>>353続き
他に、ペアになるのがTi/Fiになるか、Te/Feになるかの違いもある
・Neの直観はTi/Fiとペアになって働き(内向判断の追求をブーストさせる)
・Niの直観はTe/Feとペアになって働く(外から得た情報を集約させたり、外部への展開のビジョンを伴う)

たとえば、自分の中でNiが優位っぽい時≒INxJっぽくなる時がたまにあるんだけど、
その時のNはTiやFiとではなくFeやTeがペアになっている感じがある
Niモードの時は普段のTiモード(厳密な論理思考に基づき明晰に理路がわかる)と違って、
ぼんやりとしてるけど強い確信(明晰に理路が示せるわけではないが、きっとこういうことだろうとわかる)を伴うので、
普段(Ti-Ne)と違うなーということが何となくわかる

他の説明の仕方として、
Ni-Teは、元となった情報の出所は示せるけど、そこから直観に至った理路まで明晰に示せるかはわからない
(論理的なつながりが示せることではないので)
一方でTi-Neの場合情報の出所を示せるかどうかはわからないけど、
(Teも強い人は出所もちゃんと抑えておくだろうが、Ti自体そういう方向性は持たない)
論理的に明晰な説明ができる(Ti的に道筋がはっきりと見えている)という違いがある