The mundane journaling I used for much the same purpose as I do "unloading" to my wife the end of the day, recounting the events ―usually the good stuff and the challenging stuff ― that are still in some way on my mind.
(カジュアルな日記の方は帰宅後に妻に話しをするのと同じような感じでその日に起きた出来事を綴っていく。大抵は、自分に起こった良いことや、心に引っかかっている課題などだ) : 田口氏訳

このstuffは並列に並べられているのだが、「こと」と「課題」と別訳にする事にも多少無理を感じる。両方とも「仕事(内容)」と訳す方が適切かも知れない。
そしてstuffをこのように訳し直すとchallengingの訳にも違和感を感じるようにもなる。「面白い」とか「注目に値する」などと言った訳が適切かも知れない。

このように考えると、その結果カジュアル日記と内省日記の線引きがはっきりとしたものになり、積極的な思考を要するものは全て内省日記には書き込むのが良いと認識出来るようになる。