悪気はないけれど
金を持った同業者がいる
めったに来ない奥の深い仕事がある、それには相当な資金が必要となる
彼はお金があるから、焦って仕事をしない時間がある
いくらでも設備投資をしながら、時間と余裕があるから
めったに来ない仕事でも、準備万端に研究や勉強、整理、準備が整っている
そしてやってきた仕事をパーフェクトにこなしていく

金のない私、ただただ時間と邪魔という環境だけに振り回され
惨めな役としてだけ生きている

金がなきゃ
時間もない、整理も不十分、設備も中途半端

これが現実だ