【MHW】受付嬢ファンスレ HR1
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MHW受付嬢のファンスレです
たのしくなかよく使ってね
アンチはこちら
【MHW】受付嬢アンチスレ HR45【開発必読】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/hunter/1622173784/
次スレは>>950が立ててください。>>970までに立たなかったら誰か宣言してから立てて下さい
※前スレ
消えて無くなりました。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ファンの人がかわいそうだから過去スレ張っておくね
◆初代ファンスレ
【2018/02/07 〜 2018/05/07 レス数:368】
【モンハンワールド】受付嬢ファンスレ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/hunter/1518000252/
◆2代目ファンスレ(アンチスレの有志が立てた)
【2018/12/21 〜 2020/09/07 レス数:261】
【MHW】受付嬢ファンスレ HR1
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/hunter/1545397122/ ーー受付王国・第一王室・王国会館(所在地・カナダ)ーー
ドドドドドドドドドドドド!!
ガチャっ!!
???「お呼びですか??おじいちゃん!!」 彼女の名前はめいぷる。
つい先日、10才の誕生日を迎えたばかりの女の子☺ おじいちゃん👴「めいぷるよ、お前は知っているな。この地に生まれ、10(とお)を迎えた少年少女は、何かの道を突き詰めるために、旅に出なくてはならないということを。」
めいぷる「もちろん、分かっていますとも!私が目指す道はただ一つ!それは、おじいちゃんと同じ…っ!」
おじいちゃん👴「にやり😏」 めいぷる「食材マスターになりたい!!」
めいぷる「いいえ、食材マスターにならなくちゃ!!絶対になってやりますとも!!」
めいぷる「わたしの食いしん坊は、おじいちゃん👴ゆずりなのです😤」 おじいちゃん👴「それでこそ我が孫じゃ。受付王国の次代はお前に託したぞ。立派な贖罪マスターになって、帰ってくるのじゃ。」
めいぷる「おとうちゃんは…おとうちゃんはどうなるの??」
おじいちゃん👴「あいつは食いしん坊なだけのニートだからダメ☺」
めいぷる「それな🤗」 おじいちゃん👴「ところでめいぷる。旅に出るとして、行き先にあてはあるのか?」
めいぷる「いえ…まずは、国内を見て回ろうかと…!」
おじいちゃん👴「ふむ。それも良い🤔」
おじいちゃん👴「がっ、旅には思い切りも必要じゃ!」
おじいちゃん👴「どうじゃ、お前のお母さんの故郷に行ってみるというのは。」 めいぷる「えっ!わたしがヒロシマに…?🤭」
おじいちゃん👴「過酷な船旅になるじゃろうな。」
おじいちゃん👴「だが、行ってみる価値はあるだろう。ヒロシマの南方には、かつてわしが調査したこともある新大陸が広がっておるのだからな!」 めいぷる「ヒロシマ…!!行ってみたいです!」
おじいちゃん👴「では、我が街最下層に暮らす奴隷を1人、お前の侍女としてお供させよう。」
おじいちゃん👴「なあに、心配ない。少し凶暴だが、最低限の教育は施されているはずじゃ」
おじいちゃん👴「呼んでまいれ!」
大臣「ははっ!!🙇♂」 ガラガラガラ
大臣「連れてまいりました!ほれっ挨拶せんか!」
ヨモギ「………」
めいぷる「この子がわたしのオトモ…!」
めいぷる「おじいちゃん👴ありがとう!😊」
めいぷる「ヨモギちゃん、よろしくね😊」 おじいちゃん👴「そうと決まれば出航じゃ!新大陸には何年も会っていないわしの弟子も居るからな!もし行くことがあれば、よろしく伝えてくれ。」
めいぷる「それでは、行ってまいります!」
おじいちゃん👴「新しい土地が、お前を待っているぞ!善は急げじゃ!遅刻厳禁!!」
めいぷる「ヒロシマに向けて、いざ!」
ヨモギ「おさらば!」
ーーーぶお〜〜〜ん〜〜〜〜ーーーー ーーー船内ーーー
船長🤐「これよりの航行を任された船長だ。よろしくな。お嬢様。」
船長補佐🤔「共に同行仕ります、船長補佐です。よろしく。」
ヨモギ「わたしはコックさんとして、いろんなお団子を作るよ!お料理はヨモギちゃんにお任せあれ!😤」
めいぷる「みんな、ありがとう🥺わたしは食べて、食材の調査を進めようと思います🤤」 ーーー1週間後ーーー
船長🤐「くそっ、食料が底を尽きたぃっ!」
船長補佐🤔「海もしけりっぱなしで、魚も全くとれませんね」
めいぷる「お腹が減りすぎて、死んじゃうよ〜っ!🧟♀🧟♀」
ヨモギ「😏」 翌朝
ヨモギ「みんな、ご飯できたよ〜〜♪」
めいぷる「いいにおい😍早く食べたいよーっ🤤」
船長補佐🤔「これは素晴らしい!こんな食材をどこで手に入れたんだい」
ヨモギ「昨晩のうちに採れたウミガメの肉団子で作ったスープだよ〜」
ヨモギ「はい、どうぞ。召し上がれ〜☺」
めヨ🤔「いただきまーす!!!」 船長補佐🤔「次からは、食料を尽きさせないようにしっかり補充しておこう」
めいぷる「賛成!最寄りの寄港地は、、、あそこです!!😋👉」
船長補佐🤔「よし、そこに寄ろう。面舵いっぱい!」
ヨモギ「いっぱーーい!!」 船長補佐🤔「ここには船の整備も含めて、一週間滞在する事になった。しばし下賤して周囲を探索してみると良い」
めいぷる「暖かい南国の雰囲気ですね😎」
めいぷる「行こう、ヨモギちゃん!」
ヨモギ「🤔、おさらばっ!」 めいぷる「それでは、食べ物調査を始めましょうか🤤」
めいぷる「やはり見慣れない食べ物が並んでいますね〜。カナダにはない食材ばかりです🧐」
めいぷる「おーいっ!これは何て食べ物なんですか?」
おじさん🤠「これは、ラウラウとマヒマヒ。肉魚を使った蒸し料理と、白身魚のソテーだよ。」
おじさん🤠「この島では魚料理がおいしんだよ。」 めいぷる「癖がないのに芳醇な香りがします🤤それにこの弾力ある歯応えが何とも言えませんね。いつまでも食べていられそう😍」
ヨモギ「白身魚で魚(うお)団子〜🍡」 翌日
めいぷる「お肉は?お肉の料理はありますか??🧟♀🧟♀」
お兄さん🤓「この島はステーキも有名だよ。この絶品のトマホークステーキ🥩はどうだい」
めいぷる「や、柔らかい🤤お肉のカブりの部分は脂肪が適度に交雑していてすごーくジューシーですね🤤。ずっと食べていたい🤤」
めいぷる「いつでも食べられるように、しっかりレシピを記録しておきましょう🧐」
ヨモギ「団子はやっぱり肉団子〜🧆」 めいぷる「今日は火山地帯の散策です」
めいぷる「ここには火の女神もいるんだとか😍」
めいぷる「ここでしか採れない鉱石や土壌のサンプルを持って帰りましょう🧐」
めいぷる「これも、”大編纂を成し遂げる者”の、大事な役目です!」 船長補佐🤔「おーい、そろそろ出航するぞーっ!」
めいぷる「食材の積み込みは万全なの」
ヨモギ「いざとなったら、わたしの力でどこでも現地調達するよ♪」
めいぷる「では、再びの出航だよ😊」
船長補佐🤔「プルルルルルルルル」 ーーー数日後の朝ーーー
めいぷる「なんで。。なんでまた食材無くなってるの。。😨😨」
船長補佐🤔「昨晩の大しけで全部流されてしまったんだ…」
めいぷる「お腹すいたよーっ!😫😫」
ヨモギ「😏」 ーーー翌朝ーーー
ヨモギ「みんなー!朝ごはん出来たよー☺」
めいぷる「これは、、🥺またあの、、🥺🥺」
ヨモギ「ウミガメ肉団子のスープだよー♪」
めいぷる「ありがとう、ヨモギちゃん!今度ウミガメの捕らえ方教えてくれる🤤」
ヨモギ「おまかせあれ😏」
ヨモギ「それでは!」
めヨ「いただきまーす!!!🤤🤤🤤」 めいぷる「食料問題も解決したし、ヒロシマまでひとっ飛びだね😎」
ヨモギ「肉団子、まだまだあるよ〜」
めいぷる「いざっ系路変更無し!航行継続!🤤」
プルルルルルルルルルルルル その時だった!
「波ァ!」
寺生まれで霊感の強いTさんだ。
Tさんの両腕から発せられた白い光弾が、ヨモギを、肉団子を、なんだかわからないオリジナルキャラクターを爆散させる。
「危ない所だったが間に合って良かったぜ」
Tさんはそう言うと風のように颯爽と去っていった。
寺生まれって凄い。
俺は感嘆の声を上げた 〜エピローグ〜
翌日、里長が多数の里守を引き連れて現れた。
ヨモギとの逢瀬が里の秩序を乱すと言う理由で、俺は抵抗する間も無く拘束された。
バカな。二人は相思相愛、合意の元で関係を結んだのだ。それを他人が裁く権利などあろうものか!
ヨモギに話を聞いてくれと、俺は嘆願した。
里の往来を、俺はまるで見せ物のように縄で引かれていく。
イオリの軽蔑するような視線が身に突き刺さる。
人混みからヒョイと姿を現したナカゴがニタッと笑いながら声をかけてきた。
「はいはい、牢屋はこちら。話は、何なりと伺いますよ?師匠」 なんで終わらすの。
まだ、新大陸にも着いてないんだよ。 プルルルルルルルルルルルル
めいぷる「ここらへんは、気候も波も穏やかで、気持ち良いね☺」
ヨモギ「閉鎖された海域で、小さい島々が波を吸収してくれるんだって。」
めいぷる「あっっ!!!🤭」 ヨモギ「どうしたの」
めいぷる「分かりますか。」
めいぷる「さっき突然、波の音が変わったんですよね。」
めいぷる「陸が近いからかな。」 めいぷる「まもなくヒロシマですね!」
ヨモギ「ついに2人きりになっちゃいましたね…」
めいぷる「船長🤠、船長補佐🤔…どこに行っちゃったの…」
ヨモギ「まぁまぁ、もう付きますよ〜、錨を下げるよ」
ガシャッズズズズズ めいぷる「ここが、ヒロシマっ!(タタタタッ)」
めいぷる「(お母ちゃん、見ていてください!わたしはここから、必ずや野望を達成してみせます!)」
ヨモギ「ここは、かつてバゼルギウスの襲撃で、一面が焼け野原になったんだって☺」
ヨモギ(わたしのヘビィボーガンだったら、地殻が割れて海に沈んでいたかも☺)
めいぷる「そんな状況から復興を成し遂げたんだね。さすがです!) ヨモギ「早々に復興を諦めて南にある新大陸に渡って言ったら人たちも居たらしいよ😫」
めいぷる「新大陸一期団の方だね。あれから数十年、開発が一向に進んでいないとか…」
ヨモギ「わたし達も渡って、彼らのお尻にバクレツアロワナを突っ込んであげよう😏」
めいぷる「怖いよーっ!😨」
めいぷる「何はともあれ、まずは腹ごしらえです😋」 めいぷる「これは、あなご飯といいます😋」
めいぷる「この地域の特産品で、あなごを背開きにして、頭と尻尾、骨を取ったら、金串に刺して焼くんだよ」
ヨモギ「串刺し😍」 めいぷる「あーおいしかった😊」
めいぷる「ところで、ヨモギちゃんはヒロシマは初めてなの」
ヨモギ「そうだよ。でもわたしのおじいちゃんがニホン出身なんだって」
めいぷる「わたしのおかあちゃんと同じ😍似たもの同士だね☺」 ヨモギ「ヒロシマよりもっと北東にあるアイズってところの領主様だったんだよ。」
めいぷる「ヨモギちゃんって、ただの奴隷じゃなかったの😨」
ヨモギ「昔のニホンは、人をいっぱい殺した人が偉かったんだって😍」
めいぷる「こわいよーっ😱」 ーーガタンッーー
めいぷる「わたしは、必ずや、新大陸でおじいちゃん👴も為し得なかった”新大陸食べ物編纂大全集”を完成させて見せますとも!」
ヨモギ「イスたおれたよーっ!」
めいぷる「新大陸へは、このヒロシマ南方に広がる海を越えれば辿り着けるようです」
めいぷる「なんでも、電波も届かない未開の地だとか、、」
めいぷる「開発の死骸がありますね😏」
ヨモギ「また船を探そうー😊」 めいぷる「それにしても、このもみじの形をした焼きまんじゅうはおいしいです😋」
ヨモギ「揚げたやつもおいしいね😋」
めいぷる「実は、わたしの名前もここからきてるんだって。」
めいぷる「おかあちゃんの故郷のシンボルと、おじいちゃん👴の故郷のシンボル」
めいぷる「それがわたしなの。」
ヨモギ「クリームもみじは至福の味わい😋」 ーーヒロシマ酒場ーー
めいぷる「このお好み焼きって食べ物おいしいね😊」
ヨモギ「やっぱりおたふくソースがナンバーワンだね☺」
めいぷる「お好み焼きもヒロシマがナンバーワンだよ☺」
おじさん「新大陸に行きたいのか??」 おじさん「新大陸に行くには、まずは陸路でオノミチに行くと良いぞ。」
おじさん「そからは船をつかうのだ。」
ヨモギ「分かったよ。食べたら出発しよ。」 ーーオノミチ酒場ーー
ヨモギ「ここはらぁめんがおすすめなんだね😋」
めいぷる「この背脂…!またわたしの食べ物レシピが充実しました!😊」
おじさん🌚「ここから船に乗って、すぐ南にウルクススの島がある。そこを過ぎれば新大陸はすぐそこだよ。」
めいぷる「ありがとうございます😊明朝にも出発です」
ヨモギ「檸檬に八朔、柑橘類もおいしいね😋」 受付嬢「それでは、出航〜っ!!😍」
ヨモギ「ahoy!!😎」
受付嬢「ウルクススの島までは、30分もしないで着くんだって。」
ヨモギ「該当地には、毒派生強化の秘伝が眠っているとか。。我が稼業に役立ちそう😎」 ヨモギ「ついたよ〜☺」
めいぷる「なんでこんなにウルクススいるの😨」
めいぷる「ヨモギちゃん、よろしくね☺」
ヨモギ「ヨモギちゃんに、おまかせあれ〜😎」 めいぷる「ヨモギちゃん、全部殺しちゃった😨」
ヨモギ「いっぱい素材採れたね😊」
めいぷる「怖いよーっ😨」
ヨモギ「お肉もいっぱい獲れたよ😊」
めいぷる「いざ、我が野望!成就の時!😋」 めいぷる「ヨモギちゃん、どこ??」
ヨモギ「ここには秘伝の毒弾製作法が眠ってるんだって😋」
めいぷる「毒弾で倒したら、食材にできないよーっ!😭」
ガシャガシャ
ヨモギ「猛毒弾lv5、完成ー!😋無反動で、連射もできるよ!😍」
ヨモギ「これでお団子、いっぱい作れるね😋」
めいぷる「ウルクススのうさ団子は至福の味わい😍」 めいぷる「新大陸は、もうすぐそこなんだ」
めいぷる「あ、見えてきたよ」
ヨモギ「錨を投射(ドドドドドドドド!!」
めいぷる「なんで連射してるの😨」
カチャッザブン
めいぷる「いざ、新大陸☺」 新大陸調査一期団「よく汚な、ここは新大陸の玄関拠点、サカイデと呼ばれている。」
めいぷる「あれ、携帯端末の電波が入らないよ。」
一期団「ワッハッハ!何せここは人知未踏、未開の地だ。電波なんてものは存在せん!」
ヨモギ「なんか脳みそがすっきりするね☺」
めいぷる「電波ないの😨」
一期団「ここでは導虫がGPS代わりだ、心配ないよ。ほら、基地拠点まで歩こう。」
めいぷる「ため池まるけで歩きにくいよーっ😭」 ーー新大陸基地拠点ーー
一期団「ここが新大陸の最前線たかまつ基地だ。どうだ、凄いだろう😤」
めいぷる「一期団っておじいちゃん👴がいた時からだから、50年開発してるんだよね😨」
ヨモギ「ぜんぜん発展してないじゃん。スクラップあんどスクラップして作り直そ😎」
一期団「2人には、この地のさらなる発展のために、協力してもらいたい。」
めいぷる「食べ物大全集編纂の片手間になら、協力しましょう🤝😊」
おばさま「さすがは、”あの人”の孫だねえ」
めいぷる「おじいちゃん👴は、元気です😊」 ーー調査団事務所ーー
おばさま「うちではね、バディ制を布いているんだ。あんた達のような優秀な調査員と、戦闘の専門家”ハンター”で組めば、最高効率で実地調査が進むって訳」
おばさま「きな!(ぱんぱん)
ハンター「(足音)」
おばさま「まずはそうだねぇ、ククルヤックの討伐をお願いしようか。近くのキャンプに居ついて目障りなんだよねえ。」
めいぷる「目障りだから討伐するの😨」
ヨモギ「この地域では、骨つき鶏が名物なんだって。」
めいぷる「早くいきましょう!いざっ😋」 ヨモギ「お肉の収穫の前に、物資の補給をしよ。」
めいぷる「ことでんネコタクシー🐈が商店街に接続してるんだって。」
ことでんネコタク「にやぁー😏」トトトトトっ
めいぷる「そっちじゃないよーっ!😨」
めいぷる「どこに向かってるの😨」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています