リレー怪談小説で盛り上げる [無断転載禁止]©2ch.net
座敷幼女『ちゅー…… してあげなくちゃ…… 』
俺「 」
座敷幼女『ちゅー…… してあげなくちゃハァ〜…… 』
俺「 」
座敷幼女『よいしょっ……と』
俺「どけ……御本読んでるでしょー……」
座敷幼女『本に逃げてもムダなんだよぉーぅ…… 』
俺「 」
座敷幼女『しゃっしゃと顔をコッチに向けるんだよぉーう!』
俺「コラァ───────ッ!」
座敷幼女『怒って誤魔化してもムダなんだよぉう!!』
ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ!
俺「うっ!むプッ!うベッ!クソがぁ────っ!!」
座敷幼女『しゃあちゅーを!もっとちゅーをしゅるんだよぉーう!!』 頭にきた俺は座敷幼女の頭を金槌で殴った。
くぐもった悲鳴を上げ白眼をむき倒れる座敷幼女。しかし俺はそんな座敷幼女に馬乗りし、更に何度も何度も何度も殴りつけ…
ふと気がつくと周囲は血まみれ、骨と脳漿がいたるところにへばりついていた。
↓リレーをするように 座敷幼女『ハヒュ〜……きょ、今日はこのぐらいにしてやるんだよう』
俺「あーキモチ悪っ!顔洗って口漱いで来ないとダメだ!」
座敷幼女『ふぁ…… ぁむぅむ……… ねむくなったな……』
俺「コラッ!もうチュー禁止!禁チューだ……ってあら?」
座敷幼女『ハヒュ〜…… ハヒュ〜…… 』
俺「あっ!また俺の布団に入ってやがる
ここの家に初めて連れてきた時は真っ先に納戸に飛び込んで隠れたくせに、
すっかりふてぶてしくなりやがって」
座敷幼女『ハヒュ〜…… ヒヒヒヒww』
俺「何つー笑い方してやがるんだ……」
座敷幼女『これで父娘になったぞー…… ヒヒヒヒww』
俺「何だこいつ……^^;」 職員達「あまりにも酷い!」「完全に一人の世界に入っている!」
副所長「まずいですよね?外からの刺激に反応しなくなってますよ…」
所長「うーむ‥‥周りの被験者達にもストレスを与え始めておるな…コレはもう駄目かも知れん…」
(♂Ж♀)Ψ「こいつもうたべちゃっていいビラ?」 俺「コラッ!入ってくんな!」
座敷幼女『なっ、なんだよぉぉーぅ!か弱いムスメを布団に入れてチュッチュしないのかよぅ!』
俺「うるせえ!早く寝ろ!お前のために毎朝早くから飯の支度に忙しいんだ!」
座敷幼女『…………… 』
俺「…………… 」
座敷幼女『…………クゥゥン』
俺「…………… 」
座敷幼女『クゥゥ〜ン………… 』
俺「チッ………… 」
座敷幼女『………… 』
俺「…………… 」
座敷幼女『クウウ〜ン!クウウ〜ン!クウウ〜ン!!』
俺「うっせえってんだろ!」
座敷幼女『クウウ〜ン!クウウ〜ン!クウウ〜ン!クウウウウ〜〜ン!!』
俺「うるせえ───────っ!!」
座敷幼女『クウウウウ〜〜ン!クウウウウ〜〜ン!クウウウウ〜〜ン!!』
ォォ───ン……
アォォ───ン……
アォォアォォ──ワォ───ン─ン
オオオワォ─アォォ─アォワォ───ン──ンン
俺「な、なんだ?」
ワォオオオ──アオオオ──ン アォォワオオオ─アオオ──ン─ンン─ン
俺「遠吠え………!?」 座敷幼女「私と一緒に死んで」
と包丁を腹に刺し、横へないだ 何度もでようとよじ登ってみましたが…今では爪が剥がれ落ち痛みで動くこともできません 暫くするとハッハッと息遣い
家の周囲には続々と犬のような獣たちが群がって来ている
座敷幼女『ハッヒュッヒュッww
もう引き返せないところまであたいを怒らせてしまったんだよう〜』
俺「ハッ バカじゃねーの?
早速保健所に連絡して野良犬全部始末してもらうわ」
座敷幼女『そうはいかないんだよおぉぉおーう!!』
ピィイイ───────────ッ!!!!
座敷幼女が指笛を吹いた次の瞬間
雨戸に体当たりしてくる犬の気配を感じた あああああぁぁ まだいたのかあああ
消えない 消えない くっそおぉぉぉぉぉ…
いい加減にしろよ…
何が座敷だ…幼女なんかに興味ねえよ…
こうして頭にきた私は明かり窓が1つだけの真っ黒な部屋に隔離された。 バリンガシャンと音が聴こえた
しまった!脱衣場の小窓が割れた音だ!
ワホッワホッ!薄汚い犬たちが室内に入ってきた!
座敷幼女『オマエたち、かかるんだよぉぉおおおう!!!!』
ワキャキャァ─────!!
俺「うわああ─────!!」 その骨は佐渡島の田中さん家の横のコブラ公園のジャングルジムのテッペンに飾ってある 一斉に飛びかかってきた犬たちは噛み付いたりしなかった
しかしベロベロと臭い口の舌で舐めまくり出した
俺「うわ!臭っせえー!」
座敷幼女『舐めるんだよおおーう!もっともっと舐めるんだよおおーう!』
俺「ふざけんなあー!」
俺は台所に逃げ込むとガスコンロのスイッチを捻った
ボッと火がつくガスコンロ
俺は更にその脇に有ったサラダ油を犬たちにぶっかけた
俺「さあ火がついたらお前らは焼け死ぬぞ」
サラダ油なんか引火するわけなかった
ハッタリだ
座敷幼女『なっ、なっ、なんだよぉぉおおおおう……』 >>164の続き
やがて座敷幼女の骨は国宝となり、上野の国立博物館に保管された。 隣に飾ってありのは干し首だ。つまり常設展示でなく倉庫送り… 時が経ち、保管庫から謎の声が聞こえるようになった。 それはまるで地獄の炎の中で処刑された処女の生きたいという懇願の叫びようであった。 しかし保管庫は−40度の冷凍庫。起動スイッチを入れ10分…声とドアを必死に叩くような音はもう聞こえない 無音の中、その場を立ち去った。
やけに体が冷たいのは、気のせいだろう。 無音の中、誰が立ち去ったというのか。私は誰なのだ… 壁の中は意外にも居心地が良かった。誰も私の存在に気づいてない。目の前を通りすぎていく様々な老若男女。 「こーらカツオ〜、博物館内で野球するとはどういうことよー。こーらワカメ〜あんたも何ハミパンしてるのよ。スカートはもうやめなさいよ」 そのお鍋は、骨の随まで『メスとして扱われた』コトに絶望し、男装していく気力を失った… じゃああたし女でいいわと開き直り、眼鏡に美人民生員姿になった鍋は気が付くと、有名創作怪談の舞台、いちはつ園のトンネル前まで来ていた。 村の老女A「あんた、市役所の方かえ?」
村のじじいA「このトンネルの先はなんもねえ、けえれ!」
鍋「けえれと言われても、まだ買い出しが・・」
その時! バリケードの先に
こども「助けが来たよw!」
こども男子「保護してよ!保護!」
村のじじい「糞!出やがったか!ばあさんや!早くお経を!」 村のじじい「ばあさんや、早くお経!」
村のばばあ「しまった!お経が入ったバックにお経じゃなくてコレが!!」
お経の代わりに入っていたのがじいさんが隠し持っていたエロ本!
子供店長「ねえ、だれでもいいから、保護してよ^^!」
子供霊女の子「やだっ!これって・・」
子供霊女の子2「いちはつ園内ローソンで売ってる本じゃん」
村のじじい「知らん!わしゃ知らんぞ、なにも買っとらんし、なにもエロ本など見とらん!」
子供店長「買ったくせに・・プw」 そこに空から天明茶釜がくるくると回りながら降りてきた 茶釜が突然爆発し!行方不明だった若手市役所職員3人(原作の主人公三人)が降臨
女職員「助かった!」
男職員A「ここは?」
男職員B「確か子供霊が一杯いたような・・」
鍋「きみたち、よく帰ってきた。 よし、いちはつ園の事をマスコミにばらそう」
じじいばばあ「こしゃくな!!おめえら村から一歩もださねえ!みんな!」
と、そこに迷彩服で武装した村人の集団に取り囲まれて・・ 鍋「ククク!馬脚を現したな!正当防衛だ!正式装備の使用を承認!」
「蒸着!」
「赤射!」
「焼結!」 その時茶釜の鉄蓋がポロリとこぼれ落ち、なっむっみょぉぉぉ〜と声がして
茶釜の中から剃髪された頭がニョッキリと出てきた
しまった!
これはニチレンシュウだ! 子供店長「銀河連邦警察がいちはつ園の虐殺事件を捜査する、そして僕ら児童の保護を実現させるそういう手筈さ」
鍋「この付近で入手したドラゴンボールで子供たちや先生は無事生き返らせてもらったわ」
じじい「ぬおおーー!!ふざけおってーー! わしの村でーー!!」
ばばあ「マクー怪人ニチレンシュー、やれ!」
ギャバ子「とーーう!」
シャイ・シャリ「俺たちはトンネルの向こうに回って子供たちを連れ出す!」
バリケードを破壊し、生き返ったいちはつ園児童と子供店長を救うべく施設に
ババババ!!施設にまで銃撃してくる武装村人「なにもなかった!なにも!かも!きさまら、もう一度皆殺しだ!」
シャイダーブルースラッシュ!!村人どもが青い閃光で殲滅される! 3人の宇宙刑事たちの活躍で殲滅された根回し村の武装村民たち
ドラゴンボールで生き返ったいちはつ園の子供たちは解放されて
数十年ぶりに家族の元に返された。 鍋の告発と捕虜にした村民の証言者
銀河連邦警察の後ろ盾により、いちはつ園事件は世間の知るものとなり、
隠ぺいした多くの有力者や政治家役人たちは次々に豚箱入りとなった。
鍋はその後、都市伝説ハンターとなり、あらたな出発を始める。 『トリックorトリート!』
子ども達がお菓子をねだりに家々を廻っている…皆、思い思いの仮装を纏い、楽しげに歩いている…
『自分の子供の頃は、こんなのは正月と七夕だったがな…』
当時は、餅やお菓子を貰うのみで、仮装などはしなかったが…
子供達が通り過ぎて暫くして…突然、男の怒鳴り声が聞こえた〜『freeze!』その言葉が三度繰り返され、何事かと振り向いた次の瞬間…銃声が耳に届いた! それを遠く車の中で聞いていた女子学生3人組。
「今、なにか聞こえたよね」
「うん、聞こえた、町場の方だよ」
「この山奥にまで聞こえるなんて、まあいいか・・ドライブイン行くよ、次の獲物が来てるかも」
車を崩壊したグシャグシャの山道の廃路を走らせる、この女どもは・・もしや? 助けてくれ!俺は銃をもつそいつから逃れるために、ある一軒のビルへと入った。
ビルの二階の事務所の様な場所には「都市伝説ハンター鍋島みか・相談事務所」と
かかれてある。 どこでもいいからとドアを開く俺の前に子供店長が出迎えてくれた。
時同じくして、群馬の某峠・・
「ボス、そちらは変わりはありませんか?」
女子短大生の一人がガラケーで話す
「遅いぞ!どこほっつき歩いてる!」電話の先で怒り怒鳴る中年の男の声
「すみませんね、今夜みたいに月の明るい晩は迷えるひつじがいるかと思いまして」
「お客さんが当ドライブインに、もう来ている。良いカモだ、我々の仲間にしてやるにピッタリの連中だww」不気味に笑う男
「そうですか、じゃあ、すぐ帰りますんで・・」
短大生2・3「仕事、仕事w今度は逃げられないようにしなくちゃ」
女子短大生1「よし、飛ばすよ!道荒いからしっかりシートベルトしてつかまってて」 阿部高和「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」 助けてくれ!俺たけしは子供店長に泣きつく
「殺される!訪問者だ!奴がハロウィンの仮装に紛れて俺を探しに来てる!奴いつの間にか銃を!」
「わかった。事情は中で聞くよ」店長はたけしを事務所の中に入れ、ドアの鍵を閉めた
鍋「信号の赤い光をたどってこっちに、その奴が向かってるってこと?」
たけし「はい・・愛犬も殺されて・・この前、両親も!!見ず知らずの子が俺と間違えられて惨殺されて」
鍋「もしかして。 夏に起きた犬人間事件?!」
たけしはうなずく・・
「ぐええ!!ぐへへへっ!信号機がないと暗くて見えねえや、ここで撃ったらまずいか〜」入手したチャカ(小銃)を建物や標識めがけて発砲しようとする
男子A「なによ・・ここのドライブイン怪しくねえ?」
彼女「自販機が人間の口開けてしゃべってる・・ディズニーランドみたい」
と、そこへ・・背後から
女子短大生A(あけみ)「あのう・・わたしたちもさっきから、居るんですけど・・さっきから怪しいですよね、ここは」満面の笑み
女子短大生B(ともみ)・Ⅽ(さとみ)「笑いすぎ・・!」
彼女「ひっ!?」
彼氏「ビックリした!!」
あけみ「ほら。 中見て!!大きなおじさんに!足だけの女!怖いよ!」
ともみ「とりあえず、避難しましょうよ」
さとみ「あっちに良い物置小屋があるわよ、あいつらが追いかけてこないうちに、さあ」
彼氏「どうする?」
彼女「車で逃げた方が」
あけみ「車? あれ?」指さす先には大きな蛆虫がカップルの車を飲み込もうとしていた
「うわああーーー!!」 同時刻、明治神宮。明治大帝を偲ぶ会が厳かに行われていた。
更に同時刻国会前『憲法改正ハンターイ!』ドドンガドンドン!お里が一発で知れる大音量でノイジーマイノリティが、不寛容さをまき散らしていた 鳴り響いていた怒号のような太鼓の音が突然止んだ。
宴が終わったのだろうと足早にその場を去ろうと振り返った次の瞬間、私は目を疑った。
背の丈は小学生の低学年くらいであろうか、どこから現れたのか複数の子供達に取り囲まれていた。
さらに驚いたことに全員顔が同じ、、、そう鍋なのだ。 鍋の中は混沌であった。そう、まるでこの怪談リレー小説のように…
完 完
それは序章にすぎなかった。
オカンが深夜1時半ぐらいに急に自分の部屋の中に飛び込んできた。
寝苦しいので南側の掃き出し窓を網戸にしていたら50、60歳くらいの見知らぬ男が部屋の中に入って来たそうだ。
そして振り返って外に向かって
「おい、お前らも来いや、」
といって大きく手を振っていたそうだ。
恐ろしくなったオカンはその男に気づかれないようにそっと部屋を出て今ここまで逃げてきたというわけだ。
オカンの部屋から俺の部屋までは200メートルほどある。かなり息切れしていた。
オカンの気を落ち着かせて部屋から出ないように言い聞かせた俺は問題の部屋に向かった。
移動中の廊下には灯りひとつ付いていない。
静かな空間の中で俺の押し殺した足音だけが小さく音を立てている。やっと着いた。200m程を10分以上かけ移動した。 訪問者VS恐怖のドライブイン
の話は好きかい? 一応、2ちゃんねる怪談の二次創作にしようと思ってるんだが。 「ぐえへへへへへ・・・なんだよ、オマエ等は?」
訪問者を数人の警察官が取り囲み拳銃を向けていた。
「銃刀法違反で逮捕だ!」一人の警察官が睨みをきかせて怒鳴った。
「ゲヘへへ・・オマエ等、ヨシノタケシって奴の居場所知んねえか?」
ババババーー!!!「死ねバケモノ!!」警官隊が一斉に発砲した。
「ちょっと!!なにがなんだか?!車が!俺のレクサスが!!」
アケミ「アイツはワームの中でも特に凶暴で食いしん坊で、どうしようもなくてねえ・・」
とっさに巨大蛆の元に走り出す彼氏
彼女「瀧くん!やめて!!危ないやよっ!!」
と束の間、蛆のデカい尻尾が彼氏を殴り飛ばし、数メートル飛んで物置小屋のガラス戸に命中した。
そのまま首を割れたガラス戸に挟み込み首から大量の出血をしながらぴくぴく痙攣する彼氏
彼女「どうしよう、助けなきゃ・・」
トモミ「はやく、小屋に逃げましょうよ」ニヤリw
サトミ「さ、早く」とさりげなく彼女の背中を押し、怪しげなその物置小屋へと誘導する・・
アケミ「急いで、さあ・・」
言われるままに彼女が、物置小屋へと連れて行かれる。 次号からは沢田マイケル先生3年ぶりの書き下ろし小説「あの夏の鼻息」の連載が始まります。
御期待ください。 そしてそこは、、、、、
地獄だった。
しかもなぜか女の姿をしていた。
解せぬ。 恐怖のドライブインの女子短大生3人組を主人公にした、ドライブイン娘伝説
を近日連載予定よ(⋈◍>◡<◍)。✧♡ あの夏の鼻息
沢田マイケル著
第一章「ナンシー関とマギー司郎」 そんな話を無気味な老婆から聞かされて、十年が過ぎた いっぽん…にほ〜ん…さんぼん…よんほ…ん…た…りな…い…た…りない…毛がたりないっ!!!! そんなおば毛に恋をしてしまった香織。
それは運命のイタズラ、そう髪様のお茶目なイタズラだった。 毛針も撃てない…妖怪アンテナの能力も失った… こんな僕で、本当に…良いのかい? おば毛のオヤジは猫息子を養子にした。
香織の移り気な恋心はおば毛から猫息子に変わった。
「あのお髭、セクシィー…」 おば毛は一人、カーペットに絡んだ猫息子の抜け毛をニトムズのコロコロでペトペト取りながら涙ぐんだ。