おひさまで一番ミステリーに詳しい俺がベストミステリートップ5を選ぶわ
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>>201
浜辺美波は屍人荘の比留子やってるしな
イメージもどちらかというと明るいほうに振ってるし 西村京太郎 殺しの双曲線、最近読んだんだけど、クローズドサークルと警察小説の
両方の要素あって結構面白かった。 >>208
その頃までの西村京太郎はガチガチの本格派だったからね
殺しの双曲線はその中でも頂点の名作
赤川次郎のマリオネットの罠もおすすめ クイーンは末期の作品ほぼ代筆で本当の遺作がどれかよくわからないっていう それほど面白いとは思わなかったけど白夜行のプロットはよくできてると感心した 法水倫太郎は後期クイーン問題提唱したことの影響がでかいよな
結果的に本人もそれに悩まされて書けなくなってしまったが
探偵役は絶対に証拠が100%出揃ったと確信することはできない、証拠が犯人が意図的に残したものかそうじゃないものかを見分けることはできない、みたいな問題 >>224
ごめん法月倫太郎だわ
上の書き込みに釣られたw >>225
ごめんなさい
完全に元ネタ?の苗字で書いてました 逆に俺は法月綸太郎って名前に元ネタがあるのを知りましたw 法月倫太郎は作者名と探偵名同じなんだよな
エラリークイーンRESPECT 夕木春央 「方舟」かなり面白かった。ミステリの年間ベストみたいなのにランクイン
するの納得。 岡嶋二人の「そして扉は閉ざされた」
いろんな推理小説やミステリーを読んで唯一騙された一冊 >>265
それ好きなら吉村達也の邪宗門の惨劇も
同じく超密室空間の超少人数物 帯が若干ネタばれだったけど最後すべてひっくり帰るのが面白い。似たような話し教えて下さい。 >>274
爆弾は変な人が出てくる変な話好きな人にはむっちゃおすすめ
個人的にはこれもうミステリー要素いらんかな?と思ったけどw 最近読んだのだと
俺ではない炎上
が割と読みやすくて面白かったかな
同じ作者の6人の嘘つきな大学生
も簡単に読めていい >>275
そか
読んでみようかな
方舟の方が評判いいみたいだからまよいどころ
最近はミステリの定義がなくなりつつあるな
おもしろけりゃどうでもいいけど SFなら語れるけどミステリとなるとな
語る資格はあると言えるまでに何冊読めばいいんだろう >>297
アシモフの鋼鉄都市というミステリーとしてもSFとしても超名作あるやろ
鋼鉄都市のトリック忘れたけど ナメナメ屋敷
アンコ喰わん館
悪魔が来たりてホラをふく
国士舘殺人事件
、、
すみません、消えますね アクロイド殺しは最初マジで衝撃食らった
同じくらい食らったのは中西智明の「消失!」 「人狼城の恐怖」
2800ページ位の世界最長本格ミステリー
超絶建物トリック >>304
吉村達也が魔界百物語シリーズってのをリアルに100冊書いて一個のミステリーとして完結させるという構想作ってたけど途中で作者が病死してしまって未完になったけど、
ミステリー板で関係者がオチを全部書いてくれたな
賛否はあったけど、ファンはオチを知れて良かった 清張に「影の地帯」「影の車」
という暗ーい作品があって なw GKチェスタトンの殺人の証拠を隠すために戦場でわざと自軍を壊滅させた話のタイトルが思い浮かばない 東野圭吾 聖女の救済
これは読む人が読めば究極なのが分かる
絶妙にオッサンを泣かせる要素もあるし 東野圭吾でオナニーしてるところ見られたからって動機の犯人いたよね
しかも女の子の犯人 世界最初のミステリーは聖書か何かに出てくる鍵かけたピラミッドの内部が鍵かかったまんま荒らされてた話
オチはナイル川が氾濫してて水が浸水してたってオチだけど構成がミステリー小説になってて面白い
意図的に世界最初のミステリーとして描かれたポーのモルグ街も傑作だけどね そして誰もいなくなった、は読者側からは絶対犯人がわからないからずるいとイギリスではよく言われるらしい ディクスンカーが「アクロイド殺し」に触発されて書いたミステリーのオチが
「それまでほぼ登場してなかった人物が犯人」ってやつで、タイトルが思い出せないんだけどすごく面白かったなあれ
ほぼズルしてるやり方なんだけど面白い ノーマンベロウの魔王の足跡
まあトリックがアホらしくて好き そして誰もいなくなったってさ、
解決編いらなくね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています