リレー怪談小説で盛り上げる [無断転載禁止]©2ch.net
身体が動かない。ゆっくりと瞼を開けると、僕は両手両足を十字架にくくりつけられていた。
十畳ほどの薄暗い納屋のような、倉庫の中央に地中深く打ち付けられた十字架。
その三メートル程先にはブラウン管テレビが床に置かれ、僕の好きな映画「恐怖のドライブイン娘伝説 再会マダー」が流れていた。 大きな蛾、異世界と現世を行来できる
ドライブインの入り口係、蛾目が、背中の模様の左右の眼球を光らせアケミたちの軽自動車の前ガラスに張り付いた。 蛾目!あんたもなんで着いて来んの?トモミが迷惑ぎみに言い放った
普段は顔の自販機に張り付いて、来訪者が来ても滅多に動かない蛾の妖怪だ。 お前たちが無事に現世に行けるか
見てこいとプリクラ様から命令された
あたしたちだけで行けるのに!プリクラ様も心配性が過ぎるよ。
きっとこれは監視の一環だよサトミ、
現世に私らが戻って行ったっきりにならないかプリクラ様は気にしてるんだよ。 まあ、そう言うことだろ、アケミ、どうして俺がドライブインの外までお前らに着いてってやらなきゃなんないんだよまったく! 蛾目はプンプン怒りながら喋った。 大好きだったはずの「恐怖のドライブイン娘伝説 再会マダー」も今この状況では全く面白く感じなかった。 など、V市では常識では説明のできないことが起こっていた。
えっ、日本にVで始まる都市ってあるのかって?
そんなの知るかよ……それじゃ〇国でいいよ。 恐る恐る空の御飯茶碗を差し出すと、店のご主人は私にこう言ったんです。「おかわりは有料になります!!」 「おかわり、いくら、ですか、、、」
などと恐る恐る聞いた。
「お客さん、私は金には興味ねえんだ。私が興味あるのはね、私のイマジネーションの中で花開いているお客さんねあそこだよ、ジュルジュル」 「もう、おわかりだよね…お客さん…ジュルジュル…」 ジュルジュルと煩い店主。そうか!そんなに欲しいのかコレが。
弘法大使・空海が唐から持ち帰った数珠。あなたに幸せを届けます。
などと通販番組で紹介されていた数珠にもなるお洒落な磁気ネックレス
今ならお肌すべすべになるジュルジュルジェル二本もお付けして送料無料 しかし珠数は本当は伝教大師のものだった。それでうんこがしたくなってしまい
便所へいったが、ドアが壊れてはいれない。しかたないから近くの公衆便所にいったら
便器が詰まっていて、うんこが辺り一面に流れていた。
しょうがないから野ぐそをしようとしたら大勢の人が集まってきて取り囲まれた。
スマホで撮影している奴もいる。困ったものだ。 南無三ッ
私は覚悟を決めてスマホ衆人環視の中
ホカホカの湿ったぬめり具を尻からひり出したのです
ジュルジュルジュルジュルーーーー ジュルジュルとひり出した糞便の下には、肉食植物の食人三本足草(学名・トリフィド)の球根があった。
糞便により急成長した食人三本足草は周囲の人間に襲い掛かり次々と食っていった。
食人三本足草は私に迫ってきたので私も食われると思ったが、何故か食わない。
どうやら自分を成長させた大便をひり出した私を産みの親と思ったらしい。
私にスルスリする食人三本足草はなんか可愛く思えた。
とりあえず一緒に帰宅することにしたが、人体の残滓が三本足の間からジュルジュル垂れ流しであった。 その日から私と食人三本足草との奇妙な、かつ魅惑的な生活が始まった。
妻に先立たれ、娘たち三人にも蔑まれ縁を切られた私には毎日話し相手などいなかった。そんな静かな日々を切り裂く新たなる人生ステージへと食人三本足草が変えてくれたのだ。 十代の頃に夢精をした様な夢の心地がして、ふと目を覚ますと食人三本足草が私の身体に絡みついていた。
私の性器に食人三本足草の触手と思われる部分が吸い付いていた。射精してしまった可能性もある。とても良い気持ちであった。
食人三本足草のおかげで、家にゴキブリも蝿も蚊もいなくなり、光合成により空気も爽快である。
夜になると食人三本足草は家から居なくなる。近所で失踪事件が頻発するのと関連があるかもしれないが、確証がないので放置している。
何よりも食人三本足草との魅惑的な生活をこのまま続けたい。 ある日突然に、英国人の年配の男が訪ねてきた。スコットランド出身てロバート何とか言う植物学者である。
彼の血筋にはモリソンとかブラウンとかベントリーとかジョン・ソーントンとか有名な植物学者がいたらしい。
彼は流ちょうな日本語でスマホの動画を私に見せて
「これはあなたですね」と言った。
それは脱糞する私と急成長する食人三本足草を映した動画であった。
「これは私の甥のスマホで彼はこのスマホを遺して失踪しました。あなたは食人三本足草(トリフィド)の行方を知っていますね」
と問い詰めてきた。
さらに「私の先祖のロバート・フォーチュン(1812〜1880)はプラントハンターとして世界中の植物を採取した。
彼はを幕末に日本にも来て、そして見つけたのが『人喰三股草(ヒトクイミツマタソウ)』です。
英国に持ち帰り栽培して、油を多く取れるように品種改良したのが食人三本足草です。
あなたも知っていると思うが英国は食人三本足草により危機的状況に陥り、食人三本足草を根絶やしにした。
もしその原種の人喰三股草が存在するなら私に売ってください」
彼は私に懇願した。甥の事はどうでもよいようだ。 私に悟られまいとしているようだが、彼は少しばかり興奮しているらしい。
私に怪しまれないように声を低く抑えゆっくり丁寧に説明を続けているけれど、時折声が裏返っている。
目つきも少しいけない。普通じゃない。
腹を空かせた猛獣が念願の獲物を見付けた時のように、
ギョロリ血走らせ私をジロジロと品定めしているのだ。
私の直感的にはこの男は敵。迷惑な客人。そう判断した。
知らぬ存ぜぬ私は忙しいで押し通し、これ以上の話は打ち切って早々と追い返す事に決めた。
「先約があるので今から外出する。」
このフレーズを繰返し繰返し、まだ粘ろうとする彼を玄関の扉までグイグイと押し出してきたその時だった。
間の悪いことに丁度、私の愛しい食人三本足草ちゃんが外から戻ってきてバッと玄関の扉を開けた。 「ハローダディ!」
初めての言葉、発声だった。甘えるような、安心しきった柔らかな声だった。男とも女とも幼児の声ともつかない。
それは便所で便器に座って、肛門が切り裂けそうなくらい太い大便を吐き出した後に恍惚のあまり出てくるあの声と酷似していた。
その瞬間、私は長女が初めて発声した時の情景が電光石火、甦った。 ハっと我にかえると、私の目の前から植物学者ロバートの姿は消えていた。
食人三本足ちゃんはジュルジュルジュルジュル
となにやらとろみのある湿った音をしきりに立てている。
私は深く考えない事にした。
何もない
何も残っていない つまり
何も証拠はない むしろ
何もなかった だから
何も問題はない
一段と頭の茹だるような甘〜い匂いがしている食人三本足ちゃんに私は、
おかえりの愛情一杯キッスをブッチュリとしたのです。 キスをしてから10時間後、私は熱が出て咳が酷くなった。
辛過ぎて病院へ行くとマスクをした医者が言った。
「これは日本ではまだ患者が出ていない新型アナルウイルス。学名Anal Bitch Virusですね」
「何か変な事しませんでしたか?このウイルスは日本にはいない食人三本足からしか伝染しないんですよ」 ジュルジュルジュルジュル
目の前の医者がいなくなった
スッキリ 医者がいなくなったと思ったらロバートがいた。
「プラントハンターとして世界中を渡り歩いた私を甘く見てはいけない。
今、君にベラドンナ(オオカミナスビ)と死人葛から生成した薬を注射した。
やがて意識を失うであろう。
私の血筋の植物学者グレンドン博士はチベットに人狼の治療薬になる狼草(mariphasaマリパサ)を捜しに行って、日本人の夜神(ヨガミ)博士に襲われて人狼にされてしまった。日本人には恨みがあるので情け容赦しない」と凄んでニヤリと笑い
「あの食人三足草は雌花で種子を宿している、私は種子をもらう、しかしどうやって受粉したのか謎であるがこれでサヨナラだ」
朦朧とした意識のなかで母の実家の姓が夜神であり祖父が植物学者であったのを思いだした。
その後私は昏睡状態になった。 日本は呪われてる
真敵・職人気質が格差の根元である。
ヤンキー、過激思想、サイコパス等の成れの果てが職人・職人気質です
その職人・職人気質が新たなヤンキー、過激思想、サイコパス等の悪種を生み出すのです。
職人、職人気質が格差をつくり、イジメを生み、犯罪を生み、自殺を生み、戦争を生み、地域振興を阻害し、治安が悪化し国力が低下する。
職人・職人気質はブラック企業擁護論である。
職人気質を廃してこそ日本は平和かつ生産的かつクリエイティブな国家になれるのだ
職人気質は存在自体がパワハラです。緊急事態です。
職人気質は悪しき文化
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/rail/1573270987/755
ehv
そこで誰かの視線を感じた・・・
借金取りがこちらをじっと見ていた。
そうだ、私は・・・ そうだ、私は借金鳥に追われているのを思いだした。
よし、鳥類学者の友人に借金鳥を撃退する方法を教えてもらおう。
そして鳥類学者の焼鳥好代博士に会った。彼女は見事な鳩胸をチラ見させながら
「借金鳥は食人三本足烏に食わせなさい」と言ってなんと八咫烏を私に貸してくれた。
私は食人三本足烏(八咫烏)を連れて自宅に帰った。 つまらんから終了
同じ奴だけが書いてるし
せっかくこっちが書いても無かった事にされる えてして物書きという職業は時代ととも社会的役割は変化していった。
一昔前までは「先生」などと呼ばれて、あたかも尊敬されうる左うちわ特権階級だった。
しかし今はどうだろう。こうして誰もがインターネット上で駄文を書き、あたかも有名作家になった気分になれる。
こんな時代にもはや作家を職業とするのは無意味な気がしてきたのだ。
私は「リレー怪談小説を盛り上げる」という名のこの作品をここで断筆することをここに宣言する。
私は原稿用紙三千枚を暖炉の燃え盛る炎の中に投げ入れた。 >>348
わし>>347だが
一人で悦に入ってる奴のせいでそう書いた
せっかく繋いでも無かった事にされたからなw
わしもネット時代になってずっと思ってる。
わしは昔の雑誌投稿ブームの時に日本一の賞金稼ぎで若者雑誌中心に月に10雑誌くらいいつも作品が何十と載ってた奴だ。
だから選ばれもせず大賞も取れず賞金も出ない2ちゃんなんか長くやってるが
2ちゃんや素人の低脳達に合わせてちゃんとした文は書かなく2ちゃんレベルに合わせている
お前だろ三本足烏書いてる本人w >>350
あなたが書いたのはどのレスでしょうか??? >>350
だからどれがあなた様の書き込みなのか言えっつってんだろ
いや
おっしゃってもらえませんかねゴミクズ
いや
日本一の賞金稼ぎ様 >>355
池沼はおめーだよ自己主張
つまらないなら黙って立ち去れば良かったんだ
お前にスレを止める権利なんか元々ねーんだよ
そうやって他人がチマチマやってる自慰をやめさせて楽しみを奪うなんぞ傲慢かつ高慢
最低の勘違い人間なんだよお前は
だから何処に行っても嫌われてんだよバーカ
お絵描きしている子供から下手くそだ紙の無駄だと画用紙を取り上げ
俳句クラブで楽しんでいる御年輩達にあなた方のそれは稚拙だなっていないと講釈をたれる
果たしてその行為は人として美しい事かね スレがたって3年たつな…
まったく盛り上がらなくて残念だ
>>1はもう見てないのかね?このスレ 自演会話してやがる三本鳥馬鹿がw
自分だけのオナニー書き込みしたいなら複数で書き込むのに書き込むな池沼w
お前だけのリレー小説じゃねえかw 自分の思い通りにならないリレー小説はつまらないからやめとか言うのってどうなの >>354 >>359 三本足鳥はどこで出てきているのですか?
三本足烏ではありませんか?八咫烏が三本足の烏であることを知らないバカですかw だからw
三本足鳥の事書いてるのお前だけなんだよw
一回だけそれに合わせた他人の書き込み無視してオナニー続けてるかつまらんって言われんだよw
NOTEで小説発表してろよ 烏なw
そんな細かい事に拘る奴w
一匹だけじゃねえかこの過疎スレで必死に何度もレスして来る張本人w
お前だよ三本足烏の低脳w だいたい
つまんないから終了って書かれたら終わるとかw
お前が必死なスレなら無視して書き込めばいいだろw >>365 なんとか烏という漢字を知る事が出来たようですね
勉強になりましたか W こんな細かい文字どうでもいいから間違ってただけなのにw
ほんと張本人必死一匹は頭が悪く必死
さっさと一人で三本足からすの連載続けろよ低脳w こんな糞スレとか2ちゃんでセンス有る書き込みするのなんか必死なお前だけだろw
わしはネットの前時代に日本一の投稿者で何十もの雑誌から毎月文章書いて金貰ってた奴だぞ。
ネット時代の凡人無個性達に対して金にもならんのにセンス有るもんなんか書くかよw わしは2ちゃんやって16年な。
そして2ちゃんはSNS全盛になってから
一部の変なのが常駐して書いてるだけの古い臭いメディアなw
お前みたいな必死な変な子供部屋童貞だけが居着いてる わしは2ちゃんやって16年な。(※1)
そして2ちゃんはSNS全盛になってから
一部の変なの(※2)が常駐して書いてるだけの古い臭いメディアなw
お前みたいな必死な変な子供部屋童貞(→※1※2)だけが居着いてる 毎回しつこくて必死w
三本鳥気違いw
ほら続けろよ小説一人でw
351 返信:名無し百物語[sage] 投稿日:2020/04/02(木) 11:24:38.58 ID:VyVP+wrz
>>350
あなたが書いたのはどのレスでしょうか???
353 返信:名無し百物語[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 22:04:26.05 ID:dm4dusAA
>>350
だからどれがあなた様の書き込みなのか言えっつってんだろ
いや
おっしゃってもらえませんかねゴミクズ
いや
日本一の賞金稼ぎ様
356 返信:名無し百物語[sage] 投稿日:2020/05/19(火) 15:48:44.69 ID:B3sJ0Zeq [1/2]
>>355
池沼はおめーだよ自己主張
つまらないなら黙って立ち去れば良かったんだ
お前にスレを止める権利なんか元々ねーんだよ
そうやって他人がチマチマやってる自慰をやめさせて楽しみを奪うなんぞ傲慢かつ高慢
最低の勘違い人間なんだよお前は
だから何処に行っても嫌われてんだよバーカ
お絵描きしている子供から下手くそだ紙の無駄だと画用紙を取り上げ
俳句クラブで楽しんでいる御年輩達にあなた方のそれは稚拙だなっていないと講釈をたれる
果たしてその行為は人として美しい事かね
w また低脳に煽られるなどうでもいい事をw
三本足烏な
ほんと揚げ足取りしか出来ない低脳 そのとおり、から揚げ足鳥は美味しいが、三本足烏のから揚は美味しいのか? 新連載
「丑三つ時の血痕」
国道49号線を愛車のミニバンで走っていた。霧が濃く、ほんの十メートル先すらもボヤけて見えない。
法定速度50qだが、20qまで落として走らなければ、いつ不測の事態に陥りかねない。 エリカって名前の花がある。
そのエリカの主な花言葉って裏切り、孤独、寂しさ…… あまりにも似合い過ぎてて、
もう怖いとしか言えない。 壊裏化は恐ろしい。壊れて裏に変化してゆく。
つまり人体が破壊されて裏面(内臓)に吸収されてしまうという恐ろしさである。後に残るのは当然のことながら人糞のみである。 そして、それらを食べて育った人面虫という虫が存在する 人面虫は食すと対した見た目でもなくも、傍目から見るときれいに見えるという効果があった
人面虫を食し、かりそめの美貌得た女が一人…芸能界へと入っていった 一方その頃、アメリカ空軍横田基地に勤務するマイケル岡田大尉はロッカールームの洗面所前に立ち、薄汚れた鏡に映る自身のクマでやつれた顔を見ながら逡巡したいた。 ふと聞こえた赤子の泣き声は、まるで、自分を嘲笑うかのようであった。 赤子抱く女の影が見えた気がし、マイケル岡田大尉は辺りを見回すが特に異変は
見当たらない
が赤子を胸に抱き鏡の中にだけ写る彼女の姿は…まるで唐田えりかの様だった 「やめて〜!痛い!ギャー!!熱い!ただれる私の皮膚が熔けてる!」
断末魔の叫び声が暖炉から聞こえてきた。
私は息を止め、電信柱になったように微動だにせず、太股に生暖かい幾筋もの流れを感じていた。 当然、太股の前の方ではなく後ろをスルリスルリと下っていく。白と青のストライプ地トランクスわたり幅から両脚に腐ったコーンポタージュが流れていく。
ピチピチのボクサーパンツなら、パンツ内に閉じ込めておくこともできたのに、今日に限ってめったに履かないXXLのダボダボのトランクスであった。 閑話休題【怖い話あるある】
厨二の男子が作者だと 一人称をついつい私を使ってしまい主人公が女だと勘違いされる 同じ事例で意味なく踵を返してしまうw
出てくるおじいちゃんの語尾が『じゃ』 転校した先は山奥の基督系の学校で、過去数年間で行方不明の生徒が数名出ている
学校だった そしてその近郷には耶蘇滅乃社(やそめつのやしろ)という神社があった。
かつて南蛮人の伴天連により異教徒として虐殺されたり奴隷として売られて死んだ日本人の御霊を祀る神社である。
当然のことながら基督教とは不倶戴天の神社であった。 そしてその神社に近くには縁切り寺として有名な満願寺という寺もあったが
現在の住職はなまぐさ坊主だった しかもチェンジ3回以上当たり前で行う非情っぷりでデリ業界内でも悪評が高かった 凄い美女なので坊主は驚いて「どちらから来たのですか?」と聞くと、
美女は「あちらからに来たに決まっているでしょう、うふふ」
と嫣然として坊主蔽いかぶさった。 「掛まくも畏き 天照皇大神 産土大神等を拝み奉りて・・・祓いたまえ清めたまえ」と祝詞を唱えていた。 祝詞を唱えると祭壇が真っ二つに割れて
中から出てきたのは… 即身仏は立ち上がりこっちに向かってきた
(即身仏に噛まれた者は即身仏になる)
この寺に伝わる言い伝えを思い出した
間近まで近付いてきて口を開けその奥には鋭い牙
坊主はダッシュで逃げ出した