【GTD】Getting Things Done★1【ストレスフリー】
Getting Things Done(GTD)についてなんでも話そう 最近WorkFlowyってアウトライナーサービスを試してるけどいい感じだな @をつけるとタグになるからてんでんバラバラの所にタスクを書いてても状況別のリストを作るのが簡単だ タスクに別のタスクをぶら下げてプロジェクトを作るのも簡単だし 俺は身元をバラしたくないから貼らないけど誰かの紹介リンクを踏んで登録すると月に作れるノード数が2倍に増えるようになってるからブログでもなんでも検索してみてくれ WorkFlowyはOmniOutlinerからデータ持ってけないから使えない… Omnifocus→toodledo→Appigo to do >>16 todoistは開始日の設定が出来ないので、論外だと想う。 Doit.im のプロ版の定期購入は問題多し。 定期購入しても無視されて無料版にされるわ、(もちろん金はとられてる) 運営に何度も問い合わせ入れたけど3ヶ月も無視されるわ(無視継続中) 同じことをレビューしている人大勢いるし。 おかげで他のアプリにのりかえだよ。まったく。 まるで日本は残酷なテロと無縁であるかのように勘違いしてるみなさん日本の場合は桁が違うんだよ https://twitter.com/to kaiama/status/743187748614397956 【被爆大量死】 ペットを保健所で殺処分するように国民を殺戮する自民・東電・フクシマ応援テロリスト 【放射能犯罪】 りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」 https://twitter.com/Tom oyaMorishita/status/648628684748816384 UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。 マイト レーヤは原発の閉鎖を助言されます。 マイト レーヤによれば、放射能は自然界の要素を妨害し、飛行機など原子のパターンが妨害されると墜落します。 マイト レーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じです。 福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か2年で戻って来られるでしょう。 日本の福島では多くの子どもたちが癌をもたらす量の放射能を内部被ばくしています。健康上のリスクは福島に近づくほど、高まります。 日本の近海から採れた食料を食べることは、それほど安全ではありません。汚染されたかもしれない食料品は廃棄すべきです。 日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。 問題は、日本政府が、日本の原子力産業と連携して、日本の原子力産業を終わらせるおそれのあることを何も認めようとしないことです。 呼吸そのものが脅かされています。 汚染による死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。河川の汚染は社会に対する犯罪と見られなければなりません。 免疫システムの崩壊の結果がアレルギーです。人々は肺炎やインフルエンザやHIV/エイズなどに抵抗できなくなっています。 注意欠陥障害(ADD)と多動性障害(ADHD)、慢性疲労、あらゆる種類の癌の増大もまた放射能(最大の汚染源)によるものです。 プロジェクトといつか多分の中間に位置するチェックリストを確保する事が要。 これはアレンの本に書かれてあるのに何故かGTDフローには書かれていない GTDワークフロー図 https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/29/e3/68/29e36891ad69e57c3a97b60b53c795e7.jpg チェックリストは、この図の Project Support Material (review for actions) に入るはずだよ。 はじめてのGTDも、ひとつうえのGTDも読んで、GTD公式の英文セットアップガイドも読んで、その上での発言。 Reference の方に分類される資料ではなくて、 Project Support Material の方。 プロジェクトが終わって、そのチェックリストが必要なくなったら 使い終わったチェックリストは Reference に資料として保管しておくなり もう使う目処がないなら廃棄するなりすればいい。 GTDの書籍は、隙のない論文のような書き方でなく アレンがセミナーで語る内容を、録音して速記したような本だからな 隙があってもアレンは気づかずにフォローしてるだろうから、文章にできないだろうし 読者も、自分自身のことと照らし合わせて、自分で足りない部分は埋めていけばいいと思うよ そういう私は、今日はZTDの電子書籍をプリントして、線を引きながら読んでたけど 細々とした雑務には有効なんだけど、やらなくても困らない家事を消化できない。 分類の意味もプロジェクト化の意味もなく貯めこまれていくばかりで 部屋の隅に溜まっていくホコリを見ているような気分になるわ。 こういう自分はどうしたらいいんですかね。 とりあえずちゃんと本読むことにしたけど。 >>52 家事はシンプルに出来るから 「家事のスリム化」をプロジェクトにして 現状の煩雑さを見直すためのタスクを作って実行 最近50歳代女性向けの家事の見直し本が流行ってるから そういうのも参考になるよ >>52 自分の場合、「プロジェクト」と平行して「ルーチン」という繰り返しタスクを設定してる。 毎日繰り返すタスク、曜日毎に繰り返すタスク、月に一度のタスクなど、こまごました 日常のタスクは、ぜんぶその中。 >>52 ルーチンは小学校の授業のような時間割を作るか スマホなどのリマインダーでアラートを出すのが有効 7/26東京でアレンの講義があるけどまだ満席なってないね。 本人からGTD最新情報が聞けると書かれてあるけど平日15:00-17:00だしサラリーマンは難しいか。 リーダーになったら最初に読むプロジェクトを成功させる技術 この本読めばGTDの本でしっくり理解出来なかった事が氷解するはず。安いし読みやすいしとにかく読め。 待ちのタスクを下位分類する時ってコンテキスト別?それともプロジェクト別? アレンの本には明確に書かれて無いような気がする。 >>58 やりやすいのはどっちか考えて自分で決めるんだと思う 連絡待ちのタスクのコンテキストは「連絡待ち」。 プロジェクト毎の分類はプロジェクト毎。 タスクをする場所や状況などのことを「コンテキスト」っていうのね。 例えば、「家の片づけ」というプロジェクトに、「ダンボール箱を買う」というタスクが あったとして、そのタスクを実行する場所や状況が「お店」だったら、そのタスクの コンテキストは「お店」。 もうひとつ別に「英語の勉強」というプロジェクトも進行中で、そこに「参考書を買う」 というタスクがあったとして、そのタスクを実行する場所や状況も「お店」だったら、 そのタスクのコンテキストも「お店」。 2つの異なるプロジェクトに、2つの同じコンテキストのタスクがある場合、「お店」 というコンテキストにいる時、両方とも同時にやってしまえばいい。 書くと長いが、言ってる内容はしごく単純なこと。 デジタルでダグ付するならいいが 手帳で管理するのはつらいものがあるな 俺はOmniFocus いつの間にかOmniFocusスレ落ちてしまってたんだな OmniFocusに関しては、2ちゃんで話してるより 自分で資料を読み込んでしまった方が早いからでは。 GTDそのものに関してもそうだが。 >>67 確かにその通り 逆にGTDの資料(公式の本)は読み込むのが大変なくらいだからねw 鬼速PDCAって伝統的な日本の個人の目標管理をまとめたものが あるようだがGTDとの違いや得失が気になる GTDはPDCAサイクルを拡張したものだから、基本的な構造は同じはず。 双方から学んで、自分の管理システムに統合できるのでは。 GTDをEvernoteでやろうとしたけど、 ネットサーフィンしたり人と話してて気になったことを全部Evernoteに放り込んでたら タスク以外のメモでInboxが一杯になって整理する気がなくなってしまう GTDはそういうのも収集するべきでは? 「"気になったワード" ぐぐる」 みたいな見出しにしといて 整理するときに後でやるリストに放り込んでおけばいい 後で見返したときにやっぱどうでもいいやと思ったら削除すればいいし よさそうなエロ動画とかしょうもない情報がinboxに入りまくり レビューしてて嫌になってくる 自己開発系のプロジェクトにコンテキストをあてがうには各コンテキストに1タスクずつ振り分けるのが適正だな。コンテキストの中で一個のタスクが完了する毎にプロジェクトを見渡してその中にある一つのタスクにコンテキストを付与する。 見た目がすっきりする事は勿論のこと、タスクが完了するたびにプロジェクトを確認する事により、見通しの正確な把握とモチベーションの維持を図れることにも繋がる。 定期レビューが苦手なやつに取っても大変利口な方法と言うことだ。 INBOXを処理する時、捨てるという判断をすれば良い。 要らんなら、要らんということが明確化される。 それから、高度5000mまでの見通しをつけて、価値観や目標を明確にしておくのも むだな寄り道を避けるための判断力を養うのに役立つはず。 >>75 URLコピーして直接Pocketに入れればいい 複数のアレンの本を何度も読んだ後で巷の資料整理術やタスク管理術系の本を読むと、アレンの本では抽象的にしかイメージ出来なかった方法論が具体的な手法として見出す事が出来る。 アレンを読まずに巷の本を読むと、山ほどある資料からアレンの意図に基づいた手法を抽出する事は不可能なので、まずはアレンの本で基礎を固める事が大事。 成果が上がる時間マネジメントって本に時間管理本の比較表が載ってるな。 >>11 いくらGTDをアレンの通りに忠実に行ってもフラフラして流される自分が嫌だった。そこでふらっと目についたのが7つの習慣だった。 第一の習慣 主体性を発揮する GTDで足りないのはこれだと気付いた。 GTDはどちらかと言うと状況に応じて柔軟に対応する事を主とした考え方。完全に自分はその色に染まってしまっていた。 以前GTDを実践する前に7つの習慣を読んだ事があるのだがピンとこないと言うか当たり前の事を書いてあるようでツマンネで終わってしまってた。 GTDがなかったら7つの習慣の言葉のありがたみに気付かなかったろうな。 GTDにはクリティカルパスが無い。 それをハッキリさせて目につくように置いておけばふらふらする事はない。 仕事と人生をコントロールする52の法則ってGTDを長く思考錯誤した後に読むと大いに役立つな。と言うか心に染みる。 最初に読んだ時にはアレンの他の本と比較して大して役に立たない詰まらない本だと思っていたんだが。 GTDのナチュラルプランニングの手順を佐々木が言い換えて整理してるんだよな。具体的でわかりやすい。 必要な事をとにかく書き出す まとめる 順番を入れ替える 小分けにする 行動できる単位を探す 行き詰まったら直ぐに別プラン提示 徹底的に日付で管理 ひとつ上のGTDの整理のカテゴリでは、プロジェクトプランが右の行動側では無く左の資料側に置かれてあるんだよな。 プロジェクトプランは資料として扱えば管理しやすいと仮説を立ててみると見える世界が変わる。 gettingsthingsdone.comの通販でも売ってる 新しいGTD MAP カラー版だと WHAT IS IT? の次が IS IT Actionnable! で YES/NOの選択をするとMAPの左右に振り分けられるので こっちも見た方がいいよ 新しいGTD MAP カラー版だと 右はすぐに行動を起こせない場合 左はすぐに行動する場合のグループになる 2015年の全面改訂版整理術になんで新しいマップを載せなかったのか疑問だ 無駄な行動を避けるにはポモドーロで自己を律するに限る 自己を律せないのでポモドーロテクニックを何度か試してみたが次の25分が来たためしがない。タイマーもほこりかぶってる。 GTDワークフロー第一の選択肢は、気になるものを行動を起こさない(ゴミ箱/資料/いつか多分を)に振り分ける事が出来るかどうか。 これを大事な振り分けと認識しない、プロジェクトとタスクの余ったものと考える奴が多いのだが、ここに注視してしっかりとスペースを確保して管理して見ると良い。何か変わるかもね。 生活習慣をはじめ自分の姿をありたい姿にGTDの枠内で変えるには日記の振りかえりで改善を図るのではなく、単純に高度5000の価値観に書き込んで何度も見れば良い。 とは言っても日記が不要と言う訳ではなく、現状や課題を浮かび上がらせ客観的に把握するには日記が有用。 普段なら手をつけるのに覚悟が要る億劫になるようなタスクでも、朝早起きして作ったまとまった時間に履行してみるといとも容易く終らせることが出来る。 エネルギーが最も充実している寝起きの力は偉大。 GTDフローには「インボックス」と「行動を起こすべきか」の間に「見極め」がある。また 「インボックス」と「プロジェクトプラン」の間には「ブレインストーミング」がある。 インボックスに入る「気になるもの」の中には、現在よりも適正な時期が来た時または材料が揃った時に「見極め」や「ブレインストーミング」を行いたいと思えるものもあるだろう。 本家のGTDでは「見極め」と「ブレインストーミング」を保留しておく受け皿に当たるものは設定されていないが、そう言ったものはまとめて一つの箱に入れて置き、後で処理すれば管理が楽になる。 https://goo.gl/tMU1RU これはショック。。 本当だったらイヤだな。。 >>101 「整理」の段階で、「保留する」に分類するじゃない。 その時、「いつかやる/多分やる」か、「特定の日に再検討する」に 入れるものだと思うけど、それのことじゃないの。 それは自分も考えたが上手くいかない。 後でやるカテゴリに入れると週次レビューなどの特定日の日が来るまで触らない事になる。特定日再検討に入れて置くことも期日が来るまでは全く触る事がないという意味では同じ。 それらはいつでも目に触れたい、尚且つ出来るだけ早く処理したいので、どちらかと言えば「次取るべき行動」の「どこでも出来る」枠に近いものと考える。 しかし「どこでも出来る」は本来は実行出来るレベルまで分解されたタスクが入る場所なので、そこに一緒にすると意味が異なるものを入れることになり、手をつけるのが億劫になり後回しになる可能性が生まれる。 手を動かしタスクを履行する事とアイディアを出す事は一緒にする事は出来ない。 そこで敢えて未完了の「見極め」と「ブレスト」を一緒にした独立枠を作る。 アレンの見極めやブレインストーミング処理方法とは、基本的にその時点で考えられる材料と出てくるアイディアのみで完結させようとするもの。 その場で考えても出てこない後で生じうる検討材料やアイディアをプロジェクトプランの枝に組み入れる事などについては述べていない。 まだ何かアイディアを組み入れる事が出来る要素があるのではないかと可能性を常に考えている自分に取っては、常に閃き早々に実行出来る状態に仕上げれば良いと割り切る事は出来ない。 プロジェクト・プランニング(ナチュラル・プランニングモデル)を、 GTDワークフローのどこで行うか、 どのコンテキストで行うかっていう問題か。 多くの人は週次レビューをしっかりやってないから迷う。 完璧に全部を把握してれば効率的な工夫など自然にできる。デジタルであれアナログであれ毎週必ず長時間集中してやる。 これができない人はinboxも常に何かが入ったままの状態。 優先順位もわからなくなる。 毎週やることでだんだん有機的に自然に立体的に効いてくる。 毎週毎週レビューで長時間かけて同じことを繰り返し繰返し確認することが一番重要。 金曜日にやろーと思っていても帰りたい気持ちが先行してサボってしまうことがある そうすると次の週は冴えないから周次レビュー大事なんだなあと実感する 動物占いと言うモノがある。誕生日で調べる占いの一つ。 アレンがどの動物かと言うと「磨きあげられたたぬき」に当てはまる。 動物は「目標志向型」と「状況対応型」の2種類に分類される。たぬきはどちらかと言うと、状況対応型に分類される。 状況対応型は大きな方向性だけを決めれば、その時の状況に臨機応変に対応しながらより良いモノを作っていこうとするタイプ。臨機応変に創意工夫を凝らしながら戦略を都度変えて目標に向かって努力するタイプ。 計画を立てるが計画通りに進まなくてもストレスでは無い。常に二者択一で最良の方法を選びたい。プロセス重視。 (ライオン・ペガサス・チーター・ゾウ・コジカ・タヌキ) 目標志向型は、最初に目標とやる事を決めて何がなんでも決めた事をクリアするために一直線に頑張るタイプ。何事も計画を立てて計画通りに進めたい。明確な目標が無いと頑張れない。期限を決められないと動けない。結果重視。 (コアラ・トラ・オオカミ・サル・クロヒョウ・ヒツジ) たぬきであるアレンが作ったGTDには、状況対応型の人間を満足させる要素が色濃く反映されている。 途中経過で生じる全てのモノを拾い集め、何かを行う機会を生み出すための僅かな可能性を漏らす事さえもしない。常に様々な選択肢を用意して柔軟に対応出来るところなども状況対応型を満足させる。 変化には強いGTDではあるが、タスクを時系列一直線のラインに乗せて目標に向かってやり遂げる方法は取らないところなどが、 目標志向型の動物に分類される人間などにとっては何か不足している、またはしっくりこないと思わせてしまう要因にはなりうる。 目標志向型はGTDの良いところを取りつつ、GTD以外でしっくり来る手法をメインに据えていく事を考えると、より生産的になれる可能性が高いと言う事が出来る。 自分がどの動物かを知りたい時には「動物占い 調べる」などで検索すれば調べることが出来る。気になったら調べてみよう。 動物占いまで読んだけど よくここまで文章書けるもんだ >>106 そう言うのは日記かな。内省日記として。 課題毎にシート作りしてその都度資料を加えていけばいい。出来上がったらプランに移動。 人生設計上で処理しなければならないタスクは膨大だが、それらを俯瞰する青写真を描くのに適しているアイテムにはGTDでお馴染みのマインドマップがある。 アレンはプラン作成をアウトライナーとマインドマップで行っているが、大半はマインドマップを利用している。 マインドマップにあってアウトライナーにないメリットは、あるブランチから直接階層関係にない別のブランチに向け矢印を追記して関連付けが出来るところ。 アレンはこの事には言及してはいないが、この機能の有るなしで利便さに断然差がつく。 階層化したマインドマップのツリーの中で、関連していると思えるブランチ同士はどんどん矢印などで繋げて見ると良い。するとあるブランチに矢印が集まっていることを見出せるはず。 そこで気付く事は、矢印が集まったブランチがタスクリストのキーポイントであり、ボトルネックになっているケースが多い事だ。集まった矢印の数が多いタスクほど重要度が高いものとみなして良い。 アウトライナーで階層化して仮に頭の中だけで重要度を天秤に掛けたところで、その重要度のつけ方は曖昧な認識でしかない事に気付くだろう。 重要度の認識が曖昧で、普段からあれもこれもやらなければとフラフラしているGTD実践者こそマインドマップで青写真を作って見る価値は大いにある。マインドマップで何が本当に重要なのかを一目でわかるようにして目につく状態にしておけばフラつく事はないのだ。 GTDで自分の暇な時間、増えないと言うのは完了したプロジェクトのチェックリスト化が出来ない人に多い。タスク管理で行き詰まっている人にはよく見かける状況だ。 プロジェクトは、それが完了すれば、タスクやチェック項目が書かれたリストを一目見て分かるチェックリストとしてアーカイブする事が出来る。 これは使い回しに便利な状態にして置くと言うことだ。チェックリストを再利用する場面を増やすことによりどんどん自由になる時間が増える事が実感出来るはず。 また今まで手をつけたことがないタスクと比較して、一度でも履行した経験があるタスクリストをこなす時にはやる気と言うリソースをさして消費しない。時間の節約だけではなく精神的消耗を抑えるためにもチェックリストの利用価値は非常に大きい。 Allenはチェックリストについては僅かなページしか割いていない一方で、GTDno 最上級者にはチェックリストと言うものが重要な役割を果たしてくるとも述べている。 本当に創造的なものに集中出来る環境を作るために、創造性が不要な部分は可能な限りチェックリストで処理出来る環境を作っていく事が不可欠と言うことだ。 ちなみにアーカイブは個人的なものと他者が絡むものに分けて置いて置くと気軽に見る気になれる。前者は主に趣味的に使うもの、後者は主に仕事やイベント用など。 タスク管理界隈の有名人には完了プロジェクトをしっかり記録している人物が多いので、記事を参考にしてみるのも良いだろう。 実行すれば大きな利益になることはわかっていても億劫で手をつけにくいタスクがある。 特に自己実現系のプランにおいてそれが顕著だ。 アレンは目的と価値観に照らし合わせイメージをはっきりと作ることが億劫なタスクをこなす鍵であることを述べている。 一人ひとりの個性に応じた価値観をはっきりと認識することが出来れば適切に自分のピントに合うイメージを作れるようになることも語っている。 しかしアレンは個々の価値観が一体どのようなものであるのかと言うところまでは言及していない。それは現代心理学でも解明されていない領域なので一般的な説明を求めるのは無理な話なのであろう。 ここでは動物占いの活用法を通して、価値観の判断の仕方から億劫なタスクを実行するための解決策を述べてみよう。 ◉月グループ (アレンはこのグループ) (コジカ、タヌキ、ヒツジ、クロヒョウ) [大切にしたいもの]: 愛情・友情・使命感・つまり形のないもの・「イイ人」と言われたい ◉太陽グループ (ライオン、チーター、ゾウ、ペガサス) [大切にしたいもの]: 権威・権力・組織・箔・ハクをつけるもの・「スゴイ人」と言われたい ◉地球グループ (コアラ、サル、トラ、オオカミ) [大切にしたいもの]: 結果・数字・お金・喜び・形あるもの・「デキル人」と言われたい これらが各グループにおけるタスクの着手しやすさを改善するためのキーワードであり、大切にしたいものや心に響くものはグループによって全く異なると言うことを示している。 例えばあなたがスゴイ人と言われて大喜びする太陽グループだとする。そのあなたがイイ人やデキル人などと言われたとしても全く心に響かないはずだ。これは他のグループで当てはめても全く同じ事が言えるので確認してみると良いだろう。 プランを実現するには、プラン完了後に「大切にしたいもの」を実現出来ている状態をイメージするだけでいい。また常に、その姿を常に思い浮かべる事が出来れば、億劫なタスクを喜びを持って取り組む事が出来るようになるのだ。 またプランを終えた後に他者からどのような賞賛を受けたいかをイメージ出来ていれば、プラン見直しも捗るようになるだろう。 「大切にしたいもの」を実現する事は、言い換えれば快感快楽を実現する事に等しい。アレンの述べる価値観とは各々が目指す快感快楽と言うもの指していると言っても良いかも知れない。 快楽を求めて何かをする効用については言うまでもないだろう。タスクの中毒者になるには快楽を餌にする必要があるのだ。 大事なのはタスクを前にする時に常に何らかの快楽をイメージ出来る状態、「大切にしたいもの」を実現をイメージ出来る状態にしておく事だ。そうすれば自己実現は遠い物語ではなくなるであろう。 布団でなかなか寝付けない時はアイディア出しにもってこい。目を瞑ってモヤモヤと考えてると色々閃く。もちろん閃いたら直ぐにインボックスに書き込む。インボックス整理は勿論翌日以降だ。 寝付けなくても目を瞑っていれば、完全睡眠と同様ではないがかなり睡眠感は解消出来て翌日は十分動ける。 アイディアが出る状況はトイレと風呂と布団の上と良く言うけど、積極的にアイディアを取り入れる機会として活用するのは非常に建設的な方法。 >>120 確かにこんな名言があるね。 『潜在意識があなたに何か信号を送るときは、あなたがくつろぎ、安らかな気分でいるときです。そういうときに意識の上にのぼってきます。だからくつろぐことはとても大切です。』-J.マーフィー 名言って整理が難しいよね。このスレの人はどうやってるの? ノート取っても見なくなった不要になった名言は邪魔になるし都度消すのも面倒臭い。 何かいい方法があれば良いのになあ。 スマホのタスクアプリに入れて、月1とかのループで通知が来るようにしてる プロジェクト管理にマインドマップはなんかイマイチしっくりこないような気がして、なんどもトライしてその度に直ぐにやめてタスク管理アプリに戻った経験がある。 でもその後しばらくしてからまたマインドマップにチャレンジしてみたら凄くしっくり行ってもうやめられない。 恐らく、管理するタスクがほぼ完全にルーティン化されたり、いつか多分などが思いつかなくなるくらいにタスク管理が落ち着いたため、タスク管理にスピード感が必要なくなる代わりにじっくりと考えを練る環境が出来上がったからなのかも知れない。 どうしてもマインドマップに抵抗ある人は、インボックスだけをマインドマップにしてみると良い。インボックスに入れた「気になるもの」に他のがどんどんと繋がってくると便利さに気づく。 こうなるとインボックスを確認する事が義務ではなく楽しみに変わる。 インボックス増えすぎて見るのが億劫になった段階で、ある程度まとまった枝を個別ファイルに移動したり、伸びなくなったり不要になった枝もまた別な場所に格納すれば良い。 見積もりや、習慣化が下手なので、出したタスクに、そのタスクをするときに必要と思われるエネルギーパーセントで書くようにしてる。 それでパーセントが高いとやらなかったり遅延する可能性が高いので分割化したりしてなるべく自分の負荷を下げるようにしている それでも、後回し癖は治らないけどね笑 先延ばしするってことは、そもそもまだカレンダーやコンテキストに置いてはいけない段階なんじゃないかな。 要するに、その「気になること」から枝伸ばしするナチュラルプランニングを自分が納得出来るまでやり終える必要があるということ。ナチュラルプランニングで障害が浮かび上がってきたらそこは全て噛み砕かないと駄目。 「気になること」がインボックスに入っても実際の行動が目に浮かばなければ、コンテキストやカレンダーにそのまま置いても動かないタスクのままで放置される危険性がある。まずはコンテキストから外してイメージを膨らませるんだ。 >>128 先延ばしするのは当然。だから、もっといつまでにみたいな締め切りを自分の中で決めて対処するようにしようって考え方かな? 確かにいつまでって考え方はないなぁ。なるはやって感じでストレスが溜まってくだけだった >>129 プラン立てるときは文章読むだけだし余裕っしょーとか思っちゃうんだよね。 先延ばしした時点で考え直した方がいいのかもね 想像とか考えが足りないんだろうなぁ 先延ばしの方程式を参考にして環境整えてみてはいかが? 整理のカテゴリでは「特定日に再検討するもの」という項目がある。 その項目に属するタスクと見なせばGTDシステムに沿って機能していると考えることも出来る。 「特定日に再検討するもの」は、言い換えれば先送り用の項目として理由して良いかもしれない。 気になるものを全部フロー通りにやろうとすると無理があるんだよな。 観察したり理解したり記憶したりする必要があったとしても、実行行動につながらないものは、全て内省日記に書き込めば良い。 フローに乗せる必要にないものを無理やり乗せても処理に困るだけだ。 何気なくネクストアクションに置いても先送りになってしまうものの多くはこれだったりする。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる