんっ、もっと激しく!休んじゃだめだよ!7年間365日休まず掘り続けるつもりで!
福島県の半ば廃墟化した公園の多目的トイレで、あcolaは拘束されたスマブラSPまとめ速報の雄膣を激しく突いていた。
それは自分の意思では無かった。中学校の帰り道、突如目の前に現れた人間の命令であった。
君があcola君だね。私はムタマ。
ムタマと名乗った男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。顔と体は男の骨格を持ちながら、肌や輪郭の肉感は女性的な柔らかさをしている。幼児的でもなく、中性的でもなく、二つの性を併せ持っている感じがした。
そこから先はよく覚えていない。ムタマは何やら理解できない屁理屈を並べたてた。唯一理解できたのは、ムタマがあcolaをどこかへ連れ出そうとしていることだけであった。 >>86
麺は胸を強調する小さなシャツを着て登校した。風紀がどうとかで注意されるだろう。だがかまうものか。
あれだけ麺を無遠慮にじろじろと見ていた男子達は今では見向きもしなくなっていた。スティーブが転校してきたからだ。
間四角の体に中学生離れした髭面、肘と膝を曲げずに動く挙動。彼のすべてが男子達の心を奪った。
スティーブのちんぽ気持ちよすぎだろ!
昼休みに男子達がスティーブの写真を眺めながら大声で話している。まだ見ぬ四角いペニスを想い描きながら、彼と抱きつ抱かれつする願望を教室で垂れ流している。
少し前までは麺の巨乳にむしゃぶりつきたいと叫んで憚らなかった彼らはもはや麺の事など透明人間のように扱っていた。
麺は悔しかった。自分の魅力が否定されたような気分であった。
やあ。浮かない顔してるね。
そんな頃の事だった。同じクラスの玉無しが話しかけてきたのは。 >>87
幻肢痛(ファントムペイン)という現象がある。これは、事故などで手足を失った人が、無くなった手足に痛みを感じるように錯覚するものである。
手足があるという当たり前の感覚が、何も無いはずの末端に痛みを生じさせるのだ。
今スマ界ではこれを応用したテクニックが注目されている。それが幻臭(ファントムケンゴ)である。
嗅覚以外の情報、つまり映像や音で臭いを想起させプレイヤーに直接攻撃を仕掛けるテクニックである。
しかし幻臭は科学的に未解明の現象であり、使えるプレイヤーはごく僅かである。
比較的多く使用報告があるのはソニックであり、スピンの音で画面越しに臭ったというケースが多いようだ。
コロナウィルス後遺症の嗅覚障害との関連も疑われており、更なる研究が待たれる。 >>88
既に授業が始まっている8時45分にムタマは教室にやってきた。遅刻はいつものことだ。時代遅れのボンタンにボタンを二つ開けたスタイルは、体格の良いムタマを古典的ヤンキーとして強調していた。
どかっと音を立てて最後列端の席に座ったムタマは、おもむろにスイッチを取り出すとスマブラをプレイしはじめた。もちろん音量を下げたりはしない。数学教師のスマ速は見て見ぬふりだ。教師も全員ムタマを恐れていた。
くっせえな。汗くせえ。風呂入ってねえな。誰だよ?
ムタマが唐突に大声で言った。教室が凍りついた。この手の"因縁"はムタマにとって珍しくはない。クラスメイトたちは自分が標的にされたらただでは済まされないことを分かっていた。
KENアンNG推奨。
だれかが呟いた。あ!?もっぺん言ってみろやコラァ!とムタマが凄んだ。
けっけけKENアンNGすいそう!
まとめ隊が立ち上がり、ムタマを見据えて叫んだ。顔はひきつり、体はがたがたと震えている。
てめえか?くっせえな。いい度胸してんじゃん。
ムタマは学ランを脱ぐとまとめ隊の方へ教室を横切って歩きだした。 親父は陰性証明書貰えるまでアメリカ滞在なんですかね入国できないし
陰性証明書は72時間内有効ということなので2人は3日以内に帰ってくると思います
帰れる時に帰らないといつまた感染するかわからないですし >>89
犯せ!イッグゥゥゥ!スカッと肛内射精しですねえ!
ムタマは叫びながらスマブラ攻略まとめ隊の腸内で種無し種汁をぶちまけた。
"射精"して冷静になったムタマはすぐに険しい顔に戻った。数瞬前の興奮に浮かされた姿からは想像もできない変わり様であった。
男性ホルモン嫌いですねえ。しょうもない。しょうもないのに俺男らしいでしょみたいな顔するからもっと嫌い。わかるでしょ?言いたいことが。
ムタマはぶつぶつ言いながら100均で買ってきた包丁を開封し、躊躇わずまとめ隊の金玉を切り取った。
あはははは!スパッと去勢ですねえ!
股間から血を流し泣き叫び、悶え狂うまとめ隊を見ながらムタマは笑った。
ムタマは金玉を雑巾のように絞った。出てきた液体をまとめ隊の肛門から垂れる自分の"種汁"に混ぜた。
混ざり合った粘液は泡立ち、見る間に人形を作り、手のひらほどの人間となった。
その小人はムタマを見て、泣きながらママと呼んだ。まとめ隊に似た肛門顔の不細工であった。
ムタマは醜い我が子を見て顔をしかめた。
あんたみたいな子を産んだ覚えはないよ!
叫びながらムタマは小人を踏み潰した。 船長を置いて即退散とはとんだ腰抜けの集まりじゃのうシコひげ海賊団 >>90
総長のムタマ率いる暴走族・暴団子(あばだんご)は新宿十二社を蛇行していた。
都内最強無情殺人集団を標榜する総勢100名、単車50台の大集団は新宿の夜に爆音を響かせた。
仲間達の奏でる排気音は先頭を走るムタマの背中を押した。自分の前には仲間はいない。だが後ろには自分を慕う者が確かにいることを感じられた。ムタマは先頭に立つことが好きだった。
背後の音が小さくなったのに気づいたのは走り出して一時間後だった。少しずつ、音が消えていく。
振り返る度に仲間のバイクが少なくなっていた。ムタマは恐ろしくて止まることができず、走り続けた。
やがて自分の単車以外の音が全て消えた。ムタマは前だけ見据えてアクセルを全開にした。
背後からねっちょりと湿った気配が近づいてくる。
聞いたことがある。ここらは夜中に走る肛門が現れると。
臭気がムタマの鼻をついた。次の瞬間、ムタマは頭から肛門に飲み込まれた。
あとには新宿の路上に、ドライバーを失い横転したバイクが転々と並んでいた。さながらヘンゼルとグレーテルのようであった。だかその先頭にはもはやムタマはいない。 >>91
3戦目、双方残機1スト、ダメージ200%越えの状況で922は相手を撃墜した。コントローラーは手汗で湿っている。
相手は思いの外強かった。10連勝などできそうもなかった。
1敗でもしたら自分の負けでいいと勢いで言ってしまったのは昼のことだ。まさか負けるはずはないと思っていた。
もし負けたらどうするんだ?
その問いにも勢いだけで答えた。
自分の肛門に頭から潜って、口から出てきてやるわ。
あと7戦、一つでも落とせばこの死と同義の罰を履行せねばならない。
922の後ろには鉄板をはんだづけした、カタツムリのような形の奇妙な装置が置かれている。人間を折り曲げて頭部を肛門に突っ込むためだけの機械だ。
その隣では拷問機械の製作者のムタマが使用の時を待ちわびて微笑んでいる。
922の目には涙が滲んでいる。次なる戦いが、始まろうとしている。 >>92
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 >>93
>>2ならムタマちゃん妊娠、これを書き込んだのは君で間違いないね?
椅子に座らされガムテープでぐるぐる巻きにされたスマ速に、ムタマが質した。
…はい。私が書きました。
答えるスマ速の声は恐怖で震えている。
私が男だと知っていて妊娠と書いたのは何故?
ちゃかちゃかと断鋏を鳴らしながらムタマが聞く。その目はスマ速の睾丸を見つめている。
…あなたにクッパjrの父になって欲しかったからです。あなたのjrを見たかったのです。
答えを誤れば去勢される。慎重に言葉を選びスマ速が答えた。
つまり私にクッパになってほしいという事だね?
ムタマの表情が曇り、眉間に皺が寄る。明確に見てとれる怒りを前に、スマ速は恐怖し、戦慄した。
だがスマ速を待つ運命は去勢ではなかった。
アフィカス君、現代では男性も妊娠できる事は知っているね。では私と妊娠という単語をつなぐ接続詞は「が」だけではないことは分かるね?妊娠が自動詞だけでないことは分かるね?
淡々と喋るムタマの目にどす黒い炎が燃えるのをスマ速は確かに見た >>94
酸味と苦味を舌の上に残し、熱いコーヒーがスマ速の喉を通り抜けていく。3ヶ月間毎朝飲んだこのコーヒーとも明日でお別れである。
スマ速は新種の昆虫ケンアンの調査のため、アンデスの原住民の集落に滞在していた。酋長ムタマはスマ速を歓迎し、部屋を貸してくれた。
ムタマが飲むコーヒーを初めて勧められた時、スマ速は正直口にすることをためらった。
コピルアクと呼ばれるこのコーヒーは極めて猟奇的な方法で豆を"加工"するのだ。
これはムタマが家畜小屋で育てるアフィカスに原料の豆を無理矢理給餌し、消化されずに排泄されたものだ。
口に管を繋がれ満腹だろうが容赦なく豆を胃に詰め込まれ、アフィカスは涎と涙と糞便を死ぬまで垂れ流す。
滞在初日に家畜小屋に案内された時にはスマ速は心底恐怖したものだ。
アフィカスのうめき声と排泄音が鳴り止まぬ暗い小屋の中で、ムタマは嬉しそうに"できたて"の豆を拾い集めていた。
管が口から外れた一匹のアフィカスを見つけたムタマは、管を突っ込み直し、その口にはんだづけをした。
「跳ね戻りしたアフィカスはじきに死ぬ。こいつが死んだら晩飯はアフィカボヤにしてやろう」 >>95
スマ速は今日も病室のベッドの上で思案に暮れていた。
今日も体は動かない。瞼さえ少しも動かせないままだ。
スマ速は思想収容所での役務の帰り道に一匹の亀を自転車で踏み殺した。
怒り狂った親亀は宿舎を襲撃し、入所者を殺して回った。警ら隊が駆けつけ親亀を射殺した時には死屍累々の光景であった。
結局、助かったのはスマ速だけであった。
そのスマ速も脳死状態であると診断されたのはもう7年前になる。
ムタマは毎日病院を訪れ、スマ速の手を握り話しかけた。彼女だけはスマ速が回復すると信じていた。
スマ速は昏睡しておらず、意識があった。だが外部にそれを伝える手段は無かった。微動だにしない肉体という牢獄にスマ速の魂は囚われた。
思考する以外の全てを奪われたスマ速は、ひたすらにタミスマを思い浮かべた。ソニックを操り、軋むような音で小戦場を跳ね回った。
だがいつも崖を掴もうとした瞬間にjrのクラウンが頭上から落ちてくるのだ。
けんあんえぬじいすいしょう。
ムタマの声だけが聞こえてくる。やめろ。お前がいると俺は二回戦に進めない。七年間、365日、一日も休まずクラウンが降り注いでくる。 >>96
ふう、こんなもんか。
ムタマで一杯になったゴミ袋は重かった。スマ速は袋を軽トラの荷台に積んだ。
今日は10袋ある。役場へ持っていけば二万円になる。
この地方ではスクミリンゴガイをムタマと呼ぶ。食用として輸入された南米原産の貝は、独特の金玉臭さと内部遅延が日本人の舌に合わず流行らなかった。
そして全財産を投じて輸入業を始めるも破産した富豪の名にちなみ、貝はムタマと呼ばれる。
放棄された養殖場に残されたムタマは野生化し、近隣の水田で大繁殖した。水稲の幼苗を食害する存在として忌み嫌われている。
行政は対策としてムタマの有料回収を行っていた。
スマ速は水路の壁に着いたピンクの卵を枝でそぎ落とした。卵は水中では酸欠で孵化できないのだ。スマ速はムタマを憐れんだ。
人間の都合で地球の裏側へ連れてこられ、用が済めば邪魔者扱い。先月、唐突に若年解雇された自分と重なった。誰もいない夕暮れの畔道で、少し涙が滲んだ。 >>97
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 今日のこもパで墓が金田倒したら日本一は誰になっちゃうの? >>98
スマ速君は給食当番のときに自分の分だけ多くしていました。
スマ速君は掃除をさぼってました。
スマ速君は体育の片付けをしませんでした。
スマ速君は
スマ速君は
クラスメイトからのスマ速への非難は際限無かった。
臨時の学級会が開かれるのが決まったのは、昨日の事だ。クラスの会話がアフィブログに転載されていることが発覚し、直ちに犯人探しが始まった。アリバイの無かったスマ速とムタマが"容疑者"とされた。
アリバイは無かったが、証拠も無かった。会は容疑者の生活態度全般を糾弾するものに変わった。担任は黙ったままだ。
ムタマさんはいつもノートをきれいにとっているし、違うと思います。
ムタマさんは学級委員だし、アフィとか妊娠とかしないと思います。
クラスメイト達は自分を批判ばかりするが、ムタマには擁護をする。これでは自分を犯人に仕立てあげたいだけだろうとスマ速は憤った。
転載していたのはスマ速であった。だが、証拠はないのだ。ならばなぜ自分が犯人にされねばならないのだ。
スマ速は自身を省みることは一切無かった。模範的なアフィカスであった。 >>99
もう時間の感覚も無くなっていた。今日が何月何日なのか分からない。
ただあてどなく、永遠に続く白銀の世界を彷徨っている。
山岳部の冬季合宿で大雪山へ入ったのは冬休みの初日だ。一日目の野営があけた二日目には猛吹雪に襲われた。
だが部長のスマ速は退却せず進行すると主張した。結果、スマ速とムタマ以外の部員とはぐれた。彼らが生還できたか凍死したか、もはや分からない。
スマ速は最初、ムタマを激励してくれた。食料が無くなってからは雪うさぎを捕まえてくれた。だがここ数日は様子がおかしい。
ムタマが足音を立てたせいでうさぎを逃がしてしまった時に、スマ速は歯を剥いて怒った。鋭い犬歯が光っていた。
スマ速は冬眠中の蛇が好物であった。ムタマには分け与えようとせず、近づくとシャーッと音を出して威嚇した。
スマ速の顔は白い毛に覆われている。こいつは狐だ。もはや言葉も通じない。
ふとムタマは両手を地面に着き、四本足で歩いてみた。雪を冷たく感じない両手を見てみると、びっしりと白い毛が生えている。どこからか雪うさぎの匂いがする。
ムタマは匂いの方へするりと駆け出した。小さな足跡が四つ残った。 >>100
お昼ごはん、入れてもいいかい?
ドアの前に立ったムタマは、中にいる息子オッペケに声をかけた。
ドアを蹴る音と、うしゅっ、とうめき声が返ってくる。オーケーの返事だ。
ムタマはドッグフードを牛乳で煮込んだものを、ドアの中ほどに開いた穴に流し込んだ。すぐにぐちゃぐちゃと咀嚼音が聞こえ、次にげっぷが響いた。
この部屋はスマブラに専念するためにオッペケが改造したものだ。彼はトイレに行く時間が最も無駄だと言い、トイレにこもって生活を始めた。次に食事に行くのが無断だと言い、母のムタマにトイレまで運ばせた。ついには食事そのものを厭うようになり、ドアにつけた管を口にはんだづけし、そこに流動食を流し込むよう命じた。
ムタマは息子が異常者に成り果てても、見捨てることができなかった。
火曜の昼の事あった。昼食を運んできたムタマの目の前で、一年以上閉ざされた個室のドアが突然開いた。全裸で、下半身は汚物にまみれ、口から伸びる管は化け物そのものであった。だがそれは確かに我が子オッペケであった。晴れやかな顔であった。
オッペケはムタマの目を見据え、言った。
マルスと共にあらんことを >>101
君、三点倒立が得意なんだってね。
スマ速は下卑た眼でムタマの外型を凝視する。
「はい。幼い頃体操を習っていました…。」
その返答にスマ速の口元が緩む。
ムタマが攻略まとめ隊に就職してから2ヶ月。
幼い頃からアフィを目指し7年間欠かさず転載の練習を行っていたムタマにとっては、夢の様な出来事であった。
「ムタマちゃん、今日の夜飲み会あるから。」
これが何を意味するものなのか。
田舎出のムタマにも即座に理解できた。
新歓と名ばかりの、下賎な品評会。
スマ速は舐めるようにムタマの隅々に視線を纏わり付かせる。
「じゃあ、身体も柔らかいんだ。」
アルコールのツンとした香りと、湿り気を帯びた仄かな熱気と共に吐き出される言葉は、ムタマの不快感を際限無く掻き立てる。
ムタマには抗う事の出来ない、確かな理不尽。
ムタマとスマ速は夜の闇に消え行くのを、まとめ隊は静かに見つめていた。 >>102
まとめ隊は一歩も動けなかった。仲間に売られた衝撃と、目の前の男の恐怖で頭の中は真っ白だった。
暴走族・練馬転載の総長であるまとめ隊に後輩が助けを求めて来たのは昨日の事だ。福島県の奴と揉めたので代わりに戦ってほしいと。
義侠心の強いまとめ隊は即諾した。相手は160cmもないチビらしい。すぐに片付けてやる。
だが待ち合わせ場所の秋葉原駅(終点化)で待っていたのは、身長が2m以上ある全裸の黒人であった。筋骨隆々という言葉さえ足りない体格と、真っ黒い肌に白く浮かぶ鋭い眼光が、この男の強さを示していた。
お前がまとめ隊だな?私がムタマだ。黒人はそう言いまとめ隊に近づいてくる。ぶらぶらと揺れる巨根の下には玉が無かった。
気を取られた刹那、ムタマの拳がまとめ隊の顔面に炸裂した。まとめ隊は一撃でバーストした。
お前本スレまとめて小遣い得てるんだって?ナメてんな。このレスも転載してみろよ。
言いながらムタマは下スマをホールドした。
このバトルはタイム制。まだはじまったばかりだ。 >>103
ムタマは目の前のまとめ隊の顔をじっと見た。少しも表情を変えず、ムタマを睨み付けている。そこから相手の胸中は読み取れなかった。
奴は私の書き込みを転載する。ならば薬物や殺人といった単語を"罠"として仕込んでおけば─。
だがそれを読んで転載をしなければ、書き込んだ私が訴えられる。それを恐れて普通の書き込みをした所を転載しようと待っていたら─。
ムタマは堂々巡りの思考を断ち、腹を括った。スマホに向き直り、一瞬で書き込みボタンを押した。
ムタマが動くのとほぼ同時にまとめ隊も動いた。こちらも、一瞬で転載を完了していた。
二人を見守っていたスマ速がページを更新し、目を見開いた。
『当ブログでは大麻を販売中!。キャンペーン中につき大麻1gにつき殺人1件嘱託受付!』
ムタマの"罠"が勝っていた。
言葉を失い、顔面蒼白で立ち尽くすまとめ隊に向かい、ムタマが叫んだ。
罰ゲーム!熱血肛破苦煮汚燻!
ムタマがばら蒔いたメカクッパがまとめ隊の肛門に次々突撃していく。
まとめ隊がびっくりどっきりメカと化す様子を、スマ速とムタマは黙って見つめた。 >>104
ヨウムは知能が高いことで知られている。その言語能力は三歳児に相当し、200以上の単語を判別し使いこなすという。
言語学者のムタマは、人間の言葉を真似する事で有名な動物ケンアンのカゴの前に立ち、話しかけた。
おはようケンアン、いい天気だね。
けんごふろはいれ。ふろふろけんごふろふくきがえふろ。
日本語ではあるが、意味の通らない言葉が返ってきた。
ムタマはケンアンの知能を疑っていた。こいつは単に発声能力が高いだけの低能ではないのか。
ケンアンはカゴの中でひっくり返り、自身の肛門を舐めながら、けんごふろはいれ、けんごふろはいれ、と繰り返している。
ムタマはエサ皿にひまわりの種を入れると、研究室を後にした。
けんごふろはいれ、けんごふろはいれ。
ムタマは上機嫌に口ずさみながら赤門を通り昼食を摂る店を探した。実験結果などどうでもよかった。自分は天下の東大生なのだから。 >>105
福島の中学でムタマよりすごいピッチャーなどいなかった。
135km/hを投げたのはムタマだけだったし、アメリカ代表との交流試合で三振を取ったのもムタマだけだった。
だが、高校に進学し彼女は世界の広さを知った。
奈良県の強豪校で野球部に入った初日、早速テストが行われた。新入生の基礎能力を測るそのテスト結果によって、彼らの所属が一軍から三軍に振り分けられる。
30人近くいるピッチャー希望者のほとんどが、140km/h近い速球を投げた。だけでなく、抜群の制球力や変化球も持っていた。
福島の神童は、たちまち烏合の衆の一人となった。
二軍監督との面談では野手転向を勧められた。だが断った。私の七年間が無駄になると。
監督は、外野手になれば一年で過去の七年を越えられる才能があると説いた。ムタマは聞かなかった。
投手ムタマが二年後にどうなっているか、誰にも分からない。 >>106
後ろの箱席に座った四人組の女子高生はゲラゲラと笑いながら店員に注文を伝えている。
あー、あたし、ミラノ風、どりゃあああ!
ギャハハ!どりゃおば!どりゃおば出た!
あたしもどりゃあああ!ギャハハ!
大騒ぎした割に頼んだものはミラノ風ドリアとドリンクバーだけであった。ムタマはファミレスで勉強することは間違いだと思った。
うるさい事は気にならなかった。彼女らの話す内容が気になって仕方なかった。
ガノンで横スマをぶっ放すだけかと思われた彼女らは、全員がレート2000越えの手練れであった。おまけに全員がサブでクッパjrを使うのだという。リンクに対する差し込みに答えが出ていないらしい。
弓矢に対して空前、着地にカートが善後策だとアドバイスしたかった。だがムタマは教え魔が嫌いだった。嫌いなことはしたくなかった。
彼女らは一時間ほどで出ていった。結局、リンク対策の答えは出なかった。
アルバイトのスマ速がテーブルを片付けに来て、飲み残しのストローを四人分舐めてから下げた。
ムタマはその光景と窓の外の四人組の後ろ姿を交互に眺めた。 >>107
何の用?もう対戦しないって言ったでしょ?
地雷メイクの目元を細めて、アスキューはAirに言った。
同じ高校に進学した二人はすぐにスマガイジになった。だが煽りと暴言の応酬で、五月にはアスキューがAirをブロックした。
そのAirに、アスキューは唐突に放課後の視聴覚室に呼び出されたのだ。
対戦成績は五分だったが、どこか勝ち逃げされるようでAirは気に入らなかった。
Airはリムジンの送迎で登下校している。スマブラも専属コーチとしてあのムタマを雇っている。一般人などに無視されるのは許せなかった。
戦わないなら仕方がないが、何か一杯喰わせてやる。
呼んだのは対戦のためじゃない。これを見てくれ。
AirはDVDプレイヤーを操作し映像を再生した。口と肛門をはんだづけされ輪になった二匹のスマ速が、排泄と"食事"をしている光景がスクリーンに映し出される。
どうだ、凄いだろう。お前の知らない世界だ。
優越感とともにAirはアスキューの顔を見た。無表情であった。
なにこれ。しょうもない。帰るね。
えっ、あっ、ちょっ。
スカトロビデオが流れる暗い部屋に、Airは一人立ち尽くした。 >>108
目の前の電話が鳴り、1コール目が終わる前にムタマは受話器を取った。
はい、こちらは命の電話です。どうなさいましたか?
優しい声でムタマは呼び掛けた
あ、その、今、東尋坊で、公衆電話があったので…。
冴えない感じの男の声だ。自殺の名所として知られる東尋坊の公衆電話には、命の電話のチラシが貼ってある。それを見たのだろう。
東尋坊にいらっしゃるのですね?今日の天気は曇り予報でしたがいかがですか?
ムタマは何気ない風で語りかける。
あ、晴れてるけど、曇ってます。少し寒くて…。
そうですか、芦原温泉へは行かれましたか?名泉ですよ。
ありがとうごじゃいましゅ、温泉、行ってみましゅ…。
電話は切れた。多分こいつは死なないな。
ムタマは持ってきたGCコンを握った。接続されていないそれで、カート空前の反復練習を始めた。
想像上の画面で、パジュニがひたすらクッパに体当たりを繰り返す。無限地獄、修羅の道だ。
仕事が辛い?人間関係?笑わせるな。こいつらスマブラやったら精神保たずに潰れるだろうな。
次の電話が鳴るまでの時間も鍛練に充てる。私は死なない。勝つために、戦い続けるために。 >>109
埋没コストという考え方がある。それまでの投資が無駄になったとしても、撤退した方が更なる損害を生まない分得だというものだ。
進路指導の教師は、まとめ隊にスマブラを辞めろと言った。続けるにしても趣味にしておけ、そしてホムヒコを使えと。
僕は才能が無いのでしょうか?三年間毎日キンクルを使い続けて来たのに。
まとめ隊はOBのムタマに吐露した。ムタマは、パジュニ単で県議にまでなった"例外"であった。
諦めることは簡単だよ。私は七年間365日一日も休まなかったよ。
ムタマは笑顔でいつもの話をした。
無責任な事言わないでください。僕は本気で悩んでいるんです。
まとめ隊は声を荒げた。本当は辞めるきっかけを求めていたのかもしれない。
ああ無責任だよ。でも他人に対して辞めてしまえ、なんて言うのはもっと無責任だと思うけどね。最後は自分で決めるしかないんだよ。
こう言えば辞められないことをムタマは知っている。更なる泥沼にはまり人生を無駄にしようとしている若者を、ムタマは胸中で嘲笑った。 >>110
100レス、外の様子はどうだ?
モニターに向かってスマ速は問いかけた。
『あー一応テリーがいるか。』
スピーカーからは意味不明な返事があった。
地下の薄暗い空間で、スマ速の話相手はこの狂気の人工知能だけであった。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界戦争は、すぐさま核の応酬をもたらした。
地球上の全ての地表は炎に焼かれ、文明は滅びた。
スマ速はムタマ博士と共に福島県地下の核シェルターへ避難し、一命をとりとめた。地熱発電装置のある地下で二人は生き続けた。
100レスは人類復興への望みを込めてムタマ博士が作った人工知能である。だがその"教育"が完成する前にムタマ博士は死んだ。
話のできない非生物は一向に成長の兆しを見せない。
地表の探査機械を操作するためのプログラムを100レスに作らせたかったが、到底無理そうである。
100レス、電気系統は組めるか?と聞いてみた。
『あの、ソニック強化は?』
今の自分こそ、本当に孤独な人間なのだろうとスマ速は思った。 >>111
カァーッ!スマ速撃破!玉柱ムタマガスマ速撃破!
炭次郎の頭上を飛ぶカラスが叫んだ。無限城で散り散りになった鬼殺隊士達は、別々の場所で別々の鬼との死闘を繰り広げていた。
ムタマ勝利の報せは、虫柱・しのぶの死にうちひしがれていた炭次郎の心を奮い立たせた。
俺も頑張らなければ!みんな無惨へ近づいている!
炭次郎はムタマとの修行を思い出した。
鬼の急所は首だ。だが金玉も弱点ではある。いきなり首を狙わず、まず動きを封じるのも手だ。
ムタマの下で若年隊士達はひたすら股間斬りを修練した。ムタマは七年間365日一度も欠かさず鍛えているといった。その執着とひたむきさを炭次郎は尊敬していた。
無惨の金玉をムタマが斬り、俺が無惨の首をはねる。炭次郎は武者震いした。
上の方で建物が崩れる音がする。
止まれ炭次郎!隣を走る義勇が叫んだ。何かが天井を突き抜けてくる。 >>112
『へろーさんと私とでスマ速捕まえて一生交代でフリーさせてもらってる』
このツイートが投稿されたのは12時間前だ。スマ速はまだムタマの部屋にいた。
クッパの姿をした男がスマ速のペニスを咥えたまま、その先端に炎を吹き掛ける。手足を縛られたスマ速は、身悶えしながら悲鳴をあげた。
ブレスの持続長すぎでしょ。これはオフでもSあるわ。
ムタマは嬉しそうに言った。
タミスマの準決勝と決勝でムタマとへろーはそれぞれスマ速に転載されていた。
大会終了後、二人はすぐにスマ速に"フリー"を申し込むことで同意したのだ。
クッパが背中のトゲをスマ速の菊に捩じ込み、高速回転した。上Bバーストだ。股間の前後がズタズタになったスマ速がムタマの前に吹っ飛んできた。
次は私の番だ。ムタマは何度目かも知れないスマ速との対戦に臨む。とりあえず生成したメカクッパをスマ速のペニス目掛けて投げつけた。 >>113
学食で昼食を摂りながらムタマは友人と言葉を交わす。
絵便器ーチョソグー。かめめ。かめめ。
友人の発する言葉の意味はもはや全く分からなかった。
跳ね戻り。微不利です。微不利。
ムタマもまた意味の伝わらないであろう言葉を返した。
食事を終えた二人は無言のまま、午後の講義へ向かった。
人類の会話を無断転載するウィルスが突如世界中に蔓延し、人々は意味のある言葉を発すること、つまり会話を奪われて久しかった。
この乞食のようなウィルスを根絶せねば人々は会話を楽しむことができない。ムタマは怒りを感じた。だができることは何も無かった。無力であった。
ケツマンコ!トロマン!ポジ種!スマ速!アナル中出し!
友人は転載されまいと卑猥な単語を叫んでいる。だがマスクは着けたままだ。 >>114
ムタマはスマ速のアゴにメスを当てると、すっと引いた。赤い筋が走ってから、血が流れ出した。
スマ速は恐怖のあまり痛みを感じなかった。アゴには熱を感じた。
これでテメーもケツアゴだなあ。あはははは!
"ヤキ"を入れる時のムタマは本当に嬉しそうであった。ここらの不良でムタマに勝てる奴はいない。スマ速は嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。
このまま縦に一周したらさ、お前全身ケツになるなあ!?
ムタマが冗談じみた残虐行為を平気でする場面を度々見てきたスマ速は、うなずくことさえできなかった。
え!?シカト!?そっか、つまんなかったか!んじゃいいよ!
そう言うとムタマはスマ速のアゴの傷に手を突っ込んだ。アゴを突き抜け、胃を拳で掻き回す。
スマ速は痛みと恐怖で嘔吐した。汚物はアゴの傷から垂れた。
あはははは!アゴからクソこいたな!マジのケツアゴだな!
ムタマの熱はまだ冷めていない。ヤキはまだ続きそうだ。 実に空虚じゃありゃせんか?
人生空虚じゃありゃせんか? >>115
ドラゴンの吐き出した紫煙がホテルの部屋を曇らせた。彼はタバコをスマホに持ち変える。
『俺はもうnot goldenballと連コキしません』
ツイッターへの投稿を済ませ、スマホを枕元に放った。
腕枕の中のムタマは、うっとりした表情で彼を見つめている。何も言わないが、いつもの連コキを求めてくる時の顔だ。
しねーよ。鬱陶しい。
ドラゴンは二回り年上の彼女を真顔で眺めた。去勢と"努力"のおかげか、彼女は今月で30歳になるとは思えない肌をしている。童顔な造形も相まって、大学生といっても通用しそうな容姿をしている。
パジュニで腕を競う間柄が、何時の間にか男女の仲になっていた。近頃では結婚を意識した発言をされることも増えた。そろそろおしまいにしたかった。
生理がこないの。
唐突に放たれたその一言でドラゴンは頭が真っ白になった。
なんだと?子供?結婚?いやだぞ。俺はまだ高校生だぞ。お前男だろ?
景色がぐるぐると回った。その中心でムタマが微笑んでいる。 シコひげは感染者として死ぬ!
インゴミ山の大将にゃあ誂え向きじゃろうが >>116
ムタマはあっという間に作業を終え、コントローラーのネジを元に戻した。10分もかからなかっただろう。はんだの焦げた臭いがする。
これで君のGCコンは跳ね戻らない。安心して横Bを使うといいよ。
ムタマはコントローラーを渡しながら言った。
ありがとうございました。あの、お代は…
693はおずおずと聞いた。
いいよ、いらない。初回はサービスしとくよ。
ムタマはひらひらと手を振る。
693は目の前の女を見た。強く、美しく、賢しい女。スマ界の頂点に立つ女。ムタマの手のぬくもりが少し残るGCコンを、今すぐ尻に突っ込みたい気分になった。 >>117
人工呼吸器の音がしゅーしゅーと響く手術室で、ムタマはRaitoの臓器を見て絶句した。メタタグがそこらじゅうに転移していたのだ。
これはザクレイ、こっちは海外の反応…。自分で拡げていたとしか思えないな…。
ムタマは難手術を予期し、うんざりした気分を感じながらこぼした。
12時間で終わりますかね。
隣にいる助手のスマ速が肛門のような顔で聞いた。
手術は困難を極めた。無関係な臓器までメタタグにまみれている。ムタマはそれらを慎重に切除し、傷口をはんだづけした。必要ならばコンデンサーも付けた。
手術開始から1時間、トレーには既に大量のメタタグが並んでいる。ザクレイ、KEN、MKleo、おいジョージ、そしてムタマ…。
およそ本人と無関係なものがここまで大量に摘出されることにムタマは戦慄した。こうまでして再生数を稼ぎたいものか。
ムタマは仕事でさえなければ目の前の患者を切り刻みたい気分になった。人面獣心の外道め。彼女は眉間に皺を寄せ、トレーの上の『ムタマ』タグを乱暴に握り潰した。 >>118
でさ、手裏剣で距離コントロールできるし足早いじゃん!
151は捲し立てるようにゲッコウガの強みを並べる。その目は少年のように輝いている。
ねえ、151くんゲッコウガのことばっかりだね。
ムタマが頬を膨らませて文句を言うが、151はお構いなしだ。
復帰もコース自在だし、バ易だし、こいつ次来るよ!
延々喋り続ける151の太股に、はんだごてが押し付けられる。その冷ややかな感触に151は現実へ戻される。
もういいよゲッコウガの話は。しよ?
ムタマが上目遣いで151を見つめる。151は黙ってズボンを下ろした。 >>119
スマ速が鼻血を出して倒れたのはムタマが殴った10秒後であった。
このラグだらけの後輩は、何をするにも時間差であった。パスを出しても取れない、ディフェンスも話にならない。たまりかねたバスケ部主将のムタマが注意をしたが、返事をするのも時間差であった。思わずムタマは手が出てしまった。
殴ってもけろりとしていたかと思えば、思い出したように吹っ飛びガタガタ震える後輩を、ムタマは少し面白く感じた。
その時、ムタマは心に黒い感情が広がることに気づいた。
おい脱げ乞食。お前の相性は不利だ。
言いながらムタマはズボンごとスマ速のパンツを下げた。剥けていない陰茎が露になる。
ラガーは切断だ。私が切断するが、切断されるのはお前だ。
ムタマはスマ速の陰茎をつまみ上げると、ハサミで根本から一断ちにした。スマ速はきょとんとしたままだ。
ムタマは切断した陰茎をスマ速の肛門に乱暴に突っ込むと、ズボンを元に戻した。
まだなお微動だにしない間抜けな後輩を見て、ムタマはまたいらついた。こいつが地獄に堕ちたことに気付くのはあと何秒後だろうか。 >>120
3000と30回目の生誕記念日を迎えたムタマの回りでは、20人の待女がヤツデの葉を扇ぎ、54人の青年がひざまずいている。
永遠の命と美を司る神アヌビスの依り代であるムタマの前では、ナイルの誰もが頭を垂れる。
人々は自身が年老いていけどもムタマが少女の姿のままでいることを、畏敬の念を込めて崇めた。
ムタマは美と不滅の象徴であった。
玉座の前に兵士が二人歩いてきた。薄汚い男を一人引き連れている。
この下男スマ速はムタマ様の発言を転載しました。罰をお与え下さいませ。
兵士が言った。ムタマはゆっくりと立ち上がった。
王家の掟に則り貴様を裁く。
そう言うとムタマは右手をゆっくりと振るった。スマ速の陰茎は見えぬ刃で切断された。
ムタマは陰茎を拾うと、かつて切断した自身の睾丸にはんだづけをし、窓の外へ放った。"頭部"を得た睾丸はよちよちと歩きだし、砂漠へと消えて行った。
あれはやがて新しいオアシスの種となる。永遠の豊穣のために。
スマ速の悲鳴が響く宮殿で、ムタマはつぶやいた。 スクショくん大学生ファでしたよね
短期留学でも行くんですかね >>121
ロシアが北海道に侵攻を開始してから2か月が過ぎた。日本は戦力を補強するため成人男性の徴兵を行った。
"健康"だと判定されたムタマとスマ速も、銃の扱い方を習っただけで北海道に送り出されていた。
多くの日本人は雪原でロシア人と金玉の区別をつけられなかった事が、苦戦の要因であった。
網走へ進む二人の頭上をひゅんひゅんと弾丸が飛び交う。当たらない弾は音だけの存在であった。
その時、スマ速の顔面が突然弾けた。スイカを地面に叩きつけたように、スマ速の首から上はばらばらになった。
ムタマはその場にへたりこんだ。縮み上がる金玉は無いが、動けなくなった。
そうだ、これは実戦なのだ。ゲームではない。ムタマは震え上がった。
これはスマブラで言えばなんだ?常にダメージが999%のようなものか?いや違う、ゲームならバースト技以外ならなお死なない。
ガノンの最大溜め横スマがサムスのCSを反射したスピードで飛び交うようなものか。
相性は不利だな。ムタマは絶望的な気分になりながらつぶやいた。 >>122
モシドラは虚ろな目をして、半開きの口からは血と涎の混ざった汁が垂れていた。
レート2400を達成し医療班が応急のスパチャを施したときも、ヨシドラは気がついていなかった。
まさに半死半生の状態であった。
ここまで目標達成が困難なものとなったのは、最初に達成間近まで迫ったムタマ戦であった。
激闘の末ヨシドラは負けた。ムタマの乗ったクラウンの口から紫の舌が伸び、破れたヨシドラのぺニスに巻き付いた。
リザイア!読み通り!相性は有利です!
ヨシドラが悲鳴を上げる前に、クラウンはヨシドラからレートとザーメンを吸いとった。せっせと貯めていたものは一瞬で奪われた。
それでも、ヨシドラは立ち上がった。戦い続けた。そして成し遂げたのだ。 >>123
テテンは壊れたプロコンを広げてムタマに見せながら、それぞれの歴史を語った。
これはレート下がってキレた時、これはクソホムヒコに連敗した時で…。このプロコンが俺の誇り(ヒストリーオブスマッシュ)やよ…!
熱く語るテテンの顔面は腫れている。自分で殴ったらしい。拳も変形している。
テテンは誇らしさと共に哀しみも感じていた。ムタマに慰めて欲しかった。
だがムタマの返事は冷酷であった。
いや物に当たるとか馬鹿なの?スマブラ卒業記念に壊すならまだしも、また同じの買うんでしょ?
ムタマはなおも続ける。
イラつくならスマブラなんかやらなければいいんだよ。大体勝ったとして何になるの?って考えたら虚しくない?
ムタマの言葉はテテンの鼓膜を震わせ、電気信号となり脳へ到達し、絶望として頭蓋の中へ広がった。
テテンは白目を剥き、がたがたと震えはじめた。パンツの中でテテンの睾丸はみるみる縮み、股ぐらに吸い込まれて消えた。
女の子になっちゃったね。
ムタマは嬉しそうに言った。 >>124
スマ界隈といえば民度の低さで有名であり、動物園と揶揄される。配信ありのオフ大会では負けた者はほぼ全員がコントローラーを破壊した。
カメラの前でこれみよがしに行われる破壊は、パフォーマンスのようでさえあった。
この日の大会の準決勝でしcolaに破れたムタマは、コントローラーを鞄にしまうと穏やかに配信台を後にした。
ムタマ選手あぁりがとぅございましたぁ!見習って下さいねぇ!皆さんもコントローラー、壊しちゃダメですよお!
まえだが嬉しそうに叫んだ。
控え室へ戻り、他に誰も居ないことを確認した瞬間、ムタマは鬼の形相に変貌した。
旅行鞄から虫籠を取り出す。中には手乗りサイズのスマ速が三匹入っている。
不安そうに身を寄せ合うスマ速を一匹、乱暴につまみ出す。スマ速はぴーぴーと悲鳴を上げている
ムタマはそれを思い切り壁に叩きつけた。ぱちゃっと音がして、スマ速は赤い染みになった。 >>125
まとめ隊はムタマの開発した新型飛行装置K.E.Nに乗り、風切り音と青い残像を残して空を駆け回りセフィロスと戦った。
一瞬の隙であった。頭上で停止したK.E.Nをセフィロスは串刺しにした。
轟音と致命エフェクトが広がった。戦いを見ていたムタマは悲鳴を上げた。
時が止まったようであった。セフィロスは刀を掲げたまま動かない。その先端には動きを止めたK.E.Nが突き刺さり、赤い血がだらだらと垂れていた。
K.E.Nの中ではまとめ隊が肛門から口へと貫かれていた。
だがまとめ隊は生きていた。僅かに動く手足でムタマに助けを求めた。
ムタマからすぐに返信が来た。ふろはいれ、とだけ書いてある。
風呂入れ?なぜ博士は助けてくれないのだ!?
激痛と死への恐怖の中でまとめ隊はムタマをなじった。再び画面にメッセージが映る。ふろはいれ。やはりそれだけだ。
まとめ隊が人生最後に見た光景は画面の中で泣き叫ぶムタマと、ふろはいれという言葉であった。 >>126
まだ日が高く昇った早春の昼下がり、ムタマは車の助手席から外を眺めていた。運転する母は泣き腫らした赤い目をしている。
この日の朝、一部の生徒の服装や生活態度などを"改善"する臨時の学級会が開かれた。
ムタマはその中で最も手酷く晒され、果てには自宅謹慎を命じられたのであった。
彼女は性別に縛られたくないと、制服ではなくジャージを常に着ていた。
横Bの感覚を養うため、クラウンで登下校をしていた。
おっさんになりたくなかったので金玉を取っていた。
それらは全て"改善"の対象と告げられた。
他の奴らはどうなんだ!?なんで私だけ!?
ムタマは怒り狂った。他にも風紀違反者がいてもお前が許される訳ではないと担任は冷たく言った。
ムタマは思わず隣の席のまとめ隊を殴った。この牛乳を拭いた雑巾顔の乞食の転載は批判しないのか!?クラスで飼っていた金魚をこいつが尿道に入れて殺したのはいいのか!?
ムタマは叫びながらまとめ隊の股間を踏み潰した。回りの生徒が慌てて止めに入った。
母親を呼び出され、家に帰らされた。次に登校するのはいつだろう。ムタマは中学校へ戻る未来を描けなかった。 >>274
氷帝に直近3連続で勝ってる強くてイケメンな猫系youtuberが日本一だよ >>127
既存コンテンツの動画配信って、権利者様に見逃してもらってるってのがそもそもだからねえ。
ヤクザと警察みたいなもんかな。潰そうと思えばいつでもできるみたいな。
ムタマちゃんかわいそうだけど、任天堂に何か言って復活できるとは思えない。
彼女は何が目的で任天堂に通報させるんだろう。今後の削除基準を知りたいわけでもなし、誰かを道連れにしたいわけでもなし。ちょっとヒステリックな感じがして心配。
でもムタマちゃん信者としてはとりあえず従うしかないから通報します。
誰を?乞食石黒てめーだよ >>128
あるなしクイズだ。間違えたらお仕置きな。
アゴは『ある』、のどは『ない』、まんこは『ある』、ちんこは『ない』。分かるか?
ムタマはガムテープで簀巻きにしたまとめ隊の胸ぐらを掴んで聞いた。
…わっ、わかりまっしぇん…。
まとめ隊が震えながら答えた。
答えは『ケツ』だ。意味わかる?ケツはマンコなんだよ。つまりケツがつけばマンコなんだよ。
そういうとムタマはまとめ隊のアゴに噛みついた。
ぎゃあああっ!
まとめ隊が悲鳴を上げると同時にムタマが頭を振った。アゴの肉が食い千切られていた。
わかる?マンコなんだよ。
ムタマはズボンを下げた。勃起した色白の、玉の無い巨根がそそり立っている。
ムタマはまとめ隊の頭を両手で掴むと、そのままアゴの傷にぺニスを突き刺した。まとめ隊が声にならない声を上げた。
あはははは!ケツアゴ処女喪失だな!
ムタマは嬉しそうにまとめ隊のアゴに腰を振りつづけた。 >>129
youtube「ごめんね、ムタマ…(笑)」
ムタマ「そ、そんな、運営ちゃん、どうして…」
任天堂「うるさいなあ、もう消えなよ」カチャッ
ムタマ「!」
ビリビリ!!ドッカーン!!??
任天堂「うびびび」(拳銃に落ちた雷から感電)
池田大作「南無妙法蓮華経!ムタマくん!無事か!」
ムタマ「先生!」 >>130
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>131
スマ速はディルドゥナイフを両手で握り直した。22cmのメタリックな巨根はずっしりと重い。
ムタマちゃんが喜んでくれるなら…。
スマ速は炎上したムタマを助けるため、彼女の頼みをなんでも聞いた。
スパチャを求められれば、母の財布から金を抜き取って送った。
任天堂法務部へカチコミにも行った。無職で乞食のスマ速は一流企業の総合職に一瞬で蹴散らされた。
スマ速はこれが献身であり、ムタマの心を掴むと信じていた。まさに恋は盲目であった。
今度の頼みはより過激であった。自分を批判したまとめ隊の肛門を破壊して欲しいと。スマ速は応じた。もはやムタマへの想いの前に倫理も常識も消し飛んでいた。
まとめ隊は17時ぴったりに、新宿の炊き出しに全裸で現れた。
スマ速はディルドゥナイフを腰に構え、まとめ隊の背後から全速力で突進し、そのまま肛門を貫いた。
まとめ隊が悲鳴を上げた。スマ速は構わず、ディルドゥの柄にあるボタンを押した。
ピチューッという音とともに、ディルドゥから電流が放出された。
まとめ隊は肛門と口と鼻と耳から煙を吹き出した。 >>132
10万光年離れた星の光は、10万年前に放たれたものなんだ。だから、今この瞬間の光が地球に届くのは10万年後なんだ。
ムタマは宇宙船の窓から星を眺めながらまとめ隊に言った。
まとめ隊は恐怖のあまり泣いた。涙は無重力の船内をぷかぷかと漂った。
炎上騒動で自暴自棄になったムタマによって、まとめ隊は拉致された。ムタマはその勢いのまま、NASAのスペースシャトルを強奪し宇宙へ飛び立っていた。
任天堂ともこの宇宙とも離れるつもりだと、凄まじい加速度で地球を離れるシャトルの中でムタマは語った。
どのくらい宇宙を旅しただろうか。やがて"目的地"のブラックホールに到着した。まとめ隊は恐怖のあまり脱糞した。うんこは蛇が泳ぐようにぷかぷかと浮かんだ。
光さえ脱出できない重力を持つその星は、別の宇宙に繋がっているという説もある。
事象の地平面に近づき、二人は凄まじい重力により光速まで加速され、宇宙船もろとも引き伸ばされた。まとめ隊の肛門から内臓が発射され、引き伸ばされ、光を放った。
ケツマン光年の彼方で二人がどうなったのか、地球からは観測できない。 >>133
弁護士に相談したんだけど、私を中傷するまとめ記事は民事で死刑まで行けるってさ。
ムタマは全裸のまとめ隊を三角木馬にガムテープで貼り付けながら言った。
昨日の炎上をまとめられた事に激怒したムタマは、すぐにまとめ隊を拉致したのであった。
まとめ隊は助けを求めて叫んだ。だが誰も応えない。ここは福島県の地下なのだ。
アメリカ国籍取ったから助けてもらえると思うなよ。
そう言うとムタマはまとめ隊の肛門を両手で拡げ、その中へと入っていった。まとめ隊は激痛に叫び声を上げた。
あ、私だけじゃないから。へろーさーん!
直腸からムタマに呼ばれ、へろーがまとめ隊の口から体内へ浸入した。
地獄の苦痛をまとめ隊に与えながら二人は上下の口から突き進み、胃で合流した。
てめーナメてんのか!?まず謝りに来いよ糞乞食が!
腹の中でムタマの怒号が響く。まとめ隊は意を決して自分の肛門へ入っていった。下痢便と蟯虫と苦痛をかき分け自らの腸内を進み、ムタマの元へたどりつく。
ここで始末したら証拠残らないから完全犯罪だなあ!あはははは!
ムタマは嬉しそうに言いながらまとめ隊を殴り飛ばし、胃酸へ落とした。 >>134
MKleoが日本国籍を取得しようと思った動機は至って単純、ホムヒカコスのレイヤーの画像を見て一目惚れしたからだ。
修正だらけで原型を留めていないその画像は、もはや本人の現実の容姿を写す写真だとはとても言えなかった。
だが恋は盲目であった。MKleoはKENに勝てば日本国籍がもらえるシステムに飛び付いた。
日本国籍取得を阻む『音速の守護神』として政府に雇われたKENは、その期待に存分に応えた。次々現れる挑戦者を、風呂にも入らず撃退し続けた。MKleoもソニックの前に蹴散らされた。
日本国籍取得が絶望的となり涙を流すMKleoの前にムタマが現れ、彼に取引を持ちかけた。
私は米国籍が欲しい。あなたは日本国籍が
欲しい。国籍の交換は不可能だ。ならば二人が成り代わって生きていかないか?
MKleoは即諾し、"ムタマ"として生きていくことにした。
決まりだね。後はよろしく。これで金玉改造動画を上げられるな。
そう言うと玉の無い"MKleo"は意気揚々とアメリカ行きの飛行機に向かった。
蒼い瞳の"ムタマ"は、とりあえず秋葉原へ行こうと思った。ホムヒカを探しに。 >>135
バーベルを担いだムタマがしゃがむたびに、締まった尻の線があらわになる。
ベンチに座ったまとめ隊は、自分の弛んだ腹を撫でながらムタマの尻を凝視していた。
スクワットを終えたムタマは、開脚で臀筋を鍛える器具へ移動した。
まとめ隊はあの尻が引き締まる様を想像し、ジムにいることも忘れ勃起した。
しかしムタマは使い方が分からないらしく、説明書きを眺めている。
お娚さん、これ初めて?教えてあげよっか?
まとめ隊は下卑た笑みを浮かべ、ここぞとばかりに話しかけた。
はい。よく分からなくて…。
ムタマが答えるより前に、まとめ隊は器具に腰かけた。
これはこうやってね…。
見栄を張り重量を最大にセットし、尻に力を込めた。
その瞬間、バツンという轟音とともに装置のケーブルが切れた。止め具を失った重りは装置を最大限に稼働させた。
まとめ隊は足を180度を越えて開脚させられ、股関節が外れた。
ぎゃああ!
まとめ隊は悲鳴を上げた。なおも開脚は続き、270度、ついには360度に達したとき、股間に裂け目が入った。
天!空!
まとめ隊は断末魔とともに、股間から縦に真っ二つになった。 >>136
ムタマが利根川を遡上して12日が経過し、鬼怒川も抜けようとしていた。故郷の会津まであと僅かだ。
地元福島で神童と呼ばれたムタマだが、推薦で進学した創価学園スマブラ部では三年間補欠のままであった。
ムタマは絶望した。進学も就職もせず地元へ逃げ戻ろうとしていた。
栃木県を泳いでいる時に産卵のため福島県を目指す鮭の一団と出会い、意気投合した。
ムタマはまとめ隊という名の雌と恋仲になった。彼女は"えらとひれのある肛門"と揶揄される容姿をしていたが、誰よりもムタマに優しかった。
まとめ隊は誰よりも多くの卵を抱えており、その腹は美しい曲線を描いていた。私の子を産んでくれとムタマが言うと、彼女は嬉しそうに頷いた。
産卵が始まると、雌たちは命と引き換えに卵を産んだ。雄たちも命を賭けてザーメンを撒き散らした。川は万華鏡のように光り輝いていた。
産卵したまとめ隊は薄れゆく意識の中で、泣きながら竿をしごくムタマを見た。
地元の小学生達が"イクラ"を食べに川へ入ってくる。
ムタマは小学生がまとめ隊の卵をぐちゃぐちゃと食べていくのを見ながら、竿をしごき続けた。涙は目からしか出なかった。 >>137
『ムタマはそう言うとまとめ隊の菊に陰茎を挿入した』
『菊で果てたムタマはまとめ隊の耳を犯し始める』
猟奇性をてらった短文をスレに投稿したスマ速は、顔が綻ぶのを抑えられない。
どんな反応が返ってくるだろうか。異常性を認めてほしい。才能があると言ってほしい。
期待に胸を膨らませスマ速はスレを更新する。自分へのレスが3つ付いている。
だがその全てがガイジのbotじみたレスだった。渾身の作品への言及は一つも無い。
もう一度更新する。書き込みは30も増えているが、自分へのレスは一つも無い。
本物のガイジのとめどない狂気の前にスマ速は虚脱した。自分が時間と手間をかけた"怪文書"は、中身のまるで無いガイジの書き込みに、津波に呑まれるように流され、埋もれてしまう。
食中毒になった時の下痢便のようにガイジのレスは止まらず垂れ流され続ける。スマ速は自分の作品が下痢に沈む様を眺めることしかできなかった。 >>138
魔法のランプをこすり、ムタマは呪文を唱えた。
かめめ、絵便器ーチョソグ、海外の反応…
夕晴れの空にたちまち暗雲が立ち込め、雷が轟きだした。同時にランプの口から煙が吹き出し、大男が現れた。
男は魔神だと名乗り、一つだけなんでも願いを叶えてやると言った。
小顔で美形でペニスもヴァジャイナも無くて声が高い最強のスマブラーにしてくれ!
ムタマは叫んだ。魔神は首を振った。それは一つの願いではないと。
ムタマは悩んだ末、再び叫んだ。
世界一整った顔をくれ!
魔神は厳めし顔のまま頷き、その願い聞き届けようと言うとムタマに手をかざした。
魔神の手が光輝いた次の瞬間、暗雲もランプも全て消え去り、元の夕暮れに戻っていた。
ムタマは手鏡を覗き込んだ。写っていたのはいつもと変わらないケツアゴであった。
ふざけるな!何も変わってないじゃないか!
ムタマは地団駄を踏むと、足元に全裸の少女が倒れているのに気がついた。絶世の美女と言って差し支えない顔の少女はムタマを見ると言った。
ご主人様…?
金髪白人美少女が私の家に居候!?ドタバタケツアゴスマブララブコメディー、2022年春公開! >>139
男性ホルモンは95%が睾丸で生産され、残りの5%のうちほとんどは副腎で作られるという。
それを知ったムタマは副腎の除去を迷わなかった。
ムタマはグーグルで副腎を調べ、全裸で包丁片手に鏡の前に座った。
切っ先を見つめると肝が冷えた。掌から汗が流れた。
ちっきしょおおおおおお!
ムタマは叫ぶと、下腹部に包丁を突き刺した。うめき声を上げながら刃を進め、ついには副腎をえぐり取った。
ムタマは傷口をはんだづけすると、副腎を窓の外に放った。すぐに野良猫が集まってきてがつがつと食べ始めた。
男性ホルモンを全て除去したはずが、ムタマは血の海の中で自身の中に"男"を感じた。
血塗れの手でスマホを触る。脳下垂体からもごくわずかにテストステロンが分泌されるらしい。
ムタマは鏡の中の自分の顔を見る。強張っている。包丁を逆手に持ち、頭頂部へ向けた。
鏡には自分の頭蓋を叩き割ろうとする狂人が写っている。その目は血走っていた。 >>140
ムタマは小学校から真っ直ぐ家に帰らず、通学路から外れた神社へ向かった。
手入れされていない杉が鬱蒼と茂るそこは、森と言って差し支えがない状態であった。
そして廃墟のような境内の下にあるダンボールの中には子猫がいる。エサをあげるのがここ数日の日課になっていた。
だがこの日ムタマは戦慄の光景を目にした。ダンボールの位置がいつもと違っている。胸騒ぎを感じながら中を覗き込んだ。
子猫は三匹のスマブラ攻略まとめ隊に喰われていた。頭と手足を残して、胴体は骨と皮ばかりになっている。すでに事切れているらしく、子猫の真っ黒い目は宙を眺めたまま動かない。
ムタマは血液が沸騰するのを感じた。髪が逆立ち、頭皮から脂汗が吹き出した。
ムタマはまとめ隊を一匹掴み子猫から引き剥がすと、思い切り地面に叩きつけた。まとめ隊は目玉が飛び出して死んだ。
もう一匹も同じようにしたが死ななかったので踏み潰して殺した。何度も力一杯踏んだので靴が赤黒く汚れた。
残った一匹が両腕を広げ、口を開けてムタマを睨んだ。威嚇しているらしい。その姿にムタマは一層腹が立った。 >>141
鏡に映った自己の姿を認識する能力を鏡像認知能といい、全ての動物が持つ訳ではない。
鏡像認知ができない動物が鏡を見た時の反応は威嚇したり、警戒したり、友好的に接近したりと様々である。
スマブラ攻略まとめ隊は転載乞食の下等生物として有名であり、鏡像認知ができない。
ムタマがそのまとめ隊に鏡を見せると驚くべき反応を見せた。
まとめ隊は鏡に映った自分を転載しようとした。鏡の中のまとめ隊も同じようにした。いつまでも終わらない転載合戦が始まった。
ムタマはまとめ隊の肛門にトウモロコシを突っ込んだ。まとめ隊は悲鳴を上げたが、ケツからトウモロコシを生やした鏡の中の自分を転載し続けた。
三日後、まとめ隊は餓死した。死ぬ瞬間まで鏡の中の食糞乞食を転載し続けていた。
なんと醜い生物だ。
ムタマは吐き捨てると、まとめ隊の死骸を畑に乱暴に放った。もはや鏡の中には何も写っていない。 味丸はとっとと??使うなり、センス感じる左翼に打ち込むとかして欲しい >>142
人間の心や魂というのはどこにあるのであろうか。脳か、心臓か。
だが末端ではないだろう。切った髪や爪には魂は無いだろう。
ムタマは鋸を一気に引き、まとめ隊の左足を切断した。根元をきつく結束バンドで縛っているためあまり血は出なかった。代わりに口からは絶叫が響いた。
お前はまだ生きている。つまり魂がある。だがお前の足にはもはや魂は無い。
言いながらムタマは右足も切断した。
ムタマは次に隣のスマ速の両腕も切断した。スマ速は絶望と苦痛の涙を流した。
ムタマは目の前に転がる、頭部と手足の無い胴体を見た。タグコジ・グロテツを解体したものだ。それに四本の手足をはんだづけした。
これはまだ肉塊だ。魂は無い。
ムタマはそう言うと、日本刀を逆手に握った。額から冷や汗が流れた。
むんばっ!
叫ぶとムタマは自分の首を一刀両断した。跳ねた頭部は宙を舞い、石黒の首の上に着陸した。
ムタマの"頭部"は何事もなかったように喋りだした。
私はここにいる。魂もここにある。私達の正体はなんなんだろうな。
四人分の材料でできた体には、一つの魂しかない。 >>143
ムタマは腹部の膨満感を覚えると、トイレではなく地下室へ駆け込んだ。ここ数ヶ月の習慣だ。
暗く黴臭い地下室にはアクリル製の人型水槽だけが置かれている。さながらミイラの棺のようであった。
ムタマは水槽中央の蓋を開け、そこへ脱糞した。昨晩食べたニラとコーンが混じった糞が屁とともに吹き出て、水槽へ落ちた。すぐに地下室に悪臭が充満する。
水槽にはかなりの糞が貯まっている。九割程度だろうか。この長い旅も間も無く終わる。いよいよ"糞人形"の作成に取りかかれる。
糞人形は福島県に古くから伝わる伝説である。人間と同じ重さの糞を人型に固め、脳と金玉をドクダミで練り込むと、糞人形は意思を持つという。
人智を越えた力を持つ糞人形は主人の命令に忠実だとされる。
ムタマはアフィカスを一匹残らず殺したかった。糞人形に"汚れ仕事"をさせるつもりだった。
だがその前に風呂に入らせよう。臭くて仕方がない。糞人形が湯船に浸かったら溶けてしまうだろうか。名前はどうしようか。けんごにしようか。
ムタマは完成を想い頬を綻ばせた。 >>144
ムタマは税理士のスマ速の言葉が飲み込めなかった。理解できなかった。憤りで胸が詰まった。
経費で落とせる出費は事業に関するものだけである。それは分かる。だが整形費用は非該当なのだという。顔出ししていないため非事業用だと。
去勢費用も同様であった。これは許せなかった。
"ムタマ"であることに玉の有無が無関係だと?玉があって今のムタマが成り立つと言うのか?
ムタマは"美の伝道師"で"去勢済み"であることがユーチューバーとしての自分のアイデンティティであり、それなくしてムタマはムタマ足り得ず、よって事業の一部であると熱弁した。
だが杓子定規なスマ速は首を横に振るばかりであった。
もういい。お前とは顧問契約解消だ。
ムタマは意を決して立ち上がり言った。
ああそうですか、と言いムタマのアパートを去ろうとしたスマ速は、素早く背後に回ったムタに組み伏せられた。
代わりに肛門契約締結だ。妊娠税先払いだ!
ムタマは怒鳴るとスマ速のアナルにぺニスを挿入した。 >>145
「ムタマ」
「ん?何?」
トレーニングモードで動作確認をしていたムタマが俺を見る。お互いの顔が触れあいそうな、口と口がくっつきそうなそんな距離だった。
「キスしよう」
「えっ…あっ…」
肩を抱きしめ、スマブラspまとめ速報はそっとムタマに近づいていく。ムタマは瞼を閉じて、これからの未来について考える。ぐるりと、くらりと。
「ん…」
唇を触れるだけの軽いキス。それはムタマとスマブラspまとめ速報に淡い、純情な気持ちを植えさせていく。
「もっと…!」
顔を少し赤くしながらムタマはさらに積極的にスマブラspまとめ速報に近づいていく。スマブラspまとめ速報…スマブラspまとめ速報!!
ムタマの喘ぎ声とスマブラspまとめ速報の嬌声がしのスマ会場に鳴り響いた。
辺りには白濁とした液体と、茶色の下利便が巻き散らかっていた。 >>146
グロテツは"なぜセフィロスは強いのか?"という動画に無関係なザクレイタグを付けました。
騙された村人達は怒りました。
また"最強犬使いのハイライト"という動画に無関係な海外の反応タグを付けました。
村人達はますます怒りました。
ある日村にザクレイが来て、ケツマンコをしていきました。海外は沸きました。
グロテツはすぐに動画にしました。しかし村人達は動画を低評価し、報告→誤解を招く内容で通報しました。どうせ嘘だろうと。
グロテツは泣きました。でも誰も同情しませんでした。おしまい。 >>147
この昔話の教訓が何か分かるか?タグ乞食はケツマン奴隷しとけって事だ。
ムタマは言いながら、黒ギャルコスで四つん這いになり尻を突き出すグロテツの肛門にザクレイタグを挿入した。
すでに100個以上のタグを挿入れているため、叩いて押し込まなければならなかった。叩く度グロテツは嬌声を上げた。
肛門がひくつき、タグが吐き出されそうになるとムタマは手で押さえた。
産め、神の子を!
ムタマは叫ぶと手を離した。同時に破裂音とともにグロテツの肛門からタグが噴出した。 >>148
対戦台に座ったムタマは鼻水と涙が止まらなかった。鼻は完全につまり、目を開けていることも困難であった。
原因は台越しに向かい合う対戦相手のK.E.Nの放つ異臭だ。
異臭などという表現は生易しかった。刺激臭の方が適切であろうか。発汗と乾燥を繰り返し、汗を"濃縮還元"したシャツは、会場の熱気でまた汗をかいたK.E.Nという加湿器人間に臭いを添えた。
黒光りする毛髪は、コロナ禍もおかまいなしの密度であり、その通気性の悪さは頭皮で臭いを熟成させる主因であった。蒸れた頭皮からは皮脂の酸化した胸の悪くなる臭いが撒き散らされた。
ムタマは視界が霞むのを堪え試合に臨んだ。これしきのことで七年間の努力を無駄にしてたまるか。
しかしムタマの粘膜は限界を迎えた。
試合開始と同時にムタマは鼻血を吹き出し意識を失い不戦敗となった。
制御を失ったパジュニが奈落の底へ横Bで突っ込んでいった。 >>149
会場には大会続行不能なレベルの悪臭が立ち込めていた。まえだは臭いの"発生源"の排除を決めた。
しかし臭すぎて誰が原因か判別できなかった。そこで参加者同士で犯人を探させることにした。
選手と観客あわせて10人あまりは、まえだを中心に円になった。
みーなさんで臭い人、えーらんで下さいねえ!吊るしますからねえ!
まえだは高らかに宣言した。
討論が始まって口火を切ったのはスレ民だった。KENさん臭しぎると言った。
KENは顔を真っ赤にして、KENアンモニアNG推奨と叫んだ。
チーギュージもけんごふろはいれと続けた。
KENはまたKENアンNG推奨と怒鳴った。目には涙が浮かび、声は裏返っていた。
その時であった。ムタマが立ち上がりドスの効いた声で言った。
くせーのはアフィカスだ。だからこいつを殺す。文句ねーな?
ムタマはスマブラ攻略まとめ隊の首を掴んだ。恐ろしいムタマには誰も何も言えなかった。
そのままムタマはまとめ隊の首を素手で折った。まとめ隊はぶきいっという悲鳴を上げて死に、糞を漏らした。
会場はなお臭いままだった。
違ったか。討論再開だな。
ムタマは笑いながら言った >>150
決勝戦は、しcolaが二連勝しKENはあっさり追い詰められた。優劣は明らかであった。
実際、KENはほとんどダメージを稼げないまま2ストックを失った。誰もがしcolaの優勝を確信した。この女を除いて…。
けんご!諦めるな!ふろはいれ!
観客席から怒声が飛んだ。ムタマであった。ムタマは隣の席のスマブラ攻略まとめ隊の肛門をナイフで切り刻んでいる。
声を聞いたKENが冷静さを取り戻したことに誰も気付いていない。
だがKENはまだ"素材"が集まっていないことも知っていた。揃うまで耐え凌がねば!
スティーブがダイヤを振り回してソニックに突進してくる。ダメージは200%を越え、もはや時間の問題であった。
その時であった。客席のムタマがKENに何かを投げた。KENはそれを受けとると宙に放った。間に合った!
KENのTシャツ、ムタマの睾丸、まとめ隊の肛門(焼肉でいう雄膣、ホース)は宙空で人型を作った。
あれは封印されしエグゾディア!?しcolaが叫んだ。
地獄の業火エグゾードフレイム!
KENの叫びとともにまとめ隊の肛門からガスが吹き出した。KENはそこにライターの火を近づけた。
会場の窓が吹き飛んだ。 >>151
めらるばの工房には今朝も開店前から30人が列を作っている。一日の上限数だ。今日も夕方まで休みなしだなと思い、めらるばは嬉しさと疲れを感じた。
スマ界隈で問題視されている金玉回りの『内部遅延』『跳ね戻り』を人体改造で除去できる─。
去勢界隈トップのムタマが宣伝した途端、めらるばへの仕事の依頼は激増した。
金玉を切除し、尿道をはんだづけする。これにより完全にスマブラに専念できる体になる。この手術を希望する者が毎日殺到している。
めらるばはこの日も迅速に手術を進め、次々に金玉を切り取っていった。
切った金玉は乱雑に水槽に放り込んでいく。すぐに死んでしまうのと生き続けるのが半々くらいだ。
めらるばは大量の金玉を飼育している。仕事終わりにそれを眺めるのが癒しだった。
皺だらけ毛だらけの外見でよちよちと歩きまわり、餌を食べて眠る姿は可愛らしかった。
めらるばは一匹を手に取り、撫でた。金玉は嬉しそうにしている。 >>152
スマ速は手足の力が抜けて顔が火照るのが酒のせいだけではないと分かっていた。
少し前にトイレへ行った時、自分達のテーブルを振り返った。ムタマがスマ速のグラスに何かを入れているのを確かに見た。
あれがなんだったのかはどうでもよかった。ムタマが強引に自分を手込めにしようとしていることが嬉しかった。
スマ速は抗えない眠気に飲み込まれ、ムタマに身を委ねた。
スマ速が目を覚ました時、そこがどこだか分からなかった。手足の感覚が無かった。
薬で痺れているのかと思ったが違った。両手足は上腕と大腿の中程で切断され、包帯が巻かれていた。
お、俺の手足ィーッッッ!
スマ速は動転し叫んだ。ムタマだ。ムタマがやったに違いない。だがそのムタマの姿は見当たらない。目の前には化け物がいた。
"胴体"の巨大な金玉に、スマ速から切り取ったと思われる手足が生えていて、"頭部"にも小さな金玉がついている化け物は、じっとスマ速の股間を見つめている。
スマ速は金玉も切除されていることに気づいた。
やあ。お目覚めかい?
化け物がしゃべった。聞き慣れたムタマの声であった。 >>153
今日のスマ速に対するムタマの"いじめ"は、スマブラキャラ風に射精をしろというものだった。スマ速が意味が分からないと言うと殴られた。
スマ速は必死だった。とりあえず物真似をしながらオナニーをした。
リンクいきます!イグッ!イグイグッ!シェアアアッ!
スマ速は回転しながら果てた。スマ速本人のようにみじめな汁は飛ばずに垂れた。ムタマは腹を抱えて笑っていた。
んじゃ次ピチューやれ!
ピチュピッチュウウウウイックウウウ!
ピチューの技が分からなかったのでスマ速はとりあえず声真似をしながら果てた。棒立ちであった。先程よりさらにしょぼくれた汁が垂れた。ムタマは笑っていなかった。
んじゃ次スティーブやれ。つまんなかったら許さねーぞ。
ムタマの脅しが入ったが、DLCの技などもっと分からない。おまけに声の無いキャラだ。だがやるしかない。殴られたくない。
スマ速は肘と膝を伸ばしたまま、手足の付け根だけを動かして走った。ムタマの前で立ち止まると、上強連打の動きでオナホールを陰茎にかぶせた。
無表情でその様子を見ていたムタマが立ち上がった。右拳は血管が浮き出るくらい強く握られていた。 左翼はセンスを感じるというよりは
あばさんらしい陰湿な戦い方が出来て
かつ防御面の弱さ補ってくれてて死ににくいからあばさんに合ってる、
って感じなんだよね >>154
みんな赤信号を無視しているだろう!?取り締まられるのは私だけなんだ!
ムタマは一人、アパートの部屋でわめいた。静かな空間に自分の怒声だけが響いた。
『お前が信号無視してるのは事実だろ』
『みんなやってたとしてお前が無罪になるわけじゃないぞ』
リプ欄には容赦なく"正論"が書き込まれた。それを見るたびムタマは気が狂いそうなくらい怒った。
チッキショオオオオ!
ムタマは全裸になった。そして正論リプを一つずつ読んだ。そのたびに爆発する怒りを拳に込めて、自らの陰茎を殴り付けた。
殴るごとにムタマの白い陰茎は少しずつ、むくむくと大きくなった。
ムタマの騒音に隣人が壁を叩いてきた。しかしすぐにムタマの巨大化した陰茎が壁を突き破り、隣人を尿道で噛み殺した。
クソリプやクソコメは無限に書き込まれた。ムタマは一晩中それらを読み、怒り続けた。
翌朝にはムタマのぺニスは京都の任天堂本社の正門前に到達していた。
警備員が亀頭を槍で刺した。
なにしやがんだてめえ!
ムタマは警備員を噛み殺した。
サクライ、出てこいや!説明しろ!赤信号ォ!
ムタマは尿道の底から叫んだ。 >>155
ムタマは台車の上でキックボードのように地面を蹴って加速した。そのまま飛び乗り、スマ速に体当たりをした。
スマ速は派手に転がり顔を地面に打ち付けた。目には涙が浮かび、鼻からは血が出ている。
あはははは!今の横Bな!ジュニアの横Bな!
ムタマは嬉しそうに言った。
今度はお前の番な!バンカズやれバンカズ!ほれとっとと!
そう言うとムタマは倒れたスマ速のズボンごとパンツを脱がせた。
おらカズーイだ!相棒だぞ!
ムタマは小学校のニワトリ小屋から盗んできたニワトリを、頭からスマ速の口に突っ込んだ。えづくスマ速の頭を押さえつけ、口とニワトリをはんだづけした。
ムタマは次に、口からニワトリの下半身を生やしたスマ速の肛門に生卵を突っ込もうとした。
当然、卵は入らずに割れた。スマ速の尻の割れ目に沿ってぐちゃぐちゃになった卵と殻の破片が垂れた。
あはははは!ふけつたまごだ!オラ!
ムタマは嬉しそうにスマ速のアナルめがけて卵を叩きつけ続けた。 >>156
ムタマと戦うドラゴンは明確な怒りを湛えていた。
その戦いぶりも激烈であった。凄まじい早さでムタマを撃墜し、その度に凄まじいステステ煽りをした。
ドラゴンの胸中には怒りが満ちていた。自分を捨てた目の前の女への怒りだ。
おっさんになりたくない、という理由で切除されたムタマの金玉は死ぬことなく生き続けた。雨露をすすり、虫の死骸を食べ、生き延びた。
やがて金玉は記憶と引き換えに人間の姿を得た。それがドラゴンの全てだ。
唯一残った戦いの記憶を頼りに、大乱闘を続けた。その果てに自分の正体を思い出せると願っていた。
思わぬ形でその願いは果たされた。
きぃーんたまですねえ!どーらごん選手、ムタマ選手のきぃーんたま!
大会でまえだが何気なく叫んだ発言はドラゴンにその出自を教えた。
ドラゴンは怒羅権と書く。自分を捨てた事への怒りといううすぎぬがムタマに対する権利、主張を多い尽くしている、という意味だ。
ドラゴンは今日も戦う。全一パジュニでいるために。自分が自分であるために。 >>157
ゴロゴロたまごクーイズ!
ムタマは嬉しそうに言いながら茹で卵でいっぱいになった篭をスマ速に見せた。
手足を椅子に拘束され、さらに人間便器マスクを着けられたスマ速は身動きがとれず、よだれを垂らしながらうめくことしかできなかった。
これは茹で卵です!でも一個だけ爆弾が入っています!交互に一個ずつ食べていって、爆弾を食べたら負けです!私からいくよ!
そう言うとムタマは茹で卵を一つ手に取り、食べた。
さあ、次はアフィカスの番だよ!どれにする???
ムタマはスマ速に問いかけた。人間便器マスクで喋れないスマ速はむごぉとだけ声を発した。
決められないなら私が選んであげよう!
ムタマは茹で卵を一つ、スマ速の口に詰め込んだ。そして勃起した玉無しぺニスを口に挿入し、茹で卵を胃へ押し込んだ。
ムタマは次々に茹で卵をぺニスで押し込んでいった。スマ速は嗚咽と涙を洩らした。
やがてムタマは爆弾を手に取り、にやりと笑うとそれも挿入した。茹で卵で膨れたスマ速の胃の真ん中で、ムタマのぺニスからザーメンが発射された。同時に爆弾は爆発し、二人の肉片は茹で卵とぺニスと共に飛び散った。 >>158
福島ω會(通称ケツマン)が恐怖の犯罪組織として社会問題化して久しい2034年。
ムタマは恐る恐るテレビをつけた。ニュース番組からは信じられない内容が報じられた。
『元任天堂の桜井氏亡くなる』
そんな!過去でスマ速を閉鎖させたのになんで!?
2034年、任天堂に入社しスマブラ開発陣にまで侵食したケツマン構成員スマ速はディレクターの桜井氏に取り入りナンバー2となり、ついには謀反を起こし桜井氏を追放。
そしてスマブラは愉快なパーティーゲームではなく、単なる転載の養分ゲーと成り下がった。
偶然タイムリープ能力を発現させたムタマは2022年のケツマンで無敵のザクレイ(クソガキー)や石黒哲也(グロテツ)らと共にスマ速にサジェスト汚染しまくって追放。
未来は変えられたはずだった。だが桜井氏が死んでいる。
ムタマは意を決した。もう一度過去へ行こう。スマ速の金玉をハサミで切り取って殺すしかない。
悲壮な決意を胸に、ムタマはドラゴンの金玉を自分の股間のかつて金玉があった部分に押し付けた。股間に電流が流れる。
次の瞬間、ムタマは2022年当時30才の姿に戻っていた。桜井氏を守るのだ。ムタマは拳を握りしめた。 >>159
メタナイトの仮面からはみ出た黒い胴体は大きく、ごつかった。顎(腹?)に入った段も年齢を感じさせた。
顔から生えた手足も脂肪で丸みを帯び、今や爪楊枝と揶揄されるギャラクシアも小さく見えた。
ムタマが中学生の頃憧れたメタナイトの姿はもはや無かった。
ムタマがメタナイトと再開したのは全くの偶然であった。いきつけのパチンコ屋で北斗の拳を打とうと座ると、隣にメタナイトがいた。
ムタマから声を掛け、店を出て喫茶店へ入った。15年の年月はすぐに吹き飛び話に花が咲いた。
中学卒業後、当時の彼氏が妊娠したメタナイトはすぐに福島を出て東京へ働きに出た。一学年下のムタマはそこまでしか知らなかった。
メタナイトは東京でアルバイトを転々としつつ妻子を養っていたが、二年も経たないうちに夫が浮気をし、子供を連れて出ていったらしい。それからは10年以上一人でフリーターを続けていたと自嘲気味に語った。
ムタマはそんなメタナイトの手をそっと握った。無くなった金玉が脈打つのがわかった。 >>160
レイザーとの戦いはついに最終種目のドッジボールのみとなった。
レイザー本人とレイザーが作った7体の念人形の合わせて8人が1チームの人数なのだという。
しかしムタマ陣営にはムタマ、まとめ隊、スマ速、ピチューガイジ、KEN、あんだばごの6人しかいなかった。
ピチュにゃんも二人にならないかな?
ピチューガイジが審判に尋ねるが、人数不足は認められないと断言された。
俺が三人分になる…。
スマブラ攻略まとめ隊はそう言うと自作自演書き込みで会話を始めた。
マリオお手軽キャラすぎない?横スマぶっぱガイジランキングw使われキャラ率w
まとめ隊の臭い書き込みが次々に流れていく。
認めます!
審判が叫び、試合が始まった。
スマブラSPまとめ速報、お前が来たら手加減するなとお前の親父に言われているぜ…!
レイザーは言いながら念を込めたボールを全力でスマ速の肛門目掛けて放った。 野党見てると結局近距離センスないと無理そうなんだよね >>161
大股開きで手足を縛られたたぬかなの前で、身長計に立ったムタマは頭にメーターを当てた。数値は169.5cmを示していた。
縮んだのかな。昔は171cmあったんだけどなあ。で、私は人権無いの?
ムタマは淡々とたぬかなに聞いた。
じじじ人権ありまっしゅ!身長関係ないない!ムタマかっこいいいい!
たぬかなはガタガタ震えながら涙声で言った。
じゃあこれはどう?
ムタマはたぬかなの顔の前でパンツを下げた。玉の無い色白の仮性包茎がぼろんと垂れた。
すすすすごいっしゅ!?かっこいい!無駄の無いでかちん!?
たぬかなは絶叫した。必死であった。
てめえ調子こいてんじゃねーぞ!ズル剥け以外は人権ねーって言ってたろ!?殺す!
ムタマは叫び、巨大化するとたぬかなを軽々持ち上げた。そのままたぬかなの体をボキボキと折り曲げ、頭からまんこへねじ込んでいった。
たぬかなは短い悲鳴を上げすぐ死んだ。やがてまんこにすっぽりと収まり、消えた。 >>162
築50年を越えたアパートの外階段は誰かが通ると軋み、部屋まで音と振動が届いた。
足音が三つ登ってきたのは朝七時前、スマブラSPまとめ速報が空缶拾いに出かける支度をしていた時であった。
早朝にチャイムが鳴り、ドアを開けると三人の男が立っていた。先頭にいた角刈りの中年は一言、分かっているな?とだけ言った。目の前には警察手帳がつき出されている。
スマブラSPまとめ速報は着替えもできずパジャマのまま連行された。一人残された内縁の妻ムタマにとって、それがスマ速を見た最後となった。
逮捕された午後には裁判が始まり、50件の誘拐と800件の痴漢と7000件の転載と20000件の猥褻と2回のタミスマ優勝の罪で、スマブラSPまとめ速報には海底刑務所で懲役200000年の刑が確定した。
ムタマは今でも時々寒い夜、赤提灯の揺れている屋台にスマブラSPまとめ速報がいるような気がしている。
背中丸めてサンダル履いて一人でいるような気がしている。 >>163
あいつは公安の人間だ!あんな奴が堂々と潜んでるなんて、この店は一体どうなっているんだ!?
マクドナルドのレジの前で、ムタマは顔を真っ赤にして喚き散らしていた。
名指しで公安扱いされた高校生くらいのアルバイトの男の子は何も言い返さない。まだあどけなさの残る顔には困惑が浮かんでいた。
ナゲット1つを注文したムタマにソースを1つ選ぶよう伝えたところ、全種類くれと要求された。1つだけだと言うとムタマは激怒し出したのである。
カウンターの奥では社員が警察を呼ぶかどうかで話合っている。ムタマはなおも喚いている。
その時、ムタマの後ろに並んでいたスマブラSPまとめ速報がムタマの肩を叩いた。
これ買いませんか?この店電磁波多いし必要ですよ?たったの2万円です。
そう言ってスマ速はヘルメットにアルミ箔を巻き付けたものを差し出した。
うるせえ!すっこんどれ!
ムタマはスマ速をぶん殴った。前歯が折れ、スマ速は一撃で昏倒した。ムタマはそのまま動かないスマ速をフライヤーに投げ込んだ。
5分したらそいつを上げて塩振って持ってこい!食いながら示談の話すんぞ!
ムタマは唾を飛ばして叫んだ。 >>164
断り入れとけば無断じゃねーから許されると?舐めてんなァてめェ…
ムタマは眉間に皺を寄せ、巨大な機械のコンソールを叩きながら言った。
機械の中央には巨大な円筒状のガラスがあり、その中には手術台に拘束されたスマブラSPまとめ速報が横たわっている。
スマ速は涙を流しながら震えている。
じゃあ私も今からお前を転載してやる。これでオーケーだよな?アフィカス?
ムタマは装置を起動させた。手術台の縁から触手のようなダクトがうねりながら伸び、スマ速の耳、鼻、口、尿道、肛門に挿入された。
スマ速はうめき声を上げた。
お前の栄養と排泄はこれで自動管理される。お前のうめき声は音声入力で文字化してお前のブログの記事になる。好きなだけ転載させてやるよ。
ムタマは笑いながら言った。そして扉を開け、ガラスの中へ入った。
あそうだ、これは没収な。
ムタマはスマ速の金玉を無造作に引きちぎった。そのまま金玉を割り箸に結び、クラッカーボールのように振り回した。
泣きわめくスマ速の頭上で、金玉のぶつかるパチパチという音が響いた。 あばだんご イケメン 最強 優しい モテモテ 韓国人 握手拒否 >>165
秦と魏の合戦はいよいよ最終局面を迎え、双方の大将の激突が迫っていた。
数で大きく劣る秦軍だったが、副将・壁の前に突如現れたのは秦の怪鳥こと王騎将軍と武魂将軍であった。
ンォフゥ、キミはこの戦の行方をどう見ますか?童 信。
王騎将軍は信に問いかけた。
…わからない。だが秦は勝つ!
信は答えた。考えなどなかった。
フフ、良い答えだ。だが足りないな。戦況は微不利だぞ。
武魂将軍が言った。
見ておれ!微不利を覆す武を!
武魂将軍は信に言うと、カートで丘を駆け降り、魏の軍勢に単身突撃した。魏の兵士達は武魂将軍の股間めがけて槍を突くも、金玉の無い武魂将軍には当たらなかった。
にゃぴいっ!!!
武魂将軍は次々と魏の兵士を斬り捨てていった。
ごらんなさい。あれが秦の玉無し将軍、武魂ちゃんよぉ!
王騎将軍は誇らしげに言った。 >>166
竿をしごくムタマの手がいっそう激しくなり、間もなくしてうめき声とともに動きが止まった。
玉の無い股間にそびえる色白の巨根は皮を被っており、皮の口から透明の液体がどくどくと溢れた。
ムタマの頭の中からスマブラSPまとめ速報の姿はすぐに消えて無くなった。先ほどまで妄想の中で淫らに肛門を開いていた男は霧散した。
ムタマの汁には子種が無い。それでも果てた後には虚脱感が体に満ちてくる。
男を捨てたくて去勢をした。しかし男だった頃の感覚は男の機能を失った今でも残っている。
ムタマは自分が何者なのか分からなくなった。悲しかった。 >>167
あcolaはむtamaのぺニスにローションを垂らすと、ガシガシと力まかせにしごいた。
ムタマの毛と玉の無い白いぺニスはみるみる膨れていった。
お"お"っあ"あ"あ"っあ"ごーら"ざん"っ
ムタマはよだれを垂らしながらがくがくと痙攣している。
怒張したムタマのぺニスはついにあcolaの背丈を越え、庭の林檎の木の枝に届いた。
あcolaはぺニスを登り、林檎の実をもいだ。そのまま枝に腰掛けて林檎を食べた。
眼下には全裸のムタマが寝そべり、あcolaの"責め"の再開を待って震えている。
あcolaは林檎の芯をムタマのぺニスめがけて投げた。
い"ぐっ!
尿道に当たった瞬間、ムタマのぺニスから透明の液体が吹き出た。
液体はきらめきながら宙を舞い、ムタマの顔に落下した。顔を粘膜で覆われ呼吸できなくなったムタマがもがいている。
そろそろ助けてやるか。あcolaは枝から飛び降りた。 >>168
ダウンロードが早いけどアップロードは遅い、これ意味わかる?
回線の修理に呼ばれたムタマは644に聞いた。
わかりませんと644は即答した。なぞなぞなんていらないから早くラグを解消してくれと思った。
それはこういうことなんだよ。
ムタマはズボンを下げ、怒張した玉の無い色白の陰茎を露出した。
644があっと声を上げた時にはムタマは644のズボンを下げ、その菊に陰茎をねじ込んでいた。
いぐっ!(ブラックピット)
挿入してすぐにムタマは果てたらしく、644は雄膣に種無し子種がどくどくと注ぎ込まれるのを感じた。
ムタマは萎えることなくすぐに二発目、三発目を放出した。644は腹部に破裂せんばかりの膨満感をおぼえた。
はやく出さないと死んじゃうよ?あはは
ムタマは笑いながら言った。その間にも次の子種を射たんと腰を振っている。
身の危険を感じた644は自分の竿をしごき、雄汁を出した。少しだけ腹が楽になった。しかし出した汁より注がれる汁の方がはるかに多い。
きみの回線はこういう状態だ。わかったら噛みしめながら死ね。
ムタマは何発目か分からない種を644の膣内に放出した。 >>169
ムタマちゃん マリカ配信中の発言
・金玉が無くても亀頭の感度は変わらないから気持ちい
・尿道開発しまくると疑似膣化できることはまとめ隊で確認済み
・スマブラSPまとめ速報は嫌いだからやりたくない。会ったら秒でぶちかます
・切除した金玉は実家の庭に植えてたけど去年の夏に枯れた
・スティーブは前立腺刺激並の壊れだけどあcolaさんは亜鉛サプリだから批判しない
・スマブラSPまとめ速報は爪先からヤスリで削って殺したい >>170
ムタマちゃんのスーファミ版スラムダンク実況より
・私は身長170無いけどザクさんが150無いからセンターやってる
・ザクさんのドリブルはボール追いかける幼児みたいでかわいかった
・だから股間触ったら金玉付いててむかついた
・金玉無い方がぺニスのスタビライザー効果働いてドリブルの切り返しが鋭くなる
・ドリブルキャラの宮城リョータは多分去勢済み
・スマブラSPまとめ速報は見つけたら首切断して生首でサッカーする >>171
君があcola君だね。私はムタマ。今年30才になったよ。人生の先輩だよね?
突如現れた男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。その顔と体は男の骨格に女の肌と輪郭を持ち合わせていた。
またその表情は少年のような幼稚性と年相応の皺と質感を併せ持っていた。
ムタマを一言で表せば「矛盾」であった。
私は人生の先輩だよ?
あcolaが外見に対して抱いた違和感はすぐにムタマに伝わり、彼女を大いに激昂させた。
人間の常識とは「矛盾」する速度でムタマはあcolaの背後に回り込むと、その雄膣に玉の無い陰茎を挿入した。
ぎゃあああっ!?
あcolaは苦痛に悲鳴を上げ、顔を歪めた。
ほら素直にならないと!人生の先輩だよ!?
ムタマはあcolaに激しく腰を打ち付けた。その度にぺニスの先から先走りが垂れ、あcolaの目から涙が垂れた。
んおおおおっ!年齢半分っ!スマブラ歴半分以下っ!実績100倍っ!顔かわいいっ!あこーらさんいっぐうううう!(ブラックピット)
ムタマは叫びながらあcolaの膣内で果てた。 今日のスマパ
墓,🌝,氷帝,ゾーン,中シ,肩,生え際,ハゲズリ,アバオカ,凡のこ,右販機,左販機,ちきんくん >>172
安倍晋三が襲撃され、犯人の山上は逮捕された。だが今スマブラSPまとめ速報の目の前には山上がいた。
お前は逮捕されたはずでは!?なんでここにいる!?
スマ速は手足を縛られ廃墟の床に転がされた状態で叫んだ。
昨日の夜、自宅に侵入した暴漢に突然拉致され、目隠しを外された時にはこの廃墟にいた。
驚いたか。そいつは山上であって山上ではない。
山上の隣にいたムタマが言った。
そいつは山上のクローンだ。襲撃現場に落ちていた毛髪から作った最強の戦士だ。さあ山上、やれ。
山上はムタマの説明の意味が理解できないスマ速の体を折り曲げ、頭から肛門に挿入していった。
ぼきぼきと骨が折れる音と、スマ速の断末魔が廃墟に響いた。山上は手を止めずスマ速をその肛門へと押し込み続けた。
やがてスマ速は全身を自分の肛門に押し込まれた。山上は残った肛門をくるりとひっくり返しながら押し込んだ。スマ速は完全にこの世から消えた。 >>173
おぉお!滅せよ!
叫びながらスマ速が歩道橋から投げた石は、下を走る車のフロントガラスに命中した。
うおあっ!やっべぇ!ギャハハ!
スマ速とまとめ隊は自転車に跨がると全力で漕ぎ出した。
その夜、スマ速はまとめ隊から公園へ来いと電話で呼びだされた。
胸騒ぎとともに公園へ向かった。不吉な予感は当たった。
公園の入り口に黒いセダンが停まっている。フロントガラスにはクモの巣のように白いヒビが広がっている。
おう、こっちや。
呼ばれた方へ意を決して近づく。全裸で正座しているまとめ隊の周りに四人の男がいる。
なんで呼ばれたか分かってるな?
スーツ姿の男は車のカギをちゃらちゃらと揺らした。金のキーホルダーを見てスマ速は動転した。菱形に玉の字、玉菱だ。
オヤジのオシオキってな、文字通り玉取んねん。命ちゃうで、玉や。
男はスマ速に顔を近づけて続ける。
お前らにはチャンスを一度だけやる。コイツをここへ一時間以内に届けろ。
男は繁華街の地図とタバコの箱をスマ速に握らせた。
しくじったら麻酔無しやで。気合い入れろや。
スマ速は毒蜘蛛の巣に突っ込んだ事を後悔した。 >>174
成人年齢が18才に引き下げられたとはいえ、人間の判断能力や人格の成長が早まる訳ではない。
まして15才というのは今も昔も変わらず「子供」だ。
あcolaさんっ、もっと激しく!休んじゃだめだよ!7年間365日休まず掘り続けるつもりで!
福島県の半ば廃墟化した公園の多目的トイレで、あcolaは拘束されたスマブラSPまとめ速報の雄膣を激しく突いていた。
それは自分の意思では無かった。中学校の帰り道、突如目の前に現れた人間の命令であった。
君があcola君だね。私はムタマ。
ムタマと名乗った男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。顔と体は男の骨格を持ちながら、肌や輪郭の肉感は女性的な柔らかさをしている。幼児的でもなく、中性的でもなく、二つの性を併せ持っている感じがした。
そこから先はよく覚えていない。ムタマは何やら理解できない屁理屈を並べたてた。唯一理解できたのは、ムタマがあcolaをどこかへ連れ出そうとしていることだけであった。 >>175
麺は胸を強調する小さなシャツを着て登校した。風紀がどうとかで注意されるだろう。だがかまうものか。
あれだけ麺を無遠慮にじろじろと見ていた男子達は今では見向きもしなくなっていた。スティーブが転校してきたからだ。
間四角の体に中学生離れした髭面、肘と膝を曲げずに動く挙動。彼のすべてが男子達の心を奪った。
スティーブのちんぽ気持ちよすぎだろ!
昼休みに男子達がスティーブの写真を眺めながら大声で話している。まだ見ぬ四角いペニスを想い描きながら、彼と抱きつ抱かれつする願望を教室で垂れ流している。
少し前までは麺の巨乳にむしゃぶりつきたいと叫んで憚らなかった彼らはもはや麺の事など透明人間のように扱っていた。
麺は悔しかった。自分の魅力が否定されたような気分であった。
やあ。浮かない顔してるね。
そんな頃の事だった。同じクラスの玉無しが話しかけてきたのは。 >>176
幻肢痛(ファントムペイン)という現象がある。これは、事故などで手足を失った人が、無くなった手足に痛みを感じるように錯覚するものである。
手足があるという当たり前の感覚が、何も無いはずの末端に痛みを生じさせるのだ。
今スマ界ではこれを応用したテクニックが注目されている。それが幻臭(ファントムケンゴ)である。
嗅覚以外の情報、つまり映像や音で臭いを想起させプレイヤーに直接攻撃を仕掛けるテクニックである。
しかし幻臭は科学的に未解明の現象であり、使えるプレイヤーはごく僅かである。
比較的多く使用報告があるのはソニックであり、スピンの音で画面越しに臭ったというケースが多いようだ。
コロナウィルス後遺症の嗅覚障害との関連も疑われており、更なる研究が待たれる。 >>177
既に授業が始まっている8時45分にムタマは教室にやってきた。遅刻はいつものことだ。時代遅れのボンタンにボタンを二つ開けたスタイルは、体格の良いムタマを古典的ヤンキーとして強調していた。
どかっと音を立てて最後列端の席に座ったムタマは、おもむろにスイッチを取り出すとスマブラをプレイしはじめた。もちろん音量を下げたりはしない。数学教師のスマ速は見て見ぬふりだ。教師も全員ムタマを恐れていた。
くっせえな。汗くせえ。風呂入ってねえな。誰だよ?
ムタマが唐突に大声で言った。教室が凍りついた。この手の"因縁"はムタマにとって珍しくはない。クラスメイトたちは自分が標的にされたらただでは済まされないことを分かっていた。
KENアンNG推奨。
だれかが呟いた。あ!?もっぺん言ってみろやコラァ!とムタマが凄んだ。
けっけけKENアンNGすいそう!
まとめ隊が立ち上がり、ムタマを見据えて叫んだ。顔はひきつり、体はがたがたと震えている。
てめえか?くっせえな。いい度胸してんじゃん。
ムタマは学ランを脱ぐとまとめ隊の方へ教室を横切って歩きだした。 >>178
犯せ!イッグゥゥゥ!スカッと肛内射精しですねえ!
ムタマは叫びながらスマブラ攻略まとめ隊の腸内で種無し種汁をぶちまけた。
"射精"して冷静になったムタマはすぐに険しい顔に戻った。数瞬前の興奮に浮かされた姿からは想像もできない変わり様であった。
男性ホルモン嫌いですねえ。しょうもない。しょうもないのに俺男らしいでしょみたいな顔するからもっと嫌い。わかるでしょ?言いたいことが。
ムタマはぶつぶつ言いながら100均で買ってきた包丁を開封し、躊躇わずまとめ隊の金玉を切り取った。
あはははは!スパッと去勢ですねえ!
股間から血を流し泣き叫び、悶え狂うまとめ隊を見ながらムタマは笑った。
ムタマは金玉を雑巾のように絞った。出てきた液体をまとめ隊の肛門から垂れる自分の"種汁"に混ぜた。
混ざり合った粘液は泡立ち、見る間に人形を作り、手のひらほどの人間となった。
その小人はムタマを見て、泣きながらママと呼んだ。まとめ隊に似た肛門顔の不細工であった。
ムタマは醜い我が子を見て顔をしかめた。
あんたみたいな子を産んだ覚えはないよ!
叫びながらムタマは小人を踏み潰した。 >>179
総長のムタマ率いる暴走族・暴団子(あばだんご)は新宿十二社を蛇行していた。
都内最強無情殺人集団を標榜する総勢100名、単車50台の大集団は新宿の夜に爆音を響かせた。
仲間達の奏でる排気音は先頭を走るムタマの背中を押した。自分の前には仲間はいない。だが後ろには自分を慕う者が確かにいることを感じられた。ムタマは先頭に立つことが好きだった。
背後の音が小さくなったのに気づいたのは走り出して一時間後だった。少しずつ、音が消えていく。
振り返る度に仲間のバイクが少なくなっていた。ムタマは恐ろしくて止まることができず、走り続けた。
やがて自分の単車以外の音が全て消えた。ムタマは前だけ見据えてアクセルを全開にした。
背後からねっちょりと湿った気配が近づいてくる。
聞いたことがある。ここらは夜中に走る肛門が現れると。
臭気がムタマの鼻をついた。次の瞬間、ムタマは頭から肛門に飲み込まれた。
あとには新宿の路上に、ドライバーを失い横転したバイクが転々と並んでいた。さながらヘンゼルとグレーテルのようであった。だかその先頭にはもはやムタマはいない。 >>180
3戦目、双方残機1スト、ダメージ200%越えの状況で922は相手を撃墜した。コントローラーは手汗で湿っている。
相手は思いの外強かった。10連勝などできそうもなかった。
1敗でもしたら自分の負けでいいと勢いで言ってしまったのは昼のことだ。まさか負けるはずはないと思っていた。
もし負けたらどうするんだ?
その問いにも勢いだけで答えた。
自分の肛門に頭から潜って、口から出てきてやるわ。
あと7戦、一つでも落とせばこの死と同義の罰を履行せねばならない。
922の後ろには鉄板をはんだづけした、カタツムリのような形の奇妙な装置が置かれている。人間を折り曲げて頭部を肛門に突っ込むためだけの機械だ。
その隣では拷問機械の製作者のムタマが使用の時を待ちわびて微笑んでいる。
922の目には涙が滲んでいる。次なる戦いが、始まろうとしている。 >>181
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 >>182
>>2ならムタマちゃん妊娠、これを書き込んだのは君で間違いないね?
椅子に座らされガムテープでぐるぐる巻きにされたスマ速に、ムタマが質した。
…はい。私が書きました。
答えるスマ速の声は恐怖で震えている。
私が男だと知っていて妊娠と書いたのは何故?
ちゃかちゃかと断鋏を鳴らしながらムタマが聞く。その目はスマ速の睾丸を見つめている。
…あなたにクッパjrの父になって欲しかったからです。あなたのjrを見たかったのです。
答えを誤れば去勢される。慎重に言葉を選びスマ速が答えた。
つまり私にクッパになってほしいという事だね?
ムタマの表情が曇り、眉間に皺が寄る。明確に見てとれる怒りを前に、スマ速は恐怖し、戦慄した。
だがスマ速を待つ運命は去勢ではなかった。
アフィカス君、現代では男性も妊娠できる事は知っているね。では私と妊娠という単語をつなぐ接続詞は「が」だけではないことは分かるね?妊娠が自動詞だけでないことは分かるね?
淡々と喋るムタマの目にどす黒い炎が燃えるのをスマ速は確かに見た >>183
酸味と苦味を舌の上に残し、熱いコーヒーがスマ速の喉を通り抜けていく。3ヶ月間毎朝飲んだこのコーヒーとも明日でお別れである。
スマ速は新種の昆虫ケンアンの調査のため、アンデスの原住民の集落に滞在していた。酋長ムタマはスマ速を歓迎し、部屋を貸してくれた。
ムタマが飲むコーヒーを初めて勧められた時、スマ速は正直口にすることをためらった。
コピルアクと呼ばれるこのコーヒーは極めて猟奇的な方法で豆を"加工"するのだ。
これはムタマが家畜小屋で育てるアフィカスに原料の豆を無理矢理給餌し、消化されずに排泄されたものだ。
口に管を繋がれ満腹だろうが容赦なく豆を胃に詰め込まれ、アフィカスは涎と涙と糞便を死ぬまで垂れ流す。
滞在初日に家畜小屋に案内された時にはスマ速は心底恐怖したものだ。
アフィカスのうめき声と排泄音が鳴り止まぬ暗い小屋の中で、ムタマは嬉しそうに"できたて"の豆を拾い集めていた。
管が口から外れた一匹のアフィカスを見つけたムタマは、管を突っ込み直し、その口にはんだづけをした。
「跳ね戻りしたアフィカスはじきに死ぬ。こいつが死んだら晩飯はアフィカボヤにしてやろう」 >>184
スマ速は今日も病室のベッドの上で思案に暮れていた。
今日も体は動かない。瞼さえ少しも動かせないままだ。
スマ速は思想収容所での役務の帰り道に一匹の亀を自転車で踏み殺した。
怒り狂った親亀は宿舎を襲撃し、入所者を殺して回った。警ら隊が駆けつけ親亀を射殺した時には死屍累々の光景であった。
結局、助かったのはスマ速だけであった。
そのスマ速も脳死状態であると診断されたのはもう7年前になる。
ムタマは毎日病院を訪れ、スマ速の手を握り話しかけた。彼女だけはスマ速が回復すると信じていた。
スマ速は昏睡しておらず、意識があった。だが外部にそれを伝える手段は無かった。微動だにしない肉体という牢獄にスマ速の魂は囚われた。
思考する以外の全てを奪われたスマ速は、ひたすらにタミスマを思い浮かべた。ソニックを操り、軋むような音で小戦場を跳ね回った。
だがいつも崖を掴もうとした瞬間にjrのクラウンが頭上から落ちてくるのだ。
けんあんえぬじいすいしょう。
ムタマの声だけが聞こえてくる。やめろ。お前がいると俺は二回戦に進めない。七年間、365日、一日も休まずクラウンが降り注いでくる。 >>185
ふう、こんなもんか。
ムタマで一杯になったゴミ袋は重かった。スマ速は袋を軽トラの荷台に積んだ。
今日は10袋ある。役場へ持っていけば二万円になる。
この地方ではスクミリンゴガイをムタマと呼ぶ。食用として輸入された南米原産の貝は、独特の金玉臭さと内部遅延が日本人の舌に合わず流行らなかった。
そして全財産を投じて輸入業を始めるも破産した富豪の名にちなみ、貝はムタマと呼ばれる。
放棄された養殖場に残されたムタマは野生化し、近隣の水田で大繁殖した。水稲の幼苗を食害する存在として忌み嫌われている。
行政は対策としてムタマの有料回収を行っていた。
スマ速は水路の壁に着いたピンクの卵を枝でそぎ落とした。卵は水中では酸欠で孵化できないのだ。スマ速はムタマを憐れんだ。
人間の都合で地球の裏側へ連れてこられ、用が済めば邪魔者扱い。先月、唐突に若年解雇された自分と重なった。誰もいない夕暮れの畔道で、少し涙が滲んだ。 >>186
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 職がなくなっても金が無くなってもこもり火がなくなっても 命さえあれば… あれば… >>187
スマ速君は給食当番のときに自分の分だけ多くしていました。
スマ速君は掃除をさぼってました。
スマ速君は体育の片付けをしませんでした。
スマ速君は
スマ速君は
クラスメイトからのスマ速への非難は際限無かった。
臨時の学級会が開かれるのが決まったのは、昨日の事だ。クラスの会話がアフィブログに転載されていることが発覚し、直ちに犯人探しが始まった。アリバイの無かったスマ速とムタマが"容疑者"とされた。
アリバイは無かったが、証拠も無かった。会は容疑者の生活態度全般を糾弾するものに変わった。担任は黙ったままだ。
ムタマさんはいつもノートをきれいにとっているし、違うと思います。
ムタマさんは学級委員だし、アフィとか妊娠とかしないと思います。
クラスメイト達は自分を批判ばかりするが、ムタマには擁護をする。これでは自分を犯人に仕立てあげたいだけだろうとスマ速は憤った。
転載していたのはスマ速であった。だが、証拠はないのだ。ならばなぜ自分が犯人にされねばならないのだ。
スマ速は自身を省みることは一切無かった。模範的なアフィカスであった。 >>188
もう時間の感覚も無くなっていた。今日が何月何日なのか分からない。
ただあてどなく、永遠に続く白銀の世界を彷徨っている。
山岳部の冬季合宿で大雪山へ入ったのは冬休みの初日だ。一日目の野営があけた二日目には猛吹雪に襲われた。
だが部長のスマ速は退却せず進行すると主張した。結果、スマ速とムタマ以外の部員とはぐれた。彼らが生還できたか凍死したか、もはや分からない。
スマ速は最初、ムタマを激励してくれた。食料が無くなってからは雪うさぎを捕まえてくれた。だがここ数日は様子がおかしい。
ムタマが足音を立てたせいでうさぎを逃がしてしまった時に、スマ速は歯を剥いて怒った。鋭い犬歯が光っていた。
スマ速は冬眠中の蛇が好物であった。ムタマには分け与えようとせず、近づくとシャーッと音を出して威嚇した。
スマ速の顔は白い毛に覆われている。こいつは狐だ。もはや言葉も通じない。
ふとムタマは両手を地面に着き、四本足で歩いてみた。雪を冷たく感じない両手を見てみると、びっしりと白い毛が生えている。どこからか雪うさぎの匂いがする。
ムタマは匂いの方へするりと駆け出した。小さな足跡が四つ残った。 >>189
お昼ごはん、入れてもいいかい?
ドアの前に立ったムタマは、中にいる息子オッペケに声をかけた。
ドアを蹴る音と、うしゅっ、とうめき声が返ってくる。オーケーの返事だ。
ムタマはドッグフードを牛乳で煮込んだものを、ドアの中ほどに開いた穴に流し込んだ。すぐにぐちゃぐちゃと咀嚼音が聞こえ、次にげっぷが響いた。
この部屋はスマブラに専念するためにオッペケが改造したものだ。彼はトイレに行く時間が最も無駄だと言い、トイレにこもって生活を始めた。次に食事に行くのが無断だと言い、母のムタマにトイレまで運ばせた。ついには食事そのものを厭うようになり、ドアにつけた管を口にはんだづけし、そこに流動食を流し込むよう命じた。
ムタマは息子が異常者に成り果てても、見捨てることができなかった。
火曜の昼の事あった。昼食を運んできたムタマの目の前で、一年以上閉ざされた個室のドアが突然開いた。全裸で、下半身は汚物にまみれ、口から伸びる管は化け物そのものであった。だがそれは確かに我が子オッペケであった。晴れやかな顔であった。
オッペケはムタマの目を見据え、言った。
マルスと共にあらんことを コモナのリスク冒してまで下世界に行く意味ないんだよね >>190
君、三点倒立が得意なんだってね。
スマ速は下卑た眼でムタマの外型を凝視する。
「はい。幼い頃体操を習っていました…。」
その返答にスマ速の口元が緩む。
ムタマが攻略まとめ隊に就職してから2ヶ月。
幼い頃からアフィを目指し7年間欠かさず転載の練習を行っていたムタマにとっては、夢の様な出来事であった。
「ムタマちゃん、今日の夜飲み会あるから。」
これが何を意味するものなのか。
田舎出のムタマにも即座に理解できた。
新歓と名ばかりの、下賎な品評会。
スマ速は舐めるようにムタマの隅々に視線を纏わり付かせる。
「じゃあ、身体も柔らかいんだ。」
アルコールのツンとした香りと、湿り気を帯びた仄かな熱気と共に吐き出される言葉は、ムタマの不快感を際限無く掻き立てる。
ムタマには抗う事の出来ない、確かな理不尽。
ムタマとスマ速は夜の闇に消え行くのを、まとめ隊は静かに見つめていた。 >>191
まとめ隊は一歩も動けなかった。仲間に売られた衝撃と、目の前の男の恐怖で頭の中は真っ白だった。
暴走族・練馬転載の総長であるまとめ隊に後輩が助けを求めて来たのは昨日の事だ。福島県の奴と揉めたので代わりに戦ってほしいと。
義侠心の強いまとめ隊は即諾した。相手は160cmもないチビらしい。すぐに片付けてやる。
だが待ち合わせ場所の秋葉原駅(終点化)で待っていたのは、身長が2m以上ある全裸の黒人であった。筋骨隆々という言葉さえ足りない体格と、真っ黒い肌に白く浮かぶ鋭い眼光が、この男の強さを示していた。
お前がまとめ隊だな?私がムタマだ。黒人はそう言いまとめ隊に近づいてくる。ぶらぶらと揺れる巨根の下には玉が無かった。
気を取られた刹那、ムタマの拳がまとめ隊の顔面に炸裂した。まとめ隊は一撃でバーストした。
お前本スレまとめて小遣い得てるんだって?ナメてんな。このレスも転載してみろよ。
言いながらムタマは下スマをホールドした。
このバトルはタイム制。まだはじまったばかりだ。 >>192
ムタマは目の前のまとめ隊の顔をじっと見た。少しも表情を変えず、ムタマを睨み付けている。そこから相手の胸中は読み取れなかった。
奴は私の書き込みを転載する。ならば薬物や殺人といった単語を"罠"として仕込んでおけば─。
だがそれを読んで転載をしなければ、書き込んだ私が訴えられる。それを恐れて普通の書き込みをした所を転載しようと待っていたら─。
ムタマは堂々巡りの思考を断ち、腹を括った。スマホに向き直り、一瞬で書き込みボタンを押した。
ムタマが動くのとほぼ同時にまとめ隊も動いた。こちらも、一瞬で転載を完了していた。
二人を見守っていたスマ速がページを更新し、目を見開いた。
『当ブログでは大麻を販売中!。キャンペーン中につき大麻1gにつき殺人1件嘱託受付!』
ムタマの"罠"が勝っていた。
言葉を失い、顔面蒼白で立ち尽くすまとめ隊に向かい、ムタマが叫んだ。
罰ゲーム!熱血肛破苦煮汚燻!
ムタマがばら蒔いたメカクッパがまとめ隊の肛門に次々突撃していく。
まとめ隊がびっくりどっきりメカと化す様子を、スマ速とムタマは黙って見つめた。 >>193
ヨウムは知能が高いことで知られている。その言語能力は三歳児に相当し、200以上の単語を判別し使いこなすという。
言語学者のムタマは、人間の言葉を真似する事で有名な動物ケンアンのカゴの前に立ち、話しかけた。
おはようケンアン、いい天気だね。
けんごふろはいれ。ふろふろけんごふろふくきがえふろ。
日本語ではあるが、意味の通らない言葉が返ってきた。
ムタマはケンアンの知能を疑っていた。こいつは単に発声能力が高いだけの低能ではないのか。
ケンアンはカゴの中でひっくり返り、自身の肛門を舐めながら、けんごふろはいれ、けんごふろはいれ、と繰り返している。
ムタマはエサ皿にひまわりの種を入れると、研究室を後にした。
けんごふろはいれ、けんごふろはいれ。
ムタマは上機嫌に口ずさみながら赤門を通り昼食を摂る店を探した。実験結果などどうでもよかった。自分は天下の東大生なのだから。 >>194
福島の中学でムタマよりすごいピッチャーなどいなかった。
135km/hを投げたのはムタマだけだったし、アメリカ代表との交流試合で三振を取ったのもムタマだけだった。
だが、高校に進学し彼女は世界の広さを知った。
奈良県の強豪校で野球部に入った初日、早速テストが行われた。新入生の基礎能力を測るそのテスト結果によって、彼らの所属が一軍から三軍に振り分けられる。
30人近くいるピッチャー希望者のほとんどが、140km/h近い速球を投げた。だけでなく、抜群の制球力や変化球も持っていた。
福島の神童は、たちまち烏合の衆の一人となった。
二軍監督との面談では野手転向を勧められた。だが断った。私の七年間が無駄になると。
監督は、外野手になれば一年で過去の七年を越えられる才能があると説いた。ムタマは聞かなかった。
投手ムタマが二年後にどうなっているか、誰にも分からない。 親父も一応swt目指してるのかね
こもり火出れない上に下世界にも今後行かないならもう無理だけど >>195
後ろの箱席に座った四人組の女子高生はゲラゲラと笑いながら店員に注文を伝えている。
あー、あたし、ミラノ風、どりゃあああ!
ギャハハ!どりゃおば!どりゃおば出た!
あたしもどりゃあああ!ギャハハ!
大騒ぎした割に頼んだものはミラノ風ドリアとドリンクバーだけであった。ムタマはファミレスで勉強することは間違いだと思った。
うるさい事は気にならなかった。彼女らの話す内容が気になって仕方なかった。
ガノンで横スマをぶっ放すだけかと思われた彼女らは、全員がレート2000越えの手練れであった。おまけに全員がサブでクッパjrを使うのだという。リンクに対する差し込みに答えが出ていないらしい。
弓矢に対して空前、着地にカートが善後策だとアドバイスしたかった。だがムタマは教え魔が嫌いだった。嫌いなことはしたくなかった。
彼女らは一時間ほどで出ていった。結局、リンク対策の答えは出なかった。
アルバイトのスマ速がテーブルを片付けに来て、飲み残しのストローを四人分舐めてから下げた。
ムタマはその光景と窓の外の四人組の後ろ姿を交互に眺めた。 良かった…🌞🥦に置いてかれる親父はいなかったんだ… >>196
何の用?もう対戦しないって言ったでしょ?
地雷メイクの目元を細めて、アスキューはAirに言った。
同じ高校に進学した二人はすぐにスマガイジになった。だが煽りと暴言の応酬で、五月にはアスキューがAirをブロックした。
そのAirに、アスキューは唐突に放課後の視聴覚室に呼び出されたのだ。
対戦成績は五分だったが、どこか勝ち逃げされるようでAirは気に入らなかった。
Airはリムジンの送迎で登下校している。スマブラも専属コーチとしてあのムタマを雇っている。一般人などに無視されるのは許せなかった。
戦わないなら仕方がないが、何か一杯喰わせてやる。
呼んだのは対戦のためじゃない。これを見てくれ。
AirはDVDプレイヤーを操作し映像を再生した。口と肛門をはんだづけされ輪になった二匹のスマ速が、排泄と"食事"をしている光景がスクリーンに映し出される。
どうだ、凄いだろう。お前の知らない世界だ。
優越感とともにAirはアスキューの顔を見た。無表情であった。
なにこれ。しょうもない。帰るね。
えっ、あっ、ちょっ。
スカトロビデオが流れる暗い部屋に、Airは一人立ち尽くした。 せめて収入があれば家を出る選択も取れますが無職ですからね 本当に良かった
あとは親父が親父の親父に見限られない方法を考えるぞ 親父はもう二度と下世界に行かなくても誰も責められないよ >>197
目の前の電話が鳴り、1コール目が終わる前にムタマは受話器を取った。
はい、こちらは命の電話です。どうなさいましたか?
優しい声でムタマは呼び掛けた
あ、その、今、東尋坊で、公衆電話があったので…。
冴えない感じの男の声だ。自殺の名所として知られる東尋坊の公衆電話には、命の電話のチラシが貼ってある。それを見たのだろう。
東尋坊にいらっしゃるのですね?今日の天気は曇り予報でしたがいかがですか?
ムタマは何気ない風で語りかける。
あ、晴れてるけど、曇ってます。少し寒くて…。
そうですか、芦原温泉へは行かれましたか?名泉ですよ。
ありがとうごじゃいましゅ、温泉、行ってみましゅ…。
電話は切れた。多分こいつは死なないな。
ムタマは持ってきたGCコンを握った。接続されていないそれで、カート空前の反復練習を始めた。
想像上の画面で、パジュニがひたすらクッパに体当たりを繰り返す。無限地獄、修羅の道だ。
仕事が辛い?人間関係?笑わせるな。こいつらスマブラやったら精神保たずに潰れるだろうな。
次の電話が鳴るまでの時間も鍛練に充てる。私は死なない。勝つために、戦い続けるために。 >>198
埋没コストという考え方がある。それまでの投資が無駄になったとしても、撤退した方が更なる損害を生まない分得だというものだ。
進路指導の教師は、まとめ隊にスマブラを辞めろと言った。続けるにしても趣味にしておけ、そしてホムヒコを使えと。
僕は才能が無いのでしょうか?三年間毎日キンクルを使い続けて来たのに。
まとめ隊はOBのムタマに吐露した。ムタマは、パジュニ単で県議にまでなった"例外"であった。
諦めることは簡単だよ。私は七年間365日一日も休まなかったよ。
ムタマは笑顔でいつもの話をした。
無責任な事言わないでください。僕は本気で悩んでいるんです。
まとめ隊は声を荒げた。本当は辞めるきっかけを求めていたのかもしれない。
ああ無責任だよ。でも他人に対して辞めてしまえ、なんて言うのはもっと無責任だと思うけどね。最後は自分で決めるしかないんだよ。
こう言えば辞められないことをムタマは知っている。更なる泥沼にはまり人生を無駄にしようとしている若者を、ムタマは胸中で嘲笑った。 >>199
100レス、外の様子はどうだ?
モニターに向かってスマ速は問いかけた。
『あー一応テリーがいるか。』
スピーカーからは意味不明な返事があった。
地下の薄暗い空間で、スマ速の話相手はこの狂気の人工知能だけであった。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界戦争は、すぐさま核の応酬をもたらした。
地球上の全ての地表は炎に焼かれ、文明は滅びた。
スマ速はムタマ博士と共に福島県地下の核シェルターへ避難し、一命をとりとめた。地熱発電装置のある地下で二人は生き続けた。
100レスは人類復興への望みを込めてムタマ博士が作った人工知能である。だがその"教育"が完成する前にムタマ博士は死んだ。
話のできない非生物は一向に成長の兆しを見せない。
地表の探査機械を操作するためのプログラムを100レスに作らせたかったが、到底無理そうである。
100レス、電気系統は組めるか?と聞いてみた。
『あの、ソニック強化は?』
今の自分こそ、本当に孤独な人間なのだろうとスマ速は思った。 >>200
カァーッ!スマ速撃破!玉柱ムタマガスマ速撃破!
炭次郎の頭上を飛ぶカラスが叫んだ。無限城で散り散りになった鬼殺隊士達は、別々の場所で別々の鬼との死闘を繰り広げていた。
ムタマ勝利の報せは、虫柱・しのぶの死にうちひしがれていた炭次郎の心を奮い立たせた。
俺も頑張らなければ!みんな無惨へ近づいている!
炭次郎はムタマとの修行を思い出した。
鬼の急所は首だ。だが金玉も弱点ではある。いきなり首を狙わず、まず動きを封じるのも手だ。
ムタマの下で若年隊士達はひたすら股間斬りを修練した。ムタマは七年間365日一度も欠かさず鍛えているといった。その執着とひたむきさを炭次郎は尊敬していた。
無惨の金玉をムタマが斬り、俺が無惨の首をはねる。炭次郎は武者震いした。
上の方で建物が崩れる音がする。
止まれ炭次郎!隣を走る義勇が叫んだ。何かが天井を突き抜けてくる。 >>201
『へろーさんと私とでスマ速捕まえて一生交代でフリーさせてもらってる』
このツイートが投稿されたのは12時間前だ。スマ速はまだムタマの部屋にいた。
クッパの姿をした男がスマ速のペニスを咥えたまま、その先端に炎を吹き掛ける。手足を縛られたスマ速は、身悶えしながら悲鳴をあげた。
ブレスの持続長すぎでしょ。これはオフでもSあるわ。
ムタマは嬉しそうに言った。
タミスマの準決勝と決勝でムタマとへろーはそれぞれスマ速に転載されていた。
大会終了後、二人はすぐにスマ速に"フリー"を申し込むことで同意したのだ。
クッパが背中のトゲをスマ速の菊に捩じ込み、高速回転した。上Bバーストだ。股間の前後がズタズタになったスマ速がムタマの前に吹っ飛んできた。
次は私の番だ。ムタマは何度目かも知れないスマ速との対戦に臨む。とりあえず生成したメカクッパをスマ速のペニス目掛けて投げつけた。 >>202
学食で昼食を摂りながらムタマは友人と言葉を交わす。
絵便器ーチョソグー。かめめ。かめめ。
友人の発する言葉の意味はもはや全く分からなかった。
跳ね戻り。微不利です。微不利。
ムタマもまた意味の伝わらないであろう言葉を返した。
食事を終えた二人は無言のまま、午後の講義へ向かった。
人類の会話を無断転載するウィルスが突如世界中に蔓延し、人々は意味のある言葉を発すること、つまり会話を奪われて久しかった。
この乞食のようなウィルスを根絶せねば人々は会話を楽しむことができない。ムタマは怒りを感じた。だができることは何も無かった。無力であった。
ケツマンコ!トロマン!ポジ種!スマ速!アナル中出し!
友人は転載されまいと卑猥な単語を叫んでいる。だがマスクは着けたままだ。 >>203
ムタマはスマ速のアゴにメスを当てると、すっと引いた。赤い筋が走ってから、血が流れ出した。
スマ速は恐怖のあまり痛みを感じなかった。アゴには熱を感じた。
これでテメーもケツアゴだなあ。あはははは!
"ヤキ"を入れる時のムタマは本当に嬉しそうであった。ここらの不良でムタマに勝てる奴はいない。スマ速は嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。
このまま縦に一周したらさ、お前全身ケツになるなあ!?
ムタマが冗談じみた残虐行為を平気でする場面を度々見てきたスマ速は、うなずくことさえできなかった。
え!?シカト!?そっか、つまんなかったか!んじゃいいよ!
そう言うとムタマはスマ速のアゴの傷に手を突っ込んだ。アゴを突き抜け、胃を拳で掻き回す。
スマ速は痛みと恐怖で嘔吐した。汚物はアゴの傷から垂れた。
あはははは!アゴからクソこいたな!マジのケツアゴだな!
ムタマの熱はまだ冷めていない。ヤキはまだ続きそうだ。 親父の半デブ杯のポイント見たら241ptで134位とかだったし招待されなければわざわざ下世界行かなさそう >>204
ドラゴンの吐き出した紫煙がホテルの部屋を曇らせた。彼はタバコをスマホに持ち変える。
『俺はもうnot goldenballと連コキしません』
ツイッターへの投稿を済ませ、スマホを枕元に放った。
腕枕の中のムタマは、うっとりした表情で彼を見つめている。何も言わないが、いつもの連コキを求めてくる時の顔だ。
しねーよ。鬱陶しい。
ドラゴンは二回り年上の彼女を真顔で眺めた。去勢と"努力"のおかげか、彼女は今月で30歳になるとは思えない肌をしている。童顔な造形も相まって、大学生といっても通用しそうな容姿をしている。
パジュニで腕を競う間柄が、何時の間にか男女の仲になっていた。近頃では結婚を意識した発言をされることも増えた。そろそろおしまいにしたかった。
生理がこないの。
唐突に放たれたその一言でドラゴンは頭が真っ白になった。
なんだと?子供?結婚?いやだぞ。俺はまだ高校生だぞ。お前男だろ?
景色がぐるぐると回った。その中心でムタマが微笑んでいる。 いてもいなくても変わらないことにされてて涙止まらん >>205
ムタマはあっという間に作業を終え、コントローラーのネジを元に戻した。10分もかからなかっただろう。はんだの焦げた臭いがする。
これで君のGCコンは跳ね戻らない。安心して横Bを使うといいよ。
ムタマはコントローラーを渡しながら言った。
ありがとうございました。あの、お代は…
693はおずおずと聞いた。
いいよ、いらない。初回はサービスしとくよ。
ムタマはひらひらと手を振る。
693は目の前の女を見た。強く、美しく、賢しい女。スマ界の頂点に立つ女。ムタマの手のぬくもりが少し残るGCコンを、今すぐ尻に突っ込みたい気分になった。 >>206
人工呼吸器の音がしゅーしゅーと響く手術室で、ムタマはRaitoの臓器を見て絶句した。メタタグがそこらじゅうに転移していたのだ。
これはザクレイ、こっちは海外の反応…。自分で拡げていたとしか思えないな…。
ムタマは難手術を予期し、うんざりした気分を感じながらこぼした。
12時間で終わりますかね。
隣にいる助手のスマ速が肛門のような顔で聞いた。
手術は困難を極めた。無関係な臓器までメタタグにまみれている。ムタマはそれらを慎重に切除し、傷口をはんだづけした。必要ならばコンデンサーも付けた。
手術開始から1時間、トレーには既に大量のメタタグが並んでいる。ザクレイ、KEN、MKleo、おいジョージ、そしてムタマ…。
およそ本人と無関係なものがここまで大量に摘出されることにムタマは戦慄した。こうまでして再生数を稼ぎたいものか。
ムタマは仕事でさえなければ目の前の患者を切り刻みたい気分になった。人面獣心の外道め。彼女は眉間に皺を寄せ、トレーの上の『ムタマ』タグを乱暴に握り潰した。 >>207
でさ、手裏剣で距離コントロールできるし足早いじゃん!
151は捲し立てるようにゲッコウガの強みを並べる。その目は少年のように輝いている。
ねえ、151くんゲッコウガのことばっかりだね。
ムタマが頬を膨らませて文句を言うが、151はお構いなしだ。
復帰もコース自在だし、バ易だし、こいつ次来るよ!
延々喋り続ける151の太股に、はんだごてが押し付けられる。その冷ややかな感触に151は現実へ戻される。
もういいよゲッコウガの話は。しよ?
ムタマが上目遣いで151を見つめる。151は黙ってズボンを下ろした。 >>208
スマ速が鼻血を出して倒れたのはムタマが殴った10秒後であった。
このラグだらけの後輩は、何をするにも時間差であった。パスを出しても取れない、ディフェンスも話にならない。たまりかねたバスケ部主将のムタマが注意をしたが、返事をするのも時間差であった。思わずムタマは手が出てしまった。
殴ってもけろりとしていたかと思えば、思い出したように吹っ飛びガタガタ震える後輩を、ムタマは少し面白く感じた。
その時、ムタマは心に黒い感情が広がることに気づいた。
おい脱げ乞食。お前の相性は不利だ。
言いながらムタマはズボンごとスマ速のパンツを下げた。剥けていない陰茎が露になる。
ラガーは切断だ。私が切断するが、切断されるのはお前だ。
ムタマはスマ速の陰茎をつまみ上げると、ハサミで根本から一断ちにした。スマ速はきょとんとしたままだ。
ムタマは切断した陰茎をスマ速の肛門に乱暴に突っ込むと、ズボンを元に戻した。
まだなお微動だにしない間抜けな後輩を見て、ムタマはまたいらついた。こいつが地獄に堕ちたことに気付くのはあと何秒後だろうか。 >>209
3000と30回目の生誕記念日を迎えたムタマの回りでは、20人の待女がヤツデの葉を扇ぎ、54人の青年がひざまずいている。
永遠の命と美を司る神アヌビスの依り代であるムタマの前では、ナイルの誰もが頭を垂れる。
人々は自身が年老いていけどもムタマが少女の姿のままでいることを、畏敬の念を込めて崇めた。
ムタマは美と不滅の象徴であった。
玉座の前に兵士が二人歩いてきた。薄汚い男を一人引き連れている。
この下男スマ速はムタマ様の発言を転載しました。罰をお与え下さいませ。
兵士が言った。ムタマはゆっくりと立ち上がった。
王家の掟に則り貴様を裁く。
そう言うとムタマは右手をゆっくりと振るった。スマ速の陰茎は見えぬ刃で切断された。
ムタマは陰茎を拾うと、かつて切断した自身の睾丸にはんだづけをし、窓の外へ放った。"頭部"を得た睾丸はよちよちと歩きだし、砂漠へと消えて行った。
あれはやがて新しいオアシスの種となる。永遠の豊穣のために。
スマ速の悲鳴が響く宮殿で、ムタマはつぶやいた。 >>210
ロシアが北海道に侵攻を開始してから2か月が過ぎた。日本は戦力を補強するため成人男性の徴兵を行った。
"健康"だと判定されたムタマとスマ速も、銃の扱い方を習っただけで北海道に送り出されていた。
多くの日本人は雪原でロシア人と金玉の区別をつけられなかった事が、苦戦の要因であった。
網走へ進む二人の頭上をひゅんひゅんと弾丸が飛び交う。当たらない弾は音だけの存在であった。
その時、スマ速の顔面が突然弾けた。スイカを地面に叩きつけたように、スマ速の首から上はばらばらになった。
ムタマはその場にへたりこんだ。縮み上がる金玉は無いが、動けなくなった。
そうだ、これは実戦なのだ。ゲームではない。ムタマは震え上がった。
これはスマブラで言えばなんだ?常にダメージが999%のようなものか?いや違う、ゲームならバースト技以外ならなお死なない。
ガノンの最大溜め横スマがサムスのCSを反射したスピードで飛び交うようなものか。
相性は不利だな。ムタマは絶望的な気分になりながらつぶやいた。 >>211
モシドラは虚ろな目をして、半開きの口からは血と涎の混ざった汁が垂れていた。
レート2400を達成し医療班が応急のスパチャを施したときも、ヨシドラは気がついていなかった。
まさに半死半生の状態であった。
ここまで目標達成が困難なものとなったのは、最初に達成間近まで迫ったムタマ戦であった。
激闘の末ヨシドラは負けた。ムタマの乗ったクラウンの口から紫の舌が伸び、破れたヨシドラのぺニスに巻き付いた。
リザイア!読み通り!相性は有利です!
ヨシドラが悲鳴を上げる前に、クラウンはヨシドラからレートとザーメンを吸いとった。せっせと貯めていたものは一瞬で奪われた。
それでも、ヨシドラは立ち上がった。戦い続けた。そして成し遂げたのだ。 >>212
テテンは壊れたプロコンを広げてムタマに見せながら、それぞれの歴史を語った。
これはレート下がってキレた時、これはクソホムヒコに連敗した時で…。このプロコンが俺の誇り(ヒストリーオブスマッシュ)やよ…!
熱く語るテテンの顔面は腫れている。自分で殴ったらしい。拳も変形している。
テテンは誇らしさと共に哀しみも感じていた。ムタマに慰めて欲しかった。
だがムタマの返事は冷酷であった。
いや物に当たるとか馬鹿なの?スマブラ卒業記念に壊すならまだしも、また同じの買うんでしょ?
ムタマはなおも続ける。
イラつくならスマブラなんかやらなければいいんだよ。大体勝ったとして何になるの?って考えたら虚しくない?
ムタマの言葉はテテンの鼓膜を震わせ、電気信号となり脳へ到達し、絶望として頭蓋の中へ広がった。
テテンは白目を剥き、がたがたと震えはじめた。パンツの中でテテンの睾丸はみるみる縮み、股ぐらに吸い込まれて消えた。
女の子になっちゃったね。
ムタマは嬉しそうに言った。 >>213
スマ界隈といえば民度の低さで有名であり、動物園と揶揄される。配信ありのオフ大会では負けた者はほぼ全員がコントローラーを破壊した。
カメラの前でこれみよがしに行われる破壊は、パフォーマンスのようでさえあった。
この日の大会の準決勝でしcolaに破れたムタマは、コントローラーを鞄にしまうと穏やかに配信台を後にした。
ムタマ選手あぁりがとぅございましたぁ!見習って下さいねぇ!皆さんもコントローラー、壊しちゃダメですよお!
まえだが嬉しそうに叫んだ。
控え室へ戻り、他に誰も居ないことを確認した瞬間、ムタマは鬼の形相に変貌した。
旅行鞄から虫籠を取り出す。中には手乗りサイズのスマ速が三匹入っている。
不安そうに身を寄せ合うスマ速を一匹、乱暴につまみ出す。スマ速はぴーぴーと悲鳴を上げている
ムタマはそれを思い切り壁に叩きつけた。ぱちゃっと音がして、スマ速は赤い染みになった。 わっちさんが居なかったら何人いなくなってるかわからないね >>214
まとめ隊はムタマの開発した新型飛行装置K.E.Nに乗り、風切り音と青い残像を残して空を駆け回りセフィロスと戦った。
一瞬の隙であった。頭上で停止したK.E.Nをセフィロスは串刺しにした。
轟音と致命エフェクトが広がった。戦いを見ていたムタマは悲鳴を上げた。
時が止まったようであった。セフィロスは刀を掲げたまま動かない。その先端には動きを止めたK.E.Nが突き刺さり、赤い血がだらだらと垂れていた。
K.E.Nの中ではまとめ隊が肛門から口へと貫かれていた。
だがまとめ隊は生きていた。僅かに動く手足でムタマに助けを求めた。
ムタマからすぐに返信が来た。ふろはいれ、とだけ書いてある。
風呂入れ?なぜ博士は助けてくれないのだ!?
激痛と死への恐怖の中でまとめ隊はムタマをなじった。再び画面にメッセージが映る。ふろはいれ。やはりそれだけだ。
まとめ隊が人生最後に見た光景は画面の中で泣き叫ぶムタマと、ふろはいれという言葉であった。 親父よかったけどパスポートなくすとかありそうで怖いんだよね 親父割と早く帰れそうで良かったけど古森火は相性良さそうだからやっぱり見たかったな >>215
まだ日が高く昇った早春の昼下がり、ムタマは車の助手席から外を眺めていた。運転する母は泣き腫らした赤い目をしている。
この日の朝、一部の生徒の服装や生活態度などを"改善"する臨時の学級会が開かれた。
ムタマはその中で最も手酷く晒され、果てには自宅謹慎を命じられたのであった。
彼女は性別に縛られたくないと、制服ではなくジャージを常に着ていた。
横Bの感覚を養うため、クラウンで登下校をしていた。
おっさんになりたくなかったので金玉を取っていた。
それらは全て"改善"の対象と告げられた。
他の奴らはどうなんだ!?なんで私だけ!?
ムタマは怒り狂った。他にも風紀違反者がいてもお前が許される訳ではないと担任は冷たく言った。
ムタマは思わず隣の席のまとめ隊を殴った。この牛乳を拭いた雑巾顔の乞食の転載は批判しないのか!?クラスで飼っていた金魚をこいつが尿道に入れて殺したのはいいのか!?
ムタマは叫びながらまとめ隊の股間を踏み潰した。回りの生徒が慌てて止めに入った。
母親を呼び出され、家に帰らされた。次に登校するのはいつだろう。ムタマは中学校へ戻る未来を描けなかった。 >>216
既存コンテンツの動画配信って、権利者様に見逃してもらってるってのがそもそもだからねえ。
ヤクザと警察みたいなもんかな。潰そうと思えばいつでもできるみたいな。
ムタマちゃんかわいそうだけど、任天堂に何か言って復活できるとは思えない。
彼女は何が目的で任天堂に通報させるんだろう。今後の削除基準を知りたいわけでもなし、誰かを道連れにしたいわけでもなし。ちょっとヒステリックな感じがして心配。
でもムタマちゃん信者としてはとりあえず従うしかないから通報します。
誰を?乞食石黒てめーだよ 370万とか言われてたけど滞在費とかの最小限の費用で済んでそうで良かったですね コロナガチ憎悪ファの親父の親父が許してくれるかな? >>217
あるなしクイズだ。間違えたらお仕置きな。
アゴは『ある』、のどは『ない』、まんこは『ある』、ちんこは『ない』。分かるか?
ムタマはガムテープで簀巻きにしたまとめ隊の胸ぐらを掴んで聞いた。
…わっ、わかりまっしぇん…。
まとめ隊が震えながら答えた。
答えは『ケツ』だ。意味わかる?ケツはマンコなんだよ。つまりケツがつけばマンコなんだよ。
そういうとムタマはまとめ隊のアゴに噛みついた。
ぎゃあああっ!
まとめ隊が悲鳴を上げると同時にムタマが頭を振った。アゴの肉が食い千切られていた。
わかる?マンコなんだよ。
ムタマはズボンを下げた。勃起した色白の、玉の無い巨根がそそり立っている。
ムタマはまとめ隊の頭を両手で掴むと、そのままアゴの傷にぺニスを突き刺した。まとめ隊が声にならない声を上げた。
あはははは!ケツアゴ処女喪失だな!
ムタマは嬉しそうにまとめ隊のアゴに腰を振りつづけた。 >>218
youtube「ごめんね、ムタマ…(笑)」
ムタマ「そ、そんな、運営ちゃん、どうして…」
任天堂「うるさいなあ、もう消えなよ」カチャッ
ムタマ「!」
ビリビリ!!ドッカーン!!??
任天堂「うびびび」(拳銃に落ちた雷から感電)
池田大作「南無妙法蓮華経!ムタマくん!無事か!」
ムタマ「先生!」 >>219
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>220
スマ速はディルドゥナイフを両手で握り直した。22cmのメタリックな巨根はずっしりと重い。
ムタマちゃんが喜んでくれるなら…。
スマ速は炎上したムタマを助けるため、彼女の頼みをなんでも聞いた。
スパチャを求められれば、母の財布から金を抜き取って送った。
任天堂法務部へカチコミにも行った。無職で乞食のスマ速は一流企業の総合職に一瞬で蹴散らされた。
スマ速はこれが献身であり、ムタマの心を掴むと信じていた。まさに恋は盲目であった。
今度の頼みはより過激であった。自分を批判したまとめ隊の肛門を破壊して欲しいと。スマ速は応じた。もはやムタマへの想いの前に倫理も常識も消し飛んでいた。
まとめ隊は17時ぴったりに、新宿の炊き出しに全裸で現れた。
スマ速はディルドゥナイフを腰に構え、まとめ隊の背後から全速力で突進し、そのまま肛門を貫いた。
まとめ隊が悲鳴を上げた。スマ速は構わず、ディルドゥの柄にあるボタンを押した。
ピチューッという音とともに、ディルドゥから電流が放出された。
まとめ隊は肛門と口と鼻と耳から煙を吹き出した。 >>221
10万光年離れた星の光は、10万年前に放たれたものなんだ。だから、今この瞬間の光が地球に届くのは10万年後なんだ。
ムタマは宇宙船の窓から星を眺めながらまとめ隊に言った。
まとめ隊は恐怖のあまり泣いた。涙は無重力の船内をぷかぷかと漂った。
炎上騒動で自暴自棄になったムタマによって、まとめ隊は拉致された。ムタマはその勢いのまま、NASAのスペースシャトルを強奪し宇宙へ飛び立っていた。
任天堂ともこの宇宙とも離れるつもりだと、凄まじい加速度で地球を離れるシャトルの中でムタマは語った。
どのくらい宇宙を旅しただろうか。やがて"目的地"のブラックホールに到着した。まとめ隊は恐怖のあまり脱糞した。うんこは蛇が泳ぐようにぷかぷかと浮かんだ。
光さえ脱出できない重力を持つその星は、別の宇宙に繋がっているという説もある。
事象の地平面に近づき、二人は凄まじい重力により光速まで加速され、宇宙船もろとも引き伸ばされた。まとめ隊の肛門から内臓が発射され、引き伸ばされ、光を放った。
ケツマン光年の彼方で二人がどうなったのか、地球からは観測できない。 >>222
弁護士に相談したんだけど、私を中傷するまとめ記事は民事で死刑まで行けるってさ。
ムタマは全裸のまとめ隊を三角木馬にガムテープで貼り付けながら言った。
昨日の炎上をまとめられた事に激怒したムタマは、すぐにまとめ隊を拉致したのであった。
まとめ隊は助けを求めて叫んだ。だが誰も応えない。ここは福島県の地下なのだ。
アメリカ国籍取ったから助けてもらえると思うなよ。
そう言うとムタマはまとめ隊の肛門を両手で拡げ、その中へと入っていった。まとめ隊は激痛に叫び声を上げた。
あ、私だけじゃないから。へろーさーん!
直腸からムタマに呼ばれ、へろーがまとめ隊の口から体内へ浸入した。
地獄の苦痛をまとめ隊に与えながら二人は上下の口から突き進み、胃で合流した。
てめーナメてんのか!?まず謝りに来いよ糞乞食が!
腹の中でムタマの怒号が響く。まとめ隊は意を決して自分の肛門へ入っていった。下痢便と蟯虫と苦痛をかき分け自らの腸内を進み、ムタマの元へたどりつく。
ここで始末したら証拠残らないから完全犯罪だなあ!あはははは!
ムタマは嬉しそうに言いながらまとめ隊を殴り飛ばし、胃酸へ落とした。 >>223
MKleoが日本国籍を取得しようと思った動機は至って単純、ホムヒカコスのレイヤーの画像を見て一目惚れしたからだ。
修正だらけで原型を留めていないその画像は、もはや本人の現実の容姿を写す写真だとはとても言えなかった。
だが恋は盲目であった。MKleoはKENに勝てば日本国籍がもらえるシステムに飛び付いた。
日本国籍取得を阻む『音速の守護神』として政府に雇われたKENは、その期待に存分に応えた。次々現れる挑戦者を、風呂にも入らず撃退し続けた。MKleoもソニックの前に蹴散らされた。
日本国籍取得が絶望的となり涙を流すMKleoの前にムタマが現れ、彼に取引を持ちかけた。
私は米国籍が欲しい。あなたは日本国籍が
欲しい。国籍の交換は不可能だ。ならば二人が成り代わって生きていかないか?
MKleoは即諾し、"ムタマ"として生きていくことにした。
決まりだね。後はよろしく。これで金玉改造動画を上げられるな。
そう言うと玉の無い"MKleo"は意気揚々とアメリカ行きの飛行機に向かった。
蒼い瞳の"ムタマ"は、とりあえず秋葉原へ行こうと思った。ホムヒカを探しに。 >>224
バーベルを担いだムタマがしゃがむたびに、締まった尻の線があらわになる。
ベンチに座ったまとめ隊は、自分の弛んだ腹を撫でながらムタマの尻を凝視していた。
スクワットを終えたムタマは、開脚で臀筋を鍛える器具へ移動した。
まとめ隊はあの尻が引き締まる様を想像し、ジムにいることも忘れ勃起した。
しかしムタマは使い方が分からないらしく、説明書きを眺めている。
お娚さん、これ初めて?教えてあげよっか?
まとめ隊は下卑た笑みを浮かべ、ここぞとばかりに話しかけた。
はい。よく分からなくて…。
ムタマが答えるより前に、まとめ隊は器具に腰かけた。
これはこうやってね…。
見栄を張り重量を最大にセットし、尻に力を込めた。
その瞬間、バツンという轟音とともに装置のケーブルが切れた。止め具を失った重りは装置を最大限に稼働させた。
まとめ隊は足を180度を越えて開脚させられ、股関節が外れた。
ぎゃああ!
まとめ隊は悲鳴を上げた。なおも開脚は続き、270度、ついには360度に達したとき、股間に裂け目が入った。
天!空!
まとめ隊は断末魔とともに、股間から縦に真っ二つになった。 >>225
ムタマが利根川を遡上して12日が経過し、鬼怒川も抜けようとしていた。故郷の会津まであと僅かだ。
地元福島で神童と呼ばれたムタマだが、推薦で進学した創価学園スマブラ部では三年間補欠のままであった。
ムタマは絶望した。進学も就職もせず地元へ逃げ戻ろうとしていた。
栃木県を泳いでいる時に産卵のため福島県を目指す鮭の一団と出会い、意気投合した。
ムタマはまとめ隊という名の雌と恋仲になった。彼女は"えらとひれのある肛門"と揶揄される容姿をしていたが、誰よりもムタマに優しかった。
まとめ隊は誰よりも多くの卵を抱えており、その腹は美しい曲線を描いていた。私の子を産んでくれとムタマが言うと、彼女は嬉しそうに頷いた。
産卵が始まると、雌たちは命と引き換えに卵を産んだ。雄たちも命を賭けてザーメンを撒き散らした。川は万華鏡のように光り輝いていた。
産卵したまとめ隊は薄れゆく意識の中で、泣きながら竿をしごくムタマを見た。
地元の小学生達が"イクラ"を食べに川へ入ってくる。
ムタマは小学生がまとめ隊の卵をぐちゃぐちゃと食べていくのを見ながら、竿をしごき続けた。涙は目からしか出なかった。 >>226
『ムタマはそう言うとまとめ隊の菊に陰茎を挿入した』
『菊で果てたムタマはまとめ隊の耳を犯し始める』
猟奇性をてらった短文をスレに投稿したスマ速は、顔が綻ぶのを抑えられない。
どんな反応が返ってくるだろうか。異常性を認めてほしい。才能があると言ってほしい。
期待に胸を膨らませスマ速はスレを更新する。自分へのレスが3つ付いている。
だがその全てがガイジのbotじみたレスだった。渾身の作品への言及は一つも無い。
もう一度更新する。書き込みは30も増えているが、自分へのレスは一つも無い。
本物のガイジのとめどない狂気の前にスマ速は虚脱した。自分が時間と手間をかけた"怪文書"は、中身のまるで無いガイジの書き込みに、津波に呑まれるように流され、埋もれてしまう。
食中毒になった時の下痢便のようにガイジのレスは止まらず垂れ流され続ける。スマ速は自分の作品が下痢に沈む様を眺めることしかできなかった。 >>227
魔法のランプをこすり、ムタマは呪文を唱えた。
かめめ、絵便器ーチョソグ、海外の反応…
夕晴れの空にたちまち暗雲が立ち込め、雷が轟きだした。同時にランプの口から煙が吹き出し、大男が現れた。
男は魔神だと名乗り、一つだけなんでも願いを叶えてやると言った。
小顔で美形でペニスもヴァジャイナも無くて声が高い最強のスマブラーにしてくれ!
ムタマは叫んだ。魔神は首を振った。それは一つの願いではないと。
ムタマは悩んだ末、再び叫んだ。
世界一整った顔をくれ!
魔神は厳めし顔のまま頷き、その願い聞き届けようと言うとムタマに手をかざした。
魔神の手が光輝いた次の瞬間、暗雲もランプも全て消え去り、元の夕暮れに戻っていた。
ムタマは手鏡を覗き込んだ。写っていたのはいつもと変わらないケツアゴであった。
ふざけるな!何も変わってないじゃないか!
ムタマは地団駄を踏むと、足元に全裸の少女が倒れているのに気がついた。絶世の美女と言って差し支えない顔の少女はムタマを見ると言った。
ご主人様…?
金髪白人美少女が私の家に居候!?ドタバタケツアゴスマブララブコメディー、2022年春公開! >>228
男性ホルモンは95%が睾丸で生産され、残りの5%のうちほとんどは副腎で作られるという。
それを知ったムタマは副腎の除去を迷わなかった。
ムタマはグーグルで副腎を調べ、全裸で包丁片手に鏡の前に座った。
切っ先を見つめると肝が冷えた。掌から汗が流れた。
ちっきしょおおおおおお!
ムタマは叫ぶと、下腹部に包丁を突き刺した。うめき声を上げながら刃を進め、ついには副腎をえぐり取った。
ムタマは傷口をはんだづけすると、副腎を窓の外に放った。すぐに野良猫が集まってきてがつがつと食べ始めた。
男性ホルモンを全て除去したはずが、ムタマは血の海の中で自身の中に"男"を感じた。
血塗れの手でスマホを触る。脳下垂体からもごくわずかにテストステロンが分泌されるらしい。
ムタマは鏡の中の自分の顔を見る。強張っている。包丁を逆手に持ち、頭頂部へ向けた。
鏡には自分の頭蓋を叩き割ろうとする狂人が写っている。その目は血走っていた。 >>229
ムタマは小学校から真っ直ぐ家に帰らず、通学路から外れた神社へ向かった。
手入れされていない杉が鬱蒼と茂るそこは、森と言って差し支えがない状態であった。
そして廃墟のような境内の下にあるダンボールの中には子猫がいる。エサをあげるのがここ数日の日課になっていた。
だがこの日ムタマは戦慄の光景を目にした。ダンボールの位置がいつもと違っている。胸騒ぎを感じながら中を覗き込んだ。
子猫は三匹のスマブラ攻略まとめ隊に喰われていた。頭と手足を残して、胴体は骨と皮ばかりになっている。すでに事切れているらしく、子猫の真っ黒い目は宙を眺めたまま動かない。
ムタマは血液が沸騰するのを感じた。髪が逆立ち、頭皮から脂汗が吹き出した。
ムタマはまとめ隊を一匹掴み子猫から引き剥がすと、思い切り地面に叩きつけた。まとめ隊は目玉が飛び出して死んだ。
もう一匹も同じようにしたが死ななかったので踏み潰して殺した。何度も力一杯踏んだので靴が赤黒く汚れた。
残った一匹が両腕を広げ、口を開けてムタマを睨んだ。威嚇しているらしい。その姿にムタマは一層腹が立った。 >>230
鏡に映った自己の姿を認識する能力を鏡像認知能といい、全ての動物が持つ訳ではない。
鏡像認知ができない動物が鏡を見た時の反応は威嚇したり、警戒したり、友好的に接近したりと様々である。
スマブラ攻略まとめ隊は転載乞食の下等生物として有名であり、鏡像認知ができない。
ムタマがそのまとめ隊に鏡を見せると驚くべき反応を見せた。
まとめ隊は鏡に映った自分を転載しようとした。鏡の中のまとめ隊も同じようにした。いつまでも終わらない転載合戦が始まった。
ムタマはまとめ隊の肛門にトウモロコシを突っ込んだ。まとめ隊は悲鳴を上げたが、ケツからトウモロコシを生やした鏡の中の自分を転載し続けた。
三日後、まとめ隊は餓死した。死ぬ瞬間まで鏡の中の食糞乞食を転載し続けていた。
なんと醜い生物だ。
ムタマは吐き捨てると、まとめ隊の死骸を畑に乱暴に放った。もはや鏡の中には何も写っていない。 >>231
人間の心や魂というのはどこにあるのであろうか。脳か、心臓か。
だが末端ではないだろう。切った髪や爪には魂は無いだろう。
ムタマは鋸を一気に引き、まとめ隊の左足を切断した。根元をきつく結束バンドで縛っているためあまり血は出なかった。代わりに口からは絶叫が響いた。
お前はまだ生きている。つまり魂がある。だがお前の足にはもはや魂は無い。
言いながらムタマは右足も切断した。
ムタマは次に隣のスマ速の両腕も切断した。スマ速は絶望と苦痛の涙を流した。
ムタマは目の前に転がる、頭部と手足の無い胴体を見た。タグコジ・グロテツを解体したものだ。それに四本の手足をはんだづけした。
これはまだ肉塊だ。魂は無い。
ムタマはそう言うと、日本刀を逆手に握った。額から冷や汗が流れた。
むんばっ!
叫ぶとムタマは自分の首を一刀両断した。跳ねた頭部は宙を舞い、石黒の首の上に着陸した。
ムタマの"頭部"は何事もなかったように喋りだした。
私はここにいる。魂もここにある。私達の正体はなんなんだろうな。
四人分の材料でできた体には、一つの魂しかない。 >>232
ムタマは腹部の膨満感を覚えると、トイレではなく地下室へ駆け込んだ。ここ数ヶ月の習慣だ。
暗く黴臭い地下室にはアクリル製の人型水槽だけが置かれている。さながらミイラの棺のようであった。
ムタマは水槽中央の蓋を開け、そこへ脱糞した。昨晩食べたニラとコーンが混じった糞が屁とともに吹き出て、水槽へ落ちた。すぐに地下室に悪臭が充満する。
水槽にはかなりの糞が貯まっている。九割程度だろうか。この長い旅も間も無く終わる。いよいよ"糞人形"の作成に取りかかれる。
糞人形は福島県に古くから伝わる伝説である。人間と同じ重さの糞を人型に固め、脳と金玉をドクダミで練り込むと、糞人形は意思を持つという。
人智を越えた力を持つ糞人形は主人の命令に忠実だとされる。
ムタマはアフィカスを一匹残らず殺したかった。糞人形に"汚れ仕事"をさせるつもりだった。
だがその前に風呂に入らせよう。臭くて仕方がない。糞人形が湯船に浸かったら溶けてしまうだろうか。名前はどうしようか。けんごにしようか。
ムタマは完成を想い頬を綻ばせた。 >>233
ムタマは税理士のスマ速の言葉が飲み込めなかった。理解できなかった。憤りで胸が詰まった。
経費で落とせる出費は事業に関するものだけである。それは分かる。だが整形費用は非該当なのだという。顔出ししていないため非事業用だと。
去勢費用も同様であった。これは許せなかった。
"ムタマ"であることに玉の有無が無関係だと?玉があって今のムタマが成り立つと言うのか?
ムタマは"美の伝道師"で"去勢済み"であることがユーチューバーとしての自分のアイデンティティであり、それなくしてムタマはムタマ足り得ず、よって事業の一部であると熱弁した。
だが杓子定規なスマ速は首を横に振るばかりであった。
もういい。お前とは顧問契約解消だ。
ムタマは意を決して立ち上がり言った。
ああそうですか、と言いムタマのアパートを去ろうとしたスマ速は、素早く背後に回ったムタに組み伏せられた。
代わりに肛門契約締結だ。妊娠税先払いだ!
ムタマは怒鳴るとスマ速のアナルにぺニスを挿入した。 >>234
「ムタマ」
「ん?何?」
トレーニングモードで動作確認をしていたムタマが俺を見る。お互いの顔が触れあいそうな、口と口がくっつきそうなそんな距離だった。
「キスしよう」
「えっ…あっ…」
肩を抱きしめ、スマブラspまとめ速報はそっとムタマに近づいていく。ムタマは瞼を閉じて、これからの未来について考える。ぐるりと、くらりと。
「ん…」
唇を触れるだけの軽いキス。それはムタマとスマブラspまとめ速報に淡い、純情な気持ちを植えさせていく。
「もっと…!」
顔を少し赤くしながらムタマはさらに積極的にスマブラspまとめ速報に近づいていく。スマブラspまとめ速報…スマブラspまとめ速報!!
ムタマの喘ぎ声とスマブラspまとめ速報の嬌声がしのスマ会場に鳴り響いた。
辺りには白濁とした液体と、茶色の下利便が巻き散らかっていた。 >>235
グロテツは"なぜセフィロスは強いのか?"という動画に無関係なザクレイタグを付けました。
騙された村人達は怒りました。
また"最強犬使いのハイライト"という動画に無関係な海外の反応タグを付けました。
村人達はますます怒りました。
ある日村にザクレイが来て、ケツマンコをしていきました。海外は沸きました。
グロテツはすぐに動画にしました。しかし村人達は動画を低評価し、報告→誤解を招く内容で通報しました。どうせ嘘だろうと。
グロテツは泣きました。でも誰も同情しませんでした。おしまい。 >>236
この昔話の教訓が何か分かるか?タグ乞食はケツマン奴隷しとけって事だ。
ムタマは言いながら、黒ギャルコスで四つん這いになり尻を突き出すグロテツの肛門にザクレイタグを挿入した。
すでに100個以上のタグを挿入れているため、叩いて押し込まなければならなかった。叩く度グロテツは嬌声を上げた。
肛門がひくつき、タグが吐き出されそうになるとムタマは手で押さえた。
産め、神の子を!
ムタマは叫ぶと手を離した。同時に破裂音とともにグロテツの肛門からタグが噴出した。 >>237
対戦台に座ったムタマは鼻水と涙が止まらなかった。鼻は完全につまり、目を開けていることも困難であった。
原因は台越しに向かい合う対戦相手のK.E.Nの放つ異臭だ。
異臭などという表現は生易しかった。刺激臭の方が適切であろうか。発汗と乾燥を繰り返し、汗を"濃縮還元"したシャツは、会場の熱気でまた汗をかいたK.E.Nという加湿器人間に臭いを添えた。
黒光りする毛髪は、コロナ禍もおかまいなしの密度であり、その通気性の悪さは頭皮で臭いを熟成させる主因であった。蒸れた頭皮からは皮脂の酸化した胸の悪くなる臭いが撒き散らされた。
ムタマは視界が霞むのを堪え試合に臨んだ。これしきのことで七年間の努力を無駄にしてたまるか。
しかしムタマの粘膜は限界を迎えた。
試合開始と同時にムタマは鼻血を吹き出し意識を失い不戦敗となった。
制御を失ったパジュニが奈落の底へ横Bで突っ込んでいった。 >>238
会場には大会続行不能なレベルの悪臭が立ち込めていた。まえだは臭いの"発生源"の排除を決めた。
しかし臭すぎて誰が原因か判別できなかった。そこで参加者同士で犯人を探させることにした。
選手と観客あわせて10人あまりは、まえだを中心に円になった。
みーなさんで臭い人、えーらんで下さいねえ!吊るしますからねえ!
まえだは高らかに宣言した。
討論が始まって口火を切ったのはスレ民だった。KENさん臭しぎると言った。
KENは顔を真っ赤にして、KENアンモニアNG推奨と叫んだ。
チーギュージもけんごふろはいれと続けた。
KENはまたKENアンNG推奨と怒鳴った。目には涙が浮かび、声は裏返っていた。
その時であった。ムタマが立ち上がりドスの効いた声で言った。
くせーのはアフィカスだ。だからこいつを殺す。文句ねーな?
ムタマはスマブラ攻略まとめ隊の首を掴んだ。恐ろしいムタマには誰も何も言えなかった。
そのままムタマはまとめ隊の首を素手で折った。まとめ隊はぶきいっという悲鳴を上げて死に、糞を漏らした。
会場はなお臭いままだった。
違ったか。討論再開だな。
ムタマは笑いながら言った >>239
決勝戦は、しcolaが二連勝しKENはあっさり追い詰められた。優劣は明らかであった。
実際、KENはほとんどダメージを稼げないまま2ストックを失った。誰もがしcolaの優勝を確信した。この女を除いて…。
けんご!諦めるな!ふろはいれ!
観客席から怒声が飛んだ。ムタマであった。ムタマは隣の席のスマブラ攻略まとめ隊の肛門をナイフで切り刻んでいる。
声を聞いたKENが冷静さを取り戻したことに誰も気付いていない。
だがKENはまだ"素材"が集まっていないことも知っていた。揃うまで耐え凌がねば!
スティーブがダイヤを振り回してソニックに突進してくる。ダメージは200%を越え、もはや時間の問題であった。
その時であった。客席のムタマがKENに何かを投げた。KENはそれを受けとると宙に放った。間に合った!
KENのTシャツ、ムタマの睾丸、まとめ隊の肛門(焼肉でいう雄膣、ホース)は宙空で人型を作った。
あれは封印されしエグゾディア!?しcolaが叫んだ。
地獄の業火エグゾードフレイム!
KENの叫びとともにまとめ隊の肛門からガスが吹き出した。KENはそこにライターの火を近づけた。
会場の窓が吹き飛んだ。 >>240
めらるばの工房には今朝も開店前から30人が列を作っている。一日の上限数だ。今日も夕方まで休みなしだなと思い、めらるばは嬉しさと疲れを感じた。
スマ界隈で問題視されている金玉回りの『内部遅延』『跳ね戻り』を人体改造で除去できる─。
去勢界隈トップのムタマが宣伝した途端、めらるばへの仕事の依頼は激増した。
金玉を切除し、尿道をはんだづけする。これにより完全にスマブラに専念できる体になる。この手術を希望する者が毎日殺到している。
めらるばはこの日も迅速に手術を進め、次々に金玉を切り取っていった。
切った金玉は乱雑に水槽に放り込んでいく。すぐに死んでしまうのと生き続けるのが半々くらいだ。
めらるばは大量の金玉を飼育している。仕事終わりにそれを眺めるのが癒しだった。
皺だらけ毛だらけの外見でよちよちと歩きまわり、餌を食べて眠る姿は可愛らしかった。
めらるばは一匹を手に取り、撫でた。金玉は嬉しそうにしている。 >>241
スマ速は手足の力が抜けて顔が火照るのが酒のせいだけではないと分かっていた。
少し前にトイレへ行った時、自分達のテーブルを振り返った。ムタマがスマ速のグラスに何かを入れているのを確かに見た。
あれがなんだったのかはどうでもよかった。ムタマが強引に自分を手込めにしようとしていることが嬉しかった。
スマ速は抗えない眠気に飲み込まれ、ムタマに身を委ねた。
スマ速が目を覚ました時、そこがどこだか分からなかった。手足の感覚が無かった。
薬で痺れているのかと思ったが違った。両手足は上腕と大腿の中程で切断され、包帯が巻かれていた。
お、俺の手足ィーッッッ!
スマ速は動転し叫んだ。ムタマだ。ムタマがやったに違いない。だがそのムタマの姿は見当たらない。目の前には化け物がいた。
"胴体"の巨大な金玉に、スマ速から切り取ったと思われる手足が生えていて、"頭部"にも小さな金玉がついている化け物は、じっとスマ速の股間を見つめている。
スマ速は金玉も切除されていることに気づいた。
やあ。お目覚めかい?
化け物がしゃべった。聞き慣れたムタマの声であった。 >>242
今日のスマ速に対するムタマの"いじめ"は、スマブラキャラ風に射精をしろというものだった。スマ速が意味が分からないと言うと殴られた。
スマ速は必死だった。とりあえず物真似をしながらオナニーをした。
リンクいきます!イグッ!イグイグッ!シェアアアッ!
スマ速は回転しながら果てた。スマ速本人のようにみじめな汁は飛ばずに垂れた。ムタマは腹を抱えて笑っていた。
んじゃ次ピチューやれ!
ピチュピッチュウウウウイックウウウ!
ピチューの技が分からなかったのでスマ速はとりあえず声真似をしながら果てた。棒立ちであった。先程よりさらにしょぼくれた汁が垂れた。ムタマは笑っていなかった。
んじゃ次スティーブやれ。つまんなかったら許さねーぞ。
ムタマの脅しが入ったが、DLCの技などもっと分からない。おまけに声の無いキャラだ。だがやるしかない。殴られたくない。
スマ速は肘と膝を伸ばしたまま、手足の付け根だけを動かして走った。ムタマの前で立ち止まると、上強連打の動きでオナホールを陰茎にかぶせた。
無表情でその様子を見ていたムタマが立ち上がった。右拳は血管が浮き出るくらい強く握られていた。 >>243
みんな赤信号を無視しているだろう!?取り締まられるのは私だけなんだ!
ムタマは一人、アパートの部屋でわめいた。静かな空間に自分の怒声だけが響いた。
『お前が信号無視してるのは事実だろ』
『みんなやってたとしてお前が無罪になるわけじゃないぞ』
リプ欄には容赦なく"正論"が書き込まれた。それを見るたびムタマは気が狂いそうなくらい怒った。
チッキショオオオオ!
ムタマは全裸になった。そして正論リプを一つずつ読んだ。そのたびに爆発する怒りを拳に込めて、自らの陰茎を殴り付けた。
殴るごとにムタマの白い陰茎は少しずつ、むくむくと大きくなった。
ムタマの騒音に隣人が壁を叩いてきた。しかしすぐにムタマの巨大化した陰茎が壁を突き破り、隣人を尿道で噛み殺した。
クソリプやクソコメは無限に書き込まれた。ムタマは一晩中それらを読み、怒り続けた。
翌朝にはムタマのぺニスは京都の任天堂本社の正門前に到達していた。
警備員が亀頭を槍で刺した。
なにしやがんだてめえ!
ムタマは警備員を噛み殺した。
サクライ、出てこいや!説明しろ!赤信号ォ!
ムタマは尿道の底から叫んだ。 >>244
ムタマは台車の上でキックボードのように地面を蹴って加速した。そのまま飛び乗り、スマ速に体当たりをした。
スマ速は派手に転がり顔を地面に打ち付けた。目には涙が浮かび、鼻からは血が出ている。
あはははは!今の横Bな!ジュニアの横Bな!
ムタマは嬉しそうに言った。
今度はお前の番な!バンカズやれバンカズ!ほれとっとと!
そう言うとムタマは倒れたスマ速のズボンごとパンツを脱がせた。
おらカズーイだ!相棒だぞ!
ムタマは小学校のニワトリ小屋から盗んできたニワトリを、頭からスマ速の口に突っ込んだ。えづくスマ速の頭を押さえつけ、口とニワトリをはんだづけした。
ムタマは次に、口からニワトリの下半身を生やしたスマ速の肛門に生卵を突っ込もうとした。
当然、卵は入らずに割れた。スマ速の尻の割れ目に沿ってぐちゃぐちゃになった卵と殻の破片が垂れた。
あはははは!ふけつたまごだ!オラ!
ムタマは嬉しそうにスマ速のアナルめがけて卵を叩きつけ続けた。 状況を逐一報告してくれた🌞メンバーのインゴミもありがとな 親父の親父に●二度と行くなと言われたらもう逆らえないね >>245
ムタマと戦うドラゴンは明確な怒りを湛えていた。
その戦いぶりも激烈であった。凄まじい早さでムタマを撃墜し、その度に凄まじいステステ煽りをした。
ドラゴンの胸中には怒りが満ちていた。自分を捨てた目の前の女への怒りだ。
おっさんになりたくない、という理由で切除されたムタマの金玉は死ぬことなく生き続けた。雨露をすすり、虫の死骸を食べ、生き延びた。
やがて金玉は記憶と引き換えに人間の姿を得た。それがドラゴンの全てだ。
唯一残った戦いの記憶を頼りに、大乱闘を続けた。その果てに自分の正体を思い出せると願っていた。
思わぬ形でその願いは果たされた。
きぃーんたまですねえ!どーらごん選手、ムタマ選手のきぃーんたま!
大会でまえだが何気なく叫んだ発言はドラゴンにその出自を教えた。
ドラゴンは怒羅権と書く。自分を捨てた事への怒りといううすぎぬがムタマに対する権利、主張を多い尽くしている、という意味だ。
ドラゴンは今日も戦う。全一パジュニでいるために。自分が自分であるために。 >>246
ゴロゴロたまごクーイズ!
ムタマは嬉しそうに言いながら茹で卵でいっぱいになった篭をスマ速に見せた。
手足を椅子に拘束され、さらに人間便器マスクを着けられたスマ速は身動きがとれず、よだれを垂らしながらうめくことしかできなかった。
これは茹で卵です!でも一個だけ爆弾が入っています!交互に一個ずつ食べていって、爆弾を食べたら負けです!私からいくよ!
そう言うとムタマは茹で卵を一つ手に取り、食べた。
さあ、次はアフィカスの番だよ!どれにする???
ムタマはスマ速に問いかけた。人間便器マスクで喋れないスマ速はむごぉとだけ声を発した。
決められないなら私が選んであげよう!
ムタマは茹で卵を一つ、スマ速の口に詰め込んだ。そして勃起した玉無しぺニスを口に挿入し、茹で卵を胃へ押し込んだ。
ムタマは次々に茹で卵をぺニスで押し込んでいった。スマ速は嗚咽と涙を洩らした。
やがてムタマは爆弾を手に取り、にやりと笑うとそれも挿入した。茹で卵で膨れたスマ速の胃の真ん中で、ムタマのぺニスからザーメンが発射された。同時に爆弾は爆発し、二人の肉片は茹で卵とぺニスと共に飛び散った。 >>247
福島ω會(通称ケツマン)が恐怖の犯罪組織として社会問題化して久しい2034年。
ムタマは恐る恐るテレビをつけた。ニュース番組からは信じられない内容が報じられた。
『元任天堂の桜井氏亡くなる』
そんな!過去でスマ速を閉鎖させたのになんで!?
2034年、任天堂に入社しスマブラ開発陣にまで侵食したケツマン構成員スマ速はディレクターの桜井氏に取り入りナンバー2となり、ついには謀反を起こし桜井氏を追放。
そしてスマブラは愉快なパーティーゲームではなく、単なる転載の養分ゲーと成り下がった。
偶然タイムリープ能力を発現させたムタマは2022年のケツマンで無敵のザクレイ(クソガキー)や石黒哲也(グロテツ)らと共にスマ速にサジェスト汚染しまくって追放。
未来は変えられたはずだった。だが桜井氏が死んでいる。
ムタマは意を決した。もう一度過去へ行こう。スマ速の金玉をハサミで切り取って殺すしかない。
悲壮な決意を胸に、ムタマはドラゴンの金玉を自分の股間のかつて金玉があった部分に押し付けた。股間に電流が流れる。
次の瞬間、ムタマは2022年当時30才の姿に戻っていた。桜井氏を守るのだ。ムタマは拳を握りしめた。 >>248
メタナイトの仮面からはみ出た黒い胴体は大きく、ごつかった。顎(腹?)に入った段も年齢を感じさせた。
顔から生えた手足も脂肪で丸みを帯び、今や爪楊枝と揶揄されるギャラクシアも小さく見えた。
ムタマが中学生の頃憧れたメタナイトの姿はもはや無かった。
ムタマがメタナイトと再開したのは全くの偶然であった。いきつけのパチンコ屋で北斗の拳を打とうと座ると、隣にメタナイトがいた。
ムタマから声を掛け、店を出て喫茶店へ入った。15年の年月はすぐに吹き飛び話に花が咲いた。
中学卒業後、当時の彼氏が妊娠したメタナイトはすぐに福島を出て東京へ働きに出た。一学年下のムタマはそこまでしか知らなかった。
メタナイトは東京でアルバイトを転々としつつ妻子を養っていたが、二年も経たないうちに夫が浮気をし、子供を連れて出ていったらしい。それからは10年以上一人でフリーターを続けていたと自嘲気味に語った。
ムタマはそんなメタナイトの手をそっと握った。無くなった金玉が脈打つのがわかった。 >>249
レイザーとの戦いはついに最終種目のドッジボールのみとなった。
レイザー本人とレイザーが作った7体の念人形の合わせて8人が1チームの人数なのだという。
しかしムタマ陣営にはムタマ、まとめ隊、スマ速、ピチューガイジ、KEN、あんだばごの6人しかいなかった。
ピチュにゃんも二人にならないかな?
ピチューガイジが審判に尋ねるが、人数不足は認められないと断言された。
俺が三人分になる…。
スマブラ攻略まとめ隊はそう言うと自作自演書き込みで会話を始めた。
マリオお手軽キャラすぎない?横スマぶっぱガイジランキングw使われキャラ率w
まとめ隊の臭い書き込みが次々に流れていく。
認めます!
審判が叫び、試合が始まった。
スマブラSPまとめ速報、お前が来たら手加減するなとお前の親父に言われているぜ…!
レイザーは言いながら念を込めたボールを全力でスマ速の肛門目掛けて放った。 >>250
大股開きで手足を縛られたたぬかなの前で、身長計に立ったムタマは頭にメーターを当てた。数値は169.5cmを示していた。
縮んだのかな。昔は171cmあったんだけどなあ。で、私は人権無いの?
ムタマは淡々とたぬかなに聞いた。
じじじ人権ありまっしゅ!身長関係ないない!ムタマかっこいいいい!
たぬかなはガタガタ震えながら涙声で言った。
じゃあこれはどう?
ムタマはたぬかなの顔の前でパンツを下げた。玉の無い色白の仮性包茎がぼろんと垂れた。
すすすすごいっしゅ!?かっこいい!無駄の無いでかちん!?
たぬかなは絶叫した。必死であった。
てめえ調子こいてんじゃねーぞ!ズル剥け以外は人権ねーって言ってたろ!?殺す!
ムタマは叫び、巨大化するとたぬかなを軽々持ち上げた。そのままたぬかなの体をボキボキと折り曲げ、頭からまんこへねじ込んでいった。
たぬかなは短い悲鳴を上げすぐ死んだ。やがてまんこにすっぽりと収まり、消えた。 >>251
築50年を越えたアパートの外階段は誰かが通ると軋み、部屋まで音と振動が届いた。
足音が三つ登ってきたのは朝七時前、スマブラSPまとめ速報が空缶拾いに出かける支度をしていた時であった。
早朝にチャイムが鳴り、ドアを開けると三人の男が立っていた。先頭にいた角刈りの中年は一言、分かっているな?とだけ言った。目の前には警察手帳がつき出されている。
スマブラSPまとめ速報は着替えもできずパジャマのまま連行された。一人残された内縁の妻ムタマにとって、それがスマ速を見た最後となった。
逮捕された午後には裁判が始まり、50件の誘拐と800件の痴漢と7000件の転載と20000件の猥褻と2回のタミスマ優勝の罪で、スマブラSPまとめ速報には海底刑務所で懲役200000年の刑が確定した。
ムタマは今でも時々寒い夜、赤提灯の揺れている屋台にスマブラSPまとめ速報がいるような気がしている。
背中丸めてサンダル履いて一人でいるような気がしている。 >>252
あいつは公安の人間だ!あんな奴が堂々と潜んでるなんて、この店は一体どうなっているんだ!?
マクドナルドのレジの前で、ムタマは顔を真っ赤にして喚き散らしていた。
名指しで公安扱いされた高校生くらいのアルバイトの男の子は何も言い返さない。まだあどけなさの残る顔には困惑が浮かんでいた。
ナゲット1つを注文したムタマにソースを1つ選ぶよう伝えたところ、全種類くれと要求された。1つだけだと言うとムタマは激怒し出したのである。
カウンターの奥では社員が警察を呼ぶかどうかで話合っている。ムタマはなおも喚いている。
その時、ムタマの後ろに並んでいたスマブラSPまとめ速報がムタマの肩を叩いた。
これ買いませんか?この店電磁波多いし必要ですよ?たったの2万円です。
そう言ってスマ速はヘルメットにアルミ箔を巻き付けたものを差し出した。
うるせえ!すっこんどれ!
ムタマはスマ速をぶん殴った。前歯が折れ、スマ速は一撃で昏倒した。ムタマはそのまま動かないスマ速をフライヤーに投げ込んだ。
5分したらそいつを上げて塩振って持ってこい!食いながら示談の話すんぞ!
ムタマは唾を飛ばして叫んだ。 >>253
断り入れとけば無断じゃねーから許されると?舐めてんなァてめェ…
ムタマは眉間に皺を寄せ、巨大な機械のコンソールを叩きながら言った。
機械の中央には巨大な円筒状のガラスがあり、その中には手術台に拘束されたスマブラSPまとめ速報が横たわっている。
スマ速は涙を流しながら震えている。
じゃあ私も今からお前を転載してやる。これでオーケーだよな?アフィカス?
ムタマは装置を起動させた。手術台の縁から触手のようなダクトがうねりながら伸び、スマ速の耳、鼻、口、尿道、肛門に挿入された。
スマ速はうめき声を上げた。
お前の栄養と排泄はこれで自動管理される。お前のうめき声は音声入力で文字化してお前のブログの記事になる。好きなだけ転載させてやるよ。
ムタマは笑いながら言った。そして扉を開け、ガラスの中へ入った。
あそうだ、これは没収な。
ムタマはスマ速の金玉を無造作に引きちぎった。そのまま金玉を割り箸に結び、クラッカーボールのように振り回した。
泣きわめくスマ速の頭上で、金玉のぶつかるパチパチという音が響いた。 >>253
断り入れとけば無断じゃねーから許されると?舐めてんなァてめェ…
ムタマは眉間に皺を寄せ、巨大な機械のコンソールを叩きながら言った。
機械の中央には巨大な円筒状のガラスがあり、その中には手術台に拘束されたスマブラSPまとめ速報が横たわっている。
スマ速は涙を流しながら震えている。
じゃあ私も今からお前を転載してやる。これでオーケーだよな?アフィカス?
ムタマは装置を起動させた。手術台の縁から触手のようなダクトがうねりながら伸び、スマ速の耳、鼻、口、尿道、肛門に挿入された。
スマ速はうめき声を上げた。
お前の栄養と排泄はこれで自動管理される。お前のうめき声は音声入力で文字化してお前のブログの記事になる。好きなだけ転載させてやるよ。
ムタマは笑いながら言った。そして扉を開け、ガラスの中へ入った。
あそうだ、これは没収な。
ムタマはスマ速の金玉を無造作に引きちぎった。そのまま金玉を割り箸に結び、クラッカーボールのように振り回した。
泣きわめくスマ速の頭上で、金玉のぶつかるパチパチという音が響いた。 親父あんだけ使ってた小僧を下世界で全然使わないのは笑ったね >>254
秦と魏の合戦はいよいよ最終局面を迎え、双方の大将の激突が迫っていた。
数で大きく劣る秦軍だったが、副将・壁の前に突如現れたのは秦の怪鳥こと王騎将軍と武魂将軍であった。
ンォフゥ、キミはこの戦の行方をどう見ますか?童 信。
王騎将軍は信に問いかけた。
…わからない。だが秦は勝つ!
信は答えた。考えなどなかった。
フフ、良い答えだ。だが足りないな。戦況は微不利だぞ。
武魂将軍が言った。
見ておれ!微不利を覆す武を!
武魂将軍は信に言うと、カートで丘を駆け降り、魏の軍勢に単身突撃した。魏の兵士達は武魂将軍の股間めがけて槍を突くも、金玉の無い武魂将軍には当たらなかった。
にゃぴいっ!!!
武魂将軍は次々と魏の兵士を斬り捨てていった。
ごらんなさい。あれが秦の玉無し将軍、武魂ちゃんよぉ!
王騎将軍は誇らしげに言った。 早々に敗退して40度の熱を出すために下世界行った親父さぁ…
無事でよかったね >>255
竿をしごくムタマの手がいっそう激しくなり、間もなくしてうめき声とともに動きが止まった。
玉の無い股間にそびえる色白の巨根は皮を被っており、皮の口から透明の液体がどくどくと溢れた。
ムタマの頭の中からスマブラSPまとめ速報の姿はすぐに消えて無くなった。先ほどまで妄想の中で淫らに肛門を開いていた男は霧散した。
ムタマの汁には子種が無い。それでも果てた後には虚脱感が体に満ちてくる。
男を捨てたくて去勢をした。しかし男だった頃の感覚は男の機能を失った今でも残っている。
ムタマは自分が何者なのか分からなくなった。悲しかった。 >>256
あcolaはむtamaのぺニスにローションを垂らすと、ガシガシと力まかせにしごいた。
ムタマの毛と玉の無い白いぺニスはみるみる膨れていった。
お"お"っあ"あ"あ"っあ"ごーら"ざん"っ
ムタマはよだれを垂らしながらがくがくと痙攣している。
怒張したムタマのぺニスはついにあcolaの背丈を越え、庭の林檎の木の枝に届いた。
あcolaはぺニスを登り、林檎の実をもいだ。そのまま枝に腰掛けて林檎を食べた。
眼下には全裸のムタマが寝そべり、あcolaの"責め"の再開を待って震えている。
あcolaは林檎の芯をムタマのぺニスめがけて投げた。
い"ぐっ!
尿道に当たった瞬間、ムタマのぺニスから透明の液体が吹き出た。
液体はきらめきながら宙を舞い、ムタマの顔に落下した。顔を粘膜で覆われ呼吸できなくなったムタマがもがいている。
そろそろ助けてやるか。あcolaは枝から飛び降りた。 >>257
ダウンロードが早いけどアップロードは遅い、これ意味わかる?
回線の修理に呼ばれたムタマは644に聞いた。
わかりませんと644は即答した。なぞなぞなんていらないから早くラグを解消してくれと思った。
それはこういうことなんだよ。
ムタマはズボンを下げ、怒張した玉の無い色白の陰茎を露出した。
644があっと声を上げた時にはムタマは644のズボンを下げ、その菊に陰茎をねじ込んでいた。
いぐっ!(ブラックピット)
挿入してすぐにムタマは果てたらしく、644は雄膣に種無し子種がどくどくと注ぎ込まれるのを感じた。
ムタマは萎えることなくすぐに二発目、三発目を放出した。644は腹部に破裂せんばかりの膨満感をおぼえた。
はやく出さないと死んじゃうよ?あはは
ムタマは笑いながら言った。その間にも次の子種を射たんと腰を振っている。
身の危険を感じた644は自分の竿をしごき、雄汁を出した。少しだけ腹が楽になった。しかし出した汁より注がれる汁の方がはるかに多い。
きみの回線はこういう状態だ。わかったら噛みしめながら死ね。
ムタマは何発目か分からない種を644の膣内に放出した。 >>258
ムタマちゃん マリカ配信中の発言
・金玉が無くても亀頭の感度は変わらないから気持ちい
・尿道開発しまくると疑似膣化できることはまとめ隊で確認済み
・スマブラSPまとめ速報は嫌いだからやりたくない。会ったら秒でぶちかます
・切除した金玉は実家の庭に植えてたけど去年の夏に枯れた
・スティーブは前立腺刺激並の壊れだけどあcolaさんは亜鉛サプリだから批判しない
・スマブラSPまとめ速報は爪先からヤスリで削って殺したい >>259
ムタマちゃんのスーファミ版スラムダンク実況より
・私は身長170無いけどザクさんが150無いからセンターやってる
・ザクさんのドリブルはボール追いかける幼児みたいでかわいかった
・だから股間触ったら金玉付いててむかついた
・金玉無い方がぺニスのスタビライザー効果働いてドリブルの切り返しが鋭くなる
・ドリブルキャラの宮城リョータは多分去勢済み
・スマブラSPまとめ速報は見つけたら首切断して生首でサッカーする 親父が今でもセを使い込んでたらどうなってたのか気になる
もしかしたら釣りガリレベルに勝って最上位にいたかもしれない >>260
君があcola君だね。私はムタマ。今年30才になったよ。人生の先輩だよね?
突如現れた男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。その顔と体は男の骨格に女の肌と輪郭を持ち合わせていた。
またその表情は少年のような幼稚性と年相応の皺と質感を併せ持っていた。
ムタマを一言で表せば「矛盾」であった。
私は人生の先輩だよ?
あcolaが外見に対して抱いた違和感はすぐにムタマに伝わり、彼女を大いに激昂させた。
人間の常識とは「矛盾」する速度でムタマはあcolaの背後に回り込むと、その雄膣に玉の無い陰茎を挿入した。
ぎゃあああっ!?
あcolaは苦痛に悲鳴を上げ、顔を歪めた。
ほら素直にならないと!人生の先輩だよ!?
ムタマはあcolaに激しく腰を打ち付けた。その度にぺニスの先から先走りが垂れ、あcolaの目から涙が垂れた。
んおおおおっ!年齢半分っ!スマブラ歴半分以下っ!実績100倍っ!顔かわいいっ!あこーらさんいっぐうううう!(ブラックピット)
ムタマは叫びながらあcolaの膣内で果てた。 >>261
安倍晋三が襲撃され、犯人の山上は逮捕された。だが今スマブラSPまとめ速報の目の前には山上がいた。
お前は逮捕されたはずでは!?なんでここにいる!?
スマ速は手足を縛られ廃墟の床に転がされた状態で叫んだ。
昨日の夜、自宅に侵入した暴漢に突然拉致され、目隠しを外された時にはこの廃墟にいた。
驚いたか。そいつは山上であって山上ではない。
山上の隣にいたムタマが言った。
そいつは山上のクローンだ。襲撃現場に落ちていた毛髪から作った最強の戦士だ。さあ山上、やれ。
山上はムタマの説明の意味が理解できないスマ速の体を折り曲げ、頭から肛門に挿入していった。
ぼきぼきと骨が折れる音と、スマ速の断末魔が廃墟に響いた。山上は手を止めずスマ速をその肛門へと押し込み続けた。
やがてスマ速は全身を自分の肛門に押し込まれた。山上は残った肛門をくるりとひっくり返しながら押し込んだ。スマ速は完全にこの世から消えた。 >>262
おぉお!滅せよ!
叫びながらスマ速が歩道橋から投げた石は、下を走る車のフロントガラスに命中した。
うおあっ!やっべぇ!ギャハハ!
スマ速とまとめ隊は自転車に跨がると全力で漕ぎ出した。
その夜、スマ速はまとめ隊から公園へ来いと電話で呼びだされた。
胸騒ぎとともに公園へ向かった。不吉な予感は当たった。
公園の入り口に黒いセダンが停まっている。フロントガラスにはクモの巣のように白いヒビが広がっている。
おう、こっちや。
呼ばれた方へ意を決して近づく。全裸で正座しているまとめ隊の周りに四人の男がいる。
なんで呼ばれたか分かってるな?
スーツ姿の男は車のカギをちゃらちゃらと揺らした。金のキーホルダーを見てスマ速は動転した。菱形に玉の字、玉菱だ。
オヤジのオシオキってな、文字通り玉取んねん。命ちゃうで、玉や。
男はスマ速に顔を近づけて続ける。
お前らにはチャンスを一度だけやる。コイツをここへ一時間以内に届けろ。
男は繁華街の地図とタバコの箱をスマ速に握らせた。
しくじったら麻酔無しやで。気合い入れろや。
スマ速は毒蜘蛛の巣に突っ込んだ事を後悔した。 >>263
成人年齢が18才に引き下げられたとはいえ、人間の判断能力や人格の成長が早まる訳ではない。
まして15才というのは今も昔も変わらず「子供」だ。
あcolaさんっ、もっと激しく!休んじゃだめだよ!7年間365日休まず掘り続けるつもりで!
福島県の半ば廃墟化した公園の多目的トイレで、あcolaは拘束されたスマブラSPまとめ速報の雄膣を激しく突いていた。
それは自分の意思では無かった。中学校の帰り道、突如目の前に現れた人間の命令であった。
君があcola君だね。私はムタマ。
ムタマと名乗った男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。顔と体は男の骨格を持ちながら、肌や輪郭の肉感は女性的な柔らかさをしている。幼児的でもなく、中性的でもなく、二つの性を併せ持っている感じがした。
そこから先はよく覚えていない。ムタマは何やら理解できない屁理屈を並べたてた。唯一理解できたのは、ムタマがあcolaをどこかへ連れ出そうとしていることだけであった。 >>264
麺は胸を強調する小さなシャツを着て登校した。風紀がどうとかで注意されるだろう。だがかまうものか。
あれだけ麺を無遠慮にじろじろと見ていた男子達は今では見向きもしなくなっていた。スティーブが転校してきたからだ。
間四角の体に中学生離れした髭面、肘と膝を曲げずに動く挙動。彼のすべてが男子達の心を奪った。
スティーブのちんぽ気持ちよすぎだろ!
昼休みに男子達がスティーブの写真を眺めながら大声で話している。まだ見ぬ四角いペニスを想い描きながら、彼と抱きつ抱かれつする願望を教室で垂れ流している。
少し前までは麺の巨乳にむしゃぶりつきたいと叫んで憚らなかった彼らはもはや麺の事など透明人間のように扱っていた。
麺は悔しかった。自分の魅力が否定されたような気分であった。
やあ。浮かない顔してるね。
そんな頃の事だった。同じクラスの玉無しが話しかけてきたのは。 >>265
幻肢痛(ファントムペイン)という現象がある。これは、事故などで手足を失った人が、無くなった手足に痛みを感じるように錯覚するものである。
手足があるという当たり前の感覚が、何も無いはずの末端に痛みを生じさせるのだ。
今スマ界ではこれを応用したテクニックが注目されている。それが幻臭(ファントムケンゴ)である。
嗅覚以外の情報、つまり映像や音で臭いを想起させプレイヤーに直接攻撃を仕掛けるテクニックである。
しかし幻臭は科学的に未解明の現象であり、使えるプレイヤーはごく僅かである。
比較的多く使用報告があるのはソニックであり、スピンの音で画面越しに臭ったというケースが多いようだ。
コロナウィルス後遺症の嗅覚障害との関連も疑われており、更なる研究が待たれる。 >>266
既に授業が始まっている8時45分にムタマは教室にやってきた。遅刻はいつものことだ。時代遅れのボンタンにボタンを二つ開けたスタイルは、体格の良いムタマを古典的ヤンキーとして強調していた。
どかっと音を立てて最後列端の席に座ったムタマは、おもむろにスイッチを取り出すとスマブラをプレイしはじめた。もちろん音量を下げたりはしない。数学教師のスマ速は見て見ぬふりだ。教師も全員ムタマを恐れていた。
くっせえな。汗くせえ。風呂入ってねえな。誰だよ?
ムタマが唐突に大声で言った。教室が凍りついた。この手の"因縁"はムタマにとって珍しくはない。クラスメイトたちは自分が標的にされたらただでは済まされないことを分かっていた。
KENアンNG推奨。
だれかが呟いた。あ!?もっぺん言ってみろやコラァ!とムタマが凄んだ。
けっけけKENアンNGすいそう!
まとめ隊が立ち上がり、ムタマを見据えて叫んだ。顔はひきつり、体はがたがたと震えている。
てめえか?くっせえな。いい度胸してんじゃん。
ムタマは学ランを脱ぐとまとめ隊の方へ教室を横切って歩きだした。 >>267
犯せ!イッグゥゥゥ!スカッと肛内射精しですねえ!
ムタマは叫びながらスマブラ攻略まとめ隊の腸内で種無し種汁をぶちまけた。
"射精"して冷静になったムタマはすぐに険しい顔に戻った。数瞬前の興奮に浮かされた姿からは想像もできない変わり様であった。
男性ホルモン嫌いですねえ。しょうもない。しょうもないのに俺男らしいでしょみたいな顔するからもっと嫌い。わかるでしょ?言いたいことが。
ムタマはぶつぶつ言いながら100均で買ってきた包丁を開封し、躊躇わずまとめ隊の金玉を切り取った。
あはははは!スパッと去勢ですねえ!
股間から血を流し泣き叫び、悶え狂うまとめ隊を見ながらムタマは笑った。
ムタマは金玉を雑巾のように絞った。出てきた液体をまとめ隊の肛門から垂れる自分の"種汁"に混ぜた。
混ざり合った粘液は泡立ち、見る間に人形を作り、手のひらほどの人間となった。
その小人はムタマを見て、泣きながらママと呼んだ。まとめ隊に似た肛門顔の不細工であった。
ムタマは醜い我が子を見て顔をしかめた。
あんたみたいな子を産んだ覚えはないよ!
叫びながらムタマは小人を踏み潰した。 >>268
総長のムタマ率いる暴走族・暴団子(あばだんご)は新宿十二社を蛇行していた。
都内最強無情殺人集団を標榜する総勢100名、単車50台の大集団は新宿の夜に爆音を響かせた。
仲間達の奏でる排気音は先頭を走るムタマの背中を押した。自分の前には仲間はいない。だが後ろには自分を慕う者が確かにいることを感じられた。ムタマは先頭に立つことが好きだった。
背後の音が小さくなったのに気づいたのは走り出して一時間後だった。少しずつ、音が消えていく。
振り返る度に仲間のバイクが少なくなっていた。ムタマは恐ろしくて止まることができず、走り続けた。
やがて自分の単車以外の音が全て消えた。ムタマは前だけ見据えてアクセルを全開にした。
背後からねっちょりと湿った気配が近づいてくる。
聞いたことがある。ここらは夜中に走る肛門が現れると。
臭気がムタマの鼻をついた。次の瞬間、ムタマは頭から肛門に飲み込まれた。
あとには新宿の路上に、ドライバーを失い横転したバイクが転々と並んでいた。さながらヘンゼルとグレーテルのようであった。だかその先頭にはもはやムタマはいない。 >>269
3戦目、双方残機1スト、ダメージ200%越えの状況で922は相手を撃墜した。コントローラーは手汗で湿っている。
相手は思いの外強かった。10連勝などできそうもなかった。
1敗でもしたら自分の負けでいいと勢いで言ってしまったのは昼のことだ。まさか負けるはずはないと思っていた。
もし負けたらどうするんだ?
その問いにも勢いだけで答えた。
自分の肛門に頭から潜って、口から出てきてやるわ。
あと7戦、一つでも落とせばこの死と同義の罰を履行せねばならない。
922の後ろには鉄板をはんだづけした、カタツムリのような形の奇妙な装置が置かれている。人間を折り曲げて頭部を肛門に突っ込むためだけの機械だ。
その隣では拷問機械の製作者のムタマが使用の時を待ちわびて微笑んでいる。
922の目には涙が滲んでいる。次なる戦いが、始まろうとしている。 >>270
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 親父は我慢できなくて攻めちゃうからセ向いてないんだよね >>271
>>2ならムタマちゃん妊娠、これを書き込んだのは君で間違いないね?
椅子に座らされガムテープでぐるぐる巻きにされたスマ速に、ムタマが質した。
…はい。私が書きました。
答えるスマ速の声は恐怖で震えている。
私が男だと知っていて妊娠と書いたのは何故?
ちゃかちゃかと断鋏を鳴らしながらムタマが聞く。その目はスマ速の睾丸を見つめている。
…あなたにクッパjrの父になって欲しかったからです。あなたのjrを見たかったのです。
答えを誤れば去勢される。慎重に言葉を選びスマ速が答えた。
つまり私にクッパになってほしいという事だね?
ムタマの表情が曇り、眉間に皺が寄る。明確に見てとれる怒りを前に、スマ速は恐怖し、戦慄した。
だがスマ速を待つ運命は去勢ではなかった。
アフィカス君、現代では男性も妊娠できる事は知っているね。では私と妊娠という単語をつなぐ接続詞は「が」だけではないことは分かるね?妊娠が自動詞だけでないことは分かるね?
淡々と喋るムタマの目にどす黒い炎が燃えるのをスマ速は確かに見た 小僧は最強の使い手が関西にいるからな
比較するのは可哀想だよ >>272
酸味と苦味を舌の上に残し、熱いコーヒーがスマ速の喉を通り抜けていく。3ヶ月間毎朝飲んだこのコーヒーとも明日でお別れである。
スマ速は新種の昆虫ケンアンの調査のため、アンデスの原住民の集落に滞在していた。酋長ムタマはスマ速を歓迎し、部屋を貸してくれた。
ムタマが飲むコーヒーを初めて勧められた時、スマ速は正直口にすることをためらった。
コピルアクと呼ばれるこのコーヒーは極めて猟奇的な方法で豆を"加工"するのだ。
これはムタマが家畜小屋で育てるアフィカスに原料の豆を無理矢理給餌し、消化されずに排泄されたものだ。
口に管を繋がれ満腹だろうが容赦なく豆を胃に詰め込まれ、アフィカスは涎と涙と糞便を死ぬまで垂れ流す。
滞在初日に家畜小屋に案内された時にはスマ速は心底恐怖したものだ。
アフィカスのうめき声と排泄音が鳴り止まぬ暗い小屋の中で、ムタマは嬉しそうに"できたて"の豆を拾い集めていた。
管が口から外れた一匹のアフィカスを見つけたムタマは、管を突っ込み直し、その口にはんだづけをした。
「跳ね戻りしたアフィカスはじきに死ぬ。こいつが死んだら晩飯はアフィカボヤにしてやろう」 どっしり待てるセが強いのは🌞ツイハゲが証明してるし
我慢できずに攻めちゃうセが強くないのは氷帝が証明してるんだよね >>273
スマ速は今日も病室のベッドの上で思案に暮れていた。
今日も体は動かない。瞼さえ少しも動かせないままだ。
スマ速は思想収容所での役務の帰り道に一匹の亀を自転車で踏み殺した。
怒り狂った親亀は宿舎を襲撃し、入所者を殺して回った。警ら隊が駆けつけ親亀を射殺した時には死屍累々の光景であった。
結局、助かったのはスマ速だけであった。
そのスマ速も脳死状態であると診断されたのはもう7年前になる。
ムタマは毎日病院を訪れ、スマ速の手を握り話しかけた。彼女だけはスマ速が回復すると信じていた。
スマ速は昏睡しておらず、意識があった。だが外部にそれを伝える手段は無かった。微動だにしない肉体という牢獄にスマ速の魂は囚われた。
思考する以外の全てを奪われたスマ速は、ひたすらにタミスマを思い浮かべた。ソニックを操り、軋むような音で小戦場を跳ね回った。
だがいつも崖を掴もうとした瞬間にjrのクラウンが頭上から落ちてくるのだ。
けんあんえぬじいすいしょう。
ムタマの声だけが聞こえてくる。やめろ。お前がいると俺は二回戦に進めない。七年間、365日、一日も休まずクラウンが降り注いでくる。 >>274
ふう、こんなもんか。
ムタマで一杯になったゴミ袋は重かった。スマ速は袋を軽トラの荷台に積んだ。
今日は10袋ある。役場へ持っていけば二万円になる。
この地方ではスクミリンゴガイをムタマと呼ぶ。食用として輸入された南米原産の貝は、独特の金玉臭さと内部遅延が日本人の舌に合わず流行らなかった。
そして全財産を投じて輸入業を始めるも破産した富豪の名にちなみ、貝はムタマと呼ばれる。
放棄された養殖場に残されたムタマは野生化し、近隣の水田で大繁殖した。水稲の幼苗を食害する存在として忌み嫌われている。
行政は対策としてムタマの有料回収を行っていた。
スマ速は水路の壁に着いたピンクの卵を枝でそぎ落とした。卵は水中では酸欠で孵化できないのだ。スマ速はムタマを憐れんだ。
人間の都合で地球の裏側へ連れてこられ、用が済めば邪魔者扱い。先月、唐突に若年解雇された自分と重なった。誰もいない夕暮れの畔道で、少し涙が滲んだ。 親父のたまに出てくる適当なサブ微妙に機能しそうで結局負けるから再登板がないんよな
かといって再登板させる小僧はセンスがないという 我慢できなくて攻めちゃうのはツイハゲも一緒なんだよね >>275
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 小僧が重量級くらいにしか出して活躍できてないからね この前のアバムは笑えましたね
こう書けるのも元気になってくれたからや >>276
スマ速君は給食当番のときに自分の分だけ多くしていました。
スマ速君は掃除をさぼってました。
スマ速君は体育の片付けをしませんでした。
スマ速君は
スマ速君は
クラスメイトからのスマ速への非難は際限無かった。
臨時の学級会が開かれるのが決まったのは、昨日の事だ。クラスの会話がアフィブログに転載されていることが発覚し、直ちに犯人探しが始まった。アリバイの無かったスマ速とムタマが"容疑者"とされた。
アリバイは無かったが、証拠も無かった。会は容疑者の生活態度全般を糾弾するものに変わった。担任は黙ったままだ。
ムタマさんはいつもノートをきれいにとっているし、違うと思います。
ムタマさんは学級委員だし、アフィとか妊娠とかしないと思います。
クラスメイト達は自分を批判ばかりするが、ムタマには擁護をする。これでは自分を犯人に仕立てあげたいだけだろうとスマ速は憤った。
転載していたのはスマ速であった。だが、証拠はないのだ。ならばなぜ自分が犯人にされねばならないのだ。
スマ速は自身を省みることは一切無かった。模範的なアフィカスであった。 >>277
もう時間の感覚も無くなっていた。今日が何月何日なのか分からない。
ただあてどなく、永遠に続く白銀の世界を彷徨っている。
山岳部の冬季合宿で大雪山へ入ったのは冬休みの初日だ。一日目の野営があけた二日目には猛吹雪に襲われた。
だが部長のスマ速は退却せず進行すると主張した。結果、スマ速とムタマ以外の部員とはぐれた。彼らが生還できたか凍死したか、もはや分からない。
スマ速は最初、ムタマを激励してくれた。食料が無くなってからは雪うさぎを捕まえてくれた。だがここ数日は様子がおかしい。
ムタマが足音を立てたせいでうさぎを逃がしてしまった時に、スマ速は歯を剥いて怒った。鋭い犬歯が光っていた。
スマ速は冬眠中の蛇が好物であった。ムタマには分け与えようとせず、近づくとシャーッと音を出して威嚇した。
スマ速の顔は白い毛に覆われている。こいつは狐だ。もはや言葉も通じない。
ふとムタマは両手を地面に着き、四本足で歩いてみた。雪を冷たく感じない両手を見てみると、びっしりと白い毛が生えている。どこからか雪うさぎの匂いがする。
ムタマは匂いの方へするりと駆け出した。小さな足跡が四つ残った。 待てなくて弱いセは長老氷帝ツイアバ
待てて強いセは🌞氏
ただし後者はだいたい試合長くて見てておもろんない >>278
お昼ごはん、入れてもいいかい?
ドアの前に立ったムタマは、中にいる息子オッペケに声をかけた。
ドアを蹴る音と、うしゅっ、とうめき声が返ってくる。オーケーの返事だ。
ムタマはドッグフードを牛乳で煮込んだものを、ドアの中ほどに開いた穴に流し込んだ。すぐにぐちゃぐちゃと咀嚼音が聞こえ、次にげっぷが響いた。
この部屋はスマブラに専念するためにオッペケが改造したものだ。彼はトイレに行く時間が最も無駄だと言い、トイレにこもって生活を始めた。次に食事に行くのが無断だと言い、母のムタマにトイレまで運ばせた。ついには食事そのものを厭うようになり、ドアにつけた管を口にはんだづけし、そこに流動食を流し込むよう命じた。
ムタマは息子が異常者に成り果てても、見捨てることができなかった。
火曜の昼の事あった。昼食を運んできたムタマの目の前で、一年以上閉ざされた個室のドアが突然開いた。全裸で、下半身は汚物にまみれ、口から伸びる管は化け物そのものであった。だがそれは確かに我が子オッペケであった。晴れやかな顔であった。
オッペケはムタマの目を見据え、言った。
マルスと共にあらんことを >>279
君、三点倒立が得意なんだってね。
スマ速は下卑た眼でムタマの外型を凝視する。
「はい。幼い頃体操を習っていました…。」
その返答にスマ速の口元が緩む。
ムタマが攻略まとめ隊に就職してから2ヶ月。
幼い頃からアフィを目指し7年間欠かさず転載の練習を行っていたムタマにとっては、夢の様な出来事であった。
「ムタマちゃん、今日の夜飲み会あるから。」
これが何を意味するものなのか。
田舎出のムタマにも即座に理解できた。
新歓と名ばかりの、下賎な品評会。
スマ速は舐めるようにムタマの隅々に視線を纏わり付かせる。
「じゃあ、身体も柔らかいんだ。」
アルコールのツンとした香りと、湿り気を帯びた仄かな熱気と共に吐き出される言葉は、ムタマの不快感を際限無く掻き立てる。
ムタマには抗う事の出来ない、確かな理不尽。
ムタマとスマ速は夜の闇に消え行くのを、まとめ隊は静かに見つめていた。 >>280
まとめ隊は一歩も動けなかった。仲間に売られた衝撃と、目の前の男の恐怖で頭の中は真っ白だった。
暴走族・練馬転載の総長であるまとめ隊に後輩が助けを求めて来たのは昨日の事だ。福島県の奴と揉めたので代わりに戦ってほしいと。
義侠心の強いまとめ隊は即諾した。相手は160cmもないチビらしい。すぐに片付けてやる。
だが待ち合わせ場所の秋葉原駅(終点化)で待っていたのは、身長が2m以上ある全裸の黒人であった。筋骨隆々という言葉さえ足りない体格と、真っ黒い肌に白く浮かぶ鋭い眼光が、この男の強さを示していた。
お前がまとめ隊だな?私がムタマだ。黒人はそう言いまとめ隊に近づいてくる。ぶらぶらと揺れる巨根の下には玉が無かった。
気を取られた刹那、ムタマの拳がまとめ隊の顔面に炸裂した。まとめ隊は一撃でバーストした。
お前本スレまとめて小遣い得てるんだって?ナメてんな。このレスも転載してみろよ。
言いながらムタマは下スマをホールドした。
このバトルはタイム制。まだはじまったばかりだ。 親父神スマの時から小僧出すキャラと当たらなかったって言ってたし本当に使い所が分からない >>281
ムタマは目の前のまとめ隊の顔をじっと見た。少しも表情を変えず、ムタマを睨み付けている。そこから相手の胸中は読み取れなかった。
奴は私の書き込みを転載する。ならば薬物や殺人といった単語を"罠"として仕込んでおけば─。
だがそれを読んで転載をしなければ、書き込んだ私が訴えられる。それを恐れて普通の書き込みをした所を転載しようと待っていたら─。
ムタマは堂々巡りの思考を断ち、腹を括った。スマホに向き直り、一瞬で書き込みボタンを押した。
ムタマが動くのとほぼ同時にまとめ隊も動いた。こちらも、一瞬で転載を完了していた。
二人を見守っていたスマ速がページを更新し、目を見開いた。
『当ブログでは大麻を販売中!。キャンペーン中につき大麻1gにつき殺人1件嘱託受付!』
ムタマの"罠"が勝っていた。
言葉を失い、顔面蒼白で立ち尽くすまとめ隊に向かい、ムタマが叫んだ。
罰ゲーム!熱血肛破苦煮汚燻!
ムタマがばら蒔いたメカクッパがまとめ隊の肛門に次々突撃していく。
まとめ隊がびっくりどっきりメカと化す様子を、スマ速とムタマは黙って見つめた。 親父は種付け糞蛙職人だから他のキャラじゃ勝てないんだよね >>282
ヨウムは知能が高いことで知られている。その言語能力は三歳児に相当し、200以上の単語を判別し使いこなすという。
言語学者のムタマは、人間の言葉を真似する事で有名な動物ケンアンのカゴの前に立ち、話しかけた。
おはようケンアン、いい天気だね。
けんごふろはいれ。ふろふろけんごふろふくきがえふろ。
日本語ではあるが、意味の通らない言葉が返ってきた。
ムタマはケンアンの知能を疑っていた。こいつは単に発声能力が高いだけの低能ではないのか。
ケンアンはカゴの中でひっくり返り、自身の肛門を舐めながら、けんごふろはいれ、けんごふろはいれ、と繰り返している。
ムタマはエサ皿にひまわりの種を入れると、研究室を後にした。
けんごふろはいれ、けんごふろはいれ。
ムタマは上機嫌に口ずさみながら赤門を通り昼食を摂る店を探した。実験結果などどうでもよかった。自分は天下の東大生なのだから。 小僧を使わなくなるならプロをやめる
有言実行なんだよね 種付糞蛙と相性補完出来てなさそうな雰囲気出すぎなんだよね >>283
福島の中学でムタマよりすごいピッチャーなどいなかった。
135km/hを投げたのはムタマだけだったし、アメリカ代表との交流試合で三振を取ったのもムタマだけだった。
だが、高校に進学し彼女は世界の広さを知った。
奈良県の強豪校で野球部に入った初日、早速テストが行われた。新入生の基礎能力を測るそのテスト結果によって、彼らの所属が一軍から三軍に振り分けられる。
30人近くいるピッチャー希望者のほとんどが、140km/h近い速球を投げた。だけでなく、抜群の制球力や変化球も持っていた。
福島の神童は、たちまち烏合の衆の一人となった。
二軍監督との面談では野手転向を勧められた。だが断った。私の七年間が無駄になると。
監督は、外野手になれば一年で過去の七年を越えられる才能があると説いた。ムタマは聞かなかった。
投手ムタマが二年後にどうなっているか、誰にも分からない。 そもそも小僧愛で使いたいが先に来てるだけだからどうしよもないんだよね 蛙もセも小僧も狐がキツイの解決してなくて涙止まらん >>284
後ろの箱席に座った四人組の女子高生はゲラゲラと笑いながら店員に注文を伝えている。
あー、あたし、ミラノ風、どりゃあああ!
ギャハハ!どりゃおば!どりゃおば出た!
あたしもどりゃあああ!ギャハハ!
大騒ぎした割に頼んだものはミラノ風ドリアとドリンクバーだけであった。ムタマはファミレスで勉強することは間違いだと思った。
うるさい事は気にならなかった。彼女らの話す内容が気になって仕方なかった。
ガノンで横スマをぶっ放すだけかと思われた彼女らは、全員がレート2000越えの手練れであった。おまけに全員がサブでクッパjrを使うのだという。リンクに対する差し込みに答えが出ていないらしい。
弓矢に対して空前、着地にカートが善後策だとアドバイスしたかった。だがムタマは教え魔が嫌いだった。嫌いなことはしたくなかった。
彼女らは一時間ほどで出ていった。結局、リンク対策の答えは出なかった。
アルバイトのスマ速がテーブルを片付けに来て、飲み残しのストローを四人分舐めてから下げた。
ムタマはその光景と窓の外の四人組の後ろ姿を交互に眺めた。 370万を返済するために活動が増えるの楽しみだなあ >>285
何の用?もう対戦しないって言ったでしょ?
地雷メイクの目元を細めて、アスキューはAirに言った。
同じ高校に進学した二人はすぐにスマガイジになった。だが煽りと暴言の応酬で、五月にはアスキューがAirをブロックした。
そのAirに、アスキューは唐突に放課後の視聴覚室に呼び出されたのだ。
対戦成績は五分だったが、どこか勝ち逃げされるようでAirは気に入らなかった。
Airはリムジンの送迎で登下校している。スマブラも専属コーチとしてあのムタマを雇っている。一般人などに無視されるのは許せなかった。
戦わないなら仕方がないが、何か一杯喰わせてやる。
呼んだのは対戦のためじゃない。これを見てくれ。
AirはDVDプレイヤーを操作し映像を再生した。口と肛門をはんだづけされ輪になった二匹のスマ速が、排泄と"食事"をしている光景がスクリーンに映し出される。
どうだ、凄いだろう。お前の知らない世界だ。
優越感とともにAirはアスキューの顔を見た。無表情であった。
なにこれ。しょうもない。帰るね。
えっ、あっ、ちょっ。
スカトロビデオが流れる暗い部屋に、Airは一人立ち尽くした。 >>286
目の前の電話が鳴り、1コール目が終わる前にムタマは受話器を取った。
はい、こちらは命の電話です。どうなさいましたか?
優しい声でムタマは呼び掛けた
あ、その、今、東尋坊で、公衆電話があったので…。
冴えない感じの男の声だ。自殺の名所として知られる東尋坊の公衆電話には、命の電話のチラシが貼ってある。それを見たのだろう。
東尋坊にいらっしゃるのですね?今日の天気は曇り予報でしたがいかがですか?
ムタマは何気ない風で語りかける。
あ、晴れてるけど、曇ってます。少し寒くて…。
そうですか、芦原温泉へは行かれましたか?名泉ですよ。
ありがとうごじゃいましゅ、温泉、行ってみましゅ…。
電話は切れた。多分こいつは死なないな。
ムタマは持ってきたGCコンを握った。接続されていないそれで、カート空前の反復練習を始めた。
想像上の画面で、パジュニがひたすらクッパに体当たりを繰り返す。無限地獄、修羅の道だ。
仕事が辛い?人間関係?笑わせるな。こいつらスマブラやったら精神保たずに潰れるだろうな。
次の電話が鳴るまでの時間も鍛練に充てる。私は死なない。勝つために、戦い続けるために。 >>287
埋没コストという考え方がある。それまでの投資が無駄になったとしても、撤退した方が更なる損害を生まない分得だというものだ。
進路指導の教師は、まとめ隊にスマブラを辞めろと言った。続けるにしても趣味にしておけ、そしてホムヒコを使えと。
僕は才能が無いのでしょうか?三年間毎日キンクルを使い続けて来たのに。
まとめ隊はOBのムタマに吐露した。ムタマは、パジュニ単で県議にまでなった"例外"であった。
諦めることは簡単だよ。私は七年間365日一日も休まなかったよ。
ムタマは笑顔でいつもの話をした。
無責任な事言わないでください。僕は本気で悩んでいるんです。
まとめ隊は声を荒げた。本当は辞めるきっかけを求めていたのかもしれない。
ああ無責任だよ。でも他人に対して辞めてしまえ、なんて言うのはもっと無責任だと思うけどね。最後は自分で決めるしかないんだよ。
こう言えば辞められないことをムタマは知っている。更なる泥沼にはまり人生を無駄にしようとしている若者を、ムタマは胸中で嘲笑った。 こもさんの3連下強KO、雄八刀、しゃがみ顔面キックといったユーモア溢れるセは誰にも再現できないだろうね >>288
100レス、外の様子はどうだ?
モニターに向かってスマ速は問いかけた。
『あー一応テリーがいるか。』
スピーカーからは意味不明な返事があった。
地下の薄暗い空間で、スマ速の話相手はこの狂気の人工知能だけであった。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界戦争は、すぐさま核の応酬をもたらした。
地球上の全ての地表は炎に焼かれ、文明は滅びた。
スマ速はムタマ博士と共に福島県地下の核シェルターへ避難し、一命をとりとめた。地熱発電装置のある地下で二人は生き続けた。
100レスは人類復興への望みを込めてムタマ博士が作った人工知能である。だがその"教育"が完成する前にムタマ博士は死んだ。
話のできない非生物は一向に成長の兆しを見せない。
地表の探査機械を操作するためのプログラムを100レスに作らせたかったが、到底無理そうである。
100レス、電気系統は組めるか?と聞いてみた。
『あの、ソニック強化は?』
今の自分こそ、本当に孤独な人間なのだろうとスマ速は思った。 >>289
カァーッ!スマ速撃破!玉柱ムタマガスマ速撃破!
炭次郎の頭上を飛ぶカラスが叫んだ。無限城で散り散りになった鬼殺隊士達は、別々の場所で別々の鬼との死闘を繰り広げていた。
ムタマ勝利の報せは、虫柱・しのぶの死にうちひしがれていた炭次郎の心を奮い立たせた。
俺も頑張らなければ!みんな無惨へ近づいている!
炭次郎はムタマとの修行を思い出した。
鬼の急所は首だ。だが金玉も弱点ではある。いきなり首を狙わず、まず動きを封じるのも手だ。
ムタマの下で若年隊士達はひたすら股間斬りを修練した。ムタマは七年間365日一度も欠かさず鍛えているといった。その執着とひたむきさを炭次郎は尊敬していた。
無惨の金玉をムタマが斬り、俺が無惨の首をはねる。炭次郎は武者震いした。
上の方で建物が崩れる音がする。
止まれ炭次郎!隣を走る義勇が叫んだ。何かが天井を突き抜けてくる。 >>290
『へろーさんと私とでスマ速捕まえて一生交代でフリーさせてもらってる』
このツイートが投稿されたのは12時間前だ。スマ速はまだムタマの部屋にいた。
クッパの姿をした男がスマ速のペニスを咥えたまま、その先端に炎を吹き掛ける。手足を縛られたスマ速は、身悶えしながら悲鳴をあげた。
ブレスの持続長すぎでしょ。これはオフでもSあるわ。
ムタマは嬉しそうに言った。
タミスマの準決勝と決勝でムタマとへろーはそれぞれスマ速に転載されていた。
大会終了後、二人はすぐにスマ速に"フリー"を申し込むことで同意したのだ。
クッパが背中のトゲをスマ速の菊に捩じ込み、高速回転した。上Bバーストだ。股間の前後がズタズタになったスマ速がムタマの前に吹っ飛んできた。
次は私の番だ。ムタマは何度目かも知れないスマ速との対戦に臨む。とりあえず生成したメカクッパをスマ速のペニス目掛けて投げつけた。 昨日は調子悪そうにしてたけど全然大丈夫そうですね
スマバトたっのしみや >>291
学食で昼食を摂りながらムタマは友人と言葉を交わす。
絵便器ーチョソグー。かめめ。かめめ。
友人の発する言葉の意味はもはや全く分からなかった。
跳ね戻り。微不利です。微不利。
ムタマもまた意味の伝わらないであろう言葉を返した。
食事を終えた二人は無言のまま、午後の講義へ向かった。
人類の会話を無断転載するウィルスが突如世界中に蔓延し、人々は意味のある言葉を発すること、つまり会話を奪われて久しかった。
この乞食のようなウィルスを根絶せねば人々は会話を楽しむことができない。ムタマは怒りを感じた。だができることは何も無かった。無力であった。
ケツマンコ!トロマン!ポジ種!スマ速!アナル中出し!
友人は転載されまいと卑猥な単語を叫んでいる。だがマスクは着けたままだ。 >>292
ムタマはスマ速のアゴにメスを当てると、すっと引いた。赤い筋が走ってから、血が流れ出した。
スマ速は恐怖のあまり痛みを感じなかった。アゴには熱を感じた。
これでテメーもケツアゴだなあ。あはははは!
"ヤキ"を入れる時のムタマは本当に嬉しそうであった。ここらの不良でムタマに勝てる奴はいない。スマ速は嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。
このまま縦に一周したらさ、お前全身ケツになるなあ!?
ムタマが冗談じみた残虐行為を平気でする場面を度々見てきたスマ速は、うなずくことさえできなかった。
え!?シカト!?そっか、つまんなかったか!んじゃいいよ!
そう言うとムタマはスマ速のアゴの傷に手を突っ込んだ。アゴを突き抜け、胃を拳で掻き回す。
スマ速は痛みと恐怖で嘔吐した。汚物はアゴの傷から垂れた。
あはははは!アゴからクソこいたな!マジのケツアゴだな!
ムタマの熱はまだ冷めていない。ヤキはまだ続きそうだ。 >>293
ドラゴンの吐き出した紫煙がホテルの部屋を曇らせた。彼はタバコをスマホに持ち変える。
『俺はもうnot goldenballと連コキしません』
ツイッターへの投稿を済ませ、スマホを枕元に放った。
腕枕の中のムタマは、うっとりした表情で彼を見つめている。何も言わないが、いつもの連コキを求めてくる時の顔だ。
しねーよ。鬱陶しい。
ドラゴンは二回り年上の彼女を真顔で眺めた。去勢と"努力"のおかげか、彼女は今月で30歳になるとは思えない肌をしている。童顔な造形も相まって、大学生といっても通用しそうな容姿をしている。
パジュニで腕を競う間柄が、何時の間にか男女の仲になっていた。近頃では結婚を意識した発言をされることも増えた。そろそろおしまいにしたかった。
生理がこないの。
唐突に放たれたその一言でドラゴンは頭が真っ白になった。
なんだと?子供?結婚?いやだぞ。俺はまだ高校生だぞ。お前男だろ?
景色がぐるぐると回った。その中心でムタマが微笑んでいる。 >>294
ムタマはあっという間に作業を終え、コントローラーのネジを元に戻した。10分もかからなかっただろう。はんだの焦げた臭いがする。
これで君のGCコンは跳ね戻らない。安心して横Bを使うといいよ。
ムタマはコントローラーを渡しながら言った。
ありがとうございました。あの、お代は…
693はおずおずと聞いた。
いいよ、いらない。初回はサービスしとくよ。
ムタマはひらひらと手を振る。
693は目の前の女を見た。強く、美しく、賢しい女。スマ界の頂点に立つ女。ムタマの手のぬくもりが少し残るGCコンを、今すぐ尻に突っ込みたい気分になった。 >>295
人工呼吸器の音がしゅーしゅーと響く手術室で、ムタマはRaitoの臓器を見て絶句した。メタタグがそこらじゅうに転移していたのだ。
これはザクレイ、こっちは海外の反応…。自分で拡げていたとしか思えないな…。
ムタマは難手術を予期し、うんざりした気分を感じながらこぼした。
12時間で終わりますかね。
隣にいる助手のスマ速が肛門のような顔で聞いた。
手術は困難を極めた。無関係な臓器までメタタグにまみれている。ムタマはそれらを慎重に切除し、傷口をはんだづけした。必要ならばコンデンサーも付けた。
手術開始から1時間、トレーには既に大量のメタタグが並んでいる。ザクレイ、KEN、MKleo、おいジョージ、そしてムタマ…。
およそ本人と無関係なものがここまで大量に摘出されることにムタマは戦慄した。こうまでして再生数を稼ぎたいものか。
ムタマは仕事でさえなければ目の前の患者を切り刻みたい気分になった。人面獣心の外道め。彼女は眉間に皺を寄せ、トレーの上の『ムタマ』タグを乱暴に握り潰した。 あばり火でコモナの炎が燃え盛り界隈全土が大炎上バーストするまであと >>296
でさ、手裏剣で距離コントロールできるし足早いじゃん!
151は捲し立てるようにゲッコウガの強みを並べる。その目は少年のように輝いている。
ねえ、151くんゲッコウガのことばっかりだね。
ムタマが頬を膨らませて文句を言うが、151はお構いなしだ。
復帰もコース自在だし、バ易だし、こいつ次来るよ!
延々喋り続ける151の太股に、はんだごてが押し付けられる。その冷ややかな感触に151は現実へ戻される。
もういいよゲッコウガの話は。しよ?
ムタマが上目遣いで151を見つめる。151は黙ってズボンを下ろした。 こもさんは雄の中の雄なんだよね
チビヒョロガリだらけの界隈だから余計際立つね >>297
スマ速が鼻血を出して倒れたのはムタマが殴った10秒後であった。
このラグだらけの後輩は、何をするにも時間差であった。パスを出しても取れない、ディフェンスも話にならない。たまりかねたバスケ部主将のムタマが注意をしたが、返事をするのも時間差であった。思わずムタマは手が出てしまった。
殴ってもけろりとしていたかと思えば、思い出したように吹っ飛びガタガタ震える後輩を、ムタマは少し面白く感じた。
その時、ムタマは心に黒い感情が広がることに気づいた。
おい脱げ乞食。お前の相性は不利だ。
言いながらムタマはズボンごとスマ速のパンツを下げた。剥けていない陰茎が露になる。
ラガーは切断だ。私が切断するが、切断されるのはお前だ。
ムタマはスマ速の陰茎をつまみ上げると、ハサミで根本から一断ちにした。スマ速はきょとんとしたままだ。
ムタマは切断した陰茎をスマ速の肛門に乱暴に突っ込むと、ズボンを元に戻した。
まだなお微動だにしない間抜けな後輩を見て、ムタマはまたいらついた。こいつが地獄に堕ちたことに気付くのはあと何秒後だろうか。 任さんがパンデミックにブチ切れてこの世から大会がなくなるまであと 鋼の肉体、鉄のメンタル、モデルのような体型、イケメン、スマブラが上手い、社会人 >>298
3000と30回目の生誕記念日を迎えたムタマの回りでは、20人の待女がヤツデの葉を扇ぎ、54人の青年がひざまずいている。
永遠の命と美を司る神アヌビスの依り代であるムタマの前では、ナイルの誰もが頭を垂れる。
人々は自身が年老いていけどもムタマが少女の姿のままでいることを、畏敬の念を込めて崇めた。
ムタマは美と不滅の象徴であった。
玉座の前に兵士が二人歩いてきた。薄汚い男を一人引き連れている。
この下男スマ速はムタマ様の発言を転載しました。罰をお与え下さいませ。
兵士が言った。ムタマはゆっくりと立ち上がった。
王家の掟に則り貴様を裁く。
そう言うとムタマは右手をゆっくりと振るった。スマ速の陰茎は見えぬ刃で切断された。
ムタマは陰茎を拾うと、かつて切断した自身の睾丸にはんだづけをし、窓の外へ放った。"頭部"を得た睾丸はよちよちと歩きだし、砂漠へと消えて行った。
あれはやがて新しいオアシスの種となる。永遠の豊穣のために。
スマ速の悲鳴が響く宮殿で、ムタマはつぶやいた。 >>299
ロシアが北海道に侵攻を開始してから2か月が過ぎた。日本は戦力を補強するため成人男性の徴兵を行った。
"健康"だと判定されたムタマとスマ速も、銃の扱い方を習っただけで北海道に送り出されていた。
多くの日本人は雪原でロシア人と金玉の区別をつけられなかった事が、苦戦の要因であった。
網走へ進む二人の頭上をひゅんひゅんと弾丸が飛び交う。当たらない弾は音だけの存在であった。
その時、スマ速の顔面が突然弾けた。スイカを地面に叩きつけたように、スマ速の首から上はばらばらになった。
ムタマはその場にへたりこんだ。縮み上がる金玉は無いが、動けなくなった。
そうだ、これは実戦なのだ。ゲームではない。ムタマは震え上がった。
これはスマブラで言えばなんだ?常にダメージが999%のようなものか?いや違う、ゲームならバースト技以外ならなお死なない。
ガノンの最大溜め横スマがサムスのCSを反射したスピードで飛び交うようなものか。
相性は不利だな。ムタマは絶望的な気分になりながらつぶやいた。 >>300
モシドラは虚ろな目をして、半開きの口からは血と涎の混ざった汁が垂れていた。
レート2400を達成し医療班が応急のスパチャを施したときも、ヨシドラは気がついていなかった。
まさに半死半生の状態であった。
ここまで目標達成が困難なものとなったのは、最初に達成間近まで迫ったムタマ戦であった。
激闘の末ヨシドラは負けた。ムタマの乗ったクラウンの口から紫の舌が伸び、破れたヨシドラのぺニスに巻き付いた。
リザイア!読み通り!相性は有利です!
ヨシドラが悲鳴を上げる前に、クラウンはヨシドラからレートとザーメンを吸いとった。せっせと貯めていたものは一瞬で奪われた。
それでも、ヨシドラは立ち上がった。戦い続けた。そして成し遂げたのだ。 >>301
テテンは壊れたプロコンを広げてムタマに見せながら、それぞれの歴史を語った。
これはレート下がってキレた時、これはクソホムヒコに連敗した時で…。このプロコンが俺の誇り(ヒストリーオブスマッシュ)やよ…!
熱く語るテテンの顔面は腫れている。自分で殴ったらしい。拳も変形している。
テテンは誇らしさと共に哀しみも感じていた。ムタマに慰めて欲しかった。
だがムタマの返事は冷酷であった。
いや物に当たるとか馬鹿なの?スマブラ卒業記念に壊すならまだしも、また同じの買うんでしょ?
ムタマはなおも続ける。
イラつくならスマブラなんかやらなければいいんだよ。大体勝ったとして何になるの?って考えたら虚しくない?
ムタマの言葉はテテンの鼓膜を震わせ、電気信号となり脳へ到達し、絶望として頭蓋の中へ広がった。
テテンは白目を剥き、がたがたと震えはじめた。パンツの中でテテンの睾丸はみるみる縮み、股ぐらに吸い込まれて消えた。
女の子になっちゃったね。
ムタマは嬉しそうに言った。 >>302
スマ界隈といえば民度の低さで有名であり、動物園と揶揄される。配信ありのオフ大会では負けた者はほぼ全員がコントローラーを破壊した。
カメラの前でこれみよがしに行われる破壊は、パフォーマンスのようでさえあった。
この日の大会の準決勝でしcolaに破れたムタマは、コントローラーを鞄にしまうと穏やかに配信台を後にした。
ムタマ選手あぁりがとぅございましたぁ!見習って下さいねぇ!皆さんもコントローラー、壊しちゃダメですよお!
まえだが嬉しそうに叫んだ。
控え室へ戻り、他に誰も居ないことを確認した瞬間、ムタマは鬼の形相に変貌した。
旅行鞄から虫籠を取り出す。中には手乗りサイズのスマ速が三匹入っている。
不安そうに身を寄せ合うスマ速を一匹、乱暴につまみ出す。スマ速はぴーぴーと悲鳴を上げている
ムタマはそれを思い切り壁に叩きつけた。ぱちゃっと音がして、スマ速は赤い染みになった。 >>303
まとめ隊はムタマの開発した新型飛行装置K.E.Nに乗り、風切り音と青い残像を残して空を駆け回りセフィロスと戦った。
一瞬の隙であった。頭上で停止したK.E.Nをセフィロスは串刺しにした。
轟音と致命エフェクトが広がった。戦いを見ていたムタマは悲鳴を上げた。
時が止まったようであった。セフィロスは刀を掲げたまま動かない。その先端には動きを止めたK.E.Nが突き刺さり、赤い血がだらだらと垂れていた。
K.E.Nの中ではまとめ隊が肛門から口へと貫かれていた。
だがまとめ隊は生きていた。僅かに動く手足でムタマに助けを求めた。
ムタマからすぐに返信が来た。ふろはいれ、とだけ書いてある。
風呂入れ?なぜ博士は助けてくれないのだ!?
激痛と死への恐怖の中でまとめ隊はムタマをなじった。再び画面にメッセージが映る。ふろはいれ。やはりそれだけだ。
まとめ隊が人生最後に見た光景は画面の中で泣き叫ぶムタマと、ふろはいれという言葉であった。 >>304
まだ日が高く昇った早春の昼下がり、ムタマは車の助手席から外を眺めていた。運転する母は泣き腫らした赤い目をしている。
この日の朝、一部の生徒の服装や生活態度などを"改善"する臨時の学級会が開かれた。
ムタマはその中で最も手酷く晒され、果てには自宅謹慎を命じられたのであった。
彼女は性別に縛られたくないと、制服ではなくジャージを常に着ていた。
横Bの感覚を養うため、クラウンで登下校をしていた。
おっさんになりたくなかったので金玉を取っていた。
それらは全て"改善"の対象と告げられた。
他の奴らはどうなんだ!?なんで私だけ!?
ムタマは怒り狂った。他にも風紀違反者がいてもお前が許される訳ではないと担任は冷たく言った。
ムタマは思わず隣の席のまとめ隊を殴った。この牛乳を拭いた雑巾顔の乞食の転載は批判しないのか!?クラスで飼っていた金魚をこいつが尿道に入れて殺したのはいいのか!?
ムタマは叫びながらまとめ隊の股間を踏み潰した。回りの生徒が慌てて止めに入った。
母親を呼び出され、家に帰らされた。次に登校するのはいつだろう。ムタマは中学校へ戻る未来を描けなかった。 >>305
既存コンテンツの動画配信って、権利者様に見逃してもらってるってのがそもそもだからねえ。
ヤクザと警察みたいなもんかな。潰そうと思えばいつでもできるみたいな。
ムタマちゃんかわいそうだけど、任天堂に何か言って復活できるとは思えない。
彼女は何が目的で任天堂に通報させるんだろう。今後の削除基準を知りたいわけでもなし、誰かを道連れにしたいわけでもなし。ちょっとヒステリックな感じがして心配。
でもムタマちゃん信者としてはとりあえず従うしかないから通報します。
誰を?乞食石黒てめーだよ >>306
あるなしクイズだ。間違えたらお仕置きな。
アゴは『ある』、のどは『ない』、まんこは『ある』、ちんこは『ない』。分かるか?
ムタマはガムテープで簀巻きにしたまとめ隊の胸ぐらを掴んで聞いた。
…わっ、わかりまっしぇん…。
まとめ隊が震えながら答えた。
答えは『ケツ』だ。意味わかる?ケツはマンコなんだよ。つまりケツがつけばマンコなんだよ。
そういうとムタマはまとめ隊のアゴに噛みついた。
ぎゃあああっ!
まとめ隊が悲鳴を上げると同時にムタマが頭を振った。アゴの肉が食い千切られていた。
わかる?マンコなんだよ。
ムタマはズボンを下げた。勃起した色白の、玉の無い巨根がそそり立っている。
ムタマはまとめ隊の頭を両手で掴むと、そのままアゴの傷にぺニスを突き刺した。まとめ隊が声にならない声を上げた。
あはははは!ケツアゴ処女喪失だな!
ムタマは嬉しそうにまとめ隊のアゴに腰を振りつづけた。 友人に裏垢で誹謗中傷されても許す心と器のデカい漢こもさん >>307
youtube「ごめんね、ムタマ…(笑)」
ムタマ「そ、そんな、運営ちゃん、どうして…」
任天堂「うるさいなあ、もう消えなよ」カチャッ
ムタマ「!」
ビリビリ!!ドッカーン!!??
任天堂「うびびび」(拳銃に落ちた雷から感電)
池田大作「南無妙法蓮華経!ムタマくん!無事か!」
ムタマ「先生!」 >>308
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>309
スマ速はディルドゥナイフを両手で握り直した。22cmのメタリックな巨根はずっしりと重い。
ムタマちゃんが喜んでくれるなら…。
スマ速は炎上したムタマを助けるため、彼女の頼みをなんでも聞いた。
スパチャを求められれば、母の財布から金を抜き取って送った。
任天堂法務部へカチコミにも行った。無職で乞食のスマ速は一流企業の総合職に一瞬で蹴散らされた。
スマ速はこれが献身であり、ムタマの心を掴むと信じていた。まさに恋は盲目であった。
今度の頼みはより過激であった。自分を批判したまとめ隊の肛門を破壊して欲しいと。スマ速は応じた。もはやムタマへの想いの前に倫理も常識も消し飛んでいた。
まとめ隊は17時ぴったりに、新宿の炊き出しに全裸で現れた。
スマ速はディルドゥナイフを腰に構え、まとめ隊の背後から全速力で突進し、そのまま肛門を貫いた。
まとめ隊が悲鳴を上げた。スマ速は構わず、ディルドゥの柄にあるボタンを押した。
ピチューッという音とともに、ディルドゥから電流が放出された。
まとめ隊は肛門と口と鼻と耳から煙を吹き出した。 >>310
10万光年離れた星の光は、10万年前に放たれたものなんだ。だから、今この瞬間の光が地球に届くのは10万年後なんだ。
ムタマは宇宙船の窓から星を眺めながらまとめ隊に言った。
まとめ隊は恐怖のあまり泣いた。涙は無重力の船内をぷかぷかと漂った。
炎上騒動で自暴自棄になったムタマによって、まとめ隊は拉致された。ムタマはその勢いのまま、NASAのスペースシャトルを強奪し宇宙へ飛び立っていた。
任天堂ともこの宇宙とも離れるつもりだと、凄まじい加速度で地球を離れるシャトルの中でムタマは語った。
どのくらい宇宙を旅しただろうか。やがて"目的地"のブラックホールに到着した。まとめ隊は恐怖のあまり脱糞した。うんこは蛇が泳ぐようにぷかぷかと浮かんだ。
光さえ脱出できない重力を持つその星は、別の宇宙に繋がっているという説もある。
事象の地平面に近づき、二人は凄まじい重力により光速まで加速され、宇宙船もろとも引き伸ばされた。まとめ隊の肛門から内臓が発射され、引き伸ばされ、光を放った。
ケツマン光年の彼方で二人がどうなったのか、地球からは観測できない。 >>311
弁護士に相談したんだけど、私を中傷するまとめ記事は民事で死刑まで行けるってさ。
ムタマは全裸のまとめ隊を三角木馬にガムテープで貼り付けながら言った。
昨日の炎上をまとめられた事に激怒したムタマは、すぐにまとめ隊を拉致したのであった。
まとめ隊は助けを求めて叫んだ。だが誰も応えない。ここは福島県の地下なのだ。
アメリカ国籍取ったから助けてもらえると思うなよ。
そう言うとムタマはまとめ隊の肛門を両手で拡げ、その中へと入っていった。まとめ隊は激痛に叫び声を上げた。
あ、私だけじゃないから。へろーさーん!
直腸からムタマに呼ばれ、へろーがまとめ隊の口から体内へ浸入した。
地獄の苦痛をまとめ隊に与えながら二人は上下の口から突き進み、胃で合流した。
てめーナメてんのか!?まず謝りに来いよ糞乞食が!
腹の中でムタマの怒号が響く。まとめ隊は意を決して自分の肛門へ入っていった。下痢便と蟯虫と苦痛をかき分け自らの腸内を進み、ムタマの元へたどりつく。
ここで始末したら証拠残らないから完全犯罪だなあ!あはははは!
ムタマは嬉しそうに言いながらまとめ隊を殴り飛ばし、胃酸へ落とした。 >>312
MKleoが日本国籍を取得しようと思った動機は至って単純、ホムヒカコスのレイヤーの画像を見て一目惚れしたからだ。
修正だらけで原型を留めていないその画像は、もはや本人の現実の容姿を写す写真だとはとても言えなかった。
だが恋は盲目であった。MKleoはKENに勝てば日本国籍がもらえるシステムに飛び付いた。
日本国籍取得を阻む『音速の守護神』として政府に雇われたKENは、その期待に存分に応えた。次々現れる挑戦者を、風呂にも入らず撃退し続けた。MKleoもソニックの前に蹴散らされた。
日本国籍取得が絶望的となり涙を流すMKleoの前にムタマが現れ、彼に取引を持ちかけた。
私は米国籍が欲しい。あなたは日本国籍が
欲しい。国籍の交換は不可能だ。ならば二人が成り代わって生きていかないか?
MKleoは即諾し、"ムタマ"として生きていくことにした。
決まりだね。後はよろしく。これで金玉改造動画を上げられるな。
そう言うと玉の無い"MKleo"は意気揚々とアメリカ行きの飛行機に向かった。
蒼い瞳の"ムタマ"は、とりあえず秋葉原へ行こうと思った。ホムヒカを探しに。 >>313
バーベルを担いだムタマがしゃがむたびに、締まった尻の線があらわになる。
ベンチに座ったまとめ隊は、自分の弛んだ腹を撫でながらムタマの尻を凝視していた。
スクワットを終えたムタマは、開脚で臀筋を鍛える器具へ移動した。
まとめ隊はあの尻が引き締まる様を想像し、ジムにいることも忘れ勃起した。
しかしムタマは使い方が分からないらしく、説明書きを眺めている。
お娚さん、これ初めて?教えてあげよっか?
まとめ隊は下卑た笑みを浮かべ、ここぞとばかりに話しかけた。
はい。よく分からなくて…。
ムタマが答えるより前に、まとめ隊は器具に腰かけた。
これはこうやってね…。
見栄を張り重量を最大にセットし、尻に力を込めた。
その瞬間、バツンという轟音とともに装置のケーブルが切れた。止め具を失った重りは装置を最大限に稼働させた。
まとめ隊は足を180度を越えて開脚させられ、股関節が外れた。
ぎゃああ!
まとめ隊は悲鳴を上げた。なおも開脚は続き、270度、ついには360度に達したとき、股間に裂け目が入った。
天!空!
まとめ隊は断末魔とともに、股間から縦に真っ二つになった。 >>314
ムタマが利根川を遡上して12日が経過し、鬼怒川も抜けようとしていた。故郷の会津まであと僅かだ。
地元福島で神童と呼ばれたムタマだが、推薦で進学した創価学園スマブラ部では三年間補欠のままであった。
ムタマは絶望した。進学も就職もせず地元へ逃げ戻ろうとしていた。
栃木県を泳いでいる時に産卵のため福島県を目指す鮭の一団と出会い、意気投合した。
ムタマはまとめ隊という名の雌と恋仲になった。彼女は"えらとひれのある肛門"と揶揄される容姿をしていたが、誰よりもムタマに優しかった。
まとめ隊は誰よりも多くの卵を抱えており、その腹は美しい曲線を描いていた。私の子を産んでくれとムタマが言うと、彼女は嬉しそうに頷いた。
産卵が始まると、雌たちは命と引き換えに卵を産んだ。雄たちも命を賭けてザーメンを撒き散らした。川は万華鏡のように光り輝いていた。
産卵したまとめ隊は薄れゆく意識の中で、泣きながら竿をしごくムタマを見た。
地元の小学生達が"イクラ"を食べに川へ入ってくる。
ムタマは小学生がまとめ隊の卵をぐちゃぐちゃと食べていくのを見ながら、竿をしごき続けた。涙は目からしか出なかった。 >>315
『ムタマはそう言うとまとめ隊の菊に陰茎を挿入した』
『菊で果てたムタマはまとめ隊の耳を犯し始める』
猟奇性をてらった短文をスレに投稿したスマ速は、顔が綻ぶのを抑えられない。
どんな反応が返ってくるだろうか。異常性を認めてほしい。才能があると言ってほしい。
期待に胸を膨らませスマ速はスレを更新する。自分へのレスが3つ付いている。
だがその全てがガイジのbotじみたレスだった。渾身の作品への言及は一つも無い。
もう一度更新する。書き込みは30も増えているが、自分へのレスは一つも無い。
本物のガイジのとめどない狂気の前にスマ速は虚脱した。自分が時間と手間をかけた"怪文書"は、中身のまるで無いガイジの書き込みに、津波に呑まれるように流され、埋もれてしまう。
食中毒になった時の下痢便のようにガイジのレスは止まらず垂れ流され続ける。スマ速は自分の作品が下痢に沈む様を眺めることしかできなかった。 >>316
魔法のランプをこすり、ムタマは呪文を唱えた。
かめめ、絵便器ーチョソグ、海外の反応…
夕晴れの空にたちまち暗雲が立ち込め、雷が轟きだした。同時にランプの口から煙が吹き出し、大男が現れた。
男は魔神だと名乗り、一つだけなんでも願いを叶えてやると言った。
小顔で美形でペニスもヴァジャイナも無くて声が高い最強のスマブラーにしてくれ!
ムタマは叫んだ。魔神は首を振った。それは一つの願いではないと。
ムタマは悩んだ末、再び叫んだ。
世界一整った顔をくれ!
魔神は厳めし顔のまま頷き、その願い聞き届けようと言うとムタマに手をかざした。
魔神の手が光輝いた次の瞬間、暗雲もランプも全て消え去り、元の夕暮れに戻っていた。
ムタマは手鏡を覗き込んだ。写っていたのはいつもと変わらないケツアゴであった。
ふざけるな!何も変わってないじゃないか!
ムタマは地団駄を踏むと、足元に全裸の少女が倒れているのに気がついた。絶世の美女と言って差し支えない顔の少女はムタマを見ると言った。
ご主人様…?
金髪白人美少女が私の家に居候!?ドタバタケツアゴスマブララブコメディー、2022年春公開! 十兵衛が認めた小僧使いは"古森霧さん"と"かめめさん"だけ
他はフェイク >>317
男性ホルモンは95%が睾丸で生産され、残りの5%のうちほとんどは副腎で作られるという。
それを知ったムタマは副腎の除去を迷わなかった。
ムタマはグーグルで副腎を調べ、全裸で包丁片手に鏡の前に座った。
切っ先を見つめると肝が冷えた。掌から汗が流れた。
ちっきしょおおおおおお!
ムタマは叫ぶと、下腹部に包丁を突き刺した。うめき声を上げながら刃を進め、ついには副腎をえぐり取った。
ムタマは傷口をはんだづけすると、副腎を窓の外に放った。すぐに野良猫が集まってきてがつがつと食べ始めた。
男性ホルモンを全て除去したはずが、ムタマは血の海の中で自身の中に"男"を感じた。
血塗れの手でスマホを触る。脳下垂体からもごくわずかにテストステロンが分泌されるらしい。
ムタマは鏡の中の自分の顔を見る。強張っている。包丁を逆手に持ち、頭頂部へ向けた。
鏡には自分の頭蓋を叩き割ろうとする狂人が写っている。その目は血走っていた。 >>318
ムタマは小学校から真っ直ぐ家に帰らず、通学路から外れた神社へ向かった。
手入れされていない杉が鬱蒼と茂るそこは、森と言って差し支えがない状態であった。
そして廃墟のような境内の下にあるダンボールの中には子猫がいる。エサをあげるのがここ数日の日課になっていた。
だがこの日ムタマは戦慄の光景を目にした。ダンボールの位置がいつもと違っている。胸騒ぎを感じながら中を覗き込んだ。
子猫は三匹のスマブラ攻略まとめ隊に喰われていた。頭と手足を残して、胴体は骨と皮ばかりになっている。すでに事切れているらしく、子猫の真っ黒い目は宙を眺めたまま動かない。
ムタマは血液が沸騰するのを感じた。髪が逆立ち、頭皮から脂汗が吹き出した。
ムタマはまとめ隊を一匹掴み子猫から引き剥がすと、思い切り地面に叩きつけた。まとめ隊は目玉が飛び出して死んだ。
もう一匹も同じようにしたが死ななかったので踏み潰して殺した。何度も力一杯踏んだので靴が赤黒く汚れた。
残った一匹が両腕を広げ、口を開けてムタマを睨んだ。威嚇しているらしい。その姿にムタマは一層腹が立った。 >>319
鏡に映った自己の姿を認識する能力を鏡像認知能といい、全ての動物が持つ訳ではない。
鏡像認知ができない動物が鏡を見た時の反応は威嚇したり、警戒したり、友好的に接近したりと様々である。
スマブラ攻略まとめ隊は転載乞食の下等生物として有名であり、鏡像認知ができない。
ムタマがそのまとめ隊に鏡を見せると驚くべき反応を見せた。
まとめ隊は鏡に映った自分を転載しようとした。鏡の中のまとめ隊も同じようにした。いつまでも終わらない転載合戦が始まった。
ムタマはまとめ隊の肛門にトウモロコシを突っ込んだ。まとめ隊は悲鳴を上げたが、ケツからトウモロコシを生やした鏡の中の自分を転載し続けた。
三日後、まとめ隊は餓死した。死ぬ瞬間まで鏡の中の食糞乞食を転載し続けていた。
なんと醜い生物だ。
ムタマは吐き捨てると、まとめ隊の死骸を畑に乱暴に放った。もはや鏡の中には何も写っていない。 >>320
人間の心や魂というのはどこにあるのであろうか。脳か、心臓か。
だが末端ではないだろう。切った髪や爪には魂は無いだろう。
ムタマは鋸を一気に引き、まとめ隊の左足を切断した。根元をきつく結束バンドで縛っているためあまり血は出なかった。代わりに口からは絶叫が響いた。
お前はまだ生きている。つまり魂がある。だがお前の足にはもはや魂は無い。
言いながらムタマは右足も切断した。
ムタマは次に隣のスマ速の両腕も切断した。スマ速は絶望と苦痛の涙を流した。
ムタマは目の前に転がる、頭部と手足の無い胴体を見た。タグコジ・グロテツを解体したものだ。それに四本の手足をはんだづけした。
これはまだ肉塊だ。魂は無い。
ムタマはそう言うと、日本刀を逆手に握った。額から冷や汗が流れた。
むんばっ!
叫ぶとムタマは自分の首を一刀両断した。跳ねた頭部は宙を舞い、石黒の首の上に着陸した。
ムタマの"頭部"は何事もなかったように喋りだした。
私はここにいる。魂もここにある。私達の正体はなんなんだろうな。
四人分の材料でできた体には、一つの魂しかない。 >>321
ムタマは腹部の膨満感を覚えると、トイレではなく地下室へ駆け込んだ。ここ数ヶ月の習慣だ。
暗く黴臭い地下室にはアクリル製の人型水槽だけが置かれている。さながらミイラの棺のようであった。
ムタマは水槽中央の蓋を開け、そこへ脱糞した。昨晩食べたニラとコーンが混じった糞が屁とともに吹き出て、水槽へ落ちた。すぐに地下室に悪臭が充満する。
水槽にはかなりの糞が貯まっている。九割程度だろうか。この長い旅も間も無く終わる。いよいよ"糞人形"の作成に取りかかれる。
糞人形は福島県に古くから伝わる伝説である。人間と同じ重さの糞を人型に固め、脳と金玉をドクダミで練り込むと、糞人形は意思を持つという。
人智を越えた力を持つ糞人形は主人の命令に忠実だとされる。
ムタマはアフィカスを一匹残らず殺したかった。糞人形に"汚れ仕事"をさせるつもりだった。
だがその前に風呂に入らせよう。臭くて仕方がない。糞人形が湯船に浸かったら溶けてしまうだろうか。名前はどうしようか。けんごにしようか。
ムタマは完成を想い頬を綻ばせた。 「僕の口からは言えない」っていうのは単純にこもさんが上って言ったらlameさんに悪いから言うのは気が引けるって意味なんだよね
だから全一小僧はこもんさんで確定 >>322
ムタマは税理士のスマ速の言葉が飲み込めなかった。理解できなかった。憤りで胸が詰まった。
経費で落とせる出費は事業に関するものだけである。それは分かる。だが整形費用は非該当なのだという。顔出ししていないため非事業用だと。
去勢費用も同様であった。これは許せなかった。
"ムタマ"であることに玉の有無が無関係だと?玉があって今のムタマが成り立つと言うのか?
ムタマは"美の伝道師"で"去勢済み"であることがユーチューバーとしての自分のアイデンティティであり、それなくしてムタマはムタマ足り得ず、よって事業の一部であると熱弁した。
だが杓子定規なスマ速は首を横に振るばかりであった。
もういい。お前とは顧問契約解消だ。
ムタマは意を決して立ち上がり言った。
ああそうですか、と言いムタマのアパートを去ろうとしたスマ速は、素早く背後に回ったムタに組み伏せられた。
代わりに肛門契約締結だ。妊娠税先払いだ!
ムタマは怒鳴るとスマ速のアナルにぺニスを挿入した。 >>323
「ムタマ」
「ん?何?」
トレーニングモードで動作確認をしていたムタマが俺を見る。お互いの顔が触れあいそうな、口と口がくっつきそうなそんな距離だった。
「キスしよう」
「えっ…あっ…」
肩を抱きしめ、スマブラspまとめ速報はそっとムタマに近づいていく。ムタマは瞼を閉じて、これからの未来について考える。ぐるりと、くらりと。
「ん…」
唇を触れるだけの軽いキス。それはムタマとスマブラspまとめ速報に淡い、純情な気持ちを植えさせていく。
「もっと…!」
顔を少し赤くしながらムタマはさらに積極的にスマブラspまとめ速報に近づいていく。スマブラspまとめ速報…スマブラspまとめ速報!!
ムタマの喘ぎ声とスマブラspまとめ速報の嬌声がしのスマ会場に鳴り響いた。
辺りには白濁とした液体と、茶色の下利便が巻き散らかっていた。 >>324
グロテツは"なぜセフィロスは強いのか?"という動画に無関係なザクレイタグを付けました。
騙された村人達は怒りました。
また"最強犬使いのハイライト"という動画に無関係な海外の反応タグを付けました。
村人達はますます怒りました。
ある日村にザクレイが来て、ケツマンコをしていきました。海外は沸きました。
グロテツはすぐに動画にしました。しかし村人達は動画を低評価し、報告→誤解を招く内容で通報しました。どうせ嘘だろうと。
グロテツは泣きました。でも誰も同情しませんでした。おしまい。 >>325
この昔話の教訓が何か分かるか?タグ乞食はケツマン奴隷しとけって事だ。
ムタマは言いながら、黒ギャルコスで四つん這いになり尻を突き出すグロテツの肛門にザクレイタグを挿入した。
すでに100個以上のタグを挿入れているため、叩いて押し込まなければならなかった。叩く度グロテツは嬌声を上げた。
肛門がひくつき、タグが吐き出されそうになるとムタマは手で押さえた。
産め、神の子を!
ムタマは叫ぶと手を離した。同時に破裂音とともにグロテツの肛門からタグが噴出した。 >>326
対戦台に座ったムタマは鼻水と涙が止まらなかった。鼻は完全につまり、目を開けていることも困難であった。
原因は台越しに向かい合う対戦相手のK.E.Nの放つ異臭だ。
異臭などという表現は生易しかった。刺激臭の方が適切であろうか。発汗と乾燥を繰り返し、汗を"濃縮還元"したシャツは、会場の熱気でまた汗をかいたK.E.Nという加湿器人間に臭いを添えた。
黒光りする毛髪は、コロナ禍もおかまいなしの密度であり、その通気性の悪さは頭皮で臭いを熟成させる主因であった。蒸れた頭皮からは皮脂の酸化した胸の悪くなる臭いが撒き散らされた。
ムタマは視界が霞むのを堪え試合に臨んだ。これしきのことで七年間の努力を無駄にしてたまるか。
しかしムタマの粘膜は限界を迎えた。
試合開始と同時にムタマは鼻血を吹き出し意識を失い不戦敗となった。
制御を失ったパジュニが奈落の底へ横Bで突っ込んでいった。 >>327
会場には大会続行不能なレベルの悪臭が立ち込めていた。まえだは臭いの"発生源"の排除を決めた。
しかし臭すぎて誰が原因か判別できなかった。そこで参加者同士で犯人を探させることにした。
選手と観客あわせて10人あまりは、まえだを中心に円になった。
みーなさんで臭い人、えーらんで下さいねえ!吊るしますからねえ!
まえだは高らかに宣言した。
討論が始まって口火を切ったのはスレ民だった。KENさん臭しぎると言った。
KENは顔を真っ赤にして、KENアンモニアNG推奨と叫んだ。
チーギュージもけんごふろはいれと続けた。
KENはまたKENアンNG推奨と怒鳴った。目には涙が浮かび、声は裏返っていた。
その時であった。ムタマが立ち上がりドスの効いた声で言った。
くせーのはアフィカスだ。だからこいつを殺す。文句ねーな?
ムタマはスマブラ攻略まとめ隊の首を掴んだ。恐ろしいムタマには誰も何も言えなかった。
そのままムタマはまとめ隊の首を素手で折った。まとめ隊はぶきいっという悲鳴を上げて死に、糞を漏らした。
会場はなお臭いままだった。
違ったか。討論再開だな。
ムタマは笑いながら言った >>328
決勝戦は、しcolaが二連勝しKENはあっさり追い詰められた。優劣は明らかであった。
実際、KENはほとんどダメージを稼げないまま2ストックを失った。誰もがしcolaの優勝を確信した。この女を除いて…。
けんご!諦めるな!ふろはいれ!
観客席から怒声が飛んだ。ムタマであった。ムタマは隣の席のスマブラ攻略まとめ隊の肛門をナイフで切り刻んでいる。
声を聞いたKENが冷静さを取り戻したことに誰も気付いていない。
だがKENはまだ"素材"が集まっていないことも知っていた。揃うまで耐え凌がねば!
スティーブがダイヤを振り回してソニックに突進してくる。ダメージは200%を越え、もはや時間の問題であった。
その時であった。客席のムタマがKENに何かを投げた。KENはそれを受けとると宙に放った。間に合った!
KENのTシャツ、ムタマの睾丸、まとめ隊の肛門(焼肉でいう雄膣、ホース)は宙空で人型を作った。
あれは封印されしエグゾディア!?しcolaが叫んだ。
地獄の業火エグゾードフレイム!
KENの叫びとともにまとめ隊の肛門からガスが吹き出した。KENはそこにライターの火を近づけた。
会場の窓が吹き飛んだ。 >>329
めらるばの工房には今朝も開店前から30人が列を作っている。一日の上限数だ。今日も夕方まで休みなしだなと思い、めらるばは嬉しさと疲れを感じた。
スマ界隈で問題視されている金玉回りの『内部遅延』『跳ね戻り』を人体改造で除去できる─。
去勢界隈トップのムタマが宣伝した途端、めらるばへの仕事の依頼は激増した。
金玉を切除し、尿道をはんだづけする。これにより完全にスマブラに専念できる体になる。この手術を希望する者が毎日殺到している。
めらるばはこの日も迅速に手術を進め、次々に金玉を切り取っていった。
切った金玉は乱雑に水槽に放り込んでいく。すぐに死んでしまうのと生き続けるのが半々くらいだ。
めらるばは大量の金玉を飼育している。仕事終わりにそれを眺めるのが癒しだった。
皺だらけ毛だらけの外見でよちよちと歩きまわり、餌を食べて眠る姿は可愛らしかった。
めらるばは一匹を手に取り、撫でた。金玉は嬉しそうにしている。 >>330
スマ速は手足の力が抜けて顔が火照るのが酒のせいだけではないと分かっていた。
少し前にトイレへ行った時、自分達のテーブルを振り返った。ムタマがスマ速のグラスに何かを入れているのを確かに見た。
あれがなんだったのかはどうでもよかった。ムタマが強引に自分を手込めにしようとしていることが嬉しかった。
スマ速は抗えない眠気に飲み込まれ、ムタマに身を委ねた。
スマ速が目を覚ました時、そこがどこだか分からなかった。手足の感覚が無かった。
薬で痺れているのかと思ったが違った。両手足は上腕と大腿の中程で切断され、包帯が巻かれていた。
お、俺の手足ィーッッッ!
スマ速は動転し叫んだ。ムタマだ。ムタマがやったに違いない。だがそのムタマの姿は見当たらない。目の前には化け物がいた。
"胴体"の巨大な金玉に、スマ速から切り取ったと思われる手足が生えていて、"頭部"にも小さな金玉がついている化け物は、じっとスマ速の股間を見つめている。
スマ速は金玉も切除されていることに気づいた。
やあ。お目覚めかい?
化け物がしゃべった。聞き慣れたムタマの声であった。 あば田の雑コラサムネ意味あるのかと思ってましたけどめちゃくちゃセルアウト成功してますね ブリ拓のブランディングいっけめんや >>331
今日のスマ速に対するムタマの"いじめ"は、スマブラキャラ風に射精をしろというものだった。スマ速が意味が分からないと言うと殴られた。
スマ速は必死だった。とりあえず物真似をしながらオナニーをした。
リンクいきます!イグッ!イグイグッ!シェアアアッ!
スマ速は回転しながら果てた。スマ速本人のようにみじめな汁は飛ばずに垂れた。ムタマは腹を抱えて笑っていた。
んじゃ次ピチューやれ!
ピチュピッチュウウウウイックウウウ!
ピチューの技が分からなかったのでスマ速はとりあえず声真似をしながら果てた。棒立ちであった。先程よりさらにしょぼくれた汁が垂れた。ムタマは笑っていなかった。
んじゃ次スティーブやれ。つまんなかったら許さねーぞ。
ムタマの脅しが入ったが、DLCの技などもっと分からない。おまけに声の無いキャラだ。だがやるしかない。殴られたくない。
スマ速は肘と膝を伸ばしたまま、手足の付け根だけを動かして走った。ムタマの前で立ち止まると、上強連打の動きでオナホールを陰茎にかぶせた。
無表情でその様子を見ていたムタマが立ち上がった。右拳は血管が浮き出るくらい強く握られていた。 >>332
みんな赤信号を無視しているだろう!?取り締まられるのは私だけなんだ!
ムタマは一人、アパートの部屋でわめいた。静かな空間に自分の怒声だけが響いた。
『お前が信号無視してるのは事実だろ』
『みんなやってたとしてお前が無罪になるわけじゃないぞ』
リプ欄には容赦なく"正論"が書き込まれた。それを見るたびムタマは気が狂いそうなくらい怒った。
チッキショオオオオ!
ムタマは全裸になった。そして正論リプを一つずつ読んだ。そのたびに爆発する怒りを拳に込めて、自らの陰茎を殴り付けた。
殴るごとにムタマの白い陰茎は少しずつ、むくむくと大きくなった。
ムタマの騒音に隣人が壁を叩いてきた。しかしすぐにムタマの巨大化した陰茎が壁を突き破り、隣人を尿道で噛み殺した。
クソリプやクソコメは無限に書き込まれた。ムタマは一晩中それらを読み、怒り続けた。
翌朝にはムタマのぺニスは京都の任天堂本社の正門前に到達していた。
警備員が亀頭を槍で刺した。
なにしやがんだてめえ!
ムタマは警備員を噛み殺した。
サクライ、出てこいや!説明しろ!赤信号ォ!
ムタマは尿道の底から叫んだ。 >>333
ムタマは台車の上でキックボードのように地面を蹴って加速した。そのまま飛び乗り、スマ速に体当たりをした。
スマ速は派手に転がり顔を地面に打ち付けた。目には涙が浮かび、鼻からは血が出ている。
あはははは!今の横Bな!ジュニアの横Bな!
ムタマは嬉しそうに言った。
今度はお前の番な!バンカズやれバンカズ!ほれとっとと!
そう言うとムタマは倒れたスマ速のズボンごとパンツを脱がせた。
おらカズーイだ!相棒だぞ!
ムタマは小学校のニワトリ小屋から盗んできたニワトリを、頭からスマ速の口に突っ込んだ。えづくスマ速の頭を押さえつけ、口とニワトリをはんだづけした。
ムタマは次に、口からニワトリの下半身を生やしたスマ速の肛門に生卵を突っ込もうとした。
当然、卵は入らずに割れた。スマ速の尻の割れ目に沿ってぐちゃぐちゃになった卵と殻の破片が垂れた。
あはははは!ふけつたまごだ!オラ!
ムタマは嬉しそうにスマ速のアナルめがけて卵を叩きつけ続けた。 >>334
ムタマと戦うドラゴンは明確な怒りを湛えていた。
その戦いぶりも激烈であった。凄まじい早さでムタマを撃墜し、その度に凄まじいステステ煽りをした。
ドラゴンの胸中には怒りが満ちていた。自分を捨てた目の前の女への怒りだ。
おっさんになりたくない、という理由で切除されたムタマの金玉は死ぬことなく生き続けた。雨露をすすり、虫の死骸を食べ、生き延びた。
やがて金玉は記憶と引き換えに人間の姿を得た。それがドラゴンの全てだ。
唯一残った戦いの記憶を頼りに、大乱闘を続けた。その果てに自分の正体を思い出せると願っていた。
思わぬ形でその願いは果たされた。
きぃーんたまですねえ!どーらごん選手、ムタマ選手のきぃーんたま!
大会でまえだが何気なく叫んだ発言はドラゴンにその出自を教えた。
ドラゴンは怒羅権と書く。自分を捨てた事への怒りといううすぎぬがムタマに対する権利、主張を多い尽くしている、という意味だ。
ドラゴンは今日も戦う。全一パジュニでいるために。自分が自分であるために。 >>335
ゴロゴロたまごクーイズ!
ムタマは嬉しそうに言いながら茹で卵でいっぱいになった篭をスマ速に見せた。
手足を椅子に拘束され、さらに人間便器マスクを着けられたスマ速は身動きがとれず、よだれを垂らしながらうめくことしかできなかった。
これは茹で卵です!でも一個だけ爆弾が入っています!交互に一個ずつ食べていって、爆弾を食べたら負けです!私からいくよ!
そう言うとムタマは茹で卵を一つ手に取り、食べた。
さあ、次はアフィカスの番だよ!どれにする???
ムタマはスマ速に問いかけた。人間便器マスクで喋れないスマ速はむごぉとだけ声を発した。
決められないなら私が選んであげよう!
ムタマは茹で卵を一つ、スマ速の口に詰め込んだ。そして勃起した玉無しぺニスを口に挿入し、茹で卵を胃へ押し込んだ。
ムタマは次々に茹で卵をぺニスで押し込んでいった。スマ速は嗚咽と涙を洩らした。
やがてムタマは爆弾を手に取り、にやりと笑うとそれも挿入した。茹で卵で膨れたスマ速の胃の真ん中で、ムタマのぺニスからザーメンが発射された。同時に爆弾は爆発し、二人の肉片は茹で卵とぺニスと共に飛び散った。 >>336
福島ω會(通称ケツマン)が恐怖の犯罪組織として社会問題化して久しい2034年。
ムタマは恐る恐るテレビをつけた。ニュース番組からは信じられない内容が報じられた。
『元任天堂の桜井氏亡くなる』
そんな!過去でスマ速を閉鎖させたのになんで!?
2034年、任天堂に入社しスマブラ開発陣にまで侵食したケツマン構成員スマ速はディレクターの桜井氏に取り入りナンバー2となり、ついには謀反を起こし桜井氏を追放。
そしてスマブラは愉快なパーティーゲームではなく、単なる転載の養分ゲーと成り下がった。
偶然タイムリープ能力を発現させたムタマは2022年のケツマンで無敵のザクレイ(クソガキー)や石黒哲也(グロテツ)らと共にスマ速にサジェスト汚染しまくって追放。
未来は変えられたはずだった。だが桜井氏が死んでいる。
ムタマは意を決した。もう一度過去へ行こう。スマ速の金玉をハサミで切り取って殺すしかない。
悲壮な決意を胸に、ムタマはドラゴンの金玉を自分の股間のかつて金玉があった部分に押し付けた。股間に電流が流れる。
次の瞬間、ムタマは2022年当時30才の姿に戻っていた。桜井氏を守るのだ。ムタマは拳を握りしめた。 >>337
メタナイトの仮面からはみ出た黒い胴体は大きく、ごつかった。顎(腹?)に入った段も年齢を感じさせた。
顔から生えた手足も脂肪で丸みを帯び、今や爪楊枝と揶揄されるギャラクシアも小さく見えた。
ムタマが中学生の頃憧れたメタナイトの姿はもはや無かった。
ムタマがメタナイトと再開したのは全くの偶然であった。いきつけのパチンコ屋で北斗の拳を打とうと座ると、隣にメタナイトがいた。
ムタマから声を掛け、店を出て喫茶店へ入った。15年の年月はすぐに吹き飛び話に花が咲いた。
中学卒業後、当時の彼氏が妊娠したメタナイトはすぐに福島を出て東京へ働きに出た。一学年下のムタマはそこまでしか知らなかった。
メタナイトは東京でアルバイトを転々としつつ妻子を養っていたが、二年も経たないうちに夫が浮気をし、子供を連れて出ていったらしい。それからは10年以上一人でフリーターを続けていたと自嘲気味に語った。
ムタマはそんなメタナイトの手をそっと握った。無くなった金玉が脈打つのがわかった。 >>338
レイザーとの戦いはついに最終種目のドッジボールのみとなった。
レイザー本人とレイザーが作った7体の念人形の合わせて8人が1チームの人数なのだという。
しかしムタマ陣営にはムタマ、まとめ隊、スマ速、ピチューガイジ、KEN、あんだばごの6人しかいなかった。
ピチュにゃんも二人にならないかな?
ピチューガイジが審判に尋ねるが、人数不足は認められないと断言された。
俺が三人分になる…。
スマブラ攻略まとめ隊はそう言うと自作自演書き込みで会話を始めた。
マリオお手軽キャラすぎない?横スマぶっぱガイジランキングw使われキャラ率w
まとめ隊の臭い書き込みが次々に流れていく。
認めます!
審判が叫び、試合が始まった。
スマブラSPまとめ速報、お前が来たら手加減するなとお前の親父に言われているぜ…!
レイザーは言いながら念を込めたボールを全力でスマ速の肛門目掛けて放った。 インゴミ的には氷帝の顔使った雑コラの方がいいですけどよく知らない人には今の方がいいんでしょうね >>339
大股開きで手足を縛られたたぬかなの前で、身長計に立ったムタマは頭にメーターを当てた。数値は169.5cmを示していた。
縮んだのかな。昔は171cmあったんだけどなあ。で、私は人権無いの?
ムタマは淡々とたぬかなに聞いた。
じじじ人権ありまっしゅ!身長関係ないない!ムタマかっこいいいい!
たぬかなはガタガタ震えながら涙声で言った。
じゃあこれはどう?
ムタマはたぬかなの顔の前でパンツを下げた。玉の無い色白の仮性包茎がぼろんと垂れた。
すすすすごいっしゅ!?かっこいい!無駄の無いでかちん!?
たぬかなは絶叫した。必死であった。
てめえ調子こいてんじゃねーぞ!ズル剥け以外は人権ねーって言ってたろ!?殺す!
ムタマは叫び、巨大化するとたぬかなを軽々持ち上げた。そのままたぬかなの体をボキボキと折り曲げ、頭からまんこへねじ込んでいった。
たぬかなは短い悲鳴を上げすぐ死んだ。やがてまんこにすっぽりと収まり、消えた。 >>340
築50年を越えたアパートの外階段は誰かが通ると軋み、部屋まで音と振動が届いた。
足音が三つ登ってきたのは朝七時前、スマブラSPまとめ速報が空缶拾いに出かける支度をしていた時であった。
早朝にチャイムが鳴り、ドアを開けると三人の男が立っていた。先頭にいた角刈りの中年は一言、分かっているな?とだけ言った。目の前には警察手帳がつき出されている。
スマブラSPまとめ速報は着替えもできずパジャマのまま連行された。一人残された内縁の妻ムタマにとって、それがスマ速を見た最後となった。
逮捕された午後には裁判が始まり、50件の誘拐と800件の痴漢と7000件の転載と20000件の猥褻と2回のタミスマ優勝の罪で、スマブラSPまとめ速報には海底刑務所で懲役200000年の刑が確定した。
ムタマは今でも時々寒い夜、赤提灯の揺れている屋台にスマブラSPまとめ速報がいるような気がしている。
背中丸めてサンダル履いて一人でいるような気がしている。 >>341
あいつは公安の人間だ!あんな奴が堂々と潜んでるなんて、この店は一体どうなっているんだ!?
マクドナルドのレジの前で、ムタマは顔を真っ赤にして喚き散らしていた。
名指しで公安扱いされた高校生くらいのアルバイトの男の子は何も言い返さない。まだあどけなさの残る顔には困惑が浮かんでいた。
ナゲット1つを注文したムタマにソースを1つ選ぶよう伝えたところ、全種類くれと要求された。1つだけだと言うとムタマは激怒し出したのである。
カウンターの奥では社員が警察を呼ぶかどうかで話合っている。ムタマはなおも喚いている。
その時、ムタマの後ろに並んでいたスマブラSPまとめ速報がムタマの肩を叩いた。
これ買いませんか?この店電磁波多いし必要ですよ?たったの2万円です。
そう言ってスマ速はヘルメットにアルミ箔を巻き付けたものを差し出した。
うるせえ!すっこんどれ!
ムタマはスマ速をぶん殴った。前歯が折れ、スマ速は一撃で昏倒した。ムタマはそのまま動かないスマ速をフライヤーに投げ込んだ。
5分したらそいつを上げて塩振って持ってこい!食いながら示談の話すんぞ!
ムタマは唾を飛ばして叫んだ。 >>342
断り入れとけば無断じゃねーから許されると?舐めてんなァてめェ…
ムタマは眉間に皺を寄せ、巨大な機械のコンソールを叩きながら言った。
機械の中央には巨大な円筒状のガラスがあり、その中には手術台に拘束されたスマブラSPまとめ速報が横たわっている。
スマ速は涙を流しながら震えている。
じゃあ私も今からお前を転載してやる。これでオーケーだよな?アフィカス?
ムタマは装置を起動させた。手術台の縁から触手のようなダクトがうねりながら伸び、スマ速の耳、鼻、口、尿道、肛門に挿入された。
スマ速はうめき声を上げた。
お前の栄養と排泄はこれで自動管理される。お前のうめき声は音声入力で文字化してお前のブログの記事になる。好きなだけ転載させてやるよ。
ムタマは笑いながら言った。そして扉を開け、ガラスの中へ入った。
あそうだ、これは没収な。
ムタマはスマ速の金玉を無造作に引きちぎった。そのまま金玉を割り箸に結び、クラッカーボールのように振り回した。
泣きわめくスマ速の頭上で、金玉のぶつかるパチパチという音が響いた。 >>343
秦と魏の合戦はいよいよ最終局面を迎え、双方の大将の激突が迫っていた。
数で大きく劣る秦軍だったが、副将・壁の前に突如現れたのは秦の怪鳥こと王騎将軍と武魂将軍であった。
ンォフゥ、キミはこの戦の行方をどう見ますか?童 信。
王騎将軍は信に問いかけた。
…わからない。だが秦は勝つ!
信は答えた。考えなどなかった。
フフ、良い答えだ。だが足りないな。戦況は微不利だぞ。
武魂将軍が言った。
見ておれ!微不利を覆す武を!
武魂将軍は信に言うと、カートで丘を駆け降り、魏の軍勢に単身突撃した。魏の兵士達は武魂将軍の股間めがけて槍を突くも、金玉の無い武魂将軍には当たらなかった。
にゃぴいっ!!!
武魂将軍は次々と魏の兵士を斬り捨てていった。
ごらんなさい。あれが秦の玉無し将軍、武魂ちゃんよぉ!
王騎将軍は誇らしげに言った。 >>344
竿をしごくムタマの手がいっそう激しくなり、間もなくしてうめき声とともに動きが止まった。
玉の無い股間にそびえる色白の巨根は皮を被っており、皮の口から透明の液体がどくどくと溢れた。
ムタマの頭の中からスマブラSPまとめ速報の姿はすぐに消えて無くなった。先ほどまで妄想の中で淫らに肛門を開いていた男は霧散した。
ムタマの汁には子種が無い。それでも果てた後には虚脱感が体に満ちてくる。
男を捨てたくて去勢をした。しかし男だった頃の感覚は男の機能を失った今でも残っている。
ムタマは自分が何者なのか分からなくなった。悲しかった。 >>345
あcolaはむtamaのぺニスにローションを垂らすと、ガシガシと力まかせにしごいた。
ムタマの毛と玉の無い白いぺニスはみるみる膨れていった。
お"お"っあ"あ"あ"っあ"ごーら"ざん"っ
ムタマはよだれを垂らしながらがくがくと痙攣している。
怒張したムタマのぺニスはついにあcolaの背丈を越え、庭の林檎の木の枝に届いた。
あcolaはぺニスを登り、林檎の実をもいだ。そのまま枝に腰掛けて林檎を食べた。
眼下には全裸のムタマが寝そべり、あcolaの"責め"の再開を待って震えている。
あcolaは林檎の芯をムタマのぺニスめがけて投げた。
い"ぐっ!
尿道に当たった瞬間、ムタマのぺニスから透明の液体が吹き出た。
液体はきらめきながら宙を舞い、ムタマの顔に落下した。顔を粘膜で覆われ呼吸できなくなったムタマがもがいている。
そろそろ助けてやるか。あcolaは枝から飛び降りた。 40度の熱い親父が冷たくなるまであと
みたいなレスしようとして流石に思いとどまった
https://i.imgur.com/IeKbINH.jpg
無事でよかった
これに懲りたら二度と神の国から出ちゃダメだぜ >>346
ダウンロードが早いけどアップロードは遅い、これ意味わかる?
回線の修理に呼ばれたムタマは644に聞いた。
わかりませんと644は即答した。なぞなぞなんていらないから早くラグを解消してくれと思った。
それはこういうことなんだよ。
ムタマはズボンを下げ、怒張した玉の無い色白の陰茎を露出した。
644があっと声を上げた時にはムタマは644のズボンを下げ、その菊に陰茎をねじ込んでいた。
いぐっ!(ブラックピット)
挿入してすぐにムタマは果てたらしく、644は雄膣に種無し子種がどくどくと注ぎ込まれるのを感じた。
ムタマは萎えることなくすぐに二発目、三発目を放出した。644は腹部に破裂せんばかりの膨満感をおぼえた。
はやく出さないと死んじゃうよ?あはは
ムタマは笑いながら言った。その間にも次の子種を射たんと腰を振っている。
身の危険を感じた644は自分の竿をしごき、雄汁を出した。少しだけ腹が楽になった。しかし出した汁より注がれる汁の方がはるかに多い。
きみの回線はこういう状態だ。わかったら噛みしめながら死ね。
ムタマは何発目か分からない種を644の膣内に放出した。 >>347
ムタマちゃん マリカ配信中の発言
・金玉が無くても亀頭の感度は変わらないから気持ちい
・尿道開発しまくると疑似膣化できることはまとめ隊で確認済み
・スマブラSPまとめ速報は嫌いだからやりたくない。会ったら秒でぶちかます
・切除した金玉は実家の庭に植えてたけど去年の夏に枯れた
・スティーブは前立腺刺激並の壊れだけどあcolaさんは亜鉛サプリだから批判しない
・スマブラSPまとめ速報は爪先からヤスリで削って殺したい 墓の調子悪い動画と氷帝の上振れが同じくらい再生されてるの見るとCR効果凄いですね >>348
ムタマちゃんのスーファミ版スラムダンク実況より
・私は身長170無いけどザクさんが150無いからセンターやってる
・ザクさんのドリブルはボール追いかける幼児みたいでかわいかった
・だから股間触ったら金玉付いててむかついた
・金玉無い方がぺニスのスタビライザー効果働いてドリブルの切り返しが鋭くなる
・ドリブルキャラの宮城リョータは多分去勢済み
・スマブラSPまとめ速報は見つけたら首切断して生首でサッカーする >>349
君があcola君だね。私はムタマ。今年30才になったよ。人生の先輩だよね?
突如現れた男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。その顔と体は男の骨格に女の肌と輪郭を持ち合わせていた。
またその表情は少年のような幼稚性と年相応の皺と質感を併せ持っていた。
ムタマを一言で表せば「矛盾」であった。
私は人生の先輩だよ?
あcolaが外見に対して抱いた違和感はすぐにムタマに伝わり、彼女を大いに激昂させた。
人間の常識とは「矛盾」する速度でムタマはあcolaの背後に回り込むと、その雄膣に玉の無い陰茎を挿入した。
ぎゃあああっ!?
あcolaは苦痛に悲鳴を上げ、顔を歪めた。
ほら素直にならないと!人生の先輩だよ!?
ムタマはあcolaに激しく腰を打ち付けた。その度にぺニスの先から先走りが垂れ、あcolaの目から涙が垂れた。
んおおおおっ!年齢半分っ!スマブラ歴半分以下っ!実績100倍っ!顔かわいいっ!あこーらさんいっぐうううう!(ブラックピット)
ムタマは叫びながらあcolaの膣内で果てた。 >>350
安倍晋三が襲撃され、犯人の山上は逮捕された。だが今スマブラSPまとめ速報の目の前には山上がいた。
お前は逮捕されたはずでは!?なんでここにいる!?
スマ速は手足を縛られ廃墟の床に転がされた状態で叫んだ。
昨日の夜、自宅に侵入した暴漢に突然拉致され、目隠しを外された時にはこの廃墟にいた。
驚いたか。そいつは山上であって山上ではない。
山上の隣にいたムタマが言った。
そいつは山上のクローンだ。襲撃現場に落ちていた毛髪から作った最強の戦士だ。さあ山上、やれ。
山上はムタマの説明の意味が理解できないスマ速の体を折り曲げ、頭から肛門に挿入していった。
ぼきぼきと骨が折れる音と、スマ速の断末魔が廃墟に響いた。山上は手を止めずスマ速をその肛門へと押し込み続けた。
やがてスマ速は全身を自分の肛門に押し込まれた。山上は残った肛門をくるりとひっくり返しながら押し込んだ。スマ速は完全にこの世から消えた。 正直サムネとかCR効果より〇ばさんの名前出してる動画が伸びてるだけじゃないですか? >>351
おぉお!滅せよ!
叫びながらスマ速が歩道橋から投げた石は、下を走る車のフロントガラスに命中した。
うおあっ!やっべぇ!ギャハハ!
スマ速とまとめ隊は自転車に跨がると全力で漕ぎ出した。
その夜、スマ速はまとめ隊から公園へ来いと電話で呼びだされた。
胸騒ぎとともに公園へ向かった。不吉な予感は当たった。
公園の入り口に黒いセダンが停まっている。フロントガラスにはクモの巣のように白いヒビが広がっている。
おう、こっちや。
呼ばれた方へ意を決して近づく。全裸で正座しているまとめ隊の周りに四人の男がいる。
なんで呼ばれたか分かってるな?
スーツ姿の男は車のカギをちゃらちゃらと揺らした。金のキーホルダーを見てスマ速は動転した。菱形に玉の字、玉菱だ。
オヤジのオシオキってな、文字通り玉取んねん。命ちゃうで、玉や。
男はスマ速に顔を近づけて続ける。
お前らにはチャンスを一度だけやる。コイツをここへ一時間以内に届けろ。
男は繁華街の地図とタバコの箱をスマ速に握らせた。
しくじったら麻酔無しやで。気合い入れろや。
スマ速は毒蜘蛛の巣に突っ込んだ事を後悔した。 CR入ってから明らかにサムネのクオリティは上がりましたね >>352
成人年齢が18才に引き下げられたとはいえ、人間の判断能力や人格の成長が早まる訳ではない。
まして15才というのは今も昔も変わらず「子供」だ。
あcolaさんっ、もっと激しく!休んじゃだめだよ!7年間365日休まず掘り続けるつもりで!
福島県の半ば廃墟化した公園の多目的トイレで、あcolaは拘束されたスマブラSPまとめ速報の雄膣を激しく突いていた。
それは自分の意思では無かった。中学校の帰り道、突如目の前に現れた人間の命令であった。
君があcola君だね。私はムタマ。
ムタマと名乗った男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。顔と体は男の骨格を持ちながら、肌や輪郭の肉感は女性的な柔らかさをしている。幼児的でもなく、中性的でもなく、二つの性を併せ持っている感じがした。
そこから先はよく覚えていない。ムタマは何やら理解できない屁理屈を並べたてた。唯一理解できたのは、ムタマがあcolaをどこかへ連れ出そうとしていることだけであった。 氷帝は○ばさんのこと褒めるの好きだし氷帝の○ばさん動画は需要あるし定期的に○ばさんの話題出せば安泰でしょうね >>353
麺は胸を強調する小さなシャツを着て登校した。風紀がどうとかで注意されるだろう。だがかまうものか。
あれだけ麺を無遠慮にじろじろと見ていた男子達は今では見向きもしなくなっていた。スティーブが転校してきたからだ。
間四角の体に中学生離れした髭面、肘と膝を曲げずに動く挙動。彼のすべてが男子達の心を奪った。
スティーブのちんぽ気持ちよすぎだろ!
昼休みに男子達がスティーブの写真を眺めながら大声で話している。まだ見ぬ四角いペニスを想い描きながら、彼と抱きつ抱かれつする願望を教室で垂れ流している。
少し前までは麺の巨乳にむしゃぶりつきたいと叫んで憚らなかった彼らはもはや麺の事など透明人間のように扱っていた。
麺は悔しかった。自分の魅力が否定されたような気分であった。
やあ。浮かない顔してるね。
そんな頃の事だった。同じクラスの玉無しが話しかけてきたのは。 🍜アンチ聞けとかいうイカれた動画を出して炎上させたブリ拓は改めて異常だった >>354
幻肢痛(ファントムペイン)という現象がある。これは、事故などで手足を失った人が、無くなった手足に痛みを感じるように錯覚するものである。
手足があるという当たり前の感覚が、何も無いはずの末端に痛みを生じさせるのだ。
今スマ界ではこれを応用したテクニックが注目されている。それが幻臭(ファントムケンゴ)である。
嗅覚以外の情報、つまり映像や音で臭いを想起させプレイヤーに直接攻撃を仕掛けるテクニックである。
しかし幻臭は科学的に未解明の現象であり、使えるプレイヤーはごく僅かである。
比較的多く使用報告があるのはソニックであり、スピンの音で画面越しに臭ったというケースが多いようだ。
コロナウィルス後遺症の嗅覚障害との関連も疑われており、更なる研究が待たれる。 >>355
既に授業が始まっている8時45分にムタマは教室にやってきた。遅刻はいつものことだ。時代遅れのボンタンにボタンを二つ開けたスタイルは、体格の良いムタマを古典的ヤンキーとして強調していた。
どかっと音を立てて最後列端の席に座ったムタマは、おもむろにスイッチを取り出すとスマブラをプレイしはじめた。もちろん音量を下げたりはしない。数学教師のスマ速は見て見ぬふりだ。教師も全員ムタマを恐れていた。
くっせえな。汗くせえ。風呂入ってねえな。誰だよ?
ムタマが唐突に大声で言った。教室が凍りついた。この手の"因縁"はムタマにとって珍しくはない。クラスメイトたちは自分が標的にされたらただでは済まされないことを分かっていた。
KENアンNG推奨。
だれかが呟いた。あ!?もっぺん言ってみろやコラァ!とムタマが凄んだ。
けっけけKENアンNGすいそう!
まとめ隊が立ち上がり、ムタマを見据えて叫んだ。顔はひきつり、体はがたがたと震えている。
てめえか?くっせえな。いい度胸してんじゃん。
ムタマは学ランを脱ぐとまとめ隊の方へ教室を横切って歩きだした。 >>356
犯せ!イッグゥゥゥ!スカッと肛内射精しですねえ!
ムタマは叫びながらスマブラ攻略まとめ隊の腸内で種無し種汁をぶちまけた。
"射精"して冷静になったムタマはすぐに険しい顔に戻った。数瞬前の興奮に浮かされた姿からは想像もできない変わり様であった。
男性ホルモン嫌いですねえ。しょうもない。しょうもないのに俺男らしいでしょみたいな顔するからもっと嫌い。わかるでしょ?言いたいことが。
ムタマはぶつぶつ言いながら100均で買ってきた包丁を開封し、躊躇わずまとめ隊の金玉を切り取った。
あはははは!スパッと去勢ですねえ!
股間から血を流し泣き叫び、悶え狂うまとめ隊を見ながらムタマは笑った。
ムタマは金玉を雑巾のように絞った。出てきた液体をまとめ隊の肛門から垂れる自分の"種汁"に混ぜた。
混ざり合った粘液は泡立ち、見る間に人形を作り、手のひらほどの人間となった。
その小人はムタマを見て、泣きながらママと呼んだ。まとめ隊に似た肛門顔の不細工であった。
ムタマは醜い我が子を見て顔をしかめた。
あんたみたいな子を産んだ覚えはないよ!
叫びながらムタマは小人を踏み潰した。 >>357
総長のムタマ率いる暴走族・暴団子(あばだんご)は新宿十二社を蛇行していた。
都内最強無情殺人集団を標榜する総勢100名、単車50台の大集団は新宿の夜に爆音を響かせた。
仲間達の奏でる排気音は先頭を走るムタマの背中を押した。自分の前には仲間はいない。だが後ろには自分を慕う者が確かにいることを感じられた。ムタマは先頭に立つことが好きだった。
背後の音が小さくなったのに気づいたのは走り出して一時間後だった。少しずつ、音が消えていく。
振り返る度に仲間のバイクが少なくなっていた。ムタマは恐ろしくて止まることができず、走り続けた。
やがて自分の単車以外の音が全て消えた。ムタマは前だけ見据えてアクセルを全開にした。
背後からねっちょりと湿った気配が近づいてくる。
聞いたことがある。ここらは夜中に走る肛門が現れると。
臭気がムタマの鼻をついた。次の瞬間、ムタマは頭から肛門に飲み込まれた。
あとには新宿の路上に、ドライバーを失い横転したバイクが転々と並んでいた。さながらヘンゼルとグレーテルのようであった。だかその先頭にはもはやムタマはいない。 >>358
3戦目、双方残機1スト、ダメージ200%越えの状況で922は相手を撃墜した。コントローラーは手汗で湿っている。
相手は思いの外強かった。10連勝などできそうもなかった。
1敗でもしたら自分の負けでいいと勢いで言ってしまったのは昼のことだ。まさか負けるはずはないと思っていた。
もし負けたらどうするんだ?
その問いにも勢いだけで答えた。
自分の肛門に頭から潜って、口から出てきてやるわ。
あと7戦、一つでも落とせばこの死と同義の罰を履行せねばならない。
922の後ろには鉄板をはんだづけした、カタツムリのような形の奇妙な装置が置かれている。人間を折り曲げて頭部を肛門に突っ込むためだけの機械だ。
その隣では拷問機械の製作者のムタマが使用の時を待ちわびて微笑んでいる。
922の目には涙が滲んでいる。次なる戦いが、始まろうとしている。 >>359
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 八つ裂き配信時々見てるけどいつにも増して八つ裂き具合が酷い気がする >>360
>>2ならムタマちゃん妊娠、これを書き込んだのは君で間違いないね?
椅子に座らされガムテープでぐるぐる巻きにされたスマ速に、ムタマが質した。
…はい。私が書きました。
答えるスマ速の声は恐怖で震えている。
私が男だと知っていて妊娠と書いたのは何故?
ちゃかちゃかと断鋏を鳴らしながらムタマが聞く。その目はスマ速の睾丸を見つめている。
…あなたにクッパjrの父になって欲しかったからです。あなたのjrを見たかったのです。
答えを誤れば去勢される。慎重に言葉を選びスマ速が答えた。
つまり私にクッパになってほしいという事だね?
ムタマの表情が曇り、眉間に皺が寄る。明確に見てとれる怒りを前に、スマ速は恐怖し、戦慄した。
だがスマ速を待つ運命は去勢ではなかった。
アフィカス君、現代では男性も妊娠できる事は知っているね。では私と妊娠という単語をつなぐ接続詞は「が」だけではないことは分かるね?妊娠が自動詞だけでないことは分かるね?
淡々と喋るムタマの目にどす黒い炎が燃えるのをスマ速は確かに見た 美少女に八つ裂きにされて麺といい勝負するイメージがあります >>361
酸味と苦味を舌の上に残し、熱いコーヒーがスマ速の喉を通り抜けていく。3ヶ月間毎朝飲んだこのコーヒーとも明日でお別れである。
スマ速は新種の昆虫ケンアンの調査のため、アンデスの原住民の集落に滞在していた。酋長ムタマはスマ速を歓迎し、部屋を貸してくれた。
ムタマが飲むコーヒーを初めて勧められた時、スマ速は正直口にすることをためらった。
コピルアクと呼ばれるこのコーヒーは極めて猟奇的な方法で豆を"加工"するのだ。
これはムタマが家畜小屋で育てるアフィカスに原料の豆を無理矢理給餌し、消化されずに排泄されたものだ。
口に管を繋がれ満腹だろうが容赦なく豆を胃に詰め込まれ、アフィカスは涎と涙と糞便を死ぬまで垂れ流す。
滞在初日に家畜小屋に案内された時にはスマ速は心底恐怖したものだ。
アフィカスのうめき声と排泄音が鳴り止まぬ暗い小屋の中で、ムタマは嬉しそうに"できたて"の豆を拾い集めていた。
管が口から外れた一匹のアフィカスを見つけたムタマは、管を突っ込み直し、その口にはんだづけをした。
「跳ね戻りしたアフィカスはじきに死ぬ。こいつが死んだら晩飯はアフィカボヤにしてやろう」 >>362
スマ速は今日も病室のベッドの上で思案に暮れていた。
今日も体は動かない。瞼さえ少しも動かせないままだ。
スマ速は思想収容所での役務の帰り道に一匹の亀を自転車で踏み殺した。
怒り狂った親亀は宿舎を襲撃し、入所者を殺して回った。警ら隊が駆けつけ親亀を射殺した時には死屍累々の光景であった。
結局、助かったのはスマ速だけであった。
そのスマ速も脳死状態であると診断されたのはもう7年前になる。
ムタマは毎日病院を訪れ、スマ速の手を握り話しかけた。彼女だけはスマ速が回復すると信じていた。
スマ速は昏睡しておらず、意識があった。だが外部にそれを伝える手段は無かった。微動だにしない肉体という牢獄にスマ速の魂は囚われた。
思考する以外の全てを奪われたスマ速は、ひたすらにタミスマを思い浮かべた。ソニックを操り、軋むような音で小戦場を跳ね回った。
だがいつも崖を掴もうとした瞬間にjrのクラウンが頭上から落ちてくるのだ。
けんあんえぬじいすいしょう。
ムタマの声だけが聞こえてくる。やめろ。お前がいると俺は二回戦に進めない。七年間、365日、一日も休まずクラウンが降り注いでくる。 >>363
ふう、こんなもんか。
ムタマで一杯になったゴミ袋は重かった。スマ速は袋を軽トラの荷台に積んだ。
今日は10袋ある。役場へ持っていけば二万円になる。
この地方ではスクミリンゴガイをムタマと呼ぶ。食用として輸入された南米原産の貝は、独特の金玉臭さと内部遅延が日本人の舌に合わず流行らなかった。
そして全財産を投じて輸入業を始めるも破産した富豪の名にちなみ、貝はムタマと呼ばれる。
放棄された養殖場に残されたムタマは野生化し、近隣の水田で大繁殖した。水稲の幼苗を食害する存在として忌み嫌われている。
行政は対策としてムタマの有料回収を行っていた。
スマ速は水路の壁に着いたピンクの卵を枝でそぎ落とした。卵は水中では酸欠で孵化できないのだ。スマ速はムタマを憐れんだ。
人間の都合で地球の裏側へ連れてこられ、用が済めば邪魔者扱い。先月、唐突に若年解雇された自分と重なった。誰もいない夕暮れの畔道で、少し涙が滲んだ。 >>364
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 >>365
スマ速君は給食当番のときに自分の分だけ多くしていました。
スマ速君は掃除をさぼってました。
スマ速君は体育の片付けをしませんでした。
スマ速君は
スマ速君は
クラスメイトからのスマ速への非難は際限無かった。
臨時の学級会が開かれるのが決まったのは、昨日の事だ。クラスの会話がアフィブログに転載されていることが発覚し、直ちに犯人探しが始まった。アリバイの無かったスマ速とムタマが"容疑者"とされた。
アリバイは無かったが、証拠も無かった。会は容疑者の生活態度全般を糾弾するものに変わった。担任は黙ったままだ。
ムタマさんはいつもノートをきれいにとっているし、違うと思います。
ムタマさんは学級委員だし、アフィとか妊娠とかしないと思います。
クラスメイト達は自分を批判ばかりするが、ムタマには擁護をする。これでは自分を犯人に仕立てあげたいだけだろうとスマ速は憤った。
転載していたのはスマ速であった。だが、証拠はないのだ。ならばなぜ自分が犯人にされねばならないのだ。
スマ速は自身を省みることは一切無かった。模範的なアフィカスであった。 >>366
もう時間の感覚も無くなっていた。今日が何月何日なのか分からない。
ただあてどなく、永遠に続く白銀の世界を彷徨っている。
山岳部の冬季合宿で大雪山へ入ったのは冬休みの初日だ。一日目の野営があけた二日目には猛吹雪に襲われた。
だが部長のスマ速は退却せず進行すると主張した。結果、スマ速とムタマ以外の部員とはぐれた。彼らが生還できたか凍死したか、もはや分からない。
スマ速は最初、ムタマを激励してくれた。食料が無くなってからは雪うさぎを捕まえてくれた。だがここ数日は様子がおかしい。
ムタマが足音を立てたせいでうさぎを逃がしてしまった時に、スマ速は歯を剥いて怒った。鋭い犬歯が光っていた。
スマ速は冬眠中の蛇が好物であった。ムタマには分け与えようとせず、近づくとシャーッと音を出して威嚇した。
スマ速の顔は白い毛に覆われている。こいつは狐だ。もはや言葉も通じない。
ふとムタマは両手を地面に着き、四本足で歩いてみた。雪を冷たく感じない両手を見てみると、びっしりと白い毛が生えている。どこからか雪うさぎの匂いがする。
ムタマは匂いの方へするりと駆け出した。小さな足跡が四つ残った。 親父にはまだラウンド2があるから油断できないんだよな >>367
お昼ごはん、入れてもいいかい?
ドアの前に立ったムタマは、中にいる息子オッペケに声をかけた。
ドアを蹴る音と、うしゅっ、とうめき声が返ってくる。オーケーの返事だ。
ムタマはドッグフードを牛乳で煮込んだものを、ドアの中ほどに開いた穴に流し込んだ。すぐにぐちゃぐちゃと咀嚼音が聞こえ、次にげっぷが響いた。
この部屋はスマブラに専念するためにオッペケが改造したものだ。彼はトイレに行く時間が最も無駄だと言い、トイレにこもって生活を始めた。次に食事に行くのが無断だと言い、母のムタマにトイレまで運ばせた。ついには食事そのものを厭うようになり、ドアにつけた管を口にはんだづけし、そこに流動食を流し込むよう命じた。
ムタマは息子が異常者に成り果てても、見捨てることができなかった。
火曜の昼の事あった。昼食を運んできたムタマの目の前で、一年以上閉ざされた個室のドアが突然開いた。全裸で、下半身は汚物にまみれ、口から伸びる管は化け物そのものであった。だがそれは確かに我が子オッペケであった。晴れやかな顔であった。
オッペケはムタマの目を見据え、言った。
マルスと共にあらんことを >>368
君、三点倒立が得意なんだってね。
スマ速は下卑た眼でムタマの外型を凝視する。
「はい。幼い頃体操を習っていました…。」
その返答にスマ速の口元が緩む。
ムタマが攻略まとめ隊に就職してから2ヶ月。
幼い頃からアフィを目指し7年間欠かさず転載の練習を行っていたムタマにとっては、夢の様な出来事であった。
「ムタマちゃん、今日の夜飲み会あるから。」
これが何を意味するものなのか。
田舎出のムタマにも即座に理解できた。
新歓と名ばかりの、下賎な品評会。
スマ速は舐めるようにムタマの隅々に視線を纏わり付かせる。
「じゃあ、身体も柔らかいんだ。」
アルコールのツンとした香りと、湿り気を帯びた仄かな熱気と共に吐き出される言葉は、ムタマの不快感を際限無く掻き立てる。
ムタマには抗う事の出来ない、確かな理不尽。
ムタマとスマ速は夜の闇に消え行くのを、まとめ隊は静かに見つめていた。 >>369
まとめ隊は一歩も動けなかった。仲間に売られた衝撃と、目の前の男の恐怖で頭の中は真っ白だった。
暴走族・練馬転載の総長であるまとめ隊に後輩が助けを求めて来たのは昨日の事だ。福島県の奴と揉めたので代わりに戦ってほしいと。
義侠心の強いまとめ隊は即諾した。相手は160cmもないチビらしい。すぐに片付けてやる。
だが待ち合わせ場所の秋葉原駅(終点化)で待っていたのは、身長が2m以上ある全裸の黒人であった。筋骨隆々という言葉さえ足りない体格と、真っ黒い肌に白く浮かぶ鋭い眼光が、この男の強さを示していた。
お前がまとめ隊だな?私がムタマだ。黒人はそう言いまとめ隊に近づいてくる。ぶらぶらと揺れる巨根の下には玉が無かった。
気を取られた刹那、ムタマの拳がまとめ隊の顔面に炸裂した。まとめ隊は一撃でバーストした。
お前本スレまとめて小遣い得てるんだって?ナメてんな。このレスも転載してみろよ。
言いながらムタマは下スマをホールドした。
このバトルはタイム制。まだはじまったばかりだ。 帰ったら部屋のもの全部段ボールに詰められてても驚かないんだよね >>370
ムタマは目の前のまとめ隊の顔をじっと見た。少しも表情を変えず、ムタマを睨み付けている。そこから相手の胸中は読み取れなかった。
奴は私の書き込みを転載する。ならば薬物や殺人といった単語を"罠"として仕込んでおけば─。
だがそれを読んで転載をしなければ、書き込んだ私が訴えられる。それを恐れて普通の書き込みをした所を転載しようと待っていたら─。
ムタマは堂々巡りの思考を断ち、腹を括った。スマホに向き直り、一瞬で書き込みボタンを押した。
ムタマが動くのとほぼ同時にまとめ隊も動いた。こちらも、一瞬で転載を完了していた。
二人を見守っていたスマ速がページを更新し、目を見開いた。
『当ブログでは大麻を販売中!。キャンペーン中につき大麻1gにつき殺人1件嘱託受付!』
ムタマの"罠"が勝っていた。
言葉を失い、顔面蒼白で立ち尽くすまとめ隊に向かい、ムタマが叫んだ。
罰ゲーム!熱血肛破苦煮汚燻!
ムタマがばら蒔いたメカクッパがまとめ隊の肛門に次々突撃していく。
まとめ隊がびっくりどっきりメカと化す様子を、スマ速とムタマは黙って見つめた。 >>371
ヨウムは知能が高いことで知られている。その言語能力は三歳児に相当し、200以上の単語を判別し使いこなすという。
言語学者のムタマは、人間の言葉を真似する事で有名な動物ケンアンのカゴの前に立ち、話しかけた。
おはようケンアン、いい天気だね。
けんごふろはいれ。ふろふろけんごふろふくきがえふろ。
日本語ではあるが、意味の通らない言葉が返ってきた。
ムタマはケンアンの知能を疑っていた。こいつは単に発声能力が高いだけの低能ではないのか。
ケンアンはカゴの中でひっくり返り、自身の肛門を舐めながら、けんごふろはいれ、けんごふろはいれ、と繰り返している。
ムタマはエサ皿にひまわりの種を入れると、研究室を後にした。
けんごふろはいれ、けんごふろはいれ。
ムタマは上機嫌に口ずさみながら赤門を通り昼食を摂る店を探した。実験結果などどうでもよかった。自分は天下の東大生なのだから。 >>372
福島の中学でムタマよりすごいピッチャーなどいなかった。
135km/hを投げたのはムタマだけだったし、アメリカ代表との交流試合で三振を取ったのもムタマだけだった。
だが、高校に進学し彼女は世界の広さを知った。
奈良県の強豪校で野球部に入った初日、早速テストが行われた。新入生の基礎能力を測るそのテスト結果によって、彼らの所属が一軍から三軍に振り分けられる。
30人近くいるピッチャー希望者のほとんどが、140km/h近い速球を投げた。だけでなく、抜群の制球力や変化球も持っていた。
福島の神童は、たちまち烏合の衆の一人となった。
二軍監督との面談では野手転向を勧められた。だが断った。私の七年間が無駄になると。
監督は、外野手になれば一年で過去の七年を越えられる才能があると説いた。ムタマは聞かなかった。
投手ムタマが二年後にどうなっているか、誰にも分からない。 >>373
後ろの箱席に座った四人組の女子高生はゲラゲラと笑いながら店員に注文を伝えている。
あー、あたし、ミラノ風、どりゃあああ!
ギャハハ!どりゃおば!どりゃおば出た!
あたしもどりゃあああ!ギャハハ!
大騒ぎした割に頼んだものはミラノ風ドリアとドリンクバーだけであった。ムタマはファミレスで勉強することは間違いだと思った。
うるさい事は気にならなかった。彼女らの話す内容が気になって仕方なかった。
ガノンで横スマをぶっ放すだけかと思われた彼女らは、全員がレート2000越えの手練れであった。おまけに全員がサブでクッパjrを使うのだという。リンクに対する差し込みに答えが出ていないらしい。
弓矢に対して空前、着地にカートが善後策だとアドバイスしたかった。だがムタマは教え魔が嫌いだった。嫌いなことはしたくなかった。
彼女らは一時間ほどで出ていった。結局、リンク対策の答えは出なかった。
アルバイトのスマ速がテーブルを片付けに来て、飲み残しのストローを四人分舐めてから下げた。
ムタマはその光景と窓の外の四人組の後ろ姿を交互に眺めた。 えー、やだよ、コロナ罹ってたんでしょ?しかもお前俺が起きてる時寝てるじゃん、フリーも嫌がるし。で断られるんだよね >>374
何の用?もう対戦しないって言ったでしょ?
地雷メイクの目元を細めて、アスキューはAirに言った。
同じ高校に進学した二人はすぐにスマガイジになった。だが煽りと暴言の応酬で、五月にはアスキューがAirをブロックした。
そのAirに、アスキューは唐突に放課後の視聴覚室に呼び出されたのだ。
対戦成績は五分だったが、どこか勝ち逃げされるようでAirは気に入らなかった。
Airはリムジンの送迎で登下校している。スマブラも専属コーチとしてあのムタマを雇っている。一般人などに無視されるのは許せなかった。
戦わないなら仕方がないが、何か一杯喰わせてやる。
呼んだのは対戦のためじゃない。これを見てくれ。
AirはDVDプレイヤーを操作し映像を再生した。口と肛門をはんだづけされ輪になった二匹のスマ速が、排泄と"食事"をしている光景がスクリーンに映し出される。
どうだ、凄いだろう。お前の知らない世界だ。
優越感とともにAirはアスキューの顔を見た。無表情であった。
なにこれ。しょうもない。帰るね。
えっ、あっ、ちょっ。
スカトロビデオが流れる暗い部屋に、Airは一人立ち尽くした。 >>375
目の前の電話が鳴り、1コール目が終わる前にムタマは受話器を取った。
はい、こちらは命の電話です。どうなさいましたか?
優しい声でムタマは呼び掛けた
あ、その、今、東尋坊で、公衆電話があったので…。
冴えない感じの男の声だ。自殺の名所として知られる東尋坊の公衆電話には、命の電話のチラシが貼ってある。それを見たのだろう。
東尋坊にいらっしゃるのですね?今日の天気は曇り予報でしたがいかがですか?
ムタマは何気ない風で語りかける。
あ、晴れてるけど、曇ってます。少し寒くて…。
そうですか、芦原温泉へは行かれましたか?名泉ですよ。
ありがとうごじゃいましゅ、温泉、行ってみましゅ…。
電話は切れた。多分こいつは死なないな。
ムタマは持ってきたGCコンを握った。接続されていないそれで、カート空前の反復練習を始めた。
想像上の画面で、パジュニがひたすらクッパに体当たりを繰り返す。無限地獄、修羅の道だ。
仕事が辛い?人間関係?笑わせるな。こいつらスマブラやったら精神保たずに潰れるだろうな。
次の電話が鳴るまでの時間も鍛練に充てる。私は死なない。勝つために、戦い続けるために。 >>376
埋没コストという考え方がある。それまでの投資が無駄になったとしても、撤退した方が更なる損害を生まない分得だというものだ。
進路指導の教師は、まとめ隊にスマブラを辞めろと言った。続けるにしても趣味にしておけ、そしてホムヒコを使えと。
僕は才能が無いのでしょうか?三年間毎日キンクルを使い続けて来たのに。
まとめ隊はOBのムタマに吐露した。ムタマは、パジュニ単で県議にまでなった"例外"であった。
諦めることは簡単だよ。私は七年間365日一日も休まなかったよ。
ムタマは笑顔でいつもの話をした。
無責任な事言わないでください。僕は本気で悩んでいるんです。
まとめ隊は声を荒げた。本当は辞めるきっかけを求めていたのかもしれない。
ああ無責任だよ。でも他人に対して辞めてしまえ、なんて言うのはもっと無責任だと思うけどね。最後は自分で決めるしかないんだよ。
こう言えば辞められないことをムタマは知っている。更なる泥沼にはまり人生を無駄にしようとしている若者を、ムタマは胸中で嘲笑った。 親父が生活習慣ちゃんとしてる側だったのおもろんなんだよね
🌝がやばいのは知ってたけど親父も似たような生活習慣だと思ってた 日本各地の宅オフを回っては怠惰すぎて追い出されるのを繰り返すらしいな >>377
100レス、外の様子はどうだ?
モニターに向かってスマ速は問いかけた。
『あー一応テリーがいるか。』
スピーカーからは意味不明な返事があった。
地下の薄暗い空間で、スマ速の話相手はこの狂気の人工知能だけであった。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界戦争は、すぐさま核の応酬をもたらした。
地球上の全ての地表は炎に焼かれ、文明は滅びた。
スマ速はムタマ博士と共に福島県地下の核シェルターへ避難し、一命をとりとめた。地熱発電装置のある地下で二人は生き続けた。
100レスは人類復興への望みを込めてムタマ博士が作った人工知能である。だがその"教育"が完成する前にムタマ博士は死んだ。
話のできない非生物は一向に成長の兆しを見せない。
地表の探査機械を操作するためのプログラムを100レスに作らせたかったが、到底無理そうである。
100レス、電気系統は組めるか?と聞いてみた。
『あの、ソニック強化は?』
今の自分こそ、本当に孤独な人間なのだろうとスマ速は思った。 洗濯物とか風呂とかいっしょにやらないとダメだからまともな生活リズム送ってるんだよね、エスパーです >>378
カァーッ!スマ速撃破!玉柱ムタマガスマ速撃破!
炭次郎の頭上を飛ぶカラスが叫んだ。無限城で散り散りになった鬼殺隊士達は、別々の場所で別々の鬼との死闘を繰り広げていた。
ムタマ勝利の報せは、虫柱・しのぶの死にうちひしがれていた炭次郎の心を奮い立たせた。
俺も頑張らなければ!みんな無惨へ近づいている!
炭次郎はムタマとの修行を思い出した。
鬼の急所は首だ。だが金玉も弱点ではある。いきなり首を狙わず、まず動きを封じるのも手だ。
ムタマの下で若年隊士達はひたすら股間斬りを修練した。ムタマは七年間365日一度も欠かさず鍛えているといった。その執着とひたむきさを炭次郎は尊敬していた。
無惨の金玉をムタマが斬り、俺が無惨の首をはねる。炭次郎は武者震いした。
上の方で建物が崩れる音がする。
止まれ炭次郎!隣を走る義勇が叫んだ。何かが天井を突き抜けてくる。 んー夜遅くまで起きてるの面倒くさいから早寝するんだよね >>379
『へろーさんと私とでスマ速捕まえて一生交代でフリーさせてもらってる』
このツイートが投稿されたのは12時間前だ。スマ速はまだムタマの部屋にいた。
クッパの姿をした男がスマ速のペニスを咥えたまま、その先端に炎を吹き掛ける。手足を縛られたスマ速は、身悶えしながら悲鳴をあげた。
ブレスの持続長すぎでしょ。これはオフでもSあるわ。
ムタマは嬉しそうに言った。
タミスマの準決勝と決勝でムタマとへろーはそれぞれスマ速に転載されていた。
大会終了後、二人はすぐにスマ速に"フリー"を申し込むことで同意したのだ。
クッパが背中のトゲをスマ速の菊に捩じ込み、高速回転した。上Bバーストだ。股間の前後がズタズタになったスマ速がムタマの前に吹っ飛んできた。
次は私の番だ。ムタマは何度目かも知れないスマ速との対戦に臨む。とりあえず生成したメカクッパをスマ速のペニス目掛けて投げつけた。 >>380
学食で昼食を摂りながらムタマは友人と言葉を交わす。
絵便器ーチョソグー。かめめ。かめめ。
友人の発する言葉の意味はもはや全く分からなかった。
跳ね戻り。微不利です。微不利。
ムタマもまた意味の伝わらないであろう言葉を返した。
食事を終えた二人は無言のまま、午後の講義へ向かった。
人類の会話を無断転載するウィルスが突如世界中に蔓延し、人々は意味のある言葉を発すること、つまり会話を奪われて久しかった。
この乞食のようなウィルスを根絶せねば人々は会話を楽しむことができない。ムタマは怒りを感じた。だができることは何も無かった。無力であった。
ケツマンコ!トロマン!ポジ種!スマ速!アナル中出し!
友人は転載されまいと卑猥な単語を叫んでいる。だがマスクは着けたままだ。 >>381
ムタマはスマ速のアゴにメスを当てると、すっと引いた。赤い筋が走ってから、血が流れ出した。
スマ速は恐怖のあまり痛みを感じなかった。アゴには熱を感じた。
これでテメーもケツアゴだなあ。あはははは!
"ヤキ"を入れる時のムタマは本当に嬉しそうであった。ここらの不良でムタマに勝てる奴はいない。スマ速は嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。
このまま縦に一周したらさ、お前全身ケツになるなあ!?
ムタマが冗談じみた残虐行為を平気でする場面を度々見てきたスマ速は、うなずくことさえできなかった。
え!?シカト!?そっか、つまんなかったか!んじゃいいよ!
そう言うとムタマはスマ速のアゴの傷に手を突っ込んだ。アゴを突き抜け、胃を拳で掻き回す。
スマ速は痛みと恐怖で嘔吐した。汚物はアゴの傷から垂れた。
あはははは!アゴからクソこいたな!マジのケツアゴだな!
ムタマの熱はまだ冷めていない。ヤキはまだ続きそうだ。 >>382
ドラゴンの吐き出した紫煙がホテルの部屋を曇らせた。彼はタバコをスマホに持ち変える。
『俺はもうnot goldenballと連コキしません』
ツイッターへの投稿を済ませ、スマホを枕元に放った。
腕枕の中のムタマは、うっとりした表情で彼を見つめている。何も言わないが、いつもの連コキを求めてくる時の顔だ。
しねーよ。鬱陶しい。
ドラゴンは二回り年上の彼女を真顔で眺めた。去勢と"努力"のおかげか、彼女は今月で30歳になるとは思えない肌をしている。童顔な造形も相まって、大学生といっても通用しそうな容姿をしている。
パジュニで腕を競う間柄が、何時の間にか男女の仲になっていた。近頃では結婚を意識した発言をされることも増えた。そろそろおしまいにしたかった。
生理がこないの。
唐突に放たれたその一言でドラゴンは頭が真っ白になった。
なんだと?子供?結婚?いやだぞ。俺はまだ高校生だぞ。お前男だろ?
景色がぐるぐると回った。その中心でムタマが微笑んでいる。 >>383
ムタマはあっという間に作業を終え、コントローラーのネジを元に戻した。10分もかからなかっただろう。はんだの焦げた臭いがする。
これで君のGCコンは跳ね戻らない。安心して横Bを使うといいよ。
ムタマはコントローラーを渡しながら言った。
ありがとうございました。あの、お代は…
693はおずおずと聞いた。
いいよ、いらない。初回はサービスしとくよ。
ムタマはひらひらと手を振る。
693は目の前の女を見た。強く、美しく、賢しい女。スマ界の頂点に立つ女。ムタマの手のぬくもりが少し残るGCコンを、今すぐ尻に突っ込みたい気分になった。 >>384
人工呼吸器の音がしゅーしゅーと響く手術室で、ムタマはRaitoの臓器を見て絶句した。メタタグがそこらじゅうに転移していたのだ。
これはザクレイ、こっちは海外の反応…。自分で拡げていたとしか思えないな…。
ムタマは難手術を予期し、うんざりした気分を感じながらこぼした。
12時間で終わりますかね。
隣にいる助手のスマ速が肛門のような顔で聞いた。
手術は困難を極めた。無関係な臓器までメタタグにまみれている。ムタマはそれらを慎重に切除し、傷口をはんだづけした。必要ならばコンデンサーも付けた。
手術開始から1時間、トレーには既に大量のメタタグが並んでいる。ザクレイ、KEN、MKleo、おいジョージ、そしてムタマ…。
およそ本人と無関係なものがここまで大量に摘出されることにムタマは戦慄した。こうまでして再生数を稼ぎたいものか。
ムタマは仕事でさえなければ目の前の患者を切り刻みたい気分になった。人面獣心の外道め。彼女は眉間に皺を寄せ、トレーの上の『ムタマ』タグを乱暴に握り潰した。 >>385
でさ、手裏剣で距離コントロールできるし足早いじゃん!
151は捲し立てるようにゲッコウガの強みを並べる。その目は少年のように輝いている。
ねえ、151くんゲッコウガのことばっかりだね。
ムタマが頬を膨らませて文句を言うが、151はお構いなしだ。
復帰もコース自在だし、バ易だし、こいつ次来るよ!
延々喋り続ける151の太股に、はんだごてが押し付けられる。その冷ややかな感触に151は現実へ戻される。
もういいよゲッコウガの話は。しよ?
ムタマが上目遣いで151を見つめる。151は黙ってズボンを下ろした。 >>386
スマ速が鼻血を出して倒れたのはムタマが殴った10秒後であった。
このラグだらけの後輩は、何をするにも時間差であった。パスを出しても取れない、ディフェンスも話にならない。たまりかねたバスケ部主将のムタマが注意をしたが、返事をするのも時間差であった。思わずムタマは手が出てしまった。
殴ってもけろりとしていたかと思えば、思い出したように吹っ飛びガタガタ震える後輩を、ムタマは少し面白く感じた。
その時、ムタマは心に黒い感情が広がることに気づいた。
おい脱げ乞食。お前の相性は不利だ。
言いながらムタマはズボンごとスマ速のパンツを下げた。剥けていない陰茎が露になる。
ラガーは切断だ。私が切断するが、切断されるのはお前だ。
ムタマはスマ速の陰茎をつまみ上げると、ハサミで根本から一断ちにした。スマ速はきょとんとしたままだ。
ムタマは切断した陰茎をスマ速の肛門に乱暴に突っ込むと、ズボンを元に戻した。
まだなお微動だにしない間抜けな後輩を見て、ムタマはまたいらついた。こいつが地獄に堕ちたことに気付くのはあと何秒後だろうか。 >>387
3000と30回目の生誕記念日を迎えたムタマの回りでは、20人の待女がヤツデの葉を扇ぎ、54人の青年がひざまずいている。
永遠の命と美を司る神アヌビスの依り代であるムタマの前では、ナイルの誰もが頭を垂れる。
人々は自身が年老いていけどもムタマが少女の姿のままでいることを、畏敬の念を込めて崇めた。
ムタマは美と不滅の象徴であった。
玉座の前に兵士が二人歩いてきた。薄汚い男を一人引き連れている。
この下男スマ速はムタマ様の発言を転載しました。罰をお与え下さいませ。
兵士が言った。ムタマはゆっくりと立ち上がった。
王家の掟に則り貴様を裁く。
そう言うとムタマは右手をゆっくりと振るった。スマ速の陰茎は見えぬ刃で切断された。
ムタマは陰茎を拾うと、かつて切断した自身の睾丸にはんだづけをし、窓の外へ放った。"頭部"を得た睾丸はよちよちと歩きだし、砂漠へと消えて行った。
あれはやがて新しいオアシスの種となる。永遠の豊穣のために。
スマ速の悲鳴が響く宮殿で、ムタマはつぶやいた。 親ガチャ論じゃありませんが怠惰が二人に育ってしまったのは親父の生まれた家庭環境あんまりよくない気がしますね >>388
ロシアが北海道に侵攻を開始してから2か月が過ぎた。日本は戦力を補強するため成人男性の徴兵を行った。
"健康"だと判定されたムタマとスマ速も、銃の扱い方を習っただけで北海道に送り出されていた。
多くの日本人は雪原でロシア人と金玉の区別をつけられなかった事が、苦戦の要因であった。
網走へ進む二人の頭上をひゅんひゅんと弾丸が飛び交う。当たらない弾は音だけの存在であった。
その時、スマ速の顔面が突然弾けた。スイカを地面に叩きつけたように、スマ速の首から上はばらばらになった。
ムタマはその場にへたりこんだ。縮み上がる金玉は無いが、動けなくなった。
そうだ、これは実戦なのだ。ゲームではない。ムタマは震え上がった。
これはスマブラで言えばなんだ?常にダメージが999%のようなものか?いや違う、ゲームならバースト技以外ならなお死なない。
ガノンの最大溜め横スマがサムスのCSを反射したスピードで飛び交うようなものか。
相性は不利だな。ムタマは絶望的な気分になりながらつぶやいた。 >>389
モシドラは虚ろな目をして、半開きの口からは血と涎の混ざった汁が垂れていた。
レート2400を達成し医療班が応急のスパチャを施したときも、ヨシドラは気がついていなかった。
まさに半死半生の状態であった。
ここまで目標達成が困難なものとなったのは、最初に達成間近まで迫ったムタマ戦であった。
激闘の末ヨシドラは負けた。ムタマの乗ったクラウンの口から紫の舌が伸び、破れたヨシドラのぺニスに巻き付いた。
リザイア!読み通り!相性は有利です!
ヨシドラが悲鳴を上げる前に、クラウンはヨシドラからレートとザーメンを吸いとった。せっせと貯めていたものは一瞬で奪われた。
それでも、ヨシドラは立ち上がった。戦い続けた。そして成し遂げたのだ。 >>390
テテンは壊れたプロコンを広げてムタマに見せながら、それぞれの歴史を語った。
これはレート下がってキレた時、これはクソホムヒコに連敗した時で…。このプロコンが俺の誇り(ヒストリーオブスマッシュ)やよ…!
熱く語るテテンの顔面は腫れている。自分で殴ったらしい。拳も変形している。
テテンは誇らしさと共に哀しみも感じていた。ムタマに慰めて欲しかった。
だがムタマの返事は冷酷であった。
いや物に当たるとか馬鹿なの?スマブラ卒業記念に壊すならまだしも、また同じの買うんでしょ?
ムタマはなおも続ける。
イラつくならスマブラなんかやらなければいいんだよ。大体勝ったとして何になるの?って考えたら虚しくない?
ムタマの言葉はテテンの鼓膜を震わせ、電気信号となり脳へ到達し、絶望として頭蓋の中へ広がった。
テテンは白目を剥き、がたがたと震えはじめた。パンツの中でテテンの睾丸はみるみる縮み、股ぐらに吸い込まれて消えた。
女の子になっちゃったね。
ムタマは嬉しそうに言った。 >>391
スマ界隈といえば民度の低さで有名であり、動物園と揶揄される。配信ありのオフ大会では負けた者はほぼ全員がコントローラーを破壊した。
カメラの前でこれみよがしに行われる破壊は、パフォーマンスのようでさえあった。
この日の大会の準決勝でしcolaに破れたムタマは、コントローラーを鞄にしまうと穏やかに配信台を後にした。
ムタマ選手あぁりがとぅございましたぁ!見習って下さいねぇ!皆さんもコントローラー、壊しちゃダメですよお!
まえだが嬉しそうに叫んだ。
控え室へ戻り、他に誰も居ないことを確認した瞬間、ムタマは鬼の形相に変貌した。
旅行鞄から虫籠を取り出す。中には手乗りサイズのスマ速が三匹入っている。
不安そうに身を寄せ合うスマ速を一匹、乱暴につまみ出す。スマ速はぴーぴーと悲鳴を上げている
ムタマはそれを思い切り壁に叩きつけた。ぱちゃっと音がして、スマ速は赤い染みになった。 少しも調べてないですが
親父の兄も親父なんですか?あと親父の親父が親父と親父の兄にどう思ってるかは気になります >>392
まとめ隊はムタマの開発した新型飛行装置K.E.Nに乗り、風切り音と青い残像を残して空を駆け回りセフィロスと戦った。
一瞬の隙であった。頭上で停止したK.E.Nをセフィロスは串刺しにした。
轟音と致命エフェクトが広がった。戦いを見ていたムタマは悲鳴を上げた。
時が止まったようであった。セフィロスは刀を掲げたまま動かない。その先端には動きを止めたK.E.Nが突き刺さり、赤い血がだらだらと垂れていた。
K.E.Nの中ではまとめ隊が肛門から口へと貫かれていた。
だがまとめ隊は生きていた。僅かに動く手足でムタマに助けを求めた。
ムタマからすぐに返信が来た。ふろはいれ、とだけ書いてある。
風呂入れ?なぜ博士は助けてくれないのだ!?
激痛と死への恐怖の中でまとめ隊はムタマをなじった。再び画面にメッセージが映る。ふろはいれ。やはりそれだけだ。
まとめ隊が人生最後に見た光景は画面の中で泣き叫ぶムタマと、ふろはいれという言葉であった。 墓逃げてんじゃねーか唯一の貢献ねや唯一の貢献ね唯一の貢献ね >>393
まだ日が高く昇った早春の昼下がり、ムタマは車の助手席から外を眺めていた。運転する母は泣き腫らした赤い目をしている。
この日の朝、一部の生徒の服装や生活態度などを"改善"する臨時の学級会が開かれた。
ムタマはその中で最も手酷く晒され、果てには自宅謹慎を命じられたのであった。
彼女は性別に縛られたくないと、制服ではなくジャージを常に着ていた。
横Bの感覚を養うため、クラウンで登下校をしていた。
おっさんになりたくなかったので金玉を取っていた。
それらは全て"改善"の対象と告げられた。
他の奴らはどうなんだ!?なんで私だけ!?
ムタマは怒り狂った。他にも風紀違反者がいてもお前が許される訳ではないと担任は冷たく言った。
ムタマは思わず隣の席のまとめ隊を殴った。この牛乳を拭いた雑巾顔の乞食の転載は批判しないのか!?クラスで飼っていた金魚をこいつが尿道に入れて殺したのはいいのか!?
ムタマは叫びながらまとめ隊の股間を踏み潰した。回りの生徒が慌てて止めに入った。
母親を呼び出され、家に帰らされた。次に登校するのはいつだろう。ムタマは中学校へ戻る未来を描けなかった。 正直墓よりも世シの方が見たいのでエントリーしてないのは残念です >>394
既存コンテンツの動画配信って、権利者様に見逃してもらってるってのがそもそもだからねえ。
ヤクザと警察みたいなもんかな。潰そうと思えばいつでもできるみたいな。
ムタマちゃんかわいそうだけど、任天堂に何か言って復活できるとは思えない。
彼女は何が目的で任天堂に通報させるんだろう。今後の削除基準を知りたいわけでもなし、誰かを道連れにしたいわけでもなし。ちょっとヒステリックな感じがして心配。
でもムタマちゃん信者としてはとりあえず従うしかないから通報します。
誰を?乞食石黒てめーだよ >>395
あるなしクイズだ。間違えたらお仕置きな。
アゴは『ある』、のどは『ない』、まんこは『ある』、ちんこは『ない』。分かるか?
ムタマはガムテープで簀巻きにしたまとめ隊の胸ぐらを掴んで聞いた。
…わっ、わかりまっしぇん…。
まとめ隊が震えながら答えた。
答えは『ケツ』だ。意味わかる?ケツはマンコなんだよ。つまりケツがつけばマンコなんだよ。
そういうとムタマはまとめ隊のアゴに噛みついた。
ぎゃあああっ!
まとめ隊が悲鳴を上げると同時にムタマが頭を振った。アゴの肉が食い千切られていた。
わかる?マンコなんだよ。
ムタマはズボンを下げた。勃起した色白の、玉の無い巨根がそそり立っている。
ムタマはまとめ隊の頭を両手で掴むと、そのままアゴの傷にぺニスを突き刺した。まとめ隊が声にならない声を上げた。
あはははは!ケツアゴ処女喪失だな!
ムタマは嬉しそうにまとめ隊のアゴに腰を振りつづけた。 >>396
youtube「ごめんね、ムタマ…(笑)」
ムタマ「そ、そんな、運営ちゃん、どうして…」
任天堂「うるさいなあ、もう消えなよ」カチャッ
ムタマ「!」
ビリビリ!!ドッカーン!!??
任天堂「うびびび」(拳銃に落ちた雷から感電)
池田大作「南無妙法蓮華経!ムタマくん!無事か!」
ムタマ「先生!」 >>397
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>398
スマ速はディルドゥナイフを両手で握り直した。22cmのメタリックな巨根はずっしりと重い。
ムタマちゃんが喜んでくれるなら…。
スマ速は炎上したムタマを助けるため、彼女の頼みをなんでも聞いた。
スパチャを求められれば、母の財布から金を抜き取って送った。
任天堂法務部へカチコミにも行った。無職で乞食のスマ速は一流企業の総合職に一瞬で蹴散らされた。
スマ速はこれが献身であり、ムタマの心を掴むと信じていた。まさに恋は盲目であった。
今度の頼みはより過激であった。自分を批判したまとめ隊の肛門を破壊して欲しいと。スマ速は応じた。もはやムタマへの想いの前に倫理も常識も消し飛んでいた。
まとめ隊は17時ぴったりに、新宿の炊き出しに全裸で現れた。
スマ速はディルドゥナイフを腰に構え、まとめ隊の背後から全速力で突進し、そのまま肛門を貫いた。
まとめ隊が悲鳴を上げた。スマ速は構わず、ディルドゥの柄にあるボタンを押した。
ピチューッという音とともに、ディルドゥから電流が放出された。
まとめ隊は肛門と口と鼻と耳から煙を吹き出した。 >>399
10万光年離れた星の光は、10万年前に放たれたものなんだ。だから、今この瞬間の光が地球に届くのは10万年後なんだ。
ムタマは宇宙船の窓から星を眺めながらまとめ隊に言った。
まとめ隊は恐怖のあまり泣いた。涙は無重力の船内をぷかぷかと漂った。
炎上騒動で自暴自棄になったムタマによって、まとめ隊は拉致された。ムタマはその勢いのまま、NASAのスペースシャトルを強奪し宇宙へ飛び立っていた。
任天堂ともこの宇宙とも離れるつもりだと、凄まじい加速度で地球を離れるシャトルの中でムタマは語った。
どのくらい宇宙を旅しただろうか。やがて"目的地"のブラックホールに到着した。まとめ隊は恐怖のあまり脱糞した。うんこは蛇が泳ぐようにぷかぷかと浮かんだ。
光さえ脱出できない重力を持つその星は、別の宇宙に繋がっているという説もある。
事象の地平面に近づき、二人は凄まじい重力により光速まで加速され、宇宙船もろとも引き伸ばされた。まとめ隊の肛門から内臓が発射され、引き伸ばされ、光を放った。
ケツマン光年の彼方で二人がどうなったのか、地球からは観測できない。 元々氷帝出る予定で後から墓が出ることになってその後🌝出ることになってたと思うんですけど
🌝とやりたくなかった? >>400
弁護士に相談したんだけど、私を中傷するまとめ記事は民事で死刑まで行けるってさ。
ムタマは全裸のまとめ隊を三角木馬にガムテープで貼り付けながら言った。
昨日の炎上をまとめられた事に激怒したムタマは、すぐにまとめ隊を拉致したのであった。
まとめ隊は助けを求めて叫んだ。だが誰も応えない。ここは福島県の地下なのだ。
アメリカ国籍取ったから助けてもらえると思うなよ。
そう言うとムタマはまとめ隊の肛門を両手で拡げ、その中へと入っていった。まとめ隊は激痛に叫び声を上げた。
あ、私だけじゃないから。へろーさーん!
直腸からムタマに呼ばれ、へろーがまとめ隊の口から体内へ浸入した。
地獄の苦痛をまとめ隊に与えながら二人は上下の口から突き進み、胃で合流した。
てめーナメてんのか!?まず謝りに来いよ糞乞食が!
腹の中でムタマの怒号が響く。まとめ隊は意を決して自分の肛門へ入っていった。下痢便と蟯虫と苦痛をかき分け自らの腸内を進み、ムタマの元へたどりつく。
ここで始末したら証拠残らないから完全犯罪だなあ!あはははは!
ムタマは嬉しそうに言いながらまとめ隊を殴り飛ばし、胃酸へ落とした。 >>401
MKleoが日本国籍を取得しようと思った動機は至って単純、ホムヒカコスのレイヤーの画像を見て一目惚れしたからだ。
修正だらけで原型を留めていないその画像は、もはや本人の現実の容姿を写す写真だとはとても言えなかった。
だが恋は盲目であった。MKleoはKENに勝てば日本国籍がもらえるシステムに飛び付いた。
日本国籍取得を阻む『音速の守護神』として政府に雇われたKENは、その期待に存分に応えた。次々現れる挑戦者を、風呂にも入らず撃退し続けた。MKleoもソニックの前に蹴散らされた。
日本国籍取得が絶望的となり涙を流すMKleoの前にムタマが現れ、彼に取引を持ちかけた。
私は米国籍が欲しい。あなたは日本国籍が
欲しい。国籍の交換は不可能だ。ならば二人が成り代わって生きていかないか?
MKleoは即諾し、"ムタマ"として生きていくことにした。
決まりだね。後はよろしく。これで金玉改造動画を上げられるな。
そう言うと玉の無い"MKleo"は意気揚々とアメリカ行きの飛行機に向かった。
蒼い瞳の"ムタマ"は、とりあえず秋葉原へ行こうと思った。ホムヒカを探しに。 墓は今アバ娘で絶頂射精止まらんからアバパキャンセルしてシコりにシコり散らすんやで >>402
バーベルを担いだムタマがしゃがむたびに、締まった尻の線があらわになる。
ベンチに座ったまとめ隊は、自分の弛んだ腹を撫でながらムタマの尻を凝視していた。
スクワットを終えたムタマは、開脚で臀筋を鍛える器具へ移動した。
まとめ隊はあの尻が引き締まる様を想像し、ジムにいることも忘れ勃起した。
しかしムタマは使い方が分からないらしく、説明書きを眺めている。
お娚さん、これ初めて?教えてあげよっか?
まとめ隊は下卑た笑みを浮かべ、ここぞとばかりに話しかけた。
はい。よく分からなくて…。
ムタマが答えるより前に、まとめ隊は器具に腰かけた。
これはこうやってね…。
見栄を張り重量を最大にセットし、尻に力を込めた。
その瞬間、バツンという轟音とともに装置のケーブルが切れた。止め具を失った重りは装置を最大限に稼働させた。
まとめ隊は足を180度を越えて開脚させられ、股関節が外れた。
ぎゃああ!
まとめ隊は悲鳴を上げた。なおも開脚は続き、270度、ついには360度に達したとき、股間に裂け目が入った。
天!空!
まとめ隊は断末魔とともに、股間から縦に真っ二つになった。 >>403
ムタマが利根川を遡上して12日が経過し、鬼怒川も抜けようとしていた。故郷の会津まであと僅かだ。
地元福島で神童と呼ばれたムタマだが、推薦で進学した創価学園スマブラ部では三年間補欠のままであった。
ムタマは絶望した。進学も就職もせず地元へ逃げ戻ろうとしていた。
栃木県を泳いでいる時に産卵のため福島県を目指す鮭の一団と出会い、意気投合した。
ムタマはまとめ隊という名の雌と恋仲になった。彼女は"えらとひれのある肛門"と揶揄される容姿をしていたが、誰よりもムタマに優しかった。
まとめ隊は誰よりも多くの卵を抱えており、その腹は美しい曲線を描いていた。私の子を産んでくれとムタマが言うと、彼女は嬉しそうに頷いた。
産卵が始まると、雌たちは命と引き換えに卵を産んだ。雄たちも命を賭けてザーメンを撒き散らした。川は万華鏡のように光り輝いていた。
産卵したまとめ隊は薄れゆく意識の中で、泣きながら竿をしごくムタマを見た。
地元の小学生達が"イクラ"を食べに川へ入ってくる。
ムタマは小学生がまとめ隊の卵をぐちゃぐちゃと食べていくのを見ながら、竿をしごき続けた。涙は目からしか出なかった。 >>404
『ムタマはそう言うとまとめ隊の菊に陰茎を挿入した』
『菊で果てたムタマはまとめ隊の耳を犯し始める』
猟奇性をてらった短文をスレに投稿したスマ速は、顔が綻ぶのを抑えられない。
どんな反応が返ってくるだろうか。異常性を認めてほしい。才能があると言ってほしい。
期待に胸を膨らませスマ速はスレを更新する。自分へのレスが3つ付いている。
だがその全てがガイジのbotじみたレスだった。渾身の作品への言及は一つも無い。
もう一度更新する。書き込みは30も増えているが、自分へのレスは一つも無い。
本物のガイジのとめどない狂気の前にスマ速は虚脱した。自分が時間と手間をかけた"怪文書"は、中身のまるで無いガイジの書き込みに、津波に呑まれるように流され、埋もれてしまう。
食中毒になった時の下痢便のようにガイジのレスは止まらず垂れ流され続ける。スマ速は自分の作品が下痢に沈む様を眺めることしかできなかった。 >>405
魔法のランプをこすり、ムタマは呪文を唱えた。
かめめ、絵便器ーチョソグ、海外の反応…
夕晴れの空にたちまち暗雲が立ち込め、雷が轟きだした。同時にランプの口から煙が吹き出し、大男が現れた。
男は魔神だと名乗り、一つだけなんでも願いを叶えてやると言った。
小顔で美形でペニスもヴァジャイナも無くて声が高い最強のスマブラーにしてくれ!
ムタマは叫んだ。魔神は首を振った。それは一つの願いではないと。
ムタマは悩んだ末、再び叫んだ。
世界一整った顔をくれ!
魔神は厳めし顔のまま頷き、その願い聞き届けようと言うとムタマに手をかざした。
魔神の手が光輝いた次の瞬間、暗雲もランプも全て消え去り、元の夕暮れに戻っていた。
ムタマは手鏡を覗き込んだ。写っていたのはいつもと変わらないケツアゴであった。
ふざけるな!何も変わってないじゃないか!
ムタマは地団駄を踏むと、足元に全裸の少女が倒れているのに気がついた。絶世の美女と言って差し支えない顔の少女はムタマを見ると言った。
ご主人様…?
金髪白人美少女が私の家に居候!?ドタバタケツアゴスマブララブコメディー、2022年春公開! >>406
男性ホルモンは95%が睾丸で生産され、残りの5%のうちほとんどは副腎で作られるという。
それを知ったムタマは副腎の除去を迷わなかった。
ムタマはグーグルで副腎を調べ、全裸で包丁片手に鏡の前に座った。
切っ先を見つめると肝が冷えた。掌から汗が流れた。
ちっきしょおおおおおお!
ムタマは叫ぶと、下腹部に包丁を突き刺した。うめき声を上げながら刃を進め、ついには副腎をえぐり取った。
ムタマは傷口をはんだづけすると、副腎を窓の外に放った。すぐに野良猫が集まってきてがつがつと食べ始めた。
男性ホルモンを全て除去したはずが、ムタマは血の海の中で自身の中に"男"を感じた。
血塗れの手でスマホを触る。脳下垂体からもごくわずかにテストステロンが分泌されるらしい。
ムタマは鏡の中の自分の顔を見る。強張っている。包丁を逆手に持ち、頭頂部へ向けた。
鏡には自分の頭蓋を叩き割ろうとする狂人が写っている。その目は血走っていた。 >>407
ムタマは小学校から真っ直ぐ家に帰らず、通学路から外れた神社へ向かった。
手入れされていない杉が鬱蒼と茂るそこは、森と言って差し支えがない状態であった。
そして廃墟のような境内の下にあるダンボールの中には子猫がいる。エサをあげるのがここ数日の日課になっていた。
だがこの日ムタマは戦慄の光景を目にした。ダンボールの位置がいつもと違っている。胸騒ぎを感じながら中を覗き込んだ。
子猫は三匹のスマブラ攻略まとめ隊に喰われていた。頭と手足を残して、胴体は骨と皮ばかりになっている。すでに事切れているらしく、子猫の真っ黒い目は宙を眺めたまま動かない。
ムタマは血液が沸騰するのを感じた。髪が逆立ち、頭皮から脂汗が吹き出した。
ムタマはまとめ隊を一匹掴み子猫から引き剥がすと、思い切り地面に叩きつけた。まとめ隊は目玉が飛び出して死んだ。
もう一匹も同じようにしたが死ななかったので踏み潰して殺した。何度も力一杯踏んだので靴が赤黒く汚れた。
残った一匹が両腕を広げ、口を開けてムタマを睨んだ。威嚇しているらしい。その姿にムタマは一層腹が立った。 >>408
鏡に映った自己の姿を認識する能力を鏡像認知能といい、全ての動物が持つ訳ではない。
鏡像認知ができない動物が鏡を見た時の反応は威嚇したり、警戒したり、友好的に接近したりと様々である。
スマブラ攻略まとめ隊は転載乞食の下等生物として有名であり、鏡像認知ができない。
ムタマがそのまとめ隊に鏡を見せると驚くべき反応を見せた。
まとめ隊は鏡に映った自分を転載しようとした。鏡の中のまとめ隊も同じようにした。いつまでも終わらない転載合戦が始まった。
ムタマはまとめ隊の肛門にトウモロコシを突っ込んだ。まとめ隊は悲鳴を上げたが、ケツからトウモロコシを生やした鏡の中の自分を転載し続けた。
三日後、まとめ隊は餓死した。死ぬ瞬間まで鏡の中の食糞乞食を転載し続けていた。
なんと醜い生物だ。
ムタマは吐き捨てると、まとめ隊の死骸を畑に乱暴に放った。もはや鏡の中には何も写っていない。 >>409
人間の心や魂というのはどこにあるのであろうか。脳か、心臓か。
だが末端ではないだろう。切った髪や爪には魂は無いだろう。
ムタマは鋸を一気に引き、まとめ隊の左足を切断した。根元をきつく結束バンドで縛っているためあまり血は出なかった。代わりに口からは絶叫が響いた。
お前はまだ生きている。つまり魂がある。だがお前の足にはもはや魂は無い。
言いながらムタマは右足も切断した。
ムタマは次に隣のスマ速の両腕も切断した。スマ速は絶望と苦痛の涙を流した。
ムタマは目の前に転がる、頭部と手足の無い胴体を見た。タグコジ・グロテツを解体したものだ。それに四本の手足をはんだづけした。
これはまだ肉塊だ。魂は無い。
ムタマはそう言うと、日本刀を逆手に握った。額から冷や汗が流れた。
むんばっ!
叫ぶとムタマは自分の首を一刀両断した。跳ねた頭部は宙を舞い、石黒の首の上に着陸した。
ムタマの"頭部"は何事もなかったように喋りだした。
私はここにいる。魂もここにある。私達の正体はなんなんだろうな。
四人分の材料でできた体には、一つの魂しかない。 平日午後になると毎回墓談義始まるの一周回っておもろんある >>410
ムタマは腹部の膨満感を覚えると、トイレではなく地下室へ駆け込んだ。ここ数ヶ月の習慣だ。
暗く黴臭い地下室にはアクリル製の人型水槽だけが置かれている。さながらミイラの棺のようであった。
ムタマは水槽中央の蓋を開け、そこへ脱糞した。昨晩食べたニラとコーンが混じった糞が屁とともに吹き出て、水槽へ落ちた。すぐに地下室に悪臭が充満する。
水槽にはかなりの糞が貯まっている。九割程度だろうか。この長い旅も間も無く終わる。いよいよ"糞人形"の作成に取りかかれる。
糞人形は福島県に古くから伝わる伝説である。人間と同じ重さの糞を人型に固め、脳と金玉をドクダミで練り込むと、糞人形は意思を持つという。
人智を越えた力を持つ糞人形は主人の命令に忠実だとされる。
ムタマはアフィカスを一匹残らず殺したかった。糞人形に"汚れ仕事"をさせるつもりだった。
だがその前に風呂に入らせよう。臭くて仕方がない。糞人形が湯船に浸かったら溶けてしまうだろうか。名前はどうしようか。けんごにしようか。
ムタマは完成を想い頬を綻ばせた。 墓は隣に住んでるいとこ一家全員コモナで壊滅してるそうなのでキャンセルらしいです >>411
ムタマは税理士のスマ速の言葉が飲み込めなかった。理解できなかった。憤りで胸が詰まった。
経費で落とせる出費は事業に関するものだけである。それは分かる。だが整形費用は非該当なのだという。顔出ししていないため非事業用だと。
去勢費用も同様であった。これは許せなかった。
"ムタマ"であることに玉の有無が無関係だと?玉があって今のムタマが成り立つと言うのか?
ムタマは"美の伝道師"で"去勢済み"であることがユーチューバーとしての自分のアイデンティティであり、それなくしてムタマはムタマ足り得ず、よって事業の一部であると熱弁した。
だが杓子定規なスマ速は首を横に振るばかりであった。
もういい。お前とは顧問契約解消だ。
ムタマは意を決して立ち上がり言った。
ああそうですか、と言いムタマのアパートを去ろうとしたスマ速は、素早く背後に回ったムタに組み伏せられた。
代わりに肛門契約締結だ。妊娠税先払いだ!
ムタマは怒鳴るとスマ速のアナルにぺニスを挿入した。 オワ阪コモナ2万人超えか
アバactもキャンセルになったしマジで終わりそうだな >>412
「ムタマ」
「ん?何?」
トレーニングモードで動作確認をしていたムタマが俺を見る。お互いの顔が触れあいそうな、口と口がくっつきそうなそんな距離だった。
「キスしよう」
「えっ…あっ…」
肩を抱きしめ、スマブラspまとめ速報はそっとムタマに近づいていく。ムタマは瞼を閉じて、これからの未来について考える。ぐるりと、くらりと。
「ん…」
唇を触れるだけの軽いキス。それはムタマとスマブラspまとめ速報に淡い、純情な気持ちを植えさせていく。
「もっと…!」
顔を少し赤くしながらムタマはさらに積極的にスマブラspまとめ速報に近づいていく。スマブラspまとめ速報…スマブラspまとめ速報!!
ムタマの喘ぎ声とスマブラspまとめ速報の嬌声がしのスマ会場に鳴り響いた。
辺りには白濁とした液体と、茶色の下利便が巻き散らかっていた。 話題がない時は一生こもあばゴミゴミで回り続けるスレ >>413
グロテツは"なぜセフィロスは強いのか?"という動画に無関係なザクレイタグを付けました。
騙された村人達は怒りました。
また"最強犬使いのハイライト"という動画に無関係な海外の反応タグを付けました。
村人達はますます怒りました。
ある日村にザクレイが来て、ケツマンコをしていきました。海外は沸きました。
グロテツはすぐに動画にしました。しかし村人達は動画を低評価し、報告→誤解を招く内容で通報しました。どうせ嘘だろうと。
グロテツは泣きました。でも誰も同情しませんでした。おしまい。 >>414
この昔話の教訓が何か分かるか?タグ乞食はケツマン奴隷しとけって事だ。
ムタマは言いながら、黒ギャルコスで四つん這いになり尻を突き出すグロテツの肛門にザクレイタグを挿入した。
すでに100個以上のタグを挿入れているため、叩いて押し込まなければならなかった。叩く度グロテツは嬌声を上げた。
肛門がひくつき、タグが吐き出されそうになるとムタマは手で押さえた。
産め、神の子を!
ムタマは叫ぶと手を離した。同時に破裂音とともにグロテツの肛門からタグが噴出した。 コモナ自体が怖くなくてもでかい大会でクラスター発生とか任さんブチギレだろ 選ぶか
オン大会総合スレかダチコロナ政治大喜利総合スレか好きな方を >>415
対戦台に座ったムタマは鼻水と涙が止まらなかった。鼻は完全につまり、目を開けていることも困難であった。
原因は台越しに向かい合う対戦相手のK.E.Nの放つ異臭だ。
異臭などという表現は生易しかった。刺激臭の方が適切であろうか。発汗と乾燥を繰り返し、汗を"濃縮還元"したシャツは、会場の熱気でまた汗をかいたK.E.Nという加湿器人間に臭いを添えた。
黒光りする毛髪は、コロナ禍もおかまいなしの密度であり、その通気性の悪さは頭皮で臭いを熟成させる主因であった。蒸れた頭皮からは皮脂の酸化した胸の悪くなる臭いが撒き散らされた。
ムタマは視界が霞むのを堪え試合に臨んだ。これしきのことで七年間の努力を無駄にしてたまるか。
しかしムタマの粘膜は限界を迎えた。
試合開始と同時にムタマは鼻血を吹き出し意識を失い不戦敗となった。
制御を失ったパジュニが奈落の底へ横Bで突っ込んでいった。 >>416
会場には大会続行不能なレベルの悪臭が立ち込めていた。まえだは臭いの"発生源"の排除を決めた。
しかし臭すぎて誰が原因か判別できなかった。そこで参加者同士で犯人を探させることにした。
選手と観客あわせて10人あまりは、まえだを中心に円になった。
みーなさんで臭い人、えーらんで下さいねえ!吊るしますからねえ!
まえだは高らかに宣言した。
討論が始まって口火を切ったのはスレ民だった。KENさん臭しぎると言った。
KENは顔を真っ赤にして、KENアンモニアNG推奨と叫んだ。
チーギュージもけんごふろはいれと続けた。
KENはまたKENアンNG推奨と怒鳴った。目には涙が浮かび、声は裏返っていた。
その時であった。ムタマが立ち上がりドスの効いた声で言った。
くせーのはアフィカスだ。だからこいつを殺す。文句ねーな?
ムタマはスマブラ攻略まとめ隊の首を掴んだ。恐ろしいムタマには誰も何も言えなかった。
そのままムタマはまとめ隊の首を素手で折った。まとめ隊はぶきいっという悲鳴を上げて死に、糞を漏らした。
会場はなお臭いままだった。
違ったか。討論再開だな。
ムタマは笑いながら言った 前と違ってジャップ大会が潰れても●は実況できそうじゃないですか? >>417
決勝戦は、しcolaが二連勝しKENはあっさり追い詰められた。優劣は明らかであった。
実際、KENはほとんどダメージを稼げないまま2ストックを失った。誰もがしcolaの優勝を確信した。この女を除いて…。
けんご!諦めるな!ふろはいれ!
観客席から怒声が飛んだ。ムタマであった。ムタマは隣の席のスマブラ攻略まとめ隊の肛門をナイフで切り刻んでいる。
声を聞いたKENが冷静さを取り戻したことに誰も気付いていない。
だがKENはまだ"素材"が集まっていないことも知っていた。揃うまで耐え凌がねば!
スティーブがダイヤを振り回してソニックに突進してくる。ダメージは200%を越え、もはや時間の問題であった。
その時であった。客席のムタマがKENに何かを投げた。KENはそれを受けとると宙に放った。間に合った!
KENのTシャツ、ムタマの睾丸、まとめ隊の肛門(焼肉でいう雄膣、ホース)は宙空で人型を作った。
あれは封印されしエグゾディア!?しcolaが叫んだ。
地獄の業火エグゾードフレイム!
KENの叫びとともにまとめ隊の肛門からガスが吹き出した。KENはそこにライターの火を近づけた。
会場の窓が吹き飛んだ。 どうせ800は透明になるだろうし俺が俺がで立てていいですか? >>418
めらるばの工房には今朝も開店前から30人が列を作っている。一日の上限数だ。今日も夕方まで休みなしだなと思い、めらるばは嬉しさと疲れを感じた。
スマ界隈で問題視されている金玉回りの『内部遅延』『跳ね戻り』を人体改造で除去できる─。
去勢界隈トップのムタマが宣伝した途端、めらるばへの仕事の依頼は激増した。
金玉を切除し、尿道をはんだづけする。これにより完全にスマブラに専念できる体になる。この手術を希望する者が毎日殺到している。
めらるばはこの日も迅速に手術を進め、次々に金玉を切り取っていった。
切った金玉は乱雑に水槽に放り込んでいく。すぐに死んでしまうのと生き続けるのが半々くらいだ。
めらるばは大量の金玉を飼育している。仕事終わりにそれを眺めるのが癒しだった。
皺だらけ毛だらけの外見でよちよちと歩きまわり、餌を食べて眠る姿は可愛らしかった。
めらるばは一匹を手に取り、撫でた。金玉は嬉しそうにしている。 >>419
スマ速は手足の力が抜けて顔が火照るのが酒のせいだけではないと分かっていた。
少し前にトイレへ行った時、自分達のテーブルを振り返った。ムタマがスマ速のグラスに何かを入れているのを確かに見た。
あれがなんだったのかはどうでもよかった。ムタマが強引に自分を手込めにしようとしていることが嬉しかった。
スマ速は抗えない眠気に飲み込まれ、ムタマに身を委ねた。
スマ速が目を覚ました時、そこがどこだか分からなかった。手足の感覚が無かった。
薬で痺れているのかと思ったが違った。両手足は上腕と大腿の中程で切断され、包帯が巻かれていた。
お、俺の手足ィーッッッ!
スマ速は動転し叫んだ。ムタマだ。ムタマがやったに違いない。だがそのムタマの姿は見当たらない。目の前には化け物がいた。
"胴体"の巨大な金玉に、スマ速から切り取ったと思われる手足が生えていて、"頭部"にも小さな金玉がついている化け物は、じっとスマ速の股間を見つめている。
スマ速は金玉も切除されていることに気づいた。
やあ。お目覚めかい?
化け物がしゃべった。聞き慣れたムタマの声であった。 >>420
今日のスマ速に対するムタマの"いじめ"は、スマブラキャラ風に射精をしろというものだった。スマ速が意味が分からないと言うと殴られた。
スマ速は必死だった。とりあえず物真似をしながらオナニーをした。
リンクいきます!イグッ!イグイグッ!シェアアアッ!
スマ速は回転しながら果てた。スマ速本人のようにみじめな汁は飛ばずに垂れた。ムタマは腹を抱えて笑っていた。
んじゃ次ピチューやれ!
ピチュピッチュウウウウイックウウウ!
ピチューの技が分からなかったのでスマ速はとりあえず声真似をしながら果てた。棒立ちであった。先程よりさらにしょぼくれた汁が垂れた。ムタマは笑っていなかった。
んじゃ次スティーブやれ。つまんなかったら許さねーぞ。
ムタマの脅しが入ったが、DLCの技などもっと分からない。おまけに声の無いキャラだ。だがやるしかない。殴られたくない。
スマ速は肘と膝を伸ばしたまま、手足の付け根だけを動かして走った。ムタマの前で立ち止まると、上強連打の動きでオナホールを陰茎にかぶせた。
無表情でその様子を見ていたムタマが立ち上がった。右拳は血管が浮き出るくらい強く握られていた。 >>421
みんな赤信号を無視しているだろう!?取り締まられるのは私だけなんだ!
ムタマは一人、アパートの部屋でわめいた。静かな空間に自分の怒声だけが響いた。
『お前が信号無視してるのは事実だろ』
『みんなやってたとしてお前が無罪になるわけじゃないぞ』
リプ欄には容赦なく"正論"が書き込まれた。それを見るたびムタマは気が狂いそうなくらい怒った。
チッキショオオオオ!
ムタマは全裸になった。そして正論リプを一つずつ読んだ。そのたびに爆発する怒りを拳に込めて、自らの陰茎を殴り付けた。
殴るごとにムタマの白い陰茎は少しずつ、むくむくと大きくなった。
ムタマの騒音に隣人が壁を叩いてきた。しかしすぐにムタマの巨大化した陰茎が壁を突き破り、隣人を尿道で噛み殺した。
クソリプやクソコメは無限に書き込まれた。ムタマは一晩中それらを読み、怒り続けた。
翌朝にはムタマのぺニスは京都の任天堂本社の正門前に到達していた。
警備員が亀頭を槍で刺した。
なにしやがんだてめえ!
ムタマは警備員を噛み殺した。
サクライ、出てこいや!説明しろ!赤信号ォ!
ムタマは尿道の底から叫んだ。 >>422
ムタマは台車の上でキックボードのように地面を蹴って加速した。そのまま飛び乗り、スマ速に体当たりをした。
スマ速は派手に転がり顔を地面に打ち付けた。目には涙が浮かび、鼻からは血が出ている。
あはははは!今の横Bな!ジュニアの横Bな!
ムタマは嬉しそうに言った。
今度はお前の番な!バンカズやれバンカズ!ほれとっとと!
そう言うとムタマは倒れたスマ速のズボンごとパンツを脱がせた。
おらカズーイだ!相棒だぞ!
ムタマは小学校のニワトリ小屋から盗んできたニワトリを、頭からスマ速の口に突っ込んだ。えづくスマ速の頭を押さえつけ、口とニワトリをはんだづけした。
ムタマは次に、口からニワトリの下半身を生やしたスマ速の肛門に生卵を突っ込もうとした。
当然、卵は入らずに割れた。スマ速の尻の割れ目に沿ってぐちゃぐちゃになった卵と殻の破片が垂れた。
あはははは!ふけつたまごだ!オラ!
ムタマは嬉しそうにスマ速のアナルめがけて卵を叩きつけ続けた。 >>423
ムタマと戦うドラゴンは明確な怒りを湛えていた。
その戦いぶりも激烈であった。凄まじい早さでムタマを撃墜し、その度に凄まじいステステ煽りをした。
ドラゴンの胸中には怒りが満ちていた。自分を捨てた目の前の女への怒りだ。
おっさんになりたくない、という理由で切除されたムタマの金玉は死ぬことなく生き続けた。雨露をすすり、虫の死骸を食べ、生き延びた。
やがて金玉は記憶と引き換えに人間の姿を得た。それがドラゴンの全てだ。
唯一残った戦いの記憶を頼りに、大乱闘を続けた。その果てに自分の正体を思い出せると願っていた。
思わぬ形でその願いは果たされた。
きぃーんたまですねえ!どーらごん選手、ムタマ選手のきぃーんたま!
大会でまえだが何気なく叫んだ発言はドラゴンにその出自を教えた。
ドラゴンは怒羅権と書く。自分を捨てた事への怒りといううすぎぬがムタマに対する権利、主張を多い尽くしている、という意味だ。
ドラゴンは今日も戦う。全一パジュニでいるために。自分が自分であるために。 どうせコモリビできないだろうし神の国みんなでメキップファクター侵略しに行くか >>424
ゴロゴロたまごクーイズ!
ムタマは嬉しそうに言いながら茹で卵でいっぱいになった篭をスマ速に見せた。
手足を椅子に拘束され、さらに人間便器マスクを着けられたスマ速は身動きがとれず、よだれを垂らしながらうめくことしかできなかった。
これは茹で卵です!でも一個だけ爆弾が入っています!交互に一個ずつ食べていって、爆弾を食べたら負けです!私からいくよ!
そう言うとムタマは茹で卵を一つ手に取り、食べた。
さあ、次はアフィカスの番だよ!どれにする???
ムタマはスマ速に問いかけた。人間便器マスクで喋れないスマ速はむごぉとだけ声を発した。
決められないなら私が選んであげよう!
ムタマは茹で卵を一つ、スマ速の口に詰め込んだ。そして勃起した玉無しぺニスを口に挿入し、茹で卵を胃へ押し込んだ。
ムタマは次々に茹で卵をぺニスで押し込んでいった。スマ速は嗚咽と涙を洩らした。
やがてムタマは爆弾を手に取り、にやりと笑うとそれも挿入した。茹で卵で膨れたスマ速の胃の真ん中で、ムタマのぺニスからザーメンが発射された。同時に爆弾は爆発し、二人の肉片は茹で卵とぺニスと共に飛び散った。 >>425
福島ω會(通称ケツマン)が恐怖の犯罪組織として社会問題化して久しい2034年。
ムタマは恐る恐るテレビをつけた。ニュース番組からは信じられない内容が報じられた。
『元任天堂の桜井氏亡くなる』
そんな!過去でスマ速を閉鎖させたのになんで!?
2034年、任天堂に入社しスマブラ開発陣にまで侵食したケツマン構成員スマ速はディレクターの桜井氏に取り入りナンバー2となり、ついには謀反を起こし桜井氏を追放。
そしてスマブラは愉快なパーティーゲームではなく、単なる転載の養分ゲーと成り下がった。
偶然タイムリープ能力を発現させたムタマは2022年のケツマンで無敵のザクレイ(クソガキー)や石黒哲也(グロテツ)らと共にスマ速にサジェスト汚染しまくって追放。
未来は変えられたはずだった。だが桜井氏が死んでいる。
ムタマは意を決した。もう一度過去へ行こう。スマ速の金玉をハサミで切り取って殺すしかない。
悲壮な決意を胸に、ムタマはドラゴンの金玉を自分の股間のかつて金玉があった部分に押し付けた。股間に電流が流れる。
次の瞬間、ムタマは2022年当時30才の姿に戻っていた。桜井氏を守るのだ。ムタマは拳を握りしめた。 >>426
メタナイトの仮面からはみ出た黒い胴体は大きく、ごつかった。顎(腹?)に入った段も年齢を感じさせた。
顔から生えた手足も脂肪で丸みを帯び、今や爪楊枝と揶揄されるギャラクシアも小さく見えた。
ムタマが中学生の頃憧れたメタナイトの姿はもはや無かった。
ムタマがメタナイトと再開したのは全くの偶然であった。いきつけのパチンコ屋で北斗の拳を打とうと座ると、隣にメタナイトがいた。
ムタマから声を掛け、店を出て喫茶店へ入った。15年の年月はすぐに吹き飛び話に花が咲いた。
中学卒業後、当時の彼氏が妊娠したメタナイトはすぐに福島を出て東京へ働きに出た。一学年下のムタマはそこまでしか知らなかった。
メタナイトは東京でアルバイトを転々としつつ妻子を養っていたが、二年も経たないうちに夫が浮気をし、子供を連れて出ていったらしい。それからは10年以上一人でフリーターを続けていたと自嘲気味に語った。
ムタマはそんなメタナイトの手をそっと握った。無くなった金玉が脈打つのがわかった。 こもみさん発売1週間前の最強状態お披露目せずに消えそうだな >>427
レイザーとの戦いはついに最終種目のドッジボールのみとなった。
レイザー本人とレイザーが作った7体の念人形の合わせて8人が1チームの人数なのだという。
しかしムタマ陣営にはムタマ、まとめ隊、スマ速、ピチューガイジ、KEN、あんだばごの6人しかいなかった。
ピチュにゃんも二人にならないかな?
ピチューガイジが審判に尋ねるが、人数不足は認められないと断言された。
俺が三人分になる…。
スマブラ攻略まとめ隊はそう言うと自作自演書き込みで会話を始めた。
マリオお手軽キャラすぎない?横スマぶっぱガイジランキングw使われキャラ率w
まとめ隊の臭い書き込みが次々に流れていく。
認めます!
審判が叫び、試合が始まった。
スマブラSPまとめ速報、お前が来たら手加減するなとお前の親父に言われているぜ…!
レイザーは言いながら念を込めたボールを全力でスマ速の肛門目掛けて放った。 少しも調べてないですが猫ってトイレの上で寝るんですか? >>428
大股開きで手足を縛られたたぬかなの前で、身長計に立ったムタマは頭にメーターを当てた。数値は169.5cmを示していた。
縮んだのかな。昔は171cmあったんだけどなあ。で、私は人権無いの?
ムタマは淡々とたぬかなに聞いた。
じじじ人権ありまっしゅ!身長関係ないない!ムタマかっこいいいい!
たぬかなはガタガタ震えながら涙声で言った。
じゃあこれはどう?
ムタマはたぬかなの顔の前でパンツを下げた。玉の無い色白の仮性包茎がぼろんと垂れた。
すすすすごいっしゅ!?かっこいい!無駄の無いでかちん!?
たぬかなは絶叫した。必死であった。
てめえ調子こいてんじゃねーぞ!ズル剥け以外は人権ねーって言ってたろ!?殺す!
ムタマは叫び、巨大化するとたぬかなを軽々持ち上げた。そのままたぬかなの体をボキボキと折り曲げ、頭からまんこへねじ込んでいった。
たぬかなは短い悲鳴を上げすぐ死んだ。やがてまんこにすっぽりと収まり、消えた。 >>429
築50年を越えたアパートの外階段は誰かが通ると軋み、部屋まで音と振動が届いた。
足音が三つ登ってきたのは朝七時前、スマブラSPまとめ速報が空缶拾いに出かける支度をしていた時であった。
早朝にチャイムが鳴り、ドアを開けると三人の男が立っていた。先頭にいた角刈りの中年は一言、分かっているな?とだけ言った。目の前には警察手帳がつき出されている。
スマブラSPまとめ速報は着替えもできずパジャマのまま連行された。一人残された内縁の妻ムタマにとって、それがスマ速を見た最後となった。
逮捕された午後には裁判が始まり、50件の誘拐と800件の痴漢と7000件の転載と20000件の猥褻と2回のタミスマ優勝の罪で、スマブラSPまとめ速報には海底刑務所で懲役200000年の刑が確定した。
ムタマは今でも時々寒い夜、赤提灯の揺れている屋台にスマブラSPまとめ速報がいるような気がしている。
背中丸めてサンダル履いて一人でいるような気がしている。 >>430
あいつは公安の人間だ!あんな奴が堂々と潜んでるなんて、この店は一体どうなっているんだ!?
マクドナルドのレジの前で、ムタマは顔を真っ赤にして喚き散らしていた。
名指しで公安扱いされた高校生くらいのアルバイトの男の子は何も言い返さない。まだあどけなさの残る顔には困惑が浮かんでいた。
ナゲット1つを注文したムタマにソースを1つ選ぶよう伝えたところ、全種類くれと要求された。1つだけだと言うとムタマは激怒し出したのである。
カウンターの奥では社員が警察を呼ぶかどうかで話合っている。ムタマはなおも喚いている。
その時、ムタマの後ろに並んでいたスマブラSPまとめ速報がムタマの肩を叩いた。
これ買いませんか?この店電磁波多いし必要ですよ?たったの2万円です。
そう言ってスマ速はヘルメットにアルミ箔を巻き付けたものを差し出した。
うるせえ!すっこんどれ!
ムタマはスマ速をぶん殴った。前歯が折れ、スマ速は一撃で昏倒した。ムタマはそのまま動かないスマ速をフライヤーに投げ込んだ。
5分したらそいつを上げて塩振って持ってこい!食いながら示談の話すんぞ!
ムタマは唾を飛ばして叫んだ。 荒らされててワロタ
ゼノブレ100時間やり込んだとしても
一週間で終わるからまあ大したことないっしょ >>431
断り入れとけば無断じゃねーから許されると?舐めてんなァてめェ…
ムタマは眉間に皺を寄せ、巨大な機械のコンソールを叩きながら言った。
機械の中央には巨大な円筒状のガラスがあり、その中には手術台に拘束されたスマブラSPまとめ速報が横たわっている。
スマ速は涙を流しながら震えている。
じゃあ私も今からお前を転載してやる。これでオーケーだよな?アフィカス?
ムタマは装置を起動させた。手術台の縁から触手のようなダクトがうねりながら伸び、スマ速の耳、鼻、口、尿道、肛門に挿入された。
スマ速はうめき声を上げた。
お前の栄養と排泄はこれで自動管理される。お前のうめき声は音声入力で文字化してお前のブログの記事になる。好きなだけ転載させてやるよ。
ムタマは笑いながら言った。そして扉を開け、ガラスの中へ入った。
あそうだ、これは没収な。
ムタマはスマ速の金玉を無造作に引きちぎった。そのまま金玉を割り箸に結び、クラッカーボールのように振り回した。
泣きわめくスマ速の頭上で、金玉のぶつかるパチパチという音が響いた。 >>432
秦と魏の合戦はいよいよ最終局面を迎え、双方の大将の激突が迫っていた。
数で大きく劣る秦軍だったが、副将・壁の前に突如現れたのは秦の怪鳥こと王騎将軍と武魂将軍であった。
ンォフゥ、キミはこの戦の行方をどう見ますか?童 信。
王騎将軍は信に問いかけた。
…わからない。だが秦は勝つ!
信は答えた。考えなどなかった。
フフ、良い答えだ。だが足りないな。戦況は微不利だぞ。
武魂将軍が言った。
見ておれ!微不利を覆す武を!
武魂将軍は信に言うと、カートで丘を駆け降り、魏の軍勢に単身突撃した。魏の兵士達は武魂将軍の股間めがけて槍を突くも、金玉の無い武魂将軍には当たらなかった。
にゃぴいっ!!!
武魂将軍は次々と魏の兵士を斬り捨てていった。
ごらんなさい。あれが秦の玉無し将軍、武魂ちゃんよぉ!
王騎将軍は誇らしげに言った。 >>433
竿をしごくムタマの手がいっそう激しくなり、間もなくしてうめき声とともに動きが止まった。
玉の無い股間にそびえる色白の巨根は皮を被っており、皮の口から透明の液体がどくどくと溢れた。
ムタマの頭の中からスマブラSPまとめ速報の姿はすぐに消えて無くなった。先ほどまで妄想の中で淫らに肛門を開いていた男は霧散した。
ムタマの汁には子種が無い。それでも果てた後には虚脱感が体に満ちてくる。
男を捨てたくて去勢をした。しかし男だった頃の感覚は男の機能を失った今でも残っている。
ムタマは自分が何者なのか分からなくなった。悲しかった。 >>434
あcolaはむtamaのぺニスにローションを垂らすと、ガシガシと力まかせにしごいた。
ムタマの毛と玉の無い白いぺニスはみるみる膨れていった。
お"お"っあ"あ"あ"っあ"ごーら"ざん"っ
ムタマはよだれを垂らしながらがくがくと痙攣している。
怒張したムタマのぺニスはついにあcolaの背丈を越え、庭の林檎の木の枝に届いた。
あcolaはぺニスを登り、林檎の実をもいだ。そのまま枝に腰掛けて林檎を食べた。
眼下には全裸のムタマが寝そべり、あcolaの"責め"の再開を待って震えている。
あcolaは林檎の芯をムタマのぺニスめがけて投げた。
い"ぐっ!
尿道に当たった瞬間、ムタマのぺニスから透明の液体が吹き出た。
液体はきらめきながら宙を舞い、ムタマの顔に落下した。顔を粘膜で覆われ呼吸できなくなったムタマがもがいている。
そろそろ助けてやるか。あcolaは枝から飛び降りた。 >>435
ダウンロードが早いけどアップロードは遅い、これ意味わかる?
回線の修理に呼ばれたムタマは644に聞いた。
わかりませんと644は即答した。なぞなぞなんていらないから早くラグを解消してくれと思った。
それはこういうことなんだよ。
ムタマはズボンを下げ、怒張した玉の無い色白の陰茎を露出した。
644があっと声を上げた時にはムタマは644のズボンを下げ、その菊に陰茎をねじ込んでいた。
いぐっ!(ブラックピット)
挿入してすぐにムタマは果てたらしく、644は雄膣に種無し子種がどくどくと注ぎ込まれるのを感じた。
ムタマは萎えることなくすぐに二発目、三発目を放出した。644は腹部に破裂せんばかりの膨満感をおぼえた。
はやく出さないと死んじゃうよ?あはは
ムタマは笑いながら言った。その間にも次の子種を射たんと腰を振っている。
身の危険を感じた644は自分の竿をしごき、雄汁を出した。少しだけ腹が楽になった。しかし出した汁より注がれる汁の方がはるかに多い。
きみの回線はこういう状態だ。わかったら噛みしめながら死ね。
ムタマは何発目か分からない種を644の膣内に放出した。 >>436
ムタマちゃん マリカ配信中の発言
・金玉が無くても亀頭の感度は変わらないから気持ちい
・尿道開発しまくると疑似膣化できることはまとめ隊で確認済み
・スマブラSPまとめ速報は嫌いだからやりたくない。会ったら秒でぶちかます
・切除した金玉は実家の庭に植えてたけど去年の夏に枯れた
・スティーブは前立腺刺激並の壊れだけどあcolaさんは亜鉛サプリだから批判しない
・スマブラSPまとめ速報は爪先からヤスリで削って殺したい ゼノブレイドは普通にボリュームヤバいしDLCも1年続くので幽閉期間相当になると思います 少しは調べてみたけど、
トイレトレーニングができてない、ストレスを感じてる、等あるらしい
いずれにしてもトイレで寝させるのはやめたほうがいいとのこと >>437
ムタマちゃんのスーファミ版スラムダンク実況より
・私は身長170無いけどザクさんが150無いからセンターやってる
・ザクさんのドリブルはボール追いかける幼児みたいでかわいかった
・だから股間触ったら金玉付いててむかついた
・金玉無い方がぺニスのスタビライザー効果働いてドリブルの切り返しが鋭くなる
・ドリブルキャラの宮城リョータは多分去勢済み
・スマブラSPまとめ速報は見つけたら首切断して生首でサッカーする やり込む要素多そうだし200時間以上は余裕でかかると思います
そして周回とDLCもあります >>438
君があcola君だね。私はムタマ。今年30才になったよ。人生の先輩だよね?
突如現れた男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。その顔と体は男の骨格に女の肌と輪郭を持ち合わせていた。
またその表情は少年のような幼稚性と年相応の皺と質感を併せ持っていた。
ムタマを一言で表せば「矛盾」であった。
私は人生の先輩だよ?
あcolaが外見に対して抱いた違和感はすぐにムタマに伝わり、彼女を大いに激昂させた。
人間の常識とは「矛盾」する速度でムタマはあcolaの背後に回り込むと、その雄膣に玉の無い陰茎を挿入した。
ぎゃあああっ!?
あcolaは苦痛に悲鳴を上げ、顔を歪めた。
ほら素直にならないと!人生の先輩だよ!?
ムタマはあcolaに激しく腰を打ち付けた。その度にぺニスの先から先走りが垂れ、あcolaの目から涙が垂れた。
んおおおおっ!年齢半分っ!スマブラ歴半分以下っ!実績100倍っ!顔かわいいっ!あこーらさんいっぐうううう!(ブラックピット)
ムタマは叫びながらあcolaの膣内で果てた。 >>439
安倍晋三が襲撃され、犯人の山上は逮捕された。だが今スマブラSPまとめ速報の目の前には山上がいた。
お前は逮捕されたはずでは!?なんでここにいる!?
スマ速は手足を縛られ廃墟の床に転がされた状態で叫んだ。
昨日の夜、自宅に侵入した暴漢に突然拉致され、目隠しを外された時にはこの廃墟にいた。
驚いたか。そいつは山上であって山上ではない。
山上の隣にいたムタマが言った。
そいつは山上のクローンだ。襲撃現場に落ちていた毛髪から作った最強の戦士だ。さあ山上、やれ。
山上はムタマの説明の意味が理解できないスマ速の体を折り曲げ、頭から肛門に挿入していった。
ぼきぼきと骨が折れる音と、スマ速の断末魔が廃墟に響いた。山上は手を止めずスマ速をその肛門へと押し込み続けた。
やがてスマ速は全身を自分の肛門に押し込まれた。山上は残った肛門をくるりとひっくり返しながら押し込んだ。スマ速は完全にこの世から消えた。 あばり火延期した瞬間にゼノブレおじさんに戻るんだよね >>440
おぉお!滅せよ!
叫びながらスマ速が歩道橋から投げた石は、下を走る車のフロントガラスに命中した。
うおあっ!やっべぇ!ギャハハ!
スマ速とまとめ隊は自転車に跨がると全力で漕ぎ出した。
その夜、スマ速はまとめ隊から公園へ来いと電話で呼びだされた。
胸騒ぎとともに公園へ向かった。不吉な予感は当たった。
公園の入り口に黒いセダンが停まっている。フロントガラスにはクモの巣のように白いヒビが広がっている。
おう、こっちや。
呼ばれた方へ意を決して近づく。全裸で正座しているまとめ隊の周りに四人の男がいる。
なんで呼ばれたか分かってるな?
スーツ姿の男は車のカギをちゃらちゃらと揺らした。金のキーホルダーを見てスマ速は動転した。菱形に玉の字、玉菱だ。
オヤジのオシオキってな、文字通り玉取んねん。命ちゃうで、玉や。
男はスマ速に顔を近づけて続ける。
お前らにはチャンスを一度だけやる。コイツをここへ一時間以内に届けろ。
男は繁華街の地図とタバコの箱をスマ速に握らせた。
しくじったら麻酔無しやで。気合い入れろや。
スマ速は毒蜘蛛の巣に突っ込んだ事を後悔した。 >>441
成人年齢が18才に引き下げられたとはいえ、人間の判断能力や人格の成長が早まる訳ではない。
まして15才というのは今も昔も変わらず「子供」だ。
あcolaさんっ、もっと激しく!休んじゃだめだよ!7年間365日休まず掘り続けるつもりで!
福島県の半ば廃墟化した公園の多目的トイレで、あcolaは拘束されたスマブラSPまとめ速報の雄膣を激しく突いていた。
それは自分の意思では無かった。中学校の帰り道、突如目の前に現れた人間の命令であった。
君があcola君だね。私はムタマ。
ムタマと名乗った男は形容し難い気味の悪さを湛えていた。顔と体は男の骨格を持ちながら、肌や輪郭の肉感は女性的な柔らかさをしている。幼児的でもなく、中性的でもなく、二つの性を併せ持っている感じがした。
そこから先はよく覚えていない。ムタマは何やら理解できない屁理屈を並べたてた。唯一理解できたのは、ムタマがあcolaをどこかへ連れ出そうとしていることだけであった。 澪の居ない心の隙間を埋めるのにろいくんの命は小さすぎるんだよね
澪へ向ける愛情は猫にはあまりにも重すぎた >>442
麺は胸を強調する小さなシャツを着て登校した。風紀がどうとかで注意されるだろう。だがかまうものか。
あれだけ麺を無遠慮にじろじろと見ていた男子達は今では見向きもしなくなっていた。スティーブが転校してきたからだ。
間四角の体に中学生離れした髭面、肘と膝を曲げずに動く挙動。彼のすべてが男子達の心を奪った。
スティーブのちんぽ気持ちよすぎだろ!
昼休みに男子達がスティーブの写真を眺めながら大声で話している。まだ見ぬ四角いペニスを想い描きながら、彼と抱きつ抱かれつする願望を教室で垂れ流している。
少し前までは麺の巨乳にむしゃぶりつきたいと叫んで憚らなかった彼らはもはや麺の事など透明人間のように扱っていた。
麺は悔しかった。自分の魅力が否定されたような気分であった。
やあ。浮かない顔してるね。
そんな頃の事だった。同じクラスの玉無しが話しかけてきたのは。 22日にハジバトのトナメ出るまで何も語ることがない >>443
幻肢痛(ファントムペイン)という現象がある。これは、事故などで手足を失った人が、無くなった手足に痛みを感じるように錯覚するものである。
手足があるという当たり前の感覚が、何も無いはずの末端に痛みを生じさせるのだ。
今スマ界ではこれを応用したテクニックが注目されている。それが幻臭(ファントムケンゴ)である。
嗅覚以外の情報、つまり映像や音で臭いを想起させプレイヤーに直接攻撃を仕掛けるテクニックである。
しかし幻臭は科学的に未解明の現象であり、使えるプレイヤーはごく僅かである。
比較的多く使用報告があるのはソニックであり、スピンの音で画面越しに臭ったというケースが多いようだ。
コロナウィルス後遺症の嗅覚障害との関連も疑われており、更なる研究が待たれる。 >>444
既に授業が始まっている8時45分にムタマは教室にやってきた。遅刻はいつものことだ。時代遅れのボンタンにボタンを二つ開けたスタイルは、体格の良いムタマを古典的ヤンキーとして強調していた。
どかっと音を立てて最後列端の席に座ったムタマは、おもむろにスイッチを取り出すとスマブラをプレイしはじめた。もちろん音量を下げたりはしない。数学教師のスマ速は見て見ぬふりだ。教師も全員ムタマを恐れていた。
くっせえな。汗くせえ。風呂入ってねえな。誰だよ?
ムタマが唐突に大声で言った。教室が凍りついた。この手の"因縁"はムタマにとって珍しくはない。クラスメイトたちは自分が標的にされたらただでは済まされないことを分かっていた。
KENアンNG推奨。
だれかが呟いた。あ!?もっぺん言ってみろやコラァ!とムタマが凄んだ。
けっけけKENアンNGすいそう!
まとめ隊が立ち上がり、ムタマを見据えて叫んだ。顔はひきつり、体はがたがたと震えている。
てめえか?くっせえな。いい度胸してんじゃん。
ムタマは学ランを脱ぐとまとめ隊の方へ教室を横切って歩きだした。 >>445
犯せ!イッグゥゥゥ!スカッと肛内射精しですねえ!
ムタマは叫びながらスマブラ攻略まとめ隊の腸内で種無し種汁をぶちまけた。
"射精"して冷静になったムタマはすぐに険しい顔に戻った。数瞬前の興奮に浮かされた姿からは想像もできない変わり様であった。
男性ホルモン嫌いですねえ。しょうもない。しょうもないのに俺男らしいでしょみたいな顔するからもっと嫌い。わかるでしょ?言いたいことが。
ムタマはぶつぶつ言いながら100均で買ってきた包丁を開封し、躊躇わずまとめ隊の金玉を切り取った。
あはははは!スパッと去勢ですねえ!
股間から血を流し泣き叫び、悶え狂うまとめ隊を見ながらムタマは笑った。
ムタマは金玉を雑巾のように絞った。出てきた液体をまとめ隊の肛門から垂れる自分の"種汁"に混ぜた。
混ざり合った粘液は泡立ち、見る間に人形を作り、手のひらほどの人間となった。
その小人はムタマを見て、泣きながらママと呼んだ。まとめ隊に似た肛門顔の不細工であった。
ムタマは醜い我が子を見て顔をしかめた。
あんたみたいな子を産んだ覚えはないよ!
叫びながらムタマは小人を踏み潰した。 >>446
総長のムタマ率いる暴走族・暴団子(あばだんご)は新宿十二社を蛇行していた。
都内最強無情殺人集団を標榜する総勢100名、単車50台の大集団は新宿の夜に爆音を響かせた。
仲間達の奏でる排気音は先頭を走るムタマの背中を押した。自分の前には仲間はいない。だが後ろには自分を慕う者が確かにいることを感じられた。ムタマは先頭に立つことが好きだった。
背後の音が小さくなったのに気づいたのは走り出して一時間後だった。少しずつ、音が消えていく。
振り返る度に仲間のバイクが少なくなっていた。ムタマは恐ろしくて止まることができず、走り続けた。
やがて自分の単車以外の音が全て消えた。ムタマは前だけ見据えてアクセルを全開にした。
背後からねっちょりと湿った気配が近づいてくる。
聞いたことがある。ここらは夜中に走る肛門が現れると。
臭気がムタマの鼻をついた。次の瞬間、ムタマは頭から肛門に飲み込まれた。
あとには新宿の路上に、ドライバーを失い横転したバイクが転々と並んでいた。さながらヘンゼルとグレーテルのようであった。だかその先頭にはもはやムタマはいない。 >>447
3戦目、双方残機1スト、ダメージ200%越えの状況で922は相手を撃墜した。コントローラーは手汗で湿っている。
相手は思いの外強かった。10連勝などできそうもなかった。
1敗でもしたら自分の負けでいいと勢いで言ってしまったのは昼のことだ。まさか負けるはずはないと思っていた。
もし負けたらどうするんだ?
その問いにも勢いだけで答えた。
自分の肛門に頭から潜って、口から出てきてやるわ。
あと7戦、一つでも落とせばこの死と同義の罰を履行せねばならない。
922の後ろには鉄板をはんだづけした、カタツムリのような形の奇妙な装置が置かれている。人間を折り曲げて頭部を肛門に突っ込むためだけの機械だ。
その隣では拷問機械の製作者のムタマが使用の時を待ちわびて微笑んでいる。
922の目には涙が滲んでいる。次なる戦いが、始まろうとしている。 >>448
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 >>449
>>2ならムタマちゃん妊娠、これを書き込んだのは君で間違いないね?
椅子に座らされガムテープでぐるぐる巻きにされたスマ速に、ムタマが質した。
…はい。私が書きました。
答えるスマ速の声は恐怖で震えている。
私が男だと知っていて妊娠と書いたのは何故?
ちゃかちゃかと断鋏を鳴らしながらムタマが聞く。その目はスマ速の睾丸を見つめている。
…あなたにクッパjrの父になって欲しかったからです。あなたのjrを見たかったのです。
答えを誤れば去勢される。慎重に言葉を選びスマ速が答えた。
つまり私にクッパになってほしいという事だね?
ムタマの表情が曇り、眉間に皺が寄る。明確に見てとれる怒りを前に、スマ速は恐怖し、戦慄した。
だがスマ速を待つ運命は去勢ではなかった。
アフィカス君、現代では男性も妊娠できる事は知っているね。では私と妊娠という単語をつなぐ接続詞は「が」だけではないことは分かるね?妊娠が自動詞だけでないことは分かるね?
淡々と喋るムタマの目にどす黒い炎が燃えるのをスマ速は確かに見た >>450
酸味と苦味を舌の上に残し、熱いコーヒーがスマ速の喉を通り抜けていく。3ヶ月間毎朝飲んだこのコーヒーとも明日でお別れである。
スマ速は新種の昆虫ケンアンの調査のため、アンデスの原住民の集落に滞在していた。酋長ムタマはスマ速を歓迎し、部屋を貸してくれた。
ムタマが飲むコーヒーを初めて勧められた時、スマ速は正直口にすることをためらった。
コピルアクと呼ばれるこのコーヒーは極めて猟奇的な方法で豆を"加工"するのだ。
これはムタマが家畜小屋で育てるアフィカスに原料の豆を無理矢理給餌し、消化されずに排泄されたものだ。
口に管を繋がれ満腹だろうが容赦なく豆を胃に詰め込まれ、アフィカスは涎と涙と糞便を死ぬまで垂れ流す。
滞在初日に家畜小屋に案内された時にはスマ速は心底恐怖したものだ。
アフィカスのうめき声と排泄音が鳴り止まぬ暗い小屋の中で、ムタマは嬉しそうに"できたて"の豆を拾い集めていた。
管が口から外れた一匹のアフィカスを見つけたムタマは、管を突っ込み直し、その口にはんだづけをした。
「跳ね戻りしたアフィカスはじきに死ぬ。こいつが死んだら晩飯はアフィカボヤにしてやろう」 >>451
スマ速は今日も病室のベッドの上で思案に暮れていた。
今日も体は動かない。瞼さえ少しも動かせないままだ。
スマ速は思想収容所での役務の帰り道に一匹の亀を自転車で踏み殺した。
怒り狂った親亀は宿舎を襲撃し、入所者を殺して回った。警ら隊が駆けつけ親亀を射殺した時には死屍累々の光景であった。
結局、助かったのはスマ速だけであった。
そのスマ速も脳死状態であると診断されたのはもう7年前になる。
ムタマは毎日病院を訪れ、スマ速の手を握り話しかけた。彼女だけはスマ速が回復すると信じていた。
スマ速は昏睡しておらず、意識があった。だが外部にそれを伝える手段は無かった。微動だにしない肉体という牢獄にスマ速の魂は囚われた。
思考する以外の全てを奪われたスマ速は、ひたすらにタミスマを思い浮かべた。ソニックを操り、軋むような音で小戦場を跳ね回った。
だがいつも崖を掴もうとした瞬間にjrのクラウンが頭上から落ちてくるのだ。
けんあんえぬじいすいしょう。
ムタマの声だけが聞こえてくる。やめろ。お前がいると俺は二回戦に進めない。七年間、365日、一日も休まずクラウンが降り注いでくる。 >>452
ふう、こんなもんか。
ムタマで一杯になったゴミ袋は重かった。スマ速は袋を軽トラの荷台に積んだ。
今日は10袋ある。役場へ持っていけば二万円になる。
この地方ではスクミリンゴガイをムタマと呼ぶ。食用として輸入された南米原産の貝は、独特の金玉臭さと内部遅延が日本人の舌に合わず流行らなかった。
そして全財産を投じて輸入業を始めるも破産した富豪の名にちなみ、貝はムタマと呼ばれる。
放棄された養殖場に残されたムタマは野生化し、近隣の水田で大繁殖した。水稲の幼苗を食害する存在として忌み嫌われている。
行政は対策としてムタマの有料回収を行っていた。
スマ速は水路の壁に着いたピンクの卵を枝でそぎ落とした。卵は水中では酸欠で孵化できないのだ。スマ速はムタマを憐れんだ。
人間の都合で地球の裏側へ連れてこられ、用が済めば邪魔者扱い。先月、唐突に若年解雇された自分と重なった。誰もいない夕暮れの畔道で、少し涙が滲んだ。 >>453
ムタマがスマ速にぱんぱんと腰を打ち付ける音がいよいよ早くなり、限界を迎える。先に絶頂に達したスマ速の陰茎からは、白濁液が滴っている。
「アフィカスっ、腸内(なか)に出すよっ!孕めっ!」
絶頂感とともにムタマはスマ速の尻内で果て、その陰茎から快楽の濃縮された汁が迸る。
しかし金玉の無いムタマのそれは白濁ではなく、透明な汁であった。
厳密に言うと射精ではないムタマの絶頂は、脱水で死なない限り無限に繰り返すことができた。
ムタマの絶頂には虚脱感が伴わないのだ。
だが一瞬の快楽の後、ムタマを襲うのは虚脱感ではなく虚無感であった。
自分はスマ速を妊娠させられない。スマ速との間にクッパjrができることはないのだ。
通常、男女の愛欲の行き着く先はまぐわいであり、その最果てには新しい命の誕生という出口がある。
だが出口の無いムタマの愛欲には目的地が無かった。ほとばしるリビドーをスマ速にぶつけ、虚無感に打ちのめされる。そこから逃げるためまたスマ速を抱く。
まさに中毒、依存症であった。 >>454
スマ速君は給食当番のときに自分の分だけ多くしていました。
スマ速君は掃除をさぼってました。
スマ速君は体育の片付けをしませんでした。
スマ速君は
スマ速君は
クラスメイトからのスマ速への非難は際限無かった。
臨時の学級会が開かれるのが決まったのは、昨日の事だ。クラスの会話がアフィブログに転載されていることが発覚し、直ちに犯人探しが始まった。アリバイの無かったスマ速とムタマが"容疑者"とされた。
アリバイは無かったが、証拠も無かった。会は容疑者の生活態度全般を糾弾するものに変わった。担任は黙ったままだ。
ムタマさんはいつもノートをきれいにとっているし、違うと思います。
ムタマさんは学級委員だし、アフィとか妊娠とかしないと思います。
クラスメイト達は自分を批判ばかりするが、ムタマには擁護をする。これでは自分を犯人に仕立てあげたいだけだろうとスマ速は憤った。
転載していたのはスマ速であった。だが、証拠はないのだ。ならばなぜ自分が犯人にされねばならないのだ。
スマ速は自身を省みることは一切無かった。模範的なアフィカスであった。 銭アバくんらオワ関西が大会強行→コモナ火が燃え盛る→任さん大激怒→オワブラやね… >>455
もう時間の感覚も無くなっていた。今日が何月何日なのか分からない。
ただあてどなく、永遠に続く白銀の世界を彷徨っている。
山岳部の冬季合宿で大雪山へ入ったのは冬休みの初日だ。一日目の野営があけた二日目には猛吹雪に襲われた。
だが部長のスマ速は退却せず進行すると主張した。結果、スマ速とムタマ以外の部員とはぐれた。彼らが生還できたか凍死したか、もはや分からない。
スマ速は最初、ムタマを激励してくれた。食料が無くなってからは雪うさぎを捕まえてくれた。だがここ数日は様子がおかしい。
ムタマが足音を立てたせいでうさぎを逃がしてしまった時に、スマ速は歯を剥いて怒った。鋭い犬歯が光っていた。
スマ速は冬眠中の蛇が好物であった。ムタマには分け与えようとせず、近づくとシャーッと音を出して威嚇した。
スマ速の顔は白い毛に覆われている。こいつは狐だ。もはや言葉も通じない。
ふとムタマは両手を地面に着き、四本足で歩いてみた。雪を冷たく感じない両手を見てみると、びっしりと白い毛が生えている。どこからか雪うさぎの匂いがする。
ムタマは匂いの方へするりと駆け出した。小さな足跡が四つ残った。 >>456
お昼ごはん、入れてもいいかい?
ドアの前に立ったムタマは、中にいる息子オッペケに声をかけた。
ドアを蹴る音と、うしゅっ、とうめき声が返ってくる。オーケーの返事だ。
ムタマはドッグフードを牛乳で煮込んだものを、ドアの中ほどに開いた穴に流し込んだ。すぐにぐちゃぐちゃと咀嚼音が聞こえ、次にげっぷが響いた。
この部屋はスマブラに専念するためにオッペケが改造したものだ。彼はトイレに行く時間が最も無駄だと言い、トイレにこもって生活を始めた。次に食事に行くのが無断だと言い、母のムタマにトイレまで運ばせた。ついには食事そのものを厭うようになり、ドアにつけた管を口にはんだづけし、そこに流動食を流し込むよう命じた。
ムタマは息子が異常者に成り果てても、見捨てることができなかった。
火曜の昼の事あった。昼食を運んできたムタマの目の前で、一年以上閉ざされた個室のドアが突然開いた。全裸で、下半身は汚物にまみれ、口から伸びる管は化け物そのものであった。だがそれは確かに我が子オッペケであった。晴れやかな顔であった。
オッペケはムタマの目を見据え、言った。
マルスと共にあらんことを >>457
君、三点倒立が得意なんだってね。
スマ速は下卑た眼でムタマの外型を凝視する。
「はい。幼い頃体操を習っていました…。」
その返答にスマ速の口元が緩む。
ムタマが攻略まとめ隊に就職してから2ヶ月。
幼い頃からアフィを目指し7年間欠かさず転載の練習を行っていたムタマにとっては、夢の様な出来事であった。
「ムタマちゃん、今日の夜飲み会あるから。」
これが何を意味するものなのか。
田舎出のムタマにも即座に理解できた。
新歓と名ばかりの、下賎な品評会。
スマ速は舐めるようにムタマの隅々に視線を纏わり付かせる。
「じゃあ、身体も柔らかいんだ。」
アルコールのツンとした香りと、湿り気を帯びた仄かな熱気と共に吐き出される言葉は、ムタマの不快感を際限無く掻き立てる。
ムタマには抗う事の出来ない、確かな理不尽。
ムタマとスマ速は夜の闇に消え行くのを、まとめ隊は静かに見つめていた。 >>458
まとめ隊は一歩も動けなかった。仲間に売られた衝撃と、目の前の男の恐怖で頭の中は真っ白だった。
暴走族・練馬転載の総長であるまとめ隊に後輩が助けを求めて来たのは昨日の事だ。福島県の奴と揉めたので代わりに戦ってほしいと。
義侠心の強いまとめ隊は即諾した。相手は160cmもないチビらしい。すぐに片付けてやる。
だが待ち合わせ場所の秋葉原駅(終点化)で待っていたのは、身長が2m以上ある全裸の黒人であった。筋骨隆々という言葉さえ足りない体格と、真っ黒い肌に白く浮かぶ鋭い眼光が、この男の強さを示していた。
お前がまとめ隊だな?私がムタマだ。黒人はそう言いまとめ隊に近づいてくる。ぶらぶらと揺れる巨根の下には玉が無かった。
気を取られた刹那、ムタマの拳がまとめ隊の顔面に炸裂した。まとめ隊は一撃でバーストした。
お前本スレまとめて小遣い得てるんだって?ナメてんな。このレスも転載してみろよ。
言いながらムタマは下スマをホールドした。
このバトルはタイム制。まだはじまったばかりだ。 つまんないゲームやるためにわざわざ集まってコロナかかりにいくのアホじゃね
猫愛でてたほうが良いでしょそりゃ 「それより俺がなんで明日龍闘虎闘に出ないのか考えようぜ。なんで?キシルさんに嫌われた?何で俺いないの?出て良くない?ピカチュウ活躍させないぞっていう強い意志?普通に出たいし。なんならフリーしに行こうかなって思ってるくらいだし、明日。直接問いただすか。お前エキシビジョンマッチで負けたら次呼べよって」 >>459
ムタマは目の前のまとめ隊の顔をじっと見た。少しも表情を変えず、ムタマを睨み付けている。そこから相手の胸中は読み取れなかった。
奴は私の書き込みを転載する。ならば薬物や殺人といった単語を"罠"として仕込んでおけば─。
だがそれを読んで転載をしなければ、書き込んだ私が訴えられる。それを恐れて普通の書き込みをした所を転載しようと待っていたら─。
ムタマは堂々巡りの思考を断ち、腹を括った。スマホに向き直り、一瞬で書き込みボタンを押した。
ムタマが動くのとほぼ同時にまとめ隊も動いた。こちらも、一瞬で転載を完了していた。
二人を見守っていたスマ速がページを更新し、目を見開いた。
『当ブログでは大麻を販売中!。キャンペーン中につき大麻1gにつき殺人1件嘱託受付!』
ムタマの"罠"が勝っていた。
言葉を失い、顔面蒼白で立ち尽くすまとめ隊に向かい、ムタマが叫んだ。
罰ゲーム!熱血肛破苦煮汚燻!
ムタマがばら蒔いたメカクッパがまとめ隊の肛門に次々突撃していく。
まとめ隊がびっくりどっきりメカと化す様子を、スマ速とムタマは黙って見つめた。 >>460
ヨウムは知能が高いことで知られている。その言語能力は三歳児に相当し、200以上の単語を判別し使いこなすという。
言語学者のムタマは、人間の言葉を真似する事で有名な動物ケンアンのカゴの前に立ち、話しかけた。
おはようケンアン、いい天気だね。
けんごふろはいれ。ふろふろけんごふろふくきがえふろ。
日本語ではあるが、意味の通らない言葉が返ってきた。
ムタマはケンアンの知能を疑っていた。こいつは単に発声能力が高いだけの低能ではないのか。
ケンアンはカゴの中でひっくり返り、自身の肛門を舐めながら、けんごふろはいれ、けんごふろはいれ、と繰り返している。
ムタマはエサ皿にひまわりの種を入れると、研究室を後にした。
けんごふろはいれ、けんごふろはいれ。
ムタマは上機嫌に口ずさみながら赤門を通り昼食を摂る店を探した。実験結果などどうでもよかった。自分は天下の東大生なのだから。 >>461
福島の中学でムタマよりすごいピッチャーなどいなかった。
135km/hを投げたのはムタマだけだったし、アメリカ代表との交流試合で三振を取ったのもムタマだけだった。
だが、高校に進学し彼女は世界の広さを知った。
奈良県の強豪校で野球部に入った初日、早速テストが行われた。新入生の基礎能力を測るそのテスト結果によって、彼らの所属が一軍から三軍に振り分けられる。
30人近くいるピッチャー希望者のほとんどが、140km/h近い速球を投げた。だけでなく、抜群の制球力や変化球も持っていた。
福島の神童は、たちまち烏合の衆の一人となった。
二軍監督との面談では野手転向を勧められた。だが断った。私の七年間が無駄になると。
監督は、外野手になれば一年で過去の七年を越えられる才能があると説いた。ムタマは聞かなかった。
投手ムタマが二年後にどうなっているか、誰にも分からない。 >>462
後ろの箱席に座った四人組の女子高生はゲラゲラと笑いながら店員に注文を伝えている。
あー、あたし、ミラノ風、どりゃあああ!
ギャハハ!どりゃおば!どりゃおば出た!
あたしもどりゃあああ!ギャハハ!
大騒ぎした割に頼んだものはミラノ風ドリアとドリンクバーだけであった。ムタマはファミレスで勉強することは間違いだと思った。
うるさい事は気にならなかった。彼女らの話す内容が気になって仕方なかった。
ガノンで横スマをぶっ放すだけかと思われた彼女らは、全員がレート2000越えの手練れであった。おまけに全員がサブでクッパjrを使うのだという。リンクに対する差し込みに答えが出ていないらしい。
弓矢に対して空前、着地にカートが善後策だとアドバイスしたかった。だがムタマは教え魔が嫌いだった。嫌いなことはしたくなかった。
彼女らは一時間ほどで出ていった。結局、リンク対策の答えは出なかった。
アルバイトのスマ速がテーブルを片付けに来て、飲み残しのストローを四人分舐めてから下げた。
ムタマはその光景と窓の外の四人組の後ろ姿を交互に眺めた。 猫系YouTuberと化したオリジンの正しさは証明され続ける >>463
何の用?もう対戦しないって言ったでしょ?
地雷メイクの目元を細めて、アスキューはAirに言った。
同じ高校に進学した二人はすぐにスマガイジになった。だが煽りと暴言の応酬で、五月にはアスキューがAirをブロックした。
そのAirに、アスキューは唐突に放課後の視聴覚室に呼び出されたのだ。
対戦成績は五分だったが、どこか勝ち逃げされるようでAirは気に入らなかった。
Airはリムジンの送迎で登下校している。スマブラも専属コーチとしてあのムタマを雇っている。一般人などに無視されるのは許せなかった。
戦わないなら仕方がないが、何か一杯喰わせてやる。
呼んだのは対戦のためじゃない。これを見てくれ。
AirはDVDプレイヤーを操作し映像を再生した。口と肛門をはんだづけされ輪になった二匹のスマ速が、排泄と"食事"をしている光景がスクリーンに映し出される。
どうだ、凄いだろう。お前の知らない世界だ。
優越感とともにAirはアスキューの顔を見た。無表情であった。
なにこれ。しょうもない。帰るね。
えっ、あっ、ちょっ。
スカトロビデオが流れる暗い部屋に、Airは一人立ち尽くした。 >>464
目の前の電話が鳴り、1コール目が終わる前にムタマは受話器を取った。
はい、こちらは命の電話です。どうなさいましたか?
優しい声でムタマは呼び掛けた
あ、その、今、東尋坊で、公衆電話があったので…。
冴えない感じの男の声だ。自殺の名所として知られる東尋坊の公衆電話には、命の電話のチラシが貼ってある。それを見たのだろう。
東尋坊にいらっしゃるのですね?今日の天気は曇り予報でしたがいかがですか?
ムタマは何気ない風で語りかける。
あ、晴れてるけど、曇ってます。少し寒くて…。
そうですか、芦原温泉へは行かれましたか?名泉ですよ。
ありがとうごじゃいましゅ、温泉、行ってみましゅ…。
電話は切れた。多分こいつは死なないな。
ムタマは持ってきたGCコンを握った。接続されていないそれで、カート空前の反復練習を始めた。
想像上の画面で、パジュニがひたすらクッパに体当たりを繰り返す。無限地獄、修羅の道だ。
仕事が辛い?人間関係?笑わせるな。こいつらスマブラやったら精神保たずに潰れるだろうな。
次の電話が鳴るまでの時間も鍛練に充てる。私は死なない。勝つために、戦い続けるために。 『関東勢のどの辺が甘いなと感じますか?』
いやーどうでしょうなんか…
緊急事態宣言のせいで負けた、みたいなwハハっwこと言ってたんで篝火終わった後。
俺らルール守っただけみたいなん言ってたんで。
ああーまあ、"そんくらい"か、って感じっすよね。スマブラに対して。
その、緊急事態宣言あったけど、家で出来ることもあったわけで。
その努力全部した上で、緊急事態宣言あったから負けたって言ったならまーだええけど。
その、一生APEXとか、よくわかんないゲームやってて、篝火ぽっと出て負けて、いや緊急事態宣言でオフできなかったんで、ってのがちょっと………あのーホントに、ダサいな、と。
あれでしょうね。配信とか動画で稼げちゃうと満足しちゃいそうで。一番になろうという野心が消えそうで怖いですよね。
幾らでもやってもらっていいけど。凄いと思うし。俺はできひんから。嫌味抜きで。お金稼いでて。良いと思うけど。
ま、プレイヤーとしてはもう見てないなっていう。関東の上の方は。
ザクレイとかKENさんくらい。俺が意識してる相手ってのは。バナムさんとか。そういうレベルだけやねん今は。
緊急事態宣言とかもう調べたらええやん。コロナのこと。メディアの言ってる事鵜呑みにするんじゃなくてさ。
別に自分の家にひとり人呼んで。二人でオフラインすることもできたわけで。
独り暮らしやったら尚更。自分のおばあちゃんとかにうつす危険性もないやん。
ま、人それぞれではあるけど。コロナに対しての踏まえ方は。
でもどうにかして練習するんやってくらいの気持ちが全く見えへんよね。
だから負けてんねんけど。予選とかでw
ふ~、甘っちょろいわマジで。
いや独り暮らしじゃない全然。余裕で居候してる。
『あばさんにえとのさんあたりもプレイヤーとしてストイック』
まあーwあばさんどうでしょうねえ?wストイックに見えますか?
生活のためにストリーマー活動してるプロ全然いいと思います。格好良いです。 >>465
埋没コストという考え方がある。それまでの投資が無駄になったとしても、撤退した方が更なる損害を生まない分得だというものだ。
進路指導の教師は、まとめ隊にスマブラを辞めろと言った。続けるにしても趣味にしておけ、そしてホムヒコを使えと。
僕は才能が無いのでしょうか?三年間毎日キンクルを使い続けて来たのに。
まとめ隊はOBのムタマに吐露した。ムタマは、パジュニ単で県議にまでなった"例外"であった。
諦めることは簡単だよ。私は七年間365日一日も休まなかったよ。
ムタマは笑顔でいつもの話をした。
無責任な事言わないでください。僕は本気で悩んでいるんです。
まとめ隊は声を荒げた。本当は辞めるきっかけを求めていたのかもしれない。
ああ無責任だよ。でも他人に対して辞めてしまえ、なんて言うのはもっと無責任だと思うけどね。最後は自分で決めるしかないんだよ。
こう言えば辞められないことをムタマは知っている。更なる泥沼にはまり人生を無駄にしようとしている若者を、ムタマは胸中で嘲笑った。 >>466
100レス、外の様子はどうだ?
モニターに向かってスマ速は問いかけた。
『あー一応テリーがいるか。』
スピーカーからは意味不明な返事があった。
地下の薄暗い空間で、スマ速の話相手はこの狂気の人工知能だけであった。
2022年、ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界戦争は、すぐさま核の応酬をもたらした。
地球上の全ての地表は炎に焼かれ、文明は滅びた。
スマ速はムタマ博士と共に福島県地下の核シェルターへ避難し、一命をとりとめた。地熱発電装置のある地下で二人は生き続けた。
100レスは人類復興への望みを込めてムタマ博士が作った人工知能である。だがその"教育"が完成する前にムタマ博士は死んだ。
話のできない非生物は一向に成長の兆しを見せない。
地表の探査機械を操作するためのプログラムを100レスに作らせたかったが、到底無理そうである。
100レス、電気系統は組めるか?と聞いてみた。
『あの、ソニック強化は?』
今の自分こそ、本当に孤独な人間なのだろうとスマ速は思った。 かっこええわぁ...なぜだか思い出せないんですけど誰の言葉ですか? >>467
カァーッ!スマ速撃破!玉柱ムタマガスマ速撃破!
炭次郎の頭上を飛ぶカラスが叫んだ。無限城で散り散りになった鬼殺隊士達は、別々の場所で別々の鬼との死闘を繰り広げていた。
ムタマ勝利の報せは、虫柱・しのぶの死にうちひしがれていた炭次郎の心を奮い立たせた。
俺も頑張らなければ!みんな無惨へ近づいている!
炭次郎はムタマとの修行を思い出した。
鬼の急所は首だ。だが金玉も弱点ではある。いきなり首を狙わず、まず動きを封じるのも手だ。
ムタマの下で若年隊士達はひたすら股間斬りを修練した。ムタマは七年間365日一度も欠かさず鍛えているといった。その執着とひたむきさを炭次郎は尊敬していた。
無惨の金玉をムタマが斬り、俺が無惨の首をはねる。炭次郎は武者震いした。
上の方で建物が崩れる音がする。
止まれ炭次郎!隣を走る義勇が叫んだ。何かが天井を突き抜けてくる。 >>468
『へろーさんと私とでスマ速捕まえて一生交代でフリーさせてもらってる』
このツイートが投稿されたのは12時間前だ。スマ速はまだムタマの部屋にいた。
クッパの姿をした男がスマ速のペニスを咥えたまま、その先端に炎を吹き掛ける。手足を縛られたスマ速は、身悶えしながら悲鳴をあげた。
ブレスの持続長すぎでしょ。これはオフでもSあるわ。
ムタマは嬉しそうに言った。
タミスマの準決勝と決勝でムタマとへろーはそれぞれスマ速に転載されていた。
大会終了後、二人はすぐにスマ速に"フリー"を申し込むことで同意したのだ。
クッパが背中のトゲをスマ速の菊に捩じ込み、高速回転した。上Bバーストだ。股間の前後がズタズタになったスマ速がムタマの前に吹っ飛んできた。
次は私の番だ。ムタマは何度目かも知れないスマ速との対戦に臨む。とりあえず生成したメカクッパをスマ速のペニス目掛けて投げつけた。 >>469
学食で昼食を摂りながらムタマは友人と言葉を交わす。
絵便器ーチョソグー。かめめ。かめめ。
友人の発する言葉の意味はもはや全く分からなかった。
跳ね戻り。微不利です。微不利。
ムタマもまた意味の伝わらないであろう言葉を返した。
食事を終えた二人は無言のまま、午後の講義へ向かった。
人類の会話を無断転載するウィルスが突如世界中に蔓延し、人々は意味のある言葉を発すること、つまり会話を奪われて久しかった。
この乞食のようなウィルスを根絶せねば人々は会話を楽しむことができない。ムタマは怒りを感じた。だができることは何も無かった。無力であった。
ケツマンコ!トロマン!ポジ種!スマ速!アナル中出し!
友人は転載されまいと卑猥な単語を叫んでいる。だがマスクは着けたままだ。 >>470
ムタマはスマ速のアゴにメスを当てると、すっと引いた。赤い筋が走ってから、血が流れ出した。
スマ速は恐怖のあまり痛みを感じなかった。アゴには熱を感じた。
これでテメーもケツアゴだなあ。あはははは!
"ヤキ"を入れる時のムタマは本当に嬉しそうであった。ここらの不良でムタマに勝てる奴はいない。スマ速は嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった。
このまま縦に一周したらさ、お前全身ケツになるなあ!?
ムタマが冗談じみた残虐行為を平気でする場面を度々見てきたスマ速は、うなずくことさえできなかった。
え!?シカト!?そっか、つまんなかったか!んじゃいいよ!
そう言うとムタマはスマ速のアゴの傷に手を突っ込んだ。アゴを突き抜け、胃を拳で掻き回す。
スマ速は痛みと恐怖で嘔吐した。汚物はアゴの傷から垂れた。
あはははは!アゴからクソこいたな!マジのケツアゴだな!
ムタマの熱はまだ冷めていない。ヤキはまだ続きそうだ。 >>471
ドラゴンの吐き出した紫煙がホテルの部屋を曇らせた。彼はタバコをスマホに持ち変える。
『俺はもうnot goldenballと連コキしません』
ツイッターへの投稿を済ませ、スマホを枕元に放った。
腕枕の中のムタマは、うっとりした表情で彼を見つめている。何も言わないが、いつもの連コキを求めてくる時の顔だ。
しねーよ。鬱陶しい。
ドラゴンは二回り年上の彼女を真顔で眺めた。去勢と"努力"のおかげか、彼女は今月で30歳になるとは思えない肌をしている。童顔な造形も相まって、大学生といっても通用しそうな容姿をしている。
パジュニで腕を競う間柄が、何時の間にか男女の仲になっていた。近頃では結婚を意識した発言をされることも増えた。そろそろおしまいにしたかった。
生理がこないの。
唐突に放たれたその一言でドラゴンは頭が真っ白になった。
なんだと?子供?結婚?いやだぞ。俺はまだ高校生だぞ。お前男だろ?
景色がぐるぐると回った。その中心でムタマが微笑んでいる。 >>472
ムタマはあっという間に作業を終え、コントローラーのネジを元に戻した。10分もかからなかっただろう。はんだの焦げた臭いがする。
これで君のGCコンは跳ね戻らない。安心して横Bを使うといいよ。
ムタマはコントローラーを渡しながら言った。
ありがとうございました。あの、お代は…
693はおずおずと聞いた。
いいよ、いらない。初回はサービスしとくよ。
ムタマはひらひらと手を振る。
693は目の前の女を見た。強く、美しく、賢しい女。スマ界の頂点に立つ女。ムタマの手のぬくもりが少し残るGCコンを、今すぐ尻に突っ込みたい気分になった。 >>473
人工呼吸器の音がしゅーしゅーと響く手術室で、ムタマはRaitoの臓器を見て絶句した。メタタグがそこらじゅうに転移していたのだ。
これはザクレイ、こっちは海外の反応…。自分で拡げていたとしか思えないな…。
ムタマは難手術を予期し、うんざりした気分を感じながらこぼした。
12時間で終わりますかね。
隣にいる助手のスマ速が肛門のような顔で聞いた。
手術は困難を極めた。無関係な臓器までメタタグにまみれている。ムタマはそれらを慎重に切除し、傷口をはんだづけした。必要ならばコンデンサーも付けた。
手術開始から1時間、トレーには既に大量のメタタグが並んでいる。ザクレイ、KEN、MKleo、おいジョージ、そしてムタマ…。
およそ本人と無関係なものがここまで大量に摘出されることにムタマは戦慄した。こうまでして再生数を稼ぎたいものか。
ムタマは仕事でさえなければ目の前の患者を切り刻みたい気分になった。人面獣心の外道め。彼女は眉間に皺を寄せ、トレーの上の『ムタマ』タグを乱暴に握り潰した。 >>474
でさ、手裏剣で距離コントロールできるし足早いじゃん!
151は捲し立てるようにゲッコウガの強みを並べる。その目は少年のように輝いている。
ねえ、151くんゲッコウガのことばっかりだね。
ムタマが頬を膨らませて文句を言うが、151はお構いなしだ。
復帰もコース自在だし、バ易だし、こいつ次来るよ!
延々喋り続ける151の太股に、はんだごてが押し付けられる。その冷ややかな感触に151は現実へ戻される。
もういいよゲッコウガの話は。しよ?
ムタマが上目遣いで151を見つめる。151は黙ってズボンを下ろした。 >稼げちゃうと満足しちゃいそうで。一番になろうという野心が消えそうで怖いですよね。
あまりにも… >>475
スマ速が鼻血を出して倒れたのはムタマが殴った10秒後であった。
このラグだらけの後輩は、何をするにも時間差であった。パスを出しても取れない、ディフェンスも話にならない。たまりかねたバスケ部主将のムタマが注意をしたが、返事をするのも時間差であった。思わずムタマは手が出てしまった。
殴ってもけろりとしていたかと思えば、思い出したように吹っ飛びガタガタ震える後輩を、ムタマは少し面白く感じた。
その時、ムタマは心に黒い感情が広がることに気づいた。
おい脱げ乞食。お前の相性は不利だ。
言いながらムタマはズボンごとスマ速のパンツを下げた。剥けていない陰茎が露になる。
ラガーは切断だ。私が切断するが、切断されるのはお前だ。
ムタマはスマ速の陰茎をつまみ上げると、ハサミで根本から一断ちにした。スマ速はきょとんとしたままだ。
ムタマは切断した陰茎をスマ速の肛門に乱暴に突っ込むと、ズボンを元に戻した。
まだなお微動だにしない間抜けな後輩を見て、ムタマはまたいらついた。こいつが地獄に堕ちたことに気付くのはあと何秒後だろうか。 Liquidに入って腑抜けた人がいるんだよね
誰とは言わんが >>476
3000と30回目の生誕記念日を迎えたムタマの回りでは、20人の待女がヤツデの葉を扇ぎ、54人の青年がひざまずいている。
永遠の命と美を司る神アヌビスの依り代であるムタマの前では、ナイルの誰もが頭を垂れる。
人々は自身が年老いていけどもムタマが少女の姿のままでいることを、畏敬の念を込めて崇めた。
ムタマは美と不滅の象徴であった。
玉座の前に兵士が二人歩いてきた。薄汚い男を一人引き連れている。
この下男スマ速はムタマ様の発言を転載しました。罰をお与え下さいませ。
兵士が言った。ムタマはゆっくりと立ち上がった。
王家の掟に則り貴様を裁く。
そう言うとムタマは右手をゆっくりと振るった。スマ速の陰茎は見えぬ刃で切断された。
ムタマは陰茎を拾うと、かつて切断した自身の睾丸にはんだづけをし、窓の外へ放った。"頭部"を得た睾丸はよちよちと歩きだし、砂漠へと消えて行った。
あれはやがて新しいオアシスの種となる。永遠の豊穣のために。
スマ速の悲鳴が響く宮殿で、ムタマはつぶやいた。 >>477
ロシアが北海道に侵攻を開始してから2か月が過ぎた。日本は戦力を補強するため成人男性の徴兵を行った。
"健康"だと判定されたムタマとスマ速も、銃の扱い方を習っただけで北海道に送り出されていた。
多くの日本人は雪原でロシア人と金玉の区別をつけられなかった事が、苦戦の要因であった。
網走へ進む二人の頭上をひゅんひゅんと弾丸が飛び交う。当たらない弾は音だけの存在であった。
その時、スマ速の顔面が突然弾けた。スイカを地面に叩きつけたように、スマ速の首から上はばらばらになった。
ムタマはその場にへたりこんだ。縮み上がる金玉は無いが、動けなくなった。
そうだ、これは実戦なのだ。ゲームではない。ムタマは震え上がった。
これはスマブラで言えばなんだ?常にダメージが999%のようなものか?いや違う、ゲームならバースト技以外ならなお死なない。
ガノンの最大溜め横スマがサムスのCSを反射したスピードで飛び交うようなものか。
相性は不利だな。ムタマは絶望的な気分になりながらつぶやいた。 >>478
モシドラは虚ろな目をして、半開きの口からは血と涎の混ざった汁が垂れていた。
レート2400を達成し医療班が応急のスパチャを施したときも、ヨシドラは気がついていなかった。
まさに半死半生の状態であった。
ここまで目標達成が困難なものとなったのは、最初に達成間近まで迫ったムタマ戦であった。
激闘の末ヨシドラは負けた。ムタマの乗ったクラウンの口から紫の舌が伸び、破れたヨシドラのぺニスに巻き付いた。
リザイア!読み通り!相性は有利です!
ヨシドラが悲鳴を上げる前に、クラウンはヨシドラからレートとザーメンを吸いとった。せっせと貯めていたものは一瞬で奪われた。
それでも、ヨシドラは立ち上がった。戦い続けた。そして成し遂げたのだ。 >>479
テテンは壊れたプロコンを広げてムタマに見せながら、それぞれの歴史を語った。
これはレート下がってキレた時、これはクソホムヒコに連敗した時で…。このプロコンが俺の誇り(ヒストリーオブスマッシュ)やよ…!
熱く語るテテンの顔面は腫れている。自分で殴ったらしい。拳も変形している。
テテンは誇らしさと共に哀しみも感じていた。ムタマに慰めて欲しかった。
だがムタマの返事は冷酷であった。
いや物に当たるとか馬鹿なの?スマブラ卒業記念に壊すならまだしも、また同じの買うんでしょ?
ムタマはなおも続ける。
イラつくならスマブラなんかやらなければいいんだよ。大体勝ったとして何になるの?って考えたら虚しくない?
ムタマの言葉はテテンの鼓膜を震わせ、電気信号となり脳へ到達し、絶望として頭蓋の中へ広がった。
テテンは白目を剥き、がたがたと震えはじめた。パンツの中でテテンの睾丸はみるみる縮み、股ぐらに吸い込まれて消えた。
女の子になっちゃったね。
ムタマは嬉しそうに言った。 >>480
スマ界隈といえば民度の低さで有名であり、動物園と揶揄される。配信ありのオフ大会では負けた者はほぼ全員がコントローラーを破壊した。
カメラの前でこれみよがしに行われる破壊は、パフォーマンスのようでさえあった。
この日の大会の準決勝でしcolaに破れたムタマは、コントローラーを鞄にしまうと穏やかに配信台を後にした。
ムタマ選手あぁりがとぅございましたぁ!見習って下さいねぇ!皆さんもコントローラー、壊しちゃダメですよお!
まえだが嬉しそうに叫んだ。
控え室へ戻り、他に誰も居ないことを確認した瞬間、ムタマは鬼の形相に変貌した。
旅行鞄から虫籠を取り出す。中には手乗りサイズのスマ速が三匹入っている。
不安そうに身を寄せ合うスマ速を一匹、乱暴につまみ出す。スマ速はぴーぴーと悲鳴を上げている
ムタマはそれを思い切り壁に叩きつけた。ぱちゃっと音がして、スマ速は赤い染みになった。 >>481
まとめ隊はムタマの開発した新型飛行装置K.E.Nに乗り、風切り音と青い残像を残して空を駆け回りセフィロスと戦った。
一瞬の隙であった。頭上で停止したK.E.Nをセフィロスは串刺しにした。
轟音と致命エフェクトが広がった。戦いを見ていたムタマは悲鳴を上げた。
時が止まったようであった。セフィロスは刀を掲げたまま動かない。その先端には動きを止めたK.E.Nが突き刺さり、赤い血がだらだらと垂れていた。
K.E.Nの中ではまとめ隊が肛門から口へと貫かれていた。
だがまとめ隊は生きていた。僅かに動く手足でムタマに助けを求めた。
ムタマからすぐに返信が来た。ふろはいれ、とだけ書いてある。
風呂入れ?なぜ博士は助けてくれないのだ!?
激痛と死への恐怖の中でまとめ隊はムタマをなじった。再び画面にメッセージが映る。ふろはいれ。やはりそれだけだ。
まとめ隊が人生最後に見た光景は画面の中で泣き叫ぶムタマと、ふろはいれという言葉であった。 先輩も後輩も壊れちゃったけど成績は残してるんだよね 確かにトイレで寝てる猫とか見たことないですね
見えないところで何してるか怖いよオリさん… まだ新しい環境に慣れてないだけ
慣れてないだけなんだよ そもそもさんトイレで寝ている画像を何の違和感もなくUPしちゃうのやばくないですか?
おかしいと思わないのかな 猫って犬と違ってトイレ1回で覚えるんですよ 拾ってきた野良猫でも 冗談だと思いたいけど本当に猫砂食ってたらガチのマジでヤバそうな雰囲気出すぎ 元猫ファですが、飼い始めて一週間半くらいはトイレで寝たりするのはあるあるですね。でも30万ロイ飼い始めて結構経ったきがするし、ストレスとか飼育環境に問題ありそうです、ちなエス。 トイレどこでさせてるんだろう
服の上とか変なとこでやられると癖になることあるから結構面倒くさいんだけどな 世界的esportsプレイヤーママ兄から教えて貰う相撲最高や 猫ねー、なんか違う。美しくない。酷い、酷い動物だあの猫は
まであと ストレスかかるってオリジンはせいぜい性器にバター塗って「ろいくん!そこっ!いいっ!澪!」ってくらいしかまだやってないですよ多分
いくら陰湿でもいきなり挿入とかはしません流石に 河村さんとこもジロー知らないは流石に?って思ったけどもしかして北海道じゃ放送されてないんですか? ネコの舌はざらっざらだからバター犬に出来ないんだよね 風船王子だけ知らないけどみんな絶妙に有名
ちな中孝介は「花」で有名だね
花のように 花のように
ただそこに咲くだけで美しくあれ
人はみな 人はみな
大地を強く踏みしめて
それぞれの花 心に宿す "れい"の次に好きだから"ろい"にしたとかよくそんなこと思いつくよな >>901
ムタマはcaptainzackのケツマンコにやられちまったのさ
スマブラまとめ速報captainzack説
根拠1:SPになってからキチガイになった。スマ速もfor時代は普通だったがSPになってからキチガイになった。時期が一致。
根拠2:最上位パルテナ使いと最上位スネーク使いを貶めようとする。nairo、allyが犠牲になった。次のターゲットとしてあばだんご、しょーぐんを貶めているのは言うまでもない
根拠3:八百長。allyとzackでの八百長事件はSP史における大事件だった。現在でも八百長は続けており、スレでmitoとプロレスして、まとめ速報の飯の種を作ろうとしている
根拠4:ケツマンコで人生を破壊する。ムタマ氏もケツマンコのあまりの快感から改造動画を出してしまい人生破壊された >>902
スマ速はディルドゥナイフを両手で握り直した。22cmのメタリックな巨根はずっしりと重い。
ムタマちゃんが喜んでくれるなら…。
スマ速は炎上したムタマを助けるため、彼女の頼みをなんでも聞いた。
スパチャを求められれば、母の財布から金を抜き取って送った。
任天堂法務部へカチコミにも行った。無職で乞食のスマ速は一流企業の総合職に一瞬で蹴散らされた。
スマ速はこれが献身であり、ムタマの心を掴むと信じていた。まさに恋は盲目であった。
今度の頼みはより過激であった。自分を批判したまとめ隊の肛門を破壊して欲しいと。スマ速は応じた。もはやムタマへの想いの前に倫理も常識も消し飛んでいた。
まとめ隊は17時ぴったりに、新宿の炊き出しに全裸で現れた。
スマ速はディルドゥナイフを腰に構え、まとめ隊の背後から全速力で突進し、そのまま肛門を貫いた。
まとめ隊が悲鳴を上げた。スマ速は構わず、ディルドゥの柄にあるボタンを押した。
ピチューッという音とともに、ディルドゥから電流が放出された。
まとめ隊は肛門と口と鼻と耳から煙を吹き出した。 >>903
10万光年離れた星の光は、10万年前に放たれたものなんだ。だから、今この瞬間の光が地球に届くのは10万年後なんだ。
ムタマは宇宙船の窓から星を眺めながらまとめ隊に言った。
まとめ隊は恐怖のあまり泣いた。涙は無重力の船内をぷかぷかと漂った。
炎上騒動で自暴自棄になったムタマによって、まとめ隊は拉致された。ムタマはその勢いのまま、NASAのスペースシャトルを強奪し宇宙へ飛び立っていた。
任天堂ともこの宇宙とも離れるつもりだと、凄まじい加速度で地球を離れるシャトルの中でムタマは語った。
どのくらい宇宙を旅しただろうか。やがて"目的地"のブラックホールに到着した。まとめ隊は恐怖のあまり脱糞した。うんこは蛇が泳ぐようにぷかぷかと浮かんだ。
光さえ脱出できない重力を持つその星は、別の宇宙に繋がっているという説もある。
事象の地平面に近づき、二人は凄まじい重力により光速まで加速され、宇宙船もろとも引き伸ばされた。まとめ隊の肛門から内臓が発射され、引き伸ばされ、光を放った。
ケツマン光年の彼方で二人がどうなったのか、地球からは観測できない。 専ブラなんですけど手動を一括して透明にする方法無いですかね
一個一個ガNだるいっす >>904
弁護士に相談したんだけど、私を中傷するまとめ記事は民事で死刑まで行けるってさ。
ムタマは全裸のまとめ隊を三角木馬にガムテープで貼り付けながら言った。
昨日の炎上をまとめられた事に激怒したムタマは、すぐにまとめ隊を拉致したのであった。
まとめ隊は助けを求めて叫んだ。だが誰も応えない。ここは福島県の地下なのだ。
アメリカ国籍取ったから助けてもらえると思うなよ。
そう言うとムタマはまとめ隊の肛門を両手で拡げ、その中へと入っていった。まとめ隊は激痛に叫び声を上げた。
あ、私だけじゃないから。へろーさーん!
直腸からムタマに呼ばれ、へろーがまとめ隊の口から体内へ浸入した。
地獄の苦痛をまとめ隊に与えながら二人は上下の口から突き進み、胃で合流した。
てめーナメてんのか!?まず謝りに来いよ糞乞食が!
腹の中でムタマの怒号が響く。まとめ隊は意を決して自分の肛門へ入っていった。下痢便と蟯虫と苦痛をかき分け自らの腸内を進み、ムタマの元へたどりつく。
ここで始末したら証拠残らないから完全犯罪だなあ!あはははは!
ムタマは嬉しそうに言いながらまとめ隊を殴り飛ばし、胃酸へ落とした。 >>905
MKleoが日本国籍を取得しようと思った動機は至って単純、ホムヒカコスのレイヤーの画像を見て一目惚れしたからだ。
修正だらけで原型を留めていないその画像は、もはや本人の現実の容姿を写す写真だとはとても言えなかった。
だが恋は盲目であった。MKleoはKENに勝てば日本国籍がもらえるシステムに飛び付いた。
日本国籍取得を阻む『音速の守護神』として政府に雇われたKENは、その期待に存分に応えた。次々現れる挑戦者を、風呂にも入らず撃退し続けた。MKleoもソニックの前に蹴散らされた。
日本国籍取得が絶望的となり涙を流すMKleoの前にムタマが現れ、彼に取引を持ちかけた。
私は米国籍が欲しい。あなたは日本国籍が
欲しい。国籍の交換は不可能だ。ならば二人が成り代わって生きていかないか?
MKleoは即諾し、"ムタマ"として生きていくことにした。
決まりだね。後はよろしく。これで金玉改造動画を上げられるな。
そう言うと玉の無い"MKleo"は意気揚々とアメリカ行きの飛行機に向かった。
蒼い瞳の"ムタマ"は、とりあえず秋葉原へ行こうと思った。ホムヒカを探しに。 今のところブラウザ全部同じっぽいのでそれでガNすればいいと思います もうちょっと様子見てやばそうな雰囲気出てたら動物愛護団体にバーストさせられてもおかしくないね >>906
バーベルを担いだムタマがしゃがむたびに、締まった尻の線があらわになる。
ベンチに座ったまとめ隊は、自分の弛んだ腹を撫でながらムタマの尻を凝視していた。
スクワットを終えたムタマは、開脚で臀筋を鍛える器具へ移動した。
まとめ隊はあの尻が引き締まる様を想像し、ジムにいることも忘れ勃起した。
しかしムタマは使い方が分からないらしく、説明書きを眺めている。
お娚さん、これ初めて?教えてあげよっか?
まとめ隊は下卑た笑みを浮かべ、ここぞとばかりに話しかけた。
はい。よく分からなくて…。
ムタマが答えるより前に、まとめ隊は器具に腰かけた。
これはこうやってね…。
見栄を張り重量を最大にセットし、尻に力を込めた。
その瞬間、バツンという轟音とともに装置のケーブルが切れた。止め具を失った重りは装置を最大限に稼働させた。
まとめ隊は足を180度を越えて開脚させられ、股関節が外れた。
ぎゃああ!
まとめ隊は悲鳴を上げた。なおも開脚は続き、270度、ついには360度に達したとき、股間に裂け目が入った。
天!空!
まとめ隊は断末魔とともに、股間から縦に真っ二つになった。 >>907
ムタマが利根川を遡上して12日が経過し、鬼怒川も抜けようとしていた。故郷の会津まであと僅かだ。
地元福島で神童と呼ばれたムタマだが、推薦で進学した創価学園スマブラ部では三年間補欠のままであった。
ムタマは絶望した。進学も就職もせず地元へ逃げ戻ろうとしていた。
栃木県を泳いでいる時に産卵のため福島県を目指す鮭の一団と出会い、意気投合した。
ムタマはまとめ隊という名の雌と恋仲になった。彼女は"えらとひれのある肛門"と揶揄される容姿をしていたが、誰よりもムタマに優しかった。
まとめ隊は誰よりも多くの卵を抱えており、その腹は美しい曲線を描いていた。私の子を産んでくれとムタマが言うと、彼女は嬉しそうに頷いた。
産卵が始まると、雌たちは命と引き換えに卵を産んだ。雄たちも命を賭けてザーメンを撒き散らした。川は万華鏡のように光り輝いていた。
産卵したまとめ隊は薄れゆく意識の中で、泣きながら竿をしごくムタマを見た。
地元の小学生達が"イクラ"を食べに川へ入ってくる。
ムタマは小学生がまとめ隊の卵をぐちゃぐちゃと食べていくのを見ながら、竿をしごき続けた。涙は目からしか出なかった。 飼い主の知らぬ間に勃起に犯されてる線もあるんだよね >>908
『ムタマはそう言うとまとめ隊の菊に陰茎を挿入した』
『菊で果てたムタマはまとめ隊の耳を犯し始める』
猟奇性をてらった短文をスレに投稿したスマ速は、顔が綻ぶのを抑えられない。
どんな反応が返ってくるだろうか。異常性を認めてほしい。才能があると言ってほしい。
期待に胸を膨らませスマ速はスレを更新する。自分へのレスが3つ付いている。
だがその全てがガイジのbotじみたレスだった。渾身の作品への言及は一つも無い。
もう一度更新する。書き込みは30も増えているが、自分へのレスは一つも無い。
本物のガイジのとめどない狂気の前にスマ速は虚脱した。自分が時間と手間をかけた"怪文書"は、中身のまるで無いガイジの書き込みに、津波に呑まれるように流され、埋もれてしまう。
食中毒になった時の下痢便のようにガイジのレスは止まらず垂れ流され続ける。スマ速は自分の作品が下痢に沈む様を眺めることしかできなかった。 >>909
魔法のランプをこすり、ムタマは呪文を唱えた。
かめめ、絵便器ーチョソグ、海外の反応…
夕晴れの空にたちまち暗雲が立ち込め、雷が轟きだした。同時にランプの口から煙が吹き出し、大男が現れた。
男は魔神だと名乗り、一つだけなんでも願いを叶えてやると言った。
小顔で美形でペニスもヴァジャイナも無くて声が高い最強のスマブラーにしてくれ!
ムタマは叫んだ。魔神は首を振った。それは一つの願いではないと。
ムタマは悩んだ末、再び叫んだ。
世界一整った顔をくれ!
魔神は厳めし顔のまま頷き、その願い聞き届けようと言うとムタマに手をかざした。
魔神の手が光輝いた次の瞬間、暗雲もランプも全て消え去り、元の夕暮れに戻っていた。
ムタマは手鏡を覗き込んだ。写っていたのはいつもと変わらないケツアゴであった。
ふざけるな!何も変わってないじゃないか!
ムタマは地団駄を踏むと、足元に全裸の少女が倒れているのに気がついた。絶世の美女と言って差し支えない顔の少女はムタマを見ると言った。
ご主人様…?
金髪白人美少女が私の家に居候!?ドタバタケツアゴスマブララブコメディー、2022年春公開! 知らぬ間に勃起にだけ雌の仕草を見せるようになったろいくん >>910
男性ホルモンは95%が睾丸で生産され、残りの5%のうちほとんどは副腎で作られるという。
それを知ったムタマは副腎の除去を迷わなかった。
ムタマはグーグルで副腎を調べ、全裸で包丁片手に鏡の前に座った。
切っ先を見つめると肝が冷えた。掌から汗が流れた。
ちっきしょおおおおおお!
ムタマは叫ぶと、下腹部に包丁を突き刺した。うめき声を上げながら刃を進め、ついには副腎をえぐり取った。
ムタマは傷口をはんだづけすると、副腎を窓の外に放った。すぐに野良猫が集まってきてがつがつと食べ始めた。
男性ホルモンを全て除去したはずが、ムタマは血の海の中で自身の中に"男"を感じた。
血塗れの手でスマホを触る。脳下垂体からもごくわずかにテストステロンが分泌されるらしい。
ムタマは鏡の中の自分の顔を見る。強張っている。包丁を逆手に持ち、頭頂部へ向けた。
鏡には自分の頭蓋を叩き割ろうとする狂人が写っている。その目は血走っていた。 >>911
ムタマは小学校から真っ直ぐ家に帰らず、通学路から外れた神社へ向かった。
手入れされていない杉が鬱蒼と茂るそこは、森と言って差し支えがない状態であった。
そして廃墟のような境内の下にあるダンボールの中には子猫がいる。エサをあげるのがここ数日の日課になっていた。
だがこの日ムタマは戦慄の光景を目にした。ダンボールの位置がいつもと違っている。胸騒ぎを感じながら中を覗き込んだ。
子猫は三匹のスマブラ攻略まとめ隊に喰われていた。頭と手足を残して、胴体は骨と皮ばかりになっている。すでに事切れているらしく、子猫の真っ黒い目は宙を眺めたまま動かない。
ムタマは血液が沸騰するのを感じた。髪が逆立ち、頭皮から脂汗が吹き出した。
ムタマはまとめ隊を一匹掴み子猫から引き剥がすと、思い切り地面に叩きつけた。まとめ隊は目玉が飛び出して死んだ。
もう一匹も同じようにしたが死ななかったので踏み潰して殺した。何度も力一杯踏んだので靴が赤黒く汚れた。
残った一匹が両腕を広げ、口を開けてムタマを睨んだ。威嚇しているらしい。その姿にムタマは一層腹が立った。 >>912
鏡に映った自己の姿を認識する能力を鏡像認知能といい、全ての動物が持つ訳ではない。
鏡像認知ができない動物が鏡を見た時の反応は威嚇したり、警戒したり、友好的に接近したりと様々である。
スマブラ攻略まとめ隊は転載乞食の下等生物として有名であり、鏡像認知ができない。
ムタマがそのまとめ隊に鏡を見せると驚くべき反応を見せた。
まとめ隊は鏡に映った自分を転載しようとした。鏡の中のまとめ隊も同じようにした。いつまでも終わらない転載合戦が始まった。
ムタマはまとめ隊の肛門にトウモロコシを突っ込んだ。まとめ隊は悲鳴を上げたが、ケツからトウモロコシを生やした鏡の中の自分を転載し続けた。
三日後、まとめ隊は餓死した。死ぬ瞬間まで鏡の中の食糞乞食を転載し続けていた。
なんと醜い生物だ。
ムタマは吐き捨てると、まとめ隊の死骸を畑に乱暴に放った。もはや鏡の中には何も写っていない。 >>913
人間の心や魂というのはどこにあるのであろうか。脳か、心臓か。
だが末端ではないだろう。切った髪や爪には魂は無いだろう。
ムタマは鋸を一気に引き、まとめ隊の左足を切断した。根元をきつく結束バンドで縛っているためあまり血は出なかった。代わりに口からは絶叫が響いた。
お前はまだ生きている。つまり魂がある。だがお前の足にはもはや魂は無い。
言いながらムタマは右足も切断した。
ムタマは次に隣のスマ速の両腕も切断した。スマ速は絶望と苦痛の涙を流した。
ムタマは目の前に転がる、頭部と手足の無い胴体を見た。タグコジ・グロテツを解体したものだ。それに四本の手足をはんだづけした。
これはまだ肉塊だ。魂は無い。
ムタマはそう言うと、日本刀を逆手に握った。額から冷や汗が流れた。
むんばっ!
叫ぶとムタマは自分の首を一刀両断した。跳ねた頭部は宙を舞い、石黒の首の上に着陸した。
ムタマの"頭部"は何事もなかったように喋りだした。
私はここにいる。魂もここにある。私達の正体はなんなんだろうな。
四人分の材料でできた体には、一つの魂しかない。 >>914
ムタマは腹部の膨満感を覚えると、トイレではなく地下室へ駆け込んだ。ここ数ヶ月の習慣だ。
暗く黴臭い地下室にはアクリル製の人型水槽だけが置かれている。さながらミイラの棺のようであった。
ムタマは水槽中央の蓋を開け、そこへ脱糞した。昨晩食べたニラとコーンが混じった糞が屁とともに吹き出て、水槽へ落ちた。すぐに地下室に悪臭が充満する。
水槽にはかなりの糞が貯まっている。九割程度だろうか。この長い旅も間も無く終わる。いよいよ"糞人形"の作成に取りかかれる。
糞人形は福島県に古くから伝わる伝説である。人間と同じ重さの糞を人型に固め、脳と金玉をドクダミで練り込むと、糞人形は意思を持つという。
人智を越えた力を持つ糞人形は主人の命令に忠実だとされる。
ムタマはアフィカスを一匹残らず殺したかった。糞人形に"汚れ仕事"をさせるつもりだった。
だがその前に風呂に入らせよう。臭くて仕方がない。糞人形が湯船に浸かったら溶けてしまうだろうか。名前はどうしようか。けんごにしようか。
ムタマは完成を想い頬を綻ばせた。 >>915
ムタマは税理士のスマ速の言葉が飲み込めなかった。理解できなかった。憤りで胸が詰まった。
経費で落とせる出費は事業に関するものだけである。それは分かる。だが整形費用は非該当なのだという。顔出ししていないため非事業用だと。
去勢費用も同様であった。これは許せなかった。
"ムタマ"であることに玉の有無が無関係だと?玉があって今のムタマが成り立つと言うのか?
ムタマは"美の伝道師"で"去勢済み"であることがユーチューバーとしての自分のアイデンティティであり、それなくしてムタマはムタマ足り得ず、よって事業の一部であると熱弁した。
だが杓子定規なスマ速は首を横に振るばかりであった。
もういい。お前とは顧問契約解消だ。
ムタマは意を決して立ち上がり言った。
ああそうですか、と言いムタマのアパートを去ろうとしたスマ速は、素早く背後に回ったムタに組み伏せられた。
代わりに肛門契約締結だ。妊娠税先払いだ!
ムタマは怒鳴るとスマ速のアナルにぺニスを挿入した。 >>916
「ムタマ」
「ん?何?」
トレーニングモードで動作確認をしていたムタマが俺を見る。お互いの顔が触れあいそうな、口と口がくっつきそうなそんな距離だった。
「キスしよう」
「えっ…あっ…」
肩を抱きしめ、スマブラspまとめ速報はそっとムタマに近づいていく。ムタマは瞼を閉じて、これからの未来について考える。ぐるりと、くらりと。
「ん…」
唇を触れるだけの軽いキス。それはムタマとスマブラspまとめ速報に淡い、純情な気持ちを植えさせていく。
「もっと…!」
顔を少し赤くしながらムタマはさらに積極的にスマブラspまとめ速報に近づいていく。スマブラspまとめ速報…スマブラspまとめ速報!!
ムタマの喘ぎ声とスマブラspまとめ速報の嬌声がしのスマ会場に鳴り響いた。
辺りには白濁とした液体と、茶色の下利便が巻き散らかっていた。 >>917
グロテツは"なぜセフィロスは強いのか?"という動画に無関係なザクレイタグを付けました。
騙された村人達は怒りました。
また"最強犬使いのハイライト"という動画に無関係な海外の反応タグを付けました。
村人達はますます怒りました。
ある日村にザクレイが来て、ケツマンコをしていきました。海外は沸きました。
グロテツはすぐに動画にしました。しかし村人達は動画を低評価し、報告→誤解を招く内容で通報しました。どうせ嘘だろうと。
グロテツは泣きました。でも誰も同情しませんでした。おしまい。 >>918
この昔話の教訓が何か分かるか?タグ乞食はケツマン奴隷しとけって事だ。
ムタマは言いながら、黒ギャルコスで四つん這いになり尻を突き出すグロテツの肛門にザクレイタグを挿入した。
すでに100個以上のタグを挿入れているため、叩いて押し込まなければならなかった。叩く度グロテツは嬌声を上げた。
肛門がひくつき、タグが吐き出されそうになるとムタマは手で押さえた。
産め、神の子を!
ムタマは叫ぶと手を離した。同時に破裂音とともにグロテツの肛門からタグが噴出した。 >>919
対戦台に座ったムタマは鼻水と涙が止まらなかった。鼻は完全につまり、目を開けていることも困難であった。
原因は台越しに向かい合う対戦相手のK.E.Nの放つ異臭だ。
異臭などという表現は生易しかった。刺激臭の方が適切であろうか。発汗と乾燥を繰り返し、汗を"濃縮還元"したシャツは、会場の熱気でまた汗をかいたK.E.Nという加湿器人間に臭いを添えた。
黒光りする毛髪は、コロナ禍もおかまいなしの密度であり、その通気性の悪さは頭皮で臭いを熟成させる主因であった。蒸れた頭皮からは皮脂の酸化した胸の悪くなる臭いが撒き散らされた。
ムタマは視界が霞むのを堪え試合に臨んだ。これしきのことで七年間の努力を無駄にしてたまるか。
しかしムタマの粘膜は限界を迎えた。
試合開始と同時にムタマは鼻血を吹き出し意識を失い不戦敗となった。
制御を失ったパジュニが奈落の底へ横Bで突っ込んでいった。 >>920
会場には大会続行不能なレベルの悪臭が立ち込めていた。まえだは臭いの"発生源"の排除を決めた。
しかし臭すぎて誰が原因か判別できなかった。そこで参加者同士で犯人を探させることにした。
選手と観客あわせて10人あまりは、まえだを中心に円になった。
みーなさんで臭い人、えーらんで下さいねえ!吊るしますからねえ!
まえだは高らかに宣言した。
討論が始まって口火を切ったのはスレ民だった。KENさん臭しぎると言った。
KENは顔を真っ赤にして、KENアンモニアNG推奨と叫んだ。
チーギュージもけんごふろはいれと続けた。
KENはまたKENアンNG推奨と怒鳴った。目には涙が浮かび、声は裏返っていた。
その時であった。ムタマが立ち上がりドスの効いた声で言った。
くせーのはアフィカスだ。だからこいつを殺す。文句ねーな?
ムタマはスマブラ攻略まとめ隊の首を掴んだ。恐ろしいムタマには誰も何も言えなかった。
そのままムタマはまとめ隊の首を素手で折った。まとめ隊はぶきいっという悲鳴を上げて死に、糞を漏らした。
会場はなお臭いままだった。
違ったか。討論再開だな。
ムタマは笑いながら言った >>921
決勝戦は、しcolaが二連勝しKENはあっさり追い詰められた。優劣は明らかであった。
実際、KENはほとんどダメージを稼げないまま2ストックを失った。誰もがしcolaの優勝を確信した。この女を除いて…。
けんご!諦めるな!ふろはいれ!
観客席から怒声が飛んだ。ムタマであった。ムタマは隣の席のスマブラ攻略まとめ隊の肛門をナイフで切り刻んでいる。
声を聞いたKENが冷静さを取り戻したことに誰も気付いていない。
だがKENはまだ"素材"が集まっていないことも知っていた。揃うまで耐え凌がねば!
スティーブがダイヤを振り回してソニックに突進してくる。ダメージは200%を越え、もはや時間の問題であった。
その時であった。客席のムタマがKENに何かを投げた。KENはそれを受けとると宙に放った。間に合った!
KENのTシャツ、ムタマの睾丸、まとめ隊の肛門(焼肉でいう雄膣、ホース)は宙空で人型を作った。
あれは封印されしエグゾディア!?しcolaが叫んだ。
地獄の業火エグゾードフレイム!
KENの叫びとともにまとめ隊の肛門からガスが吹き出した。KENはそこにライターの火を近づけた。
会場の窓が吹き飛んだ。 >>922
めらるばの工房には今朝も開店前から30人が列を作っている。一日の上限数だ。今日も夕方まで休みなしだなと思い、めらるばは嬉しさと疲れを感じた。
スマ界隈で問題視されている金玉回りの『内部遅延』『跳ね戻り』を人体改造で除去できる─。
去勢界隈トップのムタマが宣伝した途端、めらるばへの仕事の依頼は激増した。
金玉を切除し、尿道をはんだづけする。これにより完全にスマブラに専念できる体になる。この手術を希望する者が毎日殺到している。
めらるばはこの日も迅速に手術を進め、次々に金玉を切り取っていった。
切った金玉は乱雑に水槽に放り込んでいく。すぐに死んでしまうのと生き続けるのが半々くらいだ。
めらるばは大量の金玉を飼育している。仕事終わりにそれを眺めるのが癒しだった。
皺だらけ毛だらけの外見でよちよちと歩きまわり、餌を食べて眠る姿は可愛らしかった。
めらるばは一匹を手に取り、撫でた。金玉は嬉しそうにしている。 >>923
スマ速は手足の力が抜けて顔が火照るのが酒のせいだけではないと分かっていた。
少し前にトイレへ行った時、自分達のテーブルを振り返った。ムタマがスマ速のグラスに何かを入れているのを確かに見た。
あれがなんだったのかはどうでもよかった。ムタマが強引に自分を手込めにしようとしていることが嬉しかった。
スマ速は抗えない眠気に飲み込まれ、ムタマに身を委ねた。
スマ速が目を覚ました時、そこがどこだか分からなかった。手足の感覚が無かった。
薬で痺れているのかと思ったが違った。両手足は上腕と大腿の中程で切断され、包帯が巻かれていた。
お、俺の手足ィーッッッ!
スマ速は動転し叫んだ。ムタマだ。ムタマがやったに違いない。だがそのムタマの姿は見当たらない。目の前には化け物がいた。
"胴体"の巨大な金玉に、スマ速から切り取ったと思われる手足が生えていて、"頭部"にも小さな金玉がついている化け物は、じっとスマ速の股間を見つめている。
スマ速は金玉も切除されていることに気づいた。
やあ。お目覚めかい?
化け物がしゃべった。聞き慣れたムタマの声であった。 >>924
今日のスマ速に対するムタマの"いじめ"は、スマブラキャラ風に射精をしろというものだった。スマ速が意味が分からないと言うと殴られた。
スマ速は必死だった。とりあえず物真似をしながらオナニーをした。
リンクいきます!イグッ!イグイグッ!シェアアアッ!
スマ速は回転しながら果てた。スマ速本人のようにみじめな汁は飛ばずに垂れた。ムタマは腹を抱えて笑っていた。
んじゃ次ピチューやれ!
ピチュピッチュウウウウイックウウウ!
ピチューの技が分からなかったのでスマ速はとりあえず声真似をしながら果てた。棒立ちであった。先程よりさらにしょぼくれた汁が垂れた。ムタマは笑っていなかった。
んじゃ次スティーブやれ。つまんなかったら許さねーぞ。
ムタマの脅しが入ったが、DLCの技などもっと分からない。おまけに声の無いキャラだ。だがやるしかない。殴られたくない。
スマ速は肘と膝を伸ばしたまま、手足の付け根だけを動かして走った。ムタマの前で立ち止まると、上強連打の動きでオナホールを陰茎にかぶせた。
無表情でその様子を見ていたムタマが立ち上がった。右拳は血管が浮き出るくらい強く握られていた。 >>925
みんな赤信号を無視しているだろう!?取り締まられるのは私だけなんだ!
ムタマは一人、アパートの部屋でわめいた。静かな空間に自分の怒声だけが響いた。
『お前が信号無視してるのは事実だろ』
『みんなやってたとしてお前が無罪になるわけじゃないぞ』
リプ欄には容赦なく"正論"が書き込まれた。それを見るたびムタマは気が狂いそうなくらい怒った。
チッキショオオオオ!
ムタマは全裸になった。そして正論リプを一つずつ読んだ。そのたびに爆発する怒りを拳に込めて、自らの陰茎を殴り付けた。
殴るごとにムタマの白い陰茎は少しずつ、むくむくと大きくなった。
ムタマの騒音に隣人が壁を叩いてきた。しかしすぐにムタマの巨大化した陰茎が壁を突き破り、隣人を尿道で噛み殺した。
クソリプやクソコメは無限に書き込まれた。ムタマは一晩中それらを読み、怒り続けた。
翌朝にはムタマのぺニスは京都の任天堂本社の正門前に到達していた。
警備員が亀頭を槍で刺した。
なにしやがんだてめえ!
ムタマは警備員を噛み殺した。
サクライ、出てこいや!説明しろ!赤信号ォ!
ムタマは尿道の底から叫んだ。 >>926
ムタマは台車の上でキックボードのように地面を蹴って加速した。そのまま飛び乗り、スマ速に体当たりをした。
スマ速は派手に転がり顔を地面に打ち付けた。目には涙が浮かび、鼻からは血が出ている。
あはははは!今の横Bな!ジュニアの横Bな!
ムタマは嬉しそうに言った。
今度はお前の番な!バンカズやれバンカズ!ほれとっとと!
そう言うとムタマは倒れたスマ速のズボンごとパンツを脱がせた。
おらカズーイだ!相棒だぞ!
ムタマは小学校のニワトリ小屋から盗んできたニワトリを、頭からスマ速の口に突っ込んだ。えづくスマ速の頭を押さえつけ、口とニワトリをはんだづけした。
ムタマは次に、口からニワトリの下半身を生やしたスマ速の肛門に生卵を突っ込もうとした。
当然、卵は入らずに割れた。スマ速の尻の割れ目に沿ってぐちゃぐちゃになった卵と殻の破片が垂れた。
あはははは!ふけつたまごだ!オラ!
ムタマは嬉しそうにスマ速のアナルめがけて卵を叩きつけ続けた。 安っぽいと言いますがこういう営業ってかなりギャラは良いはずですね >>927
ムタマと戦うドラゴンは明確な怒りを湛えていた。
その戦いぶりも激烈であった。凄まじい早さでムタマを撃墜し、その度に凄まじいステステ煽りをした。
ドラゴンの胸中には怒りが満ちていた。自分を捨てた目の前の女への怒りだ。
おっさんになりたくない、という理由で切除されたムタマの金玉は死ぬことなく生き続けた。雨露をすすり、虫の死骸を食べ、生き延びた。
やがて金玉は記憶と引き換えに人間の姿を得た。それがドラゴンの全てだ。
唯一残った戦いの記憶を頼りに、大乱闘を続けた。その果てに自分の正体を思い出せると願っていた。
思わぬ形でその願いは果たされた。
きぃーんたまですねえ!どーらごん選手、ムタマ選手のきぃーんたま!
大会でまえだが何気なく叫んだ発言はドラゴンにその出自を教えた。
ドラゴンは怒羅権と書く。自分を捨てた事への怒りといううすぎぬがムタマに対する権利、主張を多い尽くしている、という意味だ。
ドラゴンは今日も戦う。全一パジュニでいるために。自分が自分であるために。 >>928
ゴロゴロたまごクーイズ!
ムタマは嬉しそうに言いながら茹で卵でいっぱいになった篭をスマ速に見せた。
手足を椅子に拘束され、さらに人間便器マスクを着けられたスマ速は身動きがとれず、よだれを垂らしながらうめくことしかできなかった。
これは茹で卵です!でも一個だけ爆弾が入っています!交互に一個ずつ食べていって、爆弾を食べたら負けです!私からいくよ!
そう言うとムタマは茹で卵を一つ手に取り、食べた。
さあ、次はアフィカスの番だよ!どれにする???
ムタマはスマ速に問いかけた。人間便器マスクで喋れないスマ速はむごぉとだけ声を発した。
決められないなら私が選んであげよう!
ムタマは茹で卵を一つ、スマ速の口に詰め込んだ。そして勃起した玉無しぺニスを口に挿入し、茹で卵を胃へ押し込んだ。
ムタマは次々に茹で卵をぺニスで押し込んでいった。スマ速は嗚咽と涙を洩らした。
やがてムタマは爆弾を手に取り、にやりと笑うとそれも挿入した。茹で卵で膨れたスマ速の胃の真ん中で、ムタマのぺニスからザーメンが発射された。同時に爆弾は爆発し、二人の肉片は茹で卵とぺニスと共に飛び散った。 >>929
福島ω會(通称ケツマン)が恐怖の犯罪組織として社会問題化して久しい2034年。
ムタマは恐る恐るテレビをつけた。ニュース番組からは信じられない内容が報じられた。
『元任天堂の桜井氏亡くなる』
そんな!過去でスマ速を閉鎖させたのになんで!?
2034年、任天堂に入社しスマブラ開発陣にまで侵食したケツマン構成員スマ速はディレクターの桜井氏に取り入りナンバー2となり、ついには謀反を起こし桜井氏を追放。
そしてスマブラは愉快なパーティーゲームではなく、単なる転載の養分ゲーと成り下がった。
偶然タイムリープ能力を発現させたムタマは2022年のケツマンで無敵のザクレイ(クソガキー)や石黒哲也(グロテツ)らと共にスマ速にサジェスト汚染しまくって追放。
未来は変えられたはずだった。だが桜井氏が死んでいる。
ムタマは意を決した。もう一度過去へ行こう。スマ速の金玉をハサミで切り取って殺すしかない。
悲壮な決意を胸に、ムタマはドラゴンの金玉を自分の股間のかつて金玉があった部分に押し付けた。股間に電流が流れる。
次の瞬間、ムタマは2022年当時30才の姿に戻っていた。桜井氏を守るのだ。ムタマは拳を握りしめた。 >>930
メタナイトの仮面からはみ出た黒い胴体は大きく、ごつかった。顎(腹?)に入った段も年齢を感じさせた。
顔から生えた手足も脂肪で丸みを帯び、今や爪楊枝と揶揄されるギャラクシアも小さく見えた。
ムタマが中学生の頃憧れたメタナイトの姿はもはや無かった。
ムタマがメタナイトと再開したのは全くの偶然であった。いきつけのパチンコ屋で北斗の拳を打とうと座ると、隣にメタナイトがいた。
ムタマから声を掛け、店を出て喫茶店へ入った。15年の年月はすぐに吹き飛び話に花が咲いた。
中学卒業後、当時の彼氏が妊娠したメタナイトはすぐに福島を出て東京へ働きに出た。一学年下のムタマはそこまでしか知らなかった。
メタナイトは東京でアルバイトを転々としつつ妻子を養っていたが、二年も経たないうちに夫が浮気をし、子供を連れて出ていったらしい。それからは10年以上一人でフリーターを続けていたと自嘲気味に語った。
ムタマはそんなメタナイトの手をそっと握った。無くなった金玉が脈打つのがわかった。 >>931
レイザーとの戦いはついに最終種目のドッジボールのみとなった。
レイザー本人とレイザーが作った7体の念人形の合わせて8人が1チームの人数なのだという。
しかしムタマ陣営にはムタマ、まとめ隊、スマ速、ピチューガイジ、KEN、あんだばごの6人しかいなかった。
ピチュにゃんも二人にならないかな?
ピチューガイジが審判に尋ねるが、人数不足は認められないと断言された。
俺が三人分になる…。
スマブラ攻略まとめ隊はそう言うと自作自演書き込みで会話を始めた。
マリオお手軽キャラすぎない?横スマぶっぱガイジランキングw使われキャラ率w
まとめ隊の臭い書き込みが次々に流れていく。
認めます!
審判が叫び、試合が始まった。
スマブラSPまとめ速報、お前が来たら手加減するなとお前の親父に言われているぜ…!
レイザーは言いながら念を込めたボールを全力でスマ速の肛門目掛けて放った。 >>954
正規表現で
(?s:^.{任意の数字}) 任意の数字以上の文字数をNG
^(.*\n){任意の数字} 任意の数字以上の行数の書き込みをNG
ここらへん活用すればいいんじゃないですか 自分はキーワードでガNしました連投以外でもワークしそうだったので >>993
大会情報は非表示を表示すれば一番上に出てくるし
見る価値ある書き起こしなんて大体みどちゃん画像なんだから気にする必要なくないですか? 謎イベの人選統一感なさしぎておもろんしぎ
どの層に向けたイベントだよ 出てきたらガNで困らない頻度でしかワッチョイID変えてないのは流石にもうちょっと頑張るとかして欲しい このスレッドは1000を超えました。
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