おひさまで一番ミステリーに詳しい俺がベストミステリートップ5を選ぶわ
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1位 容疑者Xの献身
2位 模倣犯
3位 すべてがFになる
4位 姑獲鳥の夏
5位 十角館殺人事件
異論は受け付ける >>34
岡島二人ならそして扉が閉ざされたもいいぞ 西村京太郎は殺意の双曲線
赤川次郎ならマリオネットの罠
大衆作家になる前のガチのミステリ書いてた頃の作品は名作が多い 西村京太郎は探偵モノのパロディっぽいものも書いてたな >>40
もう一冊あるはず
ウチのどこかにあるけど
文庫本ならまなもさん並みに本があるので
出てこないなあ 九マイルは遠すぎるって読んだことある人いる?
評価やたらと高いんだけど意味わからなかった 説明しにくいけど
論理がくるくる回るところが
読みどころだった記憶
ケメルマンならラビシリーズの方が読みやすい 1位 奇想、天を動かす
2位 慟哭
3位 獄門島
4位 二の悲劇
5位 闇ある翼 海外の古典小説で、探偵役が実は黒人ってのが最大のオチってのがあったな
今だと確実に出版できない >>48
慟哭知ってる人きたー
本当よくできてると思うあれは 折原一の密室短編集はマジで面白かったな
七つの棺みたいなタイトル
密室で見つかった白骨死体の事件とかオチ忘れたからまた読み直したい ここまでブラウン神父なしか
殺人を隠すために部隊丸ごと戦場に突入させて全滅させる話とかトリックがすごい ブラウン神父はかなり昔に読んでて
記憶が薄れてるからリタイアしたら
もう一回読み直す予定 >>54
面白いんだけど翻訳が固いのしかないのが難点
今でも通用するトリックの宝庫なのに 世界最初のミステリーエドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」 アガサクリスティが大体のパターンはやっちゃってるから殿堂入りとしてランク外 クイーンの国名シリーズ
ハヤカワは〜の秘密で
東京創元社は〜の謎
まなもさん的に楽しむポイント 親が読んでた赤川次郎さんからミステリーを読み始めたんだけどみんなはどこから入ったのかな? >>61
親の部屋にあった乱歩の短編集かな
人間椅子とかゾクゾクした >>66
タイトル分かってるんだっけ?
九作目までは出てるから次で完結のはず TBS日曜劇場 或る館の殺人
水車館(2話)
黒猫館
奇面館(2話)
時計館(4話)
こんな感じで連ドラやってほしい
島田潔は堺雅人が阿部寛かな >>50
何とかして映像化できんかなって10回以上想像したことある
でもやっぱ無理だわw
十角館は漫画化にはなってるんだよなぁ ハサミ男も映像化したらしいけどどうなってるのか非常に気になる アクロイド殺しですら映像化できてること考えると人間の想像力はすごい 夏樹静子のね
あれは普通にミステリとして優れてるからねえ 昔「双頭の悪魔」が映像化(wowowで全5回だったっけ)されたけどかなり出来が良かった
(江神二郎は香川照之)
乱鴉の島を「火村英生×杉下右京×有栖川有栖」みたいな感じで映画にしてくれんかとか想像したこともある >>76
双頭はできそうだな
ドグラマグラの映画版も割と評価高い 有栖川有栖とか入らんのか
どちらかが彼女を殺した 辺りも
あと内田康夫の白鳥殺人事件 有栖川有栖のラノベっぽいソラちゃんシリーズは続編出ないんか 90年後期の新本格ブーム以降で
読んでた民が多いんかなこのスレ 有栖川有栖はやっぱり学生アリスシリーズが好き
あとドルヲタだと北村薫の私シリーズはなぜかハマると思う
空飛ぶ馬とか >>83
まなもさんは北村薫読んで欲しいな
既に読んでるかもしれんが >>84
絶対好きそうだよね
こさかなも好きになると思う
あれこそドラマ化したら結構うけそうなんだけどね 有栖川有栖の幽霊刑事は本格と大衆性を高いレベルで融合した名作だと思う
映像化しないかな >>76
上下巻のVシネのやつね。あれ中古でビデオ買ってずっととってるわ >>86
終わり方も大好き
アニメ化したら普通にヒットすると思う
こさかなハマりそう 怪盗タナーは眠らない
これ俺大好きでぜひ読んでほしいわ >>47
そうそうとにかく読みにくくて何が起きてるのか分からないまま終わった >>89
Netflixで映像化してくれないかなぁ >>93
相棒役のキャラもいいんだよね
女子の方が特にハマると思う
確か舞台化はされたことあった気がする >>94
舞台化されてたんだ ありがとう
有栖川有栖はもうあの路線書かないのかねぇ
レギュラーシリーズが忙しいのかもしれないけど
本格でちゃんと人間描ける貴重な作家だから幅広い作品書いてほしいわ >>95
調べたら宝塚でされてた
去年も普通にやってたみたい
確かにあの路線書いてもいけるってのは強みだよね
火村シリーズやらもあるからなかなかそっちに時間作れないんだろうな フランスミステリーで犯人=目撃者=被害者=探偵っていうのあったけど、狙いすぎてよく分からない話になってた シンデレラの罠だっけ?
ミステリトップ5に入れたいの思い出したわ
ウィリアム・L. デアンドリア『ホッグ連続殺人』 >>97
そういう変態ミステリーは日本だと都築道夫がたくさん書いてるね >>99
知ってる人いてワロタ
この設定だけで勢いで書いたって言われてるくらい内容が頭に入らない話だった
これに挑戦した1人8役のミステリーも日本にあるとか… ロートレック荘事件
殺戮に至る病
7回死んだ男
霧越邸殺人事件
十角館の殺人
順位は付けられない >>97
太田忠司『僕の殺人』の主人公が犠牲者、加害者、探偵、証人、トリック、記録者と一人六役 まだパターンがない意外な犯人思いついたから江戸川乱歩賞狙ってみようかな 中西智明「消失!」
フェアかアンフェアか
読者は驚くか、それとも…… 比較的近作から選んだらベスト10になった
(ノンシリーズ)
音もなく少女は ボストン・テラン
ランナウェイ ハーラン・コーベン
(シリーズものの一作)
ボックス21 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
声 アーナルデュル・インドリダソン
砂男 ラーシュ・ケプレル
(○部作)
カミーユ警部三部作+1 ピエール・ルメートル
フルダ三部作 ラグナル・ヨナソン
検察官シャツキ三部作 ジグムント・ミウォシェフスキ
ザ・プロフェッサー四部作 ロバート・ベイリー
(シリーズ)
リンカーン・ライムシリーズ ジェフリー・ディーバー まなもは「黒牢城」読んでるんかな
映画は無理(ちょっとマニアックすぎ)だと思うけど
NHKあたりでドラマ化してほしい
NHKは時代劇の謎解きものとか結構ドラマにするし >>107
こないだの福士蒼汰のとかね
坂口安吾原作の奴で
大昔は若林豪が主役だったなー 坂口安吾の不連続殺人事件は横溝正史が連載3回目で犯人もトリックも見抜いて八つ墓村にちょっと色々借りてるらしい
ちなみに4回目は手に入らなくて読めなかったらしいw 一位 LAコンフィデンシャル
二位 囮弁護士
三位 闇よわが手をとりたまえ
四位 一瞬の敵
五位 エンジェルズフライト
トリックがどうこうのみたいなんよりちゃんと「人間」を描いたのを読んだ方がいい 歌野晶午 密室殺人ゲーム
続編はつまらないけど
あとは 世界の終わり あるいは始まり 倒序ミステリー好き
乱歩の十字路とか
途中で犯人を応援しちゃうんだよなあ 「日向坂の殺人」
こんなSASUKEみたいなドア渡りをできるのはあななしかいない。
犯人は、東村芽依さん、あなたです! 金田一耕助の最後の事件の病院坂の首縊りの家は解決するのに20年かかるとかスケールが凄い グリコ森永事件がモデルになってる内田康夫の白鳥殺人事件は名作 テレ朝『木曜ミステリー』23年の歴史に幕『科捜研の女』『警視庁・捜査一課長』など名作生む ラストは上川隆也『遺留捜査』
おいおい捜査一課長も終わるんか・・・ コロンボに絶対騙される!ってくらい伝説の回があるらしいけどタイトルを知らない >>124
制作費に見合わないらしい
地上派のドラマはもう無理だろうな ミステリーはドラマとか映像より文字の方が有利っていう貴重なジャンル
叙述トリックは映像化できんし ヘレンマクロイの「殺すものと殺されるもの」はとあるトリックの最初のパターン
でもラストの一行が凄いから読んで欲しい 神薙虚無最後の事件
めっちゃ推薦文多いから次読んでみる 森雅裕の作品好きなんだけどことごとく絶版、且つ自費出版やら原稿を知人にあげちゃったやらで読めない作品が多々あるのが残念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています