0201名無しを整える。
2018/08/20(月) 08:13:31.78ID:8C9IR9EZパタンジャリのヨーガスートラ
第四章
16 また、客体の存在は、ただひとつの心に依存しているのではない。もしそうであるならば、そのひとつの心がそれを認知しない場合、その客体はどうなるのか?
17 客体は、心がそれによって染められるか否かによって、その存在が知られたり知られなかったりする。
18 心の作用は、その主であるプルシャには常に知られている。プルシャは不変だからである。
19 心は、自ら輝くものではない。それはプルシャに知覚される客体だからである。
20 こころは、主・客を同時に知覚することはできない。(そのことから見ても、心は自ら輝くものではないことがわかる)
(´・(ェ)・`)つ