おひさまミステリー研究部
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有栖川有栖のサイン貰ったことあるけどその本を親にブックオフに売られてしまった 歌野晶午と三津田信三が好き
気楽に読める松岡圭祐も結構好き 殊能将之が好きだったが死んでしまった
鏡の中は日曜日が一番好きだった 埼玉県熊谷市出身の森村誠一『人間の証明』
埼玉県北葛飾郡杉戸町生まれの北村薫『《覆面作家》シリーズ』
埼玉県久喜市生まれ、埼玉県白岡市白岡町在住の折原一『倒錯のロンド』
が好きです! >>5
衝撃のニュース
あの人そもそも覆面作家で殆ど謎の人だったんじゃなかったか
亡くなってたんだ アガサクリスティはやっぱりすごい
犯人は〜系のパターン5個くらい凄いの編み出してる 『本陣殺人事件』だな
読み終えてから読み返すと冒頭はびっくり
後は東野圭吾の『仮面山荘殺人事件』も二度読みで色々と発見する >>13
本陣は密室トリックで犬神家は意外な犯人、獄門島も凄かった気がする
ちなみに夜歩くって作品だと10人くらい殺された後に金田一が実は犯人は分かっていましたとか言い出すんだよね ????
「うちのカミさんが古畑任三郎好きでしてねえ」 北森鴻「蓮丈那智フィールドファイル」シリーズ好きです
著者が急逝して続編が読めないのが残念ですが 貫井徳郎「慟哭」
中西智明「消失!」
折原一の「七つの棺」
この三つはちょっと衝撃でしたねえ ▼読了
評決の代償(グレアム・ムーア)
寒慄(アリー・レナルズ)
マハラジャの葬列(アビール・ムカジー)
いずれもハヤカワポケットミステリー >>20
ポケミスだとポールアルテの「第四の扉」面白かったなあ
もう文庫になってると思うけど >>23
毒入りチョコレート事件とジャンピングジェニイも名作 入り口は中学の時読んだ赤川次郎だった(歳、世代がバレそうだけど)
その後、山村、西村、東野、宮部、綾辻、伊坂…
いろいろ回って今は江戸川乱歩が一番好きだったりする。 乱歩は変革派を名乗ってて本格派とは対をなす作品を作ろうしてたけどそこまで書けなかったんだよな
変革派はほとんど後続もいなかった 有栖川有栖は学生シリーズ完結するのだろうか
ハンターハンターの比にならん遅さだよな 毎年このミス買ってるけど文庫本派なのでランクイン作品を読めるのは早くても半年〜遅いと3年後とかになりがち 俺も文庫本派だから気持ちは分かる
ハードカバー重過ぎるんだよな
でも体感速度だと読み終わる速度はハードカバーの方が早い気がする 国会図書館にくらいしかないって言われてる「消えた犠牲」って小説はかなりの仕掛けがあるんだけど
ほぼ手に入らないから読んだ人も殆どいない
これ創元社が出して速攻で絶版になった全集に入ってた話で実家に全集が丸ごとあったから読めた 篠田真由美「燔祭の丘 建築探偵桜井京介の事件簿」 (講談社文庫)
ポール・アダム「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器 」(創元推理文庫)
浅野里沙子「白い久遠」(東京創元社)
近藤史恵「マカロンはマカロン」(創元推理文庫)
読了 >>34
楽器の知識がさほどなくとも楽しめますし私は好きです
空き時間にちょこちょこ読んでいくというより腰据えてじっくり読み進めたい方におすすめです 三津田信三「忌名の如き贄るもの」(講談社)
山沢晴雄「死の黙劇 山沢晴雄コレクション」(創元推理文庫)
読了 invert 城塚翡翠倒叙集(相沢沙呼)講談社
密室は御手の中(犬飼 ねこそぎ)光文社
君が護りたい人は(石持浅海)祥伝社ノン・ノベル
読了 クレーンで部屋ごと持ち上げて被害者をやった赤川次郎の作品のタイトルって何なんだろ 乱歩と小酒井不木の書簡集が前に出たことあって、乱歩が小酒井不木からもらった手紙を全部保管してたってのは当時の人だと珍しくないんだけど、乱歩の家から乱歩の手紙も全部時系列で出てきたのは実はミステリーで
乱歩は人に手紙出す時にカーボン紙使って書いてたから、全て自分の出した手紙がカーボンで記録されてたから出せたという話
これこそミステリーだと思った
今でいう送信履歴を残してたわけ ▼読了
階上の妻(レイチェル・ホーキンズ)
マイ・シスター、シリアルキラー(オインカン・ブレイスウェイト)
ホテル・ネヴァーシンク(アダム・オファロン・プライス)
※いずれもハヤカワポケットミステリー
第四の扉(ポール・アルテ)ハヤカワ・ミステリ文庫
>>41
三毛猫ホームズの推理 密室系は色んなアホトリックあるけど、カーの寝ている被害者に魔女のメイクをして、起きたところに鏡を置いておいて魔女が出たと錯覚させたトリックは意味が分からなすぎて二回読んだ
犯人がそこまでするメリットないんだよな ▼読了
彼と彼女の衝撃の瞬間(アリス・フィーニー)東京創元社
パーカー・パインの事件簿【新訳版】(アガサ・クリスティ)東京創元社
木曜殺人クラブ(リチャード・オスマン)早川書房
花束は毒(織守きょうや)文藝春秋 >>52
そろそろGKチェスタトンの木曜日の男も読もう ヤフオクでポケミス800冊ずつくらいで80000くらいで買えるんだな
世界に色んな全集あるけどポケミスがギネス記録だっけか スミルノ博士の日記はアクロイド殺しより先にあのトラックが使われてる 幸運は死者に味方する(スティーヴン・スポッツウッド)創元推理文庫
パズラー 謎と論理のエンタテインメント(西澤保彦)創元推理文庫
嗤う淑女 二人(中山七里)実業之日本社
読了 ▼読了
ヨルガオ殺人事件〈上・下〉(アンソニー・ホロヴィッツ)創元推理文庫
自由研究には向かない殺人(ホリー・ジャクソン)創元推理文庫 ▼読了
遺譜 浅見光彦最後の事件〈上・下〉(内田康夫)角川文庫
木曜の男(G・K・チェスタトン)創元推理文庫
夜の爪痕(アレクサンドル・ガリアン)ハヤカワ・ミステリ文庫 ブラウン神父で死体を隠すために部隊まるごと戦場に突っ込ませて死体の山に死体を隠したってトリックあった 時刻表トリックは鉄ヲタが先に解くから最近使われなくなってきたとか ▼読了
探偵は教室にいない(川澄浩平)創元推理文庫
medium 霊媒探偵城塚翡翠(相沢沙呼)講談社文庫
老虎残夢(桃野雑派)講談社
北緯43度のコールドケース(伏尾美紀)講談社 ▼読了
怨み籠の密室(小島正樹)双葉文庫
天鬼越 蓮丈那智フィールドファイルV(北森鴻/浅野里沙子)新潮文庫
女たちが死んだ街で(アイヴィ・ポコーダ)ハヤカワ・ミステリ 乱歩の「悪霊」はそのオチだったと予想されてる
途中で書くのやめてしまったけど ▼読了
ストーンサークルの殺人(M・W・クレイヴン)ハヤカワ・ミステリ文庫
ブラックサマーの殺人(M・W・クレイヴン)ハヤカワ・ミステリ文庫
乱鴉の島(有栖川有栖)講談社ノベルス ▼読了
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論(松岡圭祐)角川文庫
鬼哭洞事件(太田忠司)東京創元社
母の日に死んだ(ネレ・ノイハウス)創元推理文庫 アントニーバークリィのパニックパーティってのがあまりの変化球過ぎて当時かなり批判されたらしい
けどネタバレ情報がネットにないからどうやばかったのか知りたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています