>>366
「自分ほめをどう捉えたら良いか?」という意味での相談なら「自己肯定脳を作るための手段としての自分ほめである」と自分は答えます

ほめる気持ちにならなくてもいいんです。心を込めなくていい
愛がないのに愛を込めようなんて無理なことしたら違和感増し増しで心労は強まるばかりなのです
自分を変えるための手段として淡々と自分をほめる文章を書いたらいいのです

自分をほめようと思ってのことではなく、あくまで自己肯定脳を作るためにほめる真似を実践しているだけというスタンスです
ただのトレーニングです。自分に愛情をそそぐためとか考えなくていいのです。自分の悪いところも含めて愛そうなんてことはまだ自分には早いと思うくらいでいいです

自己否定思考回路は無理に矯正しなくていいのです
自己否定の強い人がマイナス面を無理にプラスに変えようとするのは難しいです
なので、自己否定思考回路とは別に新しく自己肯定思考回路を作ればいいだけなのですよ
筋肉みたいに使う回路は鍛えられ、使わない回路は衰えます
自分をほめれば肯定回路が、自分を責めれば否定回路が鍛えられます

それと、あなたほめ日記の成果出ていますよ
自己否定感の強い人は自分を愛していなくてもそれが自然な状態だから愛していないことを気づかないんです
自己肯定感が養われていくと自分がどれだけ自分に否定的なのかに気づいていくんですよ

強い自己批判、やたら自分を責める、自分を愛そうとしない、こういうのは過去の自己否定思考の習慣が作り出したものです
この思考は変えなくていいです。ただ、使わないようにして(自分を責めないようにして)おけばいいんです

自己否定感が強い(自分に対して愛がない)うちは「形だけでも自分をほめる」ことをしていても違和感や抵抗感は感じられますが、それでも続けているだけ効果が上がっているんです

>>367
>各々報告しあって自分に合うものを見付けられるようになれば良いと思うよ
俺もそう思います