>>327の7、8行目を訂正
球面三角形の辺の長さがsinやcosで表されるわけがなかった。

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だが、半径1の単位球の球面上に球面三角形が描かれていて、その全体を拡大したとき、拡大前後の2つの球面三角関数は相似となるので、球面三角関数の式は全く同じとなる。
また、sinやcosの中身はラジアンでも度でもどっちでもかまわない。


だが、半径1の単位球の球面上に球面三角形が描かれていて、その全体を拡大して半径rの球としたとき、拡大前後の2つの球面三角関数は相似となり、
球面三角関数の式の両者の違いは、前者に対し後者の辺の長さが180r/π倍になっているだけにすぎない。
そして、その180r/π倍は球面三角関数の左辺と右辺とで相殺されるだけである。