0001ガムート圭太
2022/09/06(火) 01:40:47.82ID:GQuDF4tOメラルー「これはッ...!オレらの手配書!?」
オオナズチ「お前ら、人間ごときにビビッてたんじゃねーか?これを見てみろ。俺様の財宝だ!」
メラルー「こ、こんな大金どうやって……」
オオナズチ「へへっ、ちょっとした裏技を使ったのさ」
メラルー「う、うらわざ?」
オオナズチ「そうさ。お前らにゃ無理だが、俺様にならできるんだよ。お前らが必死こいてる間にちょいと盗みを働いてきたのさ。」
メラルー「おぉ、すげえ……」
オオナズチ「だろ?お前も一流の泥棒になんだったら、こういう小賢しいことをしなくちゃいけねえぜ。」
メラルー「はいっ!!」
オオナズチ「じゃ、今日はこれくらいにして帰るとするか」
メラルー「はい!師匠!」
オオナズチ「いい返事だ。じゃあな」