助けてくれ!俺たけしは子供店長に泣きつく
「殺される!訪問者だ!奴がハロウィンの仮装に紛れて俺を探しに来てる!奴いつの間にか銃を!」
「わかった。事情は中で聞くよ」店長はたけしを事務所の中に入れ、ドアの鍵を閉めた
鍋「信号の赤い光をたどってこっちに、その奴が向かってるってこと?」
たけし「はい・・愛犬も殺されて・・この前、両親も!!見ず知らずの子が俺と間違えられて惨殺されて」
鍋「もしかして。 夏に起きた犬人間事件?!」
たけしはうなずく・・
「ぐええ!!ぐへへへっ!信号機がないと暗くて見えねえや、ここで撃ったらまずいか〜」入手したチャカ(小銃)を建物や標識めがけて発砲しようとする

男子A「なによ・・ここのドライブイン怪しくねえ?」
彼女「自販機が人間の口開けてしゃべってる・・ディズニーランドみたい」
と、そこへ・・背後から
女子短大生A(あけみ)「あのう・・わたしたちもさっきから、居るんですけど・・さっきから怪しいですよね、ここは」満面の笑み
女子短大生B(ともみ)・Ⅽ(さとみ)「笑いすぎ・・!」
彼女「ひっ!?」
彼氏「ビックリした!!」
あけみ「ほら。 中見て!!大きなおじさんに!足だけの女!怖いよ!」
ともみ「とりあえず、避難しましょうよ」
さとみ「あっちに良い物置小屋があるわよ、あいつらが追いかけてこないうちに、さあ」
彼氏「どうする?」
彼女「車で逃げた方が」
あけみ「車? あれ?」指さす先には大きな蛆虫がカップルの車を飲み込もうとしていた
「うわああーーー!!」