例えば日向坂が甲子園出場チームだとするとね?
入ったチームが強ければチームとして甲子園に出ることはできるかもしれない
しかし結局その中でも個人になったとき外部芸能界という名のプロの世界でやれるのか?っていうと

①プロに行ってトップレベルになれる子
②プロに行ってなんとか1軍レギュラーに残れる子
③プロに行ったけど1軍レギュラー取れずに退団する子
④プロに行けない子

だいたい4つくらいに分かれるわけです

日向坂でいうと①は間違いなく丹生ちゃんでしょう
運営もきっとそういう認識を持ってると思います
そしてもう1人可能性を挙げるなら京子です

①か②で丹生ちゃんと京子は卒業後も立派に外部芸能界でやっていける実力があると思います

では他の子はどうか?

名前は挙げませんがもう現時点で④の子はほぼハッキリしていると思います
ちょっとこの実力では外のプロの世界では通用しないかなと

そして②と③の境界線上を争っている子これが割と多数いる
そういう子は必死でしょうね?でも芥川の蜘蛛の糸と一緒です
生き残ろうと必死になって他人を蹴落としてでも糸を掴もうとする

そうするとどうなるか?俯瞰的に見ている人例えば釈尊とか運営とか外部番組のプロデューサーとか
そういう人はこれはダメだこうなると余計に醜い争い対立が起きてかえってやっかいだと糸そのものを切ってしまう
そういうケースって実社会ではよくありがちだと思います

あの寓話はそういうケースの象徴的ストーリーだと言えるでしょうね?
日向坂でいうカンダタは一体誰なのか?運営や外部の業界人は常にそれを
注視していると思いますよ?日向坂に在籍しているうちは外番組に呼ばれても

それは単にグループのメンバーとして呼ばれているだけで一種の試用期間に過ぎず
その間の行動を見てその後の評価が決定されてきますからね