【覚醒】 今に意識を統一すること 【マインドフルネス】
全てはこのままでいいんだ〜、ってのが、真のマインドフルネスなの
完全なマインドフルネスとは、真にありのままになった状態のこと
たとえば、何かに集中しようとしてる時に、イライラしてきたり、集中が浅くなったり、
散漫になってくると、あ〜、マインドフルネスに失敗した、と思うでしょ?
これはね、ありのままを受け入れられていない状態なの。
たとえば自分にとってネガティブな行動をとってしまった時に、あ〜、なんて自分は情けないんだ、ダメなんだ、
っていうのも、ありのままを受け入れられていない・・・ マインドフルネスじゃない状態と言える
マインドフルネスとは、「今ここ」にあることでしょ?
それは言い換えると、「ありのままの自分をそのまま受け入れる」 ということ
それが受け入れられないということは、「今の自分の否定」、ということになるよね
「今」っていうのはどんな時も「今」だよね?
イライラしてても、それが「今」だよ
そこに集中するとか、意識を置くとかじゃなくて、「受け入れる」ということだよ
これが真のマインドフルネス >>121
「受け入れる」というと肯定しているような印象があるけどそれって価値判断にならないの? >>122
素晴らしい
そういう突っ込みはいいね
受け入れるってのは、自分がそうでないものを無理やり
受け入れるってイメージがあるでしょ
それは非常に出来がたいし、出来たように見えてもいずれは破綻する
やってる最終もどこかに苦を感じてる
それはやっぱり受け入れる対象によるんだよね
今自分にないものを受け入れようとするか、今、まさにそこにあるものを
受け入れようとするか・・
後者は別の言い方をすれば、「許し(認める)」ということだよね
前者は逆に、「許さない(認められない)」ということ
たとえばネガティブな行為をして、あ〜、なんて自分はバカだったんだ、こんなことをして、
というのは、「今」を認められてない状態
「今」の拒絶だよね
反対に、こんな失敗してもいいんだよ、と、今の自分の失敗を認められたら、
それは「今」を許すということで、今のありのままに対して何の価値判断もはさまないということで、
マインドフルネスということになるんだよ
完全に今を認められたら(許せたら)、完全なマインドフルネスが達成されていると言える 「失敗してもいいんだよ」だと肯定の価値判断になってるのでは 許さない、認めない、という心理状態であっても、
そこでイライラしたり、モヤモヤしたりする感情をただ観察するのがマインドフルネスだと思うけど、
その結果>>123のような心境に落ち着くということはあるかもしれんね 基本的に観察はやらないといけないということだと思うんだよ。
ただ、その観察に、どれだけ価値判断が関与してるか、してないか、ってことだと思う。
>>124
それを意図的にやっちゃったらそうなるよね。
意図的にそういう風に思おうとか。
だから、それは結果論的とか、自然にそうなってて、確認作業的というか、
そういうことだと思う。
或る時、ネガティブなことが起こってマインドフルネスが上手く行かないと感じた。
だけど、いや、そういういや、このままでいいと言ってたな、って、自分をなんとなく許せたとする。
そうすると、今ありのままに抵抗が無くなるわけだよね。
すると、すーっと、その今を、抵抗せずに、ありのままに観察している自分がいる。
ネガティブをそのまま観察するというのがミソだよね。
普通は反射的にポジティブになろうとするでしょ。
良い心境になろうとする。
ネガティブな心境を否定するわけだ。
だからヴィパッサナーにならないわけだよ。
>>125
そのネガティブなありのままと、観察の間に、ポジティブなものを得ようとする
欲を挟まないということが大切だろうね。
そのままってのは普通に見ればいいわけだよね。
特段、何かテクニックのいるようなことじゃなくて、技巧を凝らすようなことじゃない。
みんなが考えてるよりもっと簡単で、単純なことなんだよ。
だけど、ポジティブを得ようとすると、そこに色んなものを挟んできちゃう。 「"ただ" 見よう」とか、「"ありのまま" に見よう」とかいう風に、
「ただ」とか「ありのまま」を増幅しちゃうんだよ。
力が入っちゃう。
なぜ力が入るかというと、ポジティブを求める気持ちが強いからだよね。
それはそれで反射的なものだから、すぐには治せない。
だから、基本はそういう力みはいらないんだってことで、上手く行かないときは上手く行かないことにあまり拘らずに、
力みが働いちゃってもいいから、少しづつ、観察というのは今このままでいいんだ、何も付け加えるものはないんだ、
っていうことを掴んでいけばいいんじゃないかな。
イライラしても、力みが入っても、上手くやろうと何かを加えない。
そのままでいいんだよ、
そのまま観察すれば。 マインドフルネス関連の本で何かおすすめってありますか?
瞑想をやり始めて1週間たつんだけど、やっぱりどうしても色んな思考が頭の中を右から左へ流れてきちゃって、自分の呼吸とチャクラに集中するので精一杯で……
頭がぽやーんとしてその後寝つきが良くなってるから瞑想としては多分成功しかけてるのかなぁと思うんですけど……
あと瞑想以外にもマインドフルネスのいい方法があるとしたら是非知りたいなぁって思って
画面上だとどうしても目が滑っちゃって情報があまり頭に入ってこないので、出来れば電子書籍やサイトじゃなく紙の本の情報をオナシャス…… マインドフルネスというのは葛藤が無いのが正解なんですよね、本当は。
葛藤というのは、目指しているものと、現状との、相違があるということです。
つまり、悪い状態を排除して、良い状態にしようとしてる。
こういうのは真のマインドフルネスからすれば、真逆の方向性です。
ここのところの理が分からないと、どんなマインドフルネスをやったとしても
上手くいきません。
瞑想した、スッキリした、上手く行った
瞑想した、イライラした、上手く行かなかった
上手く行かなかったから、上手く行かせようとガンバルわけですよね。
それで一時は上手く行くかもしれないが、またそれが崩れる時が来る。
良し悪しの壁に挟まれて、頭を交互にぶつけながら、歩いているようなもんです。
こういう理が分かったうえでマインドフルネスの行に入らないと、葛藤が大きくなって、最期は葛藤を繰り返しながら中途挫折するか、
悪い心境を無理やりねじ伏せて、良い心境になった気分を作り上げて、魔境に入っていくことにもなりかねません。
ただおそらく、チャクラなどのオカルティックな部分も求めていると思うので、そういう方向性なら
今話した内容は、あなたにとって全く無意味なものに感じるでしょう。
もしも今話した内容に少しでも興味があれば、まずはエックハルトトールの「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」を
読んでみてください。 生栗を一心不乱で50個剥いた!!
マインドフルネス出来た 生栗を剥かなくても
一心不乱になれるのが
マインドフルネス
まあ呼吸に一心不乱なのですがね
妄念がわいたら息を吐く
そのとき前頭葉が痺れ、妄念は溶けていく
これ自我の溶解です
慣れると、自我のわく瞬間と同時に溶解が起きる
いままたエゴが死んだかな、と気付く
気付きとは結果として知るものなのです 以前は、トラウマ、嫌な出来事、
罵りの言葉がフラッシュバックしてイライライライラしたり、
逆に流行のJpopが四六時中頭の中で再生されて
ウキウキウキウキしてました
でもこんなものに人生左右されてはダメですね
煩悩、幻想、夢、妄想のごとくなり、です
今ではどうでもいい妄想は脳内で溶解させてしまうことができます
本当に考えたいテーマだけ考えて、いらなくなったら
頭から削除できます
何も考えないときは、静かなものです 呼吸に一心不乱
妄念がわいたら息を吐く
そのとき前頭葉が痺れ、妄念は溶けていく
これ自我の溶解
慣れると、自我のわく瞬間と同時に溶解が起きる
いままたエゴが死んだ、と気付く
気付きとは結果として知るもの、これ行 imakokoの丹羽順子さん、あの人マスク全くせずにほっつき歩いて、配慮に欠けるノーマスクを視聴者さんに指摘されても完全無視。
挙げ句の果て、コロナ罹患。しかもコロナ後遺症に苦しんでおられる…
自業自得すぎて笑えてくるレベル…なに考えてるんだろ。ほんと浅はかな人。