おひさまで一番ミステリーに詳しい俺がベストミステリートップ5を選ぶわ
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1位 容疑者Xの献身
2位 模倣犯
3位 すべてがFになる
4位 姑獲鳥の夏
5位 十角館殺人事件
異論は受け付ける >>94
舞台化されてたんだ ありがとう
有栖川有栖はもうあの路線書かないのかねぇ
レギュラーシリーズが忙しいのかもしれないけど
本格でちゃんと人間描ける貴重な作家だから幅広い作品書いてほしいわ >>95
調べたら宝塚でされてた
去年も普通にやってたみたい
確かにあの路線書いてもいけるってのは強みだよね
火村シリーズやらもあるからなかなかそっちに時間作れないんだろうな フランスミステリーで犯人=目撃者=被害者=探偵っていうのあったけど、狙いすぎてよく分からない話になってた シンデレラの罠だっけ?
ミステリトップ5に入れたいの思い出したわ
ウィリアム・L. デアンドリア『ホッグ連続殺人』 >>97
そういう変態ミステリーは日本だと都築道夫がたくさん書いてるね >>99
知ってる人いてワロタ
この設定だけで勢いで書いたって言われてるくらい内容が頭に入らない話だった
これに挑戦した1人8役のミステリーも日本にあるとか… ロートレック荘事件
殺戮に至る病
7回死んだ男
霧越邸殺人事件
十角館の殺人
順位は付けられない >>97
太田忠司『僕の殺人』の主人公が犠牲者、加害者、探偵、証人、トリック、記録者と一人六役 まだパターンがない意外な犯人思いついたから江戸川乱歩賞狙ってみようかな 中西智明「消失!」
フェアかアンフェアか
読者は驚くか、それとも…… 比較的近作から選んだらベスト10になった
(ノンシリーズ)
音もなく少女は ボストン・テラン
ランナウェイ ハーラン・コーベン
(シリーズものの一作)
ボックス21 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
声 アーナルデュル・インドリダソン
砂男 ラーシュ・ケプレル
(○部作)
カミーユ警部三部作+1 ピエール・ルメートル
フルダ三部作 ラグナル・ヨナソン
検察官シャツキ三部作 ジグムント・ミウォシェフスキ
ザ・プロフェッサー四部作 ロバート・ベイリー
(シリーズ)
リンカーン・ライムシリーズ ジェフリー・ディーバー まなもは「黒牢城」読んでるんかな
映画は無理(ちょっとマニアックすぎ)だと思うけど
NHKあたりでドラマ化してほしい
NHKは時代劇の謎解きものとか結構ドラマにするし >>107
こないだの福士蒼汰のとかね
坂口安吾原作の奴で
大昔は若林豪が主役だったなー 坂口安吾の不連続殺人事件は横溝正史が連載3回目で犯人もトリックも見抜いて八つ墓村にちょっと色々借りてるらしい
ちなみに4回目は手に入らなくて読めなかったらしいw 一位 LAコンフィデンシャル
二位 囮弁護士
三位 闇よわが手をとりたまえ
四位 一瞬の敵
五位 エンジェルズフライト
トリックがどうこうのみたいなんよりちゃんと「人間」を描いたのを読んだ方がいい 歌野晶午 密室殺人ゲーム
続編はつまらないけど
あとは 世界の終わり あるいは始まり 倒序ミステリー好き
乱歩の十字路とか
途中で犯人を応援しちゃうんだよなあ 「日向坂の殺人」
こんなSASUKEみたいなドア渡りをできるのはあななしかいない。
犯人は、東村芽依さん、あなたです! 金田一耕助の最後の事件の病院坂の首縊りの家は解決するのに20年かかるとかスケールが凄い グリコ森永事件がモデルになってる内田康夫の白鳥殺人事件は名作 テレ朝『木曜ミステリー』23年の歴史に幕『科捜研の女』『警視庁・捜査一課長』など名作生む ラストは上川隆也『遺留捜査』
おいおい捜査一課長も終わるんか・・・ コロンボに絶対騙される!ってくらい伝説の回があるらしいけどタイトルを知らない >>124
制作費に見合わないらしい
地上派のドラマはもう無理だろうな ミステリーはドラマとか映像より文字の方が有利っていう貴重なジャンル
叙述トリックは映像化できんし ヘレンマクロイの「殺すものと殺されるもの」はとあるトリックの最初のパターン
でもラストの一行が凄いから読んで欲しい 神薙虚無最後の事件
めっちゃ推薦文多いから次読んでみる 森雅裕の作品好きなんだけどことごとく絶版、且つ自費出版やら原稿を知人にあげちゃったやらで読めない作品が多々あるのが残念 昔のヤフオクって発送相手の名前が分かるシステムみたいな感じで、自分が大好きなミステリー関係の人本人がコレクション放出しててそれを落札した時に名前で気付いたから
ついつい~の本読みまくりました!みたいにメールしたら無視されたw今考えたらクソめんどくさい落札者だけど当時ガキだったから、、
後に別のミステリー作家の人となぜか会食する機会があってその本人とたまたまそこで実際に会ったいい思い出 リンカーンライムシリーズも「それ無理だろ」というのが普通に出てくる 皆川博子「聖女の島」
頽廃と官能に覆われた幻想ミステリ
比類なきこの香気!皆川流幻想ミステリの神髄。-綾辻行人
これは絶望と救済の物語(ミステリ) 祈るように読みたい。-有栖川有栖 次回はオペラ座館
なおオペラ座館は4回事件が起きてる模様 SFミステリ三大傑作
鋼鉄都市
わたしのすべてはひとりの男
生ける屍の死
鋼鉄都市は続編のはだかの太陽も傑作だから凄い SFミステリーなら
デーモン・ナイト
「異星人ステーション」
はすごかった 東野圭吾の殺人の門は人が一線を越える時はどんな瞬間か?
を納得させらるラストで衝撃を受けた アルバムのタイトル見てると
短編集で誰か書いてくれないかな 隅の老人シリーズは面白いよ
ネタバレなしで最終話まで読むといい >>1
姑獲鳥の夏のトリックは卑怯な感じ
それよりも魍魎の匣の方が名作 >>164
>>165
日本が世界で唯一完全版が読める国なんだよね
これだけ時代がたってもある唯一無二の仕掛けがあるのよ
読んでほしい 姑獲鳥の夏はアニメやってたねえ
録画したけど見てなかったわ エラリー・クイーンやポーがいたアメリカでは完全に本格ミステリーが廃れたのが悲しい
第二次大戦後からほぼ書かれなくなった >>170
そっちだっけ?
かなり前なので単に最初の作品だと思ってた
魍魎の匣だと映像化はグロくない? 本格とは?は荒れるからw
そもそもポーは本格じゃなく変格って
誰か言ってた記憶(江戸川乱歩?) >>173
まあポーは風変わりであるけど、ほとんどの原型作ってるからな
本格というか、いわゆる探偵がいて、密室などの謎があって、最後に関係者集めて探偵役が謎解きする みたいなやつ
アメリカだと壊滅しててイギリス、日本、台湾は未だにその形式が大人気 >>172
姑獲鳥の夏と魍魎の匣は実写映画、魍魎の匣がアニメだったはず 箱の中の失落って何で4大奇書なんだろ
ネタバレでいいからオチを知りたい >>179
俺は大好きだけど割と普通のミステリーだよ。それ故にわかりやすくネタバレはできない >>180
今書評サイト見てきたらあらすじだけでも相当面白そう
虚無への供物なかなり似てるらしいね
多分それ故かなあ
>>181
竹本健治やね
ウロボロスシリーズの人 >>187
双頭の悪魔は香川照之のVシネがすごく出来がよい >>188
あれ気にはなってたけど見たことなかった
原作めちゃくちゃ長いからどう収めてるんだろうw >>189
そのあたりのつまみ方がすごく巧みなの。昔レンタルビデオで見て気に入って、レンタル落ちを買うくらい好きになった >>190
マジか
トリックとかははっきり覚えてるけどその料理方法が気になってる
てか円盤になってないよね?
アマプラにもないしなあ >>192
いつか見せてな
続編の女王国の城は作者にサイン貰ったことあるくらいには好きだったし
5作目で完結するらしいけど未だに出てないという、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています