0001名も無きハンターHR774
2022/09/15(木) 09:28:09.93ID:ZEWZij8Bだが、ガムート圭太は働かない。
ガムート圭太とガムート圭太母の口論が始まる直前── ──ドゴォン!! という轟音と共に、上空から何かが落ちてきたのだ。
それは、無職更正係こと引き出し屋の拳であった。
引き出し屋「ガムート圭太父さん、こいつでしょうか」
ガムート圭太父「うむ。よく来てくれたな、引き出し屋よ」
引き出し屋は、何事もなかったかのようにガムート圭太を車に詰め込む。
ガムート圭太「き、貴様! この俺を殴るとは良い度胸だ!!」