>>99
そう言う意見を見る度に思うけど、隙が無い攻撃できないじゃソロでクリアとか出来ないんだよね
モンスターが攻撃しまくる!隙が無いからこっちが攻撃できない!と言うならモンスターを倒せる訳が無いんだよね
ところが高難度と言われる4Gですら、通常のクエストならG級モンスターを拘束道具無しでソロ5〜15針、多く見積もっても20〜25針なんてのは余裕な訳であって

P2G以前はモンスターの隙が多いけどその分こちらの攻撃力が抑えめだったり、モンスターに体力があったりする事で
その分その隙に大技や連続攻撃を無理矢理捻じ込んでいかないと狩猟までの時間が長くなりすぎ、それだけダメージや失敗の可能性も増えていくお互いに大技をぶつけ合うような作りだった
大技のぶつけ合いでも、こちらの防御力が低い(今は上位でも爪護符込み650以上がざらだけど、当時はG級でも爪護符込み600満たないとか当たり前だった)のもあり
下手に狙いすぎたり、怒り時に非怒り時と同じ立ち回りすると良くて大ダメージ、普通に起き攻め確定乙が当たり前の
こっちがやるにしろやられるにしろ、大きい一発を叩きつけあうゲームだった

トライ以降は、モンスターの動きが複雑化し速くなった代わりに
体力が減ったりこちらの総合攻撃力が上がったりで、それ程大技をねじ込まなくても楽に倒せるようになった
細かい隙に小刻みに切り刻んでここぞという所に大きく一発を叩き込む、旧来のモンハンが「プロレス」と言われるのに対するならボクシングの様なゲームになった訳なんだが
それに適応するなんて事は考えず、ボクシングのリングでプロレスを持ち込もうとしてボロボロにやられて
その挙句「今のは隙が無くて倒せない」とか、周囲のプレイヤー見てみろよ……って事を平気で言い出しちゃう