ニュース 齊藤京子、日向坂46卒業後の旅行でパニック
今年4月に日向坂46を卒業した齊藤京子が13日深夜放送の「キョコロヒー」で卒業後の休暇で広島旅行にでかけたと告白。齊藤が「驚いたこと」にヒコロヒーは苦笑した。
13日深夜放送の「キョコロヒー』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・日向坂46の元メンバー・齊藤京子が旅行で訪れた広島での「衝撃体験」を明かし、話題を集めている。
4月にグループを卒業し、8年間のアイドル活動に幕を下ろした齊藤、卒業コンサートでは加藤史帆ら苦楽を共にしたメンバーが齊藤へのメッセージを伝え、齊藤はグループを旅立って行った。
スタッフから「京子さんは卒業コンサートが終わってからは、少し休めたりしましたか?」と聞かれると、齊藤は「いやもう、けっこうゆっくりしてましたよ。基本的にはずっとかき氷食べてたりとか」と好物のかき氷を堪能する休日を過ごしたと明かす。
さらに齊藤は「あと、広島に旅に行ってきました」と広島旅行に出かけたと触れ、「旅行に行ったのも久しぶりですし、東京以外のとこに行ったのも久しぶりだったので、なんかこう、いろいろ吸収しながらっていう感じでした」と主張する。 共演する女性芸人・ヒコロヒーが「なにを吸収したっていうん? なんか一丁前に女優ぶってるけど」とツッコむと、齊藤は笑いながら「自然の感じとか、東京とは、そりゃそうなんですけど全然違くて、広島来たな感はありましたけど」と反論。ヒコロヒーに「誰にでも言えるわ、そんなん。広島来たら『広島来たな』ってみんな思うねん」と一蹴されていた。
そこから齊藤が「1個パニックになったことがあって。路面電車? めっちゃ小さな電車があって、むき出し状態だったんですよ、それが」と力説。ヒコロヒーが「だから路面電車やからな」と冷静に諭すが、齊藤は「あんなむき出しなんですか? あれですよ、車と一緒に走ってるんですよ」と必死に主張する。
「ステーション? 部分も」「ホームっていうんですか、部分がむき出しなんですよ」と駅も路面にあって驚いたと熱弁する齊藤に、路面電車が走る愛媛県出身のヒコロヒーは「そうやで、わしの故郷もそうやで」と伝えていた。