おひさまで一番ミステリーに詳しい俺がベストミステリートップ5を選ぶわ
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1位 容疑者Xの献身
2位 模倣犯
3位 すべてがFになる
4位 姑獲鳥の夏
5位 十角館殺人事件
異論は受け付ける >>3
あのトラック金田一少年で無許可で使われたんだよね ホッグ連続殺人
そして誰もいなくなった
Yの悲劇
三つの棺
陰獣
八つ墓村
これくらいは入れとけよ 1位 コフィン・ダンサー/ジェフリー・ディーヴァー
2位 鏡の中は日曜日/殊能将之
3位 星を継ぐもの/J・P・ホーガン
4位 狂骨の夢/京極夏彦
5位 夜のフロスト/R・D・ウィングフィールド ハサミ男とか叙述トリック系は驚くんだけど、王道のトリック系が好き
黄色い部屋の謎とか今読んでも面白いし
叙述系だと「消失!」とか
作者がこれだけ書いて本当に消えたっていう伝説
トリックもすごい >>12
この人が言うなら間違いないな
名作って聞くけど読んだことないんだ
鋼鉄都市はSFだけどガチガチにミステリーだった すべてがFになるって中学時代か高校くらいに読まないと大人になって読むとセリフの臭さがきついと思う 犬神家ってインパクトで語られがちだが、犯人やトリックについてはかなり斬新 電脳山荘は今の叙述ブームの前にあれをやったのは好きやね >>17
あれ普通に名作なんだけど金田一ってことでそこまで読まれてないのが惜しい >>19
虚無はアンチミステリーだからな
正直オチがよく分からなかったw >>22
気にはなってるけど読んだことない
ドグラマグラは好き >>24
虚無への供物の現代版(当時)って感じかな。ドグラマグラと比べたら普通にミステリーだよ >>25
でもあれも四大奇書に入るってことは何か仕掛けあるんだよね
気にはなってる ポールアルテの「第四の扉」
オチは出すミステリーヲタなら余裕で読めるけど面白いよ 葉桜って結構ランキングとかに上がってくるけどオチがすごい系? >>30
オチというかまあ何書いてもネタバレになるから気になるなら読めとしか 貫井徳郎の「慟哭」おススメ
ネタバレ一切なしで読んで 葉桜って歌野晶午さんのかな?
それと岡島二人のクラインの壺は処分せずに取っておいてます >>34
岡島二人ならそして扉が閉ざされたもいいぞ 西村京太郎は殺意の双曲線
赤川次郎ならマリオネットの罠
大衆作家になる前のガチのミステリ書いてた頃の作品は名作が多い 西村京太郎は探偵モノのパロディっぽいものも書いてたな >>40
もう一冊あるはず
ウチのどこかにあるけど
文庫本ならまなもさん並みに本があるので
出てこないなあ 九マイルは遠すぎるって読んだことある人いる?
評価やたらと高いんだけど意味わからなかった 説明しにくいけど
論理がくるくる回るところが
読みどころだった記憶
ケメルマンならラビシリーズの方が読みやすい 1位 奇想、天を動かす
2位 慟哭
3位 獄門島
4位 二の悲劇
5位 闇ある翼 海外の古典小説で、探偵役が実は黒人ってのが最大のオチってのがあったな
今だと確実に出版できない >>48
慟哭知ってる人きたー
本当よくできてると思うあれは 折原一の密室短編集はマジで面白かったな
七つの棺みたいなタイトル
密室で見つかった白骨死体の事件とかオチ忘れたからまた読み直したい ここまでブラウン神父なしか
殺人を隠すために部隊丸ごと戦場に突入させて全滅させる話とかトリックがすごい ブラウン神父はかなり昔に読んでて
記憶が薄れてるからリタイアしたら
もう一回読み直す予定 >>54
面白いんだけど翻訳が固いのしかないのが難点
今でも通用するトリックの宝庫なのに 世界最初のミステリーエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」 アガサクリスティが大体のパターンはやっちゃってるから殿堂入りとしてランク外 クイーンの国名シリーズ
ハヤカワは〜の秘密で
東京創元社は〜の謎
まなもさん的に楽しむポイント 親が読んでた赤川次郎さんからミステリーを読み始めたんだけどみんなはどこから入ったのかな? >>61
親の部屋にあった乱歩の短編集かな
人間椅子とかゾクゾクした >>66
タイトル分かってるんだっけ?
九作目までは出てるから次で完結のはず TBS日曜劇場 或る館の殺人
水車館(2話)
黒猫館
奇面館(2話)
時計館(4話)
こんな感じで連ドラやってほしい
島田潔は堺雅人が阿部寛かな >>50
何とかして映像化できんかなって10回以上想像したことある
でもやっぱ無理だわw
十角館は漫画化にはなってるんだよなぁ ハサミ男も映像化したらしいけどどうなってるのか非常に気になる アクロイド殺しですら映像化できてること考えると人間の想像力はすごい 夏樹静子のね
あれは普通にミステリとして優れてるからねえ 昔「双頭の悪魔」が映像化(wowowで全5回だったっけ)されたけどかなり出来が良かった
(江神二郎は香川照之)
乱鴉の島を「火村英生×杉下右京×有栖川有栖」みたいな感じで映画にしてくれんかとか想像したこともある >>76
双頭はできそうだな
ドグラマグラの映画版も割と評価高い 有栖川有栖とか入らんのか
どちらかが彼女を殺した 辺りも
あと内田康夫の白鳥殺人事件 有栖川有栖のラノベっぽいソラちゃんシリーズは続編出ないんか 90年後期の新本格ブーム以降で
読んでた民が多いんかなこのスレ 有栖川有栖はやっぱり学生アリスシリーズが好き
あとドルヲタだと北村薫の私シリーズはなぜかハマると思う
空飛ぶ馬とか >>83
まなもさんは北村薫読んで欲しいな
既に読んでるかもしれんが >>84
絶対好きそうだよね
こさかなも好きになると思う
あれこそドラマ化したら結構うけそうなんだけどね 有栖川有栖の幽霊刑事は本格と大衆性を高いレベルで融合した名作だと思う
映像化しないかな >>76
上下巻のVシネのやつね。あれ中古でビデオ買ってずっととってるわ >>86
終わり方も大好き
アニメ化したら普通にヒットすると思う
こさかなハマりそう 怪盗タナーは眠らない
これ俺大好きでぜひ読んでほしいわ >>47
そうそうとにかく読みにくくて何が起きてるのか分からないまま終わった >>89
Netflixで映像化してくれないかなぁ >>93
相棒役のキャラもいいんだよね
女子の方が特にハマると思う
確か舞台化はされたことあった気がする >>94
舞台化されてたんだ ありがとう
有栖川有栖はもうあの路線書かないのかねぇ
レギュラーシリーズが忙しいのかもしれないけど
本格でちゃんと人間描ける貴重な作家だから幅広い作品書いてほしいわ >>95
調べたら宝塚でされてた
去年も普通にやってたみたい
確かにあの路線書いてもいけるってのは強みだよね
火村シリーズやらもあるからなかなかそっちに時間作れないんだろうな フランスミステリーで犯人=目撃者=被害者=探偵っていうのあったけど、狙いすぎてよく分からない話になってた シンデレラの罠だっけ?
ミステリトップ5に入れたいの思い出したわ
ウィリアム・L. デアンドリア『ホッグ連続殺人』 >>97
そういう変態ミステリーは日本だと都築道夫がたくさん書いてるね >>99
知ってる人いてワロタ
この設定だけで勢いで書いたって言われてるくらい内容が頭に入らない話だった
これに挑戦した1人8役のミステリーも日本にあるとか… ロートレック荘事件
殺戮に至る病
7回死んだ男
霧越邸殺人事件
十角館の殺人
順位は付けられない >>97
太田忠司『僕の殺人』の主人公が犠牲者、加害者、探偵、証人、トリック、記録者と一人六役 まだパターンがない意外な犯人思いついたから江戸川乱歩賞狙ってみようかな 中西智明「消失!」
フェアかアンフェアか
読者は驚くか、それとも…… 比較的近作から選んだらベスト10になった
(ノンシリーズ)
音もなく少女は ボストン・テラン
ランナウェイ ハーラン・コーベン
(シリーズものの一作)
ボックス21 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
声 アーナルデュル・インドリダソン
砂男 ラーシュ・ケプレル
(○部作)
カミーユ警部三部作+1 ピエール・ルメートル
フルダ三部作 ラグナル・ヨナソン
検察官シャツキ三部作 ジグムント・ミウォシェフスキ
ザ・プロフェッサー四部作 ロバート・ベイリー
(シリーズ)
リンカーン・ライムシリーズ ジェフリー・ディーバー まなもは「黒牢城」読んでるんかな
映画は無理(ちょっとマニアックすぎ)だと思うけど
NHKあたりでドラマ化してほしい
NHKは時代劇の謎解きものとか結構ドラマにするし >>107
こないだの福士蒼汰のとかね
坂口安吾原作の奴で
大昔は若林豪が主役だったなー 坂口安吾の不連続殺人事件は横溝正史が連載3回目で犯人もトリックも見抜いて八つ墓村にちょっと色々借りてるらしい
ちなみに4回目は手に入らなくて読めなかったらしいw 一位 LAコンフィデンシャル
二位 囮弁護士
三位 闇よわが手をとりたまえ
四位 一瞬の敵
五位 エンジェルズフライト
トリックがどうこうのみたいなんよりちゃんと「人間」を描いたのを読んだ方がいい 歌野晶午 密室殺人ゲーム
続編はつまらないけど
あとは 世界の終わり あるいは始まり 倒序ミステリー好き
乱歩の十字路とか
途中で犯人を応援しちゃうんだよなあ 「日向坂の殺人」
こんなSASUKEみたいなドア渡りをできるのはあななしかいない。
犯人は、東村芽依さん、あなたです! 金田一耕助の最後の事件の病院坂の首縊りの家は解決するのに20年かかるとかスケールが凄い グリコ森永事件がモデルになってる内田康夫の白鳥殺人事件は名作 テレ朝『木曜ミステリー』23年の歴史に幕『科捜研の女』『警視庁・捜査一課長』など名作生む ラストは上川隆也『遺留捜査』
おいおい捜査一課長も終わるんか・・・ コロンボに絶対騙される!ってくらい伝説の回があるらしいけどタイトルを知らない >>124
制作費に見合わないらしい
地上派のドラマはもう無理だろうな ミステリーはドラマとか映像より文字の方が有利っていう貴重なジャンル
叙述トリックは映像化できんし ヘレンマクロイの「殺すものと殺されるもの」はとあるトリックの最初のパターン
でもラストの一行が凄いから読んで欲しい 神薙虚無最後の事件
めっちゃ推薦文多いから次読んでみる 森雅裕の作品好きなんだけどことごとく絶版、且つ自費出版やら原稿を知人にあげちゃったやらで読めない作品が多々あるのが残念 昔のヤフオクって発送相手の名前が分かるシステムみたいな感じで、自分が大好きなミステリー関係の人本人がコレクション放出しててそれを落札した時に名前で気付いたから
ついつい~の本読みまくりました!みたいにメールしたら無視されたw今考えたらクソめんどくさい落札者だけど当時ガキだったから、、
後に別のミステリー作家の人となぜか会食する機会があってその本人とたまたまそこで実際に会ったいい思い出 リンカーンライムシリーズも「それ無理だろ」というのが普通に出てくる 皆川博子「聖女の島」
頽廃と官能に覆われた幻想ミステリ
比類なきこの香気!皆川流幻想ミステリの神髄。-綾辻行人
これは絶望と救済の物語(ミステリ) 祈るように読みたい。-有栖川有栖 次回はオペラ座館
なおオペラ座館は4回事件が起きてる模様 SFミステリ三大傑作
鋼鉄都市
わたしのすべてはひとりの男
生ける屍の死
鋼鉄都市は続編のはだかの太陽も傑作だから凄い SFミステリーなら
デーモン・ナイト
「異星人ステーション」
はすごかった 東野圭吾の殺人の門は人が一線を越える時はどんな瞬間か?
を納得させらるラストで衝撃を受けた アルバムのタイトル見てると
短編集で誰か書いてくれないかな 隅の老人シリーズは面白いよ
ネタバレなしで最終話まで読むといい >>1
姑獲鳥の夏のトリックは卑怯な感じ
それよりも魍魎の匣の方が名作 >>164
>>165
日本が世界で唯一完全版が読める国なんだよね
これだけ時代がたってもある唯一無二の仕掛けがあるのよ
読んでほしい 姑獲鳥の夏はアニメやってたねえ
録画したけど見てなかったわ エラリー・クイーンやポーがいたアメリカでは完全に本格ミステリーが廃れたのが悲しい
第二次大戦後からほぼ書かれなくなった >>170
そっちだっけ?
かなり前なので単に最初の作品だと思ってた
魍魎の匣だと映像化はグロくない? 本格とは?は荒れるからw
そもそもポーは本格じゃなく変格って
誰か言ってた記憶(江戸川乱歩?) >>173
まあポーは風変わりであるけど、ほとんどの原型作ってるからな
本格というか、いわゆる探偵がいて、密室などの謎があって、最後に関係者集めて探偵役が謎解きする みたいなやつ
アメリカだと壊滅しててイギリス、日本、台湾は未だにその形式が大人気 >>172
姑獲鳥の夏と魍魎の匣は実写映画、魍魎の匣がアニメだったはず 箱の中の失落って何で4大奇書なんだろ
ネタバレでいいからオチを知りたい >>179
俺は大好きだけど割と普通のミステリーだよ。それ故にわかりやすくネタバレはできない >>180
今書評サイト見てきたらあらすじだけでも相当面白そう
虚無への供物なかなり似てるらしいね
多分それ故かなあ
>>181
竹本健治やね
ウロボロスシリーズの人 >>187
双頭の悪魔は香川照之のVシネがすごく出来がよい >>188
あれ気にはなってたけど見たことなかった
原作めちゃくちゃ長いからどう収めてるんだろうw >>189
そのあたりのつまみ方がすごく巧みなの。昔レンタルビデオで見て気に入って、レンタル落ちを買うくらい好きになった >>190
マジか
トリックとかははっきり覚えてるけどその料理方法が気になってる
てか円盤になってないよね?
アマプラにもないしなあ >>192
いつか見せてな
続編の女王国の城は作者にサイン貰ったことあるくらいには好きだったし
5作目で完結するらしいけど未だに出てないという、、 八つ墓村(ちな、典子を登場させない映像作品は全て糞)
年老いた明智小五郎、エラリークィーン、ポワロ、メグレが協力する西村京太郎のパロディー名探偵シリーズ4作はどれも各名探偵の特徴と過去の名作が見事に反映されてて秀逸
湊かなえ リバース
番外 三毛猫ホームズシリーズ 狂死曲、歌劇場(ヒロイン再登場) 城塚翡翠の実写はこさかなのセブンティーン仲間の清原さんか
こさかなにやって欲しかったが >>199
絶対浜辺美波だと思ってたー
まーミステリヒロインいくつかやってるからなぁ >>201
浜辺美波は屍人荘の比留子やってるしな
イメージもどちらかというと明るいほうに振ってるし 西村京太郎 殺しの双曲線、最近読んだんだけど、クローズドサークルと警察小説の
両方の要素あって結構面白かった。 >>208
その頃までの西村京太郎はガチガチの本格派だったからね
殺しの双曲線はその中でも頂点の名作
赤川次郎のマリオネットの罠もおすすめ クイーンは末期の作品ほぼ代筆で本当の遺作がどれかよくわからないっていう それほど面白いとは思わなかったけど白夜行のプロットはよくできてると感心した 法水倫太郎は後期クイーン問題提唱したことの影響がでかいよな
結果的に本人もそれに悩まされて書けなくなってしまったが
探偵役は絶対に証拠が100%出揃ったと確信することはできない、証拠が犯人が意図的に残したものかそうじゃないものかを見分けることはできない、みたいな問題 >>224
ごめん法月倫太郎だわ
上の書き込みに釣られたw >>225
ごめんなさい
完全に元ネタ?の苗字で書いてました 逆に俺は法月綸太郎って名前に元ネタがあるのを知りましたw 法月倫太郎は作者名と探偵名同じなんだよな
エラリークイーンRESPECT 夕木春央 「方舟」かなり面白かった。ミステリの年間ベストみたいなのにランクイン
するの納得。 岡嶋二人の「そして扉は閉ざされた」
いろんな推理小説やミステリーを読んで唯一騙された一冊 >>265
それ好きなら吉村達也の邪宗門の惨劇も
同じく超密室空間の超少人数物 帯が若干ネタばれだったけど最後すべてひっくり帰るのが面白い。似たような話し教えて下さい。 >>274
爆弾は変な人が出てくる変な話好きな人にはむっちゃおすすめ
個人的にはこれもうミステリー要素いらんかな?と思ったけどw 最近読んだのだと
俺ではない炎上
が割と読みやすくて面白かったかな
同じ作者の6人の嘘つきな大学生
も簡単に読めていい >>275
そか
読んでみようかな
方舟の方が評判いいみたいだからまよいどころ
最近はミステリの定義がなくなりつつあるな
おもしろけりゃどうでもいいけど SFなら語れるけどミステリとなるとな
語る資格はあると言えるまでに何冊読めばいいんだろう >>297
アシモフの鋼鉄都市というミステリーとしてもSFとしても超名作あるやろ
鋼鉄都市のトリック忘れたけど ナメナメ屋敷
アンコ喰わん館
悪魔が来たりてホラをふく
国士舘殺人事件
、、
すみません、消えますね アクロイド殺しは最初マジで衝撃食らった
同じくらい食らったのは中西智明の「消失!」 「人狼城の恐怖」
2800ページ位の世界最長本格ミステリー
超絶建物トリック >>304
吉村達也が魔界百物語シリーズってのをリアルに100冊書いて一個のミステリーとして完結させるという構想作ってたけど途中で作者が病死してしまって未完になったけど、
ミステリー板で関係者がオチを全部書いてくれたな
賛否はあったけど、ファンはオチを知れて良かった 清張に「影の地帯」「影の車」
という暗ーい作品があって なw GKチェスタトンの殺人の証拠を隠すために戦場でわざと自軍を壊滅させた話のタイトルが思い浮かばない 東野圭吾 聖女の救済
これは読む人が読めば究極なのが分かる
絶妙にオッサンを泣かせる要素もあるし 東野圭吾でオナニーしてるところ見られたからって動機の犯人いたよね
しかも女の子の犯人 世界最初のミステリーは聖書か何かに出てくる鍵かけたピラミッドの内部が鍵かかったまんま荒らされてた話
オチはナイル川が氾濫してて水が浸水してたってオチだけど構成がミステリー小説になってて面白い
意図的に世界最初のミステリーとして描かれたポーのモルグ街も傑作だけどね そして誰もいなくなった、は読者側からは絶対犯人がわからないからずるいとイギリスではよく言われるらしい ディクスンカーが「アクロイド殺し」に触発されて書いたミステリーのオチが
「それまでほぼ登場してなかった人物が犯人」ってやつで、タイトルが思い出せないんだけどすごく面白かったなあれ
ほぼズルしてるやり方なんだけど面白い ノーマンベロウの魔王の足跡
まあトリックがアホらしくて好き そして誰もいなくなったってさ、
解決編いらなくね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています