中村天風 part2
kindle本によると、爆破班、情報班、諜報班は全員名前があり、どの班がどこを爆破担当したかまで詳細にある。天風はそもそもそこに名前がない。
それ以外にもいろんな角度から証明している。手榴弾で助かった件も然り。それでも行ったんじゃないというのは、頭山が個人的に派遣していた軍事探偵の一人だったんじゃないかと推測しているから。 因みに頭山の送っていた軍事探偵は遊郭を作りそこに要人を誘い込み、遊女に情報を得させるというもの。
爆破とかはなく、そういった形の諜報。 ただし、そんな重要な任務を行ったにも関わらず、
頭山満の玄洋社名簿には中村三郎それに類する名前は一切ない
従って、天風は頭山満の個人的な書生だったのではないかと(強引に)推理
しかし、それも当時の頭山満の記録に残る資料と時系列に当て嵌めると、
頭山満との関係がそんなに深くないとなり辻褄が合わない
尚,
無理矢理に辻褄合わせするか、
最初から単なるホラ話だったとするかは読者の自由だと思われ キンドル本では、
昭和9年の講演録(心身統一哲学p23)には、記述者の楠見守氏によると、
人から聞いた話として、天風はコロンビア大学卒業後に頭山満翁に師事
という資料に触れていた。 補足なんだけどその昭和9年の本にはコロンビア大→頭山と知り合う→日露戦争となっているようだ。
そうなると天風の話は日露戦争→欧米遍歴=コロンビア大なんであべこべになっている。
わけがわからん。 頭山との関係性がとこまで親密だったかがポイントみたいなんですね。
良き解釈しても現代のハニトラの仕掛け要員とか手榴弾はかったとかそれだけでもめちゃくちゃなんですね。てか当時それを指摘したまた気付いた人いなかったのかしら。 戦後に玄洋社は解体させられて、
頭山満も戦中に亡くなっていたとはいえ
玄洋社の関係者はそれなりに居ただろうに
完全創作を吹聴していて、
なにかトラブル起きなかったのかな? そう言った話も天風会内部だけでやっていたんだろうね。天風が死んでかなりあとに本が出て有名になってメディアの発展と共にみんなが、そんなすげぇ奴がいる、と知るようになった時には、天風どころかほとんどの関係者は死んでいる。 kindle買ってないけど個人でそこまで調べられるということは天風会が真実を調べないしらない訳が無いよね。えげつなく商売し続けてるんですね。 随分前に亡くなった祖父が九州佐賀出身なんだけど、
子供時代、地元佐賀に頭山満が街にやって来るっていうんで、
大勢の人が頭山が通る予定の道路を箒で掃いて、綺麗にしていたって。
それを見た祖父が、すごく偉い人が来るんだろうなって、幼子心に思ったそうだ。
当時の頭山満といったら、
総理大臣なんかよりも遥かに大衆から尊敬されていた大物だったというから、
その頭山満に師事してしたって吹聴するのは、
天風の格を上げるのに随分役立ったろうな。 その頭山も弟子化していたらしい。大道講演しているとき雨が降り出してみんな帰ったのに頭山だけ人知れずそこにいて、天風の方に寄ってきて今日からワシがお前の弟子になるといったとか。
弟子の本にそう書いているそうな。まあホラだろうけど。 頭山満てそんなに凄い人たったのか?
右翼の親玉でかなり過激なことやってたのわかるけど。ヤバいひとにしら自分からしたら映らんが。 戦前の日本、アジアの近代史にかなりの影響を与えた人物だからね。
もし日本が敗戦にならなかったら、現代教科書に載ってるぐらいの存在感はあったのではと。 確かに結果論になってしまうけど、もし勝てたら評価はかなり違ってしまいますよね。
多少は関わりあったんですかね写真のこってるから
ナポレオンヒルは唯一残ってる著名人との写真がエジソンみたいだけどそれはお金払ってとったみたいw
しかし天風が全部忘れろといったのが真実なら天風会も解散しないと駄目ですよね。
結局のとこお金の匂いしかしないですよね。 全部忘れろって
字面にとらわれず今後は自分なりの積極思考で生きて行けということでしょうが 修猷館OB名簿に中村三郎という名前はあるのかどうか
あまりにも平凡な名前だから同姓同名は結構いそうだけど >>140
それであっても普通に積極思考の内容の本や音源で儲けてるじゃんw 天風会って10年後もあるだろうか。でもこういう事実知らない人も多いから案外生き延びているかも。 最近知ったんだけど、開拓命運という題名で中国か台湾で天風の本が売っている。運命を拓くの翻訳らしい。稲盛の本は中国でも読まれているというのでその影響カナ。もしかして天風会は世界に広まるんでないか。大谷もいるし。 >> 全部忘れろ
> 字面にとらわれず今後は自分なりの積極思考で生きて行けということでしょうが
どうしたらそういう解釈になるのか、よく分からないのですが・・・
「忘れろ」という台詞の前後にそれを示唆するような発言したのでしょうか? 積極思考てそこまで大切か?
欧米人と文化圏も遺伝子違うからなぁ。
特に日本人は恥の文化、集団意識を重んじるし災害大国だから。
本能的に
いかに自分が人からきらわれないか?失敗しないかを考えるだろ。
つまり最悪の失敗を想定したうえでまずそれをどうしたら避けられるかまた問題を解決できるか?
を考えるでしょ。
集団の中で上手くやってくために人に配慮して自我を抑えるとかね。
積極思考がそこまで大切でもないでしょ?
ニューソートてやたら積極思考おすけどそれ何の根拠もない積極思考宗教みたいなもん。
積極思考で人生幸福になるならそれ一冊で事はすむはず。 俺の教えは忘れろっての出典はどこなんだろ?
本当にそんなこと言ったのかな? >>15
これですね。
あとは潜在意識脳は上手くいった出来事より失敗した出来ごとのほうが強く残る、それは二度同じ気持ちや失敗をしたくないという防衛本能が働くから。
あとはたかが自己暗示で性格変わるなら精神分析(精神医療)は本当に必要ないわな。
米国なんか酷いぞ、自分が調子悪くてもそれ言えないもん、badとは言えない無理にでもfine.とかgodで答えないといけない。
ほはや積極思考の同調圧力が半端ない。それはそれでストレスでしかない。 >>147
藤平がいった。直接聞いたんじゃなくて、名前忘れたからしょーへいにしよう。しょうへい、俺のことは忘れて藤平のとこへいけ。そして藤平んとこいった。天風もみんなの前でいったわけではないようだ。 >>147
合気道の藤平光一の本でしたっけ
藤平氏は直接聞いたのではなく、最後を看取った人から聞いた話みたいだけど
ただ、藤平氏も天風の孫文絡みの嘘に便乗して別の嘘話を作ってるから
本当にそんなことを言ったのかは不明ですが >>149-150
ありがとう
なるほど、なんかその話自体が藤平光一の作り話にも感じられるな ニューソートの考えとか、積極思考とか心理学として研究した成果とかないんだろうか。断片的に話は聞くけど。 暗示効果の効果は一定の範囲は認められても積極思考そのものそもそも定義すらない(曖昧すぎて)効果を検証できない
敢えていうならあらゆる感情に意味がありそれらを抱きかかえる許容量は人それぞれ違うけど、それを受け入れ抱きかかえていきましょうていうのがしゅりゅう。
あとはあらゆる現実にたいおうするために柔軟な思考を高めるときなぁ。
積極思考はかえって積極がよくて消極がだめなんて白黒思考を促進するからかえって認知の歪みを促進するリスクすらある。
てをつけるならまず認知行動療法だな、正統な心理学をつかうのなら。 別の板のスレに書いたものだけどこちらに転載
これらもニューソートに分類されてしまうかもしれないが
天風3部作(4部作)を何万も支払って買うよりよほど役立つと思う
以下転載
1.「あなたの内なるキリスト意識 ―キリスト意識の覚醒による神との境界の消滅について―」
2.「インパーソナル・ライフ あなたは神とひとつである」
3.「キリスト意識と豊かさについて - 偽我の幻想から脱するために - 」
Joseph Benner (著), 大湾洋乃 (翻訳)
以上の3冊はACIM関連の本では“ありません”
が、ACIMに関心がある方には是非一度手に取ってもらいたい大変優れた書物です
100年程前にキリスト教神秘主義者ジョセフ・ベナーによって記された本です
Amazonのサイト内で検索して調べてレビュー等も参考にされてみてください
kindle、ペーパーバック両方出ています
ペーパーバックで買うと5,440円で3冊手に入ります
是非ともお手元に イチローは催眠術でプラスの暗示をかけてもらってたとか昔聞いた気がする >>149
その話からだと、
俺(天風)の教えた事は間違っていた、正しい事を知りたければ藤平のところで学び直せ
って意味に思えるな 個人的には、正直、藤平光一も相当に胡散臭いと思っている。
『気の確立』を読んだのは随分前だが、
書かれている内容もかなり虚偽が混ざっているのでは?と勘ぐってる。
しかし中村天風が藤平光一を相当に気に入っていたことから、、
天風-藤平の師弟関係が深かったのは事実だったようだ。 有名アスリートて公にしてないだけでメンタルコーチつけてる人いるからねぇ。
イチローは高校のときあまりにすご過ぎて先輩からやっからまれてプロにはいってイップスにくるしんでたて読んだことことある、
毎年リーグ戦が始まっるとめっちくちゃ緊張するし、200本安打にちかずくとグランド上でえづくて話してた。
今日調子よくても明日の事考えると凄く不安になってたみたい、そのために入念に準備して試合に望んでみたい。
心理学では、それを防衛的悲観論ていうらしいよ。
推測でしかないけどたまたま昨日Xでダルビッシュの発言ポストに対して心理学者が優秀なメンタルコーチついてるんじゃないかていってた。
まぁこれらは、推測でしかないけど。、
天風の話と、全く関係なくごめん。 >>158
まあそんなとこでしょう。久々に気の確立読んだが、俺の教えたことはみんな忘れろ…これからは藤平のところへ行け、と書いてる。
藤平がホントのこと言っているかはしらんけど。 藤平も駄目ならもはやまともや津が、天風の周りにいないじゃんw
正直さぁ天風とか藤平の話なんて古臭いから色々トラブルに巻き込まれちゃったけどそれでも活躍してる大谷選手のインタビューやプレーみてたほうがよぼと勉強になるし、楽しいよね。 今は分からんけど、合気道の世界もお互いの流派の悪口いいまくってるからなぁ
養神館から統一に移ったときもかなり嫌がられたし
合気会は分派への出稽古やると除名とかだったし 正直合気道って本当に強いんかな。モンスター井上に勝てる奴いるかな。 話がとんでもない方向にズレまくってる
結局みなさんの目的は何?
現世利益? 超人を目指している? 悟りの世界? 日本人て派閥すきだからな、ぶっちゃけ5人集まりゃ2対3とかできちゃうからな。
それが頭数多くて縦社会のスポーツとかになると余計にそうなっちゃうよな。柔道とかでも凄いらしいし。
流石に合気道とボクシングじゃそもそも武道自体が違うからなぁ
普通に考えればボクシング、てか井上選手は化け物だから、そら普通にかてんわね。 Xからのコピペだけど「井上尚弥」選手の名言
1.100%勝つ自信はない。だから100%の準備で臨む。
2.誰よりも真面目に、たゆまぬ努力をし続ける。
3.痩せたいならどうしたらいいか? 1日誰にでも与えられる24時間という時間、24時間のうちたった45分でいいから毎日走る!たったそれだけの事を努力出来るか出来ないか!それだけだと思います!以上!
4.いくらパンチやスピードがあっても、結局はそれをどう生かすかじゃないですか。
5.落ち込んでいる暇があったら、練習しろって。
6.100%の自信はありません。だからこそ、最悪のイメージをするし、全力で練習するわけです。
7.相手を過大評価してむちゃくちゃ強いイメージで行くんです。そうすると、実際リングで向き合った時に「この程度か」って気が楽になる。
8.誰よりも練習を積んできた自信があるから、大きく見せる必要もない。
9.100%の準備をして負けたなら、それは相手が強いだけ。
10.心構えやマインドが一番大事だと思います。
11.正直、記録はどうでもいいんです。そんなことより、強い相手とやりたい。自分の底がどんなものか、接戦になったときに、どんな新しい自分が出てくるのか。それが知りたい。
12.いろんな選手のいいところを吸収して自分のものにしようと思うことはよくあります。
13.これだけ練習をやってきても「まだできない」「そうじゃない」と納得できないモノがある。そこに己との戦いがある。
14.へこんで考え込んでも仕方ない。悩んで何かが変わるわけではない。悩む暇があれば、今、何ができるかを考えてやれ!
よっぽど天風よりためになるだろ。やっぱり違うのよ本物は、
同じ言葉でも重みがちがう。 モンスターも生まれつきモンスターじゃないんだな。親子二人三脚でつくってきたんだろうね。井上の言葉からは汲み取るべきことたくさんあるわ。
ただし泥臭いね。天風なんて心で映像描いて暗示与えれば宇宙霊に通じて実現するって言っているんだから、垢ぬけていてきらびやかだ。
ただし、ほとんどが成功しないがね。これどいうこと。成功のキーワードはドロかな。 しかし、大谷翔平はバケモノにしか見えない
もちろん良い意味でだけど
あのメンタルは凄いわ >>164
正直、合気道は格闘技としてはそんなに強くないよ
ただ、不意打ちへの備えとか、
力を使わずに掴まれたのを振り解いたりする護身には優れた点が多いと思う ゴミみたいな人間にとってはゴミになるんだろう
豚に真珠 中村天風の神に対する言及で、1つだけ面白いと思っているのがあってね。
馬鹿にしている人もいるけど、「神とは常数h」って発言。
常数hとはプランク定数のことで、簡単にいうと物質の最小単位を示すもの。
で、最新理論物理学に超ひも理論(超弦理論)では、物質の最小は超ひもと呼ばれるもので、
超ひもはプランク長(1.6×10^-35m)とも言われている。
超ひもとは素粒子を形成するもので、そのひもの振動によって、
様々な素粒子の性質を持つと仮定されている。
んで、京都大学の川合光という超ひも理論を研究している先生がいるんだが、
その川合先生が、宇宙の創造神を「ひもだ様」(アミダ様にひっかけている)と呼んでいて、
ビッグバンの最初に出現したひもが全ての根源であるということから、そのように比喩ってるだけだけど、
超ひもを解明すれば、宇宙の根源やビッグバン以前の宇宙が分かるということから、
いわば超ひも(超弦の方が正しいかも)は神の領域、神そのものと言えるかもしれない(もちろん比喩)、
と授業で言っていたんだよね。
奇しくもお釈迦様が、この世の物質はカラーパと呼ばれる微小な粒子で出来ている
その粒子は8~10の要素で出来ていて(超ひも理論では11次元を想定している)
表れては消え、現れては消えと非常に曖昧なものであると。
いわば宇宙の根源(神とは言っていない)を説明していることから、
中村天風の言っていた「神とは常数hである」という発言は、ちょっと引っかかるんだよね。
ニューソートの中に、そういう教えがあるのであれば、中村天風は単にそれを反芻しただけだろうけど、
天風のオリジナル発言だったとしたら、あれ、もしかしたら悟りの境地みたいな体験を
一回したのだろうか?なんてね。 でもこれってプランクという人が言ったプランク定数Hだっていうからそこから借用しただけじゃないかな。
でも自分の悟りに近い科学的説明だったかもしれない。オレも天風は一回は悟ったんじゃないかとにらんでいる。 天風が神が常数hて定義したのはどの本にのってるの?
もし量子力学とかでビッグバンがあり宇宙が誕生しなければ我々も存在しないけど、ビッグバンが万物の元かもしれないがそれと今現在の人生と願望実現にはなんの因果関係はないでしょ。
それよりもっと身近な人との関係がよっぽと影響しあってる。
話が広大すぎてそれ語りはじめたらそれこそ宇宙の果てまでいってしまって現実にはつかえない。 ただ悟っても戻ることはあるって本人も確か言っていたし、ほかの本でも読んだことある。悟ったあと逆戻りして魔境に陥って自我肥大コースのウソ三昧じゃないだろうか。 悟っていたとしてそれで嘘ついて儲けてるならわざわざ悟必要なくね。 俺悟った。偉い。もう天皇も頭山満も東郷平八郎も俺の弟子みたいなもんだ。いやもうむしろ弟子と言っていいだろう。
そうやって偉大なるウソが累々と積み重ねられたんじゃないか。 172だけど、中村天風が適当に言った発言が、そのまま川合先生の発言と被っただけかも知れないから
私も、単に気になった…ってだけの話なんだけどね。
たまたまドイツのプランクが提唱した最小定数を、天風が知って、そのまま引用しただけかも知れない。
ただ、宇宙の根源というか、神というか、そういう根本原理を最小構成要素に当てはめたのは、
ちょっとあの時代の人にしては珍しいなって。
>>174
「神とは常数h」って発言は、『神人冥合』って中村天風の講演CDに入ってるよ。
本人の生講演が収録されていて、本人自らがそのように発言しているので。
スピ界隈では、量子力学の二重スリット実験などを例にして、「思考は実現する」の根拠にしているから、
昔から物理学はスピやオカルトに(ある意味都合良くだけど)利用されているね。
物理学者たちは、スピ利用されるのを、ものすごく嫌がられているけど。
>>175
一度悟りを得たけど、魔境に堕ちておかしくなったってのは、和尚ラジニーシがそんなタイプじゃないかって思ってる。
ラジニーシの本を読むと、実に深い哲学的な話が満載で、まさに悟りの境地とはそんなものかと思うが、
グルとして崇められ始めてからは、贅沢三昧、フリーセックス教団化、FBIから(米国)国外退去など、
多くの問題を噴出した怪人物。 そもそも量子力学てとても難しくそれを理解出来てる人なんてほんの一握り、うわべの知識でこじつけ、正当化するのはスピ界隈でよくやる常套手段。 そもそも悟りってのはどんなものなんだ?
そこがよく分からんから、悟ったとか言われてもよく分からんのだが まぁ主観ですからね、悟ったかどうか、どーとでもいえるw 悟り→五蘊皆空なりと照見して一切の苦厄を度せり(般若心経より)
五蘊、すなわち、色と受想行識は私ではない、ということを概念としてではなく体感・体現・体得すること
色(肉体)
と
受(感覚を通して得られた情報) 想(そこからかたちづくられたイメージ)
行(それに対する反応) 識(最終的な判断)
これらの肉体的精神的な働きや機能は自分ではないと「悟る」
尚、悟りと解脱は全く別のものなので念のため
悟り自体は修行などしていなくても起きることでしかも珍しくはない
(最近流行りのアドヴァイタ、ノンデュアリティ、禅の悟りはまさにこれ、頓悟)
一方、解脱は偶然達成されることはない、超超超超難関(漸悟)→在家にはまず無理 簡単に悟れるならお釈迦様だって苦労してないし、日本でも1000,日回峰行とか荒行しないだろ、しかもしたからといって必ず悟れるわけでもないが、一度1000日回峰行生涯2回行われた酒井雄哉阿闍梨様にお会いしたことあるけどめちゃくちゃ謙虚で感覚でいうともはやまわりの自然(比叡山)と同化してるそんな印象をうけた、神々しいというより、無というか超自然体そんなかんじだったよ。 今の天風会の講師で悟っている人っているんですかね? >>184
悟りと解脱は違うというのは自分の解釈と同じだ。つーかみんな知っていることなのかな。 悟りや解脱って、臨死体験みたいな脳内物質によって引き起こされるものと違うの? つまり修行という脳に一定の刺激を与え続ける事で、
なんらかの多幸感に包まれる麻薬物質が脳内で生成されて
それによって引き起こされるハイ状態みたいなもの? 脳内物質云々は唯物論的でちょっと違うのかなぁ。
今まで聞いた譬えとしてわかりやすかったのは
ドラクエとかFFみたいなRPGの主人公と自分が完全に一体化してしまっていて
その状態から抜け出せなくなっているのが一般の我々が置かれている状態、
悟りというのはその異常事態から本来のゲームを遊んでいる状態に戻ること。
ゲームの中の主人公はゲームで遊んでいる自分ではないよという、
まあ当たり前と言えば当たり前の状態。
それに対して解脱というのはゲームそのものをやめてしまうこと。
もうドラクエやFFみたいな現実逃避からは卒業して普段の生活に戻ることが解脱。 インドにもカリアッパにもあってないんだろ?じゃどこでどれだけの期間解脱や悟りの行に励んでたのさ。 これだけ口八丁手で悟りや解脱いわれてもなんの説得力ないじゃん。 インドに行ったとかカリアッパにあったとかは怪しい部分があるけどウソと判明したわけではないみたい。ただ、口八ちょ手八ちょは間違いない。
一般的に言って、悟った人間がそんなことするだろうか、という疑問があるが、その後魔境に陥っていたなら、自我肥大化して口八ちょ手八ちょになったんじゃないか。
と何となく思う。 悟りは別に行に励まなくても突然なることがある
エックハルト・トールなんかはまさにその典型 そう言えばラマナマハルシも病気をきっかけに自然に悟ったんだっけ。 悟りと解脱か、そこはあまり気にしてなかったな。
悟りに関しては、グルジェフのいう覚醒というものなのかなって。
彼は自己観察こそが唯一覚醒に至る道であると、様々なワークを課していて、
私も一時期、日本のグルジェフワークに参加していたことあるけど、
結局、覚醒という感覚は体験できずじまい。
もう1人、クリシュナムルティという人物がいるのだが、
彼は、この辺り徹底していて、悟り(覚醒)に至るメソッドなどはない、
全ては今この瞬間に起き得るとして、あらゆる教義や修行といったものを否定しまくっていた。
クリシュナムルティ曰く、悟りや覚醒というのは言葉で語った途端に形骸化して
その真理を失うと。体験でしか理解しえないものだとか。
ラジニーシは、クリシュナムルティのいう事は絶対的に正しいが、
彼は小中学校を飛ばして、いきなり大学の授業をするような真似していると批判的だったが。
中村天風は幼稚園児に優しく教えてくれるような印象はあったんだけどね。
確かに、皆さん仰るように、ここまで嘘だらけだとちょっと見誤ったのかなって。 死の5段階で有名なキュブラー・ロスなんかも偶然悟ったような体験談を書いてたかな。
『人生は回る輪のように』って自伝で、彼女はヘミシンクを聴いていたら、
突然、肉体とそれ以外の境が無くなって、壮大な意識とつながったと。
ただ、翌日目が覚めると、元の感覚に戻っていたそうで、その後は、そういう体験はしなかったようだけど。 エックハルト・トールてめちゃくちゃ怪しいじゃん、元恋人にDVしたとか告発されてるし、学校で発狂してたて話だし。
図書館でニュー・アース借りてよんだけど結局各種宗教の法典を゙かき集めただけだし、しかも東洋の要素もかなり盛り込まれてるにも限らず明らかに東洋差別で出典名には書かれてない。
あのゆっくりとした喋り方間の取り方はあきらかに催眠誘導の技法が取り入れられてる。
餅は餅やじゃないが悟や解脱に興味あるならスピでなく、各種宗教の法典を自分でまなんだほうがいい、恣意的な湾曲もないし。 まぁグルジェフも山師のような部分があったし、
クリシュナムルティも人妻と不倫し続けて中絶させたとかの話もあるからね。
ラジニーシに至っては、ろくでもない末路だったし。
ラマナ・マハリシもあまり良い話を聞かない。
本当に覚醒や悟り、解脱のような状況に到達した人は、
そもそも、そんな表立ってグルのような活動はしないで、
ただ自分の人生の使命というか、生を全うするだけなのかも知れないと、最近は思うわ。 >>199
本当にそうだと思う、真に悟り、解脱を体得したひとは表にわざわざでないとおもう。お金以外にそのメリットないし。本当に自分の、人生を謙虚に全うされてるんだとおもう。そしてそういうひとはアピールしなくてもそれこそ一定の支持者、理解者がでてくるんだと思う。
結局インスタントに何でも、簡単に手に入る、悟れるみたいな風潮がスピにはあるからそれが間違いの元だとおもう。 キュブラー・ロスは晩年は自分の教えたことは全部ウソだ死の瞬間は時間が停止して永遠に苦しみ続けるのだといって亡くなった。 おいおいスピ界って嘘つきとか変な奴しかいないんかい。つーかラマナマハルシもなんか悪い噂とかあったんかな。フンドシ一丁で杖ついている感じしかしないが。 >>201
死を体験してないから分かるわけないのに、
時間が停止して永遠に苦しむとか、
死ぬ間際にも嘘ついたってことか? キュブラー・ロスがそんなことを言ったという一次ソースはどこなんだい?
2ちゃんの過去ログ、個人のブログでは、たまに見かけるが引用元がないので。
英語サイトにも見当たらない。 >>202
すまない、超越瞑想のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギと勘違いしていた。
TMは結局ヒッピー文化みたいになって自己啓発セミナーなんかに悪用されたし、政治色が強くてあまり好きになれなかった。
ラマナ・マハルシについて悪く言ってるのは
『クリシュナムルティ水晶の革命家』というかなりマイナーな本を書いた高岡光氏ぐらいかな。 >>204
キュブラーロスが死ぬ前に恐怖で発狂したとかは、2ちゃん発のデマじゃないかな。
随分前にNHKで晩年の姿、亡くなる時の様子をやっていたけど、車椅子で少し認知症ぽくなっていたぐらいで、特に死後、永遠に苦しむなんて発言をしたような話はなかったと記憶してるよ。
性格は聖女なんてもんじゃなく、偏屈な婆さんだったらしいが。 オショー(ラジニーシ)に関してはこんなエピソードをどこかで読んだことがある。
何かの病気で手術をしなければならなくなったオショーは、
サニヤシン(弟子)でもある医療チームに対して、全身麻酔は絶対にしないでくれと事前に頼んでおいた。
手術直前になって、本当に大丈夫なのですか、と医師たちは懸念したが、とにかく全身麻酔は拒否すると。
仕方なく恐る恐る執刀し始めた執刀医に、大丈夫ですか?痛くないのですか?と訊ねられたオショーは、
ああ、痛いさ、焼けるように痛い、だがそれがどうした、さあ続けなさい、とニッコリ笑って答えたそうだ。
これは上で書いた五蘊皆空なりと照見している状態、肉体と自分を同一視していない状態だと思う。
痛いけど痛くない、肉体は痛がっているが自分は痛くない、みたいな感じかな。
毀誉褒貶激しい人だけど、多分オショーも悟ってるね。 そう言えば天風も歯医者に麻酔なしで歯を抜かせたとか、いや、歯医者が躊躇してたんで自分でペンチみたいなので抜いたとか。やっぱり天風も悟っていたのかも。 悟りとは全く関係ないけど知人が局所麻酔が全く効かない体質で親知らず抜いたり、盲腸になったときも看護師さんに抑えつけられて手術した!もう悟りとかでなく痛みに対する耐性があるかどうかという生まれもった体質があると思う。 痛みに対する耐性は本当に個体差が大きいからね、自分もみうちが胆石の除去手術したけど、余りの痛さに我慢できず病院にいって検査したときに医者に驚かれたw
普通この大きさまで放置我慢できない、余りの痛さに失神するレベルですよて呆れられたw ラジニーシや天風のその手の逸話は、
本人かその信者が吹聴してるだけだから、
なんか今ひとつ信憑性がないというか…
麻原彰晃もふわふわ空に浮かぶとか、
自分は見たから確かだとか、
信者が真顔で言っていたからなぁ クリシュナムルティはラジニーシについて訊ねられたときに
「あの男は犯罪者です」と即答しているね
ただしそのクリシュナムルティも
既婚者である女性の生徒の一人と不倫関係になり、
妊娠させた挙句に堕胎を強制していたことが
亡くなった後にわかったりしている
個人的にはこう思っている;
天風もクリシュナムルティもラジニーシも
そして極論すれば麻原彰晃でさえも、
完全に白でもなければ黒でもない
あれだけの生徒や信奉者がいたのなら
何かしら掴んでいたものはあったのだろう
オウムのやり方で修行して
実際にクンダリニー覚醒した人も確かにいるみたいだしね
100%の聖人も100%の極悪人もいないのだから
結局は受け取る側が何を意図して何を得たいのかというだけだね
完璧な偶像を追い求めてもそんな偶像はどこにもいないし
そういう偶像に依存したいという甘えから脱却して
まずは自身が本当の意味での大人にることが肝要だね 全員全黒だろ、ひとを騙してお金とったり、道徳倫理違反をかくしてたり、殺人までしてるんたから。それでもまだ本人に惹かれるのなら自己責任でご自由にとしかいいようがない、
催眠霊感商法は古典的だけどなくなることはないな。 白か黒かという単細胞二元論では如何ともし難い
頭の中身が子供なんだよ、勧善懲悪のヒーローものは卒業して
歳相応に世の中に対峙していきなさい どうも>>214みたいな「ホラ吹きでも理論自体は正しい」て考え方する人って常識的に違和感ある。なんか自分は常識とは異なる見方が出来るから真実が分かるのだと思い込んでるみたい。
こういう人は自己啓発で変な知識を身に着けるより、世間知を身に着けた方が生きやすいんじゃないか。 >>215
それそれ、そういうのを単細胞な善悪二元論というのだよ(笑)
自己啓発とは自己を啓発することだよな? 当たり前だが
完全なる指導者を求めることでも
完全なる指導者だと思っていた人物がそうではなかったと知り、
怒りに駆られて無益な非難を繰り返して自分に同意してくれる人とつるむことでもないはずだがね?
目を向けるべきはそこではないだろうってこと >>216
天風に関してだけ言えば完全な指導者じゃなかったとかのレベルじゃなくって詐欺レベルですな。真っ黒けの真っ黒け。 嘘つきだとわかってる人に啓発される人間の方が単細胞でしょ。
人は言う事は口八丁手でどれだけでも綺麗なことも言えるけど、結局大切なのはその人の行動だからね。 天風の凄さってあれだけの嘘を堂々と付けるってところでしょ
話の組み立て方が、
あなた方はナンチャラ〜とそれじゃダメだと叱る、
私なんかインドで修行してナンチャラ〜と権威を創出しながら説法
自分の成功物語をしっかり作り込んでいるから聞いてる方も身を乗り出してしまう
悟りは知らんけど、これはビジネスでめちゃ使える どうしたら、こういう強靭なマインドが作れるのか、そこに興味あったが、
やっぱり毎日、鏡に向かって自己暗示かけてたんだろな
俺は中村三郎ではなく、中村天風だ!って
ビジネス用に名前変えて別人になるのも有効らしいし つーかそれだけは認める。あれだけの規模と量のウソならもうだれも疑わないだろうね。それでもすんごい根性だよ。つーか自分自身なりきらないと無理だろうね。
もう自分の作ったホラ話をホントだと思い込んで話さないと説得力ないもんね。オレは今の時代に天風みたいな政治家がいたら、世間を欺くことになるが、すんごい改革できるんじゃないかと思っている。
田中かっくえいとかもすごかったらしいが天風の足元にも及ばないね。 昔は司馬遼太郎の坂本龍馬いでよ、と期待する評論家もいたが、今は出でよ令和の天風、皆をひれ伏せさせて改革を実行せよ、だね。