そろそろコーチングについて盛大に語っても良い頃だろう
流派関係なく持論を持ち寄って気付きを得るのが良いな 取り敢えず基本前提だけ書いておきます
コーチングとその他の似た様なもの、例えばアドラー心理学とかNLPとかロジャーズとか
短期療法とかその他カウンセリングなどと何が違うのかと言うと
それはとても簡単で思想が違います
例えばカウンセリングは臨床として、対象者の精神的マイナス状態を治療することが目的とされますが
コーチングとはその名の通り、coach(馬車)の役割としてそれに乗る人を目的の場所まで送り届ける役割として、
対象者の目標達成をサポートすることを思想の頂点に持っています 技法としては、基本的に心理学やNLPなどをベースとしていますが
とにかく人によって使えるものは取り入れていると考えて良いですね
これは流派によって色の出し方が違うと考えます
流派については私自身そんなに知りませんので、もしもスレに盛り上がりがあれば、
多少でも明らかになるのではないかと思います ちなみにコーチングを学ぶとしたら必ず得られるメリットとして
コミュ力の向上と、自らの目標達成を助けるセルフコーチングが可能になるということです
まあとりあえず試しに建ててみた
コーチングに対するイメージとか質問など、何かしら反応があれば良いですけどね 苫米地式コーチングしか知らない
フローコーチングってYouTubeでよく見るけど書籍が出てないからいまいちわからない
苫米地式はいわゆるコミュニケーション力のアップとは繋がらない(副次的な効果はあるかも) >>6
苫米地式よく聞くけど情報少ないのでレス嬉しいです
目的の抽象度とエフィカシーを高めるのがメインだというイメージがらあるくらいかな
フローコーチングのYouTubeは僕も見てます
あれはアドラー心理学よりもNLPの色が濃いイメージですね >>9
めっちゃ欲しいなんやね
コーチのコミュ力は積極的な聞き上手って感じ
やり方の簡単なところだけ言うと、
ちゃんと相手の話しに興味がある態度を取ることと、ちゃんと相槌を打つことね >>10
おお、なるほど
わかりました。やってみます! コーチングを学ぶ上で、スクールは料金が高いので、最初は本を読んで実践してみるのが良いと思う
それで役に立つと実感したら、自分に合うスクールを選べば良い
プロとして成果を出せる程のスキルまで考えれば、スクールで学べる細かなコツや考え方の気付きは
本から学び取るのは不可能だろうと思う
オススメの書籍として、私自身は読んだことがないけど
この間パラパラ立ち読みして良さそうと思ったのは
コーチ・エイ代表の鈴木さんが書いてる「コーチングの基本」で
コーチングができる様になるまでの大体の考え方を学ぶことができるんじゃないかと思う
さっきアマゾンでそれを調べてたら出てきた別の人の本だけど「NLPの基本」っていうのを合わせて読めば
コーチングスキルの中身にNLPの考え方がどう役立ってるのかも学べるんじゃないかな コミュ力に特化して役立てたいなら、コーチングスキルだけじゃなくて
コーチングの話題からズレるけど「伝え方が9割」あたりがオススメかな
コーチングの本と合わせて読めば、双方でどう相乗効果を生み出せるか想像できると思う
簡単に言えば、相手のニーズを把握するのにコーチングが役立つし
それを伝えることに繋げてアウトプットする流れで伝え方が9割が役立つ
それを繰り返してトライアンドエラーを繰り返せば、人とどの様に関わるのが良いのか分かるようになっていくだろうし
セールススキルも得られるんじゃないかなw 以前の職場にコーチングを習い始めたというお局さんがいて、普段の雑談中でも頼んでもないのにコーチングしようとしてきてウザかった。
「人間は何かを目標を持って達成すべき」って思ってるらしく、別に困ってないのに助けようとしようとしてきて対処に困ったよ。 >>18
ちゃんとコーチングをするとか、相談者とそれを受ける人っていう双方の合意がないと
ほんとはコーチングを開始するべきじゃないね。
カウンセリングとかアドラー心理学とかならその辺をわきまえる様に学ぶんだけど
コーチングだとそこを教えてないところも多いから、そういう被害が出てくるのが良くないところだな。
それを言うとアドラー心理学でも嫌われる勇気の流行で似た様な現象があったけどね。
コーチングを教える機関でも、ちゃんとその辺は抑えとくべきだと思うね。